4.40
5 193件
4 38件
3 13件
2 9件
1 18件
合計 271
読み しょうわげんろくらくごしんじゅう
放送局 NHK
クール 2018年10月期
期間 2018-10-12 ~ 2018-12-14
時間帯 金曜日 22:00
出演
雲田はるこの同名漫画を実写ドラマ化。昭和初期、落語の世界に入った八雲(岡田将生)は、同期入門の落語の天才・助六(山崎育三郎)と固い友情で結ばれる。八雲は助六の芸に嫉妬し、もがき苦しみながらも、芸者のみよ吉(大政絢)に支えられながら成長していく。やがて助...全て表示
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2019-01-05 09:34:27
名前無し

これが高貴な内容なのかなぁ。ものすごい分かりにくかった…読書本当1年に2、3作見るぐらいの自分には無理だった。

2019-01-05 19:13:43
名前無し

このドラマは、その人なりの感性によるものだと思います。
私は岡田さんの八雲(菊比古)にぞっこん惚れということもあったので、涙うるるんでしたし、
こんな素晴らしいドラマ初めてです!
演出者の素晴らしいセンス、ただただ感服すりばかりです❗

2019-01-10 12:56:22
名前無し

ちょっと見たことのないような、文芸作品のような趣と上質感。

これを見て、落語のイメージが変わったと思う。人の業を炙り出してみせる芸というか、凄みがあって、そこも興味深かった。

助六と八雲の友情、相克、愛憎も見どころ。みよ吉との複雑な関係も物語を艶やかに彩っているし、小夏の子供が誰なのか、最後まで明かされないところも、後をひく。

生まれた子供が後に、菊比古という名を継いだこと、小夏と八雲の次第に近くなる距離感、記憶が戻り、誤解の解けた場面などから、八雲の子供ではないかと暗示させているけれど、結局、何も語られないまま。

驚かせたり、最後にどんでん返しを仕組んでいるドラマは多いけれど、秘密を抱えたまま物語を閉じるというのも、余韻が更に後をひくための、小さな装置のように思われた。

2019-01-10 20:54:59
名前無し

昨日見返して、老齢の八雲を演じる岡田さんの雰囲気に改めて感心しました。
黒いスーツで出かけようとしている八雲は、上品な風格があり、力を感じるのに、浴衣で背中を丸めて座る痩せた後ろ姿には、老いの孤独が漂っていて。
まだ若い岡田さんが演じていることを思い出して、改めてすごいなと。
視線や目の表情もとてもこまやかに表現されているなと感心しました。
岡田さんのちょっと天然キャラの役や、ふにゃ~っと柔らかい笑顔が好きなのですが、後半八雲になってからの演技は、岡田さんであることを忘れるぐらい別人のように感じました。

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2019-01-12 01:28:03
名前無し

このドラマも終わって私なりに少し距離をおいてドラマの整理分析してみるのですが、やはりみよ吉が大凶だったと思います。彼女のとった行動が理解できないままです。
ドラマの筋書きとはいえ、心に残るシーン、台詞、岡田八雲〜ニクいねぇ❗

    いいね!(1)
2019-01-14 03:55:34
名前無し

あのシーンがまた見たい…というふうに、何度も世界観に浸りたくなる作品。一つ一つのエピソードや映像がとても充実しているから、一気に見るというよりも、ワンシーンごとにゆっくり見ていたい。

落語家だから、当然なんだけれど、八雲の語り口の魅力も見どころ。
本当の落語家さんも参加されているから、やはり差が出てしまうかと思われたが、八雲が指導をという受けるシーンだから、その若い時の拙さと、老練な落語家との落差もまたおもしろい。

「みんながあたしを置いて行っちまう」という八雲の絶望と孤独が、巡り巡って癒されていくところも、とてもよかった。

2019-01-14 16:27:38
名前無し

昭和元禄落語心中のドラマも終わって、ほかのドラマを見て、思ったのは、落語心中に匹敵する様な作品は無く、むしろ、同じ土俵にあがるなんて、問題外!と思わざるをえませんでした。
まぁまぁ良かったのは、TBSの good wife だけでした。
私の心の中にいつまでも、落語心中の八雲に浸っていけたら、幸せです。そんなドラマでした!

2019-01-18 16:26:51
名前無し

最終回から早1ヶ月、何度見返したことか
大正のはじめからなる、約百年の因縁話、毎回こころをすいこまれるようにビデオを見ています
ところで遊楽亭は、八雲になるとこの世のものならぬモノが見えるようになるのでしょうか、七代目の初代助六、八代目の助六みよ吉、八代目襲名披露日の助六みよ吉菊比古
今日改めて最終回を見ていてラスト、お近づきになりたくない神さま、貧乏神助六、疫病神みよ吉、死神菊比古と、なぞらえてちょっと笑ってしまった

2019-01-24 19:04:26
名前無し

僕の初恋を君に捧ぐ、の映画をビデオで見ました。
なんだろう〜この余韻!見た後にぐっと胸に刺さるこの感情は?……
岡田さんは、何か天性みたいなもの持っている俳優さんなんだと、感じました❗
透明感、そして壊れそうな繊細な感じ。八雲の役にも十分醸し出していましたね!その意味では、俳優として希有な人だと思いました!

2019-01-26 23:17:01
名前無し

後追い視聴になってしまったけど素晴らしい見応え。面白い。

2019-01-31 19:29:51
名前無し

落語という、かなり高度な芸を行う落語家を、それぞれの役者が演じ切った。ストーリーもよく出来ているが、実写ドラマとして見事な作品に仕上げた制作側の熱い思いに拍手したい。

2019-01-31 22:56:32
名前無し

この落語心中ドラマの録画をこれからもゆっくり見ていきたいと思っています。岡田さんの演技は、
八雲(菊さん)に魂を捧げての演技〜にしか見えなかった‼
だから見ている私達の心のなかにいつまでも、余韻として残っているでしょうか?
こんな作品は、初めての又最後かなぁと思わずにいられません❗このドラマに携わた皆さん方に、感謝です!

2019-02-13 07:09:23
名前無し

何がいいのかさっぱり。

2019-03-04 18:53:05
名前無し

このドラマ、第4回までを見逃しちゃったんですよね。悔しいけれど後の祭り。再放送を待っていたけれど、無さそうなので3月20日発売のDVDを購入します。

2019-04-28 08:54:37
名前無し

期待はずれ。と言うか評価倒れ。

2019-04-30 00:58:32
名前無し

アニメの方が断然いい出来

2019-04-30 01:11:29
名前無し

アニメは見ていないのでわかりませんが、ドラマも秀作でした。
落語家の修行の様子、師匠が口伝えに教えて学んでいき、師匠でなくても、別の先輩が指導してくれる様子を本職の落語家さんが演じていたり、見応えがありました。

2019-05-04 21:22:39
名前無し

岡田さんの演じる八雲は本当にハマり役だった。
朝ドラの少しやんちゃなお兄ちゃん役とはまるっきり別のタイプ。礼儀正しく丁寧で気品がある気難しい雰囲気。こういう役は演じる人をすごく選ぶと思うけれど、とても見応えがあった、

    いいね!(1)
2019-05-13 00:35:18
名前無し

舞台の岡田さんのハムレット見たかった!
昭和元禄の八雲菊さんをあれだけ演じきった岡田さんだから……今でも昭和元禄の八雲菊さん忘れがたいです!
本当にいい作品でした!

    いいね!(1)
2019-06-01 15:38:41
名前無し

私には良さが分からなかった…

2019-06-22 07:16:31
名前無し

レンタルで一気見したけど、岡田将生の美しさは驚きですね。特に小夏の髪を切るシーンからの流れは釘付けになります。あと落語シーンも凄く良かった

2019-07-16 20:50:47
名前無し

NHK制作にしてはレベルが低い。
セリフの間、編集。実写では難しいとこもあるだろうが、アニメの感動を見事に崩してくれる出来栄えだった。
竜星某は主役クラスで扱うのはキツい。作品をチープに見せる才能を持つ人で、作品性を損なうのに一役かっている。
成海璃子はもったいない。多分努力をしてこなかったんだろう。力量はデビュー当時と同じで、何も成長していない。
見た目の雰囲気があるだけに残念。
唯一の救いは岡田将生。この人がいたからまだ見れる。
八雲は見事にハマっていた。

2019-07-18 09:37:25
名前無し

1話目は枕。本編は2話目から。
八雲の生き様はよく魅せてくれた。

2020-10-29 21:34:28
名前無し

みよ吉が多分一番原作に近そう。アニメを観ていて、すごい内容だなと、思った。

2021-11-24 19:15:47
名前無し

落語の世界を身近に手繰り寄せてくれたドラマのひとつ。
もうひとつは、性格は違うが「タイガー&ドラゴン」も、
訴求力の値はこちらが上かな?
岡田将生ここにあり!を示してくれた作品。

2022-10-17 21:58:59
名前無し

第1話をお試し視聴。リタイア寸前。

松田の不自然なハゲズラに目が行ってしまい、初っ端から興覚め。
もう少し自然なハゲ頭にできなかったのかな。
これまで見たNHKのドラマで、カツラが不自然なものがいくつもあった。

小夏役の成海璃子は浮いてる。
顔立ちはきれいだし、声もいい。けど、大根気味じゃない?
前に見た上戸彩主演の映画で、成海璃子一人だけが微妙に下手で作品のクオリティを下げていた。あれからずい分経つのに。

八雲役の俳優さんは若い方ですよね。
なんだか、「一生懸命、老け役を演じています!」「原作漫画のキャラを忠実に演じています!」…というわざとらしさを感じて、見ていて辛い。

以上の3点、きっと舞台だったら気にならないと思う。
遠くからなら、不自然な生え際までは見えないし、くっきりした顔立ちと目ヂカラと声の通りのよさで乗り切れる。舞台用の老けメイクならあれで十分でしょう。何よりあの独特なセリフ回しが舞台向き。

脚本は「ちむどんどん」の方でしたか。で、賢秀がいるw
流星涼、あのオーバーアクションは何年も前からなのか。
ご本人はああいうのが上手い芝居だと思ってるのかな。

山崎育三郎の落語が凄そうなので次回も見ようと思いますが、中村勘九郎の「忠臣蔵狂詩曲 №5 中村仲蔵 出世階段」に比べるとこちらのドラマは数段落ちるなあ…という印象です。



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