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ドラマですけど日本が好きなら日本のルールを守れ!と言いたい。
そして不法滞在者=弱者ですという押し付けストーリーにうんざり。
とにかく政治家や官僚=悪という押し付けにもうんざり。
不法滞在は犯罪なのに感情論でかわいそうにもっていくドラマばかり。
不法滞在者による重大な犯罪も多々起きていて国民がその犠牲になっている事もドラマにしていただきたいものです。
それと「時節柄入管職員に見せたい」とか言ってる人いるけど...
入管はスリランカ女性の訴えに応じて外部も含め様々な診療科の医師の診察を受けさせ様々な検査をして異常なし、投薬治療で問題なしと最終的に診断されていたのですから医療従事者でない入管職員が医師の判断を覆して入院を要請するのは難しいと思いますが。
入管を悪魔化する為に都合の悪い情報は報道しないマスコミを鵜呑みにしてませんか?
>北見(喜多見)の自分勝手な振る舞いに違和感だし見ていてイラつく。
気持ちはわかりますが、彼のようにしなければ助けられない命があるのも事実。
僕も、喜多見のやり方だけが正義であるとは思いませんが、
最大公約数的な判断、合理的な判断に、あえて逆らう喜多見のような人物に、魅力や感動を覚える面もあって、
それが、このドラマの感動につながっていると思います。
どうしても喜多見を許せない人の気持ちを否定するつもりは毛頭ありません。
僕は喜多見という人物にとても魅力を感じます。
鈴木亮平の演じ方も大きいと思う。
喜多見医師の患者に対する優しい丁寧な言葉使いがとてもイイ。またスタッフに的確に指示するプロフェッショナルぶりもカッコいい。
そしてそれを演じる鈴木亮平の演技力には感心した。この医学専門用語だらけの長いセリフをよどみなくしゃべりリアルに演じるのはかなり難しいと思う。舞台役者以外の役者だとセリフ覚えるだけで大変でまずやりたがらないだろう。思えば鈴木亮平っていろんな役に挑戦するチャレンジャーだ。そして出演作はそれなりに成果を上げている。前期のレンアイ漫画家も良かったし。この作品も彼のキャリアアップになる事は間違いなし!
TOKYO MER 面白い!
喜多見が、ガスの充満する部屋で手術を始め倒れそうになりますが、音羽がやって来て助けます。
音羽は、酸素ボンベも付けていません。
なぜ助けられたかと言うと、このガスが、空気(酸素)より重い無毒のガスだからです。
空気より重いのですから、ガスが充満するのは、地面の近くだけ。
喜多見は、患者の救助に必死。側にしゃがみこんで手当てしていた為に、ガスだけを吸い空気(酸素)を吸えずに酸欠になってしまったのです。
そこで、音羽が言います。
一旦立ち上がり、少しだけ患者から離れろと。
そこには空気(酸素)がある。 患者から離れ、空気(酸素)を吸い、酸欠から回復する。
患者を助けるのには、それが必要なのです。
二人の立ち位置の違いを良く表していると思いました。
喜多見は患者に近付きすぎる。患者と共倒れになる危険性を常にひめている。
だから音羽は喜多見に、一旦 離れて周りを見ろ。と言った。患者を助ける為に…
しかし冷静な音羽では、工場に入る事は出来なかったはずです。
喜多見だからこそ、救助できたのも、間違いのない事実なのです。
喜多見と音羽、二人は正反対に見えながら、お互い支えあい、深く結び付いているように見えました。
それはきっと、手法は違えど、お互いに、何がなんでも患者を助けようと思っているから…
来週も楽しみです。
テロ関連は完全に蛇足だった様な気がします。
椿って一体何がしたかったの?
世の不条理を喜多見に教えたかったって国際的なテロ犯がまさかそれだけの理由で?説得力ない。
結局『妹を殺した憎き犯人も助けちゃう喜多見先生』を入れたくてテロを差し込んだのかしら??
鈴木亮平は凄い!
今まではスーパードクターを見せてくれていた。
それもホントに凄かったけど。
そして…
最愛の妹の死。
人目を憚らずの慟哭。
いかに妹を愛していたかを表現して見せた。
今日は頭から離れなくて辛い…
やはり最後の椿のシーンが良かった。あそこにMERの全てが入っていた。
椿を喜多見が助けようとした時にそれ以外のメンバーは最初助けようとしなかったが、つまり救急の医者だからという職業観だけで人を助けるとは限らないと表現していたということ。
そこで喜多見は実の妹を殺した当人をなんの躊躇いもなく助けようとしたのは、喜多見は医者の前に本当に純粋に人を助けたいという気持ちがあることをドラマとして表現したかったから。
だからこその「わかりません」。
わかりませんだけで納得出来たのは、最終回までの喜多見というキャラクターがあったから。
本当に素晴らしいシーンだった。
また、稲森いずみが妹の仇をうってやったぞという台詞からのシーンだったことも素晴らしい。
勝ちとか敗けとか復讐とか恨みとかそういうところで喜多見は戦ってきたわけではないということ。
官僚として日々とにかく上に上がることを考える音羽が泣いたのは、それを越えたところでの景色を見たことも一因。
本来のエンタメならば妹を殺さない方が王道だし、殺さなくても最終回の大筋でほぼそのままストーリーは出来たはず。
喜多見そしてmerがどういうことで動いていたのか、その一番軸となる部分をよりくっきりさせたかったのだろう。
久しぶりに良い最終回を見させてもらった。
本当に素晴らしい。
白金大臣、すごいリーダーシップで、いろいろ
無理やりねじ込んでくれてすごかった(*゚∀゚*)
喜多見チーフの善人すぎるオーラに音羽医師の
マジ泣きが感動的❣️
今日の話は時節柄入管職員にも見てもらいたい。というかきっと見てる人いるでしょうね。つくりごとだと判っていても感動的でした。是非あの途中から手伝い始めた警察官のように心を入れ替えて欲しいです。言っても無駄でしょうけど。
前時代的なパワハラ、差別は、視聴者をただただ不快にさせるだけ。
そもそも、人の命よりも組織のメンツが大事などという考えも言語道断。
全く話にならない。
稲森いずみは、遠目だと真矢ミキと区別がつきにくい。
もうー泣いちゃった。息子が、助けに来たお父さんに気づけて良かった。そしてお父さんのように友達を助けようと思ったって。ダーッと涙が溢れてしまいました。
いいのよ、こういう単純な流れで。見たことあるようなシーンでも。その時の、そこにいる父子に思いを重ねられたから。小手さんが、もしかして息子がいるかも?という序盤からの表情良かったです。
そして、仲間たちの連携。ドローンカッコよかったです。
そして返す返すも、鈴木亮平さん。表情から仕草から、セリフから滑舌から、何をとっても最高です!
何かの記事か、誰かのレビューで見た、MER戦闘ヒーローのとしての色割り当て。書いた人凄い!なるほど!と思い共感しましたが
私は青は菜々緒さん、緑が佐野さんだと思う。
抜群におもしろい!
真っ正直真っ向勝負の喜多見さんもいいけれど、曲がりくねってひねくれまくってもたどり着くところはMERのみんなと同じ音羽先生はかっこいい!
初回から(なんなら始まる前から)賀来くん、かっこいいなーと思ってたけど、予想の上を行きます!
涼香ちゃんとどうにかなりそうな今後も楽しみです。
ふふっ、ほ~んと突っ込みどころ満載で、皆さんのおっしゃる通り
と思いつつも、45分が早く感じられて、結局はどうなるんだろうとワクワクして楽しんで見てしまいます
これぞ、娯楽のドラマですよ
西◯警察の例を出している方がいましたが、ホントそう
撃ちまくり、壊しまくりで大人気、ドラマが成立してたんですから
やっぱ私はこのドラマが今季1番です
MARもナイトドクターもどっちもいいねぇ
主人公のキャラや組織の中での存在感が ばっちり解ります 医療現場の現実に忠実でなくてもいいんすよ 誇張でも。
コードブルーでさえ 人気の海外ドラマに寄せてきても 情緒的な部分を強調してたもの ガンバ
鈴木亮平さんは、今まで、主役タイプでは無いと勝手に思っていた。テセウスの父親役とか良かったから、2番手が似合う役者さんだと。
でも、それは間違いだった。
役になりきっていて、セリフを言ってるように思えない。
患者を優しく気遣って見つめる時の優しい表情、声掛けもとても安心出来て、メンバーへの指示も早くてしかも的確、笑顔が素敵で輝いてる、こんなお医者さんがいてくれたらなと思わされる。
賀来賢人も敵か味方か?となりつつも、医師としてはバディであり、スパイスになっていて。
他のメンバーも個性的で、危険と隣り合わせになりながら、それぞれの医療に対する思いが見えて、見終わる度に爽快な気持ちになれる。
日曜の夜に楽しみなドラマになったし、まさかの私の中で今期1番。
どなたも言ってらっしゃるとおり、鈴木亮平さんの台詞回しが小気味良くてとっても好きです。すんなり私達の耳に入って来ると言うか。あんなお医者さんがいたらいいな。あんな上司がいたらいいなと思いながら見てます。賀来賢人さんもクールだけど悪い人には見えません。今後どんな展開になるのか楽しみです。チームワークもよく、中条さんも成長してくれることでしょう。久々医療系で面白いドラマです。
星4つ。多分最後まで見ます。
医療ドラマはどうしてもER(古いけどあれを超すの出会ってない。)と比べてしまうんだけど、プラスそこにシカゴファイアーも思い起こさせるドラマ。
主役の喜多見は鈴木亮平には凄く合ってるキャラだと思った。
とにかく良い人、誠実、頼りになる、でも猪突猛進、無謀さもあるがそこに私心が無い。育ちの良さと知性を持ち合わせてる鈴木亮平にはピッタリだ。山Pより現実味がある。
菜々緒も仕事できる系のキャラには持ってこい。ガッキーより頼りになる感じ。
賀来賢人はもっといい。ふざけてない!
まぁ、元々イケメン枠なのにふざけたキャラをやりすぎた。
冷淡なのに実は出来るドクター、ここぞと言う時に現れて1番かっこいい役だった。
キャナメ、ずーっと消防服で暑そうだ。(ToT)
きっとダイエットができると信じてる!
仲里依紗は元奥さんなのかな。
石田ゆり子の知事も最初はへ?と思ったけど、直ぐに慣れた。
バレてはいけない事件、が気になるな。
今夜が楽しみ。
鈴木亮平の役柄が...ただただチームワークを乱している人にしか見えない。
何が何でも死者0にする為に無茶するって2次災害引き起こしにいっているようなもの。
ドラマだから終わり良ければ全てよしみたいになってるけど現実に
あんなのがいたら自分だけでなく仲間も危険にさらす迷惑極まりない。
ドラマとはいえやりすぎなキャラ設定は不快感しか残らない。
現実には難しい、ある意味夢と理想が描かれている医療ファンタジーではありますよね。おそらく誰もがこんなことあるわけない。できるわけない、と諦めてきた現実。
賀来賢人くんの台詞にその全てが表現されていた気がするんですが、それでも心のどこかで…こんな医師がいて欲しい。こんな医療システムがあったなら、と考えずにいられない。
そういう理想…というか希望?の詰まったお話で、私は嫌いじゃないです。本当に、あったらいいなと思ってしまった。
もちろん、周りの方たちの辛辣な意見や危険性に関する危惧も、実際にあらゆる面から考えると正論ではあるんですが。
主人公の過去も不穏な様相ではありますし、賀来くんの動向も気になるので、これからの展開を楽しみに見守りたいなと思います。
鈴木亮平さん、あのヤッターマンが、順調な役者街道まっしぐら。しょっぱなの冷静なトリアージぶり、4月期の漫画家からの救命医師への華麗な転身、おばちゃんはとても感動しています。
小手さんも菜々緒ちゃんもいい味出してる。
お偉いさん方も渋い役者さん揃いで、今後の進展が、とても期待できそうでワクワクしてます。
喜多見はヒーローなんだね。現実社会ではお目にかかった事が未だないけどヒーローを見るのは心地がいい。きっと純粋に仁義なる存在で人間は清廉な人、勇気があって人の為に尽くせる人が元来好きなんだと思う。本来それは政治家がそうであるべきなんだけど、いつからか小狡い人間が美味い汁だけ吸うような社会になってしまったから喜多見のような存在は求められている偶像なんだと思った。自分が瀕死の時「大丈夫です、安心してください、必ず助かります」って医師から言われたらどんなに心強いだろうかと思う。実際には必ず助かるって事は医師は言えないけどそこを飛び越えて描かれてるこのドラマって救いがある。ドクターXも失敗しないよね。あちらはコメディだけどどっちの主人公も人々が追い求めてるヒーローだね。そして技術もキチンと併せ持ってるから凄い災害が起こってる場所に出動して手術室一つしかないのに毎回死者0は奇跡的。ドラマ自体もテンポが良くて音楽の演出も素晴らしい。ピンチの際の焦りを生むようなサウンドも視聴者心理を揺さぶる。障害を負った駒場室長や外国人看護師、女性政治家など多様性にも配慮した構成で今時感。善人と悪人の構図も分かりやすく描かれていて勧善懲悪のストーリーなので見ててスカッとする。TBSのこの手のドラマを作るチームは本当に巧い。ドラマの持つ役割を熟知してる職人がプロの技を細部までふんだんに発揮して手抜きなく作ってる。感心するし惚れ惚れする。配役も良いよね。鈴木さん演技上手い。本当の医師みたいな口調としぐさ。少し驚いたのは佐藤栞里さん。情報番組とCMで見る満面の笑顔しか知らなかったので演技は初見。初めはぎこちなさもあったけど死亡フラグの回は場慣れしてきたのかちゃんと演技しようとしてる感じが伝わってきた。妹を殺したのは少し早かった気もした。今までニュースで見た事故など題材に扱っていて耳で聞く内容より臨場感があった。MER×消防、×警察、×病院、×公安、×政治などなど各所との対立からの和解も其々の立場や事情も分かりやすくて見どころの一つだった。取り溜めた回を一気見するほど面白かった。是非シーズン2もお願いしたい。椿を助けたのが伏線かな?
喜多見の目の前の命を全力で救う、命の選別はしないという強い信念と情熱、それに感化される他のMERメンバーの医師や看護師達の姿に毎回、心揺さぶられました。
妹を殺した椿の命も喜多見は救いました。
音羽「こんな事に意味があるんでしょうか?」
喜多見「分かりません…助かって良かったと今は思っています。」
音羽、号泣、他のメンバーも号泣
あり得ない展開だとか否定的な意見もあるでしょうが、ドラマのテーマが一切ぶれる事がない素敵なドラマでした。
このドラマを観て、喜多見先生や音羽先生のようなお医者さんになりたいって思うチビっ子達が沢山いるよう気がします。
逞しくて頼もしい喜多見を演じる鈴木亮平さんは申し分がないが、ドラマの終盤は残念でした。妹を殺したのがいただけなかった。例え人殺しのテロリストでも同じ尊い命だから助けるという美談を演出するために無理に妹を殺して気分が悪かった。女性厚生大臣が急に手のひらを返してMERの味方になる展開が雑だった。最終回はバタバタして興ざめでした。喜多見たちMERに反発しながらもしっかりした信念と志をもち最後はMERに味方をして協力した音羽は良かった。
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