5 | 204件 | ||
4 | 76件 | ||
3 | 47件 | ||
2 | 24件 | ||
1 | 126件 | ||
合計 | 477件 |
あれ?ヒロシはまたニートに戻った設定じゃないよね、
途中で疲れてて寝てしまったよ これは興味が薄れたのかw
いきなりヒロシが良識のある大人になるとは思えないから
一進一退繰り返してちょっと成長する感じなのかな。
脚本家の方は、サラリーマン経験がないからと言うよりも。
辛く厳しい現実を表現してヒーローがそれを解決する的な作風が苦手で
普通の人は現実と折り合いを付けながら、毎日を平凡に生きているでも
そんな中でも一筋の光が射す時があり、それが人の優しさや思い遣りだったりするよね
と言いたいのかなと思います。
それを普通に主役がサラッと言うよりも、非現実な存在のぴょん吉が言うのが
良いのかなと思います。
初期の「ど根性ガエル」を見ていた世代はもう立派な大人です。
その大人が今のヒロシを見てどう思うか?一概には言えないけどガッカリしている人達が多いと思うな・・・
まだ少年だったヒロシの頃は「若いうちはそんなこともあるさ」で許せるけど大人になってもダメなままってどうなの?何も成長してないってことだよね。あの頃、見ていた世代は家庭を持って仕事を持って一所懸命、働いている時期だと思うんだけど、それとは真逆のヒロシに共感しろと言ったって無理な感じがします。普通に仕事に就いて普通に京子ちゃんと結婚して普通に子供を設けた状態で描いた方があの頃の世代にとっては見応えがあったように感じます。何も変わらないヒロシを見たところで逆に嫌悪感を感じるだけです。
※そうは言っても満島ひかりさんだけは応援したい。
演技がどうとかじゃなくて
内容がつまらないんだよ。
見てて眠たくなるなんて論外。
設定がね、16年後のことだからその間何してたの?確かに就職したこともあったけど、一度社会に出てるのにそれを何も活かせてないって、母ちゃんだって思ってる筈では?それでも親だからねぇ本人がやる気が出るまで待とうという気持ちもわかるわさ。でもさ現実見たら違うしょ、コメディならそれだけで笑えたかもしれないけど、松ケンが一生懸命に演じるほど空っぽの世界感しかないのよ。要するにつまらない。
母ちゃんの「あんたの夢はなに」というような質問に、
「母ちゃんとぴょん吉と3人でずっと暮らすこと!」と答える場面で、
ひろしってほんとバカだなあ~って思ったけど、
これって誰しもが叶えたくても、絶対に叶うことのない種類の願望なんですよね。だから文字通りの「夢」なわけで。
それ考えると切ない。
見れば見るほどマツケンが虚しい。
人の生活って、そんな面白いことばかりなのか?
なんかちょっとイイこと言われてその気になって決意したところで、何でもとんとん拍子に問題が解決したりするのか?
という視点で見ると、至極真っ当なストーリー描写のように思います。
それが「つまらない」という感想を持たれる要素であるのは否めませんが。
でも、私はこのドラマの世界が好きです。
共感って大事だけど所詮ドラマはフィクションだからさ、特にこのアニメは見てたけど内容が有るような無いような、、。
ゴリライモとの戦いとか梅さんのアタック的な?とにかく ど根性みたいなむちゃ振りだったように思います。
ドラマの初回にあったように、今時ど根性ってゆるキャラ目指せばぐらいの感じかな思いますから
ヒロシが中小企業課長とかの方がリアル過ぎて気持ち悪くなります。
私は、ど根性カエル好き。源さんかと思ってたら、梅さんだった。毎度のけっけっけっけーも面白い。それに真面目に受け取るよしこ先生も面白い。宝ジェンヌだよ、元。大河にも出てた。一番は、ひろし!なんてったってマツケン。母ちゃんとぴょん吉と3人で暮らすことが夢?そういうところ好きだなぁ。あったかくていいじゃん。
明後日が楽しみと今日思ってる自分に気がついた。
視聴率落ちても、ガンバレーひろし。マツケン!
オリジナルは名作とは思いません。「オバQ」とか「ドラえもん」なんかの、洗練されていない亜流で、若い世代に伝えるほどの価値はないと思います。
オリジナルに忠実に作る価値は感じませんし、そんな馬鹿な制作陣ではないでしょう。(忠実ならば成長したゴリライモはインパルスの堤下あたりが適任かな)
あえて実写化したのは、平面ガエルというビジュアルと、それが「根性」の化身だということでしょう。
3話にして、いろいろ見えて来ました。
ゴリライモの身の上が出てきましたが、全く面白味はありませんが、立派です。それが、ひろしとの対比で生きてきます。
ゴリライモの「日本一のパン屋になってやる」という向上心と、ひろしの、「多くは望まない。とりあえず平和ならそれでいい」という考え方(それは、優秀な営業マンだったひろしの、同僚の挫折のトラウマから来ているのでしょう。根性、根性、ど根性では突き進めなかった経験が)の対比。
ひろし自身や母ちゃんから発せられるように、小さいひろしと、それに対する大きいゴリライモの対比。
ひろしも目的があれば働きます。ピョン吉のつまり根性の助けを借りて。単にうまい米が喰いたいとか、母ちゃんや京子ちゃんにプレゼントしたいとか。でも、目的を果たせば働く意味を見いだせなくなります。それ以上なにが必要かと。
私は、ひろしとゴリライモ、どちらが上とは言えません。あるいは、ゴリライモの方は大きく上等な人物だとは言えても、上等な人間じゃなきゃダメだとは言えません。
それを、裁くことになるのが、京子ちゃんになるのでしょうか。
エンディングでも示唆されていますが、ピョン吉は遠からずいなくなるでしょう。
その時、ひろし自身に根性が芽生えるのか - そんな、道徳の教科書みたいな話にはしないとは思いますが。
ほろ苦くも根性が不要となる生き方を示せるのか - それは不可能に近いことかと思いますが。
多分誰もが納得できる回答は出てこないと思いますが、岡田惠和のお手並み拝見というところです。
視聴率が阪を転げるように落ちていますが、理解はできます。
往年のアニメ実写化のほのぼのコメディを求めていた層はひろしのニートぶりに呆れたり、怒りを感じたり、あるいは以外なテーマの重さに辟易したかもしれません。
真面目な親御さんは、こんなの子供に観せられないと思ったでしょう。
でも、作り手はこの事態は想定していたと思います。
ぜひとも、変なテコ入れとか、方針変換はしないよう願います。
見れる理由は俳優が好きだから。
あとこの作風が好きだから。しかしまぁどうにも理解しにくい。
そもそもど根性ガエルとこの意外とシリアスな社会や心の葛藤が分かりにくい。
眠くなるだろうね。俳優が好きでないと。
それと土曜日9時からの放送にしたのが敗因だよ。
もう少し分かりやすくくだけた話がよかったかと。
岡田さんやはりこれはきついですよ。脚本の方ね。あまり書いてはならないが4月の主演が阿部サダヲだからコメディに思えてみやすかった。
しかしマツケンはいい意味では熱演しかしマツケンにはどうしても重苦しい演技に感じてしまう。
これは土曜日にあわない。これぐらいで。
冒頭の河川敷のシーン。
帽子を拾ってもらった少女が「ありがとう。ぴょん吉くん」と、ぴょん吉の目だけを見ながら言う。
回想シーンでメディアにとりあげられてドヤ顔でお洒落っぽい情報誌の表紙にまでなってるシーンと合わせて、
何故ひろしが痛い大人になってしまったかの正体を描いています。
今までチヤホヤされてたのは全部ぴょん吉の業績だったのだと。
ひろしはそれに乗っかってただけ。
そして3話の焼肉のシーン。
晴れ晴れとした彼の表情は、自分の力で動き、対価を得る喜びを感じているようにも思えます。
すごく小さいことだと思いますが、確実に前に進んでるひろしをこれからも見守っていきたいです。
視聴を離脱してしまいました
このドラマに出ている役者みんな嫌いだな。薬師丸さんもたまにこういうのによくでるね〜落ちぶれたね。おもしろくないよ。もう視聴をやめたほうがいいのかもしれない。
駄々っ子ひろしの繰返しでは視聴者が離れてしまうでしょう。そんなに重いテーマがあったなんて、そう簡単には受け入れられませんよ。待ってやれる親はいい、待ってくれる廻りもあったかで、でもアニメのど根性ガエルはそんな内容なんてなかった。平面ガエルが面白かっただけだよ。
主人公のヒロシがあんまりにも魅力がないですね、このドラマに主人公は不在なのでしょうかね?アニメの現実離れした部分もあるのでこのドラマはファンタジーとして見たほうがいいのかな?でもそれにしてもおもしろくないドラマですね。見ているこっちもどう説明していいのか分からないよ。
肯定絶賛派(笑)の私もひろしには全く魅力が無いと思います。
というか制作側はハナから魅力的な人物に書く気はないだろうし、
「なんでこんなちゃらんぽらんなヤツが明るく生きてるんだろう。面白くない」
「ひろしみたいな人間を私は認めない」
という言葉を期待しているのではないかと。
人間結局は、ちゃらんぽらんに生きるより額に汗して真面目に生きるのが一番良いのですから。
いつかは家族もみんな死んでしまうし、いつまでも一緒なんてありえないですもんね。
ぴょん吉や母ちゃんといつか別れてしまう日がくる。その時に、ひろしが自分で自分を支えられるような人間になっててくれることを信じてます。
せっかくゴリライモがひろしをいい男にしようとしてくれてるんだからひろし頑張れ~
あ、頑張れと言うと暴れるんでしたっけw
自分も肯定絶賛派だけど、ヒロシ好きだけどな~。
『イイ人』じゃなくて『いいやつ』が好きだ。
根性無しである意味開き直っているくせに劣等感もある。なのにお調子者で憎めない、このギャップがたまらない。そしてヒロシは映画の『のび太』くんのように成長を(もっと屈折するけど)していくだろう。テレビで愛されている、無限ループの時のなか生きているのび太じゃないんだよね。
いつか成長する。いつか大人になる。大切なものを失う時が来る。
「おれは母ちゃんとピョン吉と暮らせればそれでいいんだあ」
ヒロシのことを痛々しく思ったけれど、こころのどこかで、それはいつか失われることをヒロシは知っているのじゃないだろうか。
ヒロシにとっての日常を、わざわざ言葉にするのはおかしい。空気があるからそれでいい、というのと同じほど不自然だ。
ヒロシは受け入れられない予兆に胸ざわめきながら、だからこそ一歩を踏み出したのじゃないだろうか。そしてヒロシは無意識ではわかっていたはずの現実を受け止められず、こころが折れる日がくるだろう(ってか、もうエンディングで流れてるしねえ)
その先のヒロシが観たい。
観たいというか、あの世から応援するだろうピョン吉と同じ気持ちで見守りたい。
ゴリライモもヒロシの味方だぜ。ゴリライモのヒーローであり続けているんだから。たぶんわたしと同じ理由で(笑)
ぴょん吉が愛おしくてお別れが来るのが怖い。
エンディングを見るとこれ夢にして欲しいと思ってしまう。
ひろしよ!ぴょん吉のためにもかあちゃんのためにも、暖かい回りの人達のためにも、そして自分のためにもしっかりしてくれ!
ひろしは暖かい心の持ち主。いいとこ一杯ある。
ぴょん吉からもらったど根性あるはずだ。
長い休憩はもう終わりにしよう。
と思いながら見るからイライラしたり、笑ったり泣いたり忙しいドラマなんです。
私も絶賛肯定派です(笑)
私はドラマは好きだけど、このひろしは好きじゃない。うちの兄と同じで、見てると辛くなる。子供の頃そこそこ人気者で喧嘩っ早くて、勉強もできるのに働けない働かない。中身が子供のまんまで、人には優しい。かあちゃんにプレゼント買うところもそっくり。現実は温かく見守るだけではとてもうまくいかない。時間はあっという間に過ぎて、温かい環境が逆に本人ダメにしたんじゃないかと思う。ひろしの周囲も温かいから辛くなる。
ピョン吉との別れがショック療法みたいになって、大人に近づいて欲しいな。
アニメのど根性カエルを覚えていないので、このヒロシと比べられないけど
同じだったらわざわざマツケンの年齢まで引き上げ、演じて貰ってないですもんね
人はいつまで子どものままで居られるのかという、人類の命題にチャレンジしている
そんなヒロシを暖かく見守る一員になります
大人になってもいつまでも子どもと思います。ニュアンスが上手く伝えられませんが。
さて、ゴリライモ、歌手デビュー!
ゴリラパンの、移動販売カーから流れる唄、よく聴いてたら、面白い唄ですね。
今日の夜、やっぱり土曜の夜にピッタリです。
暑いからアイス食べながら観るのが、最高!
大人になっても子供ってわかる気がします。
すっかりおとなになったゴリライモがヒロシに惹かれるのは、
少年の自分が心の片隅にいるからかな~とか。
さて、本日放送ですね。
わたしもアイスを食べながら子供たちと楽しむぞ。
そしてひとり、泣くんだよ。
このドラマを見るとこころが浄化された気分になるのです。
ひろしは、学校の成績表や会社の評価基準のようなものに照らしても決して顕れてこないだろう人としてのポイントみたいなものをたくさんもってると思います。
ゴリライモだけじゃなくて京子ちゃんもちゃんとわかってる。本人には言わなくても。
それは母ちゃんや平面ガエルとの毎日で培われたのかな。
私も原作知りません。
ゴリライモのテーマや工場から車が連なって出ていくところは、チャーリーとチョコレート工場を思い出した。
今夜もたのしみ、スイカを冷やしてます。
このドラマには、メロンよりスイカって感じです。
満島ひかりがピョン吉役で出ているから見ているだけ。
それ以外はな~んも興味なし。内容からしても陳腐だし視聴率どおり下降線だと思う。このドラマがもし最高だと思うのであればドラマの制作陣もやりやすかろう。この勢いで今度はアンパンマンやおばけのQ太郎、パーマンなんかの実写も登場してくると思うよ(笑)だってこんなにも評価が高いんだし作らない手はないよね。
この枠は、予算があまりないと聞いたことがあります。
だから、出きることも限られいて、演者の演技に頼りきりになってしまうのではないでしょうか。
もともとそういう枠なので。
だから、視聴者は限られてくるのかな。
演技力のない人では、見てられないでしょうね。
アイドルが存在しない今回。頑張ってほしいです。
薬師丸ひろ子の演技と満島ひかりのピョン吉の声はいいけど何が言いたいのかさっぱりわからん。
内容がくだらなすぎる。
もう少しコメディっぽくおもしろくすればよかったのに。
ゴリラパンは美味しそうなので食べてみたい。笑
始まって僅か五分も見てないのに、何が言いたいかわかるかな?不思議
マツケンのヒロシは見ていて気持ち悪いです。あの口調にあのふて腐れたツラがとても嫌です。もうちょっとドラマでいいところを見せろよ、このおたんこナスが。
ぴょん基地がいつもしゃべるとウンコでもいきばるかのよう声で苦手です。なんとかならないのでしょうかね?マツケンと柄本は銭ゲバコンビでこの枠は安い人がよくでる枠ですね。
つまんないドラマだよ。アニメと同じくらいのおもしろさがほしいよ。毎日暑くてどうしようもないのに暑苦しさが増すよ。もう駄目だね。
つまんないドラマだよ。アニメと同じくらいのおもしろさがほしいよ。毎日暑くてどうしようもないのに暑苦しさが増すよ。もう駄目だね。
つまらないだろうなぁ~と思いながら見たらビックリw
いがいやいがいで面白い^^
松山のヒロシキャラが特にお気に入りで俺は好きです^^
やっぱり、良い‼
泣けて感想が書けない。
素晴らしい‼
土9らしい内容。感動した。
氷川きよしは、お巡りさん役にピッタリだね
相変らずピョン吉の健気さに惹かれて見ています。
あのCG合成と満嶋さんのアフレコはホント見事ですね。
もうそれだけで画面に、話に、引き込まれちゃう。
だけど、ひろしのべらんめえがどうしても苦手なんです。
あの年であの図体であの態度は…。
やっぱりだめだわ。
途中でスイッチ切っちゃいました。
モグラが出てきたということは、次は南先生の登場で
よしこ先生の争奪戦か?
よしこ先生が一番原作のイメージを保っているかも。
柄本時生と前田敦子…松山ケンイチ狙ってるね。
銭ゲバにQ10にこれ。そしてね。
いや柄本時生はいいぞ。この枠何やってんだか。
やれやれ。
前回までは絶賛だったんだけど、今回はちょっと…うーん…。
ぴょん吉が、今までは死を嫌な予感としてしか捉えていなかったのが、今回で確実な近未来として受け入れてしまった、そしてひろしも実はぴょん吉の異変に気付いている。今日は、要するにそういう回。
前回までは、駄目なひろしが亀の歩みでも一歩一歩、成長していく、そういうストーリーだったから安心して見れた。視点は未来を見据えていた。
ただ、そこにはぴょん吉との死別という悲しみも待っていて、むしろそれがひろしの未来の最重要トピックだ。でも、ひろしはどんなに悲しくてもその後も生きて行く。
死別は生者から見れば、いくら辛いことであっても、過ぎ去っていく思い出でしかない、乗り越えて行く道のりでしかない。そのことの切なさが、このドラマ内の空気を支配していて、たいへん感傷的な作りになっているのだが、視聴者もひろし側の、つまり生者側の視点でさえいられれば、目の前には未来が拓けているので、その痛みを愛しく思いながらも、前向きな気持ちになれる。
でも、死別を死にゆく者の視点から語られると、私にはちょっとキツ過ぎるみたいだ。悲しいを通り越して、やり切れない気持ちになってしまう。ぴょん吉が何度も何度も自分から死について話題にし、最後は花火のように打ち上げられて空から皆を見下ろすと「もう、いいよ〜、そんな畳み掛けないでよ〜」と苦しくなった。
前回までは、見た後残る切なさが心地良かった。少年時代の終わりを告げる話、でもそれはひろしの新しい大人の世界へとつながっていく話だから、切なくとも明日へのエネルギーを貰えて、元気になれたんだと思う。でも、今日は無理だった。すごく悲しくなって逆にエネルギー枯渇した感じ。
自分はまだ、死をそんなに身近かに感じてなくて、何の準備もできていないということんなんだろうな、と思う。
確かにこれは、見る人の年代によってかなり捉え方、感じ方が変わるドラマなのかもしれない。もう少し年を取ってから見たら、どうなるのか、少し興味はある。私より年上の方達がどう感じたのかも、ちょっと気になる。
録画今見終わった。私も今日は泣きすぎた。
感想はまた落ち着いたら書こう。
眠れねいよ‼︎
相変わらず松山が暑苦しい。
演技だけ。松山ケンイチ空回り。上書いた者です。
今さらなんだけどピョン吉はいつから いったんもめん のように空を飛べるようになったんだ?と聞いたら
「てやんでぃ、何事もど根性だい!」
と満島ピョン吉に怒られそうだ(笑)
駄目だ。4話にもなるのに面白くなる要素が何もない。
自分も松ケンのヒロシが気持ち悪くなってきた。
サングラス泣けました。
あと京子ちゃんのおばあちゃんの浴衣・・・
こんな感じのドラマ好きだなあw
「平面カエルのぴょん吉様は、ゲロゲロとは泣かないで
根性、根性ど根性〜」
夏の頃から始まった、ぴょん吉の耳が、ピロンと剥がれそうになる話題を、母ちゃんとぴょん吉がやっと自然に話せるようになって、良かったなと思いました。
「大丈夫かい?」とか「淋しいよ〜」なんて会話も、心を元気にしてくれるからです。
今日は、ぴょん吉の「さようなら」のフレーズが多くて切なくなりました。
「オイラ、もうすぐ死んじまうんじゃないのかな。」
「死んだら、空に行って星になるのか?」
「空からみんなが見たい。」と言って空に投げてもらい
「オイラが、もし死んじまったら、空からみんなのこと見てるからなあ。」と言って涙ぐむしまつです。
よく見たら、エンディングでも出てきますね。ぴょん吉のいるティーシャツと、いないティーシャツを着てるひろし。
ぴょん吉がいる方が冗談言ったり笑わせてるが、一方は悲しそうだったり、泣いてたりする。
分かれが、ひろしを強くし、きっと大人にしてくれるだろうと思う。
泣いたり、叫んだりしながら、時を過ごし明日を歩いていくと思うよ。
私は、ぜったい嫌だけれど、避けて通れないことだと思うし。
エンディングの泣いてたひろしが、カエルを見て微笑んでた。
母ちゃんが言ってましたよね。
「上をむくのが、大事」
ひろし、今を生きて行け。
今回は遺されたものの回でしたね。確かに重かった。だからこそヒロシは「しめっぽくなるからよう」と必死で場の雰囲気をこわそうともがいていましたね。
クライマックス手間でもってくるエピソードだと思っていただけに、不意打ちがきつい。ぴょん吉の花火は、時が来たヒロシの脳裏をかけめぐるんですよね。
サングラスエピソードを知ったあとに打ち上げられた花火は、なんとも神秘的でした。ヒロシ、お父さんにみつけてもらえたかな。「おれは元気だよ」と言ってしまった手前、うん、泣き顔は隠していいよ。サングラスで覆われた目に見えないはずのヒロシの表情に、わたしが泣き始めてしまいました。
必要な回でしたので、エンタメではありませんでしたが評価できます。始終お葬式状態、打ち上がる花火は死者の魂。それを見上げる遺された者たち。
人生折り返した歳ですが、ひっそりと死の陰を忍び寄ってきたように感じます。まだ幼い子供がいるなか、立て続けに亡くなる親御さんたちを目にしたばかりでした。
子供を置いていってしまった親御さんの無念を思うとたまらないですが、わたし自身は生への執着が湧いたように感じます。まだまだあっちには逝けないです。子供が大きくなるまでふんばらなきゃなあと、図体の大きなヒロシをみるたびおかしな事ですが、我が子のようにいとおしくなります。親子の年齢じゃないのに不思議です。ぴょん吉が少しでも安心して逝けるといいのですが。だめだ、考えるだけで泣いてしまうわ。あ、ちなみにわたしは40代前半です(笑)
それにしても松ケンはすばらしい。ヒロシの内面が手に取るように伝わってきます。このまま☆満点の評価ができる回が続きますように。
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