5 | 453件 | ||
4 | 105件 | ||
3 | 79件 | ||
2 | 60件 | ||
1 | 224件 | ||
合計 | 921件 |
お母さんと別れた後に
泣いていたんだね、ひさお。
いくつなんだろう。
しっかり、気を張って、だけどまだ子供。
えらかったね。
そして、すずさんはみるみる色っぽくなるね。
いやぁ、子役二人に参った。映画を観てる感覚になった。尾野真千子の佇まいにも息を呑んでしまった。美人ではないけど(失礼)稀有な存在感のある女優ですね。
すずは普段は超がつく鈍感なのに「女の感」が備わってたことに、気の毒だが笑ってしまって、直後にそら恐ろしくなりました(笑)
神様は女の感だけは全女性に平等に与えたのですな。
いつの時代でも、どんな状況でも親子や夫婦の機微はかわらないものだと改めて感じました。戦況下でも人々は一生懸命に笑って泣いて怒って日々を生きていたのだと。
戦時中の物語を平和な茶の間で観覧できる幸せに感謝です。
今回は現代パートが無くて見やすかった。これと言った物語の波が無いが、ついつい見入ってしまった。郷愁を誘われ日本人の和の心を思い出させてくれます。
一分掛からずわかることだからいいんだよ。
ガチガチの設定ドラマ見に来てるんじゃない。
>戦時中に民間人がアイスクリームなんてどんな特権階級だ。
>戦争中にアイスクリームは無理がありますね。
一般客に出さないものを特に軍関係の周平の個人的友人と言うことで出したのだろう。それと大正生まれの陸軍大尉の人に聞いたが戦時中も軍の倉庫には砂糖が沢山貯蔵され空襲であかあか燃えていたそうだ。海軍特別少年兵だった人にも聞いたが軍艦ではようかんのような甘いものも結構食べられたそうだ。ついでに言うと中尾彬が若い頃撮った人間魚雷の海軍水兵の実話を基にした作品でも海軍水兵に大きなようかんが配られる描写があった。
そういうのもどうでもいいことかな。
ポイントは大きな嘘をつくために小さなことを回りから固めていったということ。
アイスクリームの回はその前に砂糖の配給が止まったということと闇市でとんでもない価格が付いてたこととそれが月収のどれぐらいに相当するかという情報があった。
そこまで具体的に提示しておいて最後に周作がアイスクリームを出せる訳がない。
これはそれほど周作がすずを想っていることをドラマとして表現しただけのこと。
これをもし砂糖の配給停止等を全く無くいきなりアイスクリームを出したら完全にアウト。
箸の持ち方まで良く良く見ているこの感想欄で今の今まで指摘されない訳がない。
指摘されないということは表現が上手いということ。
周作が特権階級なのかということが問題点かと。
軍法会議の録事って役職は階級が高いんですか?
>周作が特権階級なのかということが問題点かと。
軍法会議の録事って役職は階級が高いんですか?
先に書いたように海軍の最下級の二等水兵が大きなようかんをもらい自宅に持ち帰って家族と食べている体験談やその類を聞いている。軍関係者は階級に関係なくいろいろ恩恵があったようだな。
軍の恩恵のみで考えたら、周作の幼なじみの店の設定は要らなくなる。
そんな知識あるのになんでドラマのセオリーの知識が無いのか疑問だ。
>軍の恩恵のみで考えたら、周作の幼なじみの店の設定は要らなくなる。
幼馴染で提供したんだろ。軍関係者に出すものを周平に気安く出すことができた。疑問に思うことではない。軍関係者だから出したのではなく軍関係者用に貯蔵はしてあったということだろうが。
...さっきは周作が軍関係者と言って、今度は周作が軍関係者でない?
もう邪魔だな。
とっくにお茶の間案件。
>...さっきは周作が軍関係者と言って、今度は周作が軍関係者でない?
絡むために投稿してるの?
ドラマの鑑賞よりこんなことが大事か。しかも軍関係者でないと言ったとか勝手に作り話をしてくるからあきれ果てる。
軍関係者用に貯蔵はしてあった。幼馴染だからなおのこと頼みやすかった。あとは各自の受け取り方だろう。上の人が言うように「お茶の間」で言いたいことは言ってくれ。
その上の人は私だね。
>幼馴染で提供したんだろ。軍関係者に出すものを周平に気安く出すことができた。
この文は私にはあまり良くわかりませんわ。
まだまだあるけど、そんなに軍関係者が良いならアイスクリームの前の食事だって満足いくもの食べるのが普通の考え方になるでしょ。
悪いね、どうでもいいって言って。
まぁでもセオリーの話だねこれは。
跡継ぎ長男として家のことを考えている小さな男の子が不憫だったが、
昔は子供も早く大人になったのだ、と思った。
今、人はいつまで経っても大人にならない。
それが許されている。
それは良い面もあるが、悪いことでもある。
人の世はうまくいかない。
同じ松坂でも松坂大輔は可愛いのにね~
いきなりCMに入って時々びっくりするんだけど、
CMを意識せず作ってますよって感じなのにCM明けは繋がって無いんだよな。なんか微妙。
オリジナルソングは時代感覚を壊すからドラマの中では歌わせないで欲しい。
アイスクリームは店で堂々と出してたことに、かなり違和感があったので
ドラマオリジナルだと知れて良かった。ありがとう。
何でそんなものをぶっこんで来るかねえ。
こう言うドラマでは過剰なものは全てマイナスになると肝に命じて欲しい。
もう少し広い心で見ませんか?
あら探ししてるのは…どうかと思います。
現代パートは評判が悪いが製作者の意図がありそうです。
こうのさんの伝えたい気持ち、ドラマ製作者の伝えたい気持ち。
「この世界の片隅に」を通して「夕凪の…」のドラマも含めて…
ヒロシマが伝えたい気持ちを大切に発言して欲しい。
今日はまだ幼いのに立派過ぎたひさおと、私のことは取り合わないの?と泣いたはるみに星5つ。あー、うちの子達と違いすぎる。そしてもっとテキパキ働け、私!と毎回思うわ。(泣)
径子と幸子と志野の井戸端会議も良かった。
義理の姪晴美がとんぼ採りをして遊んでいる様子を背中で見守りながら竹槍を作るためにナタで枝を落としていると、次々と記憶に燻っていた断片が繋がり、夫の過去の真相を確信するすず。
このシークエンスは、名画のように素晴らしかった。
縁あって繋がった人の縁ある人もまた当人と縁があるとも考えられるわけで、共通の波長を持つ人々が偶然繋がることは現実にあり、それを昼メロ的な決定的証拠や場面ではなく、納屋から出てきた茶碗への夫の反応や裏表紙の一部が切り抜かれたノートなど証拠としては不確かなものから結論に辿り着くのは文学的で美しい筋だと思う。
今話は現代編が無く、前話のエンディングから引き続き憲兵からの間諜嫌疑から始まり、そのまま当時の話だけで展開したため、妊娠錯誤や径子の長男登場など本筋ではない要素がいろいろあったにも関わらずじっくり浸れた。
とうに真実に気づいていたりんのすずに対する邪気の無い態度や、遊女をことさら悲惨に描いていないところなど、気持ちが良い。
水原の訪問によってこれまでぼんやり素直だったすずが新たな面を見せそうな予告編だが、きっと丁寧に設えられているものと信じている。
二階堂ふみ、尾野真千子、伊藤蘭らの盤石な仕事ぶりに加え、子役たちも良い。
子役は重要だと思う。
原作や映像化作品を観ていないので本作に肩入れしているが、現代編の部分さえ無ければDVDを買って何度も楽しみたいのだが、、、と思ってしまう。
子役に泣かされる(T_T)。
しっかりしすぎだよ久夫くん、そうとう辛いだろうに。
自分は取り合いせんのという晴美ちゃんに号泣。
アイスクリームの話をいれたのは失敗だったね。
径子の子どもを思う気持ちに感動した。尾野真千子さんの演技はもうさすがというしかない。
子役の二人も素晴らしい演技でした。晴美役の子役さん、かわいいですね。
伝えたいことはよくわかるが、いつも途中で寝てしまうんだ、ごめんねヒロシマ。
ストーリーも役者さんもとてもすばらしくて、見始めると、すっと引き込まれます。とても面白いです。
でも、今回、周作が、リンさんの働いている、そういうところに出入りしていたらしいことが、だんだんわかって、えー?!と思ってしまった。お役所みたいなところに勤めていて真面目そうな人だと思ったから、ビックリしました。
ただ評判落としたいだけだったり、役者を中傷したいだけの輩もいるけどね。
久夫とはるみ 久夫が夜訪ねてきた声を最初に気がついたのは妹のはるみでしたね 子供は狭い世界にいるから お兄ちゃんの存在の欠損は寂しいのですよね 祖父母も叔父の周作もすずも可愛がってくれるが やはり一番身近な兄と暮らせないのは。自分は取り合いにならない存在かと悲しくなるはるみがいじらしい。大人しい子供で内に秘めてた事をぼそっと言うのが、なおのこと可哀想でした。素朴で良い子役達です。きっぱり帰って行ったが母が追いかけてきた時の久夫の表情はやはり小さな少年だ。ほんとは母親と少しでも長くいたいのだ。 だめですねぇ 書いてるうちに涙が出て頭の奥がツーンとしてきた。
役者の魅力を存分に引き出す脚本と演出に感心する。
毒舌の径子の尾野真千子さんのどこかコミカルな憎めないように見せる演技、諦観したようですずを見て感慨深げなりん。オリジナルキャストの志野と幸子も径子との掛け合いも絶妙。笑って顔を見合わすところとか。径子が子供への配膳をすずがするのを嫌って自分が茶碗を取るところ、とか微妙な一挙手一動作までが精緻に計算されていることに驚かされる。
しっかり者の子供達もいい。
素晴らしい原作があり、一度映像化された作品をベテラン脚本家がリメイクした作品は大体出来が良い。
井上由美子の「白い巨塔」、森下佳子の「天皇の料理番」。「この世界の片隅に」との違いは主役が唐沢寿明、佐藤健と言う既によく名の知れた俳優を使ったということ。「この世界」は無名に近いヒロインを訳千人のオーディションから選んで、脇に尾野真千子や二階堂ふみと言う演技力では定評ある実力派を配置し盛り立てる。
来週は香川京子さんも出るのですね。戦前世代として折に触れ平和への思いを言葉にされてこられました。広島平和記念公園でどのような出会いが待っているか、楽しみです。
2018-08-06 10:12:06です。
× 訳千人
○ 約三千人
はるみちゃんに泣かされてしまいました。
何故か火垂るの墓の節子ちゃんを思い出してしまい、胸が締め付けられました。
尾野マチ、いい女優さんです。哀しい表情の作り方お見事、ですね。
ふみさんも画面に出てくるだけで存在感あります。
でも、穂香さん、負けてませんよ。
何かにつけ「すみません」と言いながら、しっかり芯のあるすずを、見事に演じてられます。
画面に釘付けでした。
戦時中の日常生活が便利になった時代の今とあまり変わらないのがいいなと思う。
新婚さんのすずちゃんが旦那さんを大好きになって過去が気になったり、三人の井戸端会議みたいなのがほんわかとして。
径子さんの息子の久夫くんは自分であちらに残ると決めて、でも泣きながら帰っていたね。
はるみちゃんは自分は要らんのみたいに思っていたのは、悲しかった。
径子さんは良い母親なんだけど姑とは無理だった。
これは今の時代でもよくあるけどね。
幼なじみがすずちゃんに会いに来たのは戦争が酷くなって来たので、最後に会いに来たのかなと思った。
ほんわかとした日常から戦争が酷くなるのは辛いけど、最後まで観るよ。
本当に良いドラマだと思う。
日曜日に戦争ドラマは見たくない 暗いきもちになる
書こうと思ってる事はもう皆さんが殆ど書いてくださってるので
改めて書くような事はないですが
いくら戦時中とはいえ
当時の日常を淡々と・・・下手すればたいくつにもなりかねない展開でも
そこに各々の家族の生活と時間の流れがあったことを
しっかり描いてくれているからこそ見応えを感じるのかと思います。
作品(原作)の力と脚本家さん、役者さん達の力でしょう。
これから辛い出来事が待ってると思うときつい部分もあると思いますが
今日の日も含めて、いろいろ考えながら次回を待ちたいと思います。
おれ、TBSのこの枠普段からあんまり好きじゃないんだよね。
サラリーマンや工場主、警察等の奮闘記ものを描いたのが多いんだもの。
それと比べると、このドラマは見る人を選ぶよね。戦争の日にぶつけるように戦争ドラマ放送しているし、それだけでも受付けない人がいるのは事実だよね。
普段の、この枠通りのドラマを期待していた人たちは「この世界の片隅に」を見ていないと思う。普段の日曜劇場より視聴率が低いのが、なによりの証拠だよ。
そろそろ見るのやめようかと。。。この枠は当たりドラマが多いんだが。。。
このドラマのテイストなんだろうけど。戦時中の話なのだから、ほのぼのした中にも緊迫感が欲しい。特に今回は原爆投下の前日の放送だっただけに、反戦に対するメッセージが欲しかった。
男の子の演技は良かったけれど、このドラマに限りませんが、子役で感動させようとする傾向が多すぎる。
主役の感情が少しだけ表に出てきたので、それをどのように消化していくのかに期待。
重厚感が半端ないですね。
放送時間が過ぎるのがあっという間。
この作品で好きな役者さんが増えました。田口トモロヲさんは癖のある役が印象的なのに平々凡々な人の好さそうなお義父さん役が良く似合ってます。
最初は映画のイメージがあり違和感があったが、回を追うごとに松本穂香さんはすず役を自分のものにし新たなすず像を作り上げた。今はすず役は松本穂香さん以外考えられなくなりました。もう、のん(能年玲奈)さんの代用品とは言わせないです(笑)。
家督継承で女の子よりも男の子を重視する時代。
幼い晴美はそんな事を分かるはずもなく自分が必要とされてないと思って泣くシーンは悲しすぎる。
本当は母と妹と一緒に住みたいけど祖母と母の気持ちを考えると苦渋の決断で跡を継ぐ決意をする久夫。
その決断を伝えるシーンは子供なのに存在が大きく頼もしく感じられた。
でも母と妹と別れ泣きながら帰る姿、そして手を繋ぎながら母と
駅まで行く姿は、ほんのひと時でも本来の子供に戻ったかのような小さな存在に思えた久夫にグッときた。
現代は跡取りとか考えずに伸び伸びと子供らしくいられるのに、この時代は子供が子供らしくいられる時間が短いようにも思える。
径子役の尾野真千子も、口は悪いけど行動自体はすずや家族を思いやる素敵な女性を好演している。
遠くから来た息子に食べさせてあげるものがないと思う径子に、伊藤蘭演じるお母さんが缶詰を食べさせてあげなさいという何気ないセリフが、二人の母(径子が久夫を、伊藤蘭演じるお母さんが径子を)が子を思う気持ちをさりげなく表しているのではないでしょうか?
今回の主役は、すずじゃなく、まちがいなく径子達親子でしょう。
今の所どちらかと言うと詰まらないけど
反戦メッセージがほとんど無い事が救い。
TBSだけに油断は出来ないけど、最後まで当時の目線で描いて欲しい。
ユーモアのかけらもない
え?この作品にユーモアいる??
>ユーモアのかけらもない
径子役の尾野真千子さんの演技は十分ユーモア感を感じましたが。
素晴らしいの一言に尽きますね。
日本人に生まれてよかったと思います。
毎週楽しみにしています。径子も口は悪いけど根は悪くないし、お母さんのさりげないフォロー、お友達とのやりとりなど、とても丁寧に描かれていて、何度も繰り返し見ちゃいます。
すずのおっとりしてるけど、ホントは芯の強いところを上手く演じてる松本穂香さんも素敵です。
これから、戦争で深刻になっていくのは辛いので、最終回まで見れるかな。それだけが心配です。
子役さんに泣いた。
でも、すずのあまりに抜けてる感じがどうしても嫌い。
これって反戦ドラマじゃないの?そう思って見てるけど、まさか戦争を肯定したりしないよね。でも、当時の思想はそうだから、どう見たらいいのかわからない?
主役の子の表情がいつも同じで乏しい印象。
径子さんと息子のお別れのシーンとか、女の子が私はいいの?と泣くシーンとか、おっとりしていても胸にグッとくるところなのにポワーとしたまま。すずは大人しくて表現が下手なだけじゃなくて感情も薄い?
伊藤蘭さんもそう、可愛い孫のいじらしい態度にもっとお婆ちゃんらしい表情出来ないかなと思った。
だからイマイチ入っていけない。
おもしろいというよりも、良いドラマ。戦争の頃迄というか終戦後もちょっとの間、径子にしてもすずにしても長男の家に嫁にきた女性はみんなこんな境遇を味わったと思う。とてもこんな可愛くはなかったが、自分の母を思い出しながらしみじみ見ています。
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