5 | 48件 | ||
4 | 32件 | ||
3 | 32件 | ||
2 | 15件 | ||
1 | 43件 | ||
合計 | 170件 |
おもろかったんだけど、たしかにあのビデオ最初からみせりゃあ話早かったんやないやろかー。お父さん、娘の力、試したかった?ただそれだけ?ちょっと拍子抜けしたなー。ラストのかんなみちゃん号泣はかわいかった。お父さんに勝ちたかったんだなーと。次はオセロで勝ったらどうやろか。笑
2回にかけて描いた親子対決は、まだ父親の方が上手だった様ですね。子供の頃のオセロの時のように。
でもいつかまた対決する時が来て、今度は亮子が勝つような気がする。
先週の回観た時に親子なのに「神波」と「粒来」と苗字が違うのはどう言う事なんだろう?と思っていましたが、今回パラリーガルの由紀子がチラッと言ってましたね。「親子なんだけど苗字違いますよね」と。
やっぱり今後、重要な内容として描かれていくんでしょうかね。そこにも興味がありますね。
父親との対決が中心だったからか、今回は亮子のチョッとした変装やコスプレは無かったですね。
でもいつも大声を出したり大げさな表情で喜怒哀楽を表現しない亮子が珍しく号泣してましたね。
その号泣も何か特別の意味がありそうな・・・来週からも楽しみだ。
モンスター感があるのは1話目のみ。
それでも2話目までは良いと思ってたんですが、
3話目からあまりにご都合主義な展開ばかりに…
最新話はひどいよ。
弁護士の腕じゃなくて、証拠動画がすべて。
こんなのあったら、最初から裁判にすらなってないかもしれないのに、
無理やり親父に勝たせるために裁判費用使って裁判起こすという話。
最初から結局、証拠と事実だけで、そこを才能で翻してまでは勝ってないんだよ
主役は可愛いから好きだけど。
脚本が破綻している。
今話はもやもやしすぎで面白くなかった
結局院長の息子が始めた怪しいクリニックは
本当に怪しいのか、実は大志を抱いていた誠実なクリニックだったのか
あの看護師は何を目指してイギリスに移り住むつもりだったのか(日本ではできないことがあったのか)、そのために3億もの大金を得る意味があったのか
これらについてはなにも真実が明らかにならず、
ただ事業家の父のぼんやりした希望だか認知だか分からない判断で大金を譲渡した事実だけが残り
「本人はそれで納得していた、娘への気持ちもそれなりにあった」
というだけで終わった
あの父の映像だけで
200億と3億が他人に渡ることに娘が納得したのも納得いかないし
クリニックや看護師の真実も分からないままで終わるというのは、法律モノでは過去イチもやもやした終わり方だったなー
この案件は後半の別の話で再決着付けてもらえないものだろうか
趣里以外、魅力的な演技ができる役者がいないというのがドラマとして娯楽度が低い。趣里の他にもう一人欲しいところだ、話題性のある俳優が。例えば…
神波=趣里
杉浦=眞栄田郷敦
大草=伊藤蘭
村尾由=大島優子
村尾洋=マキタスポーツ
城野=宮近海斗
粒来=水谷豊
面白かった。色々なことを考えさせられた。
神波の最後の泣きじゃくり方は子どものようで、オセロでずっと勝てなかった描写を象徴的に出してたから、神波は父と勝負をして勝ちたくて父と同じ弁護士になったのだろうと、そして、“また勝てなかった“と子どもの頃からの望みが達成出来なかったことを表現したんだろう。
神波にとってのモンスターは父。
ただ私には、人にとってのモンスターは人ではなく、「人のことを、何かを、“分かったような気になってしまう自分の心“」のように感じる。
慢心と言ってもいいかも。
マサルさんの娘のエマは、父親のことを分かったような気になって裁判を起こした。
でも結局、何も分かっていなかった。
マサルさんの動画は、自分の知っている父であると同時に、自分が想像していなかったことを考えていた父。
父と娘であっても、その人間性や基本的な思考は分かっていても、実際に何をどう考えていたのかまでは、エマは何も分かっていなかった。
父自身が話している言葉を聞いて、その姿を見て、エマはようやく父の考えを理解する。
理解したから、裁判の訴えを取り下げた。
巨額の贈与は父の意に添うものだったことをエマはあの動画で知り、納得したからこそ訴えを取り下げた。
もし最初から分かっていたら訴えは起こさなかっただろう。
そして神波もまた、父のことが分かってないように思う。
分かっていないから、神波にとって父の粒木はモンスターであり、粒木に勝てない。
粒木は神波に勝ちたかったんだろうか。
神波は父と勝負してるつもりでいて、父が勝負をしかけてきていると思っていたかもしれないけど、私には、粒木は神波と勝負してる風には見えなかった。
裁判が終わったあとの粒木、満足や納得した様子でもなく、仕事を終えた充足感も感じられなかった。
どちらかと言えば、厳しい顔をしていた。
古田新太さんは、しっかり役作りして演技される方だから、何も考えずにあの演技をしたとは思えない。
途中、粒木は神波のことを訪ね、何も言わずに立ち去っている。
粒木は神波の様子を見に行く為だけに訪ねたのだ。
何故、様子を見に行ったのか。
神波は粒木を知ろうとはしていない。勝負して勝とうとしているだけ。
粒木は神波の様子を窺いに行った。恐らく、勝負相手としてではなく、娘の様子を知る為に。
相手の気持ちや考えを何もかも知ることは決して出来ない。
分かってないことを分かったような気になっているとき、必ず自分は打ち砕かれる。
それこそがモンスター。絶対勝てなくて自分を翻弄する恐ろしい相手。
誰かや何かを自分にとってのモンスターにしてしまうのは、他ならぬ自分自身。
相手のことを、何かの物事を、何も分かっていないのだと自覚し、少しでも知ろうとすることが、相手や何かを自分にとっての脅威(モンスター)にしてしまわない唯一の方法かもしれない。
岡本クリニックの父と息子の話も良かった。
息子の裁判での証言は、何故西洋医学ではない道を選んだのか納得のいくものだったし、それを知っていれば、父も闇雲に反対したりはしなかっただろう。
息子の掲げる理念を他の人がどう思ったかを岡本院長が知る機会があれば、息子の理念を理解することも出来ただろう。
マサルさんが、自分は間違っていたのかもと考え出すエピも良かった。
何が正しいか間違ってるかは分からないし、正しいも間違ってるも無いと思うけれど、分かったような気になっていた自分を振り返るエピ。
因みに、看護師の素子を演じた島田桃依さんが良かった。
美人とは言えない容姿(失礼!)なのに、患者さんを籠絡する魅力の持ち主。
マサルさんや杉浦と実際に話してる表情の印象と、空港に向かってるときの表情の印象が随分違う。
演技の上手さもあるかもしれないけど、表情の印象の作り方が上手い。
誰かを籠絡するのは、容姿ではなく表情の印象だと感じさせてくれる女優さんだった。
なんや勝ったと思ったら負けたんかい。
なんかいまいちパッとせんな。
今回の内容的にはイマイチだったけど つくづく趣里ちゃんお母さんに(伊藤蘭)にそっくりだな~ってまじまじ表情見てた。
おばさんだから今のファッションにうといけど趣里ちゃんの服 ダボ感のファッション好きな方なのだが いくらなんでもダボダボ過ぎでは?ってたまに思う時ある ←これ 私がばばぁだからかな~?(笑)
七話、元々引き受けたらアカン仕事受けてるやん
依頼人、借金あって金も持って無いやろ
復活ならず。ストーリーがどうも。登場人物のやったこと、皆安易だった。
コンビニ&亮子の仲間の男の子、道枝くんの若い頃にめっちゃくちゃ似てませんか?
1話から思っていたけれど、やっぱり書き込みたくなってしまいました。
子供の頃、オセロで父親に中々勝てなかった様子を描いたのと、先週の亮子の号泣。
そして今週、粒来が「亮子はめったに泣かないが、俺にゲームで負けた時だけ泣くんだよね。昔から」と言っていた事や、失踪中に何をしていたかの問いに「まだ終わっていない」とだけ答えてた事の繋がりが今後描かれていくんでしょうね。
苗字が違う訳も含めて描かれるんだろうな~。楽しみだ!
今回の案件も二転三転しながら人間の感情を織り交ぜ、丁寧に描かれてましたね。
演技も上手いが歌も上手いダンスも出来る趣里さん、今回はドラマファンを装いスナックのカラオケで♪♪♪
内容がいまいち面白くないかなぁと思う。ちょっと脇役の層が薄いんだよね。質がダメなら量で、もうちょっと人数いてもいいかなっと。おかげで趣里だけが光って見える。まあ~それが狙いなのかもしれないけど。
作品と心中したいと言う女、やばかった。
やはりストーリーがいまいちだな。
趣里さんのカラオケのシーンは新鮮でよかったかな。
7話のモンスターは、作品を愛するあの女性かな。
自分もドラマを真剣に見るし、大好きな作品の世界観は本当に大切にしたいし、感想もこうして書いたりしてるから、全く気持ちが分からない訳じゃない…けど、やっぱりこわい。
聖地巡礼、コラボ商品、グッズ販売、作品イベント、推しに対するファンの熱量は本当に物凄くて、日本全国どころか、ファンミ開催ともなれば海外でも当たり前に行く人もいるから、今回の話は何だかリアリティーがあった。
脚本を書いてるのは女性で橋部敦子さんという方。1966年生の57~58歳。
TV業界に身を置いてると、そういう話は身近なんだろうな。
にしても、作品愛が凄い人をモンスターにしちゃうんだから、自身も作品愛が過ぎる人をこわいと思ったことがあるんだろうか。
ただ、林泰文さんが演じた坂口というプロデューサー。
プロデューサーって企画立案が仕事。
キャスティングや多方面との連携とか、仕事は多岐に渡るし、当たらないと言われながらずっとあたためてきた企画が当たってからの局の扱いの違いに色々思うのは分かる気もするけど、脚本まで書く人はそんなに多い訳じゃないと思うし、坂口が1人でそこまで君街の作品のことで葛藤を抱える理由が、ちょっとよく分からない。
パワハラみたいなこと言ってた人が、本当に死んだら…なんて思い詰めて、局を辞めたりするかな。
私としては、トークショーで顔も名前も売れたから、TV局にいるよりフリーになってやってみるか…位の理由で局を辞めた方がしっくりくるんだけど。
まぁ、ファンの子ということや、被害者相手の話だから、良い人の顔を見せていた演技だった…と、勝手に脳内補完しておくことにしよう。
ジェシーが依頼を受けて動くストーリーは良かった。
あの事務所のパラリーガル2人、言われてみれば、飾り要員になってるもんね。
ジェシーも趣里の飾り要員になっていたから、もう少しストーリーに組み入れた方が面白味が増す。
毎回出てくる花のモチーフ🌸の意味とか、考察ブログとか、日頃からドラマを趣味にしてる者としては、アルアルネタもあって面白く見られた。
八話、未成年て家庭裁判所で非公開なんじゃないの?
今回はなかなか面白かった。
趣里が紅茶を注ぐシーンもニヤリとさせられた。
エンタメ的にはひとつだけにドラマで見た紅茶シーン相棒ブギウギと色々ぶっ込んだ回でした。が、人手不足の昨今ホワイトカラーならいざ知らず今どき年齢で雇用ははじかれませんよ。若者の闇バイトとブルーカラーの超高齢シニアの就労者の事件絡みの方がリアリティと物悲しさあったかももう少し深みが欲しい。
この世に存在しない人の戸籍を作るよりも、実年齢をサバ読んで履歴書を書く方が圧倒的に簡単だと思うんだけど…って言う、初歩的なところで全くストーリーが入ってこなかった。
って言うか、冒頭の少年達のやり取りを先に見ちゃってるから、それがどうしてこんな回り道が必要になるのか理解出来なかった。
途中から石野真子の方に軸が移行しちゃったから少年達の関係性もイマイチ見えて来なかったし、依頼人の親にも何か問題ありそうな匂いだけがしながら、別に何でも無い感じとかも進行的に渋滞してて良くなかった。
今までもイマイチ首を傾げるところが多々あったけど、今週は一際ひどかったように思う。
たぶんのこ主人公が何でもすぐに出来るようになっちゃうって設定がモンスターってことなんだろうけど、それとてあの変なキャラで自分で「出来ます」「って言ってるばっかりで、実際に凄いってところがほとんど描かれてないから全くモンスターに見えてない。
脚本の人、自分の頭の中だけでまとめ過ぎですよね? なんか見てるこっちはだいぶ置いてけぼり気分。
もう少し見せて理解させるような作りにして欲しいなって思いました。
脚本と配役がイマイチ良くない気がします。
亮子(趣里)が他局の右京(水谷)さんソックリの台詞に独特な紅茶の注ぎ方で登場!
それから「鈴カステラ」を抱えた関西の買物主婦に変装。福来スズ子登場!
局を超えて趣里と因縁のある2番組のパロディー演出、クスッと笑えていいですね。
裁判で弁護する案件も最近よく耳にする「闇バイト」を取り上げ、今回もまた微妙な人間の感情なども考えられたストーリーで目が離せなかったです。
シビアな裁判話し一本調子では無く、時折クスッと笑える亮子と杉浦そして事務所スタッフの掛け合いがあったり、今回の買物ブギや紅茶シーンが視聴者を飽きさせません。
脚本や演出が良いのだと思います。
検察の人が粒来の事を「神波」と呼んでいましたね。何で他の人は粒来と呼んでいるんだろう?
就職のために別の戸籍って、勤め先の社会保険や納税はどうしてたんだろう?
裁判員制度を馬鹿にしてるような感じがして嫌な気分になった。
やはりこのドラマ脚本がいまいちだ。
8話…誰がモンスターだか分からなかった。
もしかしてキング?タイトル変えたほうがいいね。
もしかして石野真子(橘清美)が戸籍を偽造(年齢詐称)していた理由が、嘘(かなり盛った)ってことだったのかな。年齢差別による就職差別を訴えて情状酌量になるように亮子が考えたのかも。まー、これを告白してくれないと高校生は釈放されないからね。
橘さんは本当は若く見られたいだけだったとか特に同情をもらえない理由で年齢詐称していたってこともありえる。なぜって50代も60代も大して就職の難しさに差はないだろうから。
善悪微妙なところを突いてくる、なかなか意味深なドラマだ。
中々面白かった。
最後、栗本の無罪に伴って再審請求の話を「俺はいいや」と言った谷口のシーンが良かった。
栗本が谷口とは割と話をする間柄だった理由が分かる気がした。
谷口はちゃんとコトの本質が見られる人だったからなのと、双方とも割と自分も含めた周りを客観的に眺められる素養があったからということかなと思ったんだけど。
ところで、戸籍偽造って簡単に出来るものなの?
どうやって、架空の人物の戸籍を造りあげられるのか気になってしまった。
出生届が出せずに戸籍が無い人っているから、そういう理由を元に戸籍を作ったんだろうか。
ただ、それをやると、年金がもらえる歳になったとき、年金を2重にもらえることになってしまう?
橘さんは、何となく若い自分を楽しみたかっただけのような気がするけれど(ハロウィーン仮装が楽しそうだった)、年金…とか考えると、中々したたかだったりする?(ドラマには出て来なかったけど)
裁判員裁判は、裁判員だけではなく、裁判官・弁護士・検事らと協議しながら進めるはずだから、ドラマの描写は誤解を招きやすい描写ではあるけど、裁判員の心証を誘導することは実際にもありそうな気がする。
資格を持たない日本の裁判員、米英の陪審員。
でも、資格を持ってる法律家にしても、裁判は法廷で語られたことのみで判断することになっている訳だし、資格があろうと無かろうと、どちらも人間。心証操作は結構大事。
勝ち負けのゲームじゃないのが理想だけど、でもやっぱり裁判は心証操作ゲームの側面も否定出来ない気がする。
今回のモンスターは誰?ってちょっと考えてみたけど、モンスターは検察官だったかもしれない。
あの検察官に対抗するには、あのやり方しかないと神波は思ったのかも。
因みに、栗本役の坂元愛登くん、まだ15歳💦
15歳には見えない落ち着き方でびっくりした。
谷口役の林裕太くんは24歳。
9歳差なのに、同学年に見えた。
林裕太くん、坂元くんよりキャリアがあるから演じ方が上手いのかもしれない。
未成年の裁判なのに裁判員裁判ってどうなってんの?
なんかこのドラマやっぱりおかしくない?
うん、脚本がおかしい。
終盤になるにつれ、次が楽しみなドラマになって来た。
モンスターはどこ行った。
九話、ただの過去の詐欺話やん
原田マハに鑑定依頼したらよかったのに。。。
朝ドラ「ブギウギ」で趣里さんと共演した近藤さんが美術館の館長?(いや画匠の岡村と言ってました)役で出てて「呪いの絵」と言われた訳を説明する前の二人の笑顔ありの会話のやり取りが微笑ましかった。
また9話は亮子の子供時代のエピソードが多めに描かれていて、その辺も朝ドラを感じましたね。
前話8話は亮子の紅茶の注ぎ方や福来スズ子風主婦を描く所は製作者側のセンスの良さを感じます。
勿論メインの案件はシリアスに描かれてて時々クスッと笑える場面を入れテンポ良く進む所は視聴者を飽きさせず素晴らしい!
今後、亮子とコンビニ店員(城野)との関係性、なぜ協力しているのか経緯も描かれていくんでしょうか?
第9話、復活した。
芸術の好みは人それぞれなので、その評価は微妙ですね。
一応録画設定して1話は見れたんだけどそれ以降何回設定し直してもこのドラマだけ録画されてない。予約リストには入ってる。重複予約も無い。ミステリー。
これはもう見るなという神のお告げだと思ってる。
9話。価値の正体。
う~ん、面白くなってきた😊
(神波の真似ではありません。段々、好みの話になってきました😊)
9話は色んな意味で凄く好み。
“価値“ とは何か。こういう哲学的な命題、モロ好み。
岡村の振り返りスタイルの過去の回顧。
それを聞いてる神波の、粒木についての脳内答え合わせ。
答え合わせしながら聞いてるから、自分の頭の中が粒木になっていく。
時々口に出す、神波の頭の中に浮かぶ言葉。
その粒木と同じ言葉を聞いている岡村の中で、神波が粒木と重なっていく。
そして岡村は思い出す。
テーブルの下にいた少女が、粒木と全く同じ言葉を自分に投げ掛けたことを。
「神波さん」「岡村さん」
この流れに痺れました。もうもう、私のモロ好みの会話劇💓
或いは、岡村が自分のことにいつ気付くかを楽しみながら、神波は、敢えて口に出していたのかもしれず、そうだとしたら、その意図を段々と理解していく岡村ってことになる訳で、
こういう “相手の意図に気付かないふりをしながら話を進めていく岡村“ と “言わなくても相手に気付いてもらう為の言葉を織り交ぜていく神波“ が、互いにずっと静かに話している感じも、凄く好み。
(ミステリーやサスペンスで犯人と対峙するときのありがちな場面)
神波が過去の“その場“に立っている演出も好きな演出。
神波が、段々粒木(という人間の内面)に近付いていく感じ。…からの次回のストーリーへの繋げ方。
そして、修復師の奥さんの狙いを悟り、“その場所“にいる神波が口にするとき、皆がそのまま静止画像になっている最後付近の場面演出。
もう、本っ当にモロに好みの流れと演出✨
こういうの、大好き💕
今回のモンスターは修復師の奥さんかな。
岡村は、本当にそのことに気付いてなかった?
私は “敢えて気付かないようにしてた“んじゃないかと思うんだけど。
だから、奥さんの消息を知ろうともせず、ただただ、あの絵を自分の手元に置いて、あんな感じでぼんやりと絵を眺める日々を送ってるんじゃないかと。
岡村を演じた近藤芳正さんの淡々とした静かな演技が本当に良かった。
今でも彼女のことを想っているのか、過ぎてしまった若い頃を回顧してるだけなのか、その辺りの曖昧さが本当にいい。
近藤芳正さん、いい役者さんだね。
9話の感想です。
いくら才能があったとは言え、そう簡単に無名の画家と修復師が精巧なゴッホの贋作が作れるわけねーだろ。
舐めてるな、このドラマの脚本家は。
十話、証拠(水質検査結果)が出る前に裁判を始めるて?
否定的な方もいるようですが、橋部さんの脚本は嫌いではない。
裁判はどんな決着になるのか?
弁護士親子の行末は?
モンスターというタイトルの回収は?
最終回が楽しみだ!
第2話で証言を聞き出す為、亮子がアイドルのコスプレでダンスをすると言う「誠意」を見せてましたよね。
「杉浦さんの出来ない誠意」と言われてた杉浦さん。
第10話では下手だけど勇気を出し頑張ったラップで、拓末の心が動き証言を聞き出せてました。
今回は杉浦が「熱意」を見せ活躍してましたね。
また今回は亮子が移住夫婦やギャルに変装しててギャルに関しては朝ドラ繋がりを感じました。
現在放送している朝ドラにはギャルが描かれているし、趣里はブギウギヒロインですしね。
前話には紅茶を高く注ぐシーンとかもありましたしね。
粋な脚本でテンポも良く、俳優さんも皆さん演技力が高く、初回からずっと楽しく観させてもらってます。
いくらお金をもらっていたとは言え、体調不良が起こっているのに訴えなんてどういうことなんだろう?
相変わらず無茶苦茶な脚本だな。
なんとなく毎週見ていたけど、
なかなかよかった気もするドラマだったな。
主役の趣里?って人も笑ったら子供みたいで、だけど弁護する時は真顔で正論をまくしたてて悪を追い詰めていく知的な感じが、
なんかそのギャップがまたよかった。
パート2があれば、また見るかな。
弁護士ドラマでもつまらないものもあるけど、
これは中の上くらい?
タイトルの違和感は解消されずじまい。
結局、何から何まで普通のリーガルドラマだった。
キャストもいまいち残念だったけど、
何より脚本が酷かった。
十一話、親父さんの方、内部入ってあれやると
守秘義務違反にならないの?
「モンスター」
名前負けはもう皆さんの仰る通りなのでみなまで言いません
内容的にクソつまらないというほどではないかなと
JKB女子校生弁護士
のドラマよりは一段面白かった~(●´ω`●)
最終回もとても面白かったです。
第1話から最終話まで安定した面白さがありました。
やっぱり脚本が良いとドラマ全体が締まりますね。主演の趣里さんの通った声質も良く、演技や表情も良く、演者も脚本も良いのだから面白くなるのは当然でしょう!
杉浦(ジェシー)のキャラ設定や、主要メンバーのキャスティングも良かった様に思います。
最終回はもしかして法廷で親娘対決かな?そして亮子が勝つのかな?と想像していたが違いましたね。
オセロ対決で亮子が勝って笑う!と言うシーンでしたね。まぁそう言う所が脚本の良い所なんでしょうね。
一つ気になったのは村の人達に「いったい何の為に生きているんですか?」などと問うている時に亮子の流した涙の意味は?と思いました。
それとコンビニ店員(城野)と亮子が協力関係にある理由や経緯が描かれませんでしたね。
オマケで言うとパラリーガルの村尾(夫)が弁護士試験を受けたいと村尾(妻)に告白。
その辺から間違いなく「シーズン2」あるなと感じました。楽しみだ!
2話以降、疑問が残る回が続いており、脱落しそうになりましたが、、
最終回は非常に良かったです!
こういうのですよ!見たかったのは!
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