5 | 187件 | ||
4 | 61件 | ||
3 | 32件 | ||
2 | 32件 | ||
1 | 90件 | ||
合計 | 402件 |
ちょっとした場面でその人の本質みたいなのが現れるような何気ないシーンが好きでした。
最終回での近藤芳正さんがさりげなくとわ子をかばうところは絶妙でした。ああいう人がいればしろくまハウジングは大丈夫、とまで思っちゃいました。
とわ子と父親の会話も心に沁みましたね。
普段はトボけたお父さんなのに、昔の映画の半券を見て母親との哀しい思い出をとつとつと語り出す。話しながらも外れた網戸に気づき直し始める。
このシーンが全話見終えて一番好きだったかもです。
楽しく観てました。
舞台のようなドラマで面白かったです。
特にオダギリさんが、出て来てからは盛り上がりました。
1話目で脱落しなくて良かったと思えるドラマだった。
最終回でオダジョーを見たかったなぁ。
あれっ、車で連れ去られた後、松さんはどうなったんだっけ?
ぜんぜんおもしろくない
今期の中ではダントツで面白かった。誰か一人だけが突出してしまうようなことが無くて、脇役の一人一人にまで息が吹き込まれていたように感じた。一つ一つのセリフも、本当によく考え抜かれていて、役者たちの芝居も丁寧。画面に釘付けになった。
日本国内でしか通用しないようなドラマ。世界基準というものをまったく意識しないとこういう作品ができるんだと思う。そうじゃなくてアメリカ人でも分かるような内容のものがいいと思うんだけど、それはやっぱ無理か…
不快なキャラが多すぎて見続けることができなかった。
ドラマは録画で見るようにしてるんですが、久々
待ちかねてリアルタイムで見てた。
この毎週の濃密で笑えるドラマが終わることが寂しい。
ここはバカばかり。
あまり好きではなかったです。
好きなキャストがいなかった。
それでいいんじゃないですか きっと好きなキャストのが見つかりますよ~。
夜中に録画見てました 切なくて可笑しくて苛立って(笑) 夫トリオはどの一人も不可欠でしたね もう最高に楽しかった!
ジジババになったみんなも見たいぞよ(〃'▽'〃)
楽しかった。
オダジョーが登場してからが特に良かったです。
次はどんな作品を見せてくれるかとても楽しみ。
坂元ワールドは変幻自在の万華鏡みたい。
現実をいろんな形で見せてくれる。
美しくないものまで美しく。
涙さえかがやいている。
いやー面白かったなー。
脇が良かったね。
オダギリジョーだけが良かったです。
オダジョーは来てよし去ってヨシの男。
選ばなかったのがとわ子らしくて好き。
そうやって元の鞘に収まるなら、浮気もいいかもしれないねえ。
06-24 14:11:41と06-25 11:05:53は同一人物ですか?
他の人に返信してるけど、どちらも星1付けてて評価操作かしら?
↑2021-06-25 11:05:53の投稿者ですが2021-06-24 14:11:41の方とは同一人物ではないですよ。
2021-06-24 14:11:41さんと同意見なので、2021-06-24 19:53:18さんの煽るような書き込みに、つい腹が立って誤解されるような変な文章になったみたいですが、同一人物ではありませんので!
楽しめるってうれしいこと。
とわ子と周りの人たちは人生を楽しんでたなと思う。
急逝したかごめを思うと毎日を大切にしなくちゃって感じる。
終わって随分あとから評価☆って
ちゃんねるレビューによく居ます なんだか底意地が。
行く先々にいますよね。なんでかな?
見覚えのある言い回し。
毎週毎週何があるのか気になるドラマだったなと
ドラマというよりコントのような、会話の応酬を楽しむものとして見てました
音楽も自分にはぶっ刺さったし
多分空気感は、同時期の珈琲いかがですかと近いところもあるかと
どちらも現代劇のファンタジーですかね?
自分は楽しめました
「さとふる」のコマーシャルが「まめお」に見えてしまった。
結構好きだった佐藤かたろう。
押しつけがましさをしつこく否定してつまりは押しつけがましくなる男。
なんか自分を見ているようで反省した。
3人の女性陣はどうも苦手でしたが、楽しませて頂きました。オダジョー最高。
やっと最終回観ました。
ドアに挟まれたとわ子さんが面白かった。
このドラマは舞台みたいで凄く楽しめました。
私は特に鹿太郎さんがお気に入りでした。
離婚した元夫3人に愛されるっていう状況は確かにファンタジーみたいだったけれど、すごくキャラが立っていて、愛すべき人たちばかりだったから、ゆるくゆるくつながった家族みたいで、とても楽しかったです。
ラブジェネの頃の松たか子を思いおこすと、坂本作品の登場人物として落ち着くというのは何か残念。カルテットで「自分はアート感覚の演技者」みたいなヘンな錯覚をおぼえた様子。
高評価の人と低評価の人がここまで分かれるのも珍しいね。4月クールのみのドラマの中で★5個コメントの数なら三番手なのに、★1個の数も三番手っていうね。
ちなみに
★5個…リコカツ>コントが始まる>大豆田とわ子
★1個…ネメシス>恋はDeepに>大豆田とわ子
(現時点、自分調べ。数え違ってたらm(_ _)m)
平均値だと沈んでしまうけど届く人には届いたので良し。その辺が坂本ドラマらしいと言えば、正にその通りな結果よな。普通はドラマ終わったら評価入れないんだけど、自分にとっては思い入れが特別なんで、4月期が表示されなくなる前に最後に★5個入れときますわ。
坂元裕二氏は名を「坂本裕二」にするべきやった。
坂元だと一発で出てこん。ダメや、そないなことじゃ。
↑こんなユーモア好きだな
坂元が一発で変換できない大豆田とわ子・・ みたいダ
自分はどの作品も好きとは言いかねますが
坂元さんの 体制あるいは大勢に媚びない、坂元節が好きなんで これからもチャンネル合わせたくなるかたですね。
放送終了してもずっと心に残っているのはこのドラマだなあ。全話ブルーレイ保存してあるので、次に見るのが今から楽しみ。
ありえない設定だけど、リアルに感じられた。大豆田とわ子にとても親しみを感じ、友人のように応援したくなった。夫たちも、最初は何じゃコイツらって感じだったけど、回を追うごとに、好きになっていた。全てのキャラに愛が感じられるドラマで良作でした。あと、オダギリジョーがカッコ良すぎたので、星5。
あちゃぁぁぁ~!!
Mステ、見過ごしたあ~(大泣き)
どなたか見たかたいますか?
感想宜しくお願いします🙇
自分とかかわった男たちを脳内で並べてみることはあっても、
自宅で雁首揃えている彼らと食事したり話したりすることは実際にはなかなかないだろう。
息子たちみたいに喧嘩したり、結束したりする目まぐるしい姿を
見ることもまずない、はず。
たとえ三回結婚して三回とも解消した人がいたとしても。
まるで姉妹みたいな娘は、彼らにとっては精神的に上の長女みたいな態度だし。
そういう意味では不思議なファンタジーみたいなドラマであった。
いいじゃんファンタジー。
シャレオツな田中君の店や網戸だけは気に入らないとわ子さんの家がよく似合っていたよ。
Mステ。来週のはず。7月9月(金)。
三人の元旦那さんたちも、リモートで出て欲しいな。
星は素敵過ぎたオダジョーに。
別れた夫からあんな風に大事にされるなんて幸せものだな~。最後も素敵でよかった。
母親父親もそれぞれに人生を生きてる。そして、自分自信も子育てしながら、毎日一生懸命生きてるとわ子さんだから、幸せなんだろうな。
演技者並べても坂元作品やとどうしても喜劇、あるいは三文芝居みたいに軽い煎餅のような感じになってしっくりいかんのや、まあ~人それぞれ好みが分かれるんやろうけど自分は無理やねん。
伏線回収の連続で面白かった。日常あるあるを描きつつクスリと笑える所もやり過ぎず良い塩梅。大人のダメさ大人の寂しさなどコミカルに描いていてバランスも良い大人しか出てこない大人ドラマ。見てて新鮮だし安心感が高い。セリフも良かったしテンポも良かった。脚本も面白いんだろうけど映像に起こす際のカットのタイミングや会話の掛け合いなどリズム感が相当巧い。演出?監督?役者も目線と間の取り方が良くてキャラブレもなく安心して見ていられた。かごめをいきなり作内で殺したのも急な展開で驚いた。永遠なんてない現実をこんなファンタジーなドラマで突きつけられる。とわ子の選ぶ夫は皆優しくて懐深く幼稚でダメでわがままで遠慮気味でとわ子に甘えていてクセが強い。元夫3人同志仲良しなんて現実にいるのだろうか?娘とも良い関係で家に上がり込み大家族の様相。とわ子からは寂しさが伺えない。オダギリさんが4番目になるのかと思ったけど3人のまま変化なしだった。仕事も出来て人と良い距離感を築けるとわ子はかごめ派の人間から見ると羨ましい限り。会社内も良い役者を配置していて近藤さんの存在感や高橋さんの主張し過ぎない加減が絶妙で役者の無駄遣いもなく良い使い方をしてた。エンディングの映像はいくつかのバージョンがあってわざわざ撮った手の込みよう。仕事が丁寧で本当に良い作品だった。できればシーズン2も見たい。八作のお店のドアの開く音だけ未回収なのは次への伏線かな?フジ特有の映画なんてしなくて良いのでパート2を変にやり過ぎず今回のレベルのままで期待したい。
前から思っとったんやけど坂元はんのドラマ、よう分からんのや、何がそんなにいいんだか…好みに合わんのや。
途中離脱してしまったドラマでした。
少数派の人を大切にしているといいながら、少数派の意見は受け入れられない。なぜでしょうね?
作家さんが、一言、自分のドラマを面白くないと言う方もひとつの意見なので受け入れたい!といえば、ファンの方もコロッと受け入れてくれるのでは?
そんなドラマです。
土曜イッキ見で夜更かししちゃった。毎週観てた時より面白かったのは 後々のみんなの言葉が最初の頃の出来事や言葉とちゃんと繋がってると あらためて気づいたせいかなあ・・ シナリオ書きながらではなく全体がちゃんと練られて完成されてたんだね。元夫のそれぞれの片想い彼女らのパーティ以外は どのシーンも動きもカンペキなラブコメでしたねぇ。シンシン八策そしてかごめに小鳥遊さん 強烈な個性で盛り上げてた♪ そして劣化しようとしまいと 松さんのふてくされながらキュートな表現力 またこんなドラマをいつか見たいです。
松たか子に魅力がなかった
こういうの好きな人がいることは認識する。自分は無理。
9話サイコー!何度でも観られる
カルテット スイッチ とわ子が大好き
つくづく 局は無関係
作家と演者で決まり
武道館やフェスであるライブのぜんぶが素晴らしいわけじゃないように ハコじゃないな
性格は指紋と同じなんだよね
さあ元オットとも会うお盆休みだ
再放送があったので、書き込ませて頂きますね。
やっぱり共感するところはするけど、突っ込みたい所も同じだった。
ただ、東京ラブストーリーもBSではじまって、ヒロインがやっぱり同じ雰囲気。
鈴木保奈美が松たか子に見えるぐらい、似たようなキャラ。ワンパターンというより、こう言う男を振り回す女の子が好みなのかもね。
あと「小鳥」って名前も。
再放送をしていて、今ちょっとだけ見たばかり。
ナレーションが面白くて、誰?と思ったら 伊藤沙莉だった。
なるほど~♪
『大豆田とわ子』って、何気に噛まずに早口で言うのは難しい。
自分で言ってみようとしたけど、早口どころか普通に言うのですら噛んでしまう。
伊藤沙莉、すご~!
再放送で8~10話を見て中々良かったから、1話から見てるところ。
このドラマ、はじめて見たんだけど、何だか癒される。
感情の起伏が大きくなくて、割と淡々としてるのがいい。
気持ちが疲れているときにちょうどいい。
で、台詞が時々刺さってくる。しみじみと「そうだよな~」みたいな。
松たか子が凄く適役。で、3人の元夫達も。(2番目がちょっと煩いけど)
色々あるけどそれでも毎日をフツーに暮らしてるところに凄く共感する。
伊藤沙莉が繰り返す「~の大豆田とわ子」のナレーションが、話全体を俯瞰的に見せていて、何だか安心する。
1話で、最初の夫が「さぁどうぞ」と、 電気がついていて、入るばかりのお風呂になっているところにとわ子を導くところ… 自分で電気をつけてお風呂に入るのではなく、誰かに電気をつけてもらったお風呂に「どうぞ」と言われたとわ子の感動。
あ~分かるなぁ。と独り暮らしの自分は思った。
こういうことに気づけて描いてしまう 坂元裕二って男性だったよね。凄い。
これが、最終回近くの「自分で電気を点けるとか、そういうちょっとしたことが疲れる」に繋がるんだね。
最終回の中の台詞の「パーティーの後片付けは大変な方がいい。みんな楽しかった思い出。愛に囲まれて生きてる証拠なんだよ」が、今のところ、目下、家の片付けに追われている私の一番お気に入りの台詞。
片付けが大変なのは、そこで毎日楽しく生きていたものがいた証。
片付けに疲れ果てて一休みしているときに見た大豆田とわ子の最終回。
きっと一生忘れない。
連投になって申し訳ないけど、本放送のとき、何故これを見てなかったんだろうと思うくらい、ハマって見ている。
今、4話まで見たところ。
八作が好きだったのはかごめだったんだね。
この話に出てくる人達って、誰も彼もが相手に受け止めてもらえない気持ちを抱えて生きてる人達。
このドラマを見ていて思ったんだけど、人は、満たされない気持ちがあるときに、人を求めるのかもしれない。
人を求めるのは、満たされないものを満たそうとするから。
もし、何かが欠けていたとしても、欠けたままでいいと思うようなときには、人は人を求めない。
かごめは、欠けているものが分かっていても、欠けたままの方がいいと思っているから、誰とも恋愛関係になろうとしないのかもしれない。
だから、かごめは人を求めて生きようとはしない。
八作も、恋をしないと決めているかごめのことが本当に好きだから、欠けているものを誰かで埋めようとはしない。
とわ子で埋めようとしたけど、”誰か”では埋められないことを悟ってしまったんだと思う。
だから八作は誰のことも求めずに生きるようになったのでは。
誰かを好きという気持ちと誰かを求める気持ちは、イコールの人もいるだろうけど、イコールではない人もいる。
そのイコールではない人が、かごめであり、かごめを愛した八作。
劇中には、イコールの人とイコールではない人が両方出てくる。
とわ子の母と真は、イコールだったけれど、イコールにしてはいけないと自分でセーブをかけていた人達かも。
このドラマ、さらっと描いているけれど、案外深い。
イコールの人とイコールではない人。
イコールの人って、イコールではない人の気持ちを中々理解してくれないんだよね。
私は、自分がイコールではない方だから、イコールではない人の気持ちがよく分かる。
イコールではない人とイコールの人の”理解し合えなさ”みたいなものって、このドラマみたいに俯瞰的に描いてくれると第三者的目線では分かりやすいと思うんだけど。
とわ子と小鳥遊のエピは、イコールかイコールではないかで揺れるとわ子を描いていた。
とわ子の中には、イコールの部分もあるし、イコールではない部分も。
イコールではない部分のとわ子は、かごめに惹かれ、3回の離婚も納得している。
イコールのとわ子は、3回結婚して、3回とも離婚して…それでもなお、4回目を求めたりする。
とわ子の中には、イコールのとわ子とイコールではないとわ子がいる。
イコールではないとわ子がいるから、元夫達とも離婚後の関係が続けられるんだろうと思うし、元夫達も、そんなとわ子が忘れられないのだと思う。
イコールだけしか自分の中にはないタイプの人は、別れてしまったら、それが全て。
”かごめ”という、イコールではない人を登場させたこと。
それがこの話を、人の気持ちの深い部分を浮き彫りにする鍵になっている気がする。
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