5 | 57件 | ||
4 | 58件 | ||
3 | 49件 | ||
2 | 56件 | ||
1 | 38件 | ||
合計 | 258件 |
最終回まで一定のクオリティを保っていてドラマとしては引き込まれる作りで面白かったが、
最終回が一番落ち着いた印象だった。
変に印象に残っているのは、あの秘書の気味の悪い肩での笑いが続いた所。あえて無名役者を起用?
石原さんが普通っぽい分、秘書の奇妙さが大分際立ってたよ、、
そして
くねくね演技の田中みなみはもうどのドラマにも要らないかな
常連の仲村トオルさんとか元総理役の人とか、面白いドラマには必ず出演されている役者さんたちは良かった。
そして、ラストよ、、
何なんあれは。
さようなら、って言って名残惜しそうに振り返って
「まさきー!」じゃないよ。
だったら、二人でまたやっていこうね、で終わればいいのに。
気持ち悪いよ。いさぎ悪くて。
さようならって言って決断したんなら、
立ち止まって振り返って後ろ髪惹かれて泣きつきに走るんじゃないよ。
なんのプレイだよ。
奏には最後までかっこよくいてほしかったわ。
どっちかにしてほしい。
まさきかあの医者と元サヤかであやふやなまま終わるか、
スパーッとまさきとくっつくか。
別れの言葉後のあれはちょっとな。
いさぎ良くない。
昭和の東京ラブストーリーじゃないんだから。
まあ、ドラマ全体としては、面白かったし良かったよ。
音楽も話の内容も石原さんの演技も。
真剣な顔のアップがやっぱりこの人はいいね。
来期はどんなドラマが始まるのかな。
テレ朝ドラマには最近結構期待しているから、
楽しみだよ。
なんとなく、最終回にして初めてエンディングの歌が合ってた気がした。
最初から最後までお粗末なストーリーと結末、残念なドラマの上をいくクソドラマまでいってしまったな。石原さとみはなんでこのドラマを引き受けたのか?
主役の検事さんを筆頭に裏切り、自分勝手、過去の過ちをそのままに…悪者は政治家、中心になる登場人物に共感できず、むしろムカつく人ばかりで不愉快。
そして最後に火に油を注ぐようにドラマにまったく合わない椎名林檎の曲。言葉が悪くて申し訳ないとはおもいながらやはりクソドラマという評価。
その中でただ一人存在感を示した高畑淳子さんには拍手!
貴志は?(笑)
いやいやいやいや、貴志でしょう。
真樹じゃなくて貴志でしょう。
貴志は止まり木貴志さんなの?
そこだけよ。
最終回はどんな感じか読めてはいたけどさ、だって伊武さんだもの!時代劇で言うなら内田正勝さん出て来ちゃった感じだったもの。
節子も軽かったし、小銭稼ぎの助手くんだったし、何か野木弁護士もだいぶ紙芝居みたいだったけど、なんか色々あるんだろうから仕方ない。
ここまで面白かったしね。
だけど最後なあ…。
父の恨みを晴らすんじゃなくてこれが私の仕事なんだ、と。そして、恋敵も何もあったもんじゃない、俺は医者だから、と。
トモは夢を取り戻し、父は息子に帰って来いと言う。
なのにまだ続きをやろうとするんだな?
うっかり町中で別れようとすると、どうしても捕まえておきたくなる恐ろしいトラウマを抱えてしまっているんだな?
そうか、わかった(笑)
ディスティニーだもん、仕方あるまいな。
まあ、なんだかんだ楽しく見ていたのは事実なので、良かったです。
誠にお疲れ様でした。
急に野木弁護士、良い人になるし、急に政治家捕まるし、ようわからん。マサキ、重病なのにあの回復力は?嘘のように思える。石原さとみ、野木弁護士の病室で、スーツパンツの裾引きずってるし。全てにおいて、適当。最終回で残念と見なければ良かったと後悔してる。。
ほんと、なぜ急に野木弁護士いいひとになった?ってかんじ
だいたい、政治家から真実を聞いたとき、奏の父親が自殺した件を聞いたときに道を選び間違えたことに気づいたなら戻れよ
戻れないなら、とことん悪徳弁護士貫けよ
と言いたい
かおりの事件も裏があるようににおわせてたけど、結局なーんもなかったわけじゃん
そんでもって、真樹じゃなくて貴志だろ、ぜったい
貴志に戻れないなら、「わたしは父のような検事になる!」って決意新たに前を向いて歩いてくほうが絶対いい終わり方
なーんで振り返って、真樹に行っちゃうかな
がっかりすぎるわ
元々は内容の薄いドラマを、毎回終盤になると次回への思わせぶり繋ぎしながら、
やっと最終回にこぎつけた感じ。
その最終回も帳尻合わせのドタバタ展開で、皆さん書かれているように最後の最後
は奏のいさぎ悪さで、がっかりエンドでした。
石原さとみさんの復帰作でメッチャ期待してましたが、これでは(涙)
映画Missingで凄すぎる彼女を観たあとでは余計に見劣りしてしまいますね。
出会ってはいけなかったのは奏と出会ってしまった貴志では?
予想できたこととはいえ、もうすきにしなされとしかいえん。
良かったのは第1話だけで後は坂道をゆっくりと下ってる感じだった。
第1話に全力投球し過ぎた!?
出だしは『アンメット』くらいお面白いと思ったのに…
こう言うのを『肩透かし』と言うのでしょうかね~
なんだろう、このがっかり感…
理由は☆1〜2の方の投稿にすでに書いてある感じだけど。
貴志は? 貴志でしょ? え?不誠実すぎない?
大物政治家があれで大人しくお縄? いやいや、ありえんでしょ。長男は?
え? これってただの拗らせラブストーリーだったの?
カオリの死は、奏のお父さんの件と直接関係ないよね?
ところで、石原さとみってそんなにいい?と思ってしまった。
どんどんアップが嫌になってしまった。役が合わなかったからかな? 役が中途半端な覚悟の私優先検事だったから?
う〜ん、なんだかとても「イマイチ」でした…
初回を見た時は、亀梨はともかく、石原さんの熱演もあって、傑作になる予感がしてたんだけどなぁ。
本当にこんなエンディングに向かうためにストーリーを組んだんだろうか…。
元総理を”殺人教唆”で逮捕?別件逮捕だとしてもリアリティーに欠ける。
あの秘書はメールを20年間保存サービスしてた?何のために?
自身が捏造した事は証明できても、元総理を脅す材料にしては弱くないかい?
それとも切り札を持ってたから放火したとか?わからん。
カオリは、二人をただ引き離したかっただけなんだよね。
それとも、心中したかったとか。わからん。
末期ガンの真樹が何度も回復するのも興覚めだし、真樹父が観念した(元総理の呪縛から離れる)理由も弱い。
そもそも、怪しい証拠をもってGOサインを出した当時の検察幹部(奏父の上司)の責任はどうなったの?
書き出すときりがないんでこの辺で。
最後まで見続けてしまった事は、忘れるに限る。
野木浩一郎は守るものを守ろうとして戻れなくなった、陥れられた捏造に踊らされた青さ。
だから、真樹たちの青さを笑い青さを懐かしみ青さに希望を見る、そこに自分の志も愛も誇りも有ったからだろう。
守るもののない時なら引き返せたろう、消される勇気を持って(笑)
けれど、たった一人の憎まれても守りたいと願った息子がその事件の渦中に入ろうとした青臭い愛だの友情がそうさせた。浩一郎は、またたった一人の憎まれても守りたい息子に見せる背中の為に自らの手で罪を介錯したのでしょうかね。お父さんただのお父さんに戻れて良かった、見ているだけの天が哀れんで流された青さに時間をくれたのでしょうかね父にも息子にも…そんな感じ(笑)
貴志は貴志らしく奏から去りました、今更阿修羅と業の深さ出されてもだったので、徳の高い人は流されず自分の徳を守りましたってとこかと笑笑
このドラマを見て思ったことは「初心忘するべからず」でした。
やっと終わったかという印象だ。
導入部分が良かっただけに、これは石原さとみの代表作になるかもと期待した。
ところが見る見るうちに脚本がヨレヨレのダラダラとなり、どうにかこうにか「ですてぃに~」と句読点を打てた。
最終回で感じた事は、他のドラマでもそうだがベテラン俳優の力だ。
仲村トオル、高畑淳子の安定感が際立った。
他の俳優が特に悪いとは思わないが、脚本のせいで損をしたことは間違いない。
特に主演の石原さとみ、亀梨和也は二人だけのシーンになると陳腐としか言いようがないほど酷かった。
ラストシーン、唐突に別れを告げた奏が三度も振り返った時は、首が折れたら良いのにと思った。
実際のところ折れて、お終いで、丁度良かった。
賛否の賛が見当たらない椎名林檎の主題歌だが、彼らの甘っちょろい運命ゴッコを嘲笑う目的とすれば、なかなかどうして大したものだと感じた。
そもそもの物語の設定として、奏の父やカオリの死に絶対的な
説得力が欠ける印象があると感じました。 なぜ闘わない?
結末の予定調和的な終わり方はまあまあでしたが、
東正太郎が、東正太郎の過去の罪を知っている野木浩一郎を
殺すように秋葉洋二に指示したのも、やりすぎの感じがします。
秋葉が犯人だった。川島潤哉さんという役者さんでした。
このドラマの犯罪ドラマの側面でのクライマックスは、検事と犯人の対決なわけですが、可愛いが大根の検事と、これ誰?犯人の対決ではなんだかなあ、しかなかったです。
川島さんはたぶん素晴らしい役者なんだろうな、とは感じましたが連ドラの犯人役には足りないと思います。
相棒の1話完結の犯人役だったらバズるくらいの芝居だった気がします。
わたくし暇人なので、ちゃんねるレビューの過去326件を検索しましたが、「秋葉」が1件、「川島」が0件でした。役者の知名度も脚本の伏線も全く心に響かないということなのでは?
恋愛ドラマの側面としてのクライマックスには賛美両論あるかもしれませんが、安藤さんにくっついてもお互い幸せにはなれんでしょうね。
わたくしはホント駄目ドラマだと思うのですが、田中みな実さんと 宮澤エマさんの素晴らしさに★をおまけして2としようと思います。矢本さんも好きなんですよ。
なんか最後まで見てしまったけど連ドラ化するほど?のストーリーだった。サスペンスに人間的心情を盛り込んだテレ朝看板の相棒2時間スペシャルにもよくある話の概要。が、それよりも記憶に残らない作り。巨悪を倒してめでたしの構図が極薄だし一部キャストが下手過ぎる。嫌われまくった椎名林檎の主題歌が世界観に合わないはずだ表裏に決着などつけられない人間としての業のカタルシスが稚拙過ぎる。ラブストーリーとしての展開も甘く配役としても個人的に主演2人があまり好きじゃないので運命という業を感じることが出来なかった。石原さとみちゃんを下手とは思わないけど大仰な芝居が作品により悪目立ちする。亀梨くん(スタート系の多く)は常に役柄に寄せられず本人が前面に出るので俳優に向いてないビシッと整えすぎの眉毛元気な癌患者諸々なんだかな過ぎた。劇伴の煽りほど話の壮大さもなく尻窄み。開けてみれば今期テレ朝は作品性よりキャスティングありきの未だ忖度の世界。照準がそこ。高畑さんや安藤さん川島さん矢本くんなどの芝居巧者はさすがでした。が、数多の有名役者さんが口にして危惧される通り世界的特に韓国エンタメに20年周回遅れになってしまったのは何故なのか?本気で考えないとマズイんじゃないでしょうか?こんな場末で言っても仕方ないんだろうけど私的にゴールデン民放でまともに見れたのはアンチヒーローとアンメットくらいだった。高水準なものはもうネトフリなど配信と強制徴収のNHKを見ればいいじゃーんと開き直らずTVも頑張って!とTVっ子世代は思ってます。
色々残念だった理由は皆さんが詳しく書いて下さってるので(笑)残念と言えば、奏の母は娘と医者の貴志がお別れしちゃってさぞガッカリしただろうな。
このドラマのキャスティングで一番おいしかったのは高畑淳子さんだと思う。最初はゾンビみたいな表情で登場してきたが、最終回はいいところ全部持っていった。
安藤政信さんは何かあるかなとずっと思ってたが、医者としての仕事を全うした普通に尊敬できる人だった。
奏よ、逃した魚は大きいぞ(笑)
まあ真樹とくっつくのがDestinyならばしょうがないか。
いくら真樹が不死鳥の様な男だとしても、大手術をしたまだ病み上がりの人間なのに ポッケに片手突っ込んでぷらぷらと歩く様を見て、この俳優はなんにも役作りをしないんだな、というがっかり感で疲れました。
カオリの墓地でも舌をチラッと出して天を仰いで嬉しそうな顔したり、カオリへの慈しみなどまるでないのだな...😥
亀梨クン別に嫌いじゃないんだけど、エネーチケーのドラマで弁護士役なんて凄く良かったのにな 💧
最後の10秒。
え?行くの? いやいや行かないよねえ
最後の3秒
あーあ 行っちゃった
よくもまああんな自己中に惹かれるな(呆)
結局ミステリーじゃなくて2人の恋愛物語だったんだね。
もっと何かあるんだと思ってたけどカオリってただ自己中のイタイ人。
途中まではなかなか面白くみてたんだけどな。
真樹がクズ野郎で終始観ていてイライラしっぱなしだったから奏とヨリを戻したのかがあやふやなラストでスッキリしたw
つーか無職だから親の扶養の保険で手術受けてるし、医療費も自分で出してないよねw
ちゃんと父親とは話をしないで、脳内で勝手に悪者にして30歳すぎまで無職しかも大学に通ってる時もテストはカンニング🤣www
流石にキャラ設定間違っちゃってませんか?制作陣の皆様方。
同窓生5人には、理性も知性も感じなかった。人への迷惑も省みず、感情の赴くままの行動が目に余った。法曹界を目指していた人たちとは思えなかった。最初、Destinyというタイトルで期待を持ち、1話の展開までは楽しかったが、以降ダダ下がり。奥田医師のいい人っぷりだけが印象に残った。
初回は最高で★5を付けたが、段々段々つまらなくなって★1まで落ちた珍しい印象。亀梨君は確か刑務所で「すい臓がん末期で吐血していた」明らかに医学的にステージ4の予後不良の末期がん。それがドライブをしたり、ベッドから離れて屋上で深呼吸⇒テレビドラマだとしてもあり得ない。渡辺謙さんはテレ東のドラマでガン末期の演技をするために7キロ減量したと聞いた。亀梨の顔色の良い元気な最終回でとどめの興ざめだった。
椎名林檎さんのテーマ曲は、けっして出会ってはならない二人のラブストーリーであるウエストサイド物語の挿入歌トゥナイトから着想を得ているのではないかと、勝手に妄想しております。初回のあたりは結構楽しめたので、平均値は星三つです。
結局最後に まさき〜!🩷と戻るならストーリーにする意味全くなかったんじゃない?と...
我々は何を見せられていたの?
少女漫画さながら...😓
期待していただけに今期一番がっかり作だな。
ドラマ全体があやふやで適当ご都合。
題名のDestinyすら今となっては「はぁ??」なんですけど。
私達は出会ってはいけない運命って…??
それ言える程の障害があった?結局はなかったよね。
さおりがマサキを盗られたくない一心で
勝手に二人は付き合ってはいけない仲っていう強引な理論振りかざしてただけのことだった訳で。
マサキ父も「誰と付き合おうが構わない」と言ってたやん。
かおりの半狂乱ドライブも
自分の思惑とは違う方向にしか向かわないイライラが募っただけで直接の事件とは無関係だし。
マサキと奏はお互い運命の人だから
何があっても離れられない運命って設定ありきからの
ストーリー展開なんだろけど
事件が政治家まで絡む死者出すような大事件の割には偶然や勘違い、すれ違いの重なりだったというお粗末な理由や解決が目に余った。
だいたいマサキの癌ステージ4設定もあんな強靭的回復させるならいらないよね。
抗がん剤治療した様子もなく手術成功したからはい生還って、どんだけお花畑ストーリーなんだろ。
人生なめた奴らの仲間内だけ盛り上がりの
迷惑なお遊びを見せられてた感しかない。
まぁ奏とマサキはお似合いなんじゃない?
お互い甘ちゃんで人に迷惑かけても自分自分な二人だから。
これ程二人の幸せな未来を祝福したくならないラブストーリーも珍しい。
主題歌が合わない…とは私も思っていたけど
これって「運命」というタイトルや正義という剣を振りかざす割には、ドラマの内容が稚拙過ぎたことが原因だなと今になっては思う。このドラマに椎名林檎の世界観が深すぎた。
真樹が奏の婚約者に身体をきりきざまれるのが怖い、途中で麻酔がとかなんとか言ったときに即座に否定してほしかったな。
真樹が本人にあなたの生死を握っていると言われたと返したとしても、貴志はそんな人ではないくらい言ってほしい。
奏と貴志の10年てなんだったんだろう。もっともすでに、かおりが死ぬ前までの大学生活が一番幸せだったって言っちゃってたから。
出会ってはいけなかったのは奏と貴志。
↓↓↓引用 そうだったんだ笑
放送前には、田中みな実と亀梨和也の交際が報道されたことでも注目を集めたこのドラマ。最終話には、田中みな実が亀梨の頬をツンツンし、「めっちゃタイプ」と笑うシーンもあり
《これ本心でやっていたよね?? みな実さんのお顔 めちゃくちゃデレデレでしたよw ドラマを私物化しないで欲しかった》
との意見も
盛り下がった普通の終わり方
残念
今時、初恋が運命はピンと来ない。
しかし、奏と真樹はお似合いだと思う。
あの頃のようにサルになりたのだろう・・・。
奥田医師にはもっと良い人が必ず見つかるさ。
タイトルと女優さんの演技と音楽が大袈裟で派手なドラマという印象
見始めてしまったから最後まで見たが、これはかなり残念なドラマだった。
話に無理がありすぎる。
亀梨くんは父親を憎んでいても、無職のくせに何も行動していないよね。
進行した癌患者だというのがその言い訳になるのかもしれないけど、その設定も都合よくあやふやになる。
退院後の動きも軽やかすぎるし、手術でほぼ完治したのかとビックリレベル。
なんかなあ、もっと深刻じゃなかったかな?
仲村トオルもしゃきっとしない父親だった。
息子や奏のために何かできることはあったんじゃないの。
カオリの死は紛れもなく彼女の嫉妬によるもの。
過去の事件とは関係ないよね。
宮澤エマの演技はよかったけど、もったいない気がした。
がっかり。
後半に入ってようやく緊迫感が高まってきて、面白くなるかなと期待したが、結局プシュッと空気が抜けてしぼんでしまった。
全体的に詰めが雑。面白くしよう、盛り上げようとして、様々なキャラクターを登場させ、あっちもこっちも怪しげに見せる演出で引っ張ったが、大風呂敷を広げるだけ広げたものの、最終回なのでどうにかオチをつけましたという印象。いろいろはしょり過ぎじゃないのか。
高畑淳子演じる大畑節子は、登場時にはヘビのような冷たい目で奏に対して厳しい態度を見せ、強烈な存在感を放っていたものの、回が進むうちに物分かりのいい上司に変わったが、何がそうさせたのかが分からなかった。
最後の最後で事務官の曽田が奏に関する情報を流していたということが描かれたが、これも突然出てきてサラッと流された。
そもそもカオリがなぜあんなにヒステリックに取り乱して心中を図ろうとしたのかもイマイチピンとこない。
野木弁護士にいたっては、さんざん悪役として引き立てられていたのに、過去の罪をペロッと告白し、あっさりと息子を深く愛する良い父親に変貌。そこから過去の汚職や隠蔽工作などの全貌が早足で判明。さんざん引っ張って煽って盛り上げたわりには何ともあっけない終わり方。
ラストシーンでは「東京ラブストーリー」の有名なシーンを思い出したが、サプライズもときめきも何もなく、一体何を見せられていたんだという思いが残った。
サスペンスラブストーリーというよりは、チープなメロドラマでだった。
15分サイズで週5の放送とかだったら楽しめたかも。
サスペンスというか…これは結局ただのラブストーリーだった。
父親の死の真相もカオリの死の真相も火事の真相もちょっとしたエピソードでしかなかった。
カナデもマサキもトモミもユウキもカオリもみんな違和感。
共感も納得もできなかった。
人間てみなどこか変ってことがテーマだったのかな。(わけない)
安藤さん演じる奥田医師だけが救いだった。
いつ豹変するかびくびくしていたが、最後までいい人だったのでよかった…
皆さんご指摘の通り、「運命」と大風呂敷を広げたものの、中身はそこら辺に転がっている恋愛ものだった。
もしも、奏が結婚していたら不倫ものとなり、さらに生臭くなっていた。
制作側に、世の中に高尚な恋愛など存在するの?あんたの恋愛、結婚は輝いている?という問題提起があったのかもしれないが、彼らが素敵に見えないのでは失敗作といわれても仕方が無いだろう。
この放火事件を機に過去の冤罪等が明らかとなった。
ここで止めておけば良かったが、調子に乗って政権与党のトップ東正太郎逮捕はやり過ぎだ。
現職議員、政権与党の大物逮捕が簡単では無い事を誰もが知っているからだ。
「Destiny」と大袈裟なタイトルをつけた時から、叶わぬ夢を見ていたんだろうな~制作陣は。
言い出したらキリがないのでやめるけど、一言で言うと『駄作』。
録画してまで見てた自分のアホさ加減に呆れた。
酷かった。今季最低ランクのドラマ。
ラストで二人のお化粧が濃い以外の印象はなかった。
あれ、最終回早い!と思ったら
やはり詰め込んで、詰め込んで
悪人は白状し、あっさり捕まり事件解決
かなで達5人は、結局幼稚で自己チューばかりで
残念な結果だった
お医者さんだけが大人で良かったな
最終回は…なんというか、石原ドラマってこんなものかなぁという印象
外れが少ないんだよね、石原主演のドラマというのは。アンナチュラルとかでも「ほどほどに良作」みたいな感じで攻めてくる。
とにかく主演の演技、上手い下手は別問題として、安定感があった。亀梨の演技が「?」状態だったので石原が支えてなんとか無事に終了させたってことかな。
石原さとみのドラマで面白いと思ったのは「アンナチュラル」だけ。
それ以外は駄作とナンダカナ~。
だから、このドラマにはとても期待したけど終盤に近づくにつれナンダカナ~となった。
なぜ「アンナチュラル」は続編が無いのだろう?
確か石原さとみの過去、または出自に謎があったはず。
ぜひ実現して欲しい。
もしも「デスティニー」の続編があるとするなら高畑淳子扮した支部長の物語が良い。
彼女が鉄仮面となった若き日の戦いなんて最高だろう。
さとみさん復帰記念なのに可哀想でした。私は昔の石原さとみさんより落ち着いた今の方が好きです。
またいろんなタイプの女性を演じて下さい。
再生回数稼ぎ?でラストのシーン追加ですか。
確かに再度2回ずつ見させていただきましたが…。
もちろん話が変わるわけではないので、評価は変わらんですよ。
石原さとみさんは好きなので見てましたが、亀梨さんの眉毛って昔から変わらずで、俳優より他の職業の方が向いていると思う。
石原さとみドラマはアンナチュラルが
一番つまらない
アンナチュラル上げやめて❗
途中から、え?え?えぇー?の連続な展開だったので、終わってしまっても中途半端感しかない。
というかラストこそ中途半端満載だったよーな。
また二人でいるなら今までのいろいろ受け止めて二人で前に進もう、という覚悟がいるし、好きでも別れるなら、別の道で自分らしく生きていこう、という決意があるし。
さよならって言っといて、結局雰囲気に流されて一緒にいるとか、それってどーなの?
感動の仕様もないんですけど。
このドラマにおいて唯一見どころがあったとすれば、高畑さん。
高畑さんが梶くんの背後ににゅ〜っと立つシーンが一番の
ぞくぞくポイントでした。コメントの重みも、奏の逃亡芝居に乗ってやるとこも高畑さんならではの重みがよかった。
やっぱりお仕事ドラマに過剰な恋愛要素を入れたらコケるね。
これは鉄則だよ。
しかもそれを「運命」だなんて。
中学生じゃあるまいし。
奥田医師を演じた安藤政信は、よくこの仕事を受けたね。
演じている間、イライラしないのかな。
お仕事だもんね。
最近、感想書けたかどうかも分からない位のエラーばかりなので見た直後の感想が書けないのが物凄くストレス。
どんな話だったかも沢山ドラマを見るので忘れてしまってるがどこが「運命」だったのか最後まで分からなかった。
ただの勘違いで家族や他人を恨み自己中で婚約者を傷付けても平気なヒロインにどう肩入れしたら良いのか分からないドラマでした。
実年齢がどの位か知らないけど男性が物凄く若く見えるのも頼りなく見えて姉弟の様でした。
こんなつまらんドラマにお金と時間を費やす無駄を多様性と呼ぶのかしら?
エルピスの再放送があったので見てみた。
このドラマは奏がやたら真実という単語を口にしていたけれど、結ばれてはいけないと思っていた重病の男があっさり回復し、じゃまな婚約者も身を引いてくれて初恋が成就した大恋愛ドラマだったんだ。
だったらあの主題歌もあってたかも。
脚本吉田さんだったから期待してたんだけど…期待し過ぎたのかな?タイトルもダサいしセリフも言葉選びダサくて本当にガッカリした。豪華な役者を揃えておいてこの中身…無駄遣い感ハンパない。話も辻褄合わない点、おかしな設定だらけ。辻の旧友とホテルラウンジで会った時、総理秘書官が近くに居るのを知って「出ましょう」と外に出たのに、私から何も言うことはありません、となるくだり、じゃあなんで出たのか?ってなるし、真樹が高速バスに乗り込むことをいつ知ったのか?一緒に乗り込んで真樹とドライブして「あなたに話したいことがある」といった後CMに入り開けて「何か隠してるよね?」となってた。その場合、話したい事じゃなく聞きたい事じゃないのだろうか?そもそも父親の真相を知りたくて検事になった筈なのにこれまで探ろうともせず真樹が現れて真樹が探ろうとしたら私がやるって言ってたのも不自然。急展開の謎って事に注力し過ぎて全体的に雑な作り。犯人捜しと真実探しをベースに青春群像劇的な部分のあるラブストーリーって事かな?色々詰め込み過ぎ。父親の事件が事の発端…みたいな内容だけど全く関係ないことまでまるで関係してるかのような描き方をしててゴチャゴチャ情報量多過ぎ。大袈裟というか大仰な見せ方をしてて中身がショボい。父親の事件もさして裏があるって程じゃなく検察として勇み足、裏取りが不十分だっただけだし野木も騙されたと言ってたけど、では何故命を狙われたのか?騙されたままの状態で表面上は今まで来てた筈なのに急に裏切られる理由が不明瞭だし野木を始末するのに放火を選択する理由も謎。大事になれば困るのは大臣秘書の方なんだから野木一人の時を狙って事故に見せかける方が自然。そもそも野木の話を鵜呑みにする検察官って向いてない。カオリの事故も繋がってるんじゃ…なんて言ってたけど全くの見当はずれで真樹と奏の関係や自分の将来を悲観してヒス起こしただけだし最後は政治家の悪事がサクッと暴かれ逮捕…現実社会では裏金議員を不起訴にしてるのに、ファンタジーかな?元総理を逮捕するって支部長レベルで記者会見してたのは正解なの?なんて揚げ連ねたらきりがない程、色々雑過ぎて纏まりなくて毎週毎週視聴者を引っ張れたら中身はどうでもいいっていうテレビ論理優先な仕上がりで残念としか言いようがない。主題歌も林檎さんの曲はお洒落で良かったけどこのドラマには合わなかった。曲調があっけらかんとしててドラマのベースであるシリアス感が薄れてしまう。曲も役者も脚本家も一流どころを持ってきて良い素材をふんだんに使用したのに素材を活かしきれなくて美味しくないごった煮が出来たって感じの素材殺しドラマだった。
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