5 | 102件 | ||
4 | 39件 | ||
3 | 18件 | ||
2 | 13件 | ||
1 | 59件 | ||
合計 | 231件 |
異性愛結婚に憧れるゲイ少年と、BLをファンタジーと捉える腐女子との一風変わった恋愛模様を描き出す。
連続8回予定
BLが好きなことは嗜好で、男が好きなのは指向だそうで、嗜好だろうが、指向だろうが、いちいち公衆の面前でカミングアウトする必要がわからない。公衆にとって他人の指向、嗜好なんて別にどうでもいいことだと思う。逆に、カミングアウトを受けて、魔女狩りのように、キモいとか自殺に追い込む心理もわからない。
個人的に、自分の大切な人に自分をわかってもらいたいというのは理解できる。自分の指向、嗜好を相手に伝えて受け入れられるか、それは相手の自由だ。だって、相手にだって、指向、嗜好の自由があるんだから。不特定多数のひとたちにカミングアウトした私すごいでしょ的な押し付けは、そんなこと知りたくもない他人には迷惑だと思う。というように、このドラマを見ていろいろ思いました。面白いと思います。
そうだね大人の集まりなら個人の尊重として気にしない(振りでも)
してくれるだろうね。
でも小さな村みたいな学校では騒ぐ人は騒ぐし、誰かから伝わったりもするんじゃないの。
そんな大騒ぎ状態を緩和するために皆の前でカミングアウト。
青春だなぁと思うww
当事者です。
登場人物の純への言葉や態度が、自分に向けられているように感じ、純自身に自らを重ねてしまう。見ていて、涙が溢れて来ます。
特に先週までは、自分にとってはリアルすぎて気軽に見られませんでした。見るのが少し辛かった。
今週の修了式のシーン、メッセージ性もあり、
もちろんとても感動的はあったのですが、
悪い意味ではなく、リアル感が薄く、ある意味で救われました。
「いつも、透明な壁を一枚作っている」
「自分の事が嫌いで、私たちのことが好き」
大好きな友達に嫌われたくないからこそ、
必要以上に仲良くなる事ができず、孤独が好きなフリをしています。
このドラマを見て勇気を貰うとか、
そういう単純な、プラスな気持ちにはなれないけれど、
自分の人生をもう少ししっかりと考える、きっかけになりつつあります。
you can run, but not from yourself
夢じゃないこの現実の中で、何とか楽しく生きていけるよう、
これからも自分自身と考えていきたいです。
最終話、楽しみにしています!
講堂での行動(笑)は、やはりTVドラマじゃなくて、漫画の世界だなと思った。
紗枝は怖い。あれは解放だろうか?ますます純を縛っているのでは?
紗枝の一方的な妄想から出た行動で、二人で出した結論じゃないよね。
生徒全員が同じ方向を見ているわけじゃない。
なのに、妙に物わかりのいい優しい生徒たち…先生VS生徒の問題でもないのに。
公然と真っすぐに言いにくい言葉を吐いてしまう女と
そんな言葉を吐かせてまでも、自ら動けないでいる男が、
セックスだの、キスだの、立たないだの、結局何だか動物的な二人。
勝手に二人の世界で傷を舐め合って生きるがいいと思いました。
その後の学校の冷静さもそうだけれど、清々しさは全くなくむしろ胸糞悪い気分でした。
あんな赤裸々な告白を聞きたくない人達だっている。
ちょっとなぁ、やり過ぎ。
全校生徒の前で、キスは幻滅。
結局2人の関係はなんなんだい。
自己満足の様な話。
でも、なんだろう?
感動はした。
一生懸命って、無茶苦茶だけど、良い。
字幕では、立つは勃つで表記されてました。
未熟な若者達の反乱と苦悩が眩しい回だった。
人の事にあれだけ真っ直ぐになれるのはなかなか
出来るようで難しい。
男も女も関係なく人として 素晴らしいと思う。
語彙に不適切かつ誤りがあったら失礼。
BL好きは趣味、嗜好、美意識からくるもので、性的には
ノーマルでしょ。男性とセックスできる。
ゲイは、生まれつきの性的対象の違いで女性とセックス
できない。
先天的なもの、生まれついて背負っているものと、
たまたま出会って共感した趣味、嗜好の範囲のものと
一緒にしないでくれ。
BLカミングアウトすることとゲイを
カミングアウトすることは
対価じゃない。
BL好きでも男性とセックスできれば「ノーマル」な人生。
でも、ゲイはどうなの?
壇上でのスピーチは陳腐でしかなかった。
きみがBL好きカミングアウトしてもゲイとは
釣り合う対価じゃない。
男性が女性を性的対象としてみていることへの
失礼さはあるだろう。だから女性が男性を偏向した
目線の性的対象としている罪悪もわかる。
でも、秘すべき事、にして理解しあう、寄り添う。
そんな展開にして欲しかったな。
なんか同類の後輩出て来たし。
これじゃ「俺スカ」並みの青春学園ドラマだよ。
ま、それでいいくらい熱は伝わった、からいいけど。
純くんと寄り添っても一生処女のままだよ。
紗枝が望んでもその願いだけは叶えてあげられない人生、
選べるのかい?うまくやっていけるの?
学校なんてその場のノリでオーライな現場、過ぎ去ったら
なんもないけど、このテーマを
そんな学園ドラマテンプレで収束させて欲しくないよ。
キスをした、セックスしようとしたけど彼が出来なかった、etc…。
全校生徒の前でいきなり発表する三浦さんに怖さを感じました。
三浦さんと純くんの関係性じゃなくても、普通嫌なんじゃないかな?
三浦さんはいい子で純くんのための行動だと思うけど、純くんもいい子だから三浦さんが自分のためにやっている!って思ってる感じだけど…。
今回は押しつけがましさを感じてしまった。
個人的にはこのままの感じで友情という形で
二人が付き合って行けたらいいなって思いますが…。
それじゃ三浦さん辛いかな。
三浦さんのために真っ先に壇上にかけ上がった
純くんの幼馴染みの彼が格好良かったです。
他の方も言われているけれど、BLが好きなのは飽きてやめることもあり得る。でも純のほうはやめられるようなものではない。それを今時、あんな形で公にするのはどうなのか。
「デジタルタトゥー」のドラマの一話になりそうな迷惑な拡散行為。生涯その事実が晒されることもあり得るのに。
皆さんも感じられたと思うけど、ラス前の助走にしてはいささか強引かつ、非現実的。ちょっと引く。
原作ではどうなってるか知らないけど、忠実であれば良いといった問題ではないように感じた。
さすがに皆が見ている前で自殺未遂した後だけに、噂や憶測だけが飛び交い、安藤君の立場だけが追い込まれるのは避けたかったんだと思う。紗枝は。
でも少なくとも紗枝のクラス内では、ディスカッションがあったんでしょ?他のクラスや学年は分らないが。
仮に彼を追い込んだ責任の一端があったとしても、きわめてプライベートな事(セックスしようとして出来なかった)までオープンにしたら、返って問題がこじれるちゃう(亮平の気持ちを思うと・・・)。
私は安藤君のことが今でも好き。ゲイと知ったときは驚いたし、忘れようとしたけど出来なかった。こんな腐女子の私でも今までの様に付き合ってくれませんか?ぐらいの告白に押さえてあったなら・・・。
ちょっと残念。
確かに純の問題と腐女子とは、対等じゃないとは思う。
彼女の中では辛い出来事としての対価が、友人が引いていなくなった
BLの存在だから、、。
冷静に考えてあの行為は、純の傷を広げるだけなのかもだけど
三浦さんやクラスメートたちには、二人への精一杯の友情なのでは?
はっきり 言ってドラマとしての見せ場でしょうから。
ただ原作と違うらしいのが気になりますね。
三浦さん、喋りすぎて現実味ないよなぁ、
ここにきて、フィクションありきで制作してるのかなって冷めてたのに。
あのクラスメートみんなで先生達を押さえて独白するシーン観ながら呆れてたのに。
なぜか金八先生の腐ったミカンの回の中島みゆきの世情が流れたシーン思い出した(古くてゴメン)
なんでか、みんなの情熱が伝わったのか自然に涙が出てた。
それで私なりにすっとスッキリした。
いろいろあるけど、
みんな、おんなじだよね、って。
簡単じゃないけど、青春って眩しいな。って。
このドラマ、大人は誰一人意見を言わない。
若者達だけで着地点を探そうとしてる。
それがいいなと思います。
確かに三浦さん2人のあれこれ喋り過ぎだし、先生が簡単に大人しくなったりとか急にリアリティが無くなっちゃった回だったけど、私も見ていて何故か涙が出ちゃいました。
演者の熱が本物だったからかな。
なので、現実じゃありえ無いだろーな展開や演出も、ドラマとしてトータルで伝えたい事を盛り込む為には有りなのかなと思えた。そもそもドキュメンタリーじゃないし。そして現実が想像を簡単に超えちゃう事も案外あるしね。
あのキスは、純くんが三浦さんに対して自分の壁を取り払った事の象徴のように感じた。純くんはちゃんと三浦さんが好きだよね。だからこそ余計、勃たない好きである事が辛いんだと思う。キスして三浦さんに期待もたせちゃ可哀想って思っちゃう反面、青春だなーとニヤニヤもしてしまいました。
最終回、壁を越えた2人が生身でぶつかり合い、どのような答えを出すか楽しみです。
今回はちょっと現実味なかった。
あんな風にプライベート喋る?
人前でキスする?ってか、キスしてって変。
理解不能でした、今回は。
三浦さんが理解できない。
三浦さんがかなり厄介な人だなという印象しかない。
あんな形で細々としたプライベートまで暴露したのは不愉快だった。
ドラマ的には円満に決着したようになっているけれど、あんなことされて喜ぶ人がいるとは思えない。
また、それを強制的に目撃させられるのも正直、不快な印象になりやすいと思う。
外国で、駅とかでいちゃつく人とか、公園でくっついている人とか、すっごく苦手だけど、それを学校で見せられたみたいだった。
壇上で 三浦さんが 話し始めた時
校長先生は 止めてる風には 感じられなかった。
むしろ、取り巻き先生たちが 騒ぎ出して
事が 大きく なった 様な 気もしないでも ない。
校長 に もっと ビシッと 場を まとめて 欲しかった。
三浦さんの 感情に任せた表現は 流石に あかんと思ったけど、
あの 大演説には 拍手を 送る。
三浦さんを 演じる女優さんのこと
富田靖子に 似てるって 書き込んで いる方いたけど
私は 大竹しのぶを 連想 してしまった。
何者にも化ける 今後に期待 してます。
7話の内容、たしかにリアリティは無かったし、前回までと比べて、どこかすっと落ちていかないような感覚が最初は残りました。三浦さんが純にキスを求めた理由も分からなかった…。
でも、考えているうちに、きっとあのキスは、純の罪悪感を取り払うために、三浦さんが意図的に求めたものだったのかな?という結論に至りました。女性に対して、どうやったって恋愛感情が湧かないことを察しつつも、「家庭を持ちたい、普通を手に入れたい」という自らの気持ちに負け、三浦さんの気持ちを(そして亮平の気持ちを)無下にしてしまった純。そのことに対する罪悪感を帳消しにするために、三浦さんは、女性に対して"勃つ好き"という感情を抱かない純に、分かっていてキスをせがんだのではないか。そう考えると、なんだか腑に落ちる気がしました。
また、BL好きという嗜好をなにも全生徒の前で告白する必要なんてないのでは?そして、純とのあれこれをそこまで赤裸々に語る必要なんてないのでは?という疑念も抱きましたが、ゲイであることが全生徒の知るところとなった純と同じ立場に立つためには、三浦さんにはあの場での告白以外ありえなかったんだろうし、純の葛藤、苦悩、そして優しさを伝えるためには、全てを語る必要があると思ったんじゃないかな と思います。(その是非を問うことは別として。)
とにもかくにも、自分の好きなことやものを好きと言えることは素晴らしいこと。そして、それらを否定されるのはとても辛いこと。
誰にとっても生きやすい世の中ってなんだろう?どうすればそれに近づけるんだろう? そんなことを考えるきっかけをくれるドラマだと思います。
三浦さんの発言も行動も理解出来ないけど、何故か感動してしまった。
①純が女子高生だったとして、妻帯者の男性と付き合うのは…。
②SEXしている高校生カップルはいくらもいるだろうが、教室や、ましてや終業式の場で話すのは…。
③純と三浦さんがどこにでもいるカップルだったとして「私に勃たなかった」なんて人前でいうのは…。
ゲイや腐女子を題材にしているけれど、そこを元にもっと人間の普遍的なテーマに触れられる可能性もあったのに。
私も今回は疑問だったなぁ。
スピーチもありえないし、なんで最後にキスして?
純くんは女を愛せないんだけど、あの女の子は本当に理解してるの?
あのキスはなんのキス?
なんかよく分からなかったなぁ。
スピーチの意図も分からない。
雑なストーリーで、稚拙な主人公の魅力が更に減速したと言わざるを得ない。
「おっさんずラブ」のタメ語チャラ男のマロと「ひよっこ」の真面目な努力家の豊子を演じた金子大地と藤野涼子が、全然別キャラのセフレっぽいマコトと不倫の一方で実は孤独で寡黙な純と、情の厚いはっちゃけ女子高生の紗枝を演じ分ける熱演に引き込まれる毎回です。
脚本(原作も?)はいささかゲイとBLの設定に無理と飛躍があるが、演出と演者の熱演による魅力が大きいと思います。
素晴らしい作品です。
男の子同士のキスシーン描いたくらいで仲間はずれになるかなーという、設定に関する疑問。三浦さんいい子そうなのに、それだけで仲間はずれになるなんて、3年ぶりに会った元同級生にそれを蒸し返されるなんて、どれだけ人望ないんだかって感じ。
それに三浦さんと純の学校って地元の公立高校だよね。三浦さんの中学の同級生は誰も同じ学校に行ってないのかしら。
見ていて不快
大地君は見てると切なくなる。声がいい。
朝ドラや大河にも呼んでもらえたらいいね。
9割以上が腐女子でもなく、ホモでもゲイでもない人が見るドラマなんだからもっと丁寧につくって欲しかった
スピーチの部分も、壇上でのキスも設定がおかし過ぎて見てて、めちゃくちゃ気持ち悪かった 自己中達のゴリ押し
もし、私があの場にいたら、こいつら何言ってんの?
そこの腐女子とゲイ気持ち悪っっ!引っ込めよっ!ってなる
センシティブな問題を取り上げるのだから現実的な設定にして、もっと内容的に考えさせられるものに出来たはず
本当、ただただ自己主張だけするキモすぎるドラマ
ケイトさん超絶ミスキャストだな。
イギリス人にもイギリス系香港人さえ見えない。
なぜそこで、ルビー・モレノをキャスティングしない?
あーいう露骨な腐女子差別いじりって、なかなか発現しないと思うけど?
だって、男子が「おれ、レズ物のAV大好き」って何か問題が?でしょ?
女子と、腐女子は敵対がない。男子が好きだという本質は同じだから。
特に三浦さんみたいなかわいい女の子は。
腐女子でいじめられるのは、身体的に不細工の範囲に入る人。
そうなったときの、いじめはなまなかじゃない。
「ホモ」という言葉のテレビ検閲いるのか?
原作は
「私はホモがだーい好きです」って言ってるのに。
三浦さん スピーチの時はボロ泣きしなきゃ。
期待が大きかっただけに、伝わらないもどかしさにいらつく。
三浦さんも、安藤君もうまくやってる。
でも伝わらないのは、なんだろう。
あと、後輩キャスティングひどい。
なんだ、この若い岡村信人は?
原作では駅まで追いかけてきて話しするのに、手抜き感が…。
駅ロケくらいしろよ。
なんか変な「検閲」入ってるよね。
原作では高校2年?で結局親せきを頼って大阪に転向するのに、なぜか大学生になってるし。
大学って自己紹介する局面ほとんどないから!
気持ち悪い歪曲。
ファーレンハイトのことって、ただ中学生っていうだけ?え?だから?という感じ。なんだか肩透かしな話。三浦さんも何だか、中途半端な関係性で終わってしまったし
親友の男の子ともたいして意味のない話をして、なんだかもっと違う展開があるのかと思ったけど。
あと、大学生になってわざわざ教室でカミングアウトしたように匂わせて終了して、なんか意味不明だった。何から何までプライベートなことを公開しなきゃいけないわけでもないのに。
オープンにすることがすごい!みたいな話なのかな。そんなこと、自分の人格をいちいち他人にさらけ出さなくていいのに。この主人公自身があまりにも厨二病的。
「腐女子、うっかりゲイ告る」
タイトル、最高です。
うっかり、恋に落ちてしまった。瞬間、気づくはずないもんね!
彼が、ゲイなんて、それでも、彼を知りたいのは恋したから。
本当、うっかりて、たちが悪い。
ちょっと、最後に小野くんに持っていかれた感と、亮平の男前の友情がよかった。
キャストもよかったです。みなさん、素敵でした。
見続けてきて初めて、星5つ付けました。
ファーレンハイトが亡くなっていたのは残念だったけど、それ以外は良かったです。
見終わって爽快感さえ感じました。
純をずっと真っ直ぐに見てた三浦さん。
その揺るがない瞳が純に自分らしく生きる勇気を与えたね。
そして、その二人の戸惑いながらも逃げずに前に向かおうとする姿に、感化された同級生たち。
現実にはきっと、受け入れられなかったり、無関心だったりもあると思うけど、ドラマは現実とリンクしなくてもいいって思うな。
観る人に、伝えたいことが伝われば。
私には、十分に伝わりました。
マコトおじさんとも別れられてよかったしね。
さぁ、みんなファイト!!
って声をかけたくなってしまいそうな、そんな爽やかな終わり方で満足しました。
よく出来たドラマだと思います。
全部見終わって、うーん,NHKの中学生日記という番組みたいだなと感じた。役者さんたちは真面目に取り組んで、一生懸命演じていたのは伝わりました。ただ、脚本なのか、原作なのか、ストーリーが結局、同性愛者はこんなに苦しんでいるんだ、差別しないでのびのびと生きている世の中になりますようにという道徳的に終わってしまったのがつまらない。
同性愛者、異性愛者に関わらず、相手や周りが受け入れてくれるかどうかで苦しんだり、喜んだりするのは同じなんだから、同性愛者が特別に苦しんでるわけじゃない。なんだかなあ、同性愛者って自分の問題は特別で、他の人より苦しんでいて、他の問題(嗜好)とは一緒にしないでくれみたいな、自意識過剰な人が多いという印象をこのドラマは印象付けてしまったように思う。
差別されている人間が、他の苦しんでいる人を見下げるなんて、皮肉なもんだなあ。
純と紗枝の主役二人は非常に良かったので星5にした。
でも、谷原章介のマコトって今日も純より妻を助けるって、結局セフレにしかどうしても見えない。ゲイとしての心と心の触れ合いが全く伝わらない。あと、原作だか脚本が理屈っぽ過ぎるのは感じる。演出と俳優女優陣の熱演でカバーしてるが。
自殺したファーレンハイトが中学2年生なのを知り純が錯乱状態になるのは孤独な純の唯一の心のよりどころだったのが脆くも崩壊し心のコントロールが効かなくなったのだと思う。
親友らしい(片思いっぽい)亮介と別れ、情の厚いガールフレンドだった紗枝とも別れ、純は一人の大人として旅立っていく。
純よ、羽ばたけ!
辛い思いはやがてほろ苦い青春の懐かしさに昇華されていくだろう。
金子大地さんと藤野涼子さんに最大限の拍手を送りたい。
扱いにくい題材を批判覚悟で扱った攻めの姿勢の勇気に敬意を表したいと思います。
最終回良かったです!納得のいくラスト。それぞれ区切りをつけて前に進んでいく姿が良かった。まことさんだけはやっぱり好きじゃないけどね。純くんとの出会いで変わって欲しい、また新しい若い彼氏とか作るなよー。
純くんも三浦さんもクラスメイトも大人達も、清く正しいばかりでは無いし、間違えたりやり過ぎたりする時もあるけど、だからこそリアルだったし最終回が引き立ったと思う。
ドラマを全体通して金子大地くんと藤野涼子ちゃんが本当に素晴らしい演技だった!
今の子達って
離れても別れるって
感覚ないんじゃないかな
SNSで繋がってるし
スマホあればいつでも話せるし
自分が繋がってなくても
辿ればすぐわかったり
だから、過去を捨てるって感覚じゃなく
全部持って、大事な蓄えとして、
再スタートって、
そんなふうに捉えたな。
↑
あっ、でもマコトさんのように
自分に不必要なら即削除
そこんとこはドライで!
兎にも角にも 藤野涼子が良かった。ソロモンの偽証 から ひよっこ 全然変わらない。良い意味でです。真っ直ぐ 制服もポニテールも そこら辺の女子高生より そう見える。谷原さんの役は気持ちが何となくわかる。うーん 帰るところは築いた家庭 家族。妻 夫 は 恋愛して結婚したら 家族で自分の分身で トキメキはなくなる。でも失うのは嫌。 上の方と同じく 爽やかな終わり方 主演の二人にもち拍手だ。
親目線で見た場合、
子供が問題を抱えて苦しんでいるとき
いくら親が心配しても
手を差し伸べられない領域がある
子供から死にたいと告白されても
親の出来ることって限られてる
見守ることしか出来ない
そんな時に、三浦さんのような真っ直ぐな子が
何かきっかけを作ってくれたら
本当にありがたいと思う
他力本願で身勝手だけど
男とか女とか年齢とか関係なく
熱意の伝わる人と出会う奇跡というか
ファーレンハイト君の母親の涙
複雑な涙だったと思う
藤野さんと金子君の演技、
演技を超えて 素晴らしかったと思います
9日 16:06:40 さんに👍 ドラマは現実とリンクしなくていいな 伝えたいことが伝われば! そうね ほんとにそう。 感想を 言葉に文章にすると 自分の思いとニュアンスが違ってくることあります。でもこちらで未知の方のレビュー読んでて そう私の言いたいこともそう。と思うことがある。爽やかな終わり方 良い最終回でしたね。
私は大好きなドラマでした。繊細でドラマチックで数年ぶりに「ハマった」ドラマで、毎週楽しみで楽しみで仕方なかったです。特に、主演の金子大地君と谷原章介さんのお二人がお似合いすぎて、本物のカップル以上に本物でした!
ところで、余韻冷めやらぬ最終回翌日、テレ朝「アタック25」を何気に見てたら、司会の谷原章介さんが、最後の問題(ある曲の名前を当てる)の答えのくだりで「正解は、クイーンの「ウィーウィルロックユー」でした。」って、、え?谷原章介?マコトさん?ちょ、ちょっと、マコトさんて、テレビ局の人だったの⁈と軽いパニックに陥り、マコトさん萌えの方にはぜひ、見ていただきたいです。。まさかのスピンオフ(笑)
最近の視聴者は何故か「そんな事はあり得ない!」の視点で整合性を
重視し一つ一つの出来事を潰しながら見るよう。
人に迷惑を掛けない法を犯さないがフィクションにまで浸透する。
『3年A組今から、、』とか『けもなれ』『anone』好きなドラマで
楽しんで見ていたが。
だいたい現実と照らし合わせて「警察が無能だ」「パワハラがキツイ」
「メルヘンにしているが犯罪者には共感無理」と散々な評価だった。
現実の方がドラマよりも全然惨い犯罪が起きたり、イジメもネット上の
批判や炎上も一般人にまで広がって、生きて行くのが辛い世界になって
しまった。
同性愛を描けば、それだけに視点が向いてしまい多方向からは
見られていないように感じてしまう。
せめてドラマの世界ぐらいは、ボーダーを取り払い男とか女の性差なく
人としての繋がり純粋な恋する気持ち、相手を思い遣る友情を信じて
三浦さんと純が永遠に支え合える事を喜びたいと思う。
悲劇の主人公という立ち位置で、極端な状況をこれでもかと連ねている感じがちょっと苦手だった。
過激なシーンや設定にばかり頼っている印象。主人公自身の人間性についてはあまり掘り下げられていないと思う。
いつも不機嫌そうな対応、自分だけが不幸を背負っているような振る舞い、面白みのない人物像だけれど、周囲からはひどく愛され、世話を焼かれている。主人公が周りの人のために何かをやってあげることはなく、心配され、親切にされ、好意を示されるだけ。
自分が同性愛者だということを公にすることを大事業を成し遂げたように描いていたり、それを今後も続けていくような結末だったけれど、あまり感動できるものではなかった。
悲劇の主人公という立ち位置。
確かにそうかもしれない。
若い時って未熟だから、自分のことさえ自分でままならない。
ましてや自分に大きな悩みがあった場合は、そのことで頭がいっぱいで、自分だけがこんなに苦しんでるって思いがちになって。
誰にもわかってもらえないと思い込んで、八方塞がりの状態を自分で作ってしまったりして悪循環に陥ったり。
そんな状態でとても他人のことまで考える余裕がない。
もちろん、そうでない若者もいるとは思う。
けど、まだ知り合う人も少ないし知らないことが多いから視野も狭く考えも短絡的になりやすい。
だから、突発的に命を落としたりもする。
純君は、これからなんだと思う。
でも、ほんの半年前よりは随分成長した。
これから、速度を増して大人に近づくのか、ゆっくり一歩ずつ進むのかはわからない。
だけど、
独りじゃないと思えたこと。
ちゃんと見てくれる人に出会えたこと。
その経験を胸に独り歩く勇気を手に入れた。
頼りながら助け合いながら、一緒に歩く仲間の存在が、彼を後押ししている。
今やっと、スタートラインに立った。
私は、そんなふうに感じている。
前半の純君の揺れ不安など描写はほんとよかったし、どんな話になっていくのか楽しみで仕方なかった。
でも三浦さんが純君を自殺に追い込んでから、ケロッとして応援する側になったりしたあたりから、もう三浦さんが気持ち悪くて見てられなかった。
演技が上手い女優さんなのかもしれないけど、目をひん剥いてべらべら話す姿は恐怖を感じた。
三浦さん役には、落ち着いた話し方の控えめな腐女子でもよかったと思う。腐女子のイメージが、三浦さんと先輩みたいなテリカシーの無い人ばかりだと思われるね。
純君も最終回で、亡くなった友達を訪ねて「中二病かよ」的なことを言ってがっかりしていたのも、なんか雑というか、人の死があってもこんな感じなのかと。
急に純君が嫌な人に思えたし、最後、三浦さんと別れようが、大阪に行こうが、どうでもよくなった。
煽るだけ煽って最後へっ?ってなる韓国ドラマのようでした。
金子大地さんは、とても好きな俳優さんです。
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