他サイトで「ごちそうさん」に辛らつな評価ばかりしていた一部のあまちゃんファンが一斉にちゃんねるレビューの「ごち」本スレに押し寄せてきて嫌がらせしていた時期があったことは憶えています。他サイトの話とはいえ、まったくここのサイトと無関係とは思えませんし、そういう事実はありました。
「ごちそうさん」ファンがこれだけ辛いことがあったとここにコメントするのは自由だと思います。ここのスレッドの最初の説明で「他では書きにくいと言われていることを自由に語りたい」とあるので、自分の体験談をするのは許容範囲ではないでしょうか。
それより、ここにコメントしてる方への全否定はどうかと感じます。40さんの話はオブラードに包んでないとは感じますが、言いたいことがあって書きたいとの思いがある人の書くことの自由ぐらいは認めましょう。そうでないとまたルールでがんじがらめのスレッドになってしまいます。
どうしても読みたくない場合はスルーしてください。
妥協点もなく反対意見のためのコメントは一番、荒れる元になってしまいますよ。
なんとなく各朝ドラサイトを見てればああこういう流れでこうなってるんだなあということが推測できたりしますけど誤解を解いたり説明するのに具体名を出さなければ伝わらないこともありますし名前を出せば荒れる原因になるし…もどかしいですね。堂々巡りのような。
やはり受け取り手の感じ方を信じて具体的な名前は出さずにスルーするのが一番なんでしょうかね。
客観的に見てればなんとなく見えてきますから。
ところでふと気になったんですが朝ドラってほとんどが女性が主人公で男性の描き方が均一的というか最近は情けない系の男性ばかり描かれてますが昔の朝ドラでは男性が主人公のドラマもあったんですよね?(別サイトで知りました)
最近の朝ドラはなんだか男性キャラの魅力というかパンチ、みたいなものがいまいち薄いように感じます。
昔からこうなのかな?
脇キャラではなく主人公の相手役でおらおら系というか俺についてこいみたいなキャラっていましたか?
女性キャラには共感できるし魅力的だけど男性キャラが少し物足りなく感じます。
34番さんがごちスレについて書かれた感想。
-ただ「好き」「○○さんがすてき」「ここがいいですね」じゃなくて、かなりドラマ自体の分析が客観的で徹底しています。哲学的と言っている人もいるだけあって、哲学的に分析されているコメントもあり、なんだかすごいなと思いました-
これはとてもよく分かります。私も「ごちそうさん」はかなり好きなほうで、ドラマとしての質の高さや脚本の秀逸さも放送時に感じていました。
ただ、どんなに好きでも、そこまでのめりこんで、内容を分析するような性格でもないので、あまり自分でそういうことはしたことがありません。
けれど「ごちそうさん」の本スレでは、徹底的に内容を分析し、それに関してご自分なりの結論を導き出されている方も何人かおられて、いつも感心しています。
ここまで一つのドラマにのめりこむ情熱って凄いなと、素直に感動しました。また、「ごちそうさん」もファンにそれだけ愛されるに値する作品なのだな…と、改めて感じました。
そしてそれらの感想を読ませて頂き、私自身も共感したり、目からうろこの落ちる思いをしたり、いろんな意味でとても楽しませて頂いています。
ごちそうさんファンは、とか、あまちゃんファンは、みたいな悪い決めつけはよくないでしょうね。
ここの利用者の一部にマナーの良くない困ったさんがいるのは確かだけれど、受け取る側のうがった目線がないとも言えない。
貶めるための比較ではなくて、自分の好みかそうでないかの比較にもぴりぴりしてしまう方も多いですし、自分の好きなドラマを悪く言われたことを度を超えて受け入れられない方もいる。
送り手だけの問題でなく受け手に問題があることもありますから。
作品の比較からファンを責める流れは荒れるもとななり規約違反に触れるのではないかな。
確かに53番の方が仰るようにごちファンの素晴らしい面あるのでしょうが(私はファンでもないし、スレの詳しい経緯もリアルタイムで見てきたのでもありませんが)
要はもっと単純な話で、今現時点で他の朝ドラのスレに自分の好きなドラマでのあれこれをねじ込む必要性はない、ということだと思います。
ごちだけでなく他のドラマもです。
ただ、今の時点でごちそうさんを引き合いにするケースが特に目立つからごちファンに目が向かってしまうわけです。
だから、それぞれ言いたいこと、その批評スタイルは該当するスレで好きなように書いて議論するのは自由にやればよいと思うし、それでも行き場がないならば、ここに書いていけばよいと思います。
しかし比較OKなのに作品名を出すとどうしてもそこのファンの話になってしまうとは…。ジレンマですな。
落としたり上げたりじゃなくドラマの作り方やキャラクターの違いなど単純な比較の話はどうしても難しいんでしょうか。私情が入ってしまうから無理?
そしたらこのスレ自体どうなのか?
たぶんスレ主さんは純粋にドラマの違いなどを語り合いたかったんだと思うんですけどねぇ。
せめてどこどこのファンはどうだとかいう話さえなければまだマシだと思うんだけど…。
スレ主です。
ここのスレッドを作ろうと思ったのは他の朝ドラの雑談板で、こういうやりとりは他でやってくれとか、等のコメントを読んだからです。
でも実は作品の比較、ネタバレ、独特のノリで楽しみたい人、ちょっとお馬鹿な話など・・それを書きたい人もいるんじゃないかなと気がついて。
スレッドのタイトルでわかりやすく自由に比較とかネタバレありと書きましたが、他のスレッドには書き込みにくいこととか、その場の流れで色んな書き込みがあるスレッドがあってもいいんじゃないのかなと。
今までにこういう雑談板を見ていて思うのは、一番荒れるのは、他の方の投稿を否定したり、傷つけることだと感じています。
そして大事なのは人を削除しない、という方向です。
私も、書いた投稿がある一部の人に気に入られなくて他でやってくれとキツク言われました。なので、自分も含めて他のスレッドに行き場がなくなってしまった方の場所の受け皿になればいいなという感じです。多少、揉めても、それはそれでドラマ雑談板のありようだろうし、感想や意見が違う相手がいても何度か心のうちを話せばわかる時もあるので、多少の議論は出来る場所にもなればいいですね。
だから、きっちり優等生な杓子定規的なものを求める方にはここは使えない場所かもしれませんがここを楽しんでくれる方はのんびり楽しくここを使ってくれればと思います。
スレ主といっても私は立派なものではなく、他のスレッドを追い出されてしまったような頼りない奴です。皆さんの方が意見もしっかりしてるので、色々教えてもらう立場だと思っています。
ここがたくさんの人に有効に使ってもらえればありがたいです。
とりあえずは馬鹿話とかしちゃいますね。
「花子とアン」の雑談板で宮本氏の話題できゃーきゃー言ってたのは私なんですが、「マッサン」ではそこまで毎日気になる人が出てこないので、無理にでも探したら今のところ悪役風の白井さんの行動が気になりますね。誰か「マッサン」でこの人のこんな所が気になる、とか注目人物とかいますか?
56さん。55を書いた者です。
私もスレ主さんがどう考えてるのか知りたいところですが、こちらが出来た流れからすれば、比較しての批評(批判も含む)や議論など、行き場がないものの救済的なスレだと解釈してます。
ここでも比較はよくないとの主張は私はしていないつもりですが。よく読んでもらえばお判りになると思うのですが。説明不足があればすみません。
すみません^^; 投稿が遅かったですね。
スレ主さん、ご説明ありがとうございました。
スレ主さんの意向は判りましたし、好きにやってみたらいいんじゃないですかね。
あんまり酷いことになった時には、お茶の間も投稿削除やアクセス規制の対象になると↓にありますから、管理人さんにお任せすれぱいいことだと思えば気も楽ですし。
他のファンがどうだとか・・のことも、あまりに偏った思い込みだったり、自己満足だけのものだったりすれば、それを書いた人自身と応援しているドラマの評価を下げるだけのことですものね。
55さん、56です。
ごめんなさい。その直後の投稿なのでややこしかったですが必ずしも55さんのコメントを受けてのコメントじゃないです。ここのスレの流れを見てて同じところをぐるぐる回ってるな~スレ主さんはそもそもどういう意図でここを立てたんだろうな~とふと疑問に思ったので呟いてみました。スレ主さん、ご説明ありがとうございます。流れを見つつ他人の意見を排除しないように自分の考え方感じ方を素直に書き込む、でいいのかもしれませんね。私も最低限のマナーを守って利用したいと思います。
マッサンは面白くないわけではないし、いや、楽しんでもいるのだけど、イマイチこうグッと掴まれるものがなくて・・・花アンは、結構、雑なところもあってありゃりゃなところもあったけど、なーんか気になる作品だった。
よって、気になる人も今のところいませんっ。北海道からまたまた新しい人達も投入されるからそこから誰か出てくるかと期待はしています。宮本さんは、だんだん魅力的になっていったと思います。
花アンお茶の間での、役者さん話はとっても面白かったし、楽しかったです。宮本さんのこと書いてくださってたのは「みどり」さんだったんですね。盛り上げてくれてありがとー。
宮本さんこと、中島さんって小説家・国木田独歩の玄孫にあたり、名前の「歩」は高祖父の筆名「独歩」に由来するんですってね。
もし花アンスレですでにこの話題が出ていたらすみませんっ。
マッサンは期待ハズレ
花アンはいい意味で期待ハズレでありました。
梅ちゃんは松でもなく竹でもなく梅の良さが楽しめます。
今は梅ちゃんの朝を楽しみに起きてます。
梅の良さって言い得て妙。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
自分も梅ちゃんが楽しみ〜〜〜〜な毎朝。
ゆるい、ほんわかがなんともツボな朝ドラ。
あの時代、ほっこりと言う言葉が流行っていたが、まさに時流に乗った癒やし系ドラマだった。
63さん、優しいお言葉ありがとう~~。
実は、宮本氏が伝助さんに小切手もらったのに蓮子さんに渡すシーンがなかったのが気になって、少々妄想しちゃってたのもわたしです(苦笑)
でも、その後のドラマの最後で宮本さんの表情や演技の上達ぶりにいちいちお茶の間で感動コメント書いてたりしたのでお許しを。でも彼が一番成長具合が凄かったし強力な俳優陣の中でホントに頑張られたなあと思います。
ちなみに「ごちそうさん」の本スレでもかなりのユーザーで今でもたまに感想頑張ってます。「マッサン」は文句なしの良い出来なのですがなかなかレビューできずにいます。
基本、どの朝ドラも好きです。
あんまり書くと自分のお馬鹿具合が露呈するので名前無しに戻ります。何かあったらみどりで復活しますね。
連続コメントすいません。
「梅ちゃん先生」リアルタイム時はそれほど魅力がわからなかったけれど、今BSで再放送みてみると、何ともいえないほっこりじんわり癒し系の良さがわかってきた。
男優陣もしょっぱなから魅力的ですね。
さすが「特命係長」の脚本家さんですね。女優人はほんわり感あふれてるのに男優さんは汗を流して働く男性の色気を感じます。個人的には梅ちゃん父もいいな~。
この春から夏、秋にかけてBSで7:15から「カーネーション」の再放送を見ていました。家には録画機がないので必ずその時間に見なければなりません。
ドラマの余韻に浸りたいので終わったらすぐにスイッチを切るようにしていたのですが毎日というわけにはいきません。当然NHKですからCMもなく突然次が始まるわけです。
安岡のおばちゃんが糸子に「あんたの図太さは毒や!」と言い放った日、八重子さんとの和解の日、勘助が戦死した日etc
......っんも~~~という感じです。
「花子とアン」は何も悪くありません。悪いのはNHKです。
あの時間は何とかならないものか。まあ、NHKに直接言うつもりもありませんが。
BSで再放送で2本立ての1本目として見ることで見やすくなることはあるのかも。
私は「カーネーション」放送時は、良いドラマだなと思いつつ、1シーンの独特の長い間に耐えられず、中断してはまた見てを繰り返してたのですがBSの再放送で7時15分から2本目の1本として見ることで時間的にも精神的にも余裕ができたので、「カーネーション」をじっくり全部通しで見て、「やっぱりすごい名作だな」と初めて実感できました。
ちなみにまわりの年配の方は「梅ちゃん先生」のようなわかりやすいドラマは毎日ハマっていて、「カーネーション」は難しいので見なくなったという方が何故か多かったです。「カーネーション」はハマる人とそうでない人の差が激しいドラマかもしれませんね。私は両方それぞれ好きですよ。
感想のなかに「某サイト」と言う、言葉があるとなんか嫌な気持ちになる。
ウォッチ行為は禁止となっているのだから「某サイトでは」なんて見ると
不快なんだよね。
どうして、そっちの話題出すのやめられないのかな。
70さん、ここはあくまで、自分の意見を言う場所であって、誰かの発言を否定したり怒ったりするところではないのでは?
スレ主さんは何度も「他の方の投稿を否定しない、人を削除しない」のが大事だと書いてますし、他のスレッドで書きにくいことも可とあるみたいなので、誰かの発言を神経質にあれこれ監視するようなコメントはどうかと・・
多分、ここのスレッドは他の朝ドラスレッドであれこれ人の意見を否定する方が頻繁に現れなければ出来なかった場所みたいな、救済的な場所で出来たみたいな所もあるので、こういう所にきてまで、削除にならないコメントまでにも細かいルールを押し付けるのはどうかと思います。ここぐらいはもう少しゆるい感じでもいいんじゃないですか。
私には70さんは別にこの比較ネタバレ自由スレの中で「某サイト」がダメとは言ってないから気にしないでよいと思いましたが…
それこそ、ここでしか言えない事を書きに来られただけだから。
70さんの意見も、他の方の意見も、普通に言い合えば良いところだと思いますよ。
「カーネーション」の話になったので、なかなかネットでは書けなかったことを。
実は尾野真千子さんの演技が苦手で、特に子供達にしつけ(3人まとめておしおきで抱きかかえるみたいなところ)してるシーンやいつもほっしゃんに上から目線の口調というのが、ちょっと・・というかかなり苦手でした。
私はドラマを見る目がないのか、このドラマがどれほど評判良くてもそういう細かいことが目に付いて理解できなかった。
その後の「梅ちゃん先生」での梅ちゃんの誰かのために頑張ったり、目上の人に対しての距離感とかが気持ちよくて「梅ちゃん先生」にハマったんですが、やたらネットの感想では評判悪くてショックでしたが、こことか他の雑談板で「梅ちゃん先生」の評判がよくてちょっと安心しました。
もう少し「カーネーション」の糸子が亡くなった旦那を思い出したり、子供達にお父さんの話を聞かせるシーンとか糸子の年老いて母親に対してもっと触れ合いのシーンがあれば印象は変わったかも。
あ、私はあくまで「カーネーション」を落とすつもりはないので批判等はご容赦ください。
カーネーションの糸子が、横暴な父親と戦い勝利を勝ち取り
自分の力で道を切り拓いて来た。
そんな父でも誰よりも敬愛し郷土愛も深いと言う設定。
関西キャラの信頼してる人には、イケズするというのも
関西以外の人には理解が難しい所ですが。
元々の梅ちゃん先生の梅ちゃんは、兄妹が優れていて期待もされず。
皆んなに甘えて生きてきたが、自分の夢に向かって頑張るため
努力してるけどチョット頼りない、のキャラとは設定からして違う。
こっちが優れているとか、評価が低いとか比べることに意味が
ありますかね?
どっちの女優さんも素晴らしい役をされてますし
堀北真希さんはサスペンスも上手いし
尾野真千子さんも子供を大事にする優しい母を演じてますし
このドラマの役だけで捉えたり、ましてストーリーなんて
毎回違いますからね。
較べるのは自己満足で楽しいからやめられない。
いいんじゃない?単純にこのドラマはここが気になった、あのドラマではこういう描き方だったから気にならなかった、と他意はなく思う人もいるんだし。
落とすとか上げるとか過敏すぎなんだと思うけど。
そもそもここはそういう意図で作られたスレでしょ。
73 さんの言うことは素直な感想だし、他を批判したりの人に同調を求めてるわけでもないし、何の問題もないですよね。
私も、実は大きな声で言えないけど、純と愛が好きで。大きな声で言えないって感じてしまうのがそもそも変だけど、
76さん、私は文章が下手でなかなか自分でももどかしいんだけど、76さんのフォロー助かります。
「カーネーション」の些細な疑問はどこの板でも怒られるからここならいいかもと軽い気持ちすら駄目なんですか?
別に尾野さんが嫌いとかじゃなく(最高の離婚の彼女は好きでした)、あの朝ドラの主役の過激な言動が怖かっただけなんです、個人的に。74さんの仰ることは半年間ドラマをみていたらちゃんとわかっています。
でもなんで、ここは自由に比較できると書いてるのにそこまで非難されなきゃいけないんですかね。比較の文章が見たくなかったらそもそも、ここのスレを読むと嫌な気分?になってしまうのでは?
75さんの揶揄する文章も利用規約違反の対象では?
えー私は素直な自分の気持ちをいっただけなのに。違反なのか?
朝ドラ比較を見るの大好き。
79さん、すいません。
自分のことを揶揄されたのかと思っただけですので。
79さんはご自分が朝ドラを比較するのが好きと仰ったということだったんですね。
ドラマファンの比較はダメだけどドラマの違いを語るのは全然ありでしょ。
実は私も純と愛好きでした。
他の朝ドラも全部好きだけど、好きなドラマでもここの描き方は嫌だったとかあまり面白いとは思わなかったけどこのキャラは好きだったとかありますよ。
もっと自由に忌憚なくディスカッションできるといいんですけどねぇ。
なんか自分ばっかりカキコしてますが、またまた失礼します。
77さん、実は私も「純と愛」が好きです。個人的には「里や」での話が一番気に入ってますね。火事とかショックだったけど、あの怒涛の不幸もそこまで不自然には感じなかったんですよね。世間でこのドラマが酷いと言われれば、ああ~そうなのかぁ。と多少、落ち込むけど、自分が好きだったら他で何といわれても好きなものに変わりはないし。
ID: 2.Dom3VDM7 さん
上の方で「カーネーション」が好きと書いた者です。
「カーネーション」ファンはそんなに怖いイメージがありますか?(笑)どちらかと言えば(どちらかと言わないまでも)癖のあるドラマなので一度好きになってしまったらどっぷりとはまってしまう方が多いのでしょうか?私も初めての朝ドラではまってしまったくちですが。
私は上の方である方の書き込みに過敏に反応してしまって、見苦しいところを見せてしまいました。こういう掲示板は良い意味での鈍感力を持つことも大切だなあと思った次第です。
純と愛が大好きでした。
今だから書けます。こういうスレもできたので堂々と。
純ちゃん愛くんの夫婦愛と善行さんはるみさんの夫婦愛が好きでした。
好きなものは好きです。
マッサンの夫婦愛に期待したのですが、今のところ好きになれません。
ゲゲゲの女房もいい夫婦でした。
土曜日に見た花子とアンの朝市夫婦も良かったな。
「カーネーション」の名場面は、枚挙に暇がないのですが、玉音放送を聞いた糸子が、「お昼にしよけ」と台所に向かうシーンは、戦争で人生を翻弄されながらも、日常生活は連綿と続く様子を、たんたんと描いており、戦争が終わったことが、声高に叫ぶ以上に、伝わってきました。私に、このシーンの素晴らしさを、語る語彙、文筆力がないのが、残念です。
次の「梅ちゃん先生」では、玉音放送のシーンが、どう描かれるのかと期待していたのですが、梅子がコードに足を引っかけてしまうと言う、ヒロインのドジっ子ぶりを表す、コメディになってました。がっかりしたのは言うまでもありません。
作品のカラーが違うのは、重々承知ですが、玉音放送をドジネタで扱うのも、引いてしまいました。「明日は面白くなるに違いない」と思い、一か月は見たのですが、あえなく脱落しました。最初の印象のせいで、バイアスがかかったのかもしれませんが。
糸子の反応は、他のドラマや映画でも、私は見たことがなかったので、新鮮で、強烈に記憶に残りました。
純愛のファンさん、私は応援したいです。
実のところ、ドラマは放送時、好きじゃなかった。途中からいい加減に見てやめちゃったんです。ごめんなさい、ファンの方。
でもですね、こことか他とか批判ときたらもう。。酷かった。
それにもメケないファンの人達、純愛のファンの人達って本当に地道にするしかなかったようなところがあって、本当に今になってファンだった、面白かったとやっと言えるところにもうキュンキュンです。
他サイトのことで、スミマセンが、私は「梅ちゃん」ファンでしたが、放送当時から相当なまで、ずっと中傷的な批判が絶えず、再放送の今日まで本当に大変でした。地道にそのドラマの良さを訴えるしかなく・・そんな中、純愛のファンのある人が、私たちに共感してくれて、梅ちゃんファンに共感しました、自分たちもがんばりますって激励してくださったんです。もう感激でした。
それをきっかけにすごく梅サイトが良い雰囲気になったし、自分もがんばってこられました。
なんというか、番組でのお隣さんってちょっと敵対するイメージですけど、本来はそうではないんですよね。
こんなもう地道なファンの方が好きなものは再放送で見ようと、私は思っています。
楽しみにしています、純と愛の再放送。
あ、たまたま梅ちゃんが・・笑・・玉音放送のシーンが・・ですけど、玉音放送は放送中でもなんでもなく、とにかく整列って感じの時にあわててコードに引っかけてしまった・・というコメディタッチドラマでの梅ちゃんのおっちょこちょいですから。
その後、松子さんが「智司さんか帰ってくるのね」と皆に隠れて梅子とともに喜ぶシーン、また梅子は戦争に負けたことを哀しんでいいのか、喜んでいいのか判りませんでした・・というナレで淡々とにぎりめしを食べるシーンはなかなかリアルでしたよ。
と、梅ちゃんにチカラ入ってすみません。
カーネーションも再放送で見ました。なかなか面白かったです。
朝ドラっていいですね。
83のオーラさま、「カーネーション」のファンの皆様は素敵な方が多いと思っていますよ~。
う~ん、私が先ほど、糸子が怖くて苦手だと書いたのはたぶん、自分自身の昔の子供時代、自分の母親が怒りっぽくて、それの影響で怒られ弱い所があるからかもしれません。ちょっと母親の小言を思い出すところがあって。確か糸子が三女の安田美沙子のことを、ナレーションとかセリフとかでも頻繁にあほとか言ってるのがどうにも個人的にも強烈で、あのナレがなかったらもっと印象が変わったかも。
糸子って全て綺麗すぎるなぁ、というかほぼ全て上手くいってるし、友達も皆助けて、恋愛も仕事も上手くいって、仕事優先なのに子供もちゃんと育って、ナレーションでもカッコよすぎて、多少のピンチはあったのでしょうが、全部彼女の力で何とかなるというのが、完璧スーパーウーマンすぎて、見ていて感情移入できない部分はそこかな。あくまで私はなんですが。
尾野さんの最終回での2階から眺めてる彼女の笑顔のシーンだけは好きで、ああゆう笑顔をもっと見せてくれたら、とかってつい。
でも、良いドラマなのだろうな、というのは何となくわかるんですよ。だからファンの皆さんのことを否定してるわけでもないです。そこはそれがわからなかった自分の感性の問題かもしれません。でも色々話できてスッキリできました。
ここを読むと、朝ドラファンはレビューサイトでつらい思いをしながらも頑張ってドラマを応援してきてるもんなんですね。
けなげでいいなあと思います。ドラマを愛する気持ちがファンを強くさせてるんですね。別に悪いのはアンチだと言ってるわけではありません。梅ちゃんや純と愛のファンのかたが放送中にへこんでも、今もこうして好きなドラマを支持してる姿に心を打たれるものがありました。
疑問、どうして朝ドラのすべてをカーネションで比べるのかな?
カーネが!カーネが!と、見るとうんざりする人っていますよね。
カーネションが朝ドラの一番だなんておれは思わない。くだらない神話がどうしてできたのか理解に苦しむ。
こればかりは、「あらゆる部分がすばらしくよくできているから」としか言いようがないですね。一つ一つ書いていくと長くなるので割愛しますが、脚本(セリフとストーリー構成)、役者、カメラワーク、音楽、中に流れる感情、そしてそれらが、なんというか奇跡的に融合したというか。あれをしのぐクオリティの朝ドラは、もう作れないかもしれないとさえ思います。マッサンも、とても良質で良心的でいいドラマなんだけど、おそらくそこまでは達しないかなあと。もしかしたら、カーネーションだけで論文1本ぐらいは書けるかもしれないぐらい(笑)
でも、それが好きかどうかは別ですよ。私自身は大好きですが、ドラマ(というか作品というものすべて)の好き嫌いは、ざっくり言って、
質高い→好き
質高い→でも好きじゃない
質低い→でも好き
質低い→好きじゃない
の4つに分かれると思います。カーネーションが「質高い」のは、専門家の評価や専門家の賞を受賞したことからも明らかですが、だからといって好きだという人ばかりじゃない。感覚的に、嫌だと思うのも、理解できます。
まあ、カーネにしても、そう思っているファンの書き込みでありだけってこと。
好きな朝ドラベストでそんなに素晴らしいなら、もう少し上位に来ても良さそうですが、そうでもない。
コアファンが多いってことでしょう。
嫌いではないし、良く出来た朝ドラとは思いますが、そこまで?良い?です。
カーネーションは見てないけど私も純と愛好きでしたよ。なんかドラマでは駄目人間が出てくる方が好きかもしんない(笑)純にもはるみさんにも善行さんにもイライラしながら見てました。でもイライラするほど愛情というか応援する気持ちも高まっていく感じ。
人間の愚かなところやそれでもなんとか支えあって生きていく描写が好きでした。善行さんの駄目さ加減はどこかリアルでムカつきながらもなぜか身近に感じたり。
その後のドラマもどちらかというとあまり優等生でない未熟な人間たちにひかれたような気がします。
それとたぶん私が初めてまともに見た朝ドラが純と愛だったからすんなり見れたのかもしれない、と思いました。まだその頃はこのサイトも知らなかったしね。
本当に嫌いな朝ドラはひとつもない。みんな楽しめました。これって少数派なんですかね?
今はマッサンに毎朝癒されてます。
88さん
そうか、糸子がスーパーウーマンに見えている方もいるんですね。私には、いろんなところに頭ぶつけながらもがいてもがいて手にした成功、と見えていたので、そういう見方もあるんだなと、ある意味新鮮でした。
確かに、結果的には望むものを手に入れて、幸せな人生ではありましたね。実業家としても成功して、うらやましいですわ(笑)。でも、全体的にはでこぼこ人生で、だからこちらも手に汗握ったり、一緒に泣いたり怒ったり笑ったりしていたような気がします。
「出た!カーネーションファン うざい!」的な書き込みはご勘弁。それを書くといっぺんにこのスレの存在意味が無くなってしまいます。
私もカーネーションは掛け値なしに素晴らしいと思う。朝ドラのなかで…というより、テレビドラマ全体のなかでも、屈指の質の高さだと思っています。
自分にとってのテレビドラマ、ベスト3を問われるとき、これまで朝ドラは一つも入っていなかったけど、カーネーションだけは、入れてもいいかなと思ったほどです。
87さん、玉音放送前後のシーンの詳細なご説明、ありがとうございます。梅子の葛藤については、すっかり忘れておりました。
ただ、コードに足を引っかけたのが、放送中かどうかということではなく、「玉音放送を聞く」と言うことの重みや、歴史的背景を考えれば、そこに「おふざけ」を持ってくる構成が、不謹慎に思えたのです。コードに足を引っかけて、おっちょこちょいを表すのなら、ラジオ体操の放送でもいいのではと。ちょっと頭が堅いでしょうか。
「カーネーション」と比べるのは、91さんのご意見の通りです。残念ながら、ヒロインが交代してからは、脚本家まで代わってしまったのかと疑うほど、つまらなく感じましたが、それを差し引いても「名作」だと思います。
好きな朝ドラはごちそうさんです。
名作との声が多いカーネーションより、個人的には好きかな。
カーネと同じくごちも「何かって言うとごちがって言うのやめろ」みたいな、ごちファンキライ的なことを言われてびっくりすることがあります。
なんと言うか、どのドラマのファンも堪えてるとこって大なり小なりあるんだろうなと(笑)。
ごち板が今も絶賛書き込みで気持ち悪いみたいなことも言われるけど、違うんだ!放送時は書き込める雰囲気じゃなかったから、タイムラグで盛り上がるだけなんだ!!
梅ちゃん、純愛ファンの方がいまここでカミングアウトする気持ちもわかります。
好きなドラマを好きって言うことも撃ち落とされる空気ってありますな。それでも自分の好きに変わりない。それでいいと思います。
はーそうだったんですか。
私はここは前作から参加なので、過去そんな状態だったとは知りませんでした。
私、カーネーションは大好きで、上の方が言われてるように屈指の名作と思っているんですが、別にファンではないんですよ。
ファンというのは、それがどんなものであっても、理屈抜き、どんなことがあっても好き!というものですが、私の場合、すばらしいから好き、ですたぶん。クオリティに射抜かれた、まいった、感服→すてき!という感じかな。これってファン心理とはちょっと違いますね。
でも、ごちや純愛には、ほんとの意味での熱愛ファンが多くついてるなあ、と感じます。しかも、自分がなぜ好きなのか、どこがいいのか、すごく客観的に分析されてるし、単にそれだけじゃなく愛を切々と語ってる(笑)ときどきレビュー読ませていただきますが、知識豊富な方も多く、読みごたえがあります。いいドラマにはいいファンがつくのね、という感じ。
これからも、当時の遅れを取り戻して、盛り上がるといいですね。
私は放送途中から、感想サイトの存在というのを知りまして、「梅ちゃん先生」をなんの疑問ももたずに、楽しんできていましたので、あのサイトでの批判を見て本当にびっくりしたクチなんです。
なんだか微に入り細に入りの細々したことまで・・蒲田の空はもっとキレイだったとか、出てきたのら犬が綺麗すぎるとか、父親をないがしろにする恐ろしい家族の話とか、あげくには人間ならこんなドラマ好きなんて言えない、応援しているやつらは能のない虫ムラ以下とかまで・・・苦笑・・・まあいろいろ挙げても今更のグチになりますのでやめますが・・・
そんなわけで、玉音放送の件も、なんの引っかかりもなく、梅ちゃんのドジっぶりを表す場面として見ていただけでした。
ドジな梅ちゃんがコードに引っかかり、ラジオの調子が悪くなる、それをフォローしてすぐにもうひとつラジオがありますと機転をきかせてラジオを持ってくる松子さん、その二人の性格の違い、対比として描かれたんだろうなと思っています。
その後、無事、玉音放送は神妙に聞き終え、皆がそれぞれに放心したり、泣いたりする中、こっそりと喜びをかみしめる松子さん、そしてともに喜ぶ梅ちゃんのシーン、負けたことを喜ぶわけではないけど、一般市民の中にはこうして自分の身うちが生きて帰ってくるかもと終戦を喜んだ人もいたんだろうな・・と戦争について改めて考えたりもしました。なので玉音放送のシーンのことを不謹慎とも感じませんでした。
玉音放送のシーンの捉え方って、きっと年代によっても差があるのかなと思います。
でも梅ちゃんはまだこことか他で評判は良かったから、また救われたんだけど、純愛は、もういる場所ないって感じで、ファンの方々は本当にお気の毒でした。やっと最近ですものね。それでもまだまだ・・・もうそろそろ解放してあげて。
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