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ドラマの評判なんて、インフルエンサーが絶賛するかブーたれるかで評価が一色に染まる。
このドラマが歴史に残る名作だとか、一話から最終話までずっと良くて感動しっぱなしとか、家族の頭の病ですがる思いでこのドラマを見てるだとか。低評価を入れると、ここはアンメットのサークル活動の場だから出て行けと言う人や、○○呼ばわりする奴…
まともな価値判断を見失って、表現の自由を盾にしてその濫用により他者の権益を不当に害するカルト化をしている。
この傾向はこのサイトの全てではなく、このアンメットの地番がはなはだしく、高評価者の2~3割はカルトだし、そこまで至らなくてもあばたもえくぼの思い込みで客観的な判断能力を見失った人もいる。
脳疾患を扱ったドラマなので、そういう傾向の人を集めてしまったのかもしれない。
そもそもこのドラマは、脚本は破綻しているし、伏線の回収も安直だし、ドラマづくりは基本的に手抜きだらけ。医師役の俳優にそれらしい知性が感ぜられず、千葉君は「いいね!光源氏君」のまろがぴったりのかわいこちゃんキャラだし、先入観で申し訳ないが岡山天音は変質者にしか見えないし、若葉は暗くて貧乏神みたいで治る病気も治らなさそうだし、杉咲や井浦も頭良さそうに見えないし…
正直、このドラマを絶賛する人の気持ちが全然分からん。
自分はこのドラマ、しっかり楽しませてもらった。
キャスティングがよかった、そしてキャストの演技が素晴らしかった。
このドラマ、高評価です。
もちろん自分をカルト集団とはおもっていません、おもしろかったドラマを高評価しただけの事です。
おもしろい、おもしろくない、ならわかるけど、間違ってるって何が?とおもいます。
原作は全く知らないので先入観なくドラマだけを見ているが、当て書きで書き下ろしたのかと思うほど、それぞれのキャラクターが演じる役者さんにハマっていると感じる。何気ないセリフひとつひとつもとても自然に発せられているようで、役者さんのほうでも自分の役を大事に演じている感じが伝わってくる。
三瓶先生がボソッと発する一言がすごくツボ。一見無表情で淡々と話しているようにしか見えないのに、何でこんなに面白いんだろう。すごく不思議な魅力のある役者さん。
記憶障害を受け入れ、医療や目の前の患者と真摯に向き合い、自分なりの生き方を見つけるヒューマンドラマかと思いきや、回を追うごとにきな臭さが増し、サスペンス要素も強くなってきた。ちょっと予想外で驚きを感じるが、今のところ両方の要素が良いバランスで成立している。
あんまり期待していなかったのですがま~面白いです。
最初は小汚ない感じでポワンとした三瓶先生が苦手でしたが原作のイメージにちゃんと沿っていたんですね、流石です!!
元々は岡山天音さんが出てたので観始めたのですがやっぱ一癖あって良いなぁ
岡山天音さんが出てるドラマってハズレの確率が低い気がします。
ちゃんと自分で作品選びしているのかな!?
何が間違ってるのかしらんけど。このドラマは優秀な作品であることはTVやラジオでの世間の反応を見ても確実な事実。ある有名人はこのドラマに出たかったとか言ってた。それだけよく出来た作品であったことは間違いない。エルピス程ではないにしてもこのクオリティの高さは充分NHKに対抗できる品質だ。逆にカンテレに出来てなぜキー局に出来ないのかといえば、大手事務所の圧力に屈してるからだ。もしこれをフジが作ったなら石原さとみと亀梨というキャストで落ち着いただろう。同じドラマでも全くイメージが違ってきてしまう。もうキャストの選定を出来ない環境であることからキー局では絶望的なのだ。
ミヤビの病気自体、物凄く曖昧で結局、特殊な脳梗塞って事!?
で?記憶障害!?
途中、何か有り気な井浦新も結局良い人で天音くんと彼女も両想いで良い人!?
最後だけみんなで協力して難関達成!ってままごとか!?と思ってしまいました。
最初からやたらとミヤビのどアップが多い演出が気になって仕方なかったんだけど三瓶先生のセリフも役作りなのか?本当に終始聞き辛くてず〜っとイラっとしてしまいました。
途中まで見たドラマをラストまで見ないのが嫌いなので見ましたが千葉雄大さんや野呂佳代さんみたいな明るい雰囲気で和気あいあいな感じの方が良かったです。
陰気な感じで「婚約者」と言われてよく信じるな…って怖かったです。
ストーリーだけならドラマだし、そんな事も有るのかな…と思い込ませて見る事は有りますが過剰な演出がとても嫌でした。
出演者が終始泣くシーンが多過ぎて心に残るような仕上がりになっていない
全体的に構成がセンスいいでよ?みたいな感が出過ぎて引く
もやっとした感じで没頭感が無い
もったいない印象
脇の演技を絶賛して終了とか、ありきたりの絶賛で星5つとか、いくら何でもハードル低すぎ。
この番組の程度は、ゴールデンなのに低視聴率であることが物語る。新鮮味のない二番煎じ三番煎じのだ・さ・く
岡山天音劇場、この回を待っていた。
以前から、演技は言わずもがなだったか、
今回の役どころは、視線、表情、全てに切なさや、苦悩が滲み出ていた。
特に父親が、お前はいつも、人の為に考えるといった時に、
天音の優しさを実感し、対する生田絵梨花の、
天音を想うあまりに身を引くといった行動、
そして、天音の決心に涙があふれた。
色気も半端ないから、第二の柄本佑だな。
オトコマエじゃないのに、二枚目ができる。
素晴らしい。
吉瀬美智子さん演じる師長
三瓶先生が行くとモメるから、「代わりに行って綾野先生にハナシつけてきてよ」と星前先生に詰め寄ります
いいなぁ・・飲んだ後だから、酔っているようで、譲らないようで凄く良かったです
安井順平さん演じる院長
患者に熱心になり過ぎるみやびが暴走しないよう付き添ってくれました
障害を持ちながらも仕事をしたい患者を、自身の状況に照らし
「特別扱い」という言葉に無言になるみやびの横で
「特別扱い」ではなく、”理解してほしいと、うちの川内は言っている”の発言
後から反省の院長でしたが
院長・・あなたが院長でよかったです
今回、管理者役の熟年俳優二人が印象的でした。
自分が医者で、今日執刀するということを朝知ったことになるわけで、恐ろしすぎだと思う。よく手術ができるなと感じた。医者が記憶障害という設定に無理があると思っている。
個人的には、336日の方が入れ込みやすく、楽しめている。
ようやく録画を最終回まで見れました。
素晴らしい。特に10話と最終話は完璧だった。
二人の愛の描き方は心にくいほどでした。
主役二人の演技がまた素晴らしい。
正直言って前半はもたもたしてると感じることもあり
ここまでの出来になるとは想像しなかった。
心に深く染み入るドラマとなりました。
ここの高評価者、カルト集団のようだ。
「不適切にもほどがある」で“寛容が肝要”という言葉で締め、それは現代社会でとっても大事なことの一つだと思ったけど、この番地は我慢の限界突破の限界集落。
間違ってることを間違ってると言うのは、権利であり義務。
こんな過疎サイトだし、生産性がなくて面倒だけど、言ひたきこと言わぬは腹ふくるる業でもあるしね。
記憶障害。
ミヤビのような例は、少ないかも知れないが、初期の認知症の母の世話をする身としては、観ていて心に突き刺さることも多かったです。
いつか、母に「あなたはどなた?」と尋ねられたらツラいだろうなと日々その記憶の在りかを探している私です。
でも、自分に記憶障害があるって自覚してのもツラいだろうな。
記憶とは人生のすべてなのか。
それがなくなったらすべては終わりなのか。
いや心の奥深くでカンジルことがきっとあると信じたい。
母の顔を見ながらそう思いました。
新鮮味のない筋書きで、だらだらと2人で泣いてお涙頂戴。そもそも、記憶が薄れても心が残るって、大脳辺縁系に海馬領域があるんだからあたり前じゃん。演技力がすごいとかいう曖昧な同調圧力も真っ平御免の助。この程度の作品でないと受けないんだから日本のドラマは寂しい。
早く「ラファエルとアストリッド」の続編やらないかな。
でも、日曜にオンエアされた「エンジェルフライト」は、このアンメットの100倍は感動したし、「VRおじさんの初恋」は素晴らしかったしなあ…
今度はNHKの職員かと言われるのかな。
他の回より、あっさりしている感は否めなかったけど、丁寧に丁寧に伏線回収して、ゆっくり進めた最終回は凄く良かった。他のドラマは、バタバタだったけど。若葉さんと杉咲さんがプライベートで一緒になっても微笑ましく思えるドラマだった。この製作陣で、ドラマを作って欲しいと思う。きっと色々な病を患ってる人も家族も希望を持てるドラマだったと思う。
良いドラマであっても最終回がイマイチは良くあること。
冒頭からミヤビの休暇に三瓶が付き添う事になり、この病院に脳外科医は余っているのかと心配になった。
その後、脳梗塞が完成(この表現がクール)し、連絡を受けた星前と看護師が部屋に来たが、何故その前に救急車で病院へ搬送しなかったのかと疑問に感じた。
いったい丘陵セントラル病院にはどれくらいの医者と看護師が詰めているのだろう???
ドラマの手術シーンは執刀医が好きな曲を流すイメージがあるが、この作品では無音で、派手な劇中歌もなく、新鮮だった。
大迫教授が突然現れ、半分ずつ縫おうと提案したが、彼は誰に呼ばれたのだろう?
今さらながらだが関東医大との関係や距離が気になった。
まるで、どこでもドアでつながっている感じさえする。
いくつもの謎を残してはいるが、ラストのまとめは秀逸だった。
何気ない伏線を上手に回収した。
あまりの手際の良さに、もう続編はいらないと感じる程だ。
気になっていた居酒屋の大将夫妻も見られ、明日へつながる素晴らしい最終回だった。
まさか、ミヤビちゃんが三瓶先生に勧めていたものだったとは。
胸がいっぱいになる、とてもいい作品だったと思います。
ミヤビちゃんや三瓶先生はもちろんですが、ミヤビちゃんを支える人たちすべて、
キャストのみなさんが命を吹き込んだからこそ、
息遣いと鼓動を感じる作品になったかと。
素晴らしい幕引きでした。
ミヤビの手術シーン、まさにアベンジャーズ全員集合でしたね。
婚約に至るエピソードやグミの真実など、ちょっとしたモヤモヤも見事に晴らしてくれるとは。
二人が末永く幸せでありますよう願っています。
「これ、食べますか?」から始まった接近するふたりのシーン
みやびが、ラムネ菓子から子供の頃を訪ね
三瓶先生は、亡くなった兄や、未だ正解を見いだせずにいる奈緒ちゃんの事に”光を見つけられていない”と、閉ざしていた思いを吐露しました
みやびの”闇と光””私のことを灯してくれました”に
先生・・崩壊でした
でも、先生よりも受け止めたみやびの方が辛そうでした
この長いシーンには今までの台詞・シーンが生きています
みやびは三瓶先生との記憶は戻っていませんが
前回の台詞「記憶の積み重ねが無いから今の気持ちが実感できる」
三瓶先生が、胸の内を話すのも
何人ものキャストの台詞にあった
「みやびと話すとホッとする」「素直になれる」
ラストシーンは衝撃的でしたが、以前二人が河原を歩くシーンで
”壁を超えると、もっと高い壁が現れる”
”一緒に戦いましょう”と三瓶先生が言っていました
どの様に、乗り越えるのか楽しみです
これをラブシーンと言っていいのか分かりませんが
兎に角、こんな胸に響くいいドラマシーンって
ホントに久し振りです。
病院内人間関係やミヤビと患者との関わりなどが落ち着いたトーンで丁寧に描かれていて、気持ちよくストーリーに没入できるし、役者さんたちの演技を堪能できる。
朝起きると短期記憶がリセットされていて、毎朝日記を読み、新しく覚え直しながら医療現場で働いているという、なかなかのトンデモ設定なのだが、杉咲花の自然で地に足がついた演技によって、それがすんなりと入ってくる。
さらに、そばかすが見えて、すっぴんかと思うぐらいのナチュラルメイクが、後遺症や医師という仕事と必死で向き合うミヤビというキャラクターにさらに説得力を与えている。
三瓶先生を演じる若葉竜也がすごく良い。
大きく表情が変わることなく、一定のトーンで話しているにも関わらず、飄々とした印象の中にもミヤビに対する感情や考えがじんわりと伝わってきて引き込まれる。
これからミヤビの交通事故の真相が少しずつ分かってくるようだし、看護師長の言動の裏に何かあるようで、気になる。次回が待ち遠しい。
胸が震えた。花ちゃんやっぱりすごい。こんなに自然に泣ける人そうそういない。映画をみてるようだった。若葉竜也さんは、初めて拝見したかな。。。すごくマニアックというか存在感ありますね。高橋一生くんみたい。役柄は暗いけどまっとうな医者に思いました。他キャストもしっくり。井浦新さんがこれまた最高。漫画が原作なんですね。今期はほんと豊作ぞろいでとてもうれしい。
感動しました!来週も楽しみ!
脳外科医でありながら、事故で記憶障害になったミヤビ。昨日から今日、今日から明日へ、日々記憶を積み重ねて行く事で自分という人間が形作られる。だがミヤビは、一度寝て起きるとその前の記憶が失われ、記憶を積み重ねる事が出来ない。患者と向き合い、寄り添っても、翌日には全て忘れてしまう、医師としての不安や焦り、葛藤と、人として自分は何者かという苦しみが丁寧に描かれている。失語症になった女優とマネージャーの夫も良かった。ミヤビに医療行為をするよう促す三瓶は、ミヤビが忘れた過去を知っているようで、続きが気になる。
設定に色々と不自然な点があったとしても、どうせTVドラマなんだしと、肩の力を抜いて毎回楽しく見ていました。グミはずっと気になっていたので最後に分かって良かった。俳優陣も楽しそうに見えました。杉咲花ちゃんのそばかすロスです。
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