5 | 206件 | ||
4 | 58件 | ||
3 | 17件 | ||
2 | 18件 | ||
1 | 28件 | ||
合計 | 327件 |
やっと録画見た。
確かに「すっげえ気持ち悪い」終わり方だった。
本当に気持ちの悪い結末だった。
でもアレ以外のどんな結末を用意しても、噓臭かったり、ご都合主義になってしまったと思う。
救いは所詮真実なんてこんなものとせずに、菅田さんに「気持ち悪い」と言わせたこと。
ドラマとしての質はキープしたけど・・・うーん。
1時間真実を捜して答えが出ないまま終わるって見る側からしたらかなりのストレスだし、この終わり方以外なかったのだとしたら、別の題材を選んで欲しかったかな。
とはいえ、固定されていたラストから逆算した脚本と考えると、その出来は素晴らしいものだったっし、映像や世界観の美しさは1話から通して圧巻。
さすが凝ってるなあという印象。深夜だから出来るんだろうけど、深夜なのが勿体無いくらいに。
視聴率良くないから無理だと思いますが
続編を希望します
次が最終回だなんて悲しいです
確かにこのドラマが深夜枠なのはもったいない。
内容的に物議を醸すかも知れないが
勧善懲悪でスカッと皆が善人なドラマで
何がなんでも予定調和に持っていくような
そんなドラマの方が嘘くさい。
これは深夜だけど見るべきドラマ。
ほのぼのとした生ぬるいドラマに
飽きた人に勧めたい!
けど来週最終回だわ 残念。
調べれば調べるほど動機があり犯行可能な容疑者が増え、結局最後まで真犯人がわからなかったことも気持ち悪いですが、何よりもそういう人たちが表面上は笑顔を浮かべ、この脆い平和を保っていこうとしているところ。
真犯人は笹本死刑囚ではなかったようだが、刑は執行されてしまった。世間ではあの事件は終わったと見なされる。そうして、誰も事件の真相を蒸し返そうなんて思わない。思う人間は自分たちの平安のためには要らない。
そしてそれはどこの町にも起こりうること。そこが一番気持ち悪かった。
これ1時間番組だよね?
内容が濃すぎる。次回の予告を見ただけでも2時間ドラマの内容でしょ。本当に楽しみです!
ただ山田くんのセリフが聞き取りにくかったのが残念。
そういえば1時間がいつも30分に感じる。
濃い。
なんだ、この気持ち悪いのに惹かれる余韻は・・・。
人間、そして一つの街の表と裏の顔。
少し壊れれば崩壊する。それを隠そうという流れになる。
結末も結局、真実が曲げられ1つの結論で隠された。
気持ち悪い。気持ち悪いけどこれがおそらく生々しい現実だ。
こんな気持ち悪い余韻なのに惹きつけられる。
毎週違った余韻を残してくれる。
完全にハマってる配役、見事に計算された映像、
そして多様な展開と結末。
凄いよ、この作品。
なんでもっと話題にならないんだろう。
とにかく第7話も凄かった。
続編期待します
ぇぇ...
これ時間内に終わるの?二週連続?
....杞憂でした。。。
ゆっくりと畳み掛けるよなシーンの連続で
ドキドキ。最後はワナワナ...
重いテーマ、辛い結末のドラマは ついつい避けてしまう私ですが、このドラマは 役者さんたち、演出の妙、骨太な脚本のおかげか、重く辛いテーマも陰鬱にはならず 心に沁みてくる感じで 好きです。 来週が最終回。 まだまだ 観たいのに。
きっちり腑に落ちる後味の悪い話って、ドラマではなかなかお目にかかれない
いやもう、ここの評価が高いから見始めましたが、久々の大当たりでした!
1話見終わるごとにここの感想を見ると、色んな解釈が読めて二度美味しい!
特に今回のは犯人が誰かはっきりしなかったので、ここの感想を読んで勝手に納得。
ここが無かったら一人で悶々としているところでした。
感謝!
すみません、わかりにくい。頭悪いのですね、私。
最初の方の回を見逃してしまって残念です。再放送お願い致します。
本当、内容が濃いんですよ。
だからセリフひとつ聞き逃すだけでわけ分からなくなると思いますよ。
どんどんシーンも変わるし、謎を説いていくテンポが速いんです。
それについていけなくなると、途中で見るのをやめてしまう人が居てもおかしくない。
でもこれこそが気持ちいいところだから、これは崩してほしくない。
テンポ的にはアメドラの事件ものに匹敵します。
まあ2話とかはつまらなかったし、ハズレの回もありはする。
でもそれはそれで趣味に合わなかった、テンポが遅かった、謎がたいしたことなかった
というだけのことで
1話1話まったく違う雰囲気を出している事には変わりない。
まるで相棒の1話ずつ脚本家も演出家も違って作っている、あの雰囲気があります。見応えある。
この前の話が一番よかったです。スティーブンキングかと思うほど
ホラーよりも怖い、ぞっとするものを感じました。
これシリーズ化してほしいです。
小栗さん主演のBORDERを思い出した。ひき逃げ犯が最後まで捕まらない話。あれも気持ち悪かったけど犯人は分かってたからなぁ。
すごい……。
濃密な一時間だった。
来週、最終回なの?
もっと見ていたかった。
ありがちだけど面白かった。
警察でもないくせにとか言われてたけどほんとだなw
ミツさんのビート、画面にDさん。
なんか不思議だわ。
もう最終回を迎えるのが残念。
運命共同体の集団にありがちな隠蔽ってどこにでもあるんだろうなというなんともいえない気持ち悪さで終わるのがスカッとはしないけど納得はできてしまう。
deleはドラマを見ているという気分に浸らせてくれる。
続編あったらいいなぁ。
人間社会の表と裏。不条理な人の最後って殆どが裏に通じていて、真実を紐解こうとする主人公達は、その現実に引き込まれるというのでしょうか。そこは深く表での常識では語れない闇があり、人間の欲が蔓延る不条理な世界。その世界を鮮明に描き、矛盾する表の世界と対峙し葛藤する様がこのドラマの魅力ではと思い見ています。
毎週内容の濃さにびっくりする
特に今回のあえて特殊な後味の悪さを残すあたりはすごいね
視聴率なんてアテにならないという典型的なドラマだな
今日で最終回かぁ・・・
★は見終わってからつけるとして、良いドラマだった。
映像の撮り方も映画並に凝ってた。
テレ朝って深夜は良いドラマを作るのにゴールデンが酷い。
既存視聴者をアテにした無味無臭の刑事モノばっかり。
刑事ドラマ、何本作れば気が済むの?ってレベル。
ちらりと観たが、暗すぎて。自殺者ネタは、こっち側か向こう側かで見え方が全く違う。友達とか同僚には向こう側の一時的のこと。遺族には一生のこと。
よくわかりません、バカにもわかるように作ってください、
他のドラマをみてください
下世話な言い方だが、金払ってでも観たいドラマだね。
平成最後の夏に珠玉のドラマをありがとう、テレ朝。
こういうトーンが好きな人も多いのでしょうが、もっと明るいトーンでやった方が良かったのでは、と思いました。
例えるなら『あぶない刑事』みたいな。
先週までの回を明るく軽い感じでやって、最終回だけは今日のようなトーンでやったら良かったのでは。
せっかくこの二人の顔合わせでやっているのだから、もっと弾けても良かったんじゃないですかね。
山田孝之さんが、ほとんど部屋の中でぺちゃぺちゃキーボードを叩いているだけでは、もったいない気がしたので。
最終回、これ2時間で見たかったなあ。
かなり話のテンポが良すぎてもったいない。内容はよかっただけに。
なにより二人の関係性の変化、心理描写がすごくいい。
「消す」ということに対して「残す」ということも生まれてきたテーマも深いし
ぜひぜひ続編やってほしい。
二人の過去はすごく重くて、因縁ともいえる二人の関係も重くて。
けど二人とも闇にいながら善なんですよね。
因縁の過去を最終回で清算できた気がするので、
もし次シーズンがあるなら、二人の関係はもっとくだけていて
雰囲気が明るくてもいいと思います。
けど知り合ったばかりで過去をせおっている二人のシーズン1は、これくらい毎回重くてよかったんじゃないかな。
なんか「相棒」のシーズン1がすごく暗くて、2から明るかったのを思い出します。
これ本当にシーズン2やってほしいです。
舌を巻くほど素晴らしい脚本。
これまではそうだったのに、最終回は一体どうしたんだろう?
常套で捻りが無い。
続編ありそうなエンディングで嬉しい。
このドラマ、ほんと面白かったから。
マンネリにならず、バリエーション豊富で毎週ほんとに楽しみだったなぁ。
最終回さみしいけど、待ってるのでぜひぜひ続編お願いします。
真柴姉弟が祐太郎の復讐のために父坂上真一のデータを公開し身を投げ打つ第8話は、アクションシーンを含むスタイリッシュな映像編集で纏めながら、人間のメローな部分を描き出した心優しいお話でした。第1話で姉舞が祐太郎を何故採用したのか振り返ると、父親の犯した罪を自分のこととして受け止め苦しむ弟圭司を解放してあげることだったと解ります。常に毅然とした態度で正義を追求する優秀な弁護士舞の存在が、最終話最も輝きました。彼女はすでに断捨離をやり遂げ、前を向いて歩く術を心得た強い精神の持ち主です。
今回も短い時間の制約のある中で、描くべきエッセンスは充分表現されていたと思います。脚本・演出の省略の映像技術がしっかりしています。その一例が葬儀場で弁護士辰巳仁志の息子陽一が祐太郎に深々と頭を下げる場面です。この時の祐太郎の返す台詞(あなたの頭の中にいるお父さんが、本当のお父さんだと思います。)がひとり佇む圭司のカットに被ります。寛容さと優しさに溢れた祐太郎の思いが、視聴者を通して圭司に語りかけるいいシーンでした。
原案の本多孝好始め演出の常廣丈太、瀧本智行など多くの映像作家が取り組んだメディアミックスの、この挑戦ドラマ「dele」は、映像の持つ魅力や力そして可能性を私に再認識させてくれました。記憶に遺るテレビドラマの金字塔の称賛を捧げたいと思います。山田孝之、菅田将暉、麻生久美子の代表作になるのではないでしょうか。
私的な例え話でさらに褒め讃えれば、この連続ドラマはあたかもベートーヴェンの交響曲に当てはめることができます。第1,第3,第5,第7の奇数話が特に私の嗜好に嵌ります。才能の期待を予感する第1話、時代の英雄を夢見た革命家の第3話、運命の扉が開くワンカットの第5話、そしてサスペンスの権化の第7話と想像すると、集大成の第9話が観たい。映画、ドラマのどんな形でもいいですが、心待ちにしております。その名作群を何度も見直しながら。
一転して最終回はスッキリ。
なにしろ凄い。
書きたい事はあるけど自分の文章力じゃ纏められそうもないからやめる。
続編でも映画化でもなんでも結構。熱望。
意外な展開。ラスト、良かった❗
たった47分でよくあの内容を完璧に纏めたなと感心するほど、毎回面白かった。
シリーズ化して欲しいくらい。
視聴率稼ぎ狙いで、俳優ありき脚本家ありきの粗製乱造ドラマが多い昨今、こういう丁寧に作られたドラマは珍しい。
ゴールデンタイムに放送されたら、視聴率トップは間違いなしなのが残念だが、今人気の若手俳優を揃えながらも深夜に放送するという姿勢も潔いし心に沁みる。
良質な作品をありがとうございました。
続編も期待しています。
祐太郎と圭司の過去が明らかにされる最終回、二人の関係はどうなる?とドキドキしながら、いつもよりじっくりと観てしまいました。
祐太郎の妹の死が、事故や犯罪ではなくて、医療ミスと権力による隠蔽という意外なもので驚きました。
その挙句の悲惨な過去があったにもかかわらず、あれだけ明るく、人に優しくふるまっていたのかと胸が熱くなりました。
依頼人が、祐太郎が見ると知っていて依頼していたというのも、初めてのケース。
残されたデータにより、圭司の父のダークな過去も明らかにされ、父に対する複雑な圭司の思いも伝わり、自分ならどうするだろう?と考えさせられました。
他人ならともかく、家族に見せたくない自分の顔が明らかにされるというのは、双方ともにとても辛い。
祐太郎と圭司がお互いを思いやり、それぞれ反対の解決方法を提示するシーンは、二人の本物の絆が感じられ感動しました。
「記録は消せるし、記憶も消せる」と豪語する巨悪。
事実とわかっているだけに、虚しくなりますが、ドラマの中だけでも最後に悪が暴かれて良かった。
圭司の決断は本当に勇敢だったと思います。
でも、やっぱりこれで解散するしかないのかなと悲しくなっていたら、最後の最後に・・良かった!
妹の死で家族解体してしまった祐太郎にも、ついに「帰る所」が出来たのですね。それが、一番嬉しかったです。
一話完結でそれぞれに趣向が違い、毎回楽しませてもらいましたが、個人的には(年齢や性別によるかも)3話と5話が特に好みでした。
今シーズンはこのドラマだけが楽しみだったので、こんな良質のドラマを作り上げてくださって、俳優さんたち、スタッフの方々、本当にありがとうございました。
いつか又、圭司と祐太郎と舞のトリオに会わせてくださいね。
ユータローの「記憶は消せない」とケイの「記憶は薄れていく」の二つの言葉が対照的であり表裏一体でもあるのがこのドラマの中心にあって初回からのいろんな点が最後で線になり、相変わらずのちょっと残る重い物が不快ではない不思議な感覚。続編があるとしてもやはりこの深夜帯でひっそりとやって欲しい。大々的な番宣も必要ない。通じる人だけにそっと放送してもらいたい、そういう感想。
夜中に眠くて、録画して明日見ようと思ったけど、引き込まれて最後まで見てしまいました。
これまで、何の接点もなかったと思われた二人の過去が交差して、互いに背負ってきたものが浮かび上がり、最終回らしい凄みに圧倒されました。
ドライで冷たく見えたケージが、身を捨てて巨悪に対峙していく姿、あんなに明るく能天気に見えたユージが暗く復讐に燃える姿、どちらもこれまでの印象を覆す迫力があって印象的でした。続編希望します。
↑
すみません!ユージじゃなく、ユータローの間違いでした。
全8話。
そのすべてが、最高に面白かった。
なかなか無いことです。
そういうことだったかと納得した。
もうこれでお終いかと思ったとこで真柴が戻ってきて嬉しかった。
変に暗く終わらなくて良かった。
これなら続編できそうだが、安易なものならないほうがいい。
暗い雰囲気が嫌いな人もいるようだが、変に明るく作っても浮いてしまうと思う。
深夜だけどいいもの見た。
このドラマ金曜23:15っていう時間帯がまた良かったな。
ちょっと暗くて、ちょっと気持ち悪く終わる話もあって最後はずん、と胸にくる。
週末前のお楽しみでした。
いつも時々出没する、圧巻の文章力の方。もしかしてプロのライターさんでしょうか。素晴らしいレビューをありがとうございます。
そして上の方。
自分もそう思います。23:15という時間帯が良かった。
ここ数回で特に優れていると思うのは、カメラアングルと映像美。この時間だからこそ余韻が残る。
家族が寝静まった頃に食べるデザートに似てる。
もう終わってしまったかと思うと少し淋しい。
期待を裏切らず最終話まで見事に完走してくれた。今話は、傍観者ではなく当事者、巨悪との対峙、大きな痛みを伴う解決など、いつもより派手めな「動」の展開で最終回に相応しいものだった。
前半で真相が明かされるなど全8話中で最も判り易いストーリーに仕上っている。かと言って薄っぺらになることも無く、祐太郎と坂上姉弟それぞれの過去が語られたことでシリーズ全体の深みが増し、この三人のことがますます好きになってしまう。
これまで反目することの多かった圭司と舞だが、少ない言葉を通して信頼しあっているのが判る。姉弟が「ケイ」「マイ」と名前で呼び合うところに何となく関係の希薄さを感じていたが、今回はむしろ絆の強さが表れていた。これから迷惑を掛けると圭司が言いに来た時の、舞の嬉しそうな笑顔の姉貴っぷりにぐっときた。
祐太郎が居るべき場所に戻ってきたことで再生を掛けた三人で物語は続いていくのだろう。そんな彼らがちょっと羨ましいようなラストだった。
シーズン通して8編の多彩な物語を見せてくれた制作陣に感謝。ここまで充足感に満ちて締められると、むしろこれ以上の完成度での続編を望むことが強欲にさえ思えてくる。まずは小説で三人と再会したい。
うーん、つまらない。最終回、面白くなかったです。
みんなレビュー上手いなー。過去シーンの髪短い菅田さんカッコ良かったです。最後退職届出したと思ったらすぐ現れてこれは続編期待していいのか?
面白くない回もあったけど総じて期待通りでした。
麻生さんの出番がもうちょいあったらなぁ。
音楽はめちゃくちゃカッコよかった。
個人的には4回目の霊視能力を持つ人の回が一番好きでした。
残された絵を頼りに導かれるように二人が車を走らせるシーンでバックにずっと流れていたギターの哀愁を帯びた音が良すぎて忘れられない。
悲しいしちょっとあり得ないかもっていうストーリーだったが、見終わった後の気分は何だかすがすがしかった。とても印象に残っている。
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