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合計 | 271件 |
チビ小夏かわいいね。
イマイチ
このドラマの子役さん、みんなとても可愛いし、役柄に合っている。
二話なんかは、登場した子役さん、成長した後の姿にも重なるし、佇まいがそっくり。特に助六の子供時代、落語まで懸命に演じて、目がキラキラして、大好きになった。
その助六の子供、女の子も可愛い。うどんを頬張る様子が天真爛漫で。キャスティングが本当によくて、みんな愛しくなる感じ。それもドラマの大きな魅力だと思う。
戦争から帰ってきた助六に、愛情をもって臭い〜と言い、久々に再会した助六にも臭い〜と言う菊さんが素敵です。
このドラマは現代ドラマの観念に当てはめて見ると理解が難しいかも
主役の人生に共感でもなく、二人の親友関係が羨ましい でもなく、、。
みよ吉との三角関係から目が離せない なドラマではないから。
落語という底なしの世界に取り憑かれた男たちの因縁のドラマとして
その深淵をそっと覗き見る感覚とでも言うのだろうか?
普通に見る中に答えがあるような、今風とは乖離した作品で
観る人によって面白味も変化する秀作だと思います。
始めの頃はついついアニメと比べていたけど、もう完全にドラマにはまってます。岡田、山崎の熱演と落語の面白さに毎回感動してます。
山崎助六が時々立川談志の口調に似てる気がするのは私だけ?江戸弁?でしょうか。今は下町の方でしか聞けないかも。
何かの批評に関西弁でやったらという人がいたけど、これはやっぱり江戸弁が最高。
関西の落語は『上方落語』と言いましてとにかく笑わせるような
ぱきっとした落ちのある話が好まれます。
対する関東は『江戸(前)落語』で、粋で情に訴え絡むような
落語が特徴です。
関西弁で話すからと 言うのとは若干違う感じでしょうか。
芸術家の情念みたいな焔が時に明るく、時に暗く、人も自分も焼き尽くしていく。そんな一部始終を見せられているよう。
ああこのドラマがウケてる年齢層、性別、趣味嗜好、生活状況を知りたいもんだ。
このドラマがつまらないと言いながらわざわざ時間を使って書き込む年齢層、性別、趣味嗜好、生活状況を知りたいもんだ。
わざわざコメント返ししてくる年齢層、性別、趣味嗜好、生活状況、精神状態を知りたいもんだ。
これはなんとも入り組んだ三角関係 菊がほんとに愛してたのは助六 なのに。 人はとるに足りないものを ことを?分けあって喜ぶものだ でしたっけ? 本当にそうだね。
何だかとても観てて辛くなった。
あっ原作と変えたな。すごーーーーい重要なとこ変えよったあ。
そこを変えるかあ~アカンやろ。星はなし。
ただ菊比古がエロかった。岡田くんエロい。
来週からまた成海璃子が出るかと思うとがっかりする。
原作とどう変えたんですか?
助六の圧巻の芝浜からエロティックな愁嘆場まで
引き込まれまくった。
育三郎と大政絢が退場してしまうのは残念。
ずっと3人のドラマが観たかった。
この話しは、落語を通して、男と女の怨念みたいな話し〜
こんなストーリーは若者には受けないでは?〜
それにしても、岡田さんが八雲に乗りうったみたいで!
それほど演技が素晴らしいんですねぇ❗ただただ胸うたれます!
落語と友と笑って過ごす日々。夢みたいな時間が二人にあって良かった。
菊さんの前に、やんちゃな子供が二人いるみたいだった。
のどかな景色に包まれて、笑ってじゃれて、幸せそうだった。
あんな運命が待っているなんて。
みよ吉さんも、会いたかった菊さんと思いを交わせて....
でもなんの宿業でしょう。
最高の落語と、一緒に連れて行けと自分の手を握りしめる友の手と、共犯のように愛した女性。助さんは幸せだったのかな。
でも八雲になって、娘さんのヒーローになって、当たり前の家族の幸せなを生きてほしかった。
悲しいです。まだ逝ってほしくなかったですよね。
落語、見事でした。楽しそうな菊さんの落語、語りかけるような助さんの落語。
笑い過ぎて腹が痛かった
やっぱ1枚ほかのドラマより頭抜けてる。
元がBL系だと聞いたけど、菊比古の所作、覇王別記のレスリー・チェンを思い出した。
魔性の女、大政絢はコン・リー
それにしてもお二方とも落語がうまい。
岡田君、芸に呑み込まれて心中するタイプかも。
レスリー-. チャンにコン.-リーかあ。懐かしい。今夜の夢に菊や助六やみよ吉と、ごっちゃになって出て来そう
圧巻。
入り込んでしまった。
原作は脱落した組です…
人それぞれで好き好きは別れると思いますが
イマイチを棚上げして
ドラマに身をゆだね
見入る方が
お得なドラマだと思います。
独りでやっていこうとした。実際にやってみて、出た答えが「私が助六を必要としてるんだ」
実際に二人でやってみた手応え。その後に…
「すべて菊比古が原因だ」
その通りだと思う。
好きで憎くて大事だから。
…重い。面白い。…重い。
昨日はうろたえて変わったとか入れてすみませんでした。
ネタバレになるので言いません。
大筋は変わってません。
このドラマが好きなのか岡田将生の儚い美しさに見惚れてるのか、わからなくなってくるほど、今回の岡田将生は美しかった。岡田将生のバラエティしか知らない人に観てほしい。
役者がすべていい。
日本にもこんなにたくさんの質が高い役者がいたのか。
音楽がいい。哀しく妖しい。
NHKにしかできない高質なドラマ。
でも、助六の本当の活躍を見てみたかった。
昔は旅館といえばこういう大広間があって、そこで客全員で食事をしていた。
社員旅行なんかで行くと、宴会になって、舞台でみんなが何かを演じた。
そういう古き良き時代を思い出させてくれた。
文明は進んだように見えて、我々はどんどんさびしくなっていく。
芸に対する想い…伝わります。
菊助コンビがもうみれなくなるのが寂しいです。
ひとまず☆5つ!
土スタでお二人が出演した回、とっても楽しかったです。
助六はみよ吉のことを好きだけど、みよ吉は菊比古しか好きじゃない。
落語を捨ててもいいから、親子で暮らしたかった助六は、芝浜を満足いく形でやることができたと、そのただ一度で満足する恬淡さ。
助六みたいに明るい人がこんな終わりを迎えてしまうのが哀しい。残される菊比古も哀しい。わけもわからず松田さんに手を引かれていく小夏。一度に親をなくして、まるで菊比古や助六の後をなぞるよう。
それぞれの積み重ねてきた思い、苦しい日々、楽しい時間があるから、なんとも切ない顛末にしばらく打ちのめされた気分。
菊比古と助六のふたりで「野ざらし」をやるシーンが
なんとも楽しげで良かった。
山崎育三郎さんは、ミュージカルの王子っぽいイメージでしたが、粗野だけど愛嬌のある助六のこの役も本当にいい。
いつまでも執念深く菊比古を待っていたみよ吉が怖かった。
怪力だな…
破けたりすっぽ抜けたりしない着物と帯もすごい。
日本製かな
菊と助六の掛け合いに全身持って行かれ、「芝浜」の話の内容とドラマの話の掛け合いにじんわりとやられた。ああいう結末は目を見張ったがこれで過去編が終わると思うと切ない。まあ、来週も期待してるけど。
岡田さんと山崎さんがとても良いですね。
このドラマの世界観に魅入られます。構成が素晴らしい。岡田くんや山崎さんや大政さんの演技力がすごい。すべてにおいて秀悦なドラマで見応えあり
関西人なので落語といえば笑うものだと思ってました。
江戸の落語は艶噺や怪談のようなものがあるとこのドラマで知りました。
それにしても菊比古の死神は怖い。顔がきれいだから尚さら怖い。
もう少しチビ小夏でも良かったのに
岡田くんは苦労したと思うけど、いい役もらえてよかったね。
原作者はBLも描かれている方ですが、この作品はBL系ではありません。でも覇王別姫との対比は、ほうほうと思いました。
事故のもろもろに突っ込みどころを感じておられる方々は、それを記憶したまま見ていかれると、そうだったのかとなるのではないかと思います。
みよ吉が菊比古にあそこまで執着していなかったら、事態は好転したはずなのに。
三人で東京へ出て、助六が落語家に復帰できていたら、親子と菊比古と松田さんと、八雲師匠の弟子達の家族ぐるみの同居生活、そういう暮らしがあれば、どんなに良かっただろうと思う。
みよ吉は残念ながら、菊比古にとっても、助六にとっても厄災だった。そんな女性に助六が夢中になってしまったのも、不幸だった。みよ吉は菊比古のせいだと責め、菊比古も否定しなかったけど、そうなんだろうか。
もぎ取られるようにして親友を失い、菊比古は、また一人になってしまった。でも、それならなぜ小夏を受け入れられないんだろう。助六の愛した一人娘なのに。
小夏ちゃんは菊さんの愛した二人の忘れ形見。
きっと自分の命をどうにでも気の済むようにしたらいいと思って側に置くのかも。
小夏ちゃんを見つめる岡田さんの演技には、そんな悲しみや自分を憎む怒りや虚無の他、二人の面影(悪態を愛おしく聞くように見えました)を見つけては幸せが見えるような繊細な眼差しがあって、胸が苦しくなりました。
小夏ちゃんに菊さんの声が届くといいな。
すみません。原作を知らないのですが、影と光が重なった複雑な輝きを放つ岡田さんの演技にそんな事を思いました。
みよ吉の「菊さん、やっと来てくれた」はおかしいよね。何の約束もしてなかったのに、思い込みの激しい女はやっかいだ。子供に嫌われて当たり前だが子供の心情は悲しいね。でも男ってああいう女が好きだよね。
昭和から平成となり、また元号が変わるが人の業だけは未来永劫続く。
そんな事を思った。
可愛かった小夏が哀しい。
観てみようと思ったが、始めのほうの成海璃子の乱暴なセリフが重すぎて……。
BLの原作か……TVでは観たくない。自然科学系のドラマに戻りますm(__)m。
長い物語の核心が語られる回。
菊比古の訪問により助六と小夏に持たらされた一瞬の和やかな日々。また次第に孤独感から開放されていく菊比古。それを象徴するような二人落語ともいうべき「野ざらし」が楽しげで素晴らしかった。
一方で菊比古への思いを断ち切れないみよ吉、その執着への罰かのように起きる悲劇。それは助六をも捲き込む正に心中とも言えるかたちで決着する。それぞれにとって望んだものに手が届こうとした瞬間、人生の歯車が狂っていく様は痛々しく切ない。そして菊比古は八雲の名を継ぎ、背負った業の重さの分だけ益々芸に凄みを増していく...と、ここで完結しても良いくらいの仕上がり。岡田さん・山崎さん・大政さんの本気の演技が心に残る過去編でした。
大政さんまるでみよ吉がのりうつっているみたい。
自分の子供や夫を捨ててもいいと思うくらい愛する人がいるなんて女にとっては不幸だしかわいそうだがそんな女を壮絶に演じていた。
何年ぶりかで再会した菊比古もみよ吉を一途に想い続けていた。二人のキスシーンがあまりにも激しく美しすぎて思わず見とれた。
助六、みよ吉が抜けた穴を与太呂や小夏がどう埋めてくれるか、期待と不安が半々です。
独特のねっとりした空気を持つドラマ
貴腐人にウケるのかな
二人野ざらし、面白かった〜。あんな落語は、初めて。リラックスした感じも心地よいし、配役もピッタリ。
こんなふうに二人で落語をしたらいいのにと、ちょっと思ったけど、登場人物をそれぞれ別の人がやると、人数分、人が必要になる。たぶん、舞台装置も。
一人でやるから、複数の人がそこに立ち現れるというお約束が成立して、舞台装置も衣装も何もないのに、そこが舞台になるんだなと、そんなことを思いながら、ドラマを楽しみ、落語を楽しみました。
心中のタイトルに相応しい展開に息を呑んだ。
迎えに来た菊比古と助六と小夏との三人で過ごす、普通に働き
日常の中に落語がある日々、小夏の明るさが一つの救いにもなり
人生一番の芝浜も演れて希望が見えて来た矢先の、一転。
不穏な空気を纏ったみよ吉の登場で菊比古の本心までかき乱され、、。
腕の中で震えるみよ吉を一人で行かせられないと菊比古の手を離す助六
そのまるで心中 道行の行き先は 情念の渦巻く地獄。
みよ吉が取り憑いたかのような悪態をつく小夏に、自分を恨ませる事で
菊比古も又地獄への道行き、落語と心中する運命を選んだ。
現代編も面白くなりそうだが 子役の小夏が素晴らしかっただけに
成海璃子の落語は下手すぎて、助六の血を引く者として残念だ。
雪の舞う中、ひとつの羽織を頭から被り身を寄せ合ってそれぞれに落語を呟く菊比古と助六。
時を経て、離れ離れになった2人の再会、自然に息のあった楽しげな「野ざらし」
みよ吉さえいなければ、心底惚れてしまった男のために夫だけではなく自分の娘まで捨てようとする業の深い女。
でも何故か彼女を憎めないのは、孤独な菊比古たちが落語に魅せられ拠り所とするようにみよ吉もまた孤独の中で菊比古に心を奪われてしまった哀しさが伝わるから。
みよ吉を抱いて川に転落していく助六はどんな思いだったでしょう。落語より愛した女性と2人きりという恍惚か、運命を受け入れて冷静だったのか‥きっと後悔はなかったと思います。
友情、恋情、孤独、嫉妬、挫折、夢、野心、様々な想いが美しく絡み合い耽美的に織り成した上質な過去編でした。
あと、山崎育三郎さんの助六、素晴らしかったです。
一話目以外はとても良いです。
一話目を観て止めた視聴者もいるんじゃないのでしょうか。
もったいないことです。
ドラマって最初のつかみが大事なんですね。
次回から助六とみよ吉があまり登場しなくなると思うと残念ですがどう終わっていくかちゃんと見届けますよ、あたしは!
八雲が語る事故死の顚末、怒濤の展開でしたね。これが真相・・?。
心中の意味がますます考えてしまった・・・。
本当に、1話は正直、それほど良くなかった。悪いってわけじゃないけど、大人になった小夏も、初めての弟子も、まだそんなに魅力を感じるところまでは。ところが、2話からグンと良くなって、惹きつけられました。
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