5 | 846件 | ||
4 | 132件 | ||
3 | 55件 | ||
2 | 104件 | ||
1 | 358件 | ||
合計 | 1495件 |
よくあるドラマ
続きものの後半なのですごい楽しみです。
深山弁護士のお父さんはいつ亡くなったのかな?
ひょっとしたら被害者かもしれないなと今日考えました。
このドラマはT層が見てるのが大きいと思いますよ。
もちろん既存のドラマ好きな人も見てます!!
家族で楽しめています。
香川さんが主役?ってくらいにいい味出てますよね!内容はつまんないけど!
緩むところは緩みまくってますけど、締めるところはちゃんと締まってて今回が1番見応えがありました!
5話の時点で佐田ファームはどうなることかと思いましたけど今回の事件で佐田のシコリも取れ、より一層絆が深まった感じがしました。
深山と佐田のコンビも衝突しつつも収まるところに収まってて面白いですね。
そしてまさかの斑目と大友の繋がりが吉と出るのか凶と出るのか気になります。
こっちと繋がってたか!!というか大友検事は善なのか悪なのか…それもはっきりしていない感じて…モヤモヤ。
深山と大友検事の繋がりは何だろう?お父さんが繋がってるのかな。
どんどん面白くなってきた!!
ただ…小ねたをもう少し少なくして貰えたらもっとストーリーにはまれるんだけどな…。
泣けた。
前半笑いが過ぎたけど。後半すごくグッときた。
演出とかキャラクターは最高です。ただ、犯人しか知らないことを犯人がポロっと言ってしまってハイ論破解決、という流れはちょっとありがち過ぎて…
2話引っ張ったぶん、事件の脚本にも力を入れて欲しかった。
おもしろかったー。
佐田先生の18年前も無事解決し、より一層チームとして深まったかんもあるし。昔の佐田先生の髪型いじる深山。
二人の関係、やりとりが最高です。
斑目と大友検事。。きになることばかり。。
来週が待ち遠しい。
今回めちゃくちゃ面白かったです。
シリアスなシーンと笑えるシーンのバランスも良く、テンポも良くどんどん進んであっという間の1時間でした。
検察側の動きもあって、今後の展開がますます楽しみです。
あの鬱陶しいほどの小ネタなんとかなりませんかね
香川さんの顔芸は面白い
松潤は印象にない。
どんどん、おふざけが過ぎる。
なんの脈絡もない小ネタは
すぐに底を尽きてしまうでしょうね。
本筋に関わっているなら唸って素晴らしいと思えるけれど
そうじゃない。
二話に渡った今回の構成、本編の事件への切り込み
なんか・・足りない
毎回思う事・・99.9って・・・
いつも、0.1の確率の割には、、、って思うのは、私だけ。。。かな(笑)ごめんなさい!
マジで小ネタいらない
今まで見るものがなかったし、 香川さんの演技力で見ていた
視聴率にも 質 というものがある。
なんちゃって ドラマ ですか?
確かに 主役に印象がないです
今回は特に面白かった!
笑いや涙、爽快感と感動が詰まっていた。
1時間があっと言う間、小ネタは賛否両論みたいだけど
私は気に入っています。
70才の母は理解できないと言っているので
高齢者には面白くないのかもしれないですね。
ジェネレーションギャップを埋めるべく
放送後に家族でドラマを通して会話が生まれるので
説明してあげてから、また見直したりしています。
そういう点では見る人を選んでしまうのは少し残念
三枝は自分で嘘の証言を作ったの?そんな機転のきく頭良さそうなキャラには見えなかったけど…どこで真島が容疑者とか顔とか知ってたの?私、どっか見逃してる?
本当になぜ視聴率が良いのかわからん。下町ロケットぐらいなら下らない展開でも「視聴者はこういうところに魅力を感じてるんだな」ってわかったけどこいつは全然わからん。何がいいんだ?すべてがダメなドラマの典型だと思うが。
中盤で2話連続もの、山場を持ってきたのはさすが!
ここまで6話終わったけど、クオリティーが粒揃い。
残り少なくなったけど深山の過去が明るみになるんでしょうか。
最後まで目が離せません。
今更いうことじゃないんだけど。
一度書き込んでおきたいので。
主役の役柄。
あんな子まっしゃくれたニヤけた感じではなくて、熱血漢溢れる役柄にした方が良かった。
役者のキャラに合ってないと思った。
どなたかも書き込んでらしたけど、私も同感。
殺人扱ってるんだから、ニヤけないでほしい。
先週から楽しみにしていたのに、いとも簡単に0.1%が引っ繰り返ってしまって、かえって面白くない。
タイトル負け。
前にも書いたけど、深山は殺人を扱ってるのにニタニタし過ぎ。
単に0.1%の解明にだけ興味のある変人弁護士なら、百歩譲って納得だけど、奥田瑛二演じる大友と父親絡みの確執がありそう。
他人の殺人事件の解明にはニタニタしていて楽しそうで、自分の身内のことだけにシリアスだったとしたら、人物設定がおかしい。
あと警察を無能に描き過ぎ。短絡的でご都合主義的な解決に飽きてしまった。
そして相変わらず小ネタは嫌がらせ並にウザい。
今更止められないのか…
シリアス系のドラマにコメディ要素を挟むって、韓ドラではよく見る作り方だけど、なんか違うんだよなー。
笑えない。目障り。唐突で無理矢理。
笑いのセンスがない。
挟むなら本編の邪魔するなー!みたいな。笑
小ネタ、ニヤつき、同感!
前回は面白いって感じたのに、今週の後編で失速。
謎解きもおそまつだし、ストーリーもいまいち。
何でこんなドラマが視聴率いいのか・・・( ̄ー ̄?)
出演者は個性的で会話も面白いのにやはりストーリーがぃまひとつかな?
犯人しか知り得ない事を言ってました!ってどや顔で言われても…。最後にそれかよ!って冷めてしまいます。
私は65歳ですがすっごく面白いです。案外、私のようなシャボン玉ホリデーを見て育ちクレイジーキャッツの笑いを見慣れてる世代の方がしつこいくらいの小ネタに順応できるのかも・・・
昨夜は初回を録画し忘れたので岸部一徳さんの「ROCK you!!! おじさん
」が又見られてラッキーv(^^)vで今朝から繰り返し見てます(^^)
従兄弟のアフロ居酒屋の場面も面白くて楽しみです。
内容も確かにその回によっては今一の時もありますがいろいろ工夫されてて面白く拝見しています。
ピタゴラスイッチニヤニヤしてしまった。
あれ、片桐さんナレーションなんだよね。
知ってる人どのくらいいるかな?
私は知ってたから嬉しくなっちゃったけど。
知る人ぞ知る小ネタ、センスいいと思ったよ。
事件は深刻、それを小ネタが中和してライトな雰囲気になってますね
でも今回は多かったですね
弁護士事務所のボスがラスボスっぽい検察の人と同期で仲間?なのかな
それとも、対立してるのか
主人公の設定は父親と関わりがあるみたいだから
ラスボスの仲間ではなさそうですね
今までで一番好きな回だったな。佐田の巻き返し、金でしか動かなかつた佐田が変わった。
自分のミスで酷い人生を歩む家族に動かされた。
検察側もきっちりと描かれ、ますます面白くなってきた。
最後良かったし、面白く興味深い内容だった。
検察のヒエラルキーも解かったし、丸川は正義感強く、
大友は検事長の座に就く。
そして斑目チームが本当に一丸となってきた。
特に佐田は家族を持ったことで、深山と対峙することで
人の痛みを知り、人間的になってきた。
これで本当の意味で相棒となってきたので、今後楽しみ。
三枝は当時十条と司法取引をした可能性が高いですね。
今回の証言の変更も、大友らのしくんだことですよ。
一番しっかりまとまってた回でした。
本当にこのチーム好きで、あと4話で終わると思うと悲しい。
家族皆で楽しく見ていますよ。
視聴率がいいのが不思議でならない。
でも親を見ているとわかる。
何年もずっとこの枠を視聴してきた。
朝ドラと同じで。
面白くなくても何となくテレビを付けている。
勿論、下町~や天皇の~ように積極的に見るドラマもある。
でもこのドラマは残念ながら「ながら見」ドラマの一つ。
だから今週は99.9からバレーそしてテニスと忙しくチャンネンルを変えていた。
今回も親は香川さんや岸部さんが好きだからTBSを最初は見ていたが、何せ松潤の演技がイマイチと思えるらしく結局ずっと見ることはなかった。
今回視聴率が関東で13%台だったらしいがやっとそれらしい視聴率になってきたんじゃないか。
関東でこれじゃあ、もともと取れない関西は厳しかったように思う。
次回からもっと脚本に重みと捻りを。
そして松潤の演技をもう少し演出でカバーすれば何とかなるかな?
でもやっぱりドラマ好きに評価されていないのは致命的。
ドラマが始まる前は笑いの要素は少なめでお笑い要因は自分とマギーさんだけだと片桐さんが言っていて、弁護士ドラマだし重い感じなのかと思ってましたけどまったくでしたね!(笑)
むしろ笑いの要素は多めだし、ピタゴラスイッチとか足踏みとか現実的に考えてありえないのにそういう要素を盛り込んでくるこのドラマは完全に娯楽だと思います。
あと、そんなバナナとか身長を測るときは慎重にとか、いまどきくだらなすぎて寒くて言わないのになぜか笑ってしまう。
そこら辺は役者の演技と演出の上手さだと思いますね。
小ネタはわかれば面白いしわからなければ背景の一部となって気にならないですし、熊本・大分募金や被災地の名産品、熊本弁など気の利いた優しさもあるので、こういった遊び心はなくしてほしくないですね。
ただ5話のような強引なプロレス要素は必要ないように思いますが。
良かったです。佐田ファームとして佐田の信用を取り戻し
利益だけではない、人情味のある弁護士という部分が描かれた。
これで深山と佐田の精神的なタッグが完成。一枚岩になった。
6話はネタは少なめでシリアス要素が多かった。
板橋は下町ロケットの工場で努めていましたね。
板橋は友人が亡くなってしまったことで、逆に何も言いだせなくなっていたのではないかな。
長年の罪の意識から解放されて良かった。
佐田の検事を辞めた理由が推測とは違うことが明らかになって、佐田には新たな謎が残りました。
恩恵を受けたのは大友検事正で、最後は見事なタヌキぶりでした。
あと斑目は深山を知ってるが深山は知らない。
深山は大友を知っているが大友は知らない。
斑目と大友は同修生で何かありますね。気になる。
色んな要素が組み込まれていてその要素に反応よくリアクションできればものすごく楽しいドラマ。
自分はこのスピード感が好みですごくはまっている。
その時初めて視聴する人も受け入れつつ続けて見ている人には登場人物の思わぬ関係性で掴まれる。
よくできたエンタメ要素の強いドラマだと思う。
ゴールデン枠に深夜枠のノリを組み込んでおり
それに入っていける自分は楽しく見れる。
主人は小ネタにどハマりです( ´艸`)笑
私も同じく( ´艸`)笑
毎週楽しく見てます♪
アフロ居酒屋いとこんち、大好きよ( ´艸`)♡
行きたいわ〜〜♪
初回から何となく見ていましたが、どんどん内容が薄くなってきている。
今回、裏のフジを初めて見たがなかなか良かったので、来週からはそっちを見ようと…
いよいよ斑目所長の過去がクローズアップされそうで楽しみ!そして来週はクセのある役には定評のある高嶋さんが登場されるようなのでそこもとても楽しみです!明石さん仕事はちゃんとやるキャラクターだったように思うので、次回以降はもっとしっかり書いてあげて欲しいです(涙)
また、一部に熊本弁を使った台詞や登場人物がいたりと、温かい気持ちになりました。やっぱりこのドラマチーム好きです。
本視聴率が下がったのはバレー観てる方が多かったんですかね?前後編にしたから前回見逃した方は避けてしまったのかも。ともあれ来週も楽しみにしています。
このドラマ脚本の組立が素晴らしいよ。
斑目は弁護士会長を狙う為に専門外の刑事部門を立ち上げ、企業法務の立花と佐田を異動させ、刑事しかやらない貧乏な天才深山の活躍を見て引きぬく。
天才ではなく秀才の立花は刑事は初めてだったが、深山のやり方を理解し学び3話で一人前に。
佐田は依頼人の利益だけを求めるという大義名分を翳し、部下にやらすこともあったりで本腰が入らなかった。
でも杉並事件の未熟な罪悪感からそうさせていた。深山との出会いは佐田のコンプレックスに触り刺激され人の痛みを感じ昔の自分に帰った。
6話でやっと佐田も加わって本当のチーム一丸になれた。
斑目は佐田の汚点をすべて知った上で誘ったのだよね。
タヌキの独壇場となるのか・・・・・
深山の問題がまだ残ってるね。
深山の主役であって主役じゃないところが好きです。
謎解きの解説をするのは深山ですが、犯人を説き伏せるのは佐田や立花なんですよね。
普通だったらそこも主役が担って正義感をアピールしてるのに。
だからより一層このドラマにチーム感が出るのではないでしょうか。
最近のドラマの傾向だとどうしても主役を中心に話が進んで行って脇役がおいていかれるものが多いですが、このドラマは決して比重が主役1人に向いてないところにすごく好感が持てます。
1話の中でどこかしら誰かにスポットが当たっていて、脇役だけど脇役じゃないところが好きです。
来週は企業法務専門の志賀がどう刑事事件に絡んでくるのか楽しみです。
これは視聴率は取れるように緻密に作られているドラマですね。0.1%の事実を探す、今回はさすがの佐田もその点を見事に深山につかれた。
ドラマとしては出来てます。0.1に関しては変わらず少し甘いかなとも思うけどそこはタイトルを意識せず見れば面白い。しかしドラマの魅力としては肝心の主役の演技がやはり浮いて見える、他の香川さんは勿論奥田さんとかの奥行きのある演技は見ごたえあります 。
松本潤さんは演出がそうさせるのか人ひとりの人生を左右する真実を追及するのにあのニヤケ顔はどーしてもいただけません。私はドラマの主役は重要視して見るのでその点で評価は下がります。
0.1%の難事件にかける弁護士を描くなら追求する部分だけでも真剣さが欲しいというのが本音です。
ドラマの中で佐田も言ってたように誰にでも大切なかけがえのない家族や守るべきものがある、佐田が無実の真島の母親の所で謝るシーンとかで感動させてもらえてるのに…他細かいコミカルな部分はまあまあ何とか楽しむとしても
主役が事件を軽く扱うような(私にはそう見えます)演技はなんだか不快です。
そして最後に深山が佐田に僕になにか言うことはないかとか何様ですか言いたかった。松本潤さん嫌いな訳ではないのにこのキャラは嫌いですね。身長は慎重にね!とかほんとにいらないから事件を真剣に扱って欲しいけど、もう今更だし自分に合わないだけなんだけど惜しいんだよな~
母親が言うには…最近この枠は当たり外れが多いとの事。ただ母は昨年末放送された嵐主演の落語のドラマがとても面白かった為、同じ嵐メンバーのこのドラマに対しかなり期待していたそうで。だが…感想は此処の(嵐ファン以外)何人かの人と同じ。しつこい位に挟み込まれるギャグがやはり受け入れられないみたい。重々しいのも嫌だけど此処まで下らなくしてしまうのは、歴史あるテレビ枠に対し失礼なのではとまで言ってたよ。私は全く嵐に興味が無くこのドラマは見ていないけど… 私の周りでは、びっくりする程高視聴率の割には正直余り評判は良くないです。脚本に対しての批判が殆どだけど。
ストーリーを楽しみたいのに集中できない。笑いはヘタな役者がやってはさむいだけ。コメディ部分はたくさんの名俳優さんに任せて主役はもっとひたむきにお芝居してほしい。深山のニヤついたキャラクターも表情を研究したり一生懸命演技に向き合えばもっと魅力的な主人公が出来上がるはず。
主役が毎回変わるのが、「群像劇」と言います。
6話は佐田の過去からの離脱だった。佐田のとっての深山は
ノドに刺さった魚の骨で、今回やっと自分の言葉で正義を出せた。
0.1%というのは隠れ蓑ですよ。
本当のことは進行上言えない内容だからです。
事件も弁護士を描くための客観的な日常であってそれが本筋ではないよ。
ファンじゃないけど主題歌を買って聴いたのですが、それはそれは
深山の心情や人間としてのトラウマを抽象的に綴られてるよ。
壮絶な過去の闇を隠して笑顔だったりするのは仮の姿と見てとれる。
あの工場は下町ロケットの佃製作所かな。オマージュですね。
ギャグや小ネタを気にするか、シリアスな事件を主に見るか
見る人によって感想が変わってくる、一粒で2度おいしい欲張りなドラマ、悪く言えば散らかってるけど下町ロケットが堅苦しくて息詰まりそうだったので、エンタメの王道で良い感じ。
後編という事で期待していましたが、相変わらずの小ネタのオンパレードに加え、明石さんの怪我の謎で事件に集中できず、うんざりでした。
4話までのテンポの良さはどうした? 立花のキャラってあんな軽かった?
楽しんで観ていただけに、この前後編は残念でした。
容疑者が否認している事件で目撃証言の裏取りしないなんてあり得ないよね〜
橋の工事に今さら気付くって、どれだけ当時の捜査がへっぽこなのか。
真犯人が権力者ってわけでもないし。
やはり肝心の事件の部分が甘過ぎてつまらん。
0.1%の真実を追う優秀な弁護士というより、警察のあほみたいに杜撰な捜査で立件された事件にばかりあたる超ラッキーな人という感じ。
もう少しどうにかしてほしい。
面白かったです~~けっこうシリアスだったと思うよ
これで権力者と癒着した十条さんは失脚で、大友検事正が
検事部長に。
これで深山の敵である役者が揃った。
今まででピカ1な内容だったよ。
ちなみにdaylight はイディオムにあって、明るい兆しです。
視聴率に限らず私の周辺でも面白いよと評判の99.9です。
なのにどうして自分がどうしてもこのドラマが好きになれないのか考えてみました。
もともと事件ものは大好物だし、コメディ要素が入ってつまらない気持ちになったこともない、ならば一つはタイトルによる自分の先入観かな。
この番組制作発表前にドキュメンタリーで99.9を覆す感動の話をたまたま観て、それを引きずってしまったんだなあ。なので、「こんなの99.9じゃなーい!」と初回で思わず叫びました。
BOSSやリーガルハイと聞いてそんな先入観は持たないし、そにタイトルでこコメディめいたものが挟まれていてもこ気味よいくらいに思える。なので私にとってはタイトルって結構大切なようです。
もう一つの要素は本筋が活かされるはずのキャラクター性が別進行していて、あまり活かしてくれているものに思えないこと。
主人公は誰が言おうとも事実を知ろうとする執着心を持ちながら、マイペースでドロドロと重苦しく見せないキャラなのかなと思うんですが(違ってたらすみません)、本筋のイメージになりきってないなと。一つ一つ調べていく様は確かにその執拗性と裏腹な飄々感が出ているけど、時々「今ここでそれ必要?」と突っ込みたくなる仕草やネタを挟んでくる。そこでうっかり醒めてしまう。
私は広く事件もの系のドラマの時には、主人公のいつもの彼ら「らしくなさ」ではなく「らしさ」の方が安心できるみたいです。HEROのキムタクらしさやBOSS天海ねーさんらしさでドラマに引き込まれて、最後にスカッとするのを楽しみにしているんでしょう。このドラマでも斑目演じる岸部一徳のいつものタヌキ「らしさ」や、片桐さんらしいキャラクターの明石は好きだし安心します。
松本くんも華のある人なのでもっとナチュラルに演じてもらっても十分に魅力のある役者だと思います。だから今回のようなジャンルなら普段の彼のようにメンバーなどにする雰囲気でツッコミ入れたりヒリヒリ感を入れてくれたり、時に天然かと思うとんでもないボケとかかましながら進めてくれたら楽しく観られたかな。その華をあえて消すのはもったいない。
耳を触るも親父ギャグもニヤニヤも、全く新しいキャラクターがもちろん入っていいんですが、全編通して常にやるなら一個でいいです。ああ、キタキタとそれ観てこっちもニヤニヤするでしょう。でもあれもこれもあるとどんどん「らしくなさ」に引っ張られて本筋を見逃して終わった直後にスカスカな感じになるんです。リーガルハイみたいに1話めで主人公の極端なキャラクターを見てる側に強烈に植え付けて、毒舌コミカドキャラがにクライマックスで生き生きと描かれ、回を重ねるごとにエスカレートするところまで行けばそれはまたドップリハマれるんですが。
例えば料理を作るという時間がただのダジャレの時間じゃなく必ず料理過程のなんかのきっかけで事件のヒントを掴むとか、耳を触ってるうちに本質を必ず発見するとか、予定調和すぎると言われだろうけどしっかり絡めてくれると、事件そのもののドラマも観たい方としては安心する気がします。
事件に関して人と対話するときに言葉を重ねてどんどん相手を追い詰めていく部分のみ観れば好きです。ドキドキしながら見ていてダジャレなどで落とされる時はマイナスの衝撃も大きいんですが…。あと明石との掛け合いコントも好きなのでその部分だけは楽しんでいます。
全部は観てないのでここは違うだろってツッコミもあると思いますが…
新しいスタイルについていけないものの ボヤキなのかな。
長文かつ超個人的感想失礼しましたっ!
今回の後編面白かったですね!
今までの中でも1、2番のテンポの良さで楽しかったです。
やはり佐田先生は正義の人で安心しました(笑)
深山も少しずつ表情豊かになりチームに馴染んできた感が上手く表現されてると思います。
さぁ…今度は斑目さんが敵か味方か、大友検事正との繋がりはいかに?
次回が楽しみです!
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