5 | 321件 | ||
4 | 87件 | ||
3 | 31件 | ||
2 | 42件 | ||
1 | 52件 | ||
合計 | 533件 |
男性カップルの日常を食卓を通じて描き出す。
毎話登場する食レシピにも注目。
1回目見た時は西島シロさんがやたらテンション高くて流石にシロさんぽくないよなー何て思ったんだけど、2回目見て感じ方が変わった。前夜のケンジを気遣ってあげてるんだよね。乙女なケンジを喜ばせるクレープブランチに、盛り上げるようにはしゃいだり。で、ブランチ終わった後の旅行話にいちゃもんつけるシロさんがいつもの姿w あえてあの下り迄盛り込んだのは、シロさんがケンジの為に頑張ったのを際立たせる為なんだなーってわかった。
前半のケンジ父の話〜畳み掛けるようにケンジを追い詰めていく過程、からのクレープ〜「小日向さんがちょっとタイプ」のモノローグまで、ほんっと原作の組み合わせが上手いなー。これ何巻だっけ?ってドラマ見るたびに原作読み返して確認しちゃう。
父ちゃんの事で家族や夫婦への不信不安みたいなものがケンジはベースにあるんだろうね。だから嫉妬心や不安が消せないのかな。シロさんは何だかんだ仲良し両親に愛されて育ってるからなあ。逆にゲイに理解ある家族の中で育ったケンジに対して、ゲイへの理解がズレズレの家族を持つシロさんだからゲイバレに抵抗があるし男旅行にいちゃもんつける。違う環境で育った価値観の違う2人が、お互いの気持ちに寄り添って思いやって関係を育ててる。この1話に色んなものが詰まってて伝わって、ほんと凄いわ。
放り出されたポスター、いつ回収したのかな(笑)
今回も良き。
エコバックと水着?のポスターに嫉妬しているのが可笑しかった。
許せない人と続けていくのはしんどいが…。
シロさんが作ったご飯(クレープ)をふたりで食べたら、ケンジが「ごめんね」
「ありがとう」と言った言葉がよかった。
今回も無駄がなく、まとまっていて感じるものがありました。
クレープ片手に一番搾り!
第9話視聴。他の話やここのレビューをざっくり見て「面白そうだな」くらいの知識。
指輪買うとかケンジを最高の気分にさせてからの「結界」「テキトーに選べば」「一人で買いに行く」とか最低発言連発…ありえない。
それに対して一つ一つケンジが怒っている理由を説明し、相手が納得したところで威圧で一緒に買いに行く約束…完璧だね。
こんな最低発言連発されたら普通は「そんなこと言われたら怒るに決まってるでしょ!!」「何で怒ってるの?」「何でわかんないの?サイテー」で終わる。
けど、ケンジは相手が「悪気はない。わからないだけ」ってことを知ってるんだね。
怒る理由がわかるのは
ケンジの心が女、オカマだから。
怒る理由を説明するのは
ケンジの体は男で男社会にいたから、男の思考がわかる。
お店での指輪選び楽しいよね~♪二人で指輪はめた瞬間のイチャイチャタイムは滅多に経験出来ないんだから逃せないよね~♪逃さないためにいちいち説明しなきゃいけないんかいってマジ思うけどいちいち説明してるケンジはエライよ、あんたエライよ…(泣)
料理だってさ…それなりに手間暇かけて考えて作ってるわけよ…女が料理するの当たり前、いちいち感謝してくれとか面倒くさいって男いるけどさ…
自分のために料理してくれてる、大事に思われてるとわかった瞬間に「大事にする」と相手にしっかり伝える…なんて男前なんだケンジ…!!…惚れちまうぜ…!!
このストーリーが普通の女だったら面倒くさいってなったと思うけど、多分オカマだからなんだろうね、腹抱えて笑った。
見た目はオヤジ、中身は乙女、正体は男前。これぞBL、女の理想妄想ファンタジー♪
あとは家で指輪してもらえるよう頑張れケンジ!!
ナポリタンは作りたくなった。
あまりに美味しそうで…。早速今日の昼に作るかな。
ケンジがどんどんおかまちゃんみたいになってるけど。
クネクネしすぎなのではないかと思う(笑)
内野ケンちゃんがとにかく可愛い。
西島シロさんも初回の違和感を覆して、とても良い。
この2人の中年ゲイカップルがとてもしっくりして見えてしまう今日この頃。
それにしてもいつも思うのですが、いつもは男らしいであろう内野さんのクネクネケンちゃんを目の前にしてよく西島さんは笑わずに演技出来ますね。
どっちもプロだわ。
設定に工夫が足りない。
何気に見たが、結構面白くなってるな。普通のカップルの痴話喧嘩だと思えば。庶民的な節約も二人からは考えられないけど、ドラマの中の人だとしたら面白いかもね。もう、今は硬派なの私は見たくないし、ちょうどよかったのかもね。
ゲイはまだ理解できないがね。
恋愛感情としての嫉妬の表現や相手の気持ちに対する戸惑い。
感情的にならずに、冷静に受け止める大人の対応。
中高年カップルの持つ複雑な心の動きがヒシヒシと伝わった。
内野さんの演技が男を超越してた! もう胸が痛くなったわ。
好き過ぎて苦しいおっさん乙女の表情がアップで映る。
演出もBGMもレベルが高いけど(中村屋の明るいようで陰なメロディ)
この二人のキャスティングは神なんだと改めて思った。
テレ東さんありがとう。
意外と深い話なんだな。ゲイってだけで私は受け入れられなかったんだが。性別は関係なく二人が仲良くて羨ましいなと思えたかな。
前にNHKで見た時と同じ感情だった。
二人はベテランだけあって、息もあっているね。
初共演には思えないなぁ。
後2回で終わってしまうのが残念すぎる。
キャストの嵌まり具合と、微笑ましいやり取りはいいんだけど
物語にメリハリが少ないせいか、見逃しても全く惜しくない。
ほのぼの見られるのが気に入った。製作サイドの愛情が伺える作りのドラマ。
内野さんの演技が凄すぎる。
確かに ドラマアカデミー賞は、間違いない演技だと思います。
終わってしまうのが寂しい。
山本勘助、徳川家康を演じた内野聖陽が全くゲイにしか見えなかった。役によって人間性まで変身するところはすごい。たぶん私生活はまた違っているのだろう。
これを観た後、おだやかに眠れる
これとインハンドを見れた金曜は
とてもHappyな夜になる。最高です。
最終回どうなるのか気になる!
指輪を見せつけるケンジ(笑)
西島秀俊、内野聖陽、山本耕史、3人の男の涙にもらい泣き。
ジルベールもいい味出してるw
心に響きました。
4人のディナー それぞれの気持ちが
とてもよく表われてた。可笑しくて切なくて・・
見ごたえありますね いつも。
割烹着のおふくろとシロウさんの場面も好き
なんでこんなに胸が熱くなるのだろう
最終回、おひげは剃らないけどきちんとスーツで^^
ケンジ君どきどきだろうなぁ 楽しみです
と同時に 終ってしまうのさびしい。
きのう何食べたは これからもずっと見ていたいドラマです。
お父さん、体調不良(脳梗塞)降板、
代役はやっぱり違和感あるねえ。
お母さん、再婚したの?このおじさん、誰?って感じがする。
田山さんより志賀さんのほうがあってただけに、最終回のお正月対面が残念。
胸がギューっとなったシロさんの独白。泣けました。
そうだよね。親にとって子供は人生そのもの。
本人とはまた違う苦悩を身に被って生きてきたでしょう。自分の子供をかわいそうな子だと思う事ほど辛い事はないです。
だからシロさんが、自分が不幸ではない幸せだと知らせることは、何よりの親孝行です。
子供が幸せだと知れば、子供の幸せな顔を見れば親は百人力です。何にも負けない。
シロさんの肩の荷も降りる。またケンジも幸せを感じる関係。最高です。
今まで苦悩していた皆が幸せな顔を見せてくれるラストが楽しみです。
それで第2シーズンが制作されることを願います。
ほのぼのとしてとても癒されるドラマです。今回は同性愛者の苦しみをさりげなく描いてとても内容があるものでした。それにしても小日向さん最高です。あんな二枚目が、コミカルな役も見事にこなしています。
玉ねぎを分け合ってる家の娘さん、結婚する気もなく子供もほしくないっていう話。ここでさりげなく、そんな人を登場させているところが物語として、非常にうまいなぁと思います。
例えば、未婚、離婚、いろいろあって結婚という形に到らない方達、子供と縁のなかった方、シロさんとケンジさんの未来への漠然としたモヤモヤとすごく重なるように思んです。
このドラマの魅力的なところ、深みというのは、ゲイの方の日々や悩みを丁寧に描きながら、同時に、普遍的な人間ドラマとして俯瞰するような客観的な視線がどこかにある、そういうところなんじゃないかなと思いました。
悲劇性を殊更強調したりせず、ユーモラスな目線で、当たり前の人間ドラマに昇華させていくところ、かっこいい大人のドラマだし、いつまでも心に残りそう。
志賀さん降板はしょうがないのですが、代役でお父さんの性格があんなに変わったことに非常に違和感。志賀さんお父さんは食事中も無口だし、あんなふうに大声あげたりしない。ゲイのことだって、ゲイそのものを全然理解できてなかったし。
それでも星5つ😄
今回の影の主役は磯村ジルベールだったよね。ケンジとのマウント取り合いに文句たれたれの食事シーン。いかにただの嫌な奴にならないで可愛く見せるギリギリ感というか。凄い上手。おじさん3人がニコニコ見守ってるのが可愛かったw
更に山本小日向さんが出しゃばらず磯村ジルベールを引き立てて良かった!
お父さんが怒鳴るあのシーンは原作にあるんですよ。
普段穏やかなお父さんがカッとなる、両親のゲイへの理解のズレを表す象徴的なシーンだったので、余計志賀さんが演じてればここまでの演技と落差が生きたのになぁと、残念でなりません。原作知らないと、突然お父さんキャラ変したみたいに見えちゃいますよねー。こればかりはしょうがないですよね…。
逆に、だからこそあれだけ話題になっていた中で、ピンチヒッターで役を引き受けてくださった田山さんに感謝ですね。
おもしろい。
ゲイにもいろいろなタイプがいるんだろう。
ここではシロさんみたいな、ゴボウのような大根おろしのような人が片方にいるのがいいのかも。
から揚げに生クリーム乗せたようなケンジが二人いてカップルになって両側でクネクネして口尖らせ合ってたら胸焼けするからね。
今クールで
最終回まで、楽しみに観れたドラマは
このドラマだけでした!
ケンジ、シロさん
ジルベールに、ジルベールに惑わされる山本さんも
最終回が待ち遠しいけど、終わって欲しくないドラマ
!ぜひ続編を!
こういうコミカルなほのぼのグルメのドラマはなかなか無い。いつかぜひ同じキャスティングで。
シロさんの心の声、前回から無いんだよね。全く無いわけじゃないけど、ケンジに対しては、無い。
心に閉じ込めるのではなくて、全部口に出してケンジに言えるようになったんだね。
それを教えてくれたのは、ケンジなんだ。
今回は色々考えさせられた。親は結局子供の幸せを願ってるだけなのだ。自分達が老いて死を意識しながら生きていく中、子供にも、愛する人と最期の時まで支え合い生きていって欲しいと願う。なのに相手は定職に就いてる人とか、稼ぎがいい人とか、孫の顔も見たいとか、健康で優しいお嫁さんがいいとか、言い出したらキリがない。毎日穏やかに笑って、一緒に食べるご飯が美味しいと言い合える幸せ、そんな大切な事を思い出させてくれる良質なドラマだ。
いい作品だと思います。
一方で一部報道による「内野聖陽さんに主演女優賞を与える案」を出すとは何事か。
あくまでゲイの役にもかかわらず短慮で男性ではない「女優」賞を与えるのは、ゲイというものを侮辱していることに他なりません。
賞賛するにももう少し考えたほうがいいと思います。
同性愛を異性が褒め称えるのならば、それ相応の配慮は必須です。
昨今、同情や理解という言葉を隠れ蓑にして同性愛を食い物にしている方が世界各国に多い。
もう少し姿勢を改めないと行けない時期に入ってきてるのではないでしょうか。
シロさんのケンジを実家に連れて行こうと思う、というシーン感動的ですが原作通り淡々と演じて欲しかった。内野さんは泣いてもまだいいけど西島さんが泣くのはなんか違うような気がする。先に泣かれると冷めるというか…西島シロさん大好きなんだけど。
小日向さんとジルベール。安定の面白さ!
寂しいけれど、もう最終回。残念…。
アールグレイのシャーベット、美味しそう♪
きょうもほのぼのでよかった。原作シロさんファンなので、西島さんを原作シロさんとは見れないんだけど。ドラマ版シロさんとしてはいい味出して名演だと思う。内野さんはすごいし。ただゲイ的な問題を山場ではなくもっとさらりと演出してくれるともっといいと思う。
セカンドシーズンが楽しみです。
いつも大切なことを感じさせてくれます
シロさんが親の気持ちを想像して話す場面
とてもよかったですね。原作知らないので
比べるものもなくて 私は大好きな俳優たちの演じる
シロウとケンジが大好きです。
一挙一動に心が温かくなってきますね。
クリスマスにテーブルを囲む4人の会話、表情、
何度見ても飽きないです。そして次回は、実家での4人・・
ケンジのドキドキが予想されて、こちらもわくドキ。
最終回なのはとても残念ですが このドラマを知って
本当によかったです。
楽しめた、良かった。
あの場面のシロさんはドライにして欲しかった…
心の機微や背景が丁寧で、二人の温かみと日々の暮らしの大切さを感じさせてくれる作りが共感を呼ぶのかなと思った。
あり得ないという声もあるけれど、それは同性カップルに対しての偏った見方も影響しているのかもしれない。個人的には陳腐で稚拙な下手な恋愛ドラマよりよっぽど巧緻に描かれたさまがリアリティあって引き込まれます。演出、劇伴と質が高いですね。
人間愛にあふれた素晴らしいドラマ。
指輪はあれ?一人だけ付けるの?って思ってたらなるほど、小日向への牽制とジルベールへの自慢だったのね。可愛いケンジ♡
今回が神回だという記事を見たけど、別に普通だった。
シロさんの決意に感動しました。
シロさん、優しいね。そして臆病だ。きっとケンジより。どこかの回で言ってたけど、今別れたら大泣きするのはケンジだろうけど、一生忘れられないのはシロさんの方だと思う。
一人息子がゲイとわかった時、親がどう思ったろうと語るシロさんにはこちらまで涙が。優しい息子やね。ジワジワ号泣のケンジと、テーブル下で手を握り合うのにはほんと泣けた。そして小日向さんが目の周り真っ赤にして泣いてたのには笑った。
小日向への牽制!なるほど。
でも、当の小日向は全く気付かない。
ジルベールがイライラするのは、そういう気の利かなさなんだろうなぁと、妙に納得した。
当のジルベールは、我儘満載の毒吐きまくりだったけど、そんな様子ですら、面白がっている様子のシロさんとケンジ。大人ですな(笑)
ちなみに、そのジルベールですが、ジルベールというよりは、鬼太郎の猫娘に見えてしまった。
失敬(笑)
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