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合計 | 166件 |
来週はとうとう「哀しみの白いかげ」作曲ですね。
まさしより古田がね。音楽にねみんなに気を使いね。
頑固だね。音楽に。強い。これは俳優がやはりあってるね。
泉澤君昨日も観たけどいいね。
菅田君も最後まで頑張って。
本郷奏多がやはり大きいな。
少し、気になるのもあるが
やっぱり親を始めとする大勢の人の期待を背負い、幼い頃からそれだけを目標に頑張ってきたバイオリンを辞めたのは、まさしには大きな喪失、大きな挫折だったんですね。
だから大学に入っても何をしていいかわからない。
特別に何をやりたいとも思わない。
友達が次々に自分の道を見つけていく中で、自分だけという焦りもありバイトを始めたら、
これが意外と評価されて気持ちはいい。
初任給で仲のいい友達にご飯をおごり、家族や弟妹には贈り物を送る。
それなのにまだバイオリン練習に励んでいたころの夢にうなされ、
小学校時代の自分がこれでいいのかと問いかける。
正に暗中模索。迷走の青春ですね。
青春って必ずしもキラキラ輝くものではない。
それは私もわかるので何か切ない気持ちにもなります。
来週はそんな闇から脱出して自分の道を見つけるのかな。
地味だけどいいドラマだと思います。
来週も楽しみです。
このドラマを内容から表現法まで象徴化した様な第7話でした。青春の挫折と焦燥感から彷徨う若者の心情を地味に描く作品の心根が温かく、尚且つ深い。脚本、演出、演技全てが表現に対して真剣で真摯な姿勢は私に優れた映画作品を観賞した感慨に導く。
青春の憂いをじっくり描く名随筆的テレビドラマに今、出会えた歓びと己の老いを自覚する心境にある、貴重な作品です。
もう菊田みれないのか。
今日放送あるの忘れそう。しかし昨日見た親子がまた違うように見えるかな。
菊田くん、無事だよね?学生時代に突然失踪した上級生がいたけど、半年後に沖縄で見つかった。社会に出る手前でのモラトリアム…無邪気な高校生の頃が、それは懐かしくなるよね。淡々と人生が綴られていくのが何とも言えなく愛おしい。
さださんのように音楽の才能に恵まれた人でも人生は一本道ではなかったんですね。
バイオリニストの夢を断念してからは音楽から離れ、食べるためにバイオリンを質入れしたこともあったなんて。
このすべてが実体験でないにしても迷い思い悩んだ日々があったんだなと思うと感慨深いです。
人間みなに才能があるわけではない。
どんなに音楽が好きでも才能がないと思い知らされた樫山が自らのベースと引き換えにまさしのバイオリンを質屋から買い戻したエピソードには泣けました。
本当に、切ない。
高校時代から一番バンドに積極的でまさしを誘ったのも樫山なんだから、それを断念するのはどんなにつらかったか。
失踪したということだけど無事でいてほしいですね。
そうしたことに加え肝炎という病を患い故郷に帰ることで
まさしは人生を見つめ直すんですね。
地味だけど青春時代のほろ苦さを丁寧に描いた良い作品だと思います。
このドラマを観て最初に思ったことは、「なつかしい」そして、「そうだった。」
・・・還暦過ぎた私には、どうしようもなく涙を誘われる作品です。
素直に「いいですね。」と言いたい。
高校時代の男4人女1人のそれぞれの絆、親子家族の絆、そして質屋のおやじさん、建設会社の人たち、みんな素敵な絆で描かれている。
米屋さん休みなのは、オヤジさんになにか・・。
取り立てて劇的な出来事がない、それ故普遍的な青春の憂いを静かに淡々と描く筆致が、主人公の苦しみ、それも絶望的なまでの彷徨を内包した青春ドラマになっています。
切実過ぎる蹉跌を振り返る今の年輪があって何とか救われるが、いま青春のときの人にはどう捉えられるのだろう。この深刻さに耐えられるのだろうか。
生きる指標を見失った汚れなき若者を描いた青春ドラマ。その繊細な表現ゆえこころに重いものを残し、生きることの意味や価値を提議する。単なるノスタルジーにはなっていない。切ないけれど噛み締めて観るに耐えられる秀作です。
挫折や迷いの中で進んでるかさえわからくて苦しいですけど、
のちに振りかえってみると、ちゃんと全てに理由があり、誰の人生もそれなりに一本の道になっているもので、、。
不思議だなと思います。
やさしいドラマ。
単調だし。苦手
樫山は、26才ぐらいで病気で亡くなるだよね。
ほんとマサシとの高校・大学生活が一生であり、人生だったんだね。
ひたすら、この一週間が待ち遠しかった・・いよいよ明日は結末ですね、皆さま!
菅田くんの、一つ一つの繊細で豊かな演技に魅せられて、微熱が続いています・・(たぶん1話に付、10回ぐらいはみてるかも)
生さだ出演の「スタジオパークからこんには」でもさださんがおしゃっていましたが、ケイタイのない時代、会って目と目をあわせ話をした時代だったんですよね・・よか時代でした♪
いよいよ明日は最終回。皆さん、素直に泣きましょう(;0;)♪
さだまさしの自慢話的な自伝にしか思えない。はっきり言って、つまらない。
眠くなる。本郷奏多と泉澤ゆうきはうまいが、泉澤君もうみれないし。
菅田君は他局のヒールみたいなのがあってる。
自叙伝どうでもいい。
滅茶苦茶つまらなかったです。
本郷奏多、泉澤ゆうきお疲れ様。菅田くんよりあなた方のおかげだね。
自分的には滅茶苦茶面白かったです。いや、しみじみ面白かった。とにかく良かった。淡々と綴られる青春の軌跡が、自分の学生時代と重なって思い出されて…。高校生の頃は将来に不安も感じながらも可能性を信じられたし夢や希望がまだまだ優っていた。でも大学生にもなると社会に出るのは目前で_自分が何者か、どこへ向かえばいいのか。就寝時には、まるで真暗な海に頭から落ちて行くように感じたこともあったなぁ…。
今、名前を聞けば誰もが知っている“さだ まさし”というその人が、やはり若い時を生きていたのだ。才能を期待され、人と出会い、挫折を味わい、仲間を見つけ、家族・恩師に支えられ_(菅田くんの歌が郷愁を誘う程に心に沁みました。古田くん役の子もギターのテクニックが素晴らしかったですね。)
演奏だけ良かった肝心のがドラマがとてもつまらない(完)
ものすごく感動的なラストでした。続編がぜひ見てみたいです。
主演の菅田さんもよかったですがそれぞれキャストの方の演出もすばらしかったです。一人一人が印象に残る作品でした。そのなかでも 樫山が雅志にバイオリンを渡すシーンはじわっときました。有望な若手の方が多くて見ごたえありました。本郷奏多さん、間宮祥太朗さん、泉澤祐希さん、からみは少なかったけど私が一番演技力のある役者さんだと思える中村倫也さん、それぞれの今後が楽しみです。
あの頃・・なつかしくいとおしい。
還暦過ぎた私を、あの頃に戻してくれました。
とてもいい作品でした。
このドラマを見ると甘くも切ない郷愁に駆られ
大学時代のほろ苦い思い出がよみがえって胸が締めつけられます。
生まれて初めて親元を離れ、様々な友人との出会いや別れがあり、
学生運動の残り火にも触れ、自分の将来に思い悩んだ日々。
さださんとは違う形でも、みんな似たような経験をしてるんだなぁ、
としみじみした気持ちになりました。
さださんの歌の根っこには常に故郷長崎と
さださんを常に温かく応援し支えてくれた家族があるんですね。
だからあんな優しい歌が作れるんだ。
菅田さん他若手俳優陣もそれを支えるベテラン勢も皆好演で、
地味だけど丁寧に描かれたいいドラマでした。
最後、菊田君と樫山君がちょっとでも出てきてくれたらもっとよかったけどね。
毎週楽しみに見ていました終わって寂しいです。世代が同じなのでとてもなつかしく見ていました私も生まれが長崎なので若い時からさださんのファンでしたからうれしいです
続編ができればみたいです。どうしてグレープが解散したのかとか?
紫陽花の歌が流れて、心に沁みました。
出来れば、続編も見てみたい。グレープのデビューから解散まで。
団塊世代以降の昭和30年前後産まれの世代の青春記は少ない。社会に不満をぶつけた型破りの団塊世代を冷ややかに見ていた、静かな世代の青春物語は地味にならざるをえない。同じ世代の人間として共感するところが多く、また今の若い俳優たちの素晴らしい演技に魅了され、とても満足しました。
ドラマは明るく淡々と終わりましたが、第8話までの後半の人間の内面を深く切り込む筆致が青春の挫折と彷徨を鮮やかに描いたと評価します。
このような青春残酷物語は、いつの時代でも求められる価値があると信じています。若い人が少しでも世代の違う青春にある普遍なものに、こころ動かされることを願って止みません。
それに値する素晴らしい青春ドラマでした。
登場人物すべてに共感でき、演じている俳優すべてに
感心させられ、毎回、心の奥の方まで感動で満たされました。
ドラマの制作関係者すべてに感謝したくなるような、
こんなドラマは久々です。
ありがとうございました。
続編希望です。
毎回涙してました
親の期待に応えたい気持ちとそれができなかった申し訳無さ
高校時代の楽しかった時間、家族や周りの人の支え
夢と現実の狭間でもがいて挫折して、やりたいことを探して迷った日々
さだまさしの自伝というより、きっと視聴者はいつかの自分の姿を重ね合わせて見たと思う
さだファンではないけど、すごく心があたたかくなる作品でした
最初から最後まで共感の嵐で、胸がキュンとしっぱなしでした。
青春期の葛藤は普遍的なものであり、本作は世代を問わず評価される名作でしょう。
それにしても、64に続きちゃんぽんと、NHKのドラマ制作陣GJ!
さださんよりは少し若い世代ですが、でも自分の大学時代を思いだしながら観ていました。
高校時代・大学時代の仲間達や、頼もしい先生、バイオリンに対しての葛藤・・青春時代の夢があふれる時期から、自分の人生をどう生きるかを悩み葛藤する様子が、自分のことのように胸に響きました。
だけどこのドラマを一貫していたのは、人が人を思いやる温かさです。まさしは友達や周りの人に対して、いつものんびり優しく、温かい言葉をかけていました。そして友達も、友達の親御さんやまさしの両親もまた、思いやりのある優しい言葉をかけていました。
優しさって連鎖していくんですね、見習いたいです。
まさし(さださん)の作った曲は繊細な優しさがあり、せつなさも感じますね。
菅田くん、このドラマでファンになりました。本郷奏多くん、泉澤ゆうきくん、間宮くんも、それぞれ良かったです。まさしのご両親役も、良かったです。
続編があればぜひ観たいと思っています。
素敵なドラマをありがとうございました。
慌ただしい生活に賑やかすぎる現代の雰囲気から放れて、ゆっくりと静かに、けれども彼らなりに何かを見つけようと奮闘する姿がとても心地好く、毎回見終わると心がスッキリ癒されました。
もう終わってしまい残念です。
特別編かなにかで彼等のその後が是非見てみたいです。
空気感が素敵なドラマでした
ありがとう御座いました!
眠くなっちゃって4話くらいで挫折しちゃいました
本郷君目当てで見たんですけど、ごめんなさい。
こんなにいい人な訳がない。
高校卒業した途端おもしろくなくなった。
本郷奏多が好きでみたけど面白くなかったよ。
静かに深く心に染みてくるドラマでした。
切なさと共に、人の優しさも感じられて温かい気持ちになれました。素敵な作品ありがとうございました。
素晴らしいドラマをありがとう!
菅田将暉君がすごく良かった!歌声にもジ~ンときました。これからの活躍にも期待しています!
高得点なので最終回だけ興味本位で観てしまいましたが、淡々としてこんなに眠くなる最終回は生まれて初めての経験でした。
めずらしくとても佳作なドラマでした。
菅田さん自然な演技で才能感じました。笑顔が素敵。
クールな中1雅志君可愛すぎてギュっと抱きしめたい。
お母さんもきらきら輝いていた。お父さんもいい感じ。
菊田君も賢そうでお父さんの笑顔がはちきれていた。
菊田家で皆がごちそうになるのは究極のやさしさ。
古田さんも吉田さんと雰囲気ちょっと違うけど正統派でいい感じ。
樫山さんもやんちゃっぽく好演。
下宿先の兄弟も楽しかった。
バイト先の建設会社の社長おもしろい。
居酒屋のおじさんもおかしい。お客さん皆いい人たち。
追伸の曲は懐かしくて思わず涙。
ラストシーン光に包まれてよかった。
どなたもよい配役でした。
素敵なドラマありがとうございました。
面白かった。最近は敵役がいてナンボって感じの若干荒んだドラマが多いけど、周りに良い人しかいないドラマもいいと思う。これ実話とは違う気がするんだけど、どうなんだろ。
ガチャガチャ五月蝿いんでなく、こんなドラマこそ朝ドラに相応しいと思うんだけど_
最終回の再放送を見て、またうるっときました。
できることなら続編、切にお願いしたい!
さらに同じ配役スタッフで朝ドラお願いしたい!
いまいち。
中学生のころ~グレープが解散して~コンサートには行けなかったけど~握手してもらったことを思い出しました♪さだまさしファンだったので生い立ちも知っていたけど♪また役者さんたちが素晴らしい~渡辺さんの音楽もさすが~癒されました♪最後にはグレープの名曲を全く違和感なくきけて最高~でした♪その後がみたい~と思ってしまいました♪ドラマとしても最高~♪便利過ぎない昭和のよさ~本当によい時代でした♪
この時代に、確かに生きていた人々の不安や希望を丁寧に描いてくれて感謝しています。
この時代に・・・・・・。
江戸?、明治?、大正?、
昭和のおじさん達、まだピンピンしてるのにさびしい!!!。
評価分かれるんですね。
私にとっては好きなドラマで回が進んでいくごとに
だんだん楽しみにするようになっていました。
人の心の機微をゆっくり感じることのできるドラマは久々で
グレープの歌はここから生まれてきたんだなと
想像を広げることができました。
菅田将暉君の紫陽花の歌もよかったです。
こんなドラマがまた見たい。
お礼に☆5つ
この時代って、全共闘時代の終わりから、三無主義と言われた時代の始まりの時期でね。闘う時代でもなく、世を捨てる時代でもなく、一番メデアに扱われなかった時期だったと思うよ。森田童子の歌で考えると「なぶしい夏」「さよなら僕のともだち」の詩の世界かな。
前の時代の失敗もその後ひきづって破滅していった内部抗争が大きな影になり覆っていた。
偉大な拓郎の「結婚しようよ」当時卵を投げられ批判されていた、陽水の「傘がない」と対極にありながら同質の絶望を象徴するものだった時代もあったんだよね。
今の若い人には、意味不明な時代かな。
この後、ドラマ「アオイホノオ」の時代・・バブルへといくけど。
☆☆☆☆☆ 評価5
今日は原爆が投下された悲しみの日、犠牲になられた方々のご冥福をお祈り致します。
長崎の人、日本中の人は、さださんの曲にとても癒されてきたと思っています。
そして、このドラマも、そよ風のように私の心をくすぐってくれました。
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