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演者はかなり好きな役者さんが揃っていたし最初は良かったのだけど段々過剰すぎて胃もたれを起こし始め…最終回の救急車の中で2人で真空にキスするところは正直気持ち悪かったです…
レンタで漫画化されているようですがこれが少女漫画なら全然いいんです。多分どの話も漫画ならフィクション夢の国として普通に面白く読めそう。
けど実写であそこまでは引いてしまう。
キスのとこ救急隊員の人達うわぁ…て思ってるだろなーなんて見えないところを想像させられました。
私は「偽善」という言葉をよく口にする人を知っている。
他の誰よりも偽善を振りかざして他人を傲慢に見下している人間だ。
ロジックだけが取り柄の中身のない人間。
おそらく、本質的に人間が怖くてたまらない根っからの臆病者なのかも知れない。
臆病さを持たない人間などいないが、臆病な自分との向き合い方でその人の本質が暴露される。
臆病な自分を「偽善」で覆い隠し、他者を「偽善」と罵り溜飲を下げ続ける。
そんな人間にだけは死んでもなりたくない。
岡田惠和さんの作品に共通しているのは、視聴する側の繊細な感受性にうったえかけるという姿勢。
繊細な感受性…
私には遠い過去に失ってしまった感覚のように思えた。
この作品に魅了された心情を素直に述べられている人が羨ましく思う。
自分もそんな風に人間の機微に「打てば響く」人間になりたいと思っているが、なかなか簡単な事ではない。
かといって、他人の繊細な感受性に嫉妬して、その感受性を魅了するものを口汚く罵る様なグロテスクな精神の奴隷にもなりたくない。
いろいろと感じさせてくれる傑作だと思う。
悪いドラマじゃないんだけど、最終回見終わった後でなんかため息が出た。ため息の原因はもったいなさ感。だってこれほど豪華な芸達者な俳優達が集合する事はそうそうまず実現出来ないでしょう。みんな主演はれる人達ばかり。それなのにこんなドラマ。もっと違うドラマ見たかった。スゴイ社会派ヒューマンドラマが実現出来たであろうに。ゲストの役者さん達も含めてみんな演技上手として注目してて好きな人達ばかりだったんだけどなー。ちなみにドラマ好きなら私の言ってる意味に同感する人は多いのでは。あー、もったいない、もったいない!
同居の男二人が
必要以上に真空を守ろうとしてるのが
なんだかとてもキモイ
難病に冒されてるとはいえ夫でもないのにこんな守る必要あるのだろうか
相手は大人なのに
村の人たちもベタベタしすぎだし
なんかみんな振る舞い方が「泣くな、はらちゃん」の漫画世界の人たちみたいで
これを「現実世界の人」っていう目でみるとゾワっとする
はらちゃんの漫画世界の人たちは漫画の中からやってきて、現実世界での振る舞い方をしらない人たちという設定があるから
微笑ましく見ることができたけども、コレは無理
わかるー。自分も楽しめない方。
誰も悪くはないんだけど、そのファンタジーさが
嘘くさく感じて医療という現実と乖離するの。
基本田舎平和、人情があって良いという幻想を
その閉鎖的空間で苦しい思いをした経験が邪魔をする。
大丈夫っていう患者の言動を信じるなっていう今回のは
良かったけどね。
今回観て・・・
なんかいい人ばかりの村で気持ち悪くて逆に怪しい村?
ホラーだったりして?なんて思ってしまった(笑)
ごめんなさい
でも人の優しさって、こういうんじゃなくて
もっと違う表現があると思うのよね
私も若い太陽くんがなぜ山間の小さな村に来たのか、お母さんとの関係も影響したのか、知りたかったです。
匠海くんがきめ細かい演技で好演しておられたので。忘れられない人物像です。
何話か消してない録画を観て、懐かしんでいます。
私が個人的に思ったのは、誰かの優しさを、受け入れる受け入れないの次元で吟味するような傲慢さとは無縁の、むしろ、誰かを思う側、抱擁する側の物語だと思った。
うっせぇわ、だよね。
確かに煩かった。それに全体を通して鬱陶しい作りだった。
一見温もり溢れる優しい物語なんだけど、自分にはどうも受け入れ難いタイプの優しさというか、好きになれない系統の甘さで、何かが違う気がしてならなかった。
頭の中にほんわか浮かぶ光景を適当に文字に起こしたような、どうしようもない作品。
驚くほどリアリティのないメルヘン童話を垂れ流している。
ドラマに過度なリアリティは求めないけれど、全員が良い人の限界集落ってあり得ない。
田舎になればなるほど排他的な人って多いし外から来る人を警戒する。
いぢわるな人偏屈な人も多い。偏見ではなく総じてそういうものだ。
この作者はそういう見たくない部分は一切見ずにただただお得意の「悪い人が一人も出てこない」なんちゃってメルヘンを垂れ流しているだけ。しかも中身がない。
前作「姉ちゃんの恋人」も大概うすら寒かったが、これも肩を並べる酷さ。
昨日は酷すぎです。
死人で笑いとるし、わけわからん。
あの看護師、すぐにキレるし。
おばさん3人組はいつも暇で、仕事なにしてるか?と聞きたい。
たしかに変な村だ 太陽が悶々としてるのが自然でめっちゃ可愛い。真空の性格は わたしもけっこう鬱陶しい~難病じゃなくて 精神不安定かな
この三人の心の絆を今までちゃんと描けてないから涙で訴えられてもピンとこないんよ
たしかに変な陽気すぎる村、は構わない 死んでも一緒にいたいという三人の関係を思わせるエピソードが足りないまま 真空が倒れる最終回
残念だ期待したのに
難病とはいえ大の大人の女が
反抗期の少女みたいに男ふたり(片方は年下)に甘えまくってるのが気持ち悪い
怒られそうになると自分でばーっと自分の悪かったことを涙ためながら並べて反省してるから怒らないでねアピールが小賢しい
岡田脚本はいつも女が男に甘える構造で、中には女の甘えが微笑ましく思える話もあるが
この話はただ気持ち悪いだけ
楽しみに観てます。とても田舎のハンセン病の療養所で、昔働いていました。ドラマの村とは、ぜんぜんちがうけど、なぜか療養所があった島を思い出します。歌いながら、泣いたなあ。悲しいからじゃないんだけど。生まれてはじめて、いてください!言ってもらえた場所。またもどって働きたいよ。
いい人ばかりっていうのは、心地よいけれど、全員、そろいもそろって態度や言葉がいかにも善人っていうのが若干、不自然に思えてしまって。
利害がぶつかったり、ケンカだってするけれど、中身はいい人っていう描き方だともっとよかったかな。
女性4人の会には残念ながら心に響くものはありませんでした。3年間雪乃が症状が出る度にああ言う事して来たのかな?茶番にしか思えなかった。自分が冷たいのかと思ってしまうほど共感出来なかった。白々しいと言うか…。
高畑充希の意味不明な不機嫌さもハテナって感じです。
極めつけは検査から帰って来た時のまたもやの歓迎会?
いやいや私ならああいう村は嫌だな。
初回はこれは面白いと思ったけど回を追うごとに私の評価はダダ滑りです。
二話もほっこりして良かったです。「もりのくまさん」が
名曲だと感じたのは今回が初めてかもしれません。
来週は予告だけでも神回に見えるので、絶対に見逃さないようにしたいと思います。
とても自分好みです。
あのバスが走っているとこを上からの景色の癒し、絵本から出て来たみたいで嬉しい始まりから、意外な展開に引き込まれて
地方に住む、住人たちとの、これからが色々あるのかな。
高畑充希さんに魅了されました。
密でちょっとうるさい村の人たちと
診療所の3人の体温が伝わってくるようなドラマで、
前半ののんびりした景色や建物、後半の緊迫した治療室。
引き込まれました。
夫の難病判明した直後でしたので、胸に刺さるシーンも。
面倒くさがられるおじいさんたちも生きがいを求め、
役に立ちたいのですね。
新さん、匠海くん、脚本の岡田さんのファンで、楽しみにしていました。
こんなドラマをありがとう。
みなさん一様に高評価で自分の感覚がおかしいのかと少し愕然としている
私には何が面白いのかまったくわかりませんでした
盛り上がりがないまま時間だけが過ぎていった感じです
新さんの役も魅力が引き出されていなかった、なんだあの髪型
朝ドラとかが好きな人にはきっとはまるのかな・・・
高畑充希の演技といい、CMの時に子供声で提供を読み上げてみたり、あざとさが鼻をつく
最終話感動しました。真空の持病が悪化して町の病院に入退院後虹ノ村に帰って来たとき朔と太陽はじめ友人や村人たちの温かい歓迎に心が温かくなりました。山村の美しい景色の映画みたいな映像に惹かれ信頼で結ばれた虹ノ村診療所の二人の医師と看護師の息の合った真心の治療と友人や村人たちの心温まる交流に感銘しました。いつまでも見ていたい優しさに溢れた秀作でした。
それぞれみんな個人の、異なった感想が読めて 大変面白い。それだけ印象深いようだね。
作家ってキャリアを積めば 自分の理想郷を描いて発信できるから 若い作家、ライターは頑張って経験を積んで欲しいと思ってる。
岡田さんや北川さん 古いところでは倉本聰さん 失礼
頑固なまでの自分の世界持ってて、いいなって思う
100%支持されるってことはまずないからな。自分にとっては 短すぎたため残念。
「それでも生きていく」なんですね。人生ってものは。
泉谷しげる爺さんはお見舞いの冬瓜いらないって言ってたけど、
料理の仕方によってはうまいポタージュになるんだから。
思い込みはつまらない。
受け入れることも大切。
優秀な人が挫折したら普通の人より残念かというともともと優秀なんだからそれはそれで道を切り開いていくもんらしいです。
でもその優秀な人はアンタラ凡人が挫折したって何の役にも立たたなないなんて言わない。
優秀だからこそ挫折した凡人を引き上げてくれるそんな希望を持てた作品でした。
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