5 | 187件 | ||
4 | 61件 | ||
3 | 32件 | ||
2 | 32件 | ||
1 | 90件 | ||
合計 | 402件 |
とわことかごめの不在。
大切なものを案じながらも、目の前の女たちに心かき乱される男たち。
面白くもあり、我が身を見るようでもあるので、複雑な思いだった。
いついなくなってしまうかわからないのに、大切なものを放っておいても目の前のちょっとした欲望にとらわれてしまっていることを反省。
思えば最後の晩餐は覚悟の上とは限らないのだ。
最期の時に食べたいものはいつも食べているようなものでもいいのかもしれない。
カレーパンでもお茶漬けでも。
また会えると信じてする「さよなら」も永遠のものになるかもしれないんだな。
かごめちゃんが最後の晩餐に選んだのはコロッケだったように記憶しているのですが。
田中八作が偶然コロッケ屋の前にいるかごめに会って、かごめが八作にコロッケをおごってそこで別れて、その後八作が偶然とわ子と会って、その時八作が手に持っているコロッケを見てとわ子が「なに?最後の晩餐?」と言ったシーンを覚えているのですが。
何でもできる自信があり、男から愛されることにすら自信満々の彼女。
付き合っている人がいるのにその人の友達に自分からアプローチできる彼女。
共感することは大変難しい彼女の涙がとてもきれいだったことに心動かされた。
果たしてあの三人の女性たちは同性の友達とはどんな会話しているのかが気になる。
いじめっ子じゃないといいな。
うん。俺もコロッケだと記憶してる。
↑ 丁寧にドラマの流れの整理をしていただきありがとうございます!
あれはそういうことだったのかーと
かみしめながら、二度見、三度見を楽しみたいと思います。
悲しい展開ではありますが。
私は餃子につけられた名前の方に関心が行きましたわ。ルルとミミとココでしたっけ?
元夫3人に上から目線でもの言う女3人に腹立った。
元夫3人もいろいろこじらせててうっとうしいけど、そんな偉そうに上から言えるほどの女性に全然見えない。
また変な決めつけの人生観喋りまくる会話。
あのパワハラ社長の件、単に契約破断でおわり?会社は大損害被った後処理は?何のためにあんな社長出した?何もわからないまま終わっちゃった。
カゴメあっさり死んじゃったし。
なんか今までと違う新しいおしゃれなラブコメを作ってるつもりかもだけど、なんだかな~
いいねこのドラマ好きだ
自分は好きなドラマ絞って幾つか見てる
合わないドラマまで見続けて批判する時間の余裕ないし 気に入ってる者たちを不愉快にさせるのも性に合わないから
好きな作品は繰り返し見て背景とかも発見あったりして嬉しいよね 俺の家の話もそうでしたわ
たしかに 普段からの好物は自分も最後に食いたいな とびきりウマい旬のカキフライ(笑) カゴメは自死じゃない
自分の思ってるカゴメのキャラがぶれてしまう
とわ子の誕生日が命日なんて きっとあの世であちゃーごめんってあやまってる気が。
-20 11:36:24名前無しさん
そうだー、コロッケやー。ごめんよ、私が記憶力弱い
ばっかりに、みんなの記憶を塗り替えちゃったね、カレーパンに。申し訳ないです。
それに、
他の方が書かれてたんだけど、
かごめからの着信も、すっかり抜け落ちていた。
仕事中のとわこに、体調が急変したかごめは、SOSを出してたんだね。
そっか。だから、なおさら「1人で逝かせちゃったよ。」って、
悔やんでいたんだね、とわこは。みとってあげることができなかった、と。だから、なおさら、葬式でも終わってからも、泣いちゃいけないって。自分に責任があるんだからって、そう思ってたんじゃないかな、とわこは。
いろいろ、指摘してくださって、整理していただいて
ありがとうございました。
やっぱり、とわこの気持ちを思うと、泣けてきます。
私もコロッケの記憶が抜け落ちてて、きっと最後の晩餐にはカレーパンて言ったんだと思って、伝言ゲームよろしくカレーパン説を上塗りしていました。
こちらこそごめんなさい。
かごめが死んだのは何かの伏線の意味があるのか、いやいや世間ではこういう事ってあるよねだけか?
まあしかし自由な作品ですね、
ブスが自信満々に恋愛を語ることほど醜いものはない、自分で気付けよ女ども。と、言いたいんだろうな。いつもこういう変な女を出すねこの脚本家。
女性を好意的に描くことが苦手なのかな?
しっかし、自分の立場ってものを差し置いて、よくも
好きな?好きだった?男を、吊し上げることができるわー。
三人とも、嫌な女達だったね。
ホテルね従業員と客って、
↑なぜか、途中でアップしちまった。へんなとこ触ったかも。
ホテルの従業員と客。ただそれだけの関係なのに、
「顔を覚えてなかった」と責められたしんしん。
興味のない女の顔なんか、いちいち覚えてられっか?
責められる理由がおかしいよ。
あの女も。あの女優も。設定的に確かにおかしい。
常識が通じない女達だったよね。
うたちゃんが自販機のところで震えてて、あったかいお茶のボタン押せないでいたのがなんても切なくて。
病院の自販機って、患者の周りの人ががふと我に帰れる場所。
見舞いに行って患者に「あのお茶買って来て」って頼まれたらさっさと買って去るんだけど。
手術や治療の見舞いに行って患者のことをずっと考えていて、やっとのど乾いていることに気づいて、自販機の前に立つと、いろんな感情が押し寄せてきていた記憶がある。
売店の売り子さんにじゃなくて、自販機という機械の前で見せる顔ってあるんだろうな。
病院の自販機はそれこそいろんな家族や友達の顔を見ているはずだと思った。
正直、この回はよく分からなかった。
何かの伏線にしても、もやもやしか残らない一話ってなんなんだろう。
餃子パーティーもセクハラ社長もなにかにつながってる?というかもっとシンプルにわかりやすく見せてほしいなー。
あの3人の女性たち、餃子パーチィーでの姿が本性なんだとしたら、今後の人付き合い大変そう。と余計なお世話だけど、思っちゃった。
作者は彼女たちをおしゃれな女性として書いてるのか、勘違いした女性として書いてるのか。
後者ならまだましだけど、前者だと今後このドラマの世界にはついていけない。
三人の元夫と女性のシ-ンつまらないし不愉快だし長すぎて寝てしまった。起きたらかごめ死んでるし、あの社長ととわ子のその後どうなった。そして一年後って展開早すぎだ。
マンネリ化を外すための死
先に内容を語るドラマはだめ
三人の女が元夫をけなすのはとわ子の優しさを際立たせるため。
そこは納得できる。しかしカゴメの死はなんだかなあ。それとクズ社長のくだりはシーンとして流してほしかったな。交渉中に訃報が入り交渉より病院を取ったという事でしょ?それもとわ子の優しさなんだろうけど視聴者には理解されないと思います。
でも私はこのドラマは好きだけどね。
とわ子の優しさを際立たせるため・・だとしてもあそこまで嫌な女性に描かなくて・・・ちょっと極端すぎに感じました。個人の感想です。
容姿はたいしたことないのに高飛車に自分の勝手な価値観をペラペラしゃべって他人に押し付ける女性をデフォルメして皮肉ってるのかな?
脚本家さんの周りに多いタイプなのかな(笑)
そうそう最近は予告で何でも先にあらすじ言っちゃうのはどうかと思ってた。
視聴者全部の希望通してたら 空中分解するから やりたいようにやっていいんだよ。我が家は皆揃ってシンシンが大好きなんですが 家森くんの弟みたいですよね。めんどくさ~い奴だけど擦れてない小狡くないとこ。よく比較される名作のカルテットも 民衆の視聴率はよくなかったことを思い出すと とわ子もそうだよ。あれはクドカンともたいさんがピリッときいてたね。
カドヤ氏は斉藤工船長的な 悪役ゲストさんだから もう出んでええと思う
とわ子の優しさを際立たせるため・・・と同時に前夫3人に自分たちのダメダメさを認識させるためなのかとおもいました。ただあんな女に上からいわれたくないですが(笑)
かごめちゃんの死を受け止められない😢
彼女がどんな人なのか、もっともっと見ていたかった。泪
だから私はあそこへ行けなくなったんだ。
はじく人は嫌い。
かごめちゃんはどれだけ意地悪されてきたんだろう。
あの三人の女子を嫌うまともな女子たちに。
ドラマを見て心動かされそこにその人なりの花を咲かせているのにそれを笑い飛ばしたり、踏みにじったりすることをとわ子とかごめは許さないと思う。
もうカゴメはいないけれど、とわこがもういないかごめの手握って抗議してくれると信じてる。
>2021-05-21 23:39:51さん
>かごめちゃんはどれだけ意地悪されてきたんだろう。
あの三人の女子を嫌うまともな女子たちに。
そういう風に感じている視聴者の方が一人でもいた事がとても嬉しいです。
素敵なレビュー、ありがとうございます。
今までこのレビューサイトで読んだコメントで、一番感動しました。
友達の死をその友達にずっと片思いしてるってわかったばかりの元夫に連絡。そのときは共にかごめが好き、な二人だから。
かごめが死んだよ、ストローとホッチキスもってきて。たぶんそれっくらいしか書いてない連絡みて、それがささやかで、でも本当にいま、必要だと得心して買っていく。とわこにとってかごめのためにどうしても必要なストローとホッチキス。100本入になっちゃったけど。自分にとってかごめのためにどうしても必要な靴下。
お金いれてもあったかい飲み物がどれだか選ぶ力もボタンを押す力も見失う唄とか。
かごめが大嫌いな親族から葬儀の仕様の選択権をしっかり守り、残った食材をちゃんと使って料理して食すとか。
好きな人を喪ったときの描写が、ありきたりでなくその人らしさの上にあって気持ちが揺さぶられます。
あ、三人の女子は苦しい中でも恋をきっちり踏ん切るために頑張ったんだと思いますよ。相手にきっちり、私を見てふって!てね。
それでもって、とわ子の趣味の一貫性のありどころが餃子に名前つけられる感性の持ち主もいうところで示され、とわ子にはダメ出しされなかったねもいうところでとわ子が何故にこんなにモテるのかが示されました。
そういう意味で内容は満足。
でもでも、かごめちゃん役の女優さん大好きで、今回も素晴らしいキャラ造形だったから、ほんとにほんとに、退場が悲しいーーーー(泣)。
台所の隅で元夫達が、「とわ子はあそこまで酷いこと言わなかったよね」の様なセリフを言ってましたね。男たちにとわ子の良さを再認識させるために、3人の女性をあそこまで醜く描く必要があったのか?と私も思います。
八作が好きな石橋静河さん、「この恋あたためますか」では、聡明で優しくお人好し、凄くいい人を演じてました。でも普通のいい人より、嫌な女の役のほうが爪痕を残す。印象に残るのは、皮肉ですね。
3組のうち、1組くらいうまくいっても良かったんじゃないか?と思うのが凡人の考えなんでしょうね。「3」に深い意味がありこだわりがあるみたいですが、凡人の私には良くわかりません。
元夫3人の相手の3人の女が3人とも相手と相手以外の男2人にもズケズケ失礼なこと平気で偉そうに言う女って(笑)。
彼女たち見たら、とわ子だけでなくどんな普通の女性もいい人に見える。
パーティーの後で、事情があって実は良い子なんですみたいに描かれても、あのパーティでの言動見てるから、その後の人生応援する気になれない。
へ、?なんて?前回、元夫がかもめを好きだとトワコが知り
かもめとの感じは
どうなるんだ?と待ってたのに
急死?ハーツ?脚本家はナンセンスだ!!つまらないよ〜
後から思えばフラグは立ってましたが「かごめの死」は衝撃的でした。
「生き難い心を持つ かごめ」が「生き難い心」のままで…
「その心」を活かせるマンガで生きると決め、「その心」を受け入れる…いえ愛おしく思う人々と関係を深める…
そんな展開を妄想していました。
もちろん「大豆田とわ子と三人の元夫」とする為には、かごめ は途中退場すべきなのかもしれませんが…
斜め上の展開。
今後どうなるのか、この話がどう絡むのか、絡まないのか、楽しみに見ていきます。
あまり評判の良くない三人の女性陣ですが、私は切なくなりました。
美怜と翼は、鹿太郎や慎森の中に とわ子がまだ棲んでいて、自分がその替わりにすらなれていない事に気付いた…
だから、精一杯の強がりで別れた(私は女優、私は社長?)。
少しの優しさを残して…(相手の自分で気付いていない魅力を伝える)
早良は八作の事情を知っていますから、ぐいぐい前に出る。
「嫌いな言葉は『人生損してますよ』」の早良が訴える。「私と付き合わないと、八作さん人生損しますよ」
そして、私には「相手を幸せにする機能」がたくさん付いていると訴える。
慎森と逆ですね。
もしくは同じかも…慎森曰く「良い事は言います。実践できません…」
本当に欲しい物を手に入れるには…
それも必要なのでしょうか?
三人の女性たち嫌いになんかならなかった。
いろんなことへの本音をこの際だから、その場の雰囲気で言っちゃった感じ。
むしろそうだよねって聞いてた。
あの例の社長ならどう反論していたか知らないけれど、とわ子の元夫たちはそれなりに受け止めていたところがやはりなと思っただけ。
あの女優さんが佐藤さんと一緒のところを写真に撮られた時、慌てすぎの佐藤さんを見てすごく寂しそうな顔をしていたのが印象に残っている。
坂元さんはとても優しい。
だから人間の弱いところも、ずるいところも隠さないで見せてくれる。
許せないことは当然あるだろうけど、許さないことのハードルが低い人のように思う。
今みんな許せないことが多くて、周りを高い壁で囲っている人が多いから余計そう感じるのかもしれないけど。
嫌な拗らせ方したな、坂元裕二。
ほんの少し見ただけなのに虫酸が走ったわ。
かごめちゃんにとわ子さんがいてよかった。
最近聞いたとても悲しい話の人も全力で守ってくれる人がいて、
何とか頑張ってこられたと聞く。
ひとりだと寂しい人間だと思い込まずに、
声に出さずとも応援してくれる人がいると思おう。
「お前が消えて喜ぶものにお前のオールを任せてはいけない」んだ。
悲しいけれど、、かごめちゃんがいなくなったことでいろんなことが理解できた。
どんなに悲しい場面でも、非日常と日常は絡み合う。
大切な人の死は本当に悲しい、自分なんかどうなってもいい
とさえ思う。だから食欲なんかなくていいのだけれど、
残念なことに、お腹はへる。食べなきゃいけない、作らなきゃいけない。
人の死を挟んで、作る食べるシーンでつなぐ。
そして、人は前を向くのが人として生きる。
それが生きる条理、鉄則なんだなぁ。
泣きながらご飯食べたことがある人は、生きていけます
(カルテット:松たか子さんのセリフ)
坂元さんのオマージュは本当に伝えたいことなんだなと思います。
あの取引相手の社長とどうなって、会社はどうなって、っていうのが分からないまま急にかごめが亡くなって、???ってなった。
楽しみに見てるけど、かごめがここで亡くなったらつまらないなぁ。
八作と色々あるんだろうなぁって期待してたから。
でも3人の別れのシーンは良かった。
台詞のあちらこちらにふと見える人間性が、とても面白い。
かごめちゃんが唐突に居なくなって残念。
もっとかごめちゃんが観たかったよ。
愛情はありません、はっきりしています、終わりました
なんのこっちゃ
鹿太郎=肩ロース(笑)
スポンサーリンク