5 | 165件 | ||
4 | 80件 | ||
3 | 59件 | ||
2 | 45件 | ||
1 | 131件 | ||
合計 | 480件 |
日本のドラマでは見たこともない、痛快で破天荒なダーク・ヒロインが登場。
大学病院を舞台に、父を死に追いやった医者達を、クレバーに爽快にメッタ斬る!
不思議なのは、オダジョーは始めから復讐対象者じゃないんだよねぇ。
病院関係者が憎いのは当たり前だけど、西門だって、お父さんの名誉をズタズタにしたのにね。
お前もだよ!とならずに、何となく明日美サイドの人間としてスタート→俺を頼らない奴なんてシラネ→「俺も騙されて記事を書かされたから、糞弁護士に復讐したった!」とシレッと被害者スタンス→同盟w
ここだけは、ちょっと無理があるかなーと思った。
もっと西門には、憤りを感じてても良いんじゃないの?それが徐々に、愛情なんかも絡めながら、実は西門も騙されてただけで悪い奴じゃなかったなんて!!!今更、この憎しみをどうすればイイの!?憎むことで、ずっと生きて来たのに!!!と苦悩しつつ、許しの境地に至る方が感動的なのにな。
あ、それじゃまんま魔王になっちゃうか。なので却下w
今のドラマの流れで良いです、ハイ。
>不思議なのは、オダジョーは始めから復讐対象者じゃないんだよねぇ。
明日美は西門に手だし出来なかったのよ。
だって彼が唯一、彼女が小山内先生の娘で、名前を変えてまで何か企んでるぞ、亡父の復讐だろ、って病院にチクれる男だったからさ。
店にも偵察に来たじゃん。
日向経由で磐台あたりに知られちゃったら病院追い出されちゃう。
復讐計画がパァになるもんね。
有馬教授が不気味な存在。
磐台の息子をどう使うのか。
毎回ハイスピードで復讐を遂げているけどまだまだ残り話数あるしどういう展開になるのか興味深い。
>明日美は西門に手だし出来なかったのよ。
だって彼が唯一、彼女が小山内先生の娘で、名前を変えてまで何か企んでるぞ、亡父の復讐だろ、って病院にチクれる男だったからさ。
あ、いや、そうじゃなくて、最初から復讐計画の1員に組み込まれていなかったって事。
あくまで、シメると決めていたのは、看護師長や紀香や田中や尾美などの病院連中で、西門への復讐計画は練っていないよねってことが言いたかった。
計画的に病院に入り込んでるんだから、病院と蜜月関係にあるお抱え記者の存在だって知っててもおかしくは無い。でも再会して動揺したりしてるし、医者どもへの復讐の邪魔はしないでね、私の事はほっといて!っていうスタンスなだけで、西門の事を医者達同様には、憎んではいないんだよね。
唯一事情を知る西門が、明日美に接近してきてる時点で、手出し出来ないとか悠長な事言ってる場合じゃなくて、バラされる危険のある西門から消して、後からノビノビと紀香達を潰せばいいのでは?
そこは、子供の頃からのよしみというか、情が働いてるのかなと。
親しかったのに、裏切って父親の誇りを傷つけた事に対する憎悪は、医者への憎悪には及ばないんだねーと思ったわけです。
一応、西門に対して、恨みを口にしてはいるけど、復讐の対象にはしてない。
またこいつに裏切られて、復讐計画がオジャンになったらどうしよう…とも考えていない。
西門ケアが全然無くて、ちょっとツメの甘さを感じたのです。
このドラマには、まず樹里さんを中心に役者がどんな芝居を魅せてくれるだろうか、という楽しみがあるね。冒頭の有馬教授と明日美の見つめ合い。真意が読めない國村さんに対して、瞳を細かく揺らして動揺と逡巡を表わす樹里さん。ラストは、西門と明日美の照れと戸惑い、少しの嬉しさがないまぜになった僅かな微笑の交わし合い。それぞれ言葉以上のものを感じさせる役者の力があった。
そして明日美の人物描写にも興味が尽きない。最後まで愛人の女を信じてしまった明日美には、世間知らずな幼さがある。この世には、明日美と違って裏切られた苦しみをお金で癒やす人間もいるんだよね。また裏切られたとはいえ、一度は頼りにしようとしていた西門が去っていく時の何とも言えない心細い表情に彼女の脆さも見える。きっと、彼女の復讐の裏には憎悪以上に周囲に自分の苦しみを分かって欲しいという気持ちがあるね。そこが彼女が人間の心を捨てきって連続殺人鬼になれない原因だよ。同時に、主人公の死という多くの復讐劇にありがちな結末ではなく、いつか彼女が美しい明日を見るのでは?という希望を漂わせる結末にもつながっていると思う。
>子供の頃からのよしみというか、情が働いてるのかな
そうですね。そこが彼女の復讐のツメの甘さの一つです。愛人を最後まで信じてしまったりね。復讐のために全てを捨ててきた、というけれど彼女のこの危うさ、拙さは人間の良心をまだ僅かに残しているということにもなると思うんです。連続殺人に走らない理由もそこらへんにあるのかな。
いよいよ次回、磐台に対して明日美がどういう行動に出るか分かりませんが、彼女が最後の良心を捨てないために、ストッパーの役を果たすのが西門だと思います。そして二人は手術記録を何者かに送られていることから、誰か(黒幕?)の手の平の上でここまで転がされているのかもしれませんね。
その黒幕が国村隼人…?くっそー!上手いな、このドラマのキャスティングw
上野オダジョーも非常に良いポジショニングだけど、要所要所に確実な役者を揃えてるよね。
脚本には、突っ込みどころが満載なのに、そんなのどうでも良くなる芝居の上手さがある。
続きが楽しみになるドラマ
独りよがりな正義感
この先どう続けるの??
とりあえず毎週楽しみです。
単調なドラマ
1話から見直して思ったのですが、妹を亡くした西門が父を恨んで記事を書いてしまいます。明日美は、西門に対しては父の汚名をはらす事しか考えてなかったのではと思いました。2話では、もうあなたの知ってる私ではない!と西門に言った時に復讐鬼となった自分に関わって欲しくないみたいな!そういえば樹里ちゃんが雑誌で、明日美が心を揺らすのに、色気を感じるってコメントしてたけど、もしかしたら根底には、西門への少女時代に持っていた思いを残しているってこと?西門も明日美の少女時代の笑顔を何度も思い返して自責の念に苛まれているようだったし、心のどこかで妹の分も幸せになって欲しいって思っているかも。3話でやっと西門に心を開き始めた明日美、なんか可愛くて色気ありましたよね!最後のシーンでは、桜の下でかすかな笑顔‼︎これからどう心を揺らしていくのか?西門もどう助けていくのか?再び少女時代のような明るい笑顔を見る事が出来るのか?ますます楽しみになってきました!
二人の関係性を最も語っているのは桜だと思いますね。
明日美が西門と再会したのは花びらの舞う桜の木のしたでした。
彼女が父や西門兄妹と共に、満面の笑顔で幸せな一時を過ごしたのは満開の桜の木のした。
そして西門が記者としての借りを返した後、明日美が一心不乱に彼を探して見つけたのは花の散った桜の木のした。
桜が二人の間にある情緒的な雰囲気を盛り上げていましたね。
上手い演出でした。
幸せな桜の思い出があるから、彼女は彼を憎みたくとも憎みきれないのかもしれません。
私は彼は明日美の初恋に近い存在ではなかったかと思ってます。
こわい~
この先どうなるの??
養父が黒幕ってなったら、もう怖すぎるー
明日美は幸せになれるのかしら?幸せになってほしい
1話目で引き込まれ、これは期待できるかも!と思ったが、3話目で飽きてきた。復讐のためにここまで来たと言うわりにはあまりにも稚拙。
今後の展開に期待。
今後、とりあえずは磐台(芋虫カードだと予想)までは突き進むでしょうね。
その間、盤台の息子がどう明日美に翻弄されるのかが見ものだよ。
実は中村さんって、クレジット順は樹里さんの次、二番目。
後半にかな〜り活躍する人だと思います。
そんでもって、看護師の栗山さんがトライアングル関係で参入かな。
しかし読めるのはせいぜいその辺りまでで、展開が読めませんね〜。
まぁそこが面白いんだけど。
國村さんの有馬教授が不気味だね。彼は味方なのか敵なのか。
彼は明日美の行動を掴んでいても知らぬフリをしているんだよねぇ。
明日美の父親が生きていたら、ちょうど同じくらいの年齢なんだよね。
彼は小山内先生と同期なんだろうか、明日美の知らない父の過去を知っているかも。
その点で言えば、養父の水野氏はもっと父の過去を知っている。
いくら古いアミーゴでも、何もなくて友達の娘、引き取るか?
白い騎士のごとくに羊のパイ出し続けるか?
あんなチョイ役で中村梅雀さん使うか?って私は思います。
そういう意味では、彼も謎ですね。
今期はオダギリがいっぱい出没してて混乱する。
今のところ復讐で主人公が殺人に手を染めてないので、そこらあたりにもハラハラする。
弁護士の糾弾記事書いたオダギリにちゃんとお礼を言うところが素直だな。
栗山さんが深夜の番宣インタビューで、
ラブストーリーが云々----とおっしゃっていました。
そんなにラブストーリーが中心になってくるの?
って、ちょっと分からない
ラブストーリー中心になってきたら
ちょっと残念かな。
思ったより、明日美の復讐プランが 御粗末で雑なものだったので、拍子抜けした。 部屋の壁面を飾る大量の写真に、積年の恨みを強く感じるが、そのわりに復讐が 場当たり的。不倫相手が裏切るであろうことすら 想定してない甘さ。
関係ないのだけど、第一話で復讐相手の腹部に父の名を刻み込むシーンがあったけど、私は愛する大切な家族の大事な名前を 憎い相手の身体に刻みたくはない。個人的には。
今までの復讐劇って、ほとんど主人公が人を殺したり、死んでしまう。このドラマは違っていて欲しいな。明日美が幸せになってほしい。明日も見ます。
こんな引き付けられるドラマひさしぶりだ!
上野さん、オダギリさんの演技力がドラマを飽きさせない。
今後の展開も楽しみです!!!
なんじゃ この復讐! 今回 唐突に父との虹の思い出話が出てきて、なんか絶好のタイミングで虹が出現することで 何の罪もない無関係の他人 (この人も具合よく虹に娘との特別な想いを持っている) を巻き込むことを ギリギリ思いとどまる。
もっと知的な復讐を期待していたが、前回といい今回といい、行き当たりばったりで、ただ主人公がいつも暗い顔で悲劇のヒロインにひたっているだけに見えてくる。
予告では 来週は盤台教授の息子をたぶらかす?みたいだけど、第一話で初めて盤台息子が登場したときからあきらかにそうなるとわかってしまうので、そこから よくあるお決まりのパターンになったりしなければいいけどな と思っている。
うーん。最後の復讐を引き延ばして物語を進めていくのですね。ちょっと失速した感じですし、今日の話はなんか都合よく展開がされていたので残念です。来週も見ますけど。
上野・オダギリの並びが美しい
滅多に見られるものじゃない
美は全てを超越する
おもしろい。毎回つづきが気になって仕方ない。
独りよがりで共感しにくい
いや~、わざと薬をいれようとしている顔と、虹に気付いた時の顔の変化のすごいこと!!
録画してあったので、そこだけ3回見たが、3回とも泣けました。
本当にすごい女優さん!
一流の女優さん!
私も今日は虹の演出があまりにご都合主義でちょっとがっかり。ここまでテンポよく来たのに、今回他人を巻き込むのをぎりぎり断念したところで一気に失速した感じ。もちろん、関係ない患者さんを犠牲にしたらそれこそ見てて不快なので、結果的にはいいんだけど、どうしても無理にお話を引き延ばしている印象を免れない。磐梯教授の息子に近づくことで今後栗山さんが絡んできそうだけど、つまらない恋愛がらみの三角関係ドラマにはしてほしくないです。気になるのは有馬教授の出方ですね。
オダジョーと上野樹里の絡みに目が離せません!2人で相談するシーンは絵になるし!虹の場面で走るオダジョー、超かっこいい!樹里ちゃんの虹を見たときの表情の変化、まさに鳥肌が立ちました!そこに駆けつけて虹を見たオダジョーの表情も素敵!まるで映画のワンシーンを観ているような心情描写の美しきに感動!屋上のオダジョーとのツーショットにもドキッ!オダジョーが優しく肩に触れた時は、胸キュン!折れそうな心、気丈な心、揺れる心を繊細に表現している樹里ちゃん!動揺したまま蒼くんとぶつかった時の表情は色気全開でした!桜の次は、虹が父との思い出の鍵になるんですね!美しい心象風景に合わせて、美しき俳優陣の演技!4人の関係の展開にワクワク!ドキドキです!
つっこみどころ満載の脚本。
治験薬で失敗させようとするなんて、不確実すぎる。
医療関係の勉強が足りないのでは、
と思いつつも毎回見てしまう。
もしかしたらリアリティのなさはわざとか、と思うほど。
あんまりリアルにしたら
本気にする人いるからあえてつっこみどころ作ってるのかな?
だとしたらすごい。
あとこの脚本で演じ切る俳優たち素晴らしい。
私も脚本にはガックリきてる視聴者。
上野樹里さんの演技見たさになんとか踏ん張って視聴を続けております。
15年も復讐することだけを生きがいにして用意周到に準備してきたわりにちょっと・・・
でも、ちゃんと楽しんでドキドキハラハラしてくださる視聴者の方々もおられるのだから本当にありがたいです。←上野樹里さんの親目線。
ところで、私はこのドラマがスタートする前に海外ドラマの『リベンジ』っていうのを見てたんです。
このドラマは、無実の罪で投獄され非業の死を遂げた父親のまさしくリベンジをするため、当時幼い少女だった主人公がそれこそ何年もかけて用意周到に準備し、父親を裏切った人間たちに復讐をしていくストーリーです。復讐相手の息子に近づき恋人になるんですよね。
なんか似てるっちゃー似てると思って。
仕方ないけど、海外のほうはそりゃもうスケールでかいです。だけどこの海外ドラマのリベンジの脚本で上野樹里さんが主演を張っても、きっと彼女ならやり遂げられると思います。
明日美役の復讐に燃える演技がここに来てちょっと浮いてる感じが。いえほーんの半音階程度ですけどね。脚本が彼女の演技力に置いてけぼり食わないようにラストまでなんとか頑張ってもらいたいです。
ほんと樹里ファンからの切実なお願い。
どーかひとつ!
私も脚本が、わざと矛盾させた所を作っているのではないかと思い始めました。それは、アリスの不思議な世界を意図しているからなのか?あり得ない事や矛盾もリアルに感じさせる役者さんの演技を見せることを狙ってなのか?役者陣の素晴らしいキャスティングを考えるとわざとリアルさを外して、逆に演技の素晴らしさでリアルに感じさせようということを狙ったドラマになっている気がします。心理描写を大事にしたファンタジー要素を含む復讐劇にして、孤独や憎しみを持つ人を救おうというドラマになっているのかもしれないですね。
>心理描写を大事にしたファンタジー要素を含む復讐劇
そうですね。このドラマはコレだと思います。
明日美が、いかに矛盾なく復讐を貫徹するかという観点で見るとあまり面白くありません。彼女が人間を捨てきれないからです。真の復讐鬼だったら、心なんて不要。人も信じない。無差別殺人も躊躇しない。ところが今の明日美にはそれが出来ない弱さと幼さがあります。しかし、その欠点が彼女の救いにもつながる。明日美が復讐で身を滅ぼすことなく、15年間の不幸を乗り越えて幸せを掴めるだろうか、人間として成長してくれるだろうか、という観点で見た方が楽しめると思います。
樹里さんの演技についていえば、今回は神回だった。特に患者の娘の写真を見て針を持った手が細かく震え、死んだ父の思いで気持ちを奮い立たせ、魂が抜けたような半眼になって良心を捨てようとした直後、「あっ」という患者の声の後にみる大きな虹。呆然、驚愕、そして父の存在を思い滲む涙。そこまで一言のセリフもなく、明日美の心理描写をこれほど見事に表現された樹里さん。実に圧巻でした。
なんじゃら観覧車みたいな嫌な路線。まったく楽しめない。
なんか俄然面白くなってきた…!!
>ところが今の明日美にはそれが出来ない弱さと幼さがあります。
復讐と何の関係もない人を巻き込んで殺そうとするのは強いとか大人だということじゃないでしょう。
主人公はただの自己中な偏執狂にしか見えないんです。
殺さないのがこのヒロインの美学であり新しいところとか評価してる人がいましたがあの設定はどこにいったのか。いや、もともとそんなものあったのか。
主人公を医者にする必要性あったのかと腹が立ちます。
普通のOLとか主婦のドロドロ復讐劇ならまだしも。
主人公が外科医として真摯に働いているところは一切見えませんし
ただ白衣を前開きしてなびかせてかっこよく歩いてるだけですね。
その姿と演出は榮倉ななさんがやっていた「黒の女教師」を思い出させました。
と思ったら放送枠も同じなんですね。なるほど。
復讐と何の関係もない人を巻き込んで殺そうとすることが、強いとか大人だということではないです。それが出来るためには、人間の心を捨てた鬼にならなければいけません。今の明日美は、鬼にはなれないということです。まぁ、本当の復讐鬼というのは一種の偏執狂であり、西門の言葉を借りれば自己満足に身を滅ぼすまで陶酔していくことなのかもしれませんね。明日美は、大きな苦しみと深い悲しみを抱えていながらも、そうした真の復讐鬼になるまでは至らないというのが現状だと思います。
殺さないのがヒロインの美学であるというご意見もありましたが、そうであるとしたら、彼女はその美学もかなぐり捨てて一歩、鬼の道へ足を突っ込みそうなったということになります。そのすんでのところで、父の言葉を虹のなかに見て思いとどまらされたということになります。彼女はまだ本当の鬼になる一線を超えられないんですね。
彼女は医者の資格は持っているけれど、「君はそもそも何のために医者になったのか。」という西門の問いに堂々と応えられるだけの医者になっていません。だから働きが足りないというお叱りも受けるのかなwその答えを復讐以外のものに置き換えられる時が来て欲しいですね。その時こそ、彼女が苦しみや悲しみから救われて、医者としてもっと活躍できるようになるのかな、と思います。
まぁ今回は全然関係ない患者殺してたら後味悪いからしょうがないのかな?
しかしあんな嫌な医師ばかりの病院最悪ですね。
新薬の治験で代わりに死んでしまったおじさんの家族にも復讐させてほしいくらい。
かなり突っ込み所満載ですが自分はわりとこういう韓流ドラマっぽいの好きなので(笑)
しかしあの看護師やたら馴れ馴れしくて仕事中も明日美って呼び捨てには違和感あったなー。
仕事中にしかもナースがドクターを名前呼び捨てはあり得ないでしょ?
それだけでこいつとは友達無理と思った(笑)
罪人を殺そうかどうか逡巡してやめるならカタルシスになるけど、何にも関係ない人相手だから、一方的で独りよがりに見える。
なんだかな、綿密に計画してる割には美しくないっていうか自分も独りよがりに見える、オダギリもなんだかな、全体的になんだかな唯一良いのは中村梅雀さんの顔を見ると癒されるくらいかな。
昨日の明日美には怒りを感じました。
まったく関係ない人を巻き込んで復讐をとげるなんてひどすぎる。
これじゃ、あの病院の医者たちとなんら変わりないじゃない。
巻き込まれた人の家族が自分と同じ立場になるかもしれないのに。
踏みとどまったから良かったけれど、ちょっと共感できなくなってきた。
先が楽しみです!
私も明日美を医者にするならちゃんと医者として働く場面ももっと描いてほしいと思う。手術のシーンとかあっても要は復讐相手がいかに嫌な人間かを観察するだけ。実際、復讐相手が医者だから自分も医者になっただけだから仕方ないのかもしれないけど、全然医者らしい仕事もしていないのでは見てて説得力を感じない。
説得力という視点で言えば、私も同じように違和感ありますね。
明日美が復讐だけを目的にするなら医者になる必要はなくて、病院内部に潜り込めればいいわけだから他の職種でもいいよね。
ターゲットの情報収集にどういう手段を使ってどのぐらいの時間を費やしたかが不明だけど、同時進行で医者になるための勉強にエネルギーを使うって並大抵の努力じゃできない。復讐心だけなら手段(職種)選ばない気がする。
明日美は医者を選んだ。父親と同じ職業を選んだことで明日美の心は常に父と共にあるから。復讐心だけでなく。
そして今、医療に従事する日々の中で、父の医者としての当時の思いなんかを身を持って体現している。こんな素晴らしい職業に父は就いていたんだ。やっぱりお父さんはすごい。お父さん、明日美もお父さんと同じ仕事してるよ。医者になって良かった。父親の偉大さを再確認する明日美。で。偉大な父を陥れた医者の風上にもおけないあいつら、やっぱり許すまじ!いざ復讐開始!!
ここにカタルシスが生まれるんでしょうが。
だから、チラホラ書かれている皆さんの「医者としての業務の日々がほとんど描かれていないことへの違和感」に繋がるんじゃないでしょうかね。
可能、不可能をはじめ、復讐シナリオの行き当たりばったりさ
そして矛盾点を指摘し始めたらキリのないドラマだと思う。
でも、それ以上に明日美の心情が切ないくらいに伝わるので共感できる。
院長はじめ、悪役が徹底的に悪。こんな奴らで病院が成り立ってるかと思うと本当に恐ろしくなる。
明日美、やれ、やってしまえ!とハラハラしながら見てしまう。
結果、一番ハマって見ている気がする。
主人公にどれだけ感情移入できるかで、ドラマの評価も変わるわけだし
評価が割れても仕方ないんだろうな。
明日美が本当にしたいことは なんなのか 疑問。
前回の弁護士への復讐で、父の無実は証明された。あとは 盤台への復讐。復讐すべきは盤台だったはずなのに、なんの罪もない患者を犠牲にすることもいとわない。医者の道を選んだからには、それなりに 父への想いがあるからだろうと思っていたけど、患者を平気で利用する姿は醜くくて惨め。これがダークヒロイン?
みなさんのコメントにもありますが、
復讐が行き当たりばったりで雑で稚拙。
飽きてきたという事もありますが、
4話は面白くなかったです。
今クール一番楽しみにしていたのに....
彼女したいこと?今は現状のラスボス、盤台を落とすことでしょう。もう今までの小物たちのように片付けられるヤツじゃない。盤台も誰かが自分を付け狙っていることを感づいているし、1話の状態から考えると今の彼女は凄まじいほどの葛藤の中にある。もう人間捨てますか、っていうほど追いつめられている。
だから患者さんを媒介にしてでも陥れようという暗黒面に堕ちそうになったんでしょう。暗黒面ですから、そりゃあもう醜くて惨めですよ。鬼畜で外道ですよ。実際、今までの多くの復讐劇の主人公はそういう世界に堕ちていた。それは、人間を捨ててそこに堕ちることも厭わないほどの苦しみと悲しみが、明日美を含め、彼らの中に長年に渡って蓄積されているのだということだと思います。そういう彼らの心情を理解するのは個人差があると思うけどね。
それでも今回は、復讐を生き甲斐にするほど愛していた存在が「虹」という見える形になって彼女を踏みとどまらせてしまった。彼女のなかにはまだ捨てきれない良心がかすかに残っているんですよ。そういう彼女の揺れ動く複雑な心情を、樹里さんはその表情一つで見事に表現されたと思います。
彼女が本当にしたい(してもらいたい)ことは、彼女の苦しみや悲しみを父の死に関わった人間が心の底から分かって一生をかけて懺悔することにあるのでは。そのための手段をどうするかに葛藤しているんです。だから一度は彼女に酷いことをした西門が、君の苦しみを半分背負わせてくれ、という言葉はなかなか良かった。
ずっと有馬教授を注視してるんですけど。
彼はよく手帖にメモしていたり
お茶を飲んだりしている。
アリスに出てくる白の王(チェスの駒に見立てている)というキャラ
に似ているね。
王様もあれこれ細かくメモをするし
ハトムギ(ここをお茶にしたのではないか)を口にする。
ハトムギで王様は元気になるんだよ。
ハーネルとボーシャという使者もいる。
有馬教授にも使者らしき人物が明日美の様子を報告していたね。
とにかく自分のことばっかりで全く患者のこととか医療のことを考えてないのは
明日美も同じなんですよね。
教師だった父親が名誉を汚された上に死んだ。だから復讐するために
教師になって小学校に入り込む。
恨みのある教師を追い込むために、関係ない生徒を殺して罪をかぶせようとする。
設定変えたらこれくらい最低なことしてるわけで、どんなに擁護しても
主人公の気持ちにも行動にも共感できません。
多くの人が違和感を感じてるように、外科医として一生懸命働いてる様子も
全然ないんですよ。
大体女医(特に外科医)はあんな風にかっこよく私服に前をはだけて
白衣を着てるってことはないです。
白衣って動きにくいので実用的じゃないから好まれないのです。
外科医ならケーシー着てその上から白衣はおることならありますが。
そのあたりからもとにかく見た目を素敵にすることしか考えてないドラマだなと。
あんな風に素敵な私服の上に前も閉めずにさらっと白衣羽織っていつみてもただ病院をクールに闊歩してるだけの外科医。
さんざん患者のこと考えない医者を悪者扱いしてるけど、明日美自身も熱心に患者に関わったり技術や腕を磨くことに無関心なので、同じじゃないでしょうか。
いや自分の都合で何の罪もない患者を殺人未遂だったんですからそれどころじゃないですよね。異常です。
それなのによくあれだけ一方的に他の医者を悪者に描けるなと感心します。
このドラマはとにかく音楽で盛り上げてすべてをごまかしてるなという印象ですね。
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