5 | 165件 | ||
4 | 80件 | ||
3 | 59件 | ||
2 | 45件 | ||
1 | 131件 | ||
合計 | 480件 |
日本のドラマでは見たこともない、痛快で破天荒なダーク・ヒロインが登場。
大学病院を舞台に、父を死に追いやった医者達を、クレバーに爽快にメッタ斬る!
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今回からサスペンス色が濃くなって流れが変わってきた。父の死の真相を巡ってのサスペンス色が濃くなって、流れに変化あり。前回は何の捻りもない王道展開でテンポは良くなかったけど、樹里さんの神演技でバーンと引っ張った感じだったのが、今回はかなりテンポアップして面白かった。いよいよ後半戦突入。
今回はおじさま連のチームプレイが光った。西門の日向、盤台、有馬などを演じるベテラン俳優さんたちとの絡みに味があった。脇を固める俳優陣がしっかりしている分、演技にソツがない。尾美さんが下がった代わりに次回は山本さんの登場。きなくささでは尾美さんに負けない配役だ。
明日美と西門の関係に少しずつ変化をつけた演出もいい。初回は明日美は西門から飲み物を受け取らなかったけど、前回は受け取り、今回は彼女が西門へ飲み物を手渡した。こうした小さな仕草の変化、明日美のあからさまな怒りの表情の表出、彼の後姿を見つめる視線などなど、西門を部屋にあがらせた時から、少しずつ彼に心を開こうとしているのが分かる。
ドラマは楽しんだもの勝ち。このドラマは演出のテンポとキャスティングの良さ、明日美の心理描写を見るのが楽しむためのコツの一つだと思う。
うーん、何だかなぁ。
薄弱すぎる根拠で断定→事実だと判明
の流れにうんざりで。
世の中の膨大な事実から
関連する事柄を探し、推理し、裏をとる、
という当たり前のことが省かれすぎ。
あとは警察の事情聴取でもバレない
明日美の復讐事件、
銀座の夜7時に誰にも見つからず
ばんだい教授が殺されてしまうという奇跡、
明日美が自殺をはかろうとする現場に
なぜかグッドタイミングで現れる西門さん、
捕まってるはずなのに服毒自殺できちゃう紀香、
と変なところがありまくりで
これを真顔で演じる上野樹里とオダジョーに
感服するばかり。
多くの方々と同じく、毎回毎回父親の同じ回想シーンが始まるとウンザリ感を通り越して怒りが湧いてくる。 なんという安直さか。 手抜き感が半端ない。
せめてせめて違う場面を流さんかい。
この糞脚本のために上野樹里は完全復活とは行かないだろうな。 演技派なのに気の毒だ。
復讐ものと捉える人は、毎回誰かが懲らしめられてスッキリしたいんだろう。
でもこのドラマは、復讐や恋愛のゴタゴタを通して明日美が人間的な感情を取り戻し、周りに支えられていることに気付き救われるドラマでは?
脚本のグダグタ感は否めないけど、脇を固めているキャストの豪華さ、上野樹里ちゃんの演技力と画の美しさで観ていて飽きないドラマです。
>このドラマがおもしろくなくなった人は
自分が正しいと思い込んでる人。
明日美先生の仕事がどうとか言ってる人は全然わかってない。
↑
貴殿の感性でもって他者の感想を
否定するのは如何なものか。
山本未来さんお芝居お上手なんですね!
三浦夫妻がお気の毒だった…
彼女が夫を想う演技が卓越してて、演出にない2人の背景が見て取れて感動しました。
明日はきっといい日に、だからガンバレ! の小山内先生の言葉に、私自身も一緒に励まされている気持ちになって号泣してしまいました。
リア充でないストレスを垣間忘れるためにドラマや映画の世界に浸っているので、思わず琴線にふれてしまいました。
次週も楽しみです!
途中から人が死ぬことでしかストーリーが引っ張れなくなりましたね。その分、ラストの義父の独白は無理ありまくりで…。
がっかりを通り越して怒りを覚えました。
はっきり言ってストーリーは滅茶苦茶で、これがプロの脚本家が書いたものか?
と疑いたくなるような内容だったけど、それでも脱落せずに最終回まで見続けられたのは、樹里ちゃんの魅力と演技力だと思う。
自分はもともとファンでも何でもなく、むしろ、のだめやCMの馬鹿っぽい感じが苦手だった。
でも、知的でクールな明日美はカッコ良かった!
このドラマ見て、凄い女優さんだと知った。
残念の一言。
やっぱり復讐劇は緻密で綿密な計画が必要で、いつから明日美が情報収集していたか知らないけど、あそこまで情報を集めたにもかかわらず、芋づる方式で誰が悪いのだのと判明する前半が納得いかない。
よくよく考えると藤原紀香と田中はある種の被害者だよね。当時は利用されただけ、現在の仕事っぷりは最悪だけどあんな風に失墜させられるのは全貌が分かった今可哀そうだと思う。
盤台教授なんてまったくもって利用されただけだからね。むしろ殺したのが養父ってのは…。せめてそこは有馬教授でしょう。口封じのために。まあ、娘の手術は出来なくなるけど。
なんかストーリーが破綻しているよね。
オダギリジョーが良かった。前回自分の妹の腎臓が使われたってわかった時の冷静さに違和感を覚えたけど、梅雀さんに詰め寄った時の凄まじい怒りとのギャップが良かった。
最後だけ警察に委ねるのもうーーーーんと思うけど、まあどうでもいいやって感じですかね。
日本ドラマの復讐劇ってなんかイマイチ。これなんかもう復讐じゃなくただの人間ドラマだよね。二時間サスペンスで十分。
9話までは良かった…でも最終回の明日美のセリフ…
「色んな人の人生をめちゃくちゃにして1人のうのうと生きてる」って…それって明日美にも言えないですか?
手術看護記録が送られて来たって、父親の死が殺人だって分かったって何をしても言いわけじゃない。
それこそ悠真先生だって復讐なんてしなければ死なずにすんだ。ギルティみたいに死んで終わらせるのはよくないけどもう少し明日美にも何らかの制裁は下されるべきだと思う。
じゃなきゃ悠真先生はただの、犬死じゃん。悠真先生を殺さずに、植物状態にくらいにしておいて、三浦看護師みたいにずっと看病し続けるとか、誰かの恨みをかい、その復讐によって、医師に戻れない体になる。そこから立ち直って本当の笑顔を取り戻すとか、本当に表情を作れない体になってそこから、自分のやって来た事を見つめ直していくうちに、奇跡的に笑えるようになったとか…もう少し明日美にじっくり焦点を当てるべきだったのでは…決して悠真先生のファンではなく、むしろあの手の男性は苦手な部類に入るけど…
今のままじゃ明日美のしたことが正当化されて過ぎではないかなと思った。
でも上野樹里さんはじめ出演された方、皆素敵な演技で最高だった。
だからこそ残念でならない。
紀香も 相当な被害者だよね。磐台にあのオペを任されたばっかりに、明日美に恨まれて 婚約は破棄され 職は奪われ 腹にはOSANAIとネームを刻み込まれ 、、精神の均衡を崩して殺人者にまでなってしまった。 性格に難あり だったけど、だからいくら酷い目にあってもいい なんてことないはず。 自殺未遂で意識不明、目が覚めたけど 殺人者となってはお先真っ暗。明日美の殺さない復讐って 実は たくさんの人たちやその家族の 生命や人生を殺したよね。
有馬が電話で話してた相手が最後の敵?
今更、新しいキャラが出てくるはずもないから
もう養父以外に考えられないけど、それだといろいろ矛盾が・・・
有馬は、最初は明日美が小山内明日美だとは知らなかったわけだし
養父とつながっているなら明日美のこともわかるはず。
それと、あの電話での話し方だと有馬のほうが命令してたし
断る選択肢はないと言ってるから、電話の相手は何か弱みを握られてるわけでしょ。
脅迫されて協力してたとしたら、ラスボスとは言うには弱い。
それから、臓器の摘出を頼まれてたよね。
てことは医療関係者。
養父の過去は一切出てこないからわからないけど
かつて医療に携わってたような話はでてこなかったよね。
それを隠して明日美の養父になり、15年ってすごすぎる。
最終話に向けて謎はいっぱい。
西門の「君を裏切ろうとしている」という言葉も不可解。
有馬を殺すつもりなら裏切りとは言わないし
有馬の妻が娘のことを「みなみ」と呼んだことも
明日美が「子どものためなら親は何をしてもいいわけじゃない」
というセリフに怪訝な顔をしてた養父の様子とか
いろいろ伏線ありすぎて、最終回ですべてスッキリできるの?
あ~~早く続きが見たい!
このドラマの最後にして最大の謎は、復讐の発端になった手術看護記録を誰が送ったか、ということでしょうね。私は養父だと思う。しかしそのためには、彼と小山内先生の過去、彼らの絆について語られるべき。そこにこそ、養父が手術看護記録を入手出来るヒントが出てくるのだと思う。
恐らく彼は小山内先生の葬儀にもいたはず。明日美が盤台に罵られている場面も見たかもしれない。アミーゴは無実で謎の死を遂げた。何よりも娘がこんな仕打ちを受けるのは間違っている。その無言の訴えが、記録を送った動機か。しかし一方で何も動けない自分自身も情けない。だからこそ、せめて明日美を引き取って側で成長を見守ることを決めたのだし、養父になることも快諾したのだと思う。そこに悪意は無いはず。彼は羊のパイを歌う白の騎士であり、アリスに不器用な愛情を寄せる唯一無二のキャラだから。
いよいよ明日美が医師になって、養女になって名前を変えたい、あの病院に入局したいと知った時点で、持病が悪化した。だから彼は半年前、小山内先生の名誉を傷つけた西門にも記録を送り、彼女と共に真相究明にあたりつつ、彼女を側で守って欲しいと願ったのかもしれません。
このドラマの魅力の一つは主役を中心とした素晴らしいキャスティングにある。次回は、明日美、有馬、西門が互いに対立する心理描写を表わす演技に見所があるはず。非常に楽しみです。
身内の復讐に生涯をかける、ということ自体が普通に生活してる中で
なかなかあるものじゃないし、誰もがそこまでできないと思うから
このドラマの突っ込みどころを指摘していたら、ドラマは見れないと思う。
いかに架空の人物をリアルに、惹きつけて見せるかという点で
上野さんは完璧だと思います。
ブレがあって当然だし、弱い部分があっていい。
だからこそ、応援したくなるしドラマの行方を見守りたいと思えるんです。
悠真先生、純粋でかっこよすぎ!あんな風に守る姿見せらたら涙出ますよ!あと今回、明日美がお墓でお父さんと並んで話してるみたいにリンクしてる映像や西門が明日美の自殺をとめる場面の逆光で光が差して2人がシルエットな映像も美しかったな。抱きしめてる訳じゃないけどそのように見える心象風景。
有馬教授は怪しいと思っていたけど盤台と手を組んで出てくるは・・・。
15年前から、そうなのかな?
有馬教授の表情が今までと全然、違っていて予告ではゾッとするような表情を見せていたので凄い役者だ~と思いました。
伊達先生を見つけた時にオダギリジョーが「あすみ」と呼びながら走っているところキュンときました。
かっこいい~。
悠馬先生が刺されてニッコリ笑うところも切なかった。
あすみを守れるように強くなりたいって言っていたのもあるけど患者の為に心を痛めたり本当にピュアで優しい人なんだな~。
だから何にも考えずに助けに行けるんだな~って思いました。
演技が下手だって言う人もいるけど、あの笑顔から悠馬先生の人間性が伝わりますよ。
カルテを送った人、誰だろう?
有馬教授の精神を病んでしまった奥さんっていうのも、まだ出てきてないし気になるな~。
2時間サスペンスのようなところもあるけど先が気になるドラマです。
信じるべき西門の言葉には耳をかさず、目先のことにばかりにとらわれて 有馬にすがり、恩ある義父に対しては 小馬鹿にした態度。盤台に あなたは医者の資格がない と 自分のことは棚にあげ平気で言ってのける面の皮の厚さ。 盤台の息子であるという理由だけで、純粋で患者思いの悠真の気持ちを弄ぶ。やることなすこと チグハグで いきあたりばったり で 浅はか。つい こないだ 復讐を思いついたばかりじゃないかと思うくらいの くだらない復讐方法しか できない。そのくせ、復讐以外のことは頭になく、亡き父の想いを継いで 患者のために頑張ろう なんて気持ちは 微塵もない。
ドラマだと思っても、こんな人、好きになれないや。
あっという間に形勢逆転!
よくある復讐物だと単調で、すぐに片が付いちゃうんじゃないかな。
そう思ってましたけど、磐台教授の証拠隠滅辺りからじわじわと明日美が逆に追い込まれてゆく予想外の展開。
派閥争いを根拠に安易に有馬教授を信用しちゃう所なんぞは、まだどこかで人を信じてみようと言う気持ちの表れだったのかも。
もちろん最終的には悪は退治されるんでしょうけど、その悪が憎たらしいほどカタルシスも高まるってもの。
さて、この絶体絶命のポジションから、どう挽回する?明日美。
悠馬くん死んじゃうの?!明日美を守る迫真の表情の後の予告を見て涙でちゃいましたよ!磐台に似合わない優しい奥様が焼いていた自慢のパイも羊のパイみたいだったし!アリスを守る白の騎士を意図してるんですよね。でも死んだらもう明日美を守れないじゃないですか。それとも小山内先生のように死してなお人の心に残る尊い人となるのでしょうか。伊達先生の狂気も凄かった。有馬教授の正体も出てきて、明日美と悠真が本当に切なくて可哀想になりました!美しく悲しいまさかの展開。磐台にとっても罪の代償なのかな。せめて明日美は、救われて欲しいと思います。役者さんたちの演技が本当に素晴らしいです。
栗山さんや梅雀さんが生きる回も終盤あるのでは?
今までほとんど出番もなく魅力を感じなかった悠真先生でしたが、明日美の心を動かさずにはいられない真っ直ぐさにきゅんきゅんでした!
今のところは、強い主人公〜人間的に悪い面、弱い面を出している感じかな。前のコメにもあったけど、終始に渡って主人公に共感して見たいという方には不向きだね。むしろ堕ちそうになる主人公の心理をこちら側から第三者的に見るというスタンスで見ると面白いです、私は。
主人公がまだ一線を超えて人を殺さずにいるってところが、今までの繰り返された復讐劇と大きく違う点。私はここがいいなと思っている。
プラス、マイナスに限らずいろんな意見に対して反論も含めた意見交換があることが、ここのレビューの特徴だと思うんだけど。お互いの意見や人格をけなすことはいけないけど、それがなければ別にいいんじゃない?もちろん議論が長引いたりしたら「お茶の間」だっけ?そういう場所に移動することも出来ると思うけれど、今のところは任意だしね。
ご都合主義と、コテコテな設定でホントに突っ込みどころ満載。
なのに面白い。毎週楽しみにして見てるドラマの1つ。
こういうのって、あくまでドラマだから、リアルを求めちゃいけないんだよね。
役者が、その役を見事に演じてさえいれば、それでいいんだろうな。
と思える作品だ。
上野樹里は結局「のだめ」とかの天然女か、やたら無愛想な女の両極端な役ばっかやってるようで底が浅い芝居に見える。
馬鹿みたいに笑ってるか無愛想かの白か黒しかない芝居というのは浅い。
ドラマ自体も復讐者の上野に都合よく展開しすぎるところが安っぽいし、テンポアップして描いてるだけで、ご都合主義ドラマの薄っぺらさに満ちている。
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