5 | 136件 | ||
4 | 61件 | ||
3 | 31件 | ||
2 | 33件 | ||
1 | 63件 | ||
合計 | 324件 |
「お母さんも赤ちゃんも助けるよ」
久しぶりにきいたなあ。
小松さんがしのりんと呼び、加瀬先生がアイスの蓋をあける姿。うれしい!
一年もつか、か。これから救命の厳しさも描かれるのでしょうか。
今回が折りかえしですが、コウノドリは濃いなあ。
やっぱりすごいドラマです。
途中から見出したので、サクラ先生がピアニストだとい設定がよくわかりません。何の意味があるのですか?教えてください。
二週続けて辛い話でした。お母さんも赤ちゃんも無事の出産てやっぱり大変なことなんですね。
下屋が前に進もうとしたのは良かったし、救命のウエアもコードブルーみたいでかっこよった。
でも「全身管理を勉強して戻ってくる」って言ってたのにちょっと違和感を感じていたので、加瀬先生に「救命は勉強しに来るとこじゃねえ」ってガツンと言われて、そーだそーだ!と思いました。
古舘さんの部長はイヤミすぎるけど、加瀬先生の厳しく熱い姿を下屋には間近で見てほしい。
そして小松さん…子宮の病気?
今回はとてもてんこ盛りでした。次回以降も楽しみです。
11-18 01:18:15 さん
サクラ先生のお母さんは、ピアノを弾く人でした。婦人科系の病気があったのですが、赤ちゃん(サクラ先生)を産む為に治療を拒否、出産と引き換えに亡くなってしまいます。
不倫の結果の妊娠・出産だったので、お父さんはいません。
サクラ先生は孤児施設で育ちました。親のいない寂しさを慰めてくれたのが、施設の先生(2話で出てきた綾戸智恵さん)が教えてくれたピアノでした。
産んでくれたお母さんと育ててくれたお母さんから、サクラ先生はピアノを受け継いだのです。
医者という仕事は、自分の生の感情をストレートに出すわけにはいかないのですが、その発露として、サクラ先生はピアノを弾くようです。
お母さんに甘える感じもありそうですね。ピアノを弾く時はbabyですし。
ピアノはサクラ先生を支える、大切なものなのです。
産婦人科にかぎらず、色々考えてしまった。ここは、良い病院だけど、それでも見落としがある。あの会議で、言った偉い人?誰だ?何で気付けなかったのか的な事を言ってたけど、私も、同じ事思った。まあ、いい方もあるのだけと。でも、こんな良い病院は、あるのだろうか?
妊婦さんが、みんなこんな病院と思っても困るし、疑い過
ぎても困るし、最初から、ブラックもあるし。
私が、産んだ病院でも、お腹押さえ過ぎて、赤ちゃん死んだって事あったな。
どんなにお金持っていい病院入っても、結局、運なんだわ。
今回も重苦しい展開でした。
前シリーズの最終回でもコードブルー宣言(したのは下屋先生)からの死線期帝王切開があったけど、母子共に助かりました。
しかし、今回は搬送中にアレスト(心肺停止)になったことで、間に合わなかったんですね。
もしもあの時気付いていれば、適切な処置をしていれば・・・。
サクラ先生は自分の経験から下屋をフォローしますが、異変に気付いていただけに何故もっと強く検査を勧めなかったんだろうと言う後悔が・・・。
3人での結婚式を楽しみにしていた旦那さんの姿をまともに見れなかった胸中を察すると辛いですよね。
そうか、下屋先生救命に行っちゃうんだ。同じ病院内だけど。
研修医の吾郎が新生児科に移り、今回が下屋、そして次週は小松さんが・・・。
これ以上レギュラーメンバー外さないで。
新に加わった倉崎さん(松本若菜)は四宮の後輩みたいだけどね。
無事に生まれる赤ちゃんがいる一方で、不幸なケースも希にある。
それが産科の現実。
その現実から逃げないで向き合い続ける医師たちを描いているからこのドラマはこんなにも惹き付けられるんだろう。
面白かった。下屋先生の演技に引き込まれた。来週からもっと面白くなりそうなので今週は星一つ引いて辛めにしときます。
加瀬先生が出るとやっぱり締まる。
サクラ先生の乗り越えることなんてできないからのセリフに号泣。
患者さんだけでなく、近しい人の不幸に対する
乗り越えるという言葉にずっと違和感を抱いていたから。
そんな簡単なことじゃないもの。
心に刻みながら生きていくしかないよね。
酷しい現実をみせながらも、そっと背中に手を置くような
このドラマがやっぱり好き。
先週に続き、今週も辛いお話でした。
先週は赤ちゃんを亡くした女優さんの演技に、
今週は下屋先生役の松岡茉優の演技に
惹き付けられ涙しました。
下屋先生の決断にびっくり!
自ら救命に志願するなんて、
勇気と覚悟が凄いですね。
レギュラー外れるのかな?
それはちょっと寂しいです。
小松さん、子宮の病気のようで・・
来週もまた、辛い内容になりそうですね。
これまでの「2」は下屋の存在が薄かったので、なかなか入り込めなかったのですが、今回はカエの苦しみや決断が手に取るように感じられ、かなりのめり込めました。やはり「コウノドリ」の主人公は下屋カエなんだと感じた第6話でした。
ずっと、考えてたのですが、先週は、西山さんの心の痛みが、すごくわかったのですが、今回は、お母さんの死が、あっという間で、ほぼ下屋先生の心の葛藤のための死でした。 大切な話しでは、あったのですが、一晩たったら、下屋先生の心の葛藤をすっかり、忘れてしまいました。
私、このドラマ心に残りにくいです。なんでだろう、感情が、あまり無いのかな?
下屋先生髪スッキリ。これからに期待。
やはり今回は素直に鑑賞できる。
下屋先生は、無駄話に花を咲かせて重要な役割を果たさなかったと思います。取り返しつかない結果になり、下屋は反省もしてたけど、許せません。最後は自分の直感を信じて動かないと赤ちゃんは守れないと改めて想いました。自分もお腹の痛み訴え来院し、大丈夫だと帰されその夜激痛と多量出血で電話をしたら、大丈夫と思いますよ!どうしてもーって言うなら来はったら?と来るなみたいな態度を取られたが、笑われてもいいやと来院、見るなりひゃーよく来てくれた大変な事になる所やったウチでは手に負えないと救急車で大病院に回された。気になることは、細かいと思われても言わないとね。
今回、松岡さん良かったですね。
最後の…髪の毛切ったシーン、
表情が最高に格好良かったです。
あと…
宮沢氷魚君、もっと見たいです。
とんでもない産科医もあったもので・・・。
無駄話ねぇ・・・。
でも些細な情報から意外な疾患が見つかることもあるので全くの無駄と言い切るのはどうかと。
もっとも下屋先生の場合は、結婚式への招待話で盛り上がっちゃってしまって、本来の診察が後手に回った印象はありますね。
ヘルプとしての限界(口出ししにくい部分)もあったかもしれませんが。
もしも、あの院長が下屋先生の懸念を聞いて自ら再診し、危険性に気付いていたら・・・。
下屋先生一人だけの責任とは言い切れない気もします。
病院って、怖いと思い過ぎても精神疾患になってしまいますが、怖い所だよ。私も、病院でちゃんと見てないでしょ。適当に流されたと思う事良くあります。
ドラマは、一生懸命には、やってくれているので、死んだら仕方ないと思うしかないのかな?
自分は、良いけど子供はなあ。
西山さんは、本当に原因がわからないから、仕方ないけど、無事に産まれる可能性が、あって子供は、ダメでした。一生懸命やったけど、原因に気付けなかったです。
となるとどのくらい、許せるのかな。事故と思う様にするしかないのかな?
救命の態度でかいおっさん。1年持たない?だとしたらあんたのせいじゃないの?
下屋先生メインのお話でしたね。
泣いていた妊婦さんが打ち解けるシーンがあっという間で…だからなのかな、妊婦さんが亡くなってもなんだか感情移入できなかった…下屋先生がそこまで追い詰められる理由としては違和感。
その後の妊婦検診でも必要のない検査したり大袈裟すぎたような…
ましてや、産科医のことばかり考えていました→救命で勉強しなおします
は、えっ?と、びっくり。そんな簡単に異動できるもんなんですね…
でも、今回のサクラ先生の『おかあさんも赤ちゃんも両方助けるよ!』はやっぱり聞いてて、はっ!ってさせられますね。残念ながら…でしたが。
『死はのりこえるものじゃない』にも納得の言葉です。
四宮先生の毒のある言葉も優しさいっぱいですね。
小松先生がまさかの病気?皆いなくなっちゃうと寂しいです。
手の震えに気付いた事をハッキリと主治医に言わなかったよね。ドラマだから…まあ…
サクラ先生声がいいね。お母さんも赤ちゃんも助けるよの声、
キリッと引き締まる想いです。自分も育児に葛藤中ですが赤ちゃんの頃の無事に来てくれてありがとうとゆう想いを胸に歩みます!
つまらない
おもしろい。私は30年前の妊婦ですが、もうすぐ誕生するまだ見ぬ孫のことを想像しながら見てしまうので、涙涙涙涙涙涙涙涙涙、、、、です
重くて 録画を観るまでに時間がいります。でも、観たあとには なにか心に残るものがあります。
>手の震えに気付いた事をハッキリと主治医に言わなかったよね。
気になったので録画を見返して見ました。(主治医が富士先生)
富士「下屋先生!」
下屋「あっ、富士先生 お疲れ様です 上がらせてもらいます」
富士「急なお願いだったのに来てくれてありがとうね またお願いします」
下屋「こちらこそお願いします あっ神谷さんの事なんですけど切迫以外は何も問題ないです よね」
富士「そうだけど何かあった?」
下屋(手を震わす動作をしながら)「ちょっと落ち着きがないと言うか」
富士「えっ?」
下屋「あっ 張り止めの点滴をしていたらあれぐらいの動悸や頻脈はあると思うんですけど ちょっと気になっちゃって 例えば甲状腺とか」
富士「本人からは今まで甲状腺に問題があるとは聞いてないけど」
下屋「じゃあ私の思い過ごしかもしれませんね お疲れ様です」
富士「あっ下屋先生 今日は土曜日だから週明けに採血して調べてみるよ」
下屋「ありがとうございます」
一応伝えることはしてるんですが、二人ともそんなに危機的な状況であるといった認識はなさそうでした。
吉田羊さん、凄い寄り添ってくれて、流石、吉田羊の演技。あの人しか出来ない心強さの演技だわー
そうゆう所、あっこの人信頼出来ると思える。
いい感じで、声かけてくれるよね。
原作好きだけど、ドラマは動いていて面白い。
綾野剛の役の幅
スキルには、ただただ魅了させられている。
お涙頂戴でシラケる。
感動ゼロ。
このドラマは、お涙頂戴だよ。毎回泣けるように出来てるもん。
だって、それは
見てる人が全員
泣きながら産まれてきた時を無意識に思い出しちゃうんだろうね。
臭すぎるんだよ。
リアルじゃない。
所詮ファンタジーだよ。つまらない。
勤務してる病院では、若い産科医は期間限定で救急に行ってます
夜勤の時、電話がなってその先生の名前が表示され、てっきり緊急帝王切開かと思って焦った経験があります
ちなみに、今までオペ看してきて「死戦期帝王切開」を経験したことがありません
このドラマ見て万一の時のことを考えてしまいます
吉田羊さんこの役はハマり役ですね。きっとなりきってらっしゃる役が降りてきてはるのでは?とゆうくらい。無事に治ってほしいですね。下屋も試練を乗り越えてほしい。
私も吉田羊さん ぴったりの役だと思います。 頼り甲斐があって この人になら任せられると思えるような凛々しさがいいです。
今の医療には限界がある。医療こそAI化が必要な分野だろう。だからこそ下屋先生のような医者が増えたらいいなと思う。
このドラマは泣かせてなんぼなドラマだよ。だから泣けない人は出産がどれほどのものかもわからないだろうし、産んでくれて「ありがとう」なんて思ったこともないでしょ?だから一人で大きくなったような人は感動なんかしないんだ。押し付けだという人もいるけど、40週もお腹で育てて、いざ生まれてきたら親から離れないくらいくっ付いて、大きくなったら親が年取ってる事にも気づかない。なんか悲しくなるよ、つまらないという感想を読む度に。
まずは、
撮影に協力してもらっている一般人の臨月の妊婦さんに感謝。
最年少子役ちゃんの誕生で泣かなかった回は
まだ、一回も無い。
1年8ヶ月、ワンオペ育児中。
旦那様は働いてもらわないといけないから、手伝ってなんて言えない。
ここで感じるのは、
怪我をさせないで育てる
そんな当たり前の事が、常に緊張するって事。
「子を持って初めて知る親のありがたさ」
陳腐だし使い古されたフレーズだね。
しかし、しみじみ口に出して言ってみると
なんだか疲れが吹っ飛ぶんだよ!な
このドラマ、毎回泣けるしとても良いドラマなんだけど、
ちょっと現実離れしてるというか、おとぎ話に見えてしまう。
実際、これだけ大病院の現場でここまで親身になってくれる医者はいないと思う。
せめて個人の小さな産院とかが舞台ならまだしも、大病院の産科なんて、
入院するのすら順番待ちだったりするし、出産なんて流れ作業のように生ませて
機械的に処理してるとこがほとんど。
医者のシフトのタイミングで陣痛促進剤使ったり、帝王切開にしてしまったり。
少なくとも患者に深く関わったり、個人的な話をするなんてほとんどない。
まぁ、医者の描き方が理想像になってしまうのは、医療ドラマにありがちなことだけど。
とはいえ、こういう産婦人科医と助産師がいたらもっと子供を産む人も増えるのになという
理想を描くきながら、毎回涙するのも悪くないけど。
こんな先生いないし!と思いながらもやっぱり感動する。小松さんの子宮の話も同じ女性としてジーンときた。私もお産の時小松さんみたいな助産師さんとがいたら心強かったのになー。
辛い状況の友達に、気の効いた言葉ひとつ言えずただ黙っているしかできない向井さんが、リアルだった。
現実ではこんな時に、脚本家の書いたような事なんて思い浮かばない。優しい毒舌も言えないし、ピアノも弾けない。
ずっと自分の気の効かなさがコンプレックスだったけど、それでもいいんだって言ってもらったようで、嬉しかった。
今回は出産でなく、出産を諦める女性のストーリー。コウノドリでは初めてでは。
不妊治療の末授からず、子宮筋腫でいよいよ全摘を決断しなければならない時を迎えており、小松さんの言葉ひとつひとつが痛かった。子どものことももう諦めていたはずなのに。やっぱり女性としての喪失感もある。
家族のいない小松さんとは違うのだけど、根っこのところでたぶん想いは同じなんだろうな。
自分自身の決断を促されているようで、個人的にはいつもとより違うコウノドリになりました。
サクラ先生、四宮先生をはじめ仲間があんなに小松さんを想うのは、小松さんが皆にたくさん愛を与えているから。
人として、小松さんのようになりたいです。
私、子宮腺筋症で子宮を全摘しました。
子宮の異常がわかってから3~4年病院に通ってだましだまし生活していましたが、とっても辛かったです。
正直、小松さんの職業・助産師なんて無理だと思いました。
ずーっと貧血で酸欠に近い状態で生理のときは化粧じゃごまかせない程真っ青な顔になります。
浮腫も酷くずっとお腹の鈍痛抱え、頭もぼーっとした状態でフラフラしてました。
いくら頑張り屋さんでも、1年も医師や看護師が誰も気が付かないなんてことは無いとおもいました。
でも、お話は面白かったです。
面白いと言っていいのかわからないけど、 胸にきました。
オープニングでひかる一平の名前を見かけたけど
何の役だった?
全然、分からなかった…
現実をドラマで伝えようとしてくれるドラマ。
誰かに泣いてもらうためのドラマではなく
現実とどう向き合い、変えていけるのか。
結婚は?子供は?2人目は?
世の中こんなに変わってるのに相変わらず
不用意に投げかけられる言葉に追い詰められてきた。
母になってもならなくてもいろんな人生があって良いよね。
今日は小松さんと一緒に静かに泣けた。
人に寄り添う言葉と音楽をありがとう。
そもそも、妊婦さんに起こるアクシデントは限られているからネタ枯れやネタの使いまわしは仕方のないことだけど…
下野を救命に行かせたり、小松さんの子宮を取っちゃうのは違うかなと
このドラマを見ると、とても良いのだけど喉に小骨がつっかえてるような違和感をずっと感じていて、少し前に書いてくださった方のレビューを見てスッキリしました
そう、違和感の正体はコウノトリ先生の話し方!
大の大人が大人の妊婦さんに対してまるで幼児に言い聞かせるように話す
優しさの表現としては微妙にズレていると思う
ひかる一平、私もわからなかった。
見直したら
喫茶店でしのりんと話してた
協心医科大学大学院医科研究科
の人。
引き抜きかなんか、かな?
今回、よかったー。
小松さん、まじリスペクト。
前回は、1をつけたのですが、いつも周りの方は、気づきにくいかもしれませんが、どんなにつらくても、いつも、人を思いやる小松さんに泣けました。私は、他の事には、感動が、薄いのですが、小松さん演じる吉田さんにこのドラマは、随分助けられている。
もしかしたらごうのどり先生より上かもって、思います。
小松さんのちょっとした一言に見てる私もはっと気づかされます。
他の俳優さんの代わりはいますが、吉田さんの代わりは、あまり
いないと思います。
2017-11-25 12:00:54 名前無しさん
ありがとうございます!
もう一度見直してみます。
懐かしい名前だったので、何の役かなーと思って見ていたのですが
それらしい人に気がつかず…。
ま、いいおっさんですからね…。
私はこのドラマで泣けたのは死産でも産むしかなかった西山さんのシーンだけかな?
このドラマを見て泣けないのは出産がわからないとかありがとうの気持ちがないとか、思われるのはは悲しいことです。
どれ程の感動を画面を通しても自身のことの方が大きく胸に刻まれている人には所詮ドラマのなかのことに浸れない事もあると思う。
私はそうで、でも何かを感じたくて見て西山さん役のかたの心から伝わる演技には参りました。
その時はこんな気持ちにさせてもらえてありがたいと思いましたね。
多分ここまで見て自分にはここのドクター達が合わないんだろうな、好きな人が見当たらない。
今回は、出産時のトラブルではなくて、小松さん(吉田さん)の病気・手術の話でしたが、ようやく、彼女の個性や生き方などが描かれ、単なる元気な助産師さんではない姿をさすがの演技力も含め納得できて、良かったです。
全体としては、お産にまつわるリスクや社会問題をテーマにした、良質のドラマであり、人気があるのも判ります。でも、せっかくの内容を変な演出で水を差されることもしばしばあるのが残念。特に、研修医の未熟さと、下谷先生(松岡さん)の感情的な言動には引っかかります。研修医を平手打ちにしたら、すぐに、研修医が良い子に変貌したのが、ビックリでした。
それと、長い髪をひらひらさせていたのが鬱陶しかったけれど、救急に移動して短く切って決意を表すための伏線だったのか、と思いましたが、救急室でも、髪をまとめずにぴらぴら。ドラマへの集中力をそがれます。「勉強する所じゃない」とか、いろいろ叱られていたのは当たり前というより、おかしいです。患者さんへの感情移入も極端。問題を患者さんに告げる時の不安感満載の表情が、医師としてはあり得ない、患者さんが信頼したいのは、安心感を与えてくれる医療スタッフです。他のドラマでは松岡さんは良いのに、本当に残念なことです。
他にも、ナースステーションでの他の患者さんの病状に関わる会話が、廊下を通る患者さんに聞こえてしまうとか、(前シリーズ)廊下で小松さんが四宮先生に食って掛かるとか、大きな病院では起こりえないことだと思います。
こういうことが気になるのは、医療ドラマとして注意深く見ているからなので、出産の奇跡を感動したいだけではないです。ちなみに、出産経験はありませんが、身内に医師がいたり、手術や入院を通してお医者さんや看護婦さんたちとの交流をさまざま経験しています。子供がいなくても、人間としてこのドラマには関心があります。経験者にしか判らないドラマでは、制作側の自己満足に終わってしまいます。
男性の先生たちは、性格の違いなど、よく描かれ、演じ分けられていると感じます。サクラ先生には、ピアノを弾くだけでなく、もっと活躍して欲しいですが。
辛口の批評で申し訳ありませんでした。
スポンサーリンク