3.80
5 265件
4 143件
3 23件
2 21件
1 104件
合計 556
読み ひかるきみへ
放送局 NHK総合、BS、BSP4K  
クール 2024年1月期
期間 2024-01-07 ~
時間帯 日曜日 20:00
出演
主人公は紫式部。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。 彼女は藤原道長への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、 光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。 変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の...全て表示
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2024-09-07 00:17:40
名前無し

道長と一条天皇の静かなるドンパチが面白い。
定子は女児しか産んでいないはずだが、今後、三条天皇の次の天皇の座争いになっていくように脚本を変えるのはいい流れだ。
今更ながら、定子の出産、即、死がなんだったのか。

出演順、とうとう藤原実資役秋山竜次さんがラストを締め飾りました。

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2024-09-08 19:00:46

藤原道長は、まひろに対して、とてもセンスの良い扇子をプレゼントしていましたが、実際の道長も、御岳詣に行った際に、後宮の女房全員にプレゼントを買って来て渡していたという史実が残っているんですよね。つまり、それだけ道長は、凄く気が利く優しい人物だったのかも知れません。それに、藤原道長は、朝廷内での権力を手に入れるためなら何でもやった悪人のようなイメージがありますが、藤原実資の日記「 小右記 」や藤原行成の日記「 権記 」などを読むと、非常に人間味があり争い事を好まず人当たりの良い人物だったみたいですね。ですから、この大河ドラマの道長の描き方は、あながち嘘ではないのではないかと・・・!!

※今の藤原彰子は、余りにもおっとりしていますが、紫式部の教えの影響もあって、後に「 大鏡 」の中で “ 天下第一の母 ” と書かれていたぐらいの優れた皇后になるんですね。その成長の描き方が、これから、かなり楽しみになるというか・・・!!

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2024-09-08 20:04:26
名前無し

男どころか下世話な噂話をする女房達のような世間すらまるで知らない彰子様。少年のような語らいに初めて見る父の姿。式部の言葉に心が動く。男は可愛いもの…まあ確かにある一面ではそうですね。男女が惹かれ合うひとつの要因だと思う。けど、道長さん式部を頼みの綱と口説きつつ倫子出産してんのかい⁈彰子懐妊を願いつつ彰子に養育させ自身も敦康親王を手懐けておく保険を忘れない抜け目なさ分かりやすい伊周より強か結局敦康親王の行く末もあれだしね。こと権力となるとお優しいだけじゃない男も女も可愛さと残酷さ様々な顔があるのです。まだまだ人たるものの本質を知らない彰子様次週やっと感情をあらわにするようですが気持ちを持てば持ったで大変…人間というのは厄介ですね。

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2024-09-08 20:54:46
名前無し

面白かった!

「検非違使」が出てきたのでググってみたら、この時代
日本は軍事力を放棄した非武装国家だったのですね
なので検非違使(警察力)しか動員できなかったし、あくまで
「追い払う」ことまでしか思いもつかなかったのかもしれません

世界中が平安のこの時代のようであればなー、とも思ってみたり
とはいえ、戦国時代は血で血を洗う戦闘国家群の集合体だったし
わたしたちは両極端な民族なのでしょうか(;'∀')

曲水の宴、子供の頃の歴史の教科書で見たことがあります
曲がりくねった小川をお酒を載せた船が流れる間に歌を詠む
こどもごころに風流とはこういうことなのか、と感じたことを思い出します
※でもあのお酒の椀を載せた鳥の船、あんなにカラフルだとは知りませんでしたww


中宮も帝もまひろの元を訪れ、源氏物語を糸口として自らの迷い、悩みについての向き合い方を模索しているよう
雨を避けて休憩している道長の同僚との会話も源氏物語が話題となり
中宮もそのやりとりやまひろとの会話で少しずつ心を開いてきましたね
まひろがいつのまにか内裏に欠かせない存在になってきたようです(●´ω`●)

次回予告もなんか断崖絶壁を上るシーンやらなにやら、
めちゃくちゃ楽しみなのですけど!ヽ(*´∀`*)ノ

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2024-09-08 22:00:37
名前無し

まだ4か月あるか

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2024-09-08 22:52:42
名前無し

まだ4か月あるよ

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2024-09-10 17:38:05
名前無し

倫子さま、まさかこのままフェードアウトなんてこと… ある?

2024-09-10 20:57:12
名前無し

宮中で女房たちがしたした、ひたひた道長とまひろの噂話をしたり、まひろが書いた物語が宮中で面白いと口コミで大評判になる。今はこれらはネットやデジタルで行っており人間のやることはいつの時代も変わらない。彰子は帝に少しは興味があるようだが、大切に育てられた箱入り娘でうぶのようだ。道長は偉大な父親であり男だ、そのせいで男性の帝に近寄りがたく思っているのかもしれない。身分の高い貴族が集まる曲水の宴で、初めて笑った顔の父(道長)を見たと言う彰子に、まひろは殿御は皆可愛いものですと諭した。それに対して彰子は帝も同じかと聞いたとき、まひろは頷いた。それにより彰子は帝に親しみを感じて目覚めたのかもしれない。まひろも子供の頃籠から逃げた小鳥を探しているときに三郎(道長)と出会った思い出を連想させる扇子の絵を見て、もしもあの人(道長)と一緒になれたら私の人生はどうなったのかと思いを馳せているうちに、源氏物語の『若紫』の着想に目覚めた。今作は主人公の人生に源氏物語をほのめかすストーリーが巧くて面白い。

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2024-09-12 10:44:57
名前無し

伊周はクーデターを起こすのかな?
清盛もそうだけど京を留守にするときにやはり狙われるね。
今日は光る君への舞台裏を放送するようで楽しみだ。

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2024-09-13 11:46:59
名前無し

なぜ源氏物語を作ったのか、なぜ主人公を光源氏にしたのかを
言及したのには良かった。
頼通役に渡邊さん出てきたね。
強奪しますでは良い味出してたしついに大河出るまでになったか。

2024-09-15 17:10:27
名前無し

100カメ見ました。曲水の宴、大変だったみたいですね。でも雅なものを見せて頂きありがとうございます。
吉高さんは本当にご自分でも書かれているんですね。書くときに小指が浮いているのが凄いとプロの方がおっしゃってました。
毎回楽しみでたまりません。

2024-09-15 19:15:44
名前無し

晴明の予言通り、隆家のお陰で助かりました

兼家が無理矢理出家させたように、伊周も力尽くで排除しようとする
よくぞ御無事で、という不吉な予感がしていた式部
道中襲撃する機会はいくらでもあったのに…🏹
まひろの弟といい、弟の立場って自由に動けるものなんですね
彰子さんのカウンセラー的な働きをする源氏物語と式部
励まされ、頑張って「お慕いしている」と言葉に出したのに…「また来る」って、帰るのかよ、ですね
涙が出ちゃうんだろー🎶
不義の子を産んだって告白する…道長も分かっているはずなのに、下弦の三日月🌘夜明けが近い
今回は「金峯山の霊験あらたか」ということでしょう

2024-09-15 19:17:19
名前無し

中宮の涙。
いい回でしたねー若紫に自己投影しせめて物語だけでもと願望を訴える彰子さまに式部自身思い当たるところもあったのでしょう生の想いをぶつけるよう促す式部。一条天皇へ涙ながらに噴き出す想い12歳入内から20歳…お慕いしています!あけすけすぎる感情の吐露が余計に哀切と愛を感じ可愛くて仕方なかった。見上さんの幼子のような涙の芝居良かった。実った想いに自分もちょっと親心のような気持ちになってしまいました。

そして式部と道長の空気感あれはいけませんねー真っ先に訪ねる道長嬉々として出迎え頬づえつく式部、2人で不実の事実は物語か真実かなんて話し合って意味ありげなこの空気は隠せないものがあります。式部のネタ取りに負けず劣らず覗き見する人間が現れるのも然もありなん。倫子さまの出方が気になります。

源氏物語の進捗と光る君への登場人物達の人間模様と心の機微大石静節全開の女流作家の視点様々歴史創作として楽しく見ています。次週以降も期待してます。

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2024-09-15 19:41:09

あの「 源氏物語 」のエッセンスが、そこら中に散りばめられた本当に上手い脚本の大河ドラマになっていますよね。そして、中宮・藤原彰子の突然に自分自身の心の内をさらけ出す姿が描かれていましたが、これからの彼女の成長が凄く楽しみになります。とにかく、このドラマは、その回を重ねるごとに、かなりお話の密度が濃くなって来ていて、まったく目を離すことが出来ないんですね。ハッキリいって、近年の大河ドラマの中では、もう最高の部類に入るのではないかと・・・!!

※中宮・藤原彰子は、亡き藤原定子の子供である敦康親王を養母としてこよなく愛していましたが、我が子である敦成親王を産んでからも、その敦康親王を排除すること無く、それどころか愛する態度を微塵たりとも変えなかったみたいですね。さすがに、後に “ 国母 ” と呼ばれた人だけのことがあるというか・・・!!

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2024-09-16 07:57:49
名前無し

早く来年にならないか。

2024-09-16 12:43:05
名前無し

来年も似たようなもんだと思うよ。
まぁ、「坂の上の雲」でも見てくださいや。

2024-09-16 15:01:20
名前無し

分厚い殻でコーティングされたおひいさま。
お父上からの言葉にもようように返せなかったのが気づくと祈願の旅について「この場で言わなくちゃいけない礼やねぎらい」はスムーズに言えていて、おばちゃんはそれだけで成長してるな、と思ってたわけです。
流行りドラマの話題のごとく、女房たちの源氏物語感想会にもちゃんと耳を傾けていて、その意味するところを懸命に追うような姿勢がさらに進化してるなと思ったわけです。

そしてまひろに「あなたの中にも瑞々しい感情の泉があるのだ」と指摘してもらい、「それを好きな人に伝えてごらん」と言われたそのタイミングで、好きな人がちょうど来てしまい、お慕いしておりますの叫びに。

もう、泣きますて。
言えて良かったね。と。

これから契りを交わしに向かう、その途中で庭木に落ちる雪を見やり夜空を見上げる。そこには月か、雲か。
最愛の定子を思い出してるのを、雪をみる、で示すのが素晴らしい。
雪を見て、空をみて、そうして健気で無垢な今の妻を愛する、その人生を受け入れる。

全てはこの身に起きたこと。でもひとたび物語にしてしまえば果たしてあったのやら。どうでもよくなります。

それが「ものがたり」の本質なんですね。
全てが相対化され、昇華される。
誰かを愛したこと、誰かに愛されたことを記憶に留める一方、その辛さ苦しさもまた、紙の世界に押いやることで、現実の生活では手放していいのだと。

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2024-09-16 23:25:37
名前有り

無口な彰子を応援していた(普通の人には無い素晴らしい感性を持っていると推察していた)だけに、第35話、何も言えねぇ回でした。



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