5 | 597件 | ||
4 | 137件 | ||
3 | 58件 | ||
2 | 34件 | ||
1 | 107件 | ||
合計 | 933件 |
面白いドラマでした。今期で一番しっかりしたドラマ。有名どころをどさどさと出さなくたって物語がしっかりしていればよいドラマになることを見せてくれたドラマだと思います。
ただ。何回か思ったけど詰めが甘いというか、あれだけ法医学で攻め込んでいて、あれだけしっかりと証拠出してきているのに、最後は犯人との心理戦?って、えぇーーという感じ。FINAL CUTと同じ方法ですよね(笑)
しかも犯人の過去が突然出てきて、かわいそうな人と言われてカチンとくるタイプなんだと、あんな唐突に、数分で見せられても、犯人をやっつける爽快感は感じられない。
脚本の人が書ききれなかったのか、それとも時間制限があって削らなきゃいけなかったのかわからないけど、前者だとしたら、あそここそ見せ所。がんばって驚かせるか、感情移入させてもらいたかった。後者だとしたら、局の人はいい本をちゃんと書かせてあげれるようにして欲しい。最終回だけ2時間にしたっていいと思う。それぐらい濃い、いいドラマだったと思います。
あと、最後に。ミコトの過去の設定、必要だったかな?と思いました。最後は中堂と六郎が主人公になっちゃってた。石原さとみがお芝居うまいから主人公の座を譲らないで済んだけど、下手な人なら、このお話の主人公は中堂になってませんか?過去に苦しめられるシーンもあったけど、それほどインパクトないんですよね。それよりは中堂の過去の方がクローズアップされていて、感情移入しやすかったし。
文句っぽくなっちゃったけど、いいドラマだからもっともっとよくできたと思ってのことです(笑)見せ所をちゃんと見せれたら、海外ドラマでリメイクされるかも、ぐらいだと思う。続編をやるならそこが克服されているといいな。
全編面白かった!
でも 身近にいる真犯人って誰
結局高瀬だったじゃん 心理戦で勝ったんだネ
26の筆跡とか 宍戸のあっけない逮捕とか肩透かしも。
所長と東海林が大好きなので その結末は多めに見ましょう
脚本家というより 演出・監督らのセンスが光った
いいドラマだと感じてます。
続編希望します!
緊迫感あり、笑いありの緩急つけられたテンポよい最終回!
よくこれだけを一時間ちょいにまとめたなぁ。
私も見る前までは高瀬&宍戸が犯人だと面白くないと思ってたし、どんでん返しを期待してた。でも見終わったらすごくスッキリしてた自分がいた。
犯人の動機やトリック、中堂の宍戸への行為の事後説明とか詳しく書こうと思えば書けるけど、あえてそこを削って法医学に絞ったからこそ見やすかったのかな。
ミコトが鑑定書の記述にこだわったところ、ゆきこがテネシー出身で土葬だったことで再解剖ができて犯人を追い詰められたこと、法医学ドラマとして納得のラストだった。
ゆきこが土葬だったことを最後に出すために、ゆきこの父が中堂さんを犯人と誤解して墓の場所を教えなかったこと、怪文書は父が送っていたことなどのエピソードが効いててすごい!と思った。
小ネタも笑っちゃったなぁ、、、。スナフキン、サバンナ、クソがんばろう、、笑
所長が鑑定書をもっていって検事にガツンと言うところ、六郎の謝罪と最後の決意表明、敵対していた検事とミコトの目配せタッグ感、ミコトの成長、いい場面たくさんあったなぁ。
最後にUDIラボでメンバー揃ったのもうれしい!飯尾さんクソ使いこなしてるし笑
しばらくロスになりそうだわ。DVDほしい!
もう文句なしで最終回まで面白いドラマでした。
ずんの飯尾も帰って来て、窪田君もまたUDIで働くことになったのでseason2になっても変わらぬメンバーを見られそう。是非とも作って欲しい。
こんなに面白かったのに最終回は何だか一番見ごたえがなくてがっかりでした。
結局高瀬が犯人で、割りと簡単にあっさり自白で終わっちゃうし。。拍子抜けでした。
あと中堂の彼女の演技の素人感?が出ていてそこがどうしても気になってしまいました。
別に名の知れた女優さんとかでなくてもよいから、もっと演技の上手い方にしてほしかったです。
例えば、一見地味で頼りなさそうだがいろいろな方面とつながって葛藤しつつ話しを展開させる六郎みたいな人物をよく考えてくれた。
スター俳優や決め言葉や巨悪に対する大げさマンネリ逆転感動劇や、そんなのではない、話しと演技とカメラ・音楽で作り上げる良質なドラマ。その醍醐味を味わわせてもらった。
最終回、一応それなりにすべてに軽めに触れてきれいに終わりましたね。
動機は思っていた通りでしたが、子供の口にあのボール入るか?って疑問が。
魚がハートになったわんちゃん用ボール、今も売ってるけどけっこうしっかりしてるけどなぁ。
あのカラフルな魚ボール、マジックで色塗ったみたいでなんでそこ手抜きなのと気になりました。
あと、解剖できる証拠のご遺体がないないって、しつこいなぁって思っていたら、アメリカから富弘パパの登場。
ジジャーン!って。
六郎とバッタリ会うのも、土葬なのも、取って付けた感じで、これで解決かぁ的な。。。
これだったら、ペンダントの回の方が見応えあったなとか。
最終話は、特に引き込まれるほどの展開もなく、ぬかりなく無難に収まったような感じで、ちょっと物足りないなーみたいな。
全体的には、退屈せずに面白く見れました。
中堂も六郎も救われない結末じゃなくって、涙しました。
今期だけじゃなく、近年の中でも最高~レベルのドラマじゃないですか?
所長の責任転嫁するな、糀谷さんのご遺体が土葬なの?!で思わず拍手。完全にノメリ込んでしまいました。
さとみウォッチャーなので観始めましたが、重版の黒木さんと同じく、主演だけにフォーカスせず、廻りの役者さんにスポットを当てたエピが、良質ドラマの深い構成要素になっていたように思います。
正直、窪田さんがイイわぁ~と思ったのは今回初めてです。
ラストに「Their journy will contineu」
続編、待ってます!!
BGと99.9の続編あってもおそらくもう観ないけど、これなら観る。
ってくらいには面白かった。
文句なく面白かった!
最終回も涙と笑顔で終われて良かったと思います。
続編見たいなぁ。
毎週欠かさずリアルタイムで観ました。
最終回、本当によかったです!逮捕された二人は別として、一人ひとりに人間らしさ、温かみのあるキャラ設定なので、どの場面も無駄がない。
わざとらしく笑いを狙ったドラマはしらけてしまうけど、スナフキンやクソがんばろうなど、家族みんなで笑ってしまいました。
最終回、石原さとみの顔が疲れている感じがしたけど、やっぱり可愛かったです。窪田くんも魅力的でした。
1話から最終回まで大満足です!キャストやスタッフの皆さん素晴らしい!!
またUDIの活躍が観れることを期待しています。
今クール一番楽しませてもらいました。
坂本さんも戻って第1話に回帰したラストを見てたら、
なんか長い前談が終わっただけのような気がしてきた。
これからでしょ。彼らのストーリーは。
クソ面白い最終回だった!
感想は皆さんとほぼ同じなので割愛。
続編期待しています!
今期で唯一、見て損しなかったドラマでした。
最終的に自白で終わるのは、ガッカリでした。
自白の誘導は証人の仕事じゃない。
でも毎週楽しみにするくらい、良いのドラマだった。
最初は週末の暇つぶしに見ました。
驚愕のどんでんがえし という予告でしたが
予想通りの着地でしたね・・ あらすじは普通だった
ただ 改ざんすれば補助金は打ち切られないという下りは 現実の政界そのまんまを表してて 神倉の決断の言葉が光ってた。
続きがあるなら 簡単に流したミコトの家族を掘り下げて欲しいです ストーリーよりもむしろ登場人物の人間関係や UDIでの軽快でここちよいやり取りが素晴らしい、時を忘れるドラマでした。
続編ぜったいぜったい!希望!
今期一面白い作品でした!
でも・・・突然テネシー州って・・・( ̄  ̄;) うーん
最終回グダグタ引っ張るわけでもなく最後まで良かった!井浦新さん、窪田さん北村さんの演技圧巻です!!脚本も役者さんも音楽もすべて良かった!!録画見直します!
役者さんがそこで働いてる人にみえる
素晴らしい
この作品を生んだすべてのスタッフに拍手!!
UDIで捜査会議って科捜研のパクリ?刑事役の二人の相棒キャラがどこぞの捜査一課パターンを踏襲している。それと無理くりな展開を用意しなくても犯人はあれだけの状況証拠があれば99.9%有罪でしょう。
しかしこのドラマの一番の特殊性は最後の主人公の裁判での発言で、
法の正義よりも死体解剖という単なる手段が目的化してしまった点だろう。
ラストは「模倣犯」だった。
中堂は恋人が高校までアメリカ育ちで、家族もアメリカ在住を知らないの?
命日の手紙はエアメールじゃなかったの?
テネシーと虐待が余りに唐突で漫画みたいな最後で悲しくなった。
アンナチュラルの主題歌米津玄師のlemonがオリコンチャート3月15日付けで18913枚握手券商法のAKBの新曲ジャーバージャ9608枚を抜いて連日1位です。初回の売り上げも131305枚、CDが売れない時代にいくらドラマの主題歌といえこれだけの売り上げは楽曲の良さもあると思います。またドラマのテーマと驚くほどマッチしていました。lemonはドラマの脚本を読んでイメージしたことが最終回を観て納得しました。
主題歌米津玄師のlemonがオリコンデイリーチャート3月15日付けで18913枚握手券商法のAKBの新曲ジャーバージャ9608枚を抜いて連日1位です。
脚本、役者、音楽全て最高でした!また1話から見たい。松重さんカッコ良かったなぁ。続編楽しみに待ってます!このドラマの視聴率が悪い。これ以上の不条理があるか!
ボツリヌス菌に関する記述を検案書から削除しろという要請や圧力。それに屈しなかったミコトや所長の信念、と続くわけだがアレは変。
裁判を有利に進めるためにといっても、それは高瀬側がそのことを知らない場合にしか意味がない。
既に食中毒だと言っている以上、裁判でもそう主張する。
担当解剖医であるミコトは、そこを問われる。
検案書に書かないのは「不備」だが、検出されなかったと答えれば「偽証」になる。検出されたと答えれば何故「意図的に」隠したのかと突っ込まれる。
有罪に追い込むどころか、不利にしか働かない。
そんな要請をするばずがない。あのくだりは不要。
昨今のモリカケとか権力の横暴を示唆してるとしたら、ピント外れ。
犯人の動機は、母親への歪んだ復讐心の投影。そこは納得、ただ、法医学者の盲点を突く犯罪が、なぜ不動産屋の男にできたのかは、少し疑問。
とは言え、見応えがあり、ご遺体が残っていたことによる劇的な証拠発見は、ラボの面目躍如。
殺人の証拠が出たことで、動揺した犯人。そこを更にミコトが、冷静に心理を読んで煽り、全ての殺人を自供に導いたのも、彼女なりの意地を見せて、カタルシスがあった。
書類の改ざんを「そっちの仕事をしろ」と突っぱね、ミコトに判断させなかった所長もすばらしい。
深く頭をたれて、ラボを去った六郎も、再び決意を新たに戻ったところ、明るい予兆になった。
東海林さんの「ヘッポコ〜」がすごく効いていて、裏切ったと思われた仲間を暖かく迎える感じも良かった。
中堂の法医学者のスキルを生かした襲撃はゾッとする迫力だったが、踏みとどまってくれて、恋人の父親と和解したシーン、とても良かった。
ムーミン好きの坂本さんの復帰、中堂のスナフキン認定など、愉快な終盤の空気も魅力的。
嫌な印象の多かった編集者の男まで、最後は憎めなかったし、葬儀屋さん、刑事さん、ミコトの家族、登場する人が皆、余韻を持って浮かび上がった。
今期、一番面白く、全話、見て良かった。
>ラストは「模倣犯」だった。
私も思いました。でも模倣犯を超える作品は出ないですね。
これはこれで楽しめましたけど。
今後、この手のドラマは
アガサのそして誰もいなくなったのように
模倣犯のオマージュが増えるんでしょうかね?
最終回はつまらなかった。星5つは、ドラマ全体に対する評価です。
続編希望者の1人です。
スナフキン笑えた。
スナフキンに見えてきた(笑)
ミコトが裁判で最後に心理戦に持ち込んだのは良かったと思う。
それまで、例えば前回 蟻酸からホルマリンに気づいたホワイトボードでの中堂とのやりとりや、宍戸に打ったテトドロトキシ河豚の毒には解毒剤ないとか、ミコトには法医学者としての知識が充分ある。
でも、それだけでは人間として何かが足りない。実家の炬燵で泣きじゃくり、東海林にUDIをつぶしちゃうかもと打ち明け葛藤を繰り返してきた。鑑定結果の改ざんも許さない。
そんなミコトだからこそ最後の最後に心理戦で同情という犯人の一番嫌悪する感情を突いて自白させた。
法医学者だからって理づめだけで攻めるのではなく、法医学者だって人なんだよ、このドラマは全編を通してそんな人間の痛みや温もりがものすごく伝わってきた。
ほんと、感謝しかない。
最後、上手くキレイにまとまりましたね。
毎回、亡くなった方を扱ってるドラマですが、
不謹慎な言い方かもしれないけど
面白かったです。
続編、ありそうですね。
飯尾さん、おかえり〜。
DNAが発見された時点で物証としては充分。
自白の引き出しはミコトの見せ場ではあるけど、ドラマの本質からは余分だったかな。
今回は中堂と穴戸の攻防までが山場。
一話の「名の無い毒」からテトロドトキシン、エチレングリコールを伏線として張ってあったのなら見事。
貫かれるメインテーマは中堂の恋人の死でした。
スペシャルは
海外に赴任しているミコトの父も登場
一家無理心中の 自分の家族の不条理な死に立ち向かう。
東野圭吾の「ラプラス」にも似た謎に立ち向かうミコト。
六郎も再加入して UDIラボで もみ消されそうな犯罪を
あばいていって欲しい。
本編の最後はほんと「模倣犯」そっくりでしたね。
いいシナリオだけに
快楽殺人 猟奇殺人というありきたりな結末にしないでほしかったよ
おまけで星5つ。全話見てまた続編が見たいと思うのはこのドラマだけだったから。
見るに耐えないドラマが横行する中で、そうならないように本気で考えたんだろうなと思わせるような急展開の連続。しかし、心が痺れるほど胸に残ったか?と聞かれればうーん、となってしまう。海外ドラマは感動の域を超えたメッセージが心に残るが、詰め込みすぎなのか、具体的で緻密な主題が、展開の中から感じ取ることが非常に難しい。主題をセリフで言わせないように工夫してあったらよかったかも。
あと、正直、最終回にあった、注射で殺すか殺さないかで、石原さとみがわざわざバイクに乗って説得しに行ったりとか…あの一悶着いらないと思いました。だって、結局、退職届書いたのに本人法医学者辞めてもいないし、罪にも問われてないし…結局あの場面なんの意味があるん?笑
あそこに時間を使うなら、法廷シーンに力を入れて欲しかった。容疑者はすぐに罪を告白しちゃうし、なんだかすごく呆気なかった。
でも、最後…法医学は未来を作る!と久米が言ったあのシーンは、非常に鳥肌が立った。
最終回は、結局は土葬の遺体を司法解剖するだけの結末だったし、
犯人が自供に至るドラマが不十分で、犯人の殺人動機も不明だった。
それども、全体を通してはとても良かったので、続編を希望する。
20年かけて26人殺してきて、証拠をほぼ残さなかった犯人が、あんなちっちゃな心理戦で、暴露しちゃいますかね?あんなちゃちな挑発で、俺がやった!と叫ぶような犯人なら、2,3人目ぐらいで自慢していると思います。宍戸の入れ知恵があったとしても、押さえきれない自己顕示欲で足跡残しているのでは。
六郎も普通に戻ってきて、みんな受け入れているけど、六郎こそ、証拠人として法廷に立つべきだったんじゃないかと思うんですが。今まで人の死を尊厳なくリークしていたことについて何もなく終わっていいのかな。
人は間違いを犯すけど、その間違いで二度と戻れない、手に入らないものを知って、成長するんじゃないんでしょうか。
よいドラマで勢いがあっただけに、そういうところ見えなくなってしまった気がします。
本当に人の心を描いたドラマか、と言うと、そうではなくて、物語を面白くするために人の事情、都合を合わせた、という感じがしてなりません。
そういうのが見えづらいのは、演出や、役者さんがすごくよかったんだと思います。
ここ数年最近のドラマで本当に真剣に見た。
本当やばかった‼️‼️家に帰ってテレビの前にちゃんと座ってガッツリ見てた。
これは、続編(六郎くんが育つのもみたいし、三澄先生の恋も見たい。中堂さんのこの先も絶対見たい)映画にするべき。だと思って見てた。
自己憐憫なら何をしても許されるというメッセージの方が強く残った。
やっぱり中堂は怖い。いつキレるかわからない。
いろいろ盛りだくさんのドラマだった。このドラマに関しては諸々の突っ込みは許される範囲です。二転三転どんでん返し。そして最後はほっこり。傑作ドラマの要素が全部揃っていました。見事です。
トップからわざと消された。
お見事!所長!!!
部下に押し付けず自ら全責任をしょって真っ当な仕事を提出。それはそっちの仕事!こっちはこっちの仕事をするだけです!
しびれましたねー。
もちろん、医学と薬品の知識駆使、家族の心遣いなどドラマ本筋の仕舞方も良かったです。
でも返す返すも恋人のキャラ設定に失敗しすぎ。あれだけ庶民的だったのにお父さんダンディ設定。あれだけオープンマインドタイプなのに両親の住まいを恋人に話してなかった。あんな死んだら綺麗なものにとか苦労してんだよ、て生い立ち大変そうにしてて実は電話で恋人との将来を明るく話す親子だったとか。日本のほうが安全だから一人帰国させたとか。練り上げたドラマにあるまじきバラバラ感。
本当はミコトに法定で監察結果以外は話してほしくなかった。冷静且つ予断のないプロとしての報告だけにしてほしかった。だって、そっちはそっちの仕事!でしょう?
あと。
二人にはバカンスは行かせてあげてほしかった。
ブラック職場だと思われたら、ねえ?
休みは取れます!にしておかないと。
残ったタフになったムーミン好きとスナフキンと目標を見定めた若者とで「バカンスいいなあ〜〜、次は僕たちが休み取りましょうよ」「お前なんかと一緒に取るか!クソ!」と言いつつ仕事してほしかった。
とにかく、全編大いに楽しみました。
ありがとうございました!
宍戸が昔医師を目指しており複雑な家庭の事情で座絶した過去ありで
それに絡み解剖医への偏見があったので挑戦を挑んだとか。
単なるジャーナリストの域を超えた異常さがあり過ぎた。
中堂が会いに来ても墓の場所を教えなかったって言う お義父さん。
テネシーまで行ってたのか? スナフキン中堂!
毎年 命日の手紙ってお義父さん、、それだけをエアメール?
降って湧いたようなエンバーミング遺体にもビックリした。
犯人のあれだけ殺しておいての ヘタレっぷりにも笑
ひょっこり登場お義父さんからの都合が良すぎましたが
退屈を感じさせないエンターテイメントとして楽しめました。
殺人者を法で裁けない不条理。
六郎は全部バレて謝罪して、中堂さんは復讐で人を殺さなくて良かった。所長はミコトをかばってくれて、ミコトは嘘の鑑定書は出さなくて良かった。
殺人者もあの嫌なカメラマンも捕まってスッキリ!!
続編希望です。
この脚本家は予知能力でもあるのだろうか…
昨年末には撮影を終えているというのだから、脚本構想はそれよりも前。
実際に似たような事件や事故があった後にドラマを見たからタイムリ一だと思う話がいくつかあったけど、順番を考えると、ドラマが後だから、ドラマを見て真似するとか発覚するとかはない。
事件、事故の前にドラマは出来ている。
そういえば試験でムーミン取り扱ってニュースになってたのも面白い。
なんだか不思議だねぇ。
自分はとにかく松重さん演じる所長が好きだったよ。
初めはちょっと胡散臭いと思った事もあったけど、普通にいい人だった。
ドラマだからね。実際こんな上司なかなか居ないの分かってる。
所長自ら六郎の正体をはっきりさせて突き放したのに、最後は受け入れる。
最後の表情は六郎の本当の父親のようでジーンとした。
デスノートの父子関係を思い出したよ。
この2人、また親子役やってくれないかな~
人は切るが、一人一人が人間味があり、凄く気持ちが入りやすかったです。
最後の文字のTheir journy will contineuのjournyがjourneyの誤植ではないかと話題になってますね。
もし、誤植じゃないと仮定して、journyは、昔使われた旅の単語→死語になった旅→死後の旅→彼らの死後への旅(挑戦)は続く、などと意訳したらどうでしょうかね。
もしこれが本当だったら、最後にさりげなく、journyの強調さえしないで出した制作サイドに鳥肌ものです。
ずっと夢中になって見てました!
何度か泣きながら見てました。
最高に面白かったです!
是非続編がみたいです。三澄先生の恋とかみてみたいです。
石原さとみさん大好きです!
最終回もスッキリさせて貰いました。
続編期待してます。
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