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4 | 16件 | ||
3 | 9件 | ||
2 | 10件 | ||
1 | 32件 | ||
合計 | 132件 |
全話録画して保存しておきたい作品になりましたね。
尾野さんと長谷川さんの視線で会話してるかのような夫婦のあうんの雰囲気がますます濃くなってきた。
対外的に言う時自分の夫のことを苗字で呼ぶのなんか昔から憧れでした。
「(うちの)夏目は…」
佐藤とか鈴木とかよりこのセリフが決まる
夏目という苗字。
夏目漱石が好きな私としては
(今の感覚で言えば)ひどい夫すぎてショック…
妻の視点だから仕方ないのかもしれないけど
もうちょっといい所見せてほしいなぁ。
なんか最近、行きすぎた実話主義っていうか
これは実話なの!だから展開とかいいの!
みたいな開き直った雰囲気を感じるんだけど
これにも感じるなぁ…
朝寝坊のくだりとか描く必要あったかなぁ
そのあとの展開に大して関わりなかったし。
本に書いてあるのかもしれないけど
ドラマにしてる時点でフィクション化してるんだから
何でもかんでも実話に忠実じゃなくていいんじゃない?
漱石びいきが過ぎたかしら…
竹中直人やっぱり凄い。演技派が勢ぞろいで見応えがあります。尾野真千子は現代劇より時代劇の方が合っていますね。
最終回となりました!
もう少し放送して欲しかったです。
スタジオパークでの長谷川さんと
夏目漱石!
つくづく役者さんだなぁと思いました。今夜楽しみにしています。
夏目漱石の性格形成には、実の親に捨てられ、義理の父親にも
捨てられたことが大きく影響していたのですね。
書生を自宅に何人も住まわせていたのも、自分の家庭を
大きくしたいという願望が働いていたのでしょう。
あまり面白くないです。
夏目漱石と妻だね。妻が強そうだし…。こんなのがはまるかー。と思いました。
長谷川博己さんと尾野真千子の迫力のある演技には魅せらました。
最後の美しい景色の中での二人の姿が穏やかでとっても綺麗でした。
過大評価です
ドラマでダン蜜さん使うのNHKくらいだ。
満島くんの演技ほとんど観たことないけど、長谷川さん食われてたね。
妻のダン蜜への嫉妬の所、やりすぎ。
最後の景色は良かった。
文豪や学者なんてひとでなしばかりですから。笑
こんな女房や家族が いたおかげて、今だにひとでなしが世にはびこってる場合もある。DNAは かえれません。ひととなりを知って 読まなくなった作家結構いるけど。
ああ、いいドラマだった! 久々にドラマに惹き込まれました。
親に捨てられ家族の愛を知らずに育ち、自分の気持ちを素直に表現できない気難し屋の漱石。
「奥さんを(私を)愛してますか」と新井や鏡子に迫られても何も言えない。でもその表情を見れば、言えなくても本当は愛してると言いたいことが伝わってくる。病で死の危機が迫った時、やはりそばにいてほしいのは鏡子。苦しい息ながら妻を呼び、大丈夫だ心配するなと安心させようとする姿には胸を打たれました。そんな漱石の屈折した愛情を長谷川さんが見事に演じきったと思います。
そして時に嫉妬し夫を責めながらも、心から夫を愛し気丈に支え続ける妻の鏡子。しっかり者で子だくさん。神経質でともすれば弱気の夫を叱咤する強い女でありながら表情からは女の可愛らしさがにじみ出る。尾野さんも本当に素晴らしかった。
漱石の壮絶な死で終わるかと思わせて、旅情あふれる美しい自然の風景の中、夫婦が互いの存在を静かに確かめ合うようなしみじみしたラストもよかったです。鏡の一字で「きよ」と読む。それが本名。だから「坊ちゃんの」世話焼き女中のきよさんは私でしょ?それがなあなたの理想の女性よね?とお茶目に言う鏡子に「そうしておこう」と漱石が返すやり取りが粋でした。
本当に、見応えのある人間ドラマ。また漱石の本を読みたくなった。
名作。
あの時代、神経質で横暴でわがまま放題の漱石とともにあって理不尽さを味わいながら別れるということもなく(周囲の事情も許さなかったのだろうけど)、しかし、ただ忍従というでもなく、自分の居場所を探りつつそばにい続けた鏡子、
あたたかい愛情を知らず愛情を与えることもできず、家族を持ちながらも世界には自分しかいない漱石、
心の底では愛し合っているのに表現できない不器用な二人、などという単純な話ではない複雑で奇妙でストレスフルな愛情物語を、尾野真千子と長谷川博己の絶妙な演技で魅せた(しかし、ほんとに上手いなあ。舌を巻いちゃうよ)。
さまざまな波風が二人に覆いかぶり、ときには怒涛のように、ときには腹の底をくすぐられるように話は進んでいく。
そして、最後の大波の後に訪れる平穏。カタルシスも半端ではなかった。
実際の漱石は、あんなに始終きーきーヒス声を張り上げる人ではなかったと思うが、神経質で気難しくて癇癪で、家族が近寄りがたい人だったのは確かなようだ。
子どもがたくさんいてよかった。あれで子どもがなかったら、さすがに結婚生活はキツかったろうと思う。
今季一番のドラマでした。
愛の言葉などなくとも、おうちに帰ろうで十分愛は伝わった。
あのまま死んじゃないかと心配したよ。
最後のシーンは穏やかで美しくてとてもよかった。
気難しいく神経質な漱石そのもの長谷川博己見直した!!
壇蜜セリフ少ないし、着物に合うから違和感なかったよ。
夫婦間のいざこざにスポットをあてすぎていると思ったしもう少し笑えるエピソードを入れてほしかった。
そのくせ娘の死については描かれていない事にも違和感がある。
長男くん産まれたのに病院に来なかったけど
うん何か違う
終わっちゃいましたね~
いろいろと不愉快なシーンが多いドラマでしたけど、ラストは何か清々しかったな~
ハセヒロとオノマチの演技はさすが見応えありました。
今度はハセヒロ、芥川やってくれないかなぁ。
壇蜜こういう使い方もありですね。今回は良かった。「夏目漱石と妻」に私も同感です。
最後の「君は どこまでも 君だね」のセリフ良かったな。間の取り方も声のトーンも完璧でした。
それほどではない
ラストの漱石と境子のシーン素敵でしたね。
尾野真千子さん、これだけの演技力がおありになるとは、素晴らしいです!壇蜜さん相手のシーンは、大爆笑しました。声のトーンを上げ、漱石に嫉妬しながらの境子を演じる、メリハリのある女優さんですね。初めて観た女優さんだったのですが、感情表現は、長谷川さんに負けてないですね。演技派二人のドラマは、とても面白くて、惹きこまれました。楽しかったです。
ひとつの夫婦の人生、裏と表・四方八方、そのまた奥深い人の心の闇と光を見せられたように感じた。常にお金の事で思い悩んでいるのだけど、お金とは生きていく為のもので身内との縁も切っても切れないもの、煩わしい人間関係も多々あるがすべて切っては生きてゆけず、押しては引き探っては信用して裏切られ。夫婦共に生きるとは何だろうと考えさせられる。
尾野さんの演技力には脱帽。鏡子が恵まれて甘やかされて育てられたという台詞にあったように、両親からの愛をたくさん受けて育てられた者が持つ光を秘めていた。
君はどこまでも君、良い台詞ですね。「夏目漱石の妻」というタイトルに偽りなしと感じる、物語は常に鏡子さん目線で進み鏡子さんの感情に寄り添うように作られていた。
新人の黒島結菜さんの語りも聞き取りやすく耳触りの良い声で演技も某民放ドラマで拝見した時よりも一段と良くなっていた。今後もこういった良作に出演して女優として羽ばたいていってほしい。
全体で印象深かったのは画が綺麗だったこと。背景に合わせて衣装や小道具だいぶ考慮されたのではないでしょうか、演出もなるほどと唸るシーンがあった。視聴者に媚びることのない質を追求した良い作品だった。
うーん最終回見て残念な気がした。やっぱりあわないな…、、映画みたいではなくやっぱり朝ドラみたい。映画にしたら退屈すぎるね…。
これでもか的な押しつけがましさ。
ひとりよがり。
でも賞狙いか?
「漱石夫妻の人生」を見せるのではなく、
「尾野真千子の演技」を見せてくる臭さ。
尾野真千子のアップが多すぎ。
そこまで寄るな。
漱石の悪いとこばっか描写して何もいいとこないし。
あさが来た、に似てません?映画というより朝ドラの濃密バージョン
本好きですが、この作品は私には合いませんでした。
嫌な表現を払拭できるほど尾野真千子さんの演技は響いてこなかったです。
夏目夫婦の二人だけのシーン最高だったなー。上手い役者同士本当に見応え有った。
ラストのシーン素敵でしたね〜
2人の晴れやかな顔!
真っ只中にいる時は、試練、闘いと感じるような事も、ああやって乗り越えて見渡してみると、それ全て夫婦の歩み・人生そのものだったのかなぁ。
長谷川さん上手いかな…全然思わない…やっぱり苦手。
最後まで観て良かった。大人向けの良作であることは間違いない。
夏目鏡子の追憶を従妹山田房子の視点から描いたドラマ「夏目漱石の妻」は、ふたりの生い立ちから親族との離反そして文豪の創作裏話と多岐にわたるエピソードを四つの章に分けて描き、各々が充実した作品として成立していて、とても見応えがありました。
尾野真千子のコミカルな演技資質と長谷川博己のシリアス演技の実力発揮が絶妙に溶け合い、そこから明治女の逞しさや辛抱強さと夏目漱石の命を賭けた創作活動が浮かび上がる人間ドラマになっていたと思います。
実父に棄てられ養父にも見棄てられた金之助が、夫となり父となって妻子に優しく接することが出来ぬ人間形成が興味深く、いかに幼少期に誰かに愛されていることの実感を得ることが大切かと、考えてしまいました。
そんなけして最良ではない夫婦仲が次から次へと子を授かるところなど、今の時代からは考えられないことですが、大戦前の男尊女卑の価値観を垣間見せる、家事育児全てを妻にあてがう世間一般の姿であったと思います。
女の子が四人連続とは、筋金入りの亭主関白と判断出来ます。男の身勝手さが許され当然視されていた時代。しかしそれ故、妻鏡子が子供の為に全てを金之助の作家人生に捧げた覚悟に彼女の強さ、生き様がユーモアを持って表現されていました。四話ともシリアスからユーモアの転換を巧みに行い、暗くなりすぎない配慮が行き届いた演出でした。夏目漱石を主人公にしたドラマではなく、あくまで妻鏡子の人柄に寄り添った明るさが救いになる、尾野真千子の演技と演出を評価すべきだと思います。
占いから金之助との結婚を決めた鏡子でしたが、金之助の小説家転職を切っ掛けに夫の関心事一切が小説になってしまったことは寂しかったと思います。けれどその創作に全精力を費やし、病と闘いながら名作を連作し命を削った夫を愛していたことは間違いないと思います。どんな仕事であれ、その仕事に命を賭ける男に女は惚れるし、経済的な見返りがあれば尚更でしょう。
愛情表現が出来ない金之助ではありましたが、退院したあと自宅に帰らず、修善寺の温泉宿に養生にいくことが、妻鏡子に余計な面倒をかけまいとする金之助の優しさと思いました。心配は要らないと手紙に書く念の押しようは、妻の介護をうける資格が自分にないとする孤独感も感じますが。様々な思いが交錯する第4話のクライマックスは良い場面でした。尾野・長谷川のひとりの妻・ひとりの夫の演技が素晴らしい。
そして、素晴らしい演出がラストシーンを見事に締め括りました。明暗のコントラストを強調した山肌の狭間に佇むふたりの絵画的ロングショット。明の鏡子、暗の金之助、そしてふたりの人生の明暗、夏目作品に捧げる演出の意図が表現された名シーンでした。隠れた肩越しから笑顔の鏡子が現れるカット、久しぶりに唸りました。この名作に相応しき名ラストシーンでした。
名作じゃあないね。
漱石ってあんな人じゃないでしょう。
エンタメ度が低く雰囲気だけだね。
朝ドラ嫌いだから余計に最終回見て損した気分になった。残念。長谷川さんがもてはやされてる理由がまったくわからない。
これのエンタメ度が低いのなら一体ほかのどのドラマがエンタメ度が高いんだろう。
このドラマの特徴は、演出が過度に脚色されておらず自然で、
俳優が普通の人達にしか見えず、現実感がある事だろう。
よって、俳優たちの演技が上手いかどうかは余り関係ないし、
むしろ作り物でない自然な物語らしくて、自分には好感が持てた。
妻を家政婦くらいにしか思わない(日本の)夫は実際に沢山いるし、
小説を書くことしか頭になかった漱石もそうだったのだろう。
その妻が、この人と一緒になれば幸せになれると信じた人生だ。
つまらん!
つまらんすぎ。見た時間返してほしい
期待してただけにがっかり
自分に合う作品を見れば良いだけ。面白いと思う人もいるし、そうでない人もいる。好みの問題だから仕方がない。私は漱石夫婦好きです。二人のやりとりのシーンは、本当に絶妙で画面にくぎ付けになった。
そうだね。尾野真千子と長谷川さんは苦手だが最終回見てもいまいち…今期は本当にない。
残念ながらドラマ自体に。てったいかぁ。感想はもうなし。
追加で三話までは本当によかった。4話だけ話が雑になったような。またいつかあう作品にであえたらいいが、漱石の妻をよく尾野真千子節で演じた。やっぱり好きになれなかったが…。
好きな人がたくさんいるのは分かった。
つまらない。
逃げる女の次につまらなかった
ゲゲゲの女房の映画のように、面白くしようとする意図は少ない。
脚色が多いゲゲゲの女房のドラマの方が、確かに面白いだろう。
脚色が少なくてより現実に近いであろう、この夏目漱石のドラマを
好意的に見るかどうかは、好みの問題だと思う。
ゲゲゲの女房って、そんなに良かったんだ。見たことないけど、、見て見ようかな?
演出とか美術とかキャスティングは
さすがNHKだけに贅沢な作りだと思ったけど
展開としてはイマイチだった。
ドラマとして作っているもの、
すなわちドキュメンタリーではないのだから
ドラマとして見る上での条件というか、
主人公に感情移入していきたかったのに
結局本作の主人公である漱石の妻は
主人公らしい行動をとっていなかったような。
彼女の上を様々な出来事が襲ったものの
果たしてそれに対し彼女は何をしたのか。
大体が、夫漱石に降りかかる嵐であり
彼女はそれを見ていただけのような。
それならばやはり妻を主人公にするのではなく
シンプルに漱石を主人公にすればよかったのでは、
と思ってしまうような展開だった。
実話なんだから、と開き直られたらそれまでだけど。
つまらんでしょう。夏目漱石なら民放でも見たことあるし、いかにも重厚な感じが嫌だね。最後にそう思った
問題。漱石は鏡子に「僕は君のように強くない。」と言ったのですが、何でそんなことを言ったのでしょうか?
ただただつまらなかったです。ドラマですよー。いかにも博学みたいでそうでもないのが好きじゃない。賞とったらあぁ庶民で毎日適当に笑いが欲しい自分にはあわないんだな。と思った。
この際だから言わせてもらうが難しい言葉を使えばいいもんじゃあないんだよ。このドラマ
一回で掴んでみろ庶民の心を。カーネーションみたいだね。
ひたすらあわない。
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