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名前無し
ID: lZrBESCdjy 
2024-11-29 04:24:10

44話感想。
結が考えた献立、四ツ木翔也の一食のご飯が270gというのを一度計算してみようと思ってて…さっきようやく💦
ご飯は100gが168kcal
270×3(食)=810g。168×8.1=1360.8kcal😨
成人男性の普通に生活してる人の必要calは、2400~3000kcal❕

おかず等で脂質(1g=9kcal)も摂るだろうから、メニューにもよるけど、毎食20~30gぐらいの脂質を摂るとしても、+810kcalで、
1,360.8+810=2,170.8kcal

おかず等は食材にもよるけど、肉や魚…例えば脂身の多い豚バラ100gでも386 kcalだし、脂質の多い食材をそんなに毎食摂らないだろうし…
もしかしたら、特に運動をしていない成人男性の必要カロリーにも満たない可能性が💦😫

いやこれは、流石に翔也気の毒💦
どうかしたら、ダイエットメニュー💦
澤田が差し出した茹で卵だって、Lサイズ(正味60g)で80kcal、Mサイズ(正味50g)で67kcalだから、カロリー的には焼石に水💦
(卵はほぼ蛋白質で糖質が殆ど含まれてないから蛋白質の補給にはなるけど、そもそもカロリーが足りてなければ蛋白質をいくら摂っても筋肉は増やせないし、ましてや糖質や脂質ではなく蛋白質でカロリーを摂ろうとすると、蛋白質の摂り過ぎは腎臓に負担をかけてしまって、日々のトレーニングで身体も酷使してるから、健康にも良くない💦 結局、糖質や脂質が必要ということで…)

結、もっとちゃんと勉強しないと💦
でも、翔也も翔也で、そこはちゃんと伝えなきゃいけなかったはず。
自分の身体のことなんだから、そんな食生活続けてたら、野球どころか倒れるよ💦

もしかしたらサッチンの入院も、食生活に起因した病気か、食事療法が必要な病気だったりして。
血液検査の結果が映し出されてた。
ここの本スレに管理栄養士さんが入院中に来ることはなかったと書いていた方がいるんだけど、管理栄養士さんが患者さんのところに出向くのは、栄養指導が必要な方々。
だから、きっとそれを書いた方は、栄養指導が必要ではない方だったんじゃないかと思ったんだけど。

管理栄養士の栄養指導は、ちゃんと医療点数として請求出来るから、栄養指導が必要な患者さんには、よほど時間が取れないとか人手が無いとかじゃない限り、治療の一貫として行われるはず。
ベッドに出向くのではなく、院内の勉強会みたいな形で行ってる病院も多い。(手間要らずで一回何十人の点数が取れるし💦)

横道に反れた話を長々すみません💦
ま、お茶の間のスレだからいっか💦
栄養専門学校の話になってから、結構、興味深い内容が続いてて、毎回楽しみに見てるので。

そう言えばナベさんのところに来てた人、誰なんだろ。
頑張りましょう、とか言ってたから、もしかして行政関係の人かな…
もしそうだとしたら、相当生活が?
それなら “施し“ と思ってしまうのも無理はない気がするけど…

37
名前無し
ID: f0JRf8lN/L 
2024-11-29 06:26:36

本スレで私の所に栄養指導に栄養士は来なかった、と書いたのは私です。
2度めの腎盂腎炎から敗血症性ショックをおこしICUのような所で1週間ほど治療を受け、その後一般病棟に移り無事退院できました。栄養指導は調理部門関係者にその都度連絡など行っているとは思いますが、栄養指導が必要でない患者、とはなんて失礼な言い方、書き方!
ドラマ上であんな場面も必要だったのだろうけど、入院してる患者に栄養指導がいらない、個人的に必要ない患者だろうなんて本当にカチンときましたよ。本スレの事、感想の事を書くなとか色々お茶の間で荒れるのにまた書いてますね。
お茶の間で病気の事は書くな、と以前荒らし回った人もいるようだけど。
患者に色々あるように病院も色々あるだろう。
栄養指導を個々個人に徹底している所もあるだろう。
でも必要ない人なんていないでしょうに。
本スレ感想取り上げてお茶の間で分かった風な事を書くのはやめて貰いたい。
この投稿に対して反論とか書いてきても受け付けません。これ以上相手にしませんので。

38
名前無し
ID: WMjIScImBd 
2024-11-29 10:32:16

ナベさんのところに来てた人が誰かもわからないなんて…。
でもこういう感想はドラマ関係者にとっては、実はとても参考になる。
同じように感じた人が多ければ、わかりにくいドラマが悪いってことになるし
極少数なら、ちゃんと見てないか、見ても理解できなかったってことだから。
“わからない”とか“わかりにくい”っていう感想は、その内容とか人数によって、ドラマの出来を計る格好のバロメーター。
結の考えた献立がカロリー不足だっていうのは、誰が見ても“わかった”よね。
これもちゃんと見てれば理解できること。
むしろもっと専門的なエピを期待してた人が多かったのでは?
栄養士と患者のやり取りも、実態とはかけ離れてたしね。
脚本家の勉強不足かな。
蘊蓄は調べたら誰でも“わかる”ことなんだけどね。
それよりも、実体験がある人の感想のほうが参考になるね。
要は大方の人はちゃんと見てるし、内容の理解もできてるってことだ。
その結果が残念ながら、今のところ批判多数ってことなんだよね…。
おむすび関係者は、このことを真摯に受け止めないといけませんな。
じゃないと、今はまだ好意的な感想もチラホラあるけど、そのうちワケワカメ~ってなっちゃう可能性もあるからね。
頑張って盛り返してもらいましょう。

39
名前無し
ID: witddj4gpv 
2024-11-29 14:30:39

おむすび私は脱落しないと思います。
身体を壊すくらいに減量しなければならないスポーツ選手の悲劇。減量だけではないよね、勝つために体を壊すアスリートの何と多いことか。肩を壊した膝を痛めたとか。朝ドラだから深くは触れないけど人の身体と運動と食事、もちろん心もだけど。そういう朝ドラドラは、今までなかったので栄養士の役割を考えながら見ています。
朝ドラなので専門的な難しいことはやらないと思うけど、何でもコンビニ、スーパー宅配で済ませる時代に食事の大切さを訴えるドラマであって欲しい。

40
名前無し
ID: e2KSCiDnYz 
2024-11-30 09:07:11

>>36
説明不足のようでしたので補足を書きました。
連投規制時間だったので他スレに書いたもの。
https://www.ch-review.net/ochanoma/1346/745
他のことも合わせて書きたかったので他スレに書いたもの。
https://www.ch-review.net/ochanoma/1366/539

45話感想。

結がサッチンに 「サッチンもギャル」 と言ったとき、一瞬驚いたけど、少し前に土スタで脚本家が話してたことや、本スレ2024-11-20 15:32:42の投稿で内容を取り上げた雑誌のインタビュー記事を思い出して、結がサッチンをギャルと言った台詞こそ、脚本家が「おむすび」で描いてるテーマなのだろうなと感じた。

土スタで話してた時も、雑誌のインタビューでも、脚本家はギャルを扱った理由について説明してるのだけど、ギャルを扱ったのは、ギャルマインドを描きたかったからのよう。

私自身の「ギャル」に対する認識は、ファッションの1つという認識でしかなくて、ギャルマインド?何それ?という感じだったんだけど、「ギャル」にはギャルマインドというものがあるらしくて、そのギャルマインドをドラマ内で形にしたのが、歩が作ったというハギャレンの掟。

因みに「ハギャレンの掟は全部真紀ちゃんが言ってたこと」と歩は語っていて、“歩自身から生まれた言葉ではない“ことが示されている。
多分、そのことは話の中で重要な要素で、それを言っていたのが “既に亡くなっている真紀ちゃん“というのが大事なんだと思う。

つまりそれは、歩が真紀の言葉に導かれて生きてきた、ということ。
亡くなった人が残した言葉は重い。
重いだけでなく、その考え方は、大切にしなければならない「ひとつの指標」にもなる。
歩にとっては、親友の真紀ちゃんが言った言葉に過ぎないけど、ドラマ内で「掟」というものにして表したことで、「掟=ギャルマインド」だということが分かりやすくなり、ハギャレンというグループがそれを守るという図式は、「掟=ギャルマインド」は、ハギャレングループにとっての “思想的な意味“ を持つことになる。

マインドは、即ち“思想“。
脚本家は、ギャルを取り上げることで、ギャルマインドという“思想“を描いているのだと思う。

振り返ってみれば、昭和の時代、音楽もファッションも“思想“と捉えていた人は多い。
日本ではそれほどでもなかったけど、海外では “思想“を音楽や絵画で表現したり、ファッションで表現することが多かった。
例えば、ビートルズは平和を謳っていたし、足をあらわにするミニスカートの流行は女性解放の象徴でもあった。
ロックも “思想“だとよく言われるし、そうした “思想“を元にした自己表現の形は数限りなくある。

昔は戦争も身近にあって、国家の形態も民主主義ではない国が多く、現代の比にならないほど、若い人の政治的な関心も高かった。
ただ、民主主義国家が増え、平和な時代が続くうちに、人々の政治的な関心が段々薄くなり、音楽や絵画・ファッションも “思想“ 的な意味合いが薄れてきた。
現代では、ただの娯楽や文化にしか過ぎないと思っている人も多い。

私も例に漏れず、ギャルはファッションの1つとしか捉えていなかったし、そう思ってギャルの格好をしてた人もいると思う。

でも調べてみたら、ギャルにも思想はあったようで。
脚本家が描きたいのは、ギャルの格好ではなく、ギャルの思想。ギャルマインド。

そのギャルマインドの1つである“自分の信念を貫く“を台詞にしたのが、結がサッチンに言った「サッチンはギャル」という言葉。

脚本家は、物事を前向きに捉えられなかった結を変えるものとして、当時流行していたギャルのギャルマインドを使っている。(土スタでそう言っていた)

今の結は、ギャルマインドの思想によって変化した結。
歩も、真紀ちゃんの言葉(ギャルマインド)によって、引きこもった生活から抜け出すことが出来、今を生きている。

結が言った「サッチンもギャル」は、ギャルは単なるファッションではなく “思想“ なのだと示す大事な台詞なんだと思う。

ところで、歩がいつも墓前に供えている花は、真紀ちゃんが好きだった花ということだけれど、どの花のこと?
あの黄色い花かなと思うけど、花の名前が分からない。
…にしても、中学2年だった真紀ちゃん。
花の好みが渋すぎる💦

41
名前無し
ID: qN8H2sH3Fi 
2024-12-01 11:46:28

昔流行ったフォークソングの歌詞に
髪の毛が長いと許されないなら、とか、就職が決まり髪を切るというのがあったのを思い出す。70年代の長髪、ミニスカート、つけまつ毛、ヘアカラーの流行は日本人が外国の流行を真似したものだったのかもしれないが、若者のパフォーマンス一つだったのだろう。あの頃私は中学生で、大人は何と古臭い堅物なんだろうと反抗期で苛立っていた。
今も昔も若者のファッションは奇抜で大人には受け入れてもらえないものがあるけど、そういう時を経て社会人や人の親となって行くのではないかと思ったギャルファッション。

42
名前無し
ID: O61jyZyICh 
2024-12-02 17:36:43

46話感想。

今日の回を見てて気付いたことが。
震災のような今もトラウマがある人が沢山いるような大災害を描く場合、全編の中で少しずつ小出しに描く方が、見ている辛くなくて、しっかり細部まで描けるんじゃないかってこと。

何かが起きて、ガッツリ時間を割いて描くのは、見ている人にとっても辛い。
それを描いている期間中、暗くて辛い話ばかりが続いていくから。
かと言って、さらっと描くのでは、色々なことを取り上げることが出来ない。

話の大筋は大筋として描きながら、折に触れて、そう言えばあの時…という感じで記憶を辿るような、今日のような描き方だと、当時、どういうことがあって、どうしていたか…のような話を、色々な角度から描きやすくなる。

それに、あの時はね…みたいな、説明台詞を誰かに言わせるような、回想シーン無しの取り上げ方だと、どうしても印象が薄くなるし、見ている人の記憶に残りにくい。
今日のような、当時のシーンを挟むやり方、作品を通して震災のことを視聴者にきちんと伝える目的で描くのであれば、中々工夫された良い手法だと思う。

震災後の避難所生活に伴う諸問題は、本当に色々なことがあったようで、今日の回で描いていたのは、救援物質の分配に伴う混乱や不公平問題と、便秘で苦しむ女の子を通してのトイレ問題、食物繊維不足を通して野菜不足等が描かれていた。

思うようにならない避難生活や食糧事情で、苛立つ人が多かったことも。

更に、ナベさんとのやり取りで、自宅に戻る人、戻りたい人がいて、でも自宅はまだ危険で、自宅に物を取りにいくこともままならないことが窺える。

これらを、震災が起きたことを描いた時にいっぺんにやっていたら、ドラマを見てる方は相当辛い。
他の大筋を描いていて、震災描写の記憶が薄らいでいる今だから、落ち着いて見られたり、振り返ったり、当時のこと思い出したり出来るんじゃないだろうか。

震災の揺れを描いた回、大地震の記憶が蘇った人もいると思う。
そのあと直ぐに、避難所問題を様々取り上げて時間を割いていたら、見ている人の中には、耐えられなくて情報をシャットアウトする人もいるだろうけど、今日の回は、あの時は大変だったし辛かったね、という思い出話だったので、避難所生活を振り返るにしても、そこだけ切り抜いた形であれば、まだ見ている人の負担は少ない…という意味なんだけど。

もしかしたら、これからもそうした形で、度々、震災後の記憶を辿るシーンを挟んでいくのかもしれない。
避難所に届けられて、被災者の心の支えになっていたというおむすび🍙のエピは、まだ出てきていないし。

今日の回で、幼い結が “冷たい。チンして“ と言うシーンがまた挟まれていたけど、最初に放送されたときに見た時とは、私自身の見方が変わっていた。
最初に放送されたときは、“冷たい。チンして“ の言葉のインパクトが強くて、結が事情をよくわかっていないことや、それを言われた女性の辛さばかりを考えていたけど、

今日は、結の言葉や女性とのやり取りは既に頭にあったのもあり、炊き出しメニューを考える場面で挟まれたのもあり、電気やガスが使えない混乱した状況で、どうしたら暖かいものを食べられるんだろう、何か方法はないんだろうか、と、私の頭の中には、あの状況下での対策を考える余裕があった。

震災は、阪神淡路だけでなく、その後、東日本もあり、能登の地震…今また起きているけれど…もあって、緊急時のサバイバル術みたいな情報が、今は沢山知る機会がある。あらためて調べることも可能。
今日のあのシーンでは、私自身が色々見聞きしたサバイバル術が頭を過り、火を起こす簡単な方法とか、灯りをつくる方法とか…そんなことを考えながらドラマを見ていた。

防災に役立つドラマとまでは言わないけど、ちょっと頭の中を色んな情報が駆け巡ったし、そういう時間がたまたま時々あるのは、何かの時に役立つかもしれない。
まぁ、そこまで考えてドラマを作っているとは思わないけれど、私的には役に立ったシーンだった。

ところで前回、ナベさんに関して、心の復興という言葉が出てきたけど、今日の回を見ていて、脚本家は、ナベさんを描くことを通して、その部分を描きたいのかもと感じた。
震災から10年が過ぎても癒えない、今もまだ癒えてない人もいるだろうことが想像される心の問題。

ナベさんが「家に戻るのは危険」と言われた時に言った「真紀はもういない」には、共感するものがあった。
震災に限らず、本当に大切な相手を喪ったとき、自分の身を案じられても、自分も逝けるなら一緒に逝ってしまいたいと思ってしまう人は大勢いる。
そんな時に「危険」と言われても、その言葉は届かない。
“それこそ望むところ“ になってしまう。
ああいうとき、どうしてあげたら良いのか、自分には分からない。
自分もどうなってもいいと思ってるときなら、ナベさんを見送ることしか出来ないような気がする。
ナベさんが嫌でなければ、一緒に行くかもしれないけど。

ナベさんが、今でも震災の傷を背負ったままでいる設定は、脚本上、必要不可欠なものだったのかも。
ナベさんが立ち直っていたら、心の復興を描くことは出来ない。
大規模な災害が起きたときの一番の課題は、街や家や仕事等の環境や状況の復興ではなくて、その後に起きる心の問題の方のようにも思う。

出来れば時間をかけて、少しずつ折に触れてじっくり描いて、物語の最後の方に少し光が見えてくる位のスパンにほしい。
そのくらいしないと、ドラマを見ているかもしれない、未だに傷が癒えてない人の心が救われない。

43
名前無し
ID: 9VbNndOYLR 
2024-12-09 11:22:28

51話感想。

先週のナベさんに関するエピがあまりに良すぎて、緒形直人さんが出てくるだけで感情移入してしまう。
歩が、自分を見ると真紀ちゃんを思い出すからと、ナベさんを気遣ってもう店にはいかないつもりでいるのに、靴を持ってナベさんを訪ねた結を見た時は、全く余計なお節介を!と結に腹を立てたけど、真紀ちゃんの言葉を伝えようとした時のナベさんの反応を見て、ナベさんは真紀ちゃんのことなら何でも知りたいのだと思った。

というか、ナベさんは、もう話をすることも触れることも叶わない真紀ちゃんに少しでも近付きたくているのだと。
靴をリメイク?カスタム?してみたのは、真紀ちゃんがナベさんの靴職人としての腕を誉めてたのを知ったから。
一見、結がナベさんの気力を取り戻したように見えるけど、そうじゃない。
ナベさんに気力を持たせたのは娘の真紀ちゃん。

亡くなってしまった人はもう未来を生きることは出来ないけれど、亡くなってしまった人の思いを引き継ぐ人がいることは、その亡くなった人が未来を生きられることになる。
子を亡くすことは未来を亡くすこと、ということを堀内正美さんが言っていたという話を読んだとき、未来を亡くした人はどうやって生きていったらいいんだろうと思っていたけれど、生きていく為のヒントがそこにあるような気もして、少し救われた。

真紀ちゃんの気持ちを受け継いでギャルになった歩。
真紀ちゃんの気持ちを受け継いで、真紀ちゃんが望む靴職人でいようとするナベさん。

ナベさんが歩に靴を渡したのは、真紀ちゃんのお墓の前。
カスタムされた靴は、真紀ちゃんが履きたかったような靴。
その靴が入った靴箱を愛おしそうに撫でながら、お墓の真紀ちゃんに話しかける歩。
凄くいいシーンだった。

ところで、また一気に1年が過ぎて2008年になり、少し年月を経過させるスピードが早いのが気になっているんだけど、もしかして、2011年の東日本大震災も描くつもりなんだろうか。
そうだとしたら、糸島編で2年すっ飛ばしをした理由が分かる気がする。
2004年の結から始まったおむすび。
話は丁度、約半分あたりに近くなってきて、現在51話、2008年。
東日本大震災まであと3年。
2011年の大震災を描くなら、丁度いい流れで進んできているのかもしれない。

44
名前無し
ID: 2Fn6yF/kLj 
2024-12-14 08:55:28

彼を支えるために栄養士になる。
この彼を支えるためにというという理由がずっと気になっている。野球選手の寿命はそう長くはないし、その後の人生のほうがずっと長いだろうから朝ドラヒロインの人生において彼を支えるという意味が、もっと別の意味合いもあるのではと感じる。

45
名前無し
ID: XiUZOHjKlz 
2024-12-20 14:49:32

翔也の肩が野球選手として使えなくなった。
結は、スポーツ栄養士として支えようとしていたのに、これからどんな形で彼を支えるのか。こんな時こそ支える結であって欲しい。

支え合っている結の両親、かゆい所に手が届くように動いてくれる妻。我慢と謝罪より互いに感謝して認め合う。日本男性は妻に愛してるとか、ありがとうって中々言えないだろうが妻は言って欲しいのである。

46
名前無し
ID: qEsod6ut0C 
2024-12-21 08:25:04

今日の土スタは仲里依紗さんおむすび特集です。

試練の道を行くが男の ど根性
翔也を見て巨人の星を思い出したことがあった。
この先を2人がどう生きるのか、結が栄養士としていかに生きるのかを見届けたい。

47
名前無し
ID: Mj8fGtZeJS 
2024-12-21 20:03:54

土スタで、おむすびのネタバレがいっぱいありました!とりあえず緒形直人さんは退場になっていなくて、お墓のシーンの続きがあるようで安心しました。
ドラマでは、意固地な所があったけど、ビデオインタビューで話す緒形さんは普通に喋る紳士でありました。仲里依紗さん達ハギャレンさんでマツケンサンバを踊るの見たいな。もちろん松平健さんや池畑慎之介さんも含めて。

48
名前無し
ID: t2ty0BdXPj 
2024-12-22 08:17:40

本スレに投稿したものですが、追記したくなったので、追記部分を添えて此方に。

2024-12-22 06:49:41 名前無し

この愛子、可愛いと思うけどなぁ。
https://twitter.com/nhk_osaka_JOBK/status/1869886593290649644
(公式さんの切り抜き動画)

大体「仕事で嬉しいことも苦しいことも一緒に分かち合いたいの」なんて、どんな顔していつも一緒にいる人に言うの?
ドラマの台詞じゃあるまいし(これはドラマだけど)、普通は照れて言えないと思う。
愛子は聖人とずっと一緒にいたいし、“一緒に“働きたいと思ってる。
でも、そんな愛の告白みたいなこと、娘がいる前で言える?
ドラマじゃあるまいし、リアルでそんなこと言えないでしょ。
2人きりならともかく、人によっては2人きりでも言えない人もいる。

愛子の「分かった?」の強い口調は照れ隠し。
素直に甘えられない女性なら、こんな感じになる。
それが分かる男性なら、絶対可愛いと思うはず。
私は女性だけど、愛子は可愛いと思うもの。

若い頃の愛子は、吉田拓郎の歌を歌って愛子の気を引こうとしてるのを楽しそうに見てた。
あんな風にカッコつけてる男性を前にしたら、口では「バカみたい😆」と言っちゃうと思う。でも内心は嬉しい。
カッコつけてしまう聖人をからかいたくなるのは照れ隠し。
で、愛子がそんな風だと、聖人はデレるようになる。
聖人がデレたら、愛子まで一緒にデレデレ出来ないと思う。
自分たちが恥ずかしく思えて。
だから愛子は、つい強めの口調になってしまう。
聖人はそういう愛子を分かってるんだと思うな。
表面ではこんなこと言ってるけど、愛子は俺に惚れてるんだから😜みたいな感じで。
私には、2人はそんな関係でずっとやってきて、うまくいってるように思うんだけど。

愛子だって、聖人と2人きりになったらまた違う顔を見せてるかもしれない。パートナーにしか見せない顔ってあるからね。


※以下、追記。

考えてみたら、聖人は糸島の家を家出してるんだよね。
それも、家出のきっかけは、ホラばかり吹いてる破天荒な父親に反発して。

ホラ吹き破天荒の父親に反発して家出した息子なら、実家に戻らざるを得なくなったとき、必要以上に、モラルを口にする真面目な面を出すようになると思う。

しかも、家出したときと違って、自分は父親になってる。
男親は女親と違って、娘には必要以上に清楚でいてほしいと思うもの。
更に、父親母親ともに、子供の前で見せたい姿はしっかりしてる自分。

永吉があんなだし、娘の手前もあるし、愛子と2人きりで暮らしてた時ならデレていてもいいだろうけど、段々そうはいかなくなってくる。

愛子はきっと、独身で聖人と出会った頃と、聖人への接し方は変わってない気がする。
でも、聖人はそうはいかない。
だから愛子とぶつかるようになってくる。

夫婦2人だけのときと、子供がいるときでは、聖人は違うんだと思う。

翔也に、夫婦円満のコツを聞かれた聖人は、愛子に聞こえよがしに「我慢や」と口にしてて、あれは聖人の嫌味でもあるけど、それだけじゃなく、愛子に甘えてる証拠。甘えたい証拠。

ああいう嫌味を楽しい席で、本人に聞こえよがしに言う人は、相手に実は甘えたいと思ってることが殆ど。
相手に甘えたい、本当は甘えたいけど、中々それを分かってくれないから、あんな風に言う。
お願い。優しくしてよ。ボクの気持ち分かってよ。
聖人はきっとそう思いながら、あの嫌味を言ってる。
だって、相手がその嫌味を許してくれると思ってなきゃ、楽しい席で言えないでしょ。

聖人は、子供や親の前では愛子に強く出て欲しくはないけど、それは単なる永吉への手前、子供の手前。
実は愛子に甘えたい男性なのでは。

だって、私には聖人がとても気弱に見えるから。
“ひみこ“ で、自分の気持ちを吐露してた聖人は、どうみても、少し頼りなくて、女性に甘えたい男性の姿。

色々抱え込んで苦しくなりやすい聖人は、愛子を頼りにしてると思う。
そうでなきゃ、愛子がいないと店の消耗品の場所すら分からない、なんてことにはならない。
愛子を頼りにしてなかったら、自分でちゃんと把握してるはず。
聖人は基本、とても慎重な人だから、何かあったら困ると思って把握しようとする性格に思える。
でも、そんなことに気を払う必要がないほど、愛子を頼りにしてて依存してる。

人前では、自分は頼りになる父親でいたい、しっかりしてる息子でいたいと思ってるけど、愛子に甘えたくているのが聖人なんだと思います。

そして、そんな聖人の素顔を知ってる愛子は、聖人に弱い自分を中々見せられない状態になってて、
だから「聖人と一緒にいたい」なんて愛の告白めいたことは、「一緒にいたいの!分かった!?」と、強い口調になってしまう…と、私は想像してます。

愛子さん、私は可愛くて仕方がない。
ついでに言えば、聖人も可愛い。
愛子にとって、聖人は放っておけない人。
聖人にとっての愛子は、必要な人。
いい夫婦関係だと思って見てます。

麻生久美子さんと北村有起哉さんの、夫婦の背景を感じさせる演技も流石。



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