5 | 206件 | ||
4 | 58件 | ||
3 | 17件 | ||
2 | 18件 | ||
1 | 28件 | ||
合計 | 327件 |
今回は、昔、夏によくやってた心霊特集みたいな
サイコメトラー少年がゲスト。
メディアにいいように使われて、当たらないとやらせだと騒がれ干され、親には捨てられ…。
あげく最後は末期癌😱かなり気の毒でした。。
にしても、奥さんははずみの事故で亡くなったのに
旦那、埋めちゃうんかい!という(*_*;)
殺意があって殺した訳じゃないのに隠蔽するのね💧
今回は物悲しさもあり、ちょっと心霊系で
夏らしかったです。結構良かった。
切り口多彩
素晴らしい
細部まで良く練られた秀作です。お涙頂戴的な過剰演出もなく、ストーリーで魅了させられるドラマです。今クール、私の中ではベスト3に入ります。
今回は超能力者と言われた人の自殺に端を発した物語で、絵だけで死体遺棄現場を突き止めるという内容でした。それでも、至る箇所に、喪失感、苦悩、思いやり、愛情などのあらゆる人間感情が詰まっていて、惹き込まれました。
ラスト、不可抗力とはいえ人を殺害してしまった人が、自分自身をどう裁くか。または、娘や孫の幸せのために裁かないのか。その選択が気になる所でしたが、「そこは視聴者のみなさん、思いを巡らしてください。」というエンディングは大変良かったと思いました。
3話目から見始めました 結果 どハマりです
ストーリーも1話完結型でテンポもGood
安定の山田孝之さん 菅田将暉さんのお二人の演技力の高さに惹きつけられます ダークでスタイリッシュなドラマで夜 落ち着いて見られます
4話目のテーマも今は昔のワイドショーねた
超能力 透視能力 テレキネシス
少しミステリアス で素晴らしかった
贅沢で極上の1時間を ありがとうございました
今回も良質の映画のような冒頭アパートシーン。
ゲストの俳優さんたちが口々に、スタッフの並々ならぬクリエイティビティに驚いたと言っているだけあります。
この元超能力少年のモデルが誰のことか知らない日本人はいないだろうと思いましたが、時の流れは想像以上に大きいのですね。
モデルとなった方は、マスコミのバッシングにより日本中から叩かれてもめげずに闘い、超能力は別に再検証され一部認められています。
詳しくはWikipedia等で、、、と思ったところ、プレ・インターネット時代の情報はやはり薄いですね、Wikiに項目はあったものの、あまり詳述されているものが見当たりませんでした。
彼については世界的にも知られ、スティーブン・キング原作アンソニー・ホプキンス主演の『アトランティスのこころ』や本邦『SPEC』など超能力者に対する迫害ストーリーのアイデアに影響を与えたものと思われます。
今回はかなり明瞭に、実際には30数年前の不正暴露番組などを元にしています。
ユリ・ゲラー(念力ポケモン”ユンゲラー”のモデル)の大ブームで彼が出てくる頃から同世代として同時代体験している私は、その点でも感慨があります。
25年前の事件の犯人の「警察にはまだ?」に対して、「どうするかはご自分で決めてください」「ただ我々の依頼人はあなたがミカさんの幸せを守り通すことを望んでいると思います」は、「守り通す」の額面通りの取り方で”このまま口をつぐんでいること”を示しているという取り方で良いのではないかと思います。
テレビの脚本家ではやりにくい、小説家の大胆さではないでしょうか。
傷害致死罪と死体遺棄罪の併合罪となっても改正公訴時効は20年で既に経過しており、殺人・死体遺棄罪を適用されても死刑となるものではありませんから時効無しにはならず時効30年であと5年。
25年という設定は、その中間点という意味があるのかな?と思います。
元超能力少年が出てくる第4話は、まるで映画のようです。
好きな話とは言えないですが、質はとても高いと感じました。
今回は切なかった。
超能力の子供は母親が悪魔の力だと恐れて出て行った。
それがあるから、同じような環境の女の子の母親を透視したら、父親が母親を払いのけたつもりでも殺していたから、優しさや思いやりで嘘をついた。
それが非難になり、父親は自殺で母親は再婚して関わりを拒否。
いろんな苦労をして最後には母親を思いながら亡くなったのかなと思うと心が痛かった。
でも、女の子の前に亡くなって現れたりしたのは幸せで良かったと思ったんだろうな。
自分は淋しかっただろうに。
とても良かった。
次回が待ち遠しい。
1.2話見たときはつまんなくてどうしようかと
思ったけど、3.4話は短編小説並みのクオリティで
面白かった。同じドラマとは思えない変化。
百万円の女たちでもだけど、役者としての洋次郎は
独特の存在感があっていい。
思わせ振りで
結局最後は陳腐なストーリーが
せっかくの映像の邪魔をしていてもったいない。
これシリーズ化に十分適応した設定ですね。
毎回まったく違う雰囲気と事件にできるから
主役の二人を使って色んな脚本家にやらせるっていう「相棒」方式ができる。
刑事とかじゃないし、観点が面白いので
新しいドラマだなと思います。
シーズン2から10時からやってもいいんでない?
今期のドラマで一番面白いです。
特に4話は切なくて良かったなあ。
山田孝之と菅田将暉はそれぞれ味のある役者ですね。
個人的には、ハゲタカの鷲津も山田孝之がやればもっと良かったと思う。
ヴィム・ヴェンダース のロードムービーのような回だった。
BGMもライ クーダー風で郷愁を誘った。
このドラマは依頼人の真実を紐解くとなっているが
謎解きのワクワクさではなくて(内容は演者の表情ですぐ解る)
どちらかと言うと山田孝之と菅田将暉の立ち位置や
アプローチの違いとかの意外性と麻生久美子の美しさを
楽しむドラマのように思う。
いい雰囲気のドラマでしょ、と酔ってる感じが透けて見えるなー
話は安っぽいと思う
主要3人が嵌ってて、尚且つ話しも面白い。「死後のデータ消去」だけでどれだけのバリエーションがあるのかと思ったけど、今のところ楽しんで見ています。「データを見ない」という掟を破らないまま、何か話しが出来ないか挑戦して欲しい気持ちもあります。今後も期待してます。
今さらだけど・・・
山田孝之、菅田将暉、麻生久美子が出演してたら
こんな時間に放送しなくても視聴率取れるんじゃね?
再放送で一話見ましたが、面白かった!
明るく社交的で人懐こく、子猫みたいに人の懐に飛び込んでくる菅田と、ニコリともしないクールで知的な山田の組み合わせが、ありがちなんだけど、探偵でも刑事でもない、枠外の存在だから、なんか新鮮だった。
裁判での出会いも、おもしろいし、いきなり電話で、依頼人の死亡確認させて、借金取りのふりで切り抜けて、使えるヤツだとわかるとか、エピソードが練られていて、すごく技ありな感じ。
こんな時間にやるのはもったいないほど、時間が経つのがあっという間。最後のシーン、子供に双眼鏡プレゼントする、青空みたいな菅田endがある一方で、その父親のダークな側面があぶり出される山田end、結末の解釈を観る側に委ねてくる感じが、深夜ドラマらしい、大人な雰囲気。
菅田が外階段をトリッキーに使って逃げたり、車椅子のアクションがあったりするのも、大掛かりな派手なアクションに負けていなかったし、最後、菅田の過去が曖昧に謎となって、投げかけられたのも、すごく気になる。
先週放送分、見逃したのがすごく悔やまれる。見逃して悔しいなんて、本当に久しぶり。
第4話、超能力青年の死が悲しすぎて可愛そう過ぎて敢えて現実を考えた。これはドラマだし、洋次郎は今イケイケだ、どっかでコンサートやってるでしょ、インスタ見に行かなきゃ、などなど、明らかに動揺してしまってたわー。(ToT)
別に野田君のファンではないんだけど、少年の生い立ち、あのボロアパート、末期肺がんでの死に方、全てがインパクト大で落ち込む。でも見終わってなぜかあったかい気持ちにもなった。
私も10時くらいからの放送でも良かったのでは?と思うけど、録画が多い今の時代は大丈夫ってことなのかな。
サイキック青年は、野田さんか!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
なんか、あっている。
菅田君は、菅田君ぴったりの役で、ええなあ~。
自然に人の中に入るの上手い。
第4話も面白かった。
RAD野田氏の登場は意外だったけど
悪くなかった。セリフはなかったけど。
胡散臭いとされる超能力と現実のバランス、
その裏に隠された真実と繋がりが
心地良く展開してたので見やすかったです。
その胡散臭い超能力で白骨死体を見つけて
警察が納得するまでが
少々雑に感じたので★一つ減らしました。
3話はめちゃくちゃ感動したけれど、4話も良かった。
廃墟のような朽ちてゆく姿に美しさを感じるので、このドラマの所々、音楽と映像だけで胸がいっぱいになって泣きそうになる。
確かにヴィム・ベンダースの映画を彷彿とさせるテイストがある。
こんなにハマれるドラマは久しぶりなので嬉しい。
ボックスが出たら絶対に購入、決定。
かつて、物を簡単に捨ててしまう若い人に、捨てていいのは柵と暗い過去だけと講釈を垂れていたら、あるアルバイトの大学生君に、しがらみってなんですか、それに僕にはまだ暗い過去はありません、と言われ返り討ちにあってしまいました。 この作品は、捨て去る事ができない過去を引きずったまま死を迎えた人の秘密を探り、そこに絡み合う強い思い、念の領域に踏み込んだ人間ドラマとして重厚に丁寧に創作されていると思います。しかも菅田将暉が「ちゃんぽん食べたか」に並ぶ適役で、その情に厚い若者の軽さ・人の好さが山田孝之の冷静沈着な推理・観察力と掛け合い暗くならず、どこか救いがある結末が、作品としてとても大人であると言えます。 これまでの四話では断トツに第三話が優れていました。これは私の好みというか、マーラーの有名なアダージェットをきれいに使いこなし、ヴィスコンティの「ベニスに死す」の演出を模倣したかのパン撮影や「家族の肖像」を匂わす小道具の使用が嬉しくなってしまったからです。さらに5本のバラの謎解きで締める粋な結末は「市民ケーン」を連想させます。単なるオマージュではなく、脚本・演出にオリジナリティーがあり、技量の確かさを痛感します。 そして余貴美子の存在感のある演技の素晴らしさが加わる贅沢さ、お金を払って観るべき秀作でした。 昔の「傷だらけの天使」と比べてもいい程、麻生久美子も嵌っていていいですね。
ヴィスコンティの映画は私も好きで DVDの殆どを持っています
第3話は本当に「ベニスに死す」の冒頭部 ロングショットから始まる 夜明けのシーンは 雰囲気といい色調といい 依頼人がダーク ボガードと重なりました(笑)
私だけじゃなかったのね
スタッフのセンス くすぐり方 よく解ってられます
第4話は、超能力少年の悲しい最後と秘めた思いが心に残りましたが、その原因となった事件そのものは少し無理があり、やや説得力に欠けていたように思います。
殺意は無く事故だったわけで、冷静に考えれば幼い子もいることから、「執行猶予」の可能性もあるわけで・・ちょっと飛躍しすぎかと思えました。
今回の一番の見どころは、残された謎の絵を追いかけて、事件の現場までたどり着く一連のシーンの疾走感とサスペンス。
そこに流れるもの憂いエレキギターの音が、風景とマッチして雰囲気がありました。
どなたかも書かれていましたが、一時期ハリウッド映画でよく流れていたライ・クーダーみたいで懐かしかったです。
個人的に感動したのは、森の中へスコップ持って入るのを「負担になりたくない」と渋る啓司を説得し、頑張って二人分のスコップを持っておぶっていった祐太郎の心意気。
あくまで対等な相棒として、二人で解決するんだという思いが伝わってきて、感動しました。
車椅子の探偵というと、つい「安楽椅子探偵」かと思ってしまいますが、啓司は最初から現場へ出向く「当事者」として活躍していて、その点のこだわりに作者の障害者への視線の温かさを感じます。
このドラマは本当にバリアフリーですね。
センスが素晴らしい。特に音楽が最近のドラマにはない使い方
凄くお金かかってそうだけどつまらん
人件費か?
これも考えさせられるドラマだな・・・
深夜だから低予算なはず。音楽が邪魔をするドラマが沢山ある中で最小限に抑えられて効果的。説明的なセリフやお涙頂戴演出にならずに人生を描くと言うのは下手すれば臭すぎるドラマになりかねないのにどこかサラッとしているのはコメディリリーフとしての山田と菅田の演技力故であろう
今期、最も面白く良質なドラマだと感じる。
亡くなった方の秘密が閉じ込められた情報の塊がこの主人公に託されているため、通常の刑事ドラマ等では描かれなかったような、人の心の奥底、依頼者のもう一つの真実のようなものが見えてくる。実際にアナログな方法で情報を集める側の見え方もあり、「真実」は複雑な様相を呈して来るが、それを無理に一つに絞ろうとせず、複雑なままにしているのがいい。
毎回考えさせられるドラマですね。
ありましたねえ、超能力ブーム。私も子供の頃ですが学校で給食のスプーン曲げ流行ってました、真似してたというだけですが。
回想シーンがフィルムのような画面で一層昭和感が漂い引き込まれました。このドラマはある年代以上には身近に感じられる出来事が絡んできますね。若い人にはどう映るかはわかりませんが当時の世相をうまく反映してます。
日暮さんが誰なのかわからなかったけど、RAD野田さんですか。
意外な人連れてくるなあ。せりふなくてよかったかも(笑・・最後は母親のとこまで霊を連れてきてあげたのかな。優しいなケイ。
ここまでの流れの中にいきなり超能力とか心霊現象とか持ち込んでこられたので、萎えてしまう人がいるんではないかと思ったがこの部分への批判的なコメントは目立たなくてちょっと意外。おそらくこのドラマを好きな人達は、何でも有りな部分こそを愛してるからだろうな。
今話は確かに良質のロードムービーでも有ったが、俺にとっては昔観ていた「怪奇大作戦」の一編のようで楽しかったな。
おもしろいし驚きました。深夜のドラマの中にも、こんなに見応えのあるのって、あったんですね。これまでに、5、6種類、録画して、深夜ドラマを見たことあったんですが、全部、ハズレ。つまんないから深夜にしか放送してもらえないんだなーと信じてました。
でも、俳優さんの名前見て、ダメ元で録画したら、おもしろかった。朝とか夜のお風呂の後ぐらい、みんなが自然にテレビつける時間でもすごくつまんないのもあるし、深夜で起きてるのが辛い時間でも録画して見ないと損しちゃう優れものドラマもあるんだなーと思いました。ダメだったら、Deleすればいいし、見てみるもんですね。
良かったのは初回だけ。あとはいまいち。
ケイの、クールな中に見える優しさや可愛さが最高!
菅田くん、山田くんというコンビ、演技の化学反応が起きてる感じ。うまく言えませんが、すごく良質なドラマです。
今回は例外だって、例外が多すぎだね。
結果的は良かったとしてもドラマ上の面白みであって、本来はサクサク削除するのが契約でしょ。
今回は死体まで見つけちゃって凄い。
架空の仕事だから何でもアリでまぁ良いと思う。
三話を観ました
今回も面白かったです
じわじわとくる感じ、行動の目的をハッキリさせないというか
概ねよかったんですけど、今回の依頼人役が高橋源一郎さんだったのがちょっとねー
演技できない人にやってほしかったのでしょうけど
あのくらいの年齢の男優さんはクセが強いから仕方ないのかな
放送に遅れて観ているとネタバレが嫌なので他の人のレビューを読めないので
追いつかないと駄目ですね
四話を観ました
今回はオカルト回
超能力と幽霊が出てきましたねー
そして行方不明の母親を今回の依頼人に探してもらっていた女性が、仮面ライダー電王のお姉さん!
特撮に出演していただけなのに妙に応援してしまう
それはともかく、今回も面白かったです
後、何パターンあるのでしょうね
楽しみです
一話一話がテイストが違って想像した結末と違ったり、後味が良い訳でもなく、意表をつかれて毎回面白い。BORDERっぽいなと思ったら5年D組の制作だった。ゲストも気になるし次回も楽しみ。
「今回は特別だ」って言って、データの中開いて見てるけど、毎回「特別」に開いてるじゃんw
契約違反だらけのこの会社には依頼できないな。
あと、死亡確認のとき、なんで素手で部屋に行くの?指紋つけまくりだろ。
ほとんどのケースが「変死」扱いだから、警察も入念に調べるし、毎回同じ指紋が出てきたら調べるよ。
しかも、最初に逮捕されて裁判にかけらてるってことは、警察は指紋のデータを持ってるんだから、すぐに「重要参考人」扱いで、念入りな取り調べを受けてるはずなんだが。
しかし、お咎めなしで、遺品も持ってきちゃうし。素手でね。
このドラマ、日本の警察の捜査能力、なめすぎ。
でも、おもしろいから、いいか。
橋本愛は好演していたが、内容的にはいまひとつ。
このドラマはいつもいまひとつだ。
直虎と万千代
良質。特に今回は自分的に神回。映画を観たような充実感だった。キャストの豪華っぷりもあるが、何より菅田将暉と橋本愛の自然な演技に引き込まれた。
結末は序盤で想像がついてしまったが「そんなの関係ねえ」です。
星は他所のドラマで使ってしまった(汗)
☆☆☆☆☆
視聴者受けするかは別として、凝ってる。映像のクオリティが非常に高い。
なるほど、山田孝之が出演を承諾した訳だ。と、妙に納得。
紺色の服の柴咲コウと赤色のワンピースの橋本愛、おんなふたりの愛のカタチを比較させながら、山田・菅田おとこふたりの過去を浮き上がらせた第5話も面白く見応えありました。バレないように嘘をつく菅田の慌て振りに、探りを入れながら彼を味方に引き込む強かな橋本のやり取りから、二人が他人には見せないであろう表情に変わるまでの心情の流れがいい。特に、いいお兄さんだったと聞かれたときの菅田将暉の表情が素晴らしい。優れた脚本は役者の演技を昇華させます。またカメラワークとカットの精密さに、今回は色彩の鮮やかな美しさが加わり、視覚的な楽しみがありました。紺と赤を際立たせるための緑や黄色や白を配置し、全体の抑えたトーンの中に原色を際立たせる独創的映像美でした。 演出で面白かったのは、小学校に侵入した鉄棒の場面で橋本が突然走り出すところです。呆気にとられた菅田の後に校舎から現れる職員の引きのカットで意味が分かりますが、この些細なシーンでも橋本演じる女性の性格表現に繋がっていることです。上手いというか手を抜いていない丁寧な演出だと思いました。 山田と柴咲の観念的な台詞も面白かった。微妙な関係を長く引きずる二人に、これから進展があるのか楽しみにしたいです。 ひとつ疑問は、菅田との会話で見せる橋本の人を見る目の確かさが、瀕死の事故にあった彼との関係では生かされていなかったことです。恋は盲目以上を期待してもおかしくないところですが、今のところ赤いワンピースのおんなで納得します。
あまりにも素晴らしかった三話が基準になってしまい、どうしても点が辛くなってしまう。
単に老視聴者のエゴか。
冒頭のスポーツパブでの二人、特にサトシの違和感が回収されるのは気持ちよかった。
高橋源一郎も同様だが、このドラマは演技経験の浅い人を巧みに効かせている。
夜の公園の橋本愛は大森靖子の『ミッドナイト清純異性交友』のMVを思わせ、実にしっくりしていた。
今話はこれまでにないいくつかの特徴があった。
契約条件が満たされずデータが削除されなかったこと(初の”n"か)、終始圭の弱い面が描かれていたこと、何らかの事情か麻生久美子が全く出なかったこと。
地下事務所のセットのシーンが今回も繰り返しあったのだから、スケジュールが理由で撮影できなかったということはないと思う。
来週は戻ってくるようだ。
これらにより、いつもと感じが違っていた。
自分では消せないが死後誰かに消して貰いたいという本作の主旨に沿った筋で悪くなかったが、できればまた枯れた話をしっとり観せて貰いたい。
4話の超能力少年の回、日暮くんがあまりにかわいそうでめっちゃ泣いたわ。
このドラマみてると、色々な人生があるな、ってほんと考えさせられる。
いいドラマ。
けど5話が録画されてないんだけど、なんでだろう?
見逃し配信で見るしかないな。
5話意味が全くわからなかったのですが、
サトシはあの男性と付き合っていたと
いうことですか?
豪華になったし、色々考えさせられてます。
菅田君は、いつも取り繕うのが、大変。
でも、菅田君にピッタリ。
星は他所のドラマで使ってしまった(汗)
とあるが、ドラマ別に使えると思うんだ…
ゲストも豪華というか演技力ある人で、見逃せないドラマになっている。
今回の第5話は、飛びぬけて豪華なゲスト!
柴咲コウ、橋本愛という名女優が二人も揃い、、それぞれの嘘が絡み合い、最後に切ない真実が明らかにされるまで、あっという間の1時間でした。
久しぶりに観た橋本愛さん、相変わらず魅せられる女優さんです。
柴咲コウと山田孝之の大人の会話も、男女の微妙な距離感が現われていて心に沁みました。
主演四人の名演もありますが、やはりスリリングな物語を紡ぎだす本多孝好さんの脚本が素晴らしい。
途中で何となく真実が見えてきて、どう終わるんだろうと思っていたのですが、言葉じゃなくてシーンで見せてくれたのに唸りました。これぞ、ドラマ!
依頼人の死で始まるという今までのパターンも外してきて、圭司と祐太郎の過去も少しずつ明らかになって来て、ますます目が離せないドラマです。
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