5 | 94件 | ||
4 | 40件 | ||
3 | 21件 | ||
2 | 18件 | ||
1 | 26件 | ||
合計 | 199件 |
花の乱とか好きだったな、佐野さん。
なーんか、冬彦さんがお爺さんになった感じ。。。
なんか、まえ、ユースケ・サンタマリアのドラマもこんなんじゃなかった?
最初は親切な隣人でも、実は...ってやつ。
でも、こーいう話、嫌いじゃない。
深夜ドラマは非現実的なほうがいい。
団地住んでるけど挨拶ぐらいはするよ、でもソース貸し合ったりはしないなあ。
もうあのお孫さんに悲しい想いをさせないで欲しい…。
胸が苦しくなる。
お爺ちゃん悪い事して捕まったら孫は誰がひきとるの?
息子の嫁さんのお母様も長くないし。
じいさんの感性で育てられた孫が、そのまんま他人と接して
冷たい仕打ち受けて傷つくとか、なんか凄くイヤなところをえぐられてる感覚になるなぁ、このドラマ。
効果音や音楽同士の不協和音はやりすぎ。佐野や足立、その他の面子の演技で充分みれるんだから不安感をあおるのに音に頼りすぎるのはどうかと思う。 そういうのはスパイスとして効くのであって「ここはぜひ不安になってくださいね」といわんばかりにしょっちゅう流されるのは耳障りだ。初回で早くも二人が死に佐野が関わっていることもわかりやす過ぎる描写で白けかけてしまった。お子様向けじゃないんだから、ほのめかすだけでいい。この手のホラーの手法は慣れてくるとだんだん苦笑に転化していくので気をつけてほしい。「噂の女」のレビューでこのドラマを紹介してくれた人がいてさっそく観たが、かなり期待をはずされた。
『噂の女』のレビューにこのドラマのことを書いたのは私です。
少し責任を感じていますので、本作の音楽について述べたいと思います。
このドラマの音楽は全員20代の三人の女流作曲家が担当しています。
どのような分担かわかりませんが、多数の断片を作りコラージュしています。
いかにもアヴァンギャルドという感じではありませんが、エスニックありクラシック前衛音楽調あり、アナログ・シンセ調あり、様々なモチーフがスイッチしたりぶつ切りされたりして実験的です。。
蔦(?)が絡まるタイトルシークエンスの結構かっこいいバックがあっと言う間に裁ち切られるところなんかは、意表を突かれます。
エンドロールの主題歌(この方も20代の女性)の途中からスイッチしてピアノのピッチが狂っていくところなど、メジャーなテレビドラマとしては異例に挑戦的なことをしていると思います。
使い回しも少なく、相当多くのピースを作っていると思います。
並べるのはさすがにどうかと思いますが、武満徹が『夢千代日記』を担当するなど昭和のドラマには今じゃ考えられないようなことをやっていたものがありました。
それぐらいを目指したと言えばちょっと過ぎるようには思いますが、意識が安いものが多い今のテレビにあってかなり意欲的なものだと思います。
ピカレスクですので、観る人それぞれの個人的な背景や歴史により感じ方に好悪はあると思いますが、作り手の本気度が感じられるというだけでもとても貴重な作品ではないかと思います。
佐野さん、団地を荒らさないで下さい。
ホラーだね?
佐野史郎はさすがだわ。昼のシーンはともかく、夜の暗いドア、照明チカチカも、古くてなんとなくカビ臭い独特の団地の雰囲気が伝わる感じ。実際にはあまり古くない団地には見えないけどね。
無事解決!
おじちゃんは必殺仕事人だなw
佐野さんの柔和顔とホラー顔の使い分け、とてもうまい!そして自分の目的に反する輩は徹底的に排除。これが大人の土ドラの原点だ。
「火の粉」と同じ脚本家香坂さん、最高にうまいよ!
春木みさよの団地妻最強!
今回も面白かった。周りにきずかれないように自分も被害者にして毒を飲むのも 来週休みで残念。
佐野史郎さんは足立梨花ちゃんをかこおうとしてるのかな?(表現が難しい)
結局都合のいい駒として使われるんだったらかわいそう。
佐野さんが挨拶して無視されるシーンでいつも笑ってしまう。
楽しみにしてる春ドラマも終焉し始めたところに、面白いのでてきた
ありそでなさそな設定が面白い
モンクリもこれも、泡吹いてブッ倒れるシーンが続いた。どちらも甲乙つけがたい好演だった。
仰向けの佐野さんが、薄眼あけて「しめしめ」と思っている様は、あの「ヤバ妻」の木村佳乃の怪演を思い出した。
フジの逆襲がすごい!
脚本・演出・映像・音楽に真骨頂を発揮する佐野史郎、全てが理想以上。
一話、二話ともFODで三回観た。
これはDVDを買うかもしれない。
FODを契約した方がお得かもしれないが、DVDを持っておきたいと二話の時点で既に考えている。
偶々なのか計画的なのか、本作放映開始日に発売された『ゲンセンカン主人』ニューリマスターDVDを発注した。
大したできではない。見逃し配信で充分。
佐野史郎はいったい何者?団地妻マメリーーーン!
第1話のほうが良かったな。
映像作品の出来だけをプレーンに評価すると☆3と4の間だが、個人的にはワクワクドキドキして5になる。
大人の土ドラ枠初回『火の粉』では、登場人物たちが謎の人物・武内=善人と信じる基準となったのは、梶間家の長である元裁判官の無罪評決だけだった。
証拠の有無など裁判の進行に問題があったとしたら、もしかして武内は真犯人ではないか?という疑いが否応にも視聴者側に湧き出て来た。
しかし今回は、寺内の語る言葉は表面的には間違っていない。
しかも相手によって態度や言葉を使い分け、寺内を決定的に疑っている人間はまだ近くにはいない。
子どもや家族の喪失など相手のウィークポイントを見つけては、それを突いてジェネレーションギャップやら自分への疑いを次々と埋めていく。その様子が痛快でもある。
おそらく今回の「昼間の団地情事」暴露作戦は、少なくない視聴者の溜飲を下げたのではないかと思うのだけど、こうやって視聴者まで“消極的な共犯者”に巻き込んでしまった第2話は秀逸だった…
誰も傷付かないのなら…いやよしんば誰か傷付いたとしてもそれで集団の秩序が保たれるのなら…。
これは今の日本の社会に漂っている大多数の無意識だと思えてならない。
このドラマを見ながら寺内に「いいぞもっとやれ」と思っている自分に気づくたび、今の日本のどうしようもない空気に加担しているのは私自身なのだと落ち込むのも事実。
心配なのは、すでに伏線となるネタがかなりの数ばらまかれていること。
回収しきれるのか?が本当に心配。
足立梨花が登場すると噂の女にしか見えなかった
だから何か企んでいるのかって思ってしまった
でも、そうでは無い様だ
何か企んでいたら噂の女のパクリになってしまうからな
元祖「大人の土ドラ」テイストを知っていると、やはり高評価したくなる。
脚本家の香坂隆史さんは30代半ばだが、佐野史郎さんよりほんの僅かだけ年下の私の世代の心情をある意味深く突いている。
カラオケおばさんと自治会長との和解のように年長者としての円満な人格者として職場や地域の世話をして信頼される面と、自分を苦しめてきた過去と照らし合わせたどす黒い悪への復讐心や憎しみが混在する。放火や殺人は極端ではあるが。
今回は佐野さん演じる寺内が足立梨花さんの若妻をいびるPTA会長は不倫の隠しマイクでの拡散で退治し相手の宅配業者は自身への傷害容疑で追放する一方で、カラオケおばさんは円満に自治会長と和解させる人格者的な振る舞いで無事に解決。
第一話のように殺人や放火ばかりでは藤子不二雄の漫画「魔太郎がくる!!」と同じでマンネリで単調なところを上手く展開させたと思う。
はまってきた!!
さすが佐野さん✨👍✨
先週・今週と、『火の粉』との比較でこのドラマのレビューを書きましたが、さっき家事をしながらドラマの反芻と他の皆様のレビューの反芻をしていて、ふっと気が付いた事があったので、書きます。
『火の粉』の武内は、自分の好意を無視した人たちへの怒りが、その相手の排除という行動になっていました。排除とまではいかなくても再教育するために恐怖感を与える行動に出ています。
『限界団地』の寺内はというと、武内の「排除」とは違うんですよね。相手を直接恐怖で変えることでもない。
「破壊と再構築」が寺内の目論んでいること。個人を支配するよりもさらに巧妙に、風向きを変え、習慣を変え、その先に目指すものは…?
『火の粉』武内との違いに気が付いたのは、住民に挨拶したのに無視されても特に表情を変えない寺内を思い出したときです。
「あぁ世の中まぁこんなもんだ、と寺内は知ってるんだな。だから武内みたいにあからさまに敵意をむき出しにしないんだな」と思いました。
ということは、寺内はすでにそれを経験している。世の中の渡り方を一通り知っていてこの歳まで生きてきた…そんな人間がいきなり団地に来て奇妙な行動を取るのかな…?と疑問がわいたのです。
その疑問の答えになるかもしれないのは、おそらく時々差し挟まれる過去の記憶らしきショットでしょう。
もうすでに、かなり早い段階で、寺内は「破壊と再構築」によって人生の成功体験を積んでいたのではないか?と。
異常人格とかサイコパスとかの言葉でくくってしまうのはもったいないので、寺内の複雑な心の内を丁寧に描き出してほしいですね。
ここの皆さんのレビューで、『火の粉』と同じ脚本家だと知りました。
『火の粉』はドラマ終了後に原作本を読み、話が進むにつれて原作とドラマ演出が離れていったのがわかりました。
もしかしたら脚本家さんは『火の粉』で書き足りなかったことがあり、今回の『限界団地』でトライしているのかも?
「たけうち」→「てらうち」がその証し?と、余計な想像力が働きました(笑)
いやほんとに先が楽しみです。
演者にも制作スタッフにも、最後まで突っ走って思いっきり描いていただきたいです。
主人公がS・ホームズ(グラナダ版)みたいな方向に行って欲しいと思うのだが……悪を成敗するところが。でも、あらすじに狂気とあるからなぁ(^_^;)。
ほのかちゃん
鏡で遊ばないで~
水槽が気になって仕方ない。
御用ききさんが初めて見た役者さん。
色白イケメンでした。
06-10 23:00:04さん、うーん例えば青い紅玉みたいに秘密裏に悪人だけを裁いて善良な人を救う、というような展開ですか?
団地内問題の個別解決なら、一週完結のホームズスタイルでも面白いかもしれませんね。
でも今回寺内さんはもっと大きな利己的な目的がありそう(しかも暴走していきそう)なので、心理サスペンスとして展開することになるかと。
正典ホームズは科学的・論理的に犯罪を研究して解決するというコンセプトがありますし、グラナダ版となるとさらにホームズのキャラは紳士然としたところが求められますね。
確かにグラナダホームズも解決のためなら変装も演技も終いにゃ犯罪すれすれのこともやっていましたが、歪んだ正義感ではなかったので、未だに支持が高いドラマなのだと思います。
レビューではありませんでしたが、かつてグラナダホームズにはまり卒論テーマもホームズだったもので、つい反応(笑)
春夏つなぎドラマいいですね。
不倫ママの団地内ライヴ喘ぎ声
のアイデアはもう痺れるほど最高の演出です。
無論★5つ進呈。
寺内が地面から掘り起こした壺は何なんだ?
そして、寺内とごみ屋敷の老婆との関係は?
次回が気になる作品だ。
謎の老女、江波さんが気になる。
お隣の旦那、佐野さんを怪しみ過ぎて始末されちゃったりしないかハラハラしてます。
朝ドラ「カーネーション」の再放送も見ているので、佐野さんがミシンをかけるととたんにホラーになる対比を楽しんでいます。
さすが東海テレビ。
やっぱり大人の土ドラは、このテイストじゃないと…
寺内が気持ち悪い…、
あの老女と、時々行く部屋、掘ってたものは何だろう。今回は団地のボスママ(PTA会長)が出て行ってくれてスッキリ。浮気相手「御用聞き」の男ももれなく貶められた。 いっぽう、騒音カラオケおばさんは情に訴えてうまいこと自治会長と仲直りさせましたね。更生の余地がありそうな住人には温情アリってところでしょうか。しかし、隣のハヤトくんママを孫の母親にするってどういうつもり~?怖いわー
火の粉、真昼の悪魔、限界団地。
今回は配役は好みだが、内容はちょっときつい。
脚本が好きな感じ。
不気味だけどスカッとできる稀なドラマ。
「火の粉」は展開がじれったくて予定調和な感じだったけど今作は一話完結させながらメインの謎をちらつかせて引っ張る手法が絶妙です。佐野史郎さんならではのダークヒーロー、最高です。
佐野史郎はこういう役が良く似合う!
そしてほんとに怖い笑
演出もリアルだし不気味過ぎて怖い
だけど展開が気になる~!
東海テレビ昼ドラ復活して、やましげが主役してほしい。ドロドロのドラマで(笑
失礼しました。
佐野史郎が こわい、不気味! それが 足立凛花さんの清々しさで うまく中和されている。 ドラマも かなり面白い。こわいけど。
迫田さんまた大河でるんだね。
今まで映像で見たことなかったが、ブレイクしたよね。東海テレビも三回もでてる。
内容があまり好きではないので多分もう描かないかな。気が向いたらね。
足立さんは、感じ良く演じてるけど、佐野さん感じ悪い・・・
図書館で朝ドラ『ゲゲゲの女房』のガイドブック見てたら、足立梨花が主人公の姉妹役で出てた……水木→つげ→ゲンセンカン→佐野史郎、フムフム。
サッカーなんかいいから佐野史郎の奇々怪々を見せてくれい
2018-06-15 22:49:21さん
そうですか!ありがとうございます。
そうしたある種の楽屋落ちキャスティングも含まれているのですね。
なんとかしてゲゲゲを観たいと思います。
でも、NHKのストリーミング高いんですよね。
2018-06-16 12:08:54さん
まったくです。
FIFAワールドカップは世界中で無料ライブ配信されているというのに、日本戦ならばわかるものの、別グループのペルーVSデンマーク戦を地上波で放送するなんてわかりませんね。
日本語のアナウンスと解説にそれほど価値があるのでしょうかね。
まさか殺される。こんかいは見てみよう。
今日は放送ないのね。
さすが佐野さん。圧巻の怪演。とにかく不気味。サスペンスなのか?何だろう。先が全く読めません。1話で出た幽霊部屋にあったマスクっぽいもの。あれってデスマスク?逆さに向けられ鼻に縄跳びの取っ手が刺し込まれてるように見えた・・・・
まず尋常じゃない精神なのは間違いないし、これから狂気がエスカレートして行くと思うので楽しみにしてます。
興味あるから見るけど、3くらい・・・
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