5 | 102件 | ||
4 | 39件 | ||
3 | 18件 | ||
2 | 13件 | ||
1 | 59件 | ||
合計 | 231件 |
異性愛結婚に憧れるゲイ少年と、BLをファンタジーと捉える腐女子との一風変わった恋愛模様を描き出す。
連続8回予定
率直にいってつまらない。
日本は先進国と名乗るのが恥ずかしいほどに何でも遅れていますよね。
女性の議員や役職者の数、シングルマザーやファーザーへの理解のなさ
単身出産者への助成制度もなく、ほぼ何でも家族単位での考え方です。
生涯独身率も年々増加している。
戸籍も日本だけの仕組みで古臭い法律に今だに縛られている。
同性婚を認めて養子が貰えるようにしないと人口減少は止まらない。
与えられた情報を既成概念で捉え皆と同じ反応をして安心する社会を
変えて行くべき、せめて個人の頭で考えて判断出来るような大人の国に
なって欲しい。
あら、やるじゃんNHKという感ですね、w 先日は宮沢賢治が同性愛だったみたいな番組もあったし、
NHKというお花畑のイノセントなオツムの製作陣のなせるワザだと思います、頑張ってください、
ホモの変態とかおかずにされるとか小野が亮平のためにあつくなるのがわからない。純がだったら告れよ、って言ってたけどマジで小野もそっちなのかと思ったくらい。ある意味裏切られた立場の三浦さんと亮平はいいやつだな。
前回以上に重い内容だった。
ゲイへの差別意識丸出しの小野の憎悪感情に基づいたヘイトの暴言の数々。同調し敬遠する亮平以外の男子生徒。衆人の前で侮辱され卑しめられ純から流れ落ちる涙。この少年が何をしたというのだろう(肉体描写が過剰気味だったのは今までの回のマイナス要素)。
小野にゲイ仲間じゃないと否定した亮平を見て唯一の心の支えがぷっつり切れた。
性的少数者への無理解だけではない。人種が違うから、江戸時代に身分差別されてきた家柄だから(表現に注意して書いている)、少数者を受け入れない不寛容な社会。感想欄を含むネットも例外ではない。
飛び降り自殺しようとし地上で音が聞こえなくなった朦朧とした意識の中で紗枝の懸命の呼びかけに安らぎを覚える純に涙した。
素晴らしい作品だ!!
純が三浦さんにカミングアウトした後の小野くんの反応が胸に刺さった。あれが現実に極めて近い描写なのだろうか。まだ10代の男の子がこんなに苦しまなければならないなんてあまりに辛い。他者に寛容になれる人間が一人でも増えていく社会の構築を改めて心に誓った。
最近のNHKの“攻めの姿勢”を純粋に評価したい。純くんと三浦さんはじめ、若い俳優さんたちの熱演に脱帽。
作る側、演じる側の皆さんの果敢なチャレンジに益々期待する。
何時の頃の話なんだろう~。女子とやれば普通になれるか~。今はそう考えるのかな。今の高校生達は性に対しこんなに積極的なのだろうか。って考えてしまいました。普通に、懐かしくこんなこともあったかなと考えながら、きっと普通なら、公の場では家族もいるからスルーされる場面で、愛されててよかったなって思う。一人にはなりたくないよね。
はい、10代半ば過ぎの男子の殆どは早くやりたいと思っている子が多いのではないでしょうか。昔もそうだったと思います。違いは、応ずる女子の変化、場が多く、貞操感が薄くなっていると感じます。昔は、思慮深く、周りの人たちの考え方も今とは違っていましたからね。女子の読む漫画、大胆すぎる、色々変化してきています。テレビもキスシーン出るだけで父親がチャンネルを変えてしまいましたからね。今は子供部屋にもテレビあるお宅が多いです。
だからと言って、実践している子がどの位いるかはわかりません。相手あっての行為、言いふらしたり自慢したりしている男子は最低!運動会した、昨日、と言っている男子は、実践した、ということだそうです。アイミテノ、も高校生の隠語だそうです。
私の見たところ、直感ですが、都会、田舎にもよるでしょうが、いう割にはないかなぁな感じます。
レビューを読んで興味もちました。昨日が初見です。亡きヒースレジャー とジェイクギレンホール の ブロークダウンマウンテン 思いだしました。私は女性でノーマルですが 彼等の長い密やかな関係に泣けました 最後 亡くなった相手を訪ねて遺品の服を抱き締めるのですが感動する美しいシーンでした。
>2019-04-29 18:57:55名前無し
谷原さんって実生活でもお忍びゲイなのかな?って思うくらい振り切った演技ですごい。ノンケでも同性への拒否感を出さずに演技し切るって大変だろうな。
昔々、ウルルン滞在記に谷原章介が出演した際、スタジオに登場した時に右耳にピアスしていて、この人って実は?。。。と思ったことを思い出した。
映画『ブロークバック・マウンテン』ですね?
名作でしたが、アカデミーを取れなかったのは
アメリカではまだ差別意識があったから、、のようですね。
女性の原作でしたが、オバサンには描ききれてなかったのでしょうか?
実際に誰が解るのか教えて欲しいです。
この作品を契機に少しでも多くの人が、性的嗜好(SMやペドフィリア(小児性愛者)や死体愛好者等の性的興奮のみを異常に感じること)と性的指向(どのような性を愛するか)の違いが分かり、住みよい社会になることを期待できれば良いことだと思う。気持ち悪いという表現がなくなる世の中になりますように。
今回はジュンや三浦さんの心情が素直に表されててとても良かったと思います。
学生時代って皆同じ枠にはまらないと悪目立ちして、個性として尊重されないことが多いからジュンみたいな子は大変だよね。でももう高校生なんだし、時代も時代なんだから受け止めてあげればいいのに。
男子ってやっぱりお子ちゃまなのかな。
↑そうですね。確かに違いは頭では理解できます。しかし、性的嗜好、特に犯罪が絡むようなものについては減らないと感じます。
このドラマが個人の自由、嗜好、表現の自由を普通に認められる世界を目指していく、一つの契機になると良いと思います。
腐女子ってBLマンガが好きなだけでゲイが好きなわけでもなく、自分が同性愛者でもない。
一般より理解度は高いだろうが、結局美形キャラが好きなだけ。
そんなに深く考えてるわけではない。
一回目の放送でのシーンはさすがに引いたけど、4回、5回あたりから、これは大変意味のある内容を含んだドラマであることを感じました。見ていても引き込まれる。話の面白さだけを求めるドラマとは一味も二味も違うドラマです。見た後に考えさせられるドラマです。作者の意気込みを感じます。
男の人は、ゲイが自分を性的対象としてエロい目で見るとか
好きになられたら困るとか考えるのが笑えた。
女性はビアンの人をそんな風には見ないよ。
未知の生物扱いして想像の幅が狭すぎ。
相手にも選ぶ権利があるとは思わないのだろう。
利己的で愚かな主人公に魅力を感じないし、共感できない。
母親を悲しませたくないと言い訳して、女の子を利用して付き合ってみたかと思えば、安易に命を捨てようとする。
母親を思う気持ち少しでもあるなら、あんなことをする前に、僅かなりとも逡巡してほしかった。
よく見る顔がいいだけのゴリ押し若手俳優より、演技が上手い子がたくさんいる!こういう子達にもっと活躍させてあげたい。でも、薄っぺらい内容のありきたりドラマじゃなくて、生々しくも素晴らしいドラマに出れて良かったね。大地くん、マロ役から凄い株を上げたと思う。
本当に良いドラマ。まだ余韻で胸が苦しい。
演者たち みんな 頑張っている。
内容の細かいところは ツッコミたくなる 部分も有るけど
総合的に 評価は高いです。
若い演者達の 体当たり度に 凄味感じます。
じゅん君の孤立していく過程が余りにも早くて、学校の友人って薄っぺらいもんなんだと感じた。
幼馴染もどうしていいのかわからない。
人間だから戸惑いは当たり前。
初めから覚悟をしていた三浦さんを取られたのとは違う。
自分がお膳立てをした事だし。
相手の気持ちが分かっていた所へ、玉砕覚悟で行く勇気もなかっただけ。
好きな人が幸せなら、それで良い。
そんな優しい幼馴染の気持ちが、じゅん君を助けたくても受け入れてもらえない壁を破れず、目の前で飛び降りられてしまったのだから、気の毒で堪らない。
今井だっけ?
あの子は許さん。なんでペラペラ喋るかな?
まるで女子のドロドロ?
好きならすぐに身体の関係を求め合う三浦さんに幻滅したけど、一生懸命な姿は好きだ。
ただの耳年増、妄想好きのお堅い女子高校生が良かったな。
同性愛者の受け入れられていない現実を、死と隣り合わせで表すのは残酷な事だと思うけど、
ずるい気もする。
あんな扱いされていたら、酷い、可哀想としか思えない。
でも、自分の近い人がそうだったら、受け入れられるのかわからない。時間のかかる事だなぁ。
期待して見たけどクイーンの人気に便乗したドラマですね。
ヒロインの子も 思ったほど演技が良くない。
民放でもやれないようなドラマを放送するエネーチケーがドヤ顔してるだけで気分悪いし。
クイーン聞いてるからホモ?ダメだろコレ
一生懸命考えて作っているのでしょう。でも、ゲイきもいって、そんないじめをするのかな。高校生の世界はわからないけど、みんな、へえーくらいで終わりそうだけど。
それよりも、二股かけられて、不倫してる方が本命だったのは、三浦さんはショックなのはわかる。普通の人生も欲しいからって、じゃあ協力しますというわけにもいかないし。
三浦さんとジュン君のハッピーエンドを願ってしまう。
限りなく可能性は低くても、この2人ならではのハッピーエンドをのぞみます。
性的に興奮しなくても、人間として尊敬し合え、愛し合えれば(性欲の先行しないラブということで)いいなあ。理想郷のはなしなのはわかってるけど。
三浦さんが軽い感じなのではなくて、本当に純のことが大好きで
求められるのは自分を必要としていると信じて身を任せたのだと思う。
純も(自分に言い聞かせる意味でも)本当に好きで大事に思ってると
彼女に言っていた。
廊下でキスしているのを目撃した時の怒りやそれでも嫌いになれない
三浦さんの演技もとても上手い。
若手の演技が自然で、それぞれの思いが伝わって来る いいドラマです
谷原章介さんには奥様と6?7人の子供さんがいらっしゃいます。大家族で住んでいてあの演技。素敵過ぎるけど、奥さまとしては…。
谷原さん、ドラマに司会に、料理番組に大忙し。よくこのドラマオケーしたなあ、流石、仕事人!
Opening Doors Within..
ふつうにたくさんいると思う。日常の生活の中で苦しんでいたり、些細なことでホッとしたり喜んだり。。すべてではないが描写が忠実であると思う。涙こぼれた..
谷原さんの目付きがあまりに妖しすぎて、ホントはこの人もしかして?って思えたほど(笑)でも、他人のお下がりとデキ婚して更に何人も追加して子沢山家庭を築いているくらいだから、まさか、は無いだろうが。まっ、人間の本性なんて犯罪にならなきゃどうでもいい話。ゲイだってバレないように上手く隠してフツーに暮らしている人は結構いそう。
久しぶりにドラマで嗚咽が漏れるほど泣いてしまった、、、。
『普通』と言われる高校生であれば、皆に見守られ応援されながら
輝ける青春を送れていたであろうに。
幼馴染の大好きな彼女にも、本人にも誠実であろうと思うほどに
苦しく。
クラスメートたちの正直な反応に追い込まれて行く過程がリアルで。
若さの持つ暴力性と葛藤とが純を死の淵に連れて行く。
死は決して甘美なものではないと、先立つ者に押し返えされた純の
来れからの生きざまが気になる。
かつては「佐藤家の朝食、鈴木家の夕食」の様に、L、Gそれぞれの家族を深く掘り下げて描いた作品もあったが、ここ数年は「おっさんずラブ」の様に、‘当事者同士が幸せなら、別にそっとしてあげてもいいんじゃない?’と言ったスタンスの作品が多かった気がする。
作り手(脚本・演出・俳優)が性的マイノリティーの実情にあまり詳しくなく、かと言って一方的にバッシングするのも世間的にまずい。
だから、マジョリティー(視聴者)に不快感を与えない程度に距離を置き、こんな人たちもいるけど彼ら(彼女ら)だってそれなりに生きているんだし、我々のテリトリーとは違うから許してね。みたいなある意味オブラートに包んだ内容に留まっていたと思う。
しかし今回は高校生、しかも共学という舞台を持ち込んできた。
今まで普通に接してきたクラスメイトが同性愛者だと知ってしまった驚きと、困惑と、裏切られた気持ちと、どう接してよいか分らない小野の気持ちがあのアウティングにつながったのだろう。
しかも、小野は亮平と三浦さんの間を取り持とうとしたくらいで、二重に裏切られた(亮平と三浦さんの気持ちをもてあそんだ)と思い込んでも不思議ではない。
それぞれが未熟で、短絡的で、刹那的であるがゆえの「摩擦」。
けっこうヒリヒリしています。
純君もずるいです。自殺未遂まで起こしたら、それ以上責める言葉を封じ込める事にもなりかねない。
まるで腫れ物に触るかのようになって、もうあの学校には通えなくなるかもしれない…。
単純な「ゲイ」の是非論にとどまらず、どう接するべきか、それが可能なのか、視聴者の覚悟が問われている気がする。
高校生を主人公にして描くには過激なシーンが多すぎて不快に感じた。
女の子と付き合う経緯も不自然だった。女の子のほうも何のために腐女子の設定なのか不明。自分に興味がないと知った時の反応、ああいう反応をするだけなら、普通の女子のほうがよかった。
また、クラスの女子が特に騒がないのに対して、男子だけ過剰に騒ぐのもよくわからない。また、ああいう状況なら登校しないだろうと思う。
将来のこと、進学について全く考えていなかったり、話題にもしないのも不自然に感じた。
腐女子に対してもクイーンに対しても偏見があるように感じて好きになれるドラマではなかった
そうかな。三浦さんが腐女子(BL好き)になったのには、特に理由はないように思える。小説やマンガだけの世界にドキドキしたのであって、本物のゲイに憧れたわけではないからだ。
その秘密を純君に知られてしまったが、大して騒がず、秘密を守ってくれた事で信頼できると言うか、少なくとも敵ではない事に安心したんだと思う。
そっけないが、ちょっとミステリアスで、なんといってもイケメン。観覧車の中で自分から告ったのもまぁ自然な流れ。
まさかこんな事になるとは想像もしていなかっただろうが。
とある調査によれば、LGBTと言った性的マイノリティーは2~3%ぐらいはいるらしい。
と言う事はクラスの中に一人くらいはいてもおかしくない計算。
不自然と言うより、生々しいくらいのリアリティーを感じる。
腐女子に対する理解から 、純の優しさに触れ好きになって行った。
彼女は中学の時、BL漫画書いて友達失くしてる設定です。
因みに進路も推薦で決まってるようでしたが卒業出来ないと本末転倒と
純に勉強教わる理由で、放課後毎日のように会ってたようです。
普通の同級生たちが どれだけLGBTに理解が無いのかを理解してる。
それでも自分の身に降りかかるのとは全くの別問題。
彼女の凄い所は、それでも彼を弾かないで好きでいる事。
何らかの理由を付けて認めない人が多い中、女神のように見えて来ます
人として生きやすくなれば良いだけなのに 偏見の国では中々 難しい。
LGBTは自分たちには関係ない話として見るのか、あたり前の世界と
して捉えるのかでも見解は別れると思います。
ゲイのカミングアウトの人は、AppleのCEOティム・クック氏
ビアンはムーミン作者 トーベ・ヤンソン氏が有名です。
トランスジェンダーの考えも広域となり、パンセクシャル
性別にこだわらず好きになる人もいる。
純と紗枝が自分たちに合った愛の形を選択出来るよう応援してる。
素晴らしい。いろいろと考えさせられる。
良い作品だと思います。
ショッキングな場面が多すぎて、正直引いてしまう。
等身大の感じじゃなくて、別世界の子みたいな違和感。
原作既読
ハードボイルドすぎ。
でも、これはドラマより原作の美点なんだけどさ。
上手に可視化してある。
編に捻じ曲げないでストレートにお願いします。
そっそんなにハード! 放映後に詳しく教えて下さい。
難しいドラマですね。楽しんでみるって感じではなく考えてみるというドラマ。しかし男同士でハードなキスシーン。役とは言え頑張るね。はもう谷原章介は今後ゲイにしか見えない。ちょっとキモイ感じは残るのは致し方ないのか。BLは美男同士だから見れるけど昔美男だったオッサンほどキモイ物は無い。藤野涼子ってひよっこの子だったか。だからNHKなんだね。なかなかうまい使い方だと思う。民放では使いにくい女子だと思うよ。クラスの中の一人ぐらいしか。使い方次第では今後伸びるが、全く消える可能性もある子だよね。
藤野涼子は、映画『ソロモンの偽証』の前代未聞と言われた生徒役
オーディションで主役に選ばれた方でまだ19歳。
当時14歳の演技未経験にして各賞を受賞された大器。
メーテレ主演やスカパー、NHKで着々とキャリアを積まれています。
ラストに向かってどう落とすのか、目が離せない展開です。
良質な作品です
藤野涼子さん‼️金子大地さん‼️朝ドラひよっこ1&ひよっこ2でも大活躍でした✨2年後放送予定を夢見る〜ひよっこ3でも,新境地を開拓して〜益々成長したお2人の,姿を楽しみに待ってっかんね!ひよっこファミリーは最強だっぺ!(^^)🌟🌟🌟🌟🌟
おじさんとキスしている現場を目撃して、好きになった相手がゲイと気づき、それが同級生にバレたら自殺未遂までしたのに、まだ凝りもせず病室にBLの漫画を持って見舞いに行く娘の心理が理解できない。まだ彼に未練があるなら、ノーマルに戻ることを期待してそれなりの矯正的な行動を取るならわかるが、BLの漫画を見せたらかえって逆効果になるのでは?それともゲイのままで構わないから、友人としてこれからも付き合いを続ける気なのか? BLが好きだから興味ある対象として、眺めているだけで満足なのか、その辺の気持ちが全く分からない。
まるだしでいいんだよ
純粋な若さがまぶしいっす
悪い人がいないのいい。
みんな様々に多種多様に
もやもやしながら生き続けてる
かなり期待はずれだった。
過激な描写ばかりで、主人公も、そういう特性以外、なんか暗くてボソボソしているだけで、個性がろくに描写されていないから、一人の人間として惹かれるものが何もない。
迂闊な振る舞いで自滅していくのも見たくなかったし、腐女子のやり取りもウザかった。
設定がなんか合わなかった。
好みによると思う。内容もそうだけど、こういうドラマも見たい人が居るから深夜でやるの納得。
好きな人が見れば面白いんだろうなと理解している。
詳しく知らないで見てみた自分はダメだったので評価は低くなってしまうけど、今回だけでもう見ないので、評価も1度きりで。
青春群像劇として面白く観ている。
想いが報われない恋なんてノーマルでもいくらでもある。
多様な生き方が出来る時代の今、ノーマルでありながらも人をそこまで好きになれず、それは自分も好きになれないということで、結果独り、という人も多いから、ゲイというだけであまり深刻にならなくてもと思う。
三浦さんの、結論は後にして知り合おう、って気持ちもよく理解できる。
三浦さんは純君の説明とそれまでの接した時間から感じたものとで、自分への純君の気持ちが不誠実でないと理解出来たんだと思う。
男とか女とか関係なく、今、自分たちがこの状況を乗り越えるために必要なことを一つずつクリアする。それは、自分を知ることにもなるし、これからの自分を形作る大切なこと。
人類愛と恋愛の狭間で自分達なりの心のバランスを保つ方法を模索している。
逃げも見ないふりも一つの方法だけど、よしと出来ないならそれは解決にはならないから。
人を好きになれるって、実は凄いことだと思う。
純君は、三浦さんや亮平君と巡り会えてよかった。
意欲作であるとは思うけれど、嗜好に合わないので。
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