5 | 206件 | ||
4 | 58件 | ||
3 | 17件 | ||
2 | 18件 | ||
1 | 28件 | ||
合計 | 327件 |
気持ちの悪い世界観だった。
段々とつまらくなっている。
初回は面白かったのにな。
今回の話、まんまBORDERにも使えそうな話だな。金城さんの脚本の作品は凄く好き。
コスパいいよねこのドラマ。
お金かかってないのに面白い。
役者もすごく役に合ってる、というか
役者がこの役を作ったのかな。
二人のコンビがいい感じ
そろそろお互いの過去を知りたいです。
シリーズ化しそうだなあ
てかしてほしい
いじめやネットの悪の部分の話はダイっきらいな筈なのに、このドラマは最後まで見させてしまう。重いのに引き込まれてしまう。
MITSU君の音楽がハマりすぎてる
3話以来ぐらいから久々に見たけどやっぱ面白いね
テレ朝はゴールデン帯は無難にシリーズで数字稼いで深夜帯で攻めるスタンスなんか
主要出演者が3人だから、コンパクトに纏められてるし、ただのデータ消しだけの仕事にも関わらず、毎回切り口や手法を変えて楽しませてくれる。
坂上舞のような美人弁護士でそこそこキャリアがあれば、依頼者は引きも切らないだろうなあ(社会人人生長いとそこに嫉妬)とここ数回の放送で思った。女性から見ても非の打ち所のない女性、それが麻生久美子。
山田孝之は、実はこのドラマで初めて俳優としての彼をじっくり見たのではないかと思うが、偏屈で変わり者の圭がしっくりと見やすい。
菅田将暉はこういう役上手い。カメレオン俳優と言われているけど、いちばん素で演じられているんじゃないかと思う。
職人気質の3人が出演しているとなれば、面白いに決まっている。
そこに脚本の面白さと、それに甘えてない演出とくれば、出演者の少なさを補って余りある。一話完結の潔さも良い。
ミニマムに纏めることで、雑味がなく端麗さが際立つ。
静謐にこのドラマを楽しみたいと思える。
毎回毎回ほんとにおもしろい!
映画みたいなクオリティの高さだー。
頭脳明晰、ネットを駆使した調査や追い詰め方と
心と足で繋がるアナログなやり方が調和が見事で美しい。
そして共通して「温かい心と信念」があるということ。
面白いという表現は今回は避けます。
悲しい結末でしたが、余韻まで意味のある見応え十分の回でした。
とにかく深夜ドラマのレベルではないです。
1時間ドラマなのに毎週、良作の映画を観てる気分になれます。
むちゃくちゃ面白い。
終わる前から言うのも何だが、シリーズ化してほしい。映画化も。
うん。これは映画化いけるでしょう。そう思う。山田孝之はうまいな。ハイペースで仕事してる感じはないけど、強烈な印象を残していく。
2話と4話は正直いまいち。
なので本当、回によって出来の差があると思う。
今回はとてもよかった。展開が2つも3つもあって、先がよめないし意外性があった。
でも2話なんかは退屈でした。
毎回違ったテイストだから仕方ないんだけどね。
二人のアクションがすごいと何かの記事でみたけど、レベルの低さにびっくりした。
特に菅田将暉、身体能力低そうとしか思わなかった。
アクションなんか、あったかな?
アクション?
山田くんが車イスに座りながら取り押さえるシーンの事かな?
確かにインパクトはあったけど格闘という格闘じゃないよ。
護身術とかの方に近い。
菅田君に関してはアクションシーンなんてなかったでしょ。
学生相手にいなす程度をアクションと呼ぶなら仕方ないけど。
観もせずに感想書いてる人がいるみたいね。
面白い。
ずっと見てたい。
同じく、シリーズ化希望。
菅田将暉は本当いい役者。こんな優しい役もさらっとできるんだな。
クールでリアリストな役に山田孝之
無邪気で天使な役に菅田将暉
ナイスキャスティングでしょ
菅田将暉の身体能力は映画『あゝ、荒野』にてご覧下さい。
麻生久美子のクールビューティーもナイスキャスティング!
直虎の時から菅田将暉さんを知り、若いのに良い役者さんだと思い、いつもは見ない深夜枠ですが、録画して見ました。評判も良いので期待してみたのですが。ごめんなさい、私には合いませんでした。データ削除というお仕事、今の世の中らしいお仕事ですね。年寄りには難しいです。
音楽も良い!ストーリーはなんとなくアンフェアを思い出す。
こんなにクオリティの高いドラマを観れる事に感謝!登場人物の個性がうまく噛み合って問題を解決していく展開が面白い。
菅田君は大河ドラマで演技がうるさいと感じたけど、こういう役は絶品だね!
山田くんもふざけた感じの役より、できる男の演技が好き。
ドラマスタッフさん最高!
評価高かったから見たけど、意外とつまらなかった
9月7日深夜の回、
えっ、結局、犯人は誰?
個人的に想像すると
「外から来た」がヒントだから、たぶん死刑囚の息子かと。
みんなそれぞれに動機があり、誰が殺してもおかしくない立場があり
性格にも難があり。
でも、デリートされることで不安も消え、みんなが幸せに暮らせるってことだとしたら
これはこれでよかったんだという終わり方だと感じました。
殺してない町の人たちは善良ではない。
死刑囚も。
ただ一人、息子だけが善良なはずだったのに
結局は悪意に負けてしまった。
だからこそ自殺したんじゃないかな。そしてデータを消すことで
町の人がみんな救われることもわかっていたなら
息子は相当かしこい子だったはず。
私はすごく新しいと思いましたし
深くて、重い。
そして、とても悲しい物語だった。
これ映画になりそうな濃厚な1本だったと思う。
内容が濃すぎてスピード感ありすぎたので
ドラマだと説明不足でわかりにくいかもしれないなあと感じもしましたが。
来週、最終回ってまじか……
もうちょっとやってよ。面白いのに…
自分が死亡した場合には消去してくれという依頼で預かっているのに、責任者である山田孝之が毎回中を見てしまうところに最終回を前にしても引っ掛かりを感じてしまう。
たとえば管理しているのが麻生久美子で、「削除しといて」と彼女が持ってくる案件を、なんか気になって開けてしまう、っていうのだったら多少は違和感は薄れるのだが。
当然捜査権のない彼らに、大事な事を関係者達が次から次へと簡単に話してしまうところもなんだかモヤモヤする(イケメンだから老若男女を問わず警戒心を解いてしまうって事?)。
第7話。舞と祐太郎のタッグが意外な化学反応をして、あっという間に真相に近づいていく...この辺りのさくさくしたテンポはすごく気持ちが良い。このふたりの組み合わせは正義っという感じで、闇に光を当てるような安心感がある。
一方、ハブられた圭司はひとりでちょっと寂しげ、本人は絶対に認めないだろうけど。それでもネットや検索エンジンを駆使し、まったくの別ルートから同じ関係者達にあっという間にたどり着く。デジタル凄い。けど怖っ。ただし見え始めたものは舞や祐太郎のものとは少し視点が異なっている。
ここから一気にカオス状態のはじまり...。掘れば掘るほど増えていく疑惑と可能性。犯人探しの為、まんまと3回も見直すことになってしまった。自分なりに幾つかの可能性は消せたものの、やはり絞り切ることはできない。果たして提示された可能性の中だけに正解は存在するのか。祐太郎の最後の台詞をオレも言いたい...すっげぇ気持ち悪い。とはいえ答えを出さないという策略こそが今回の主題の意図に沿っている。
そして異端者が"削除"され、平和を取り戻した町で再び開催されるバザー。ジュースを勧められた少女の不安げな目と、笑顔で勧めた女性の指先が少女の両肩に食い込むカの異様さが印象的。それは共同体の安寧の為に自分たちが見たい事実しか見ないこと、感じていても語ってはいけないことを言い聞かせるように。
「よそから来たひと」の少女への警告は、真犯人に残された一分の良心だったのか、それとも異端者として共同体幻想の外側から覗いていたからこそ見ること語ることが可能な真実だったのか。「よそ」という言い回しの不気味さと孤立感、そして一種の解放感が今話を一言で表現している。
こういうのもアリ、とは思うが寝る前にはつらい…
たまには星4つにしよう。
それでも毎回の新味出してくるのは流石だね。
すごく面白い!早く終わるのが残念。もっともっと見たいです。
映画化しないのはもったいないくらい面白い!スペシャル、映画化、連ドラ、何でもいいからまた見たい!ってまだ最終回が残ってるけど。
やっぱり、よそから来た人は死刑囚の息子かな。
自分だけ別の世界に住んでるような気持ちで生きてきたって同じ境遇の女の子が言ってたし。
色々考えさせられる良いドラマです。
今回の事件は、可愛そうだったね・・・
まあ、大抵可哀想なんだけど・・・
でも、パソコンでこんな事まで、できるのかと思うと、そちらも真剣
に見てしまってうーんと唸るばかり・・・
こんな終わり方アリ⁈
でも一時期、エヴァの真似してバカの1つ覚えみたいに無駄に謎を残して終わるのが流行ったけど、ソレとは全然違う。
丁寧に作られていて、制作側は犯人が誰なのかをきちんと設定した上で、視聴者に考えさせるように作ってると思う。
死者のデータから話が展開していくのは、ともすればワンパターンになりがちだけど、毎回斬新な切り口。
本当におもしろい!
まだ見てないが・・ネットで終わり方が話題になっているな。
体調のいいときに見ることにするか。
今回は、和歌山の毒入りカレー事件がモデルだと思われますが、依頼人は、犯人とされて死刑判決を受けた男の家族。
事件を知っていた姉の舞が、データの消去に反対し、祐太郎が調査に乗り出すというのは、今までにない展開。
依頼に忠実であろうとする圭と、弁護士としての責務に忠実であろうとする姉弟の対立がハッキリして、今までで一番麻生久美子さんの出番が多かったようです。
祐太郎の足を使った捜査と、圭のパソコンを駆使した捜査の結果、見えて来たのは、郊外のどこにでもあるようなコミュニティーの裏に隠された様々な闇。
前回に引き続き、人の隠れた顔を暴きだすことの怖さが明らかにされます。
そして、真犯人が明らかにされるのかと思いきや・・このラストは予想外で衝撃的!
ストーリー展開は、依頼人の生涯がこれまで散々描かれてきたパターンであることや、なぜそんなに隣人の秘密を次々と知るに至ったのかなど、腑に落ちない点もあり、不満はあります。
ただ、取り調べの録画もまだなかった時代、自白強要が横行して、決定的な証拠を欠くまま有罪となり、多くのえん罪を起こしてきたこと。
また、被害者遺族のことはよく取り上げられますが、加害者家族に関してはほとんど知らされないままで、今回はその立場に思いを至らせてくれ、そういう社会的な問題提起の鋭さに、テレ朝の8時9時台の毒にも薬にもならないドラマ(失礼!)では、絶対考えさせてもらえない内容なので、感銘を受けました。
やはりこれは深夜ドラマだから出来たのかなと思います。
来週で最終回って、早過ぎて残念!
何かスペシャルでもやるのでしょうか?
ついに圭と祐太郎の過去が明らかにされるようですが、かなり衝撃的な内容みたいで、楽しみなような、怖いような・・
心して観たいと思っております。
今回はまた新しいdeleを見せてもらった感じでした。
なんと言っても秀逸だったのはカメラアングル。毎回毎回新しい発見ができてびっくりするが、もしかして制作側も毎回演出テーマを変えているのか?ストーリーの意外性もさることながら、演出の妙が素晴らしすぎて間合いが十分あっても間延びしない。引き込まれる。
今回は推理小説もびっくりのどんでん返しに次ぐどんでん返しで、ミステリー好きには堪らない展開だった。
祐太郎が圭司を出し抜いて写メを取るシーン、祐太郎と舞が真相にたどり着いたと思いきや、その二手も三手も先を行く圭司。
最後の初老の女性が孫ほど年の離れた娘にジュースを勧め拒否するシーン。娘の一言も身の毛がよだつし、初老の女性の指が娘の肩に食い込むのもそら恐ろしい。
そこには誰もが犯罪者になりうる、あの町の危うさみたいなものが鮮やかに描かれていた。
犯人が誰か、というのは想像に任せるということだろう。名言しないことで余韻が際立つ回だった。
青酸無差別殺人事件の回も、映画並みの高い品質の内容でした。
容疑者は街の中に沢山いたのですが、最後の場面の犠牲者少女の
「街の外から来た人に飲んだら死ぬと言われた」発言が不気味です。
真犯人が誰だったにしろ、人間社会の裏の顔は醜いのでしょうね。
怪しきは罰する腐った司法も悪い、という指摘もその通りです。
描き方が最高に好き。白と黒しかないなんてつまらないよね。濃淡がある方が好き。
オープンエンディングのあり方に関して、エヴァ以降の流れと指摘してた人がいたけど、いやいや、ルーツはもっと古いです。
なんと言っても、このタイプのエンディングで有名なのは芥川龍之介の「藪の中」と、それを映画化した黒澤明の『羅生門』。
「ツイン・ピークス」とか、デビッド・リンチ監督作品の訳わからないラストも彷彿とさせる。
というか、映像美や音楽の使い方、一見平凡で、実は色々裏がある町の住民たちとか、リンチ監督作品の影響を受けているのでは?
「マルホランド・ドライブ」や、「ロスト・ハイウェイ」とかね。
海外の近年のサスペンス要素のある映画やドラマの営業もあると思う。
「LOST」や、「バタフライ・エフェクト」など
確かに映画的な手法と内容ですよね。
今回の街ぐるみの犯罪はスティーブン・キングのようで怖かった。
来週の怒涛のような最終話に期待しかありません。
早く見たい。
今回のは下手なホラー映画より
ぞっとする怖さがありましたよね。
その怖さって、人の気持ちの怖さというか
一番怖いのは人間、ってことになるんだけどさ。
犯人が、最後の女の子だけを助けたのはなぜだろう。
そこにもしかしたら、犯人の中に残された「善」があるのかも。
もし犯人が死刑囚の息子だとしたら
一緒に施設ですごして、心の中を打ち明けていた女の子を
その女の子に被らせたのかな。
彼の善の部分を見てくれていた人は彼女たった一人しかいないわけで
そう考えると切ない純愛ものにも思えてくる。
すっげえ気持ち悪い。真犯人誰?と思わず大きくうなずいて、なんとなくここの感想を読んでて、あれ?
なんかこう言う事かな?と思ったのが少女と真犯人は普通にコミュニケーションが取れたから彼女はジュースを飲まずに助かったわけだ。
何の偏見も無く、素直に知らない人の言う事を聞いて事件に巻き込まれなかった彼女にジュースを飲めと言う同調圧力がもしかしたら一番「すっげえ気持ち悪い!!」のかも、私。
ああ〜〜なるほど!
最後のおばあさんは、その同調圧力とか、周囲の偏見の目とかを
象徴した存在だったわけか。
めっちゃ深い。
自殺理由不明の笹本隆が遺した映像に翻弄される第7話は、人間の二面性を主題としながら、真犯人と思われるその青年の顔を視聴者に提示しないサスペンス映画話法を貫徹した稀にみる力作でした。客観的な説明映像と笹本隆の視点の映像から真犯人をどう追い求めても、肝心の笹本隆の実像が分からないもどかしさに、視聴者は判断不能になります。しかし、その割り切れない気持ち悪さが、(他者の視線を意識した自分)を主題としたドラマの巧妙な戦術と言えます。
笹本隆は、私たちに見られたくなかった。
児童福祉施設での祐太郎と女性職員のシーンが、笹本隆の一面を表しています。ここで彼の自殺を告げなかった祐太郎の優しさが印象的でした。笹本隆を色眼鏡で見ない少女が一人いたことは、救いです。
そして、ラスト、エレベーターの中で家族の写真を出し妹を見つめる祐太郎のシーン。見られない不満に対するサービスショットと思える演出でした。
ドラマ「dele」は、原案、脚本、演出が高いレベルで調和して、どの回もテーマと表現が合致していて見入ってしまいます。日本のテレビドラマで、ここまで本気になって質的にも娯楽的にも優れた作品を提供してくれることに感謝せずには居られません。今日の日本社会の象徴的事件を巧妙に取り入れ、独自の視点で再考察しています。今回毒物混入事件を8年前に設定しているのも、未曽有の震災以後の社会不安に苛まれる日本人の姿と解釈してもいいかもしれません。町を歩く祐太郎の俯瞰ショット、圭司とふたりで見下ろす町並みのショットは私に色んな思いを巡らせます。
「言って良い?すっげえ気持ち悪い」この台詞がすべて。
この話は犯人が誰かなどは重要じゃなくて町に住むそれぞれの人の心の内を見てしまえばこうなる、という実にスッキリしない深くて重い面白さがあった。引きずってしまう余韻が頭をボーっとさせる。すごいな、このドラマ。
映画みたい。
凄い。
少女にジュースを飲まないように教えた人物と、青酸カリを入れた真犯人が同一とは限らない。その瞬間を目撃しながら、言葉の意味がやっと判るくらいの幼い少女にだけ告げた可能性も。
さらには彼女が他の人にそれを言っても誰も取り合わないだろうという悪意を深読みすることも。それはそれでもっと深い闇を感じてしまう。真相はどこまでも藪の中。
このドラマ、毎回楽しみに見てます。
俳優さんもストーリーも全部好き。
物事の是非を考えさせられるテーマばかりだし、1番現代社会にマッチしてる内容だと思う。
最終回が来るなんて残念。
面白い。来週で最終回は早い。続編希望。
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