5 | 346件 | ||
4 | 187件 | ||
3 | 24件 | ||
2 | 23件 | ||
1 | 114件 | ||
合計 | 694件 |
まひろは、今をときめく宮中お抱え作家さん。天皇、中宮に認められ、親しく言葉を交わせる間柄。禄を十分得、実家に仕送りしているのだろう。お土産を手に里帰りしたときの高慢な様子がよく描かれていた。「あなたたちを食べさせて上げてるのよ」的な雰囲気が伝わった。もともと母親としての愛の伝え方がわからないまひろだが、少しは堅子のそばに寄り、日頃の様子を聞いて上げなよ、と言いたくなった。堅子は。喜びや怒りを表すことができており、成長の跡が見られた。為時の愛情がそうさせたのであろう。まひろの「罪」「罰」という記述は、自分への戒めと思われた。至らない母親だということをよくわかっているようだった。
途中やはり、物語を草書体で丁寧に執筆している様子が映った。「あれっ?」と思ったのは、これまでとは少し筆跡が違っていたことだ。もしかしたら、これが吉高さんの字かな?とも思った。
ラスト、ききょうの「光る君の物語、読みました。」の次の言葉が気になるところ。これから2人の確執が生まれるのかな?
あれ、若君?とクレジットを見返してしまったわ。
ビジュアルが変わってなくて何より。
まひろの里帰りの態度はないわー。
実家がみすぼらしく見えたって、そりゃ華やかな宮中に比べたら下級貴族の家だろうけど、為時父の人柄で、みんなつつがなく仲良く暮らしてるのをありがたく思わなきゃ。
まひろ、普段からあんなに飲んでたっけ?
働く女性はいろいろあるのよ、って感じで、寅子も飲みすぎて娘に呆れられてたね。
母娘の確執も、朝ドラと同じだね。
母になった中宮さま、見違えるほどしっかりした意思をもつ女性になった。
頼りになるまひろのおかげもあるけど、今のところ定子の皇子ともうまくやれてて、見てて微笑ましい。
でも後継問題が顕在化してきたら、ややこしくなるね。
もう大河ドラマでワクワクする時代は終わったのか
あの綺麗な冊子ができる過程を見ながら
また、出来上がった綺麗な冊子の様子。
気づいたら私、口開けて見てましたー。
美しくて、もう目がうっとりしてしまってました。
見てみたいシーンの一つでしたので感激です。
彰子が、ピンクではなく
彼女が一番好きだと言っていた「青」の衣を身に纏うようになって嬉しいです。
とても綺麗で、少し大人っぽくもなりました。
毎回楽しみに見ています。
最近彰子の成長が著しくなって来た。藤壺に来たばかりは控えめで口数が少なくおとなしかったが、まひろの指南で心開いて積極的になって来た。まひろに漢詩を内緒で学んで帝を驚かせたいとかしたたかさを見せて、周りの者に言いたいことをハッキリ言うようになったり、源氏物語の豪華本を作り帝に贈ろうと発案したのは彰子だった。史実では彰子は二人の天皇の母になり権力を持ち政治にも口を出す大物になってゆくのだが、その片鱗を見たような気がした。更なる彰子の成長が楽しみです。まひろが劇中で書いた源氏物語の33帖は光源氏が栄華の頂点を極める話だが、その後衰えて行く晩年の光源氏を描くに至る。この大河が源氏物語に沿うストーリーなら、光源氏のモデルとされる道長も栄華を極めた後陰りが出てくるのか、史実と合わせてこれからの後半戦が楽しみです。
道長のこと今でも憎からず思っているわけでしょ。
不義の子とはいえ、大事な落とし胤の子を、いくら宮中にやりがいがあるからとはいえ、あんなに捨て置けるもんかねぇ。
よっぽどの自己中じゃないとあの所業はないぞ。
ちょいちょいまひろの言動に、賢さからは遠く隔たった軽はずみすぎるものを感じます。
そこにひいちゃうから、ここぞというところで、見ていて冷めちゃうんだよなぁ。
宮中、大奥乳母など出仕するとは子どもさえも置いて呼ばれたら出向かなければならない。賢子(後の藤原賢子、かたいこ、けんし)はやはりまひろの子と思う時がきっとありますよ。
寂しさゆえに賢子はどうするか、あのまま思春期を過ぎるのかも小さな見どころです。皆様ご存知、彰子に出仕すると思います、そこまで描くかはわかりません。
今の賢子は気の毒そのまま。里帰りをしても物語に没頭するまひろ。今後、賢子を見守りたいです。
性懲りもなくまだ呪詛し続けてるのか伊周は(笑)
もうここまでくると趣味の領域だね。
源氏物語ああやって作られてたのか。そこからまだ現存してるって凄いですねえ。
皇子誕生の回、録画でやっと観ました。濃くて良い回でした。やはり、まひろと道長のお互いを思う心と絆の強さを感じました。あんなに素敵な歌を公衆の面前で詠み合うとはなんと大胆な!あの雰囲気を纏い歌なんぞ詠み合ったらみんな気付いてしまう。でも、そこがまた良いのですが。彰子も皇子誕生で帝もみんなハッピーで良かった。
それにしても、伊周のシツコイこと。あんな時間があったらもっと自分の人生と周りの人間が豊かになることをしたらいいのに。弟にも見放されて1人お馬鹿的な感じにしか見えない。
彰子は成長したのではなく、これまで父道長や周りに遠慮して本性を内に秘めていたと思います。そしてまひろや源氏物語や帝の愛の力で本性が現れて来たと思います。なにせ父親道長の血を分けているので侮れない、いづれ国の母と言われるほど大物になってゆくと思います。その時こそ彰子を演じる三上愛さんの演技に期待します。
酔っ払ってたまひろ今にもウィー!って言いそうだったね(笑)
隆家もついに伊周に愛想つかしちゃったかな。
火曜の知恵泉で隆家をやるようで楽しみだ。
大河ドラマとタイアップ番組も面白い。歴史探偵、知恵泉、源氏物語の花など。こちらの方が面白いかもしれん。
彰子も強い両親をもつと大変やなあ。抑えていた一条天皇への告白、倫子様譲りの元祖ガッツリ。彰子の十二単の水色、綺麗。
さて、一条天皇のあとはどなたが天皇になるか。道長ぎには身をきかせる中で。中二症伊周はじきに死ぬ年齢なんでは?狂い死に?
昔はあのような呪詛はよくやられたという。それが丑三参りに変わり、、、今はもうそんな非科学的な事、ないと思うが。
男性の嫉妬は女性のそれより怖いと言われる。
喝!
あと3カ月足らずか、グッと我慢。
でも去年、今年と大きく視聴者が離れたろうから
もう大河も正念場かも。
美しい冊子が欲しくなりました。
この頃の史実は、紫式部の「 紫式部日記 」や藤原実資の「 小右記 ( 実資が63年間もつけていた日記 )」によりますと、まるで奇想天外な小説のような出来事が続いていたようですが、それを上手く着色して、このドラマの脚本家さんは、非常に見応えのある大河ドラマに創り上げていますよね。ですから、まったく見飽きることが無いです。それどころか、同じ回を何回も見直してしまうんですね。それぐらいに、近年稀に見る良く出来たドラマだと思うんですけど・・・!!
※実際の藤原道長は、次の東宮に敦康親王を据えるのか、それとも敦成親王を据えるのか、かなり苦悩していたようですが、それを藤原実資に相談していて、その藤原実資は、藤原行成に相談したところ、道長の意を察した行成が一条天皇を説得して敦成親王が次の東宮になったらしいんですね!!
近年稀に見る良く出来た
他欄でも飽きるほど何度も見た。
『戦』は無いが『雅』な大河ドラマ、良いです。
後半は何となく源氏物語とドラマのストーリーがリンクしてるようで源氏物語を読み直してみたくなります。
道長は彰子と敦康親王が源氏物語の中の藤壺の宮と光源氏のように禁断の関係になるのでは!?と恐れてるようですね。
それだけまひろの書いた物語の影響力が大きいとのこと。
文字の力恐るべしだ!!
今回は吉高さん自身が文字を書いていたことが良く分かった。左利きなのに家での練習量が凄かったらしく、素晴らしい。
伊周もどうかと思うけれど、私は道長の方が嫌い。
伊周も清少納言も、亡き皇后定子の回りは「恨」に満ち満ちている。
もともと権力に執着してた伊周はともかく、清少納言の逆恨み感はなんだろう。
定子亡き後、一条天皇が彰子中宮を寵愛し始めたのが許せないのか。
道長が定子を呪詛したわけでもないのにね。
清少納言が陰険で、イメージ違って、驚くわ。
まあ、まひろの空気の読めなさにもハラハラしたけどね。
定子命の清少納言を藤壺にスカウトしようとしたり、彰子中宮を殊更に褒めたりと、清少納言の地雷踏んでるよー。
月夜に先輩のふっくら女房との会話でも、本音を隠して建前な受け答えをしてたけど、なんかつきあいづらそうな人だわ、まひろ。
視聴率ワースト一位。ただし、「いだてん」を除く。
源氏物語の藤壺と源氏の物語とリンクしていて
ハラハラ。
こんな風に重ねて見ると面白いですね。
清少納言の『推し』の気持ちの大きさ重さ。
面白くなってきた〜
伊周はもう人に呪詛してたのがすべて自分に返ってきたような感じだったね。
次回はついに惟規が病気になっちゃうのかな。
源氏の物語の光る君が道長なら、まぶしき闇とは道長のことなのか、前回思わず敦成親王を次の東宮にするとまひろに本音を漏らしたし今回も息子頼道に敦成親王を次の東宮と明かした。また一条天皇から彰子の出産と重ならぬように敦康親王の元服を遅らせよとの願いに反応した道長が薄笑いを浮かべたり、臨時の除目すべて道長の思いを反映した人事だったり、まひろを見つめる道長の瞳が権力者の眼差しになって来た。そしてまひろも今まで慕っていた道長に違和感を感じて戸惑っている表情でした。それらを踏まえてこれから闇落ちして権力を我が物にした道長が勝ち誇ったように詠んだ和歌、『この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば』に繋がるのか、あと残り10回気の抜けない展開に緊張感が高まって来ました。
どうでもいいコメントだと自覚していますが(;'∀')
中宮が発案し、御上に献上した美麗な装丁の源氏の物語
キレイはキレイなのですが、、、
金箔がちりばめられた紫の台紙に墨(黒)の文字って、、、
正直、めちゃくちゃ読みにくそうww
劇中曲が秀逸!メインテーマもそうだが、それ以外のBGMにも魅了されている。場面に合致した音楽は、物語を盛りげ、感情移入しやすくしている。特に「花降る日」はベートーヴェンの「テンペスト」を彷彿とさせる。作曲家が優秀だと思う。
まひろとききょう段々とバチバチしてきましたねえ。
彰子は成長したなあ。最初の頃は魂が抜けたような顔してたが。
のぶのり…えっ…急な病で死んだの?
予告で、父上の「のぶのり」というただならぬ声があり、今回 覚悟をして見たが、元気だったので、何かに巻き込まれるようなことでもあったのかと思いきや。
ここに来て怒涛のように藤式部( 紫式部 )の周りで変化が起きていましたが、史実とはいえ、陽気なキャラクターであった弟の藤原惟規の死は、ちょっと衝撃的でしたよね。それをこのドラマは、とても効果的に描いていたと思います。そして、これから一条天皇や敦康親王には、藤原道長の政権安定のために、かなり過酷な運命が待ち受けている訳ですが、来週からの描き方が、非常に楽しみになるんですね!!
※今後、紫式部の娘・藤原賢子( 越後弁・大弍三位 )と和泉式部の娘・小式部内侍、それに、清少納言の娘・上東門院小馬命婦は、ほとんど同時期に中宮・彰子に女房として仕えるみたいですが、何か、運命として、なかなか面白いというか・・・!!
今月で最終回でいいよ
人間なんて年齢など関係なく案外簡単に死んでしまう。医療など皆無に近く、祈祷くらいしかできなかったこの頃であればなおさらのこと。高齢まで生きることができたのはよほど幸運だった人に限られる。私は16年前に虫垂炎になっているから、当時であれば生きてはいない。
号泣しちゃったよ...
癒しの惟規が退場とは…
最後の辞世の句までユーモアに溢れているように
感じた。
これから誰を救いに見ていけばいいのか…
唯一の素直で明るく朗らかな方だったのに
悲しい。
実資さまを救いに見ています!
惟規があっけなく亡くなってしまうなんて。
当時は医療も進んでいないし、急な病に対応てきず、あっというまに命を落としてしまうことも少なくなかったのだろう。
出世を泣いて喜んだ乳母の嘆きはいかほどか。
まひろにとっても、最愛の弟の死は夫を失った時以上の衝撃として描かれていた。
道長に最後まで抗った伊周も亡くなり、一条天皇も心労からか体調を崩して倒れた。
栄華を極めていく道長も、ついには運命に逆らえない。
平家物語ではないけれど、諸行無常、盛者必衰のはかなさを感じる。
急な腹痛というのは盲腸なんですか?
大昔はその手立てもなく 呆気なく逝ってしまうんですね、、 😢
さらりとした物言いでズバッと真実を述べていて姉上思いの惟規の退場は父.為時とおんなじ気持ちになり まるで身内でも失ったかの様な喪失感があります。
悲しすぎます (/_;)
遂に伊周がこの世を去る、忌野際もなお道長を憎み続ける執念に圧倒されました。三浦翔平さんの気迫の演技に引き込まれた。そして不意を突かれたのは惟規の急死でした。余りにも突然の死に衝撃を受けて胸締め付けられました。死に際に必死に書いた生きて帰りたいという辞世の句が切なく泣けてきました。視聴者に癒しを与えてくれた惟規を演じた高杉真宙さんお疲れさまでした。賢子の肩を借りて号泣するまひろが哀しく、これまで避けて来た母まひろをいたわる賢子の優しさが心に沁みました。
伊周は36歳だし惟規もたぶんそれくらいかな。
信長の時代でようやく人生50年だものねえ。
辞世の句もわかりやすくてジーンときました。
子役だった子が急に大人になりましたね。
賢子の人は鎌倉殿で大姫やった人か。
のぶのりは食あたりかそんななのかねえ。
まああの時代じゃそれくらいでも亡くなりかねないか。
高杉さんお疲れ様でした。
惟規は虫垂炎なんですね。
姉と二人、月を見上げる姿がしんみりしていたから、何かしら自分の異変を感じるところがあったのかと思ったけれど、そうではないんですね。
あの辞世の句の、まさに辞世らしさ。意識朦朧の中で、ただ思うのはこれだけという死にゆくものにふさわしい想いが、技巧や装飾なく詠まれていたと思う。
まさか先立たれた、いとの気持ちはいかほどかと考えると辛すぎる。
ところで、私は左大臣道長がまひろの前でだけ、左大臣の鎧をぬいで、ただの三郎に戻って駄々をこねたり、口を尖らせたりするのが可愛くて仕方ない。
世代交代進む、かな。
平安時代の庶民の平均寿命は約20才、貴族以上は約40才。
現代ならば簡単な手術や投薬で命拾いするところ、平安は長生きも出世条件の一つだったろう。
小右記を書いた実資は84才まで生きた。言いたいことを腹に貯めないで、ズケズケ言う事も長生きの秘訣かもしれない。亡くなる前日まで記していたというから、まさに、元祖ピンコロ。秋山竜次さんはただのお笑い芸人さんだと思っていたが、ある意味、柄本佑よりも出世作となりそうだ。
中心人物以外の人々の思惑、好意、嫉妬、妬み、深い愛など描かれていて、好きな大河ドラマとなってきた。
史実として藤原彰子は、藤式部( 紫式部 )から漢籍を学んだことで、非常に逞しい中宮になったのですが、そのことが次の東宮の問題での描き方で、とても上手く表現されていましたよね。そこが、このドラマの上手さだと思います。そして、藤原道長は、一見闇落ちしたように感じますが、恐らく、あの “ まひろとの約束 ” を何一つとして成し遂げていないので、それが、かなり重荷になっているのではないでしょうか!? とにかく、この大河ドラマは、来週のお話にも、その期待感が、更に膨らんでしまうんですね!!
※それにしても、藤原彰子役の見上愛ちゃんは、これから “ 国母 ” になる彰子の成長をモノの見事に演じ切っているのではないかと・・・!!
第40回「君を置きて」このタイトルこれは反則的ですねー
天皇も1人の人であり森羅万象の一部に過ぎない一生を藤原家の政治と愛に翻弄されながら生きた日々切ない死の淵で詠む辞世の句この「君」は定子か彰子かと諸説ありますが定子であり彰子であり敦康であり敦成たち子女、高貴な人も最期に想うのは人生で得た大切な君。一条天皇が人として愛しんだ人たち全てなのかも知れないなとドラマを見て思いました。儚く美しく塩野くんの一条帝好演でしたね剃髪姿も似合ってました。
これ以上、視聴率が上がることもないし
内容が改善されることもない。
この脚本家さんでちょっと期待してみたのが間違いだった。
離れた大河ファンはもう戻ってはこないよ。
毎週楽しみで仕方ない、待ち遠しい大河です。
先週から次々にイケメンが退場、悲しい限りですが
賢子のお相手?久々のあの若君が登場。嬉しい。
いとは双樹丸に惟規の面影を見た?
私は若き日のまひろと直秀を思い浮かべたけど。
気がつけば中宮彰子はだいぶ自己主張もできて成長した。
愛する一条天皇亡き後どう描かれるか見ものです。
なんか知っている有名役者達がみんなどんどん死んで退場して行くなー。
ついに塩野一条帝も死んで退場しちゃったよ。
いろいろ新キャラが登場するのはいいんだけど、伊藤建太郎 以外はみんな知らない役者ばかりなんだよな。役者的には悪くはないけど小者感がどうにもにぐえませんわ。
同時に作品世界もどんどん縮まり小さくなり華やかさが薄れてきている感じもする。おかげで見るモチベーションがどんどん下がってくるんですけど。
もうちょっと知られてる有名大物役者達をもっと登場させて欲しいですわ。
まだ、登場してない平安有名人達がわんさかいるんだからさ。
彼等を有名役者達に演じさせてチョイ登場させて、作品世界を華やかに盛り上げてもらいたいんですけど。
だいたい伊藤建太郎の役が架空の無名な役なんてもったいないよ。源頼光の四天王の一人の渡辺綱なんかにしとけば良かったのにさ。
ちょっと役者の配役バランスが悪くて間違っていると思うよ。
このままだと地味な感じで尻つぼみに終わり、もはや失敗作になりそうな気がする。
なんとかそうならないように期待してますが、もうダメかもね!
一条天皇いなくならないで涙
私の中で頼朝役の中川大志君以来のハマり役だったと思う。
平家物語(白黒)、平清盛(検非違使から武士の頂点にに)など、平安時代を扱った大河ドラマはありましたが、テレビの進化と相まって、非常に煌びやかな平安絵巻を楽しませてもらっています。
衣装の生地までもがわかるくらいのカメラワーク、素晴らしい。
戦国時代に比べれば、戦らしい戦もなく、このまったり感が好きになりました。花山天皇御出家、彼に弓を引いた定子きょうだい、兼家、サンタマリア、道隆、一条天皇らが世を去り。寂しくなりますが、そんな事は言ってられない道長達、ここからが勝負師道長の本番。ゆっくり見ていきます。
ソウルメイトまひろ&道長、こんな関係も中年には悪くない。視線がとてもセクシーです。
この大河の道長はかなりの策士と見ている。そこが面白い。
スポンサーリンク