5 | 102件 | ||
4 | 39件 | ||
3 | 18件 | ||
2 | 13件 | ||
1 | 59件 | ||
合計 | 231件 |
異性愛結婚に憧れるゲイ少年と、BLをファンタジーと捉える腐女子との一風変わった恋愛模様を描き出す。
連続8回予定
純君、亮平、三浦さん、この三人は心の友だなあと思った。色々あって気持ちはそれぞれにあるんだけど、傷ついて入院した純君を心から心配してお見舞に行った二人がいい。学ラン姿の亮平、純君の回想も良かったし、三浦さんの純君を見つめる瞳がなんて慈悲深いというか母のような優しさに満ちていた。若いのにすごい女優さん。
残りあと何回だろう、最後まで見守りたい。
藤野涼子は上手い!可能性は無限大だと思う。今のところ、メインキャラ、サブキャラどっちもできそう。でも将来は、上の方がおっしゃるように、世話女房的役柄が似合うのかもしれない。
原作者や脚本家の意図とは違うかもしれないが、純がゲイと言うより孤独な少年に見えて仕方ない。不倫ゲイ仲間のマコトはセックスフレンドにしか見えない。ファーレンハイトと言うネットのゲイの友人だけが心のよりどころ。だが彼は自殺した。亮平は純に友情を感じてるが純の孤独感は解消されない。
そんな中、肉体関係が上手くいかなかった紗枝とのプラトニックな微笑ましい関係がBLネタから広まっていくのは心温まる。
LGBT問題だけでなく本当の友情とは恋愛とは何かを問う優れた作品だと思う。
予告見たら来週から崩れそうな予感するから
今のうちに。
LGBT扱ったドラマ量産されてるけど「おっさんず」みたいな
ネタ系はいやだ。笑いにして、それもあり、で肯定しろ、
みたいなのは当事者さんににも失礼だし、そんな受容は
したくない。
「弟の嫁」で「この男と・・」「寒気がした」
それがリアルだと思う。
セクシャリティの広範化を肯定すること、それは「正義」
なんだろうけど生理的に拒絶してしまうのは否定しないで、
拒絶する皮膚感覚や五感の感覚があることは認めて欲しい。
そう思っているので、金子クンのこのドラマの中での
孤独感は理解できた。
キモがる同級生の心理もわかる。当然だよ。
いいドラマだと思う。
マイノリティなセクシャリティを肯定しなきゃいけない社会に
行こうとしてるならこういう重いのこそNHKだね。
「きのたべ」もいいけど、ヒリヒリするだけ、
このドラマ評価します。
なんだか説教臭くなってきて、引く。
腐女子の君も最初からだが、肩に力が入りすぎていて鬱陶しい。
最近のNHKは視聴率獲得のためか、
民放に負けじと流行や話題性を取り込むことに躍起になっているみたい。
驚くほど速くドラマ化される。
『ねほりんぱほりん』というブタちゃん人形を使って本音を言わせる番組は面白かった。
裏でまだそんな番組を注意深く作っている段階で、
NHKが率先して何にでも足を突っ込んでドラマ化する必要はないと思います。
視聴者にお勉強したつもりにさせることの方が何だか嫌ですね。
人が人を好きになる気持ち。その人でなきゃ意味がないと思える気持ち。
いたってノーマルの異性同士だろうが、同性同士であろうがそのメカニズムはいまだに解明されていない。
全ての生物には種族保存の本能が備わっていて、性欲(繁殖期)があるのだけど、人間だけはそこに別の意味(相手を愛おしいと思う気持ち)を見出そうとするのは何故なのか。
社会的な(とっかえひっかえがしにくい)生き物だから?
そう思わないと交尾が出来ないから?
将来の子育てを円滑にするため?
それとも単に欲望を正当化するための小芝居?
最終的には落ち着くところに落ち着くんだろうけど、精神的に一番落ち着ける場所が最優先ならば、同性同士でも、セックスレスカップルでも大して差は無いんじゃないかな。
三浦さんがわざわざ病室にBL本を持ち込んだのは、自分が夢中になった理由を知って欲しいと言う気持ちの現われなんでしょう。
純君の秘密を知ってしまった以上、わたしも隠し事はしないと言う決意の表れ。
そこが伝わるかどうかは別だけど。
NHKでなかったら作れなかっただろう意欲作。
この分だと、アセクシャル(無性愛主義者)ドラマまで手を伸ばしそうな気がする。ちょっと怖い。
純くんさぁ、重たいQueenばっか聞いてないで
カルチャークラブも聞きなよ。
私が気になるのは、純君って本当にマコトさんのこと好きなのかなってこと。
そりゃ少しは好きだと思うけど、身体の欲求と性癖の理解からくる安心感を求めるだけで付き合ってるとしたら、早く別れたほうがいい。
結婚もして子供もいて表向き幸せな家庭を築いて、更には高校生のゲイの恋人を持つような、抜け目のない器用なゲイと関わってるのは、今の純君では余計に心が混乱すると思う。
期待しないで原作読んだら結構迫るものがあった。
映像も結構丁寧に作ってあると思う。
腐女子のイメージは、安藤玉江の若いころ。
クライマックスの終業式のシーン、期待外れにしないでほしい!
純の母からの「同性への憧れの感情を勘違いしてるんじゃない?」の発言
母としては、そうであって欲しい。
その言葉、一つ一つの気遣いが純を傷付け追い込んでしまう、、、。
紗枝の彼の全てを認めてその先に行こうとする行為が決意が必死さが
幼い頃、純と過ごした彼の全てがある公園で亮平と共に
再生の道を探す、、。
純にとって 彼女の存在がまさにQueenなのだと思う。
星忘れました。
日々の中で育まれていく、人を好きになる気持ちとか、心の通じ合う感覚とか、そういうものが描かれていないから、遠くから傍観する感じで、全然、共感できない。
BLが好きとか、同性が好きとか、そういう記号みたいな特性ばかりが前面に出て、この子、どういう子なんだろう?って思うと、空洞っていうか、何もわからないし伝わらない。
既婚男性とつきあってるのも、ちょっと高校生としてどうなんだと思うし。あんないい友達がいるのに、自分から殻に閉じこもって、世を拗ねてばかりで、何やってるんだろうと思う。ろくに感謝もせずに不機嫌をぶつけてばかりいて、主人公に魅力を感じられない。
男性が好きな訳だから頑張っても気持ちが通じ合わない
その葛藤からの飛び降りだよね。
紗枝を好きになろうとしたが結果的に裏切った。
彼女は普通の女子みたいに、不幸を売りにして純を責めない
それがこのドラマのドラマたる所以かと思う。
紗枝のお願いに終業式に向かう純には何が起こるのか。
次回が気になる。
ネットの中での純君の友達、本当に自殺したかどうかも分からないよね。
気持ち的には思い詰めてたかもしれないけど、未遂に終わってまだ生きてるかも。
純君みたいに。
信じすぎだと思ったな。
全くの架空の人だったのかもしれないし、リアルに会ったわけじゃないから本当のところは分からないよね。
今なんて結婚しない男女も恋人のいない男女も多いんだから、もし家庭を持てなくても珍しくないのにね。
それより、何の仕事に就きたいとか、興味のあることについて極めたいとか、進みたい進路とかスポーツとか、そっちに切り替えて人生を楽しもうってふうにはならないんだね。
無理してセフレなんて作らなくてもいいのに。
なんか、もの悲しい。
男とか女とかに拘り過ぎて生き辛くしてるのは、純君自身で、誰よりも偏見があるのかも。
思い込みで周囲を振り回してばかりいる主人公。こんな身勝手な子はその性格や振る舞いのせいで孤立しているだけだと思う。自意識過剰なんだと思うし、自分で自分を貶めている。
性差別を言いたいのなら「まだ、こんなことやってる」とクソだけれど、
アンコンシャス・バイアスへの提起なら弱いながらも少し理解できる。
でも、先の方々もおっしゃるように、
決して魅力ある主人公ではないので奇をてらった設定で注目を浴びても、
ドラマとしての新鮮味や面白さはない。
本人が一番偏見を持っていることに早く気付かなればね。
果たして三浦さんの真っ直ぐな瞳は、純くんを感化させるのか?
来週の予告見たら、横に行き過ぎレベルだったけど大丈夫かなー。収拾できるのか?
三浦さん役の子、若いときの富田靖子みたいな印象。
土臭くて人間くさいって言うのかな、褒め言葉として。
あの瞳が、つかみ所の無い純くんに現実を突きつけるっていうか。全身全霊で純くんを前に向かわせてくれようとするのかな。
作中では亮平くんもかなりいい味出してるなって思う。知らない役者さんだったから調べたら、弱虫ペダルの坂道くん役の子だったんだね。
今後も出てきてほしいけど、髪型変わってもわかるかなと少し不安。
息子がもしノーマルでなかったら母親としては、かなり動揺すると思う。
けど、自分の子供だからずっと見てるから、やっぱりって納得できる所もあるんだよね。
高校生が現時点でそこまで割り切って生きて行けますかね。
大学生でも就職活動をしていても、確固たる希望もなく
条件で選んでしまうのが現状なのに。
自意識も過剰な時期で、ネットの人を信じて家まで行き
未成年が多数殺害される事件もありました。
現実が辛いから、架空のような優しく相談に乗ってくれる
人物を信じてしまう。
大人と付き合っていても単なるセフレにされているだけ
そんな迷いの中にある純が暗く、殻に閉じこもるのも
ワーキングマザーの母の為に、必死で普通になろうと
藻掻くがゆえだろう。
若い彼が自分の生き方を探すのはこれからなんでしょう。
んー、本当なら人生経験も豊富で純くんの気持ちも理解できるアラフィフのマコトさんが、極論に至らないように諭して心を軽くしてあげて欲しいんだけど、あの人は純くんをセフレとしか見てないからね。
温泉施設の廊下であんなことする位節操のない人に、何も期待できない。
それに純くんのほしいもの持ってるから説得力に欠けてしまうかな。
でも、男×男の子でも犯罪でしょ?
お互いわかってるのかな?
>日々の中で育まれていく、人を好きになる気持ちとか、心の通じ合う感覚とか、
>そういうものが描かれていないから、遠くから傍観する感じで、全然、共感できない。
いわゆる「未来予想図」ってやつですよね。
でもそうしたごく当たり前の事が出来ない人が現実にいることに気付いて欲しいな。
障害を負った故に健常者と馴染めない人。
うつ病を発症し、家族とのコミュニケーションすら辛い人。
彼のように、自分の出生さえも悲観してしまう人とか。
もしもそんな人とは縁がないと思うのであれば、少なくともそっとしておいて欲しい。
純自身がゲイに偏見を持っている訳ではない。ゲイに偏見を持つ社会に偏見を持ち、不幸なことに一部の人間(ファーレンハイトを追い詰めた人達や小野とか)が彼にそう思わせしめているのだ。
いつか、美輪明宏さんが自分のLGBTの友人が首吊り自殺に追い込まれた体験談を語ってるのを聞いた時もそう思った。
それが赤裸々に語られていく凄い作品だと思う。
こんな言い方をしては語弊があるのは承知で言わせて頂きます。
最近のドラマは何から何まで説明的になって、主役の気持ちさえ
親友のような人が周りの人に、ペラペラと語る仕組みです。
一話完結方式で解りやすく スマホながら見に耐えるドラマが主です。
それが製作側の親切だとお互いに勘違いしているので、判で押したような
ドラマばかりが製作されている。
視聴者の方に主役の表情や脇の人たちの動きのような少しの変化から
読み取りこの人の性格ならこうだろうと、想像しながら感じ取る能力が
不足して来ているのだと思います。
純の多くは語らないが女子としても、沙枝を好きになろうとする努力や
沙枝の純への気持ち、亮平の純を守りたいけど正直に現れるゲイへの戸惑い。
大野くんの亮平への友情からエスカレートして排他の感情が止められなく様子。
説明的なセリフはないけれど若手の演者たちが、それぞれの揺れ動く感性を
とても上手く演じていると思う。
犯罪だから問題なんじゃない、 女子高生の援交なんて金銭が絡むこれも問題。
あの二人はまだお互いが好きだから付き合ってる感覚の不倫てだけ。
今時は年齢関係なくダブル不倫も普通になって来てる。
そんな考え以前にゲイに生まれたことを、死ぬほどに後悔していて
誰にも理解されて無いと思ってる純に絶望が問題なんじゃね?
不倫はしてはいけないとか考える余裕無い訳。
純って、受け身でつまんない。友達がやたらに親切でかまってくれて、ご機嫌取ってくれるし、三浦さんのほうから積極的に話しかけてきて告白されて。母親だって普通にいい人だし。ああしろ、こうしろって、プレッシャーかけてくる感じの人じゃないし。普通に高校生活していて別に問題なかったのに。自分で不倫して好きでもないのに告ってくれた子を騙して付き合って、それで美術室でペラペラ話すからバレて飛び降りたり。周りにちっとも感謝もしないで、やたらに迷惑ばかりかけてる感じで、嫌な子だなと思った。
普通の高校生の青春ドラマみたいに見てるのが驚きww
主旨が伝わってないドラマってなんだろ。
純は単なるワガママ男子か。
そんな感じで普通の中で締め出されるのが理解出来た。
日本てどんな時でも相手に合わせて笑って生きて行かないはじかれる狭い世界だと思う ほんと変な国。
軽い気持ちで見始めたものの、ちょっと思っていたのと違ってた。
確かに軽い気持ちでは見れないね
こう言う話題で考えを持つ事は大事だと思うよ。
さすがNHK。
攻めてる内容に切なくて、いろんな事を考える。
三浦さんのぐいぐい来る感じがおばちゃんっぽくて嫌悪感があるのだけど、純君の誰にも言えず心を痛めているところなど、心の葛藤などを
見ている側としては同化して見てしまう。
純君が悩みながら、揺れながら成長している過程の高校生をセフレ扱いし、雑に扱っているマコトさんの罪は重いなーって思う。
三浦さんは常に自分は間違っないという行動の人で、純を追い詰めてるのが見てて気分悪い。
「好きなんでしょ?ホモ…」まさしく正論。
純君は死なずに済んだけど、今度はゲイを理解しようとする私素敵でしょう?みたいに、またぐいぐいきてるところ苦手。
最終回まで見たらまた感想が変わるかもしれないけど。
私も三浦さんのグイグイは苦手だけど、
純君自身は、三浦さんのそういうところ好きなんじゃないのかな。
だから、つい殻に閉じこもり気味な純君にとっては必要な人なのかなって思ったりする。
純君を追い詰めてるのは、ゲイでありながらも一般人のステイタスを持つマコトさんだと思う。
純君にとってゲイのお手本である彼は全て持っているから。
本質は冷たい人だと思うから、そこに愛情が存在しているのか疑問だけど。
親を悲しませないため、そうありたいと三浦さんで試してみようとしたんだよね。
純君は、どこでマコトさんと知り合ったんだろう。
同じ恋人を持つとしても独身で誠実な人だったら、自分の存在を否定する気持ちは和らいだかもしれないのに。
上の方のようにマコトが独身だったら純君の気持ちとか状況は違っていたと思う。
ファーレンハイトは本当に死んでしまったのかな。ネット上の友人だから彼の存在自体が謎なんだけれど。
次回楽しみです。
三浦さんのグイグイは、純くんが生きる希望を持って前を向くように
間髪入れず攻めてるんじゃないかと思う。
純くんが欲しかったのは真実の愛なんだろうけど、
マコトとは不倫で、ただの肉欲になってしまった。
ファーレンハイト達が理想だったんでしょうね。
次回で答えが出るのかどうか、、。
三浦さんの私のイメージは若いころの安藤玉江
だから母親にキャスティングされた気がするけど。
すっごい深い台詞がドラマだと、すっと過ぎてしまうので
伝わってるのか不安になる。
総じて原作に忠実に作ってます。
三浦さんの押し付けがましさに本当にウンザリ。そこが狙いならぴったりの配役ですね。全校生徒の前で勝手に発表しちゃうあたりとかデリカシーのかけらも感じなかったし、壇上でキスする意味とかもわからない。
紗枝は孤独で内向的な純に代わり、自分のBL体験も踏まえながら「純君は一人ぼっちじゃない。私も同じ人と変わった性的指向のある人間なんだ(理解者だと言うのでは上から目線になる。だから、自分の体験を話し純の気持ちを伝えることも兼ねて多くの生徒に自分も純と同等の人間なんだ)と言いたかったのだと思った。
卒業式の紗枝と純とのパフォーマンスは非日常的でリアルでないが「おっさんずラブ」の最終回がチーズハンバーグを頼んだ田中圭に周囲のいろんな役柄の人達が吉田鋼太郎も含めて一斉にダンスパフォーマンスをしたことを思えば理解できた。
壇上のキスは若干「タイタニック」「いつかどこかで」のハリウッド映画の名作のパロディにも見えたが。駆けよる友人達がいい。
純、終業式に来れて本当に良かったね。
唯一ゲイ仲間のマコトっていうのがよく分からない。奥さんを愛さず純を愛しているとは言う。しかし、二人が溺れてたらどちらを助けるかと問われると曖昧な態度でごまかす。人道的なら「どっちも助けたいよ」と言うだろう。それかゲイだから「純君だよ」と言うか。でも言わない。言葉を濁す。私にはこいつはセックスフレンドに過ぎないという気しかしない。紗枝の純への気持ちの方が真剣な恋愛感情に思える。
来週はファーレンハイトの家に紗枝を誘う純。ゲスト出演者が「まれ」のシタール奏者役だった内田慈さん。ファーレンハイトの母親役か。興味は尽きない。
少し分かりにくい点、理屈っぽい点はある。だけど、駄作と違うのは分かった時の心の充実感があること。
良い作品だと思う。
今テレビで同性愛をテーマにしたドラマが多数あって、そうなったのはきっと日本がだんだんとそういうマイノリティの人を受け入れてくれる流れが出来つつあるのだとゲイの私は嬉しく感じる。
このドラマはゲイの世界を結構浮き彫りにしていて、結婚しているゲイと高校生が付き合ってるとか実際にありえるし、ゲイなのに女の子と付き合ってみようと試みるとか昔の自分もそういう事をして葛藤していたので懐かしく思った。当時の女の子何もせずにごめんなさい。
ただ、そもそもの話だけどゲイは確かにおおっぴらには出来ないけどそんなに不幸だとは自分は思ってない。
もう少し前だったらこういう事も大いにあるだろうけど少しこのドラマは時代に合ってないのかもしれない。
自殺するほど絶望するような雰囲気では全く今は無いと思う。
この主人公はちょっと悲劇のヒロイン気取ってるし、自分勝手だし、腐女子の女の子が本当可愛そうだった。
でも本当にとても良い女の子で文字通り良い女なんだよ!
こんな子だったらゲイの自分でも好きになりそうだと思った。
腐女子の女の子がはまり役過ぎると思う。
個人的には自分のマイノリティをすべての人に伝える必要は私は無いと思っている。
ただどうしても理解されたい人には伝えてみるのはいいと思うし、それを誰に伝えるかは結局リスクは付き物なのは仕方ないと思う。
個人的にはホモって気持ち悪いって思う人がいてもいいと思っている。
その反対である程度受け入れてくれる人がいるから。
カミングアウトをしても平気な世の中になるのは良い事だけど、ゲイの実情はなかなか酷いもので権利を主張するのは良いけどその前に自分の行いを省みないの?って私はずっと考えている。
そういう行いを正してからなら自分もこう全校生徒の前で堂々と主張出来るかなぁと思った。
非常に面白いドラマで最終回が楽しみです!
原作はドラマ見終わったら見てみようと思います。
そういう嗜好をオープンにする必要性はないはず。いちいち、みんなが自分の嗜好を壇上で叫ぶ必要もない。それにまつわる経験を洗いざらいぶちまける必要もない。
例えば持病だとか、能力とか、持って生まれたいろんな人格の束の中から、何かをことさら強調して、それを人前で曝け出す意味がわからない。ドラマとしてもすごくつまらない展開で残念。
内容を理解しろ!と言われたら、こんな御時世でも…感覚的に理解出来ない部分はあると思う。
でも、私個人としては、金子大地と藤野涼子の芝居に泣かされた。
この2人、上手い。
純くんの前にある透明な壁をぶち壊す計画としてのカミングアウト
別に壇上で叫ぶ必要は無いと言えば無いけども。
今までの経過として彼の生きにくさを解消する手段だよね。
あのままだと、学校を転校することになりそうだったから。
ここまでBLを蔑んだり腐女子よあの子ってヒソヒソもしないと思うけど
(もしかしたら ド田舎の設定なのかも)
まだ友人として付き合ってて告白されたら避ける人はいるかもね。
子どものまま年だけ重ねる人が日本には、たくさんいるから。
もっと自分を認めて楽に生きて行ける様にと、このドラマは背中を
押してくれてる。
ああいうことするのって、高校生の女の子の発想とは思えない。
台詞もつまらなかったし、説明過多で、くどいと感じた。
なんでドラマで一度見せた内容を、また演説の形で最初からおさらいしなきゃいけないのかわからない。
セリフも衣装も演出も、女子的生活の時と同じ匂いのするNHKらしいダサさ満載。主人公の陰鬱とした感じは、若干時代錯誤の感が否めない。いかにもステレオタイプのゲイの高校生という感じで違和感。腐女子の描写も非現実的。ドラマにも関わらず舞台的な演技をする役者が多すぎる。
にも関わらず、観終える度なぜこんなに胸が苦しく、そして毎週欠かさず観てしまうのか。
今時、そんなに迫害されてるとはちょっと考えられないけど。そういう漫画、普通に出回ってるし、オタクな女子はいくらでもいるだろうし、純くんみたいな人がカミングアウトしても、別になんとも思わない。
心配なら黙っていればいいだけ。BLが好きかどうかとか同性が好きかどうかなんてわからないから、わざわざ晒さずに、スルーしていればいいだけなのに。
例えば魔女狩りされるとか強引に結婚させられるとか、よほどのすごい事情でもない限り、バレることもないのに。あんな騒ぎをわざわざ起こすなんて。ストーリー的に無理があるし、理解不能。
今回の展開、原作からの切り取り方にがっかりした。紗枝の良さがわからない。演技も上手いと思わない。おっさんずラブと比べている人もいるが、そもそも方向性が違うのでは。今回はただ大袈裟な舞台を用意したかっただけ。傷つけたからってゲイにキスを求めるのも疑問。
展開としてドラマティックになったけど
友達の危機を救うのだと立ち向かって行った
あの太っちょくんら友人達が良かった
若いって良いなって感じでROCKでしたww
壇上の告白、長かったー
あれ?先生達はいったいどこへ?って感じだったね。
流石に、「セックス」とか「立たなかった」とか、あの「キス」は
ない!!ないわ!!何このドタバタ劇って笑ってしまった。
そうは思いながらも、三浦さんと純くんの純粋さに泣いてしまった。笑
演技上手いよね。
個人的にファーレンハイトが生きていてほしいと願っていたけど、やっぱりムリかな。
確率的には、LGBTの人たちに今までにきっと出会っているはずだけど、記憶にないんだよね。
BARでケイトが言っていたように、
「自分を認めてる人はHAPPY、認めてない人はストレスを貯めている」
ゲイだけに限らず、どんな状況においてもこれが全てかなって思った。そのストレスをかわしながら折り合いをつけながら、生きるしかないんだよね。
学校のような集団生活をする場所では、皆と同じだということが重要だと思い込みがちだけど、社会に出れば極論は「仕事をして暮らす」これさえ細々と出来ていればいいんだから。何も恥じる必要なんてないし公表する必要もない。
公表するほうが自身が楽になるのならすればいいと思うけど、聞いた当初に驚くのはごめんだけど許してねって思ってしまう。
よいドラマだと思うな。
先生達は同じクラスの友人達がタックルかましてたよww
そう言えばむかしに、バイの人から告白されて
親の決めた婚約者がいたから結婚するまで付き合ったなぁ。
心遣いが細やかで、ものすごく優しい人だった。
元気でいて欲しいと ふと思いました。
最初の方は良かったんだけど、先週くらいからよくある学園モノみたいな感じになってきた感じがして、あれ?って思ってます。
始まる前はゲイを面白おかしく茶化し笑いものにするスラップスティックコメディだと思っていた自分が本当に恥ずかしい。素晴らしい作品です。
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