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さだまさしは好きですよ。昔「三国志演義」？をひたすら朗読するさださんのラジオを聴いていたくらい。「金！ 金！ 金！」のエピも有名ですよね。たださださんの語り口そのものが面白く、ドラマにするほどなのかな？という印象。以前もNHKで坂口憲二主演のドラマがありましたね。さださん自身「なぜお前の若い頃を坂口憲二がやってる？」と周りに揶揄された・・と。
今回若手の演技派？がゾロゾロ出演されているようだが、こういう自伝？が元になった名のある役者にとって意欲作でもない、普通の作品を敢えて演じる意義がわからない。むしろ舞台中心で芝居はしっかりしているが、TV的には無名の役者（劇団に所属する10代の若手）を多く起用されたら・・といつも思う。知らない役者が演じていた方がドキュメントに近い感覚で見ることができて結果良いと思うのだが。
校外での、男子と女子の話す時の距離感・・・。
あんな感じでした。
あれ以上近いと、次の日、何言われるかわからない (冷汗）!!。
演出の人に拍手、
二人が話す距離間は、色々な感情の混じった、微妙さ・・・。
あの時代の人間にはくすぐったくて、・・・たまりません。
泉澤君、間宮君あたりをキャスティングしてくれるからありがたい。本当に上手いからまったく嫌な気持ちにならない。誰か無駄に目立つとかないし。森川葵ちゃんもいいね。
なにより菅田将暉君にしたのがいい。ナイス！
単純に昔をプレイバックしてる感じで面白くない
若手俳優がよい。菅田将暉はもちろんだが、音楽として成り立つメンバーだからかな。
森川葵、泉澤ひろきは歌もやはりいい。また共演楽しみだ。
ごめん泉澤ゆうき君だった。失礼
始め、この題名、何のドラマ？？この題名じゃ見ないだろう、と思ったが、
さだまさしさんの若い頃のドラマと知り、見たら、
最高～～～～！！！！！
レトロ感といい、文化祭の高校生たちと先生といい、懐かしく、
おもしろい！
さださん、音楽、落語、文才、才能の宝庫だ！
奇をてらわないのが、良い。
ゆったりと丁寧に描かれていて演者や制作スタッフに敬意を持つ。
バンドの話になってからちょっと面白くなって来た。
男女の距離間が時代を表してるなあ。
本郷奏多くんは一度きりなのかな、また出て欲しい。
単なるノスタルジーではない、青春期の未熟さに生きていく切なさが描かれた秀作ですね。若い俳優さんみんないい味出されている。菅田将暉さんが特に厭味なく多才な高校生を上手く演じていて感心します。
のんびりとした演出が少しもだれた感じを与えないのがいいですし、当時の雰囲気がわざとらしくなく程よく再現されていると思います。
ほんと朝ドラでも良かったさわやかな作品ですね。青春映画としても観てみたい気持ちもありますが、2時間ぐらいの総集編にまとめたものをNHKさん作ってくれたらいいなぁと期待してます。
昭和の香りがなつかしいし、心がほっこり温かくなるドラマですね。さだまさし役の菅田くんが、むちゃくちゃ良くて。見る度にはまってます。あの、癒し系的な雰囲気がいい。このドラマで菅田くんのファンになってしまいました。
脇を固める皆さんもいい。本郷くんもいいし、
泉澤祐希くん、「白夜行」に子役で出てた方ですよね、
面影が残っていたのですぐわかりました。
(マッサンにも出ていたようですが、私は見てなかったので。)
さだまさしさんのお父さん・お母さん役の方もあたたかい。
土曜日の夜に癒されるドラマをありがとう。
↑補足
間宮くんも、いいです。
ナイスキャスティングなドラマですね！
年取るとこんな風なドラマに弱くて泣かされる。
父ちゃん母ちゃんやさしくて、担任の先生には心打たれる。
いいドラマだ。
安川学級解散。寂しいですね。
元からファンだった豊原功輔さんですが、安原先生役がとても魅力的で改めて惚れ直しました。
学校の裏でタバコをふかしながらの生徒たちとの会話。
終業式の日のクラスでのスピーチ。
いつも厳しさと理解と愛情にあふれ、生徒たちを大きく懐に包んでくれるような先生。
いいなぁ。
そして背景に流れる「若者たち」と古田がギターで弾き語りする「スカボロウ・フェア」
もう懐かしくて胸が切なくなりました。
来週は学生運動にも巻き込まれて、正に「時代」ですね。
菅田さんたち学生さんのキャストもいいし、とてもいいドラマだと思います。
久しぶりにサイモンとガーファンクルの曲を聞いてしみじみしてしまいましたね。今の時代の速いテンポの曲にはないゆったりした時の流れにセンチメンタルになって、1970年の激動の社会を思い出しました。次回はその学生運動が描かれるようですが、今の若い人がどう見るのか一寸興味があります。
今回の白眉は２学年最後のホームルーム場面でした。突然席を立つ主人公が担任の先生に感謝のことばをかける、すると他の生徒も次々に彼に倣って先生有り難う御座いましたと教室に声が響き渡る、なんて素敵なクラスだったんだろう。名作「今を生きる」のラストシーンを思い浮かべながら目頭が熱くなってしまいました。映画の様な理想の先生と生徒の結び付きがあるんですね。
先生の勉強についての最後の餞の話しが何とも素晴らしく、どうしても先生に気持ちを伝えたい主人公の衝動の行為を見事に描きましたね。
あの時代は今から思えば社会の激しい変化と共に家庭のなかではそれまでの絶対的な立場の父性が崩れ始めた時だったのかも知れません。旧世代と新世代の価値のズレが主人公たち高校生の未来の自分像の悩みの中に反映されていました。
内容の濃い青春スケッチでした。
ノスタルジックでホノボノします。
菅田君がボソっと言う、ちゃんぽん食べたか、、いいです。
この、ゆったりとした時間の流れがとても心地よい。
最近は、ワザと奇抜な演出をしたり話を急展開したり(俗に言うジェットコースタードラマ)、視聴率を意識し過ぎて本筋から外れたり焦らされたり、見ていて疲れるものが多い。
そんな中、これは内容も良いが、構成や演出がとても丁寧に作られていると感じるし、演者もみんな上手だから引き込まれる。浮きがない。
毎回見終えた後、
うん、良かった。ありがとう。
と言いたくなる。
昔、Ｓ＆Ｇのあの曲、下宿で二台のギターでかけあわせ、ハモったなあ。４０年以上昔だ・・・。
文句なしに面白いですね。
まさしが古田とどう関わるかと思ったらギターを反対されてまさしの下宿先に行くとはね。
ここに書いたらあれかな？クレープってグループの原形なんだよね。さださんファンが教えてくれた。どうやって古田がエレキギターからフォークになるのか。みどころはそこじゃないかな。
今回はみんな夢とかかなえるのは難しいと思いながらも頑張ってるというか葛藤しているのがよく伝わった。米屋の菊田くんもね。好きというか気になる。
みんな青春だなぁなんて感じている。
私もジェットコースターみたいな作りでないのが好き。自然にゆっくり画面を観れる。
やはりキャストがかなり良い。なかなか良い演技を皆がする。
菅田将暉の繊細かつ優しい演技が今までと真逆で素晴らしい。
本郷奏多馴染むな不安だったが、菅田君と泉澤君と間宮君と違和感なかった。
本郷君もなかなかギターやるなぁ。
でもやはりちゃんぽん食べたかは泉澤君知らなかったがうまい演技に驚き。知れてよかった。
ちゃんぽん たべたか！！
さだまさしさんが好きとか嫌いとかではなく。あの下宿の学生さんは 「さだまさし」なんだ。と、思うと 違和感がある。
さだまさしさんの半生は、本でも良いかも知れない。
ではなぜ、毎週楽しみにしているか？
すばり 私の心を惹きつける 俳優さん達 セット etc...。
朝ドラにも出ていた主役の菅田さんがいい。
地味に良いね。やはり菅田君やっぱりうまいなぁ。感心する。本当に。
あなたは上手いよ。泉澤君と菅田君の迫真の演技にはもうすばらしい。古田とまさしのリアルな喧嘩がね。本郷奏多君今までで一番上手いかも。
いいキャストだなぁ。好きとか格好いいとかなしでね。
私はさださんより少々後のいわゆるしらけ世代だけど、大学時代はまだ学生運動の名残があってキャンパスでのアジ演説やアジビラはけっこう目にしたし、サークルの先輩には運動家を引きずったような方々もいました。もちろん自分も含め大半の学生はノンポリ（これも今は死語でしょうね 笑）で今と変わらぬ学生生活を送っていたけれど、だから今日のドラマのような時代の雰囲気はひどく懐かしくて何とも言えない感慨を覚えました。
あんな機動隊と衝突するようなデモに給付されるパン目当てに参加した呑気な学生もいたんですね（笑）
共闘せよ！ パンを我が手に！ おお！には笑いました。
なんか、さださんらしい。（これが実体験かどうかはわかりませんが）
そしてまたそんな中で太田みたいな冷めた人生を送る人間との出会いもあり、自分の生き方を考えることになる。
ほんと、青春ですね。
悩み苦しみながら、来週は人生の選択に直面しそう。
菅田さん始め、若手俳優陣があの時代の若者を好演していると思います。
毎週楽しみなドラマになりました。
映画「いちご白書」を思い出しますね。ノンポリ学生が学生運動に無意識に巻き込まれるあの時代がコンパクトに再現されていました。理屈優位の理論武装に対して主人公が素直に人としての在るべき姿を追い求める姿勢が、上手く表現されていたと思います。
しかしそれにしても主役の管田君の演技が味の有ること、今回は驚愕のレベルでした。ただ歩くだけで、そこにいるだけで、何とも知れぬ存在感がある。けして
演技の技巧を駆使したと見せない、巧さ以上の理想的自然な演技に、彼はいますね。将来どれ程の俳優になるのか非常に楽しみです。バイオリンの先生の家のシーンの、仕方無くピアノの椅子に座り居ても良いんですか、それでも先生夫婦が気になっているという演技には、唸りました。
このドラマは、管田君初め若い俳優たちの素晴らしい演技を未来を据えて楽しむ、とても贅沢な作品だと思います。
70年安保闘争ですか・・・・・。
なにかしら意味が在ったと思います・・・。
もっとも自分は、食うために必死だったけど・・・。
菅田くんの演技が圧巻です！
目の演技が素晴らしい！他の役者さん達もすごくいいなぁ〜。毎回、楽しみにしています！
菅田将暉くんの演技がすごくいいです！
若手実力派俳優と言われてるだけあって、ホント納得です。
ストーリーも面白くて、温かいほっこりするドラマです。
菅田将暉くんのドラマたくさん見てきましたが、まさしのすごく控えめな役がとても可愛い(^^)
演技も抜群に良い。また昭和の時代を丁寧に作られていますね。
菅田将暉はバカな役が多かったけど、ここへきて人気先行みたいになってる。上手い役者かどうかはわからないけど、人気というのはいい役を持ってくるもの。つまり人気が出なければチャンスもないということだと思うので菅田将暉は流れに乗ったのだと思う。
個人的には菅田将暉より本郷奏多が素晴らしいと思うし、この人が出るとどんなドラマでも締まる。これこそが上手い役者というべきだと思う。
日本映画の良いところを凝縮したようなドラマで、天皇の料理版がTBSのやり方だとして、NHKのやり方は非常に正しいと思う。TBSのやり方はNHKと同じレベルを民法でというところから始まっていて、かつてのNHKそのものの路線。でも同じことをやらなず常に進んでるのがNHK。さすがだと思う。
確かに。菅田君は上手いとは思うよ。周りがうまいから相乗効果だろうね。
他局でみた時はあんまりおもわなかったから。
実力がある俳優起用で人気とかだけでないのが良いですね。
あと菅田君と山崎君は意外とマッチするんで、朝ドラだが、彼もばらつきありますから。
やはり脇役は重要ですよ。
すごく面白くて、中学生、小学生の子供たちと見ています。
「さだまさしさんっていう歌手の人の話」と子供たちに話していたのですが、なぜか子供たちの頭には 「くまだまさし《お笑いの方》」と認識されていたようで、笑いました。
ドラマは菅田さんも周りの出演者も皆演技がうまく引き込まれます。西田尚美さんも良き母で好きです。
ストーリー的には地味だけど、誰もが経験する青春の葛藤を丁寧に丁寧に描いていますね。でも暗くはなくて寧ろほっこりする。
とにかく菅田君の演技が上手い。
醸し出すリアリティで、中学生の自分が出てくるところも自然に消化できる。すごい役者さんです。
意外といい。菅田君はどうかな。
古田や菊田がいてこそ菅田くんもよくなる。
青春の挫折をさわやかに描いて、こころに染み入る味わい深い名編だったと思います。バイオリンを辞めたい言い訳にお金が掛かるからと切り出す主人公に、全てを察した父がバイオリンに自信喪失の息子を優しく労ることで止めどなく流れる涙が丁寧に描かれていました。
菅田将暉くんの演技が素晴らしい。本当に素晴らしい。
青春期に挫折を経験した者には切なすぎるも、父母との愛情豊かな繋がりや、そして友だちに恵まれた主人公の人間味が作品の世界を包み込んで清々しく観られることが何よりも良いと思います。
こころ温まるテレビドラマの傑作になるでしょう。菅田将暉の名演と共に。
このドラマは本当に良い。
回を重ねるごとに、
時代の流れの重みや頑張って生きてきたことへの賞賛というか…自分自身をも回想している。
素敵なドラマをありがとう。
菅田君本当にすばらしい！今日は西田さんにももらい泣きした。
活躍してほしい。でも本郷奏多と泉澤ゆうきもなかなかいい。
一流の芸術家を目指しながらそれを諦めるのは大変なことでしょうね。
まして親の期待を一身に背負い、物心両面で長年支えてきてもらったんだから。
菅田君の繊細な演技でその苦悩がよく伝わってきました。
しかも親を始め友達も誰一人、彼の決断を責めたりせず、評価してくれる。
それが素晴らしいですね。
いい加減な気持ちでやっていたら非難もされるけど、みんなまさしが精一杯努力してきたことを知っているからこその温かい反応。
卒業式後の母親の涙は一瞬、やっぱりバイオリニストになってもらえなかった無念さがあったのかな、と思いましたがそうではなく、息子が一人前に成長したことへの嬉しさと安堵感からの晴れやかな涙だった。
西田さんの涙と笑顔の演技が素晴らしくて涙腺崩壊しました。
ほんと、まさしは人間的環境に恵まれていたんですね。
だから、あんな“さだまさしさん”になったんだ。
すごく納得の回でした。
温かみがあって本当にいいドラマだと思います。
最終回も楽しみ！
まさしが父親に打ち明けるシーンに涙涙です。自信をなくしたまさしの気持ちがすごく伝ってくる菅田君の演技が凄かったです。
私も、まさしがお父さんに打ち明けるシーン・卒業式の帰り道にお母さんが涙するシーン、久しぶりにドラマを観て涙が出ました。両親も、友達も、先生も、誰一人としてまさしを責めずに温かく励ましてくれる。まさしが一生懸命やってきたことをみんな知っているし、まさしの人徳だと思いました。(バイオリンの先生はさすがにショックを受けた様子でしたが、それも無理はないですね。)
菅田くんの台詞の言い方が、すごく人柄の良さが出ていて癒されます。たたずまいや表情の演技も素晴らしい。
そして、脇を固める役者さん達がそれぞれ光っていて、
それぞれの心情がぐっと伝わってきます。
最後に流れる曲もいいですね。
心が洗われるような、癒されるような、素敵なドラマに出逢えたことに感謝。
ありがとう。
才能の違いを悟り、バイオリンの演奏会場から途中退席する主人公の姿、やるせなさと悲しさ、どうにもならない挫折感と同時に、とても美しい場面でした。
回りの人々がいい人すぎるだけに、辛かっただろうなと思う。
父親のやさしいまなざし、それぞれの問題を抱えながらも心配する友もの姿・・・まさに青春の光と影でした。
母ちゃん「長男の卒業式に・・・・」本当にあの頃はそうでした。
そして涙で「高校でたら一人前やもんね。・・・ほっとした・・」
あの頃は(今も？）、子供も親も・・・そうでしたよね・・・。
母の願いに一生懸命応えようとして自分の将来を模索するさださんの苦しみが伝わりましたね。そのまま続けて大人になって挫折して自暴自棄になり親を責める最悪の自分をも想定しての、辛い決断だったのでしょう。どちらにしろ、多感な青春期には酷な人生を歩まれたさださんの生い立ちが分かり、ますますさださんに興味が湧きました。人生の苦難を乗り越えた人の温かみは本物ですね。
菅田将暉さんがそんなさださんを自然に演じていて役に溶け込んでいるのが素晴らしいです。周りの質の高い俳優さんとのアンサンブルがこれ以上望んではいけないくらいの素敵さが嬉しい。
感謝の気持ちが溢れて来てしまいます。
視聴率
第1話 5.6％
第2話 2.8％
第3話 4.2％
第4話 3.0％
第5話 2.2％
第6話 2.4％
視聴率、あまり良くないですね。内容では申し分ないのだから、何か賞とかとればいいのに。
視聴率が良くなくても、ここのレビューは皆さんの素直な感想や高い評価で溢れていると思います。地味な作品でもいいものは良いと記録してドラマの愉しさ面白さを追求しましょう。そこにここのサイトの価値があると思います。
一週休んでの次回からは大学生活が描かれますね。焦らずじっくりこのドラマを楽しみたいと思います。
菅田君の代表作になるといいですね
菅田まさきだから評価はする。泉澤ゆうきや本郷奏多、矢本君などの配役はよいが、やはり地味なんですよね。
さだまさしさん好きな方が観てが、眠たくなるぐらい単調らしいです。だからやめた。
配役はいいが地味に演技力がある若手俳優の熱演を楽しめるのでこのドラマには感謝している。
この局だからこそできるんだと思う。
でもやはり視聴率は正直。みんな興味ない俳優だからみないか、やはり人気がある俳優をキャスティングしないとだめなんだと思う。
このドラマの共演者な個人的にかなり好みです。
もうないだろうなと思いながら楽しんでます。
視聴率が正直なわけないでしょ。電通＝ビデオリサーチにある程度は操作されてるんだから。それは常識です。
芝居や作品の良し悪しは、自分で判断すればいいことです。たかだか広告費を出すための数字に、関係の無い人が騒ぐ必要ないんだよ。多くの人が飛びつくものの価値が必ずしも高いなんてことはないんだから。
ドラマは面白いですが。これあと古田とまさしがどうなっていくのかですよね。
高校卒業してからどうなるのか。バイオリン無理してやってたのかな。さださんも。
母親はやはり理解してくれてたんだね。
中学生の頃、といっても30年以上前ですが、さだまさし好きだったので、おもしろく見ています。
まっさんが子供のころバイオリンをやってたのは知ってたけど、これ程お金をかけてやっていたとは知りませんでした。当時の状況からも考えて、とんでもなく家族の理解があってのことなんですね。
全体的にとてもよいドラマと思いますが、若手の俳優さんたちがみんな今どきの顔過ぎて（プチ整形？）、ちょっと違和感あります。
高等遊民には、高等遊民が背負った悲哀があるんだと気付かされました。
別にさだまさしのファンではないが、誰の立場に立つ事もなくエピも友情も淡々とそして誠実に
描かれていて好感の持てる良いドラマだと思う。
最近の美男美女ぞろいで何でも解決出来て、ヒーロー、ヒロインは無敵でカッコイイみたいなドラマに慣れていると
地味以外の何ものでもないでしょうね、まして知名度で見る人なら尚更。
実際は菅田将暉さん達、昭和の髪型やファッションで見た目残念ながらですけど
演技力もありかなり美しい俳優陣だと思います、NHKらしい選び方。
もっとストーリーに注目して沢山の人に見て欲しい。
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