3.21
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| 合計 | 480件 |
日本のドラマでは見たこともない、痛快で破天荒なダーク・ヒロインが登場。
大学病院を舞台に、父を死に追いやった医者達を、クレバーに爽快にメッタ斬る！
皆さんが色々とダメ出しされたところは確かに気になりましたが、明日美の一挙手一投足を堪能するドラマと位置付けているわたしは、明日美の心情とシンクロしてシーン２箇所に泣き所がありました。
復讐ものは苦手だけど意外と初回が面白そうだなと観ているが
段々とつまらなくなってきた
連ドラはきついかな
ここにきてグダグダ展開で興味が薄れた、残念
今回からサスペンス色が濃くなって流れが変わってきた。父の死の真相を巡ってのサスペンス色が濃くなって、流れに変化あり。前回は何の捻りもない王道展開でテンポは良くなかったけど、樹里さんの神演技でバーンと引っ張った感じだったのが、今回はかなりテンポアップして面白かった。いよいよ後半戦突入。
今回はおじさま連のチームプレイが光った。西門の日向、盤台、有馬などを演じるベテラン俳優さんたちとの絡みに味があった。脇を固める俳優陣がしっかりしている分、演技にソツがない。尾美さんが下がった代わりに次回は山本さんの登場。きなくささでは尾美さんに負けない配役だ。
明日美と西門の関係に少しずつ変化をつけた演出もいい。初回は明日美は西門から飲み物を受け取らなかったけど、前回は受け取り、今回は彼女が西門へ飲み物を手渡した。こうした小さな仕草の変化、明日美のあからさまな怒りの表情の表出、彼の後姿を見つめる視線などなど、西門を部屋にあがらせた時から、少しずつ彼に心を開こうとしているのが分かる。
ドラマは楽しんだもの勝ち。このドラマは演出のテンポとキャスティングの良さ、明日美の心理描写を見るのが楽しむためのコツの一つだと思う。
復讐ものと捉える人は、毎回誰かが懲らしめられてスッキリしたいんだろう。
でもこのドラマは、復讐や恋愛のゴタゴタを通して明日美が人間的な感情を取り戻し、周りに支えられていることに気付き救われるドラマでは？
脚本のｸﾞﾀﾞｸﾞﾀ感は否めないけど、脇を固めているキャストの豪華さ、上野樹里ちゃんの演技力と画の美しさで観ていて飽きないドラマです。
それにしても西門の前での明日美ちゃんがどんどん綺麗になっていきますね。お互いを見る表情が、なんとも言えない。特に西門さんは、優介という名前の通り優しさに満ちている。明日美の服装も女らしい感じになっていってるような。回想シーンとダブって、ピュア感満載。癒やされてます。
全く共感できない
だんだんつまらなくなってきた。
自慢の父を死に至らしめた悪徳医師たちを懲らしめるドラマ・・・。
そんな単純な構図で始まったものの、ここにきて復讐の未遂や躓き、自分の行動が監視されているかも知れない怖さに加えて、お仕置きした人物からの仕返しみたいな要素が見えてきて、物語が複雑化し始めました。
見ようによっては、韓国ドラマ風でもあります。
オダギリジョー演じる記者は妹の死に不審を抱いているようようだし、過去には協力してくれた看護師長だって、すんなりそのままってわけには行かないかもしれない。
ちょっとしたワンシーンですら見落とせなくなって、俄然面白くなってきました。
やっぱり栗山看護師のキャラが苦手(笑)磐台息子っちは常々明日美の名前を話題に出していて、どう考えても明日美LOVEって態度示してるw
自分だったら最初から負け戦にしか思えない(笑)
何も知らない息子っちだけど、明日美の質問内容に色々と疑問を感じ始めてるような気がする。普通の恋愛だったら、お互いの事を話し合って良い雰囲気になるだろうし…。そして明日美の本当の姿を、栗山看護師経由で歪んだ形で知ることになりそう。
前の方もおっしゃってますが、明日美が西門に飲み物を渡す姿で心理描写の変化を表していているのがナチュラルで好きです♪
こんなにご都合主義なのに
毎回見てしまうのはなぜなのだろう。
本当に脚本はめちゃくちゃだと思う。
私が思うくらいだから
数ある素晴らしい脚本を読んできたはずの
役者の皆さんは、渡されるたび
何だこれ、だと思う。
なのに皆すごい芝居。だから見られる。
燃えカスはマジ笑った。
てゆーか事態は何も変わってない。
あれじゃいつの何をさしてるのかわからないし。
でも見るけど。
楽しみにしていたドラマの一つだったが、だんだんと つまらなくなってきた。 別荘までのうだうだ、、、いやになった。
焼却炉のとこは絶望感あって良かった。
あさってるとこか真っ黒な手や服を見られて息子に訝しがられるのかなぁ！とドキドキヒヤヒヤしてたのにキレイな燃えカス(笑)出てきてがっかり。
弁護士も元データは手元に残しとくだろうに始末早すぎないか。
初期に用意周到さを見せつけられた割に前回から行き当たりばったりな感じになってしまってて失速気味ですねー
次は一人相撲ナースがやたらうざそうだし・・惰性で見るけど・・
サスペンス要素が薄くなってきた。
別荘の件も、たいして緊迫感なくて残念。
三角関係も中途半端なのでイマイチな感じだった。
＞見ようによっては、韓国ドラマ風でもあります。
う～～ん、設定は似ているんですが。
韓国ドラマはどこの回から見ても続きが気になるように作ってあるけど、これは次も似たような展開かな～ってあまり「つづき」を待ち望めない、そこの差なのかな？
最後の燃えカスで新ターゲットの名前が出るところ。結局最初の芋づる成敗方式と同じじゃんと思って飽きてきた。恋愛要素に関しては、この薄っぺらい脚本じゃ期待できそうもない。
明日美LOVEのみで楽しく視聴をしていた人間ですが、あの引っかかった燃えかすを見た瞬間、あれれ〜？って。うそでしょ。明日美の執念が呼び寄せた奇跡っちゃ奇跡でしょうが…うーむ。視聴テンションがその一瞬は大いに下がってしまった…でも、これからも明日美LOVE、頑張ります！！
他にも書いてる方がいましたが、陳腐なストーリーと展開でも
見続けられるのは役者の技量だと思いました。
樹里ちゃんきれいだし。
来週からはかなりストーリーが
動きそうでハラハラしそう。
周りは明日美の敵が多くなりそうだし、素性もわかってしまいそうだし、怖いよ～
どうなっちゃうの？
ますます、オダギリジョーの魅力が増してきそう
膨大な資料の中から 必要な一行だけ燃え残って 焼却炉に引っかかっていた、、、毎度毎度、いくらドラマとはいえ、あまりに都合のいい展開が繰り返されてて うんざり。今回のペンションの一件も、栗山さんが明日美に反感を抱くようなエピソードつくりのために、わざわざ とってつけたような 陳腐さ だったし。
盤台を遅らせるたかったんなら、タイヤに釘でも刺しとけばよかったのに！ 合宿？なんかいかないで、盤台の別荘、ガラス割ってでも しのびこめばよかったじゃん。前回は患者を犠牲にすることも平気だったくせに、、、、なんて 家族で ブツブツ言いながら、観てました。
カテコラミン？って書いてある紙切れだけ都合よく燃えずに残ってるのはちょっといただけない。
このドラマが一番楽しみで毎回見てます。あとは面白い感じなのはBORDER、極悪がんぼ、ブラックPです。MOZUは早送りで見ます。あとのドラマはもう見てません。
このドラマ、初回は面白いと思ったんだけどね。
どんどんご都合主義でつまらなくなってきた。
来週はどうしようかなぁ。
４話と５話で主人公に魅力がないと気づいた。初回は突き抜けてたのに…。
そこかしこのシーンが予定調和すぎ
で萎える。
初回は神回だっただけに残念だ。
初回の勢いだったら彼女は単なる復讐モンスターで終わるはず。今までの復讐劇のように殺しまくりで最後は自らも野垂れ死ぬ運命。磐台の悪に対峙するには自らも手段を選ばない悪にならなければならないはずなのに、紙一重で悪になりきれない葛藤にもがき苦しむ姿に私は人間味を感じるし、その先も生き続ける可能性を感じる。次回からは、彼女はもっと追い詰められる。樹里さんの繊細な演技に期待します。
「魔王」は最後まで一人で戦っていた
主人公の孤独さをひしひしと感じていたけれど、
「アリスの刺」はやはり女の子だからかな。
西門に助けられ過ぎ・・・というか
頼りすぎになってきていると思う。
そこが「たるみ」になってる。
西門は確かに必要だし、凄くいい。
でも、明日美は頼りすぎだよ。
自分の復讐でしょ？
悪になりきれずもがき苦しむのは勝手だけど、他人を巻き込むのはどうかと思う。
私はその「たるみ」が人間らしさだと捉えたけどな。そこが救いにもなってるっていう。
私も魔王も見てますけれど、彼は孤独とは言いながら、ほぼ完璧な復讐マシーンの道を目指しているよね。魔王というだけあって、悪や殺人への入れ込み具合が深い。だから結末も１８０度近く違ってくると思ってる。
盤台の悪に女の子たった一人で対抗するには、極悪になんなきゃ無理でしょ。そういう悪に染まり切ろうと思ったら他人の都合なんて考えない。
明日美もそう思い込んで殺人にまで手をつけようとしていたんだよ、あの虹を見てしまう瞬間までは。自分の今までの復讐生活を父の虹で否定されてしまったように思って失敗した。だから、あとの気持ちの乱れも半端なかった。
「痛快で破天荒なダークヒロイン登場。父を死に追いやった医者たちをクレーバーに爽快にメッタ切る。」という 番組のふれこみ だったのに、、、。
上野樹里さんからは、痛快さも、クレーバーさも、爽快さも、悲しいほど 伝わってこない。
↑確かに。
痛快爽快にメッタ切ったのは
2話までだけでした。
↑そうねぇ〜この触れ込み通り、終始に渡って一本調子な役柄だったら、上野さんがやらなくても良かったよね。上野さんが引き受けてくれて初めて成り立つドラマだ、と魔王のPがいっていたことに納得。
ペア戦になったのね。
だんだん、支えて引っ張っていってるのが
西門になってる。だから、西門のかっこよさが
また良くて素敵なんだけど。
明日美のクールなとこも、もう少し戻してほしいのさ。
私が新たに気になったのは、有馬教授と西門の確執だな。
妹の病気（死）を巡って何かあったよね。
教授は移植外科だっけ？移植と妹の病気に何か関係ありと見た。
私の予想は、有馬教授が身内の病気の事では冷静な判断が出来ないと言っていたので心の病の妻に懇願され、自分の娘への移植を優先したために西門の妹は、亡くなってしまったのではないか？と思うのですが、それを西門が知って小山内先生を恨んだのと有馬教授の焼香を拒否しているのではないかと。あくまでも予想です。そして有馬教授は、院長になって娘の病気を有利に治療するために磐台を失脚させたくて2人に手術記録を送り、明日美を監視しているのかも。家族が全てって言ってたから。
ご都合主義と、コテコテな設定でホントに突っ込みどころ満載。
なのに面白い。毎週楽しみにして見てるドラマの1つ。
こういうのって、あくまでドラマだから、リアルを求めちゃいけないんだよね。
役者が、その役を見事に演じてさえいれば、それでいいんだろうな。
と思える作品だ。
よくある無理な設定の復讐劇。
樹里ちゃんがきれいだから観てるだけ。
リアルさなんて はなから求めていないが、あまりに陳腐なご都合主義に辟易させられる。
回を追うごとに、主人公の魅力が どんどん 失せていく。 第一回を観た後、今期 一番 面白そうだと書いてしまったが、撤回して、リタイアする。
確かに初回はクオリティ高くて、こりゃ魔王を越えるかも？と期待してたが2話以降段々あれれ？と有り得ない感じになってきた。
まぁ自分は最後まで観るつもりだが今期No.1は無いね。
今期は他にクオリティ高いドラマいくつかあるし。
確かに、今まで何度も放送された復讐劇ドラマに登場する、手段を選ばない連続殺人を最終回まで冷徹に執行し続けるような「強い主人公」を期待していた方にはもの足りないでしょうね。魔王のヒーローはあまり感情的な表情を見せないし、心情にも大きなブレが無い。まさに復讐鬼一直線だから、ある意味潔くてカッコイイ。でも突き詰めていけば最後には絶望しか残らないと予想できるのが虚しいけどね。
明日美は強さから弱さも見せていきつつ、強弱両面を併せ持つ人物だから、場面ごとに心理描写が複雑になって演じるのが非常に難しい役柄。恐らく彼女は最後まで復讐鬼になりきれない。その中途半端さが逆に人間臭くて、私には魅力的なんだけどね。そして最後に、彼女は美しい明日を見ることが出来るんだろうか、という希望を残しているのが今までの復讐テーマのドラマと違うところだと思うわ。
あの明日美の部屋の設定いらなくない？
結局、弱くて人に頼らなきゃ出来ないなら
女性の無力さを感じてしまう
たった一人で孤独に敵と戦っていた力強く鋭い明日美。最初は西門の手を振り払い、養父でさえも近づけない雰囲気でした。西門の記事による償いに長い間孤独だった明日美が心を許し始め、父からも虹のメッセージが！明日美の強がっていた肩にようやく西門の手が触れられ、そして父の死について辛い真相に近づき動揺、そういう心の変化の様子を初回の明日美はどこにいったんだ？と思わせる位に見事に演じている上野樹里の表現力の凄さに改めて驚かされます！こんなに一人の人間を変化させていけるなんて！普通の感覚ではついていけない！ 上野樹里が引き受けてくれなかったらこのドラマは無かったとプロデューサーが言うだけあります！難しく変化していく心理描写を丁寧にそして美しく繊細に表現していってくれています。最後まで上野樹里の表現力を見届けたいです！
マイナスの批判内容にいちいち反論してくる人、やめてもらえませんか。感想を書きづらくなります。
オダジョーこのまま癒しになっててくれー！
復讐を誓いながら 気持ちが揺れたり 心の変化があったりするのは、復讐ドラマの定番だけれど、自分の恨みを晴らすことに固執して、医者でありながら患者を利用するような明日美を 人間臭い とは 言えないと思う。
たとえ 復讐のために、強さと弱さの間を揺れうごきながらも、ひととして非道な行為をしてしまったとしても、そこに 一本 筋が通っていたなら、共感できる部分も出てくるのだろうが、明日美に それは感じない。
復讐しながらの～からの～
恋愛・家族ドラマになるのかな？
1話は漫画チックだったけど、「それでも医者か…！」と憤った明日美に、
医者としてのプライドと責任感が見て取れた。
それが途中からパタリとなくなって、応援したい気持ちにならなくなった。
人物の内面の変化を描いているようには見えない。
単なるブレだろう。
プラス、マイナスに限らずいろんな意見に対して反論も含めた意見交換があることが、ここのレビューの特徴だと思うんだけど。お互いの意見や人格をけなすことはいけないけど、それがなければ別にいいんじゃない？もちろん議論が長引いたりしたら「お茶の間」だっけ？そういう場所に移動することも出来ると思うけれど、今のところは任意だしね。
家族というのは、このドラマの一つのテーマだろうね。
小山内（実父）、西門、有馬、水野（養父）、千原、荻原（登山家）〜とかなり多くの男性の登場人物が娘（妹）を持っているのが特徴かな。そしてそれぞれの男性が、娘（妹）に愛情を持っているということもポイント。息子を持っているのは盤台一人。「息子として俺に恥をかかせるな」という冷たさを突きつける関係は対極にある。
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