3.28
5 404件
4 82件
3 69件
2 52件
1 292件
合計 899
読み とらにつばさ
放送局 NHK総合 NHKBS BSP4K
クール 2024年4月期
期間 2024-04-01 ~ 2024-09-27 最終回
時間帯 月曜日 08:00
出演
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。 ...全て表示
全 4106 件中(スター付 899 件)2751~2800 件が表示されています。

2024-07-29 19:04:40
名前無し

寅子は勿論、岡田将生さんが独特な魅力でもって惹きつけてるね。
飽きさせない脚本もそうだし、毎朝楽しくって仕方ないよ。

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2024-07-29 23:25:11
名前無し

どんどん整合性が無くなってつじつま合わせも無理になってきてるような…
前は急転回にひねり加えても見事に着地してたから、感心して見てた。
この間ずっと、登場人物の言動も話の展開も矛盾だらけで、
後付けこじつけ感がもうしんどい。
一見いい話に見えてのとってつけた感。エピソード無理矢理詰め込んだ感。
過去の内容は一旦横に置いて、新潟以降だけ見ても先週だけで見ても
ツッコミどころ満載。

今日も思い出したようにとってつけて「はて」連発したが、
旧態依然の慣習や権威、自分より目上の立場の言動に対する「はて?」と
自分が上に立つ身になって部下や周囲に発する「はて」は
その持つ意味が大きく異なると実感した。
威圧に感じる。

障害者や空襲被害者など社会問題を盛り込んで提起するのはいいが
扱いが雑で中途半端なために、社会派を装うだけに見えるのが残念。
またそれら問題に身内や知人を絡めないといけないのだろうか。
寅子が、見知らぬ誰かの問題には本腰を入れない身内贔屓と描かれるようで…

年下といっても10歳離れてるかどうかの判事補。
確かに、年下や目下の者に対する苦労は目上に物申す頃とはまた違うだろう。
だがそこで、「脱力 若い子とわかりあえない時は特に」思う時、
我が身を振り返り、穂高教授を思い出してほしい。

自分の正義に突き進み、自分の正義を振りかざし、さも正義の具現者であるかの
ように居丈高になっていく人物に、寅子を描いてほしくないと願う。

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2024-07-29 23:50:59
名前無し

図太いヒロインは脚本家さんの好みのキャラに変えとられるから平気、ちぇりまほもそうでした。寅子ちゃまにあんまし興味ないれす。
 岡田くんの変人ぶりは面白くなっていきそうネ。シュッとしてて黒マント似合ってる。
働き者アラート 高温過ぎる夏に外食は危険 黄色ブドウ球菌の毒は熱に強いんよ。

2024-07-30 00:42:23
名前無し

週初から朝ドラで描きにくかった人種差別問題をとりあげて改めて攻めの姿勢で描く今作の制作陣に感心しました。放火及び詐欺未遂事件の裁判を描き、その背景には当時の根深い人種差別があり感慨深かった。裁判が始まり傍聴席にはなぜか三条支部の事務員小野がいた。被告席に立つ朝鮮人の容疑者顕洙に傍聴席から弟広洙が裁判の不満を大声で騒ぎ、傍で朝鮮語で諫めた小野は彼らとなにか関係があるのか知りたい。寅子が久しぶりに会った美佐江は何を企むのか、謎めいた表情が気になる、美佐江と関係があると思われる少年たちの窃盗は無くなり、彼らのスッキリの対象は他に向かったと思われる、もしも寅子や涼子たちにスッキリの矛先が向かったら怖い。

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2024-07-30 01:13:00
名前無し

朝鮮半島出身者も和人も「モンゴロイド」で。人種は同じ。つまり「人種差別」ではない。日本に限った話ではないが、見た目だけではなく話す言葉、宗教など僅かな違いで差別が繰り返されてきたのが人類というもの。日本国内でも(「少数民族はいない」と言い放った政治家もいたが)アイヌや沖縄出身者が差別されてきたのは事実。

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2024-07-30 02:41:16
名前無し

双方のお父さんがいい味出してますね。お二方、なんか好きです。

2024-07-30 09:12:17
名前無し

黒人、白人、黄色人種等がありますが、紫外線が強かった時代に適応して生活範囲を広げたメラニン色素豊富な黒人は、最も進化した人類だったのですね
一方、民族というのは環境にも影響されますが、文化的な共通する側面が多いです
朝鮮人が何故日本にいるのか、歴史的背景を知ることから始まります
涼子さん玉さんも、周りから見れば「よそ者」ですから、隙あらば意地悪してやろうとか?
みんな、それぞれの居場所で懸命に生きているのに、偏見や攻撃にさらされるなんて、心の狭い人には腹が立ちます

杉田次郎の話で小野さんの立場が分かり、稲さんの話で寅子さんの人との関わり方を知ることになる
高瀬さんは「くそじじい!」という言葉が好きですね
優未ちゃんの「よく怒る友だち」が、優未ちゃんを通して、良さがクラスの人たちに伝わればいいなと思います

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2024-07-30 09:25:24
名前無し

ん?どうゆうこと?昨日の放送で、小野は在日朝鮮人で通名を使って身分を隠して勤めてるんだな、と思ったが。だって朝鮮語話してたもんね。違うの?
ご両親が心配してるってことは、もしかして空襲かなんかで朝鮮人の両親を亡くし、小野家に養子に入ったのかな。(うちの親戚にもそのパターンがあった。)

今日の放送。最近どこの放送局なのか分からないNHKらしい回だった。関東大震災の日本人の暴動…それ以前に何があって日本人は何をされ、怒りが溜まりに溜まっていったのかを綺麗に端折っての放送。でも詳しくやったら靖国問題みたいに韓国や中国から大バッシングとなる。朝ドラを見てる若い方達、どうか朝ドラ見て日本は酷い、差別の国ー!とか思わないでね。そう思わせたいのはむしろ周りの、もっとひどい差別をしてる国々だから。あ、あとは日本の左翼だな。

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2024-07-30 10:31:13
名前無し

日本人の怒りが差別につながったのか、朝鮮人が差別されたから治安も悪化したのかはニワトリと卵というか、すごくセンシティブな問題だと思う。

今週は女性、青少年、朝鮮人、元華族、障がい者、田舎、戦争…取り組みたいのはわからなくもないけど入れられるだけ詰め込んできましたね…

問題なのは寅子が判事の務めさえ私情の固まりになっていることだと思う。これでは裁判官の思想や感情が事実をも左右していいのかという問題になる。
ドラマ当初で言っていた「心証」とは違う。
そしてスーパーマンでない限りこの問題を解決できない。
今週ラストは差別しない寅子偉いエンドになるのではと危惧している。
ずっと事件の処理をさせられていた人間の気持ちは放置。

このドラマの悪い点は問題提起したらそれで放りっぱなし。
私は民族間の差別というセンシティブな問題に突っ込むことも、地方の人が差別発言を繰り返すということも、ただ寅子アゲの材料に使われていることに怒りを感じる。
寅子は名士の娘のコミュニティや涼子と玉の店付近の事情も朝鮮人コミニュティとも触れる前から、自分の正義だけで物事を判断する。
寅子の正義で物語が進んでいる。
すでに傾いた天秤である。

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2024-07-30 10:31:28
名前無し

法曹がテーマのドラマなので時には気が滅入るほどのドロドロとした法廷劇を
見せられるのは仕方がない。それらを緩和させるためにたまに稲さんを挟んで
優未ちゃんと寅子との家族団らんの笑顔溢れる食事風景は和まされる、それに
稲さんが作る家庭料理もおいしそうだ。

優未の学校の山登りから連想して花岡の背中から崖ダイブの回想が流れて
懐かしかった。山登りの班で一緒の意地悪な子とどうしたら仲良くなれるのかの
話になって、答えに困る寅子を稲さんと顔を見合わせて微笑む優未ちゃんが可愛かった。
ライトハウスでの稲さんのじょんのび(のんびり)の方言も心温まりました。

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2024-07-30 10:42:49
名前無し

新潟支部登場のリーガル人物は闇深し。
杉田弁護士のまわりに行きずりの子供さえ今までいなかったんだろうか。
ゴメンナサイの航一さんはもったいつけて ここぞというタイミングで白状してくれそうですね。
 外国人の放火は冤罪でしょうが あまり気持ちいいネタじゃないです。被告人より裁く側、
岡部さんの息子 堺さんの娘さんにとって
試練の役のチャンス 夜に見たい展開。

2024-07-30 11:55:48
名前無し

涼子様たちのカフェに嫌がらせを続けているのは誰なんでしょう。たまにだから警察も相手にしてくれないんですね。一番タチが悪い感じ。放火犯も別にいるんでしょうか。
美佐江の件もだし、スッキリ解決しないことばかりで寅子がため息もつきたくなるのも分かります。

と思ったら優未ちゃんにも憂鬱なことが。
でも以前とは違って寅子に隠し事したり、誤魔化したりしなくなった優未ちゃん。良い関係になってきてますね、嬉しいな。
今週も寅子達に寄り添い応援しながら見ていきたい。

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2024-07-30 12:34:34
名前無し

裁判の骨格を成してない為 これまでまだ一度も法廷劇にはなっていませんね。これも根本的に掘り返せず判決だけで終わりそうです。
主人公は再び華々しく見送られて支部を去る気がします。家族ドラマだから贅沢は言えません。

2024-07-30 13:18:56
名前無し

今日は、ぎゅうぎゅう詰めの幕の内弁当みたいでした。登山エピの復習、これから起こるであろうことへの数々の布石。優未の登山同班のすぐ怒る子、新潟地家庭裁三条支部の高瀬くんの怒り、小野さんの秘密、航一さんの秘密、放火事件の真相、涼子ちゃんたちのお店への嫌がらせ、などなど、明日からどんな展開になるのか、とても楽しみです。

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2024-07-30 15:21:56
名前無し

航一君が、涼子様の気を引くためにお店においたをしているなら、「なるほど」かわいい。小学校の時、そんな男の子がいました。
航一君は、新潟の床屋さんに、どう言ってあの髪形にしてもらうんだろう?

2024-07-30 15:26:26
名前無し

広く浅く 漫画チックで朝に楽しいドラマです。
欲を言えば 三淵さんと中田正子さん久米愛さん三人のモデルをヒロインにしたら もっと厚みができて 寅子に飽きた視聴者も多くはなかったかもですね。沙莉ちゃん頑張ってる。女一人重責にめげず走り抜けて下さい。

2024-07-30 16:22:48
名前無し

稲さん役の田中真弓さんが少しでも話してくれると
もうワンピースのルフィにしか聞こえなくて、
その度に癒されています♪ 朝から幸せ♪

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2024-07-30 17:36:27
名前無し

労働者として「無理やり連れて来られた」というのは信用ならない。出稼ぎに来てそのまま居ついたか、朝鮮戦争を避けるために脱出してきたかいずれかのはずだ。前者については当時同じ日本国民だったわけだから本人の自由だ。後者については外国人になったわけだから合法的に入国できるはずはなく、別人になりすましてやってきたか、密航してきたかいずれかであろう。

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2024-07-30 17:37:28
名前無し

優未ですら一緒にいる時どうすればいいかわからない、すぐ怒る子=プチよねさん、見てみたい!(笑)。
寅子との仲が完全に馴染みきってないからか、優未が寅子の同期の同志たちにお披露目するシーンてまだ無いですよね?。それも見てみたい。寅子は涼子さんに娘さん連れて来てと言われたけど先に稲さんを紹介してしまったし、優未が梅子さんにも会ってないの意外ですよね。親子関係が完全に修復してから、同志たちには会わせたい(母親風を吹かせたい)と寅子は思ってるのかな?。
寅子たち自身も戦争で消息不明になったり事情が変わったりで皆揃ってまた会えてないけど、優未が寅子の友たちに会うのは家族以外の第三者の口からお母さんのやっていた事や過去の人となりを知る絶好の機会なわけで、親子の会話が増えるきっかけにもなると思うのです。
優未はよねさんに会えば瞬時に「お母さんが話していた、すぐ怒る友達の人」とわかるだろうな(笑)。

放火事件の犯人は朝鮮人でなく、彼らに濡れ衣を着せたい日本人の気もしますが…。朝鮮人の恋人と別れさせられ結婚できないとなじられる小野さんの女性軽視。ライトハウスへの嫌がらせは障害者である玉ちゃんへの軋轢だけでなく、元華族で人徳の有る涼子さんへのやっかみも混じっているような。森口美佐江の犯罪はエリートというか恵まれた人間たちなりに苦しみも有る(エゴにも成り得ますが)と言いたいのか。何だか今週の問題の数々は〝差別〟で、根は1つでつながっているような気がします。

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2024-07-30 18:40:44
名前無し

うわつらの正義振りかざすより アニメぼざろのほうがいいでしょう、毎話こんな程度で 民族差別や冤罪やら やったつもりになるほど吉田絵里香さんって素人じゃないと思う。 寅子がハテと思うことは令和に暮らすたいていの人と同じ。その後の一歩が見たいんだけど。

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2024-07-30 19:45:55
名前無し

優未ちゃんが成長した役をなんとあの天才子役さんが。寅子に雰囲気ソックリなんですけど。
たまにどうみても違うでしょうっていうキャスティングがあったりするけれど、今回は違和感なく見られそうで嬉しいな。

2024-07-31 01:44:03
名前無し

これまでの朝ドラで取り上げなかった差別問題を真正面から描いた意欲作だと思いました。放火及び詐欺事件が三条支部の事務員小野が絡み意外な展開になり引き込まれた。不安を煽るために涼子の店に嫌がらせの行為をしたのは誰なのか予断が許さない。

戦後発布された憲法第14条すべての国民は、法の下に平等で~差別されない。
戦争が終わり素晴らしい憲法や法律ができても報われない平等や差別に対して力不足の自分に自信がなくなり、私はご一緒している裁判に相応しくないかもしれないと弱気を見せる寅子に、航一は全ての事件に公平でいるなんて無理です、で途切れたが、次にどんな助言を寅子に与えるのか期待します。

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2024-07-31 07:05:09
名前無し

8月1日、よねさんが小橋こと発芽玄米くんと一緒に
あさイチに出演されます。
楽しみです!

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2024-07-31 08:26:03
名前無し

山登りでケガをした同級生を背負うなんてどう考えても不自然。同行した教職員ならともかく。
外国語の翻訳を裁判で使うとなれば細かいところで間違った訳がされる可能性が高く、母国語で無い国の裁判で証拠に使われることの恐ろしさを実感させられた。

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2024-07-31 08:31:09
名前無し

新潟編今週で終わらないぽい。長い。

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2024-07-31 08:45:23
名前無し

虎が煙草を吸っていた頃…

朝鮮民話の語り出しですが、日本なら昔々あるところに云々
生まれ育った母国語なら自然に受け取れる慣用句でも、国が違うと違和感も出てきますね
案外「悪意のある翻訳」かも知れません

ヒャンちゃんと優未ちゃんの対面、その後、涼子さんや玉さんとの再会ができたのかな
小野さん、放火事件のこと、何か知ってるみたい…傍聴もしていたし
弟さん、今日の裁判の傍聴席にいませんでしたね
家宅捜索で、いろいろ酷いことを言われたのでは、と思います

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2024-07-31 09:19:37
名前無し

義父母は戦前、朝鮮北部で暮らしていました。そこは中国、日本、ロシア人など幾つもの民族が混在していたようです。
今の日本は外国人が増えています。言葉や文化の違いを乗り越えて暮らしていきましょう。

2024-07-31 09:39:36
名前無し

恋せぬ二人も韓国語で出版されました。韓国推しの多くの作家は近年、みんな活躍中ですね。主役、 出演者も心強いでしょう。応援しています。アジャアジャファイティーン!

2024-07-31 11:01:54
名前無し

寅子は優未ちゃんが山登りに行く前にアドバイスした。崖とか川に近づいてはダメよ、腹が立っても手で押してはダメよ、完全にわが身(寅子)のことだと分かり笑った。ついでに付け加えてほしかった、引率の先生に逆ギレはダメよ、直ぐに謝って(笑)。

山登りから帰って来て横たわる優未ちゃんはかつて裁判所に行きたくないと横たわる母寅子に似ていた。お母さん疲れているから、夕食はお菓子を食べよう。花江が家事を手抜きさせてくださいを思い出した。優未ちゃんも分かっているから同意して母とお菓子を食べる場面がほのぼのとした。

優未の山登りの話では、班で頂上まで競争したとき、同じ班の嫌われている子が他の班の転んだ子をおんぶして山を下りた話に反応した寅子は、優しいのね、と感心すると、困っている子を助けるのは普通でしょ、と優未は言葉を返した。これには寅子も一本取られたと苦笑い。もうすっかり親子の溝を埋められたようだ。しかし今作は朝ドラでは難儀な差別や生理を取り上げて意欲作だ。その生理をあさイチでも取り上げた。

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2024-07-31 11:53:34
名前無し

やっつけの新潟編、、 モヤるけどNHKは見てるから だいじょうぶです。じき東京に戻るんでしょ 楽しみ! 麻雀は性格が出て面白い娯楽です!

2024-07-31 13:43:59
名前無し

僕は常々思ってるんですけど
どんな偉人伝のドラマ化も 今までのように
彼ら彼女らの「実績」を
ちゃんと紹介してくれなければ
民放他局の連続ドラマと一緒だと思います。
作風のファンは別として 僕も含めて退屈になってきてるのは納得です。
 個性豊かな愉快な仲間たちのドラマであるのは事実ですよね。

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2024-07-31 15:48:55
名前無し

朝鮮人差別を取り上げて誰に何を伝えたいのかわからないです

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2024-07-31 16:21:34
名前無し

どうでもいい話ばかりでつまらない。
まだ2か月もあるのか。早く終わってほしい。

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2024-07-31 17:37:37
名前無し

ヒャンちゃんが寅子の為に新潟まで来てくれた。ありがとう~
色々あってもやっぱり仲間だね。
同級生をおぶった子も荷物を持った優未ちゃんも優しいね。
えっ、優しいんじゃなくて当たり前だと言った優未ちゃんにズキュン。
毎朝何かしら心に響くものがある虎ツバです。

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2024-07-31 18:24:03
名前無し

寅子が本当の優しさを知り、優三さんとの別れという最高の場面があったから、その後の展開が物足りない感じがするけど、かなり面白いドラマだとは思う。
最近はサスペンスっぽくなってますね〜。
なかなか結末を向かえない展開にヤキモキしてますわ。
寅子さんの娘さんをみて、弁護士の号泣。
誰もが戦争を引きずっての新潟の物語。
どのように決着つけるのでしょうか。楽しみです。

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2024-07-31 19:17:25
名前無し

~揺るぎない寅子と、揺らぐ寅子~
寅子の描き方が見事★★★★★

◆放火事件を巡って
警察官や判事補の【差別発言】に苦言を呈した寅子。「判事として」当然のことである。一方、小野の婚約破棄を暴露した課長や、その相手が朝鮮人だったことを暴露した次郎に対しての苦言は、【本人のいないところで勝手に話すべきではない】という、寅子の「人として」の良識に基づくものであり、今までにも何度か描かれた。
課長は「かんべ(勘弁)」と素直に。次郎は「彼女のためら」と悪びれることなく退散。傍聴させない方がいいという次郎のお節介だったが、寅子は「するもしないも彼女の自由」だとキッパリ。寅子らしい痛快な判断であった。

◆ライトハウスを巡って
障害のある玉への差別や偏見に対して、矢面に立って対応してきた涼子。理解してくれた人たちもいるが、何年も嫌がらせが続いているという。先週描かれた、玉の苦悩「私のせいで・・」には、こういう事情もあったのだ。全て繋がる、整合性のとれた脚本である。新憲法により、誰もが平等になったはずなのに・・差別への怒りと共に、悔しくて情けなくてと、自分の無力さを嘆く寅子だった。

◆やっぱり寄り添い続ける寅子
放火事件の裁判に自分は相応しくないのかもと、弱音を吐く寅子。被告人=差別を受けている人に気持ちが寄ってしまうからだと。弱者に寄り添うこと=寅子の正義だったし、実際にそうしてきた。が、初めての刑事裁判(しかも放火という重罪)において、差別への怒りが漲っている状態では、弱者に寄り添うスタンスで大丈夫か、正しい判断ができるだろうかという不安からだった。
航一「全ての事件に公平でいるなんて無理。勿論、感情が法を超えてはいけない。でも、裁判官だって人間で、揺れ動いて当然。だから合議制になっているのでは?」(要約)・・そうきたか!である。差別発言をする判事補と、差別に怒る寅子と、「なるほど」の航一。この三者三様の反応を描いた意味はこれだったのだ。判事補の偏見も【人間の感情】であり、寅子の差別への怒りや、寄り添いたいという思いも【人間の感情】なのだ。感情の存在を認めた上で、法を超えないための合議制であると。つまり、寅子の寄り添いたい思いが法を超える危険性もあり得るのだということを意味しており、寅子アゲの真逆である。裁判所の正しいあり方について描いているのだ。

航一の言葉で不安が払拭できた寅子は、やっぱり被告人の気持ちに寄り添い、手紙を見直すことに。その結果、香子の力を借りて誤訳を発見したのだった。弱者に寄り添うこと=正義だと突っ走る寅子ではなく、これでいいのかと苦悩する様を描いた脚本にアッパレ。寅子=正義と描いていないことは、言わずもがな。当然ながら、全て計算されたストーリー展開であり、明律時代に傍聴し感銘を受けた「弱者に寄り添う判事」「心証による判決」のエピから全て繋がっているのだ。
寅子の、弱者に寄り添いたいという思いは、明律時代に香子も抱いていたものであり、その弱者が今回は朝鮮人だとなれば、彼女が意を決して協力してくれたことも納得である。兄の逮捕によって、香子にも警察の偏見の目が向けられた過去とも繋がっている。つくづく上手い脚本だ。

◆優未と寅子
①航一に戦争で何かあったのかと聞いた寅子を見て、タメ息をついた優未。そこでようやく「少し無神経だったかしら?」と気づく寅子。「少し?」と言って呆れる優未。たまらなく良い関係になってきている。
②優未の悩み=すぐ怒るクラスメートの対処法について、よねを思い浮かべながら一人ブツブツと考え込んでいる寅子。始まったよとばかりに、顔を見合わせて笑う優未と稲。そんな寅子の子育てぶりを涼子たちに語る稲。稲の使い方が上手い。

③山登りに行く優未に、寅子「崖や川に近づいちゃダメよ。カッとしても突き飛ばしちゃダメよ」。優未「普通しないでしょ」・・笑。間(ま)の取り方も表情も完璧。2人の息がピッタリだった。
④2人とも疲れているから、今日の晩御飯はお菓子にしようか?ダメ?と提案する寅子。ダメじゃない!と目を輝かせた優未。先日描かれた、優未の「一緒にキャラメル食べたい。夜中だからダメ?」の逆バージョンである。クッキーを嬉しそうに食べる2人にほっこり。

無理して「完璧な母親」になろうとすることをやめた寅子と、無理して「お利口さん」を演じることをやめた優未。それでいいのだ。優三の写真を見て、優未の寝顔を見て、香子への手紙を書き始めた寅子。母親としても、判事としても、後悔しない生き方をする。それが優三の願いだから。いいシーンだった。

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2024-07-31 23:40:45
名前無し

ヒャンちゃんこと香子ちゃんが意外にも三條に足を運び、これで寅子・涼子・ヒャンスク=香子と同志5人中3人が新潟に集結。ヒャンちゃん、また香子の立場のままで通してくれていいからライトハウスへ、涼子さんと玉ちゃんに会ってあげて!……と心の中で懇願してますが、昼間はお客の目もあってなかなか昔話は難しそうだし、営業外の時間に会いに行っても涼子さんたちは絶対「ヒャンちゃん!」と呼ぶから誰かしらに目撃でもされたら「また朝鮮人が」と悪い噂になりそうだし…。そもそも今回だってヒャンちゃんに無理言って来てもらいましたし、放火事件の朝鮮人関係者たちに会ったら素性もばれてしまいそうだから寅子としてもこれ以上彼女を公の場に引っ張り出したくないでしょうしね。
あ〜〜つくづく昔の崔香淑のままで表舞台に出れないのが、日本に差別なんか有るのが恨めしい……スタッフは視聴者にそれも伝えたくて作っているのでしょうね。 

個人的には勢揃いした同志5人+玉ちゃん+轟さんの前で、優未が「モンパパ」を歌うのを期待してるんですが。よねさんがどんな反応するか見てみたいです(笑)。

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2024-08-01 00:39:18
名前無し

リーガルエンターテインメントらしく裁判がメインになって来たが、それだけではなく当時の根深い差別や人間愛が描かれて見応えがありました。放火事件の容疑者が弟に出した証拠の手紙に違和感を感じた寅子は東京から容疑者と同じ母国の香子を呼んで検証した結果、一部の朝鮮語の誤訳のせいで容疑者は不利な立場になったことが分かった。本人は分かっているのに反論できないのは、彼らへの醜い差別のせいで何を言っても信じてもらえない諦めだった。同じ母国の容疑者に自分を重ね同情して目が潤む香子が感慨深かった。そしてこの事件の真相を知るであろう朝鮮人の恋人と別れた事務員の小野が尋ねて来た。彼女が何かを語り新たな証拠や真実が見つかり、それにより裁判で容疑者の公平な判決を願いたい。

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2024-08-01 00:52:18
名前無し

優未「困っている人を助けるのは当たり前のこと」
結論づけるのは少し早いですが、今週いちばん作り手が言いたいのはここじゃないですか?。
子供に正論を言われるのは大人として恥ずかしくなるし、子供だからだとも思う…上手い脚本でした。
大人として恥ずかしくないよう、少なくとも次の子供たちの世代へ言われのない差別やわけへだてはするな、と伝えたい。

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2024-08-01 08:35:20
名前無し

トラツバは優未ちゃんがヒロインだと思います。ナレーションに頼らず自分の言葉で言えて 健気です。きっとスマホがあってもそこに逃げ込んで依存しない子だろう。

2024-08-01 08:37:36
名前無し

小野さんも1歩、踏み出せそう

放火事件で犯人に仕立て上げられそうな朝鮮人に対し涙し、怒りを表す香子さんに、支部長の友人らしい信頼できる人だと感じたのでしょう
ヒャンちゃん夫妻は家族親類との縁を切るまでして、結婚へと進む決心をした

入倉さんも法律に関わる者として新たな1歩
太郎次郎の越冬スタイルは樺太犬を想起しますね
冬、ということは受験、美佐江さんが東京の大学に進めば騒動は収まるのかな

朝鮮人が日本人に対する憎しみは、戦死や空襲を体験した日本人がアメリカを憎む構図と同じかも知れませんね

航一さんの「ごめんなさい」
元々東京にいたのだから、戦争全体に関わる立場にいて、何かしら不本意なことをしたとか?
貸し借りではなく「負い目」であり、それを今も引きずっている
それを寅子さんも杉田太郎も知りたがっているのでしょう

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2024-08-01 09:09:13
名前無し

さすがスピード判決。さらっと朝鮮差別を終えるのは予想通りでした。深堀りはしないだろうと。
外国語の誤訳は恐ろしいですね。司法通訳は高度な専門性が問われますが 当時の地方では 弁護側もそこまでしなかった例でした。

2024-08-01 10:05:53
名前無し

寅ちゃんは脚本家そのものだそうです。怒りっぽく正義感に溢れる一市民。脚光を浴びない人物に光を当てて 共感を引き出す達人。半分青いの北川悦吏子さんと重なります。女性脚本家は朝ドラマに向いてるとわたしは思いました。

2024-08-01 10:49:56
名前無し

かつて親の差別意識の反対で愛した朝鮮人と別れた小野が、香子と汐見に差別がある国同士なぜ結婚できたのかを訊いたとき、香子は愛した人が日本人だっただけと答え、汐見も僕も同じですと応じた。愛は全ての人間に平等だと思いました。

朝鮮人で放火事件の容疑者も、寅子たちが手紙の翻訳の誤りを指摘して弁護士や検察と協議をした結果、憲法14条の法のもと平等に従い公平な判決で無罪が確定した。だが容疑者の弟は怖い目で寅子たち裁判官に向けた。無罪の判決だけでは奥深い差別は解消できなかった。

人は長い間のしこりや蟠りで直ぐには変われない業(ごう)を持つ生き物だと痛感した。月並みだけどお互い真心で時間を掛けて分かり合えるしかない。

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2024-08-01 11:44:52
名前無し

小野さんへの言葉がちょっと短縮版すぎると思った。
脳内補足したらドラマに描いてないことでいろいろ話したかもしれないけれど、汐見夫妻はかなり恵まれた結果、多岐川のバックアップもある、差別が当たり前だった当時の地方で全ての人と断絶しなければいけなかったかもしれないのに「好きだったから」だけでは小野さんが覚悟が足りない人みたいな感じで気の毒だと思った。

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2024-08-01 12:26:12
名前無し

子供が見始めた夏休みに わかりやすく簡単な内容で可笑しさもあって 適当さがいいです。このままで 変人カップルゴールイン、も楽しそう。
 脚本家さんは寅子に似てるのかもしれないけど 伊藤沙莉ちゃんの持ち味とは異物だと話してますヨ。

2024-08-01 17:21:32
名前無し

あたしらには法廷弁論は薄く浅くてかまわないか。個性豊かな司法仲間が 交代で出てきてくれるのが嬉しいです。
航一さんの父上は昭和天皇が最初に任命した 初代の最高裁長官という立派なかただそうです。息子が語ってくれないかな。任官僅か3年 法廷で倒れられ退官後お亡くなりになったかたの壮絶な生き方が より興味深いです。

2024-08-01 17:58:55
名前無し

自分も小野さんへの汐見夫婦の発言は少し言葉足らずだと思った。そもそも大陸から日本へ逃げるように駆け落ちして来た汐見夫婦と日本で朝鮮人との婚約を反対された小野さんとでは環境や立場がまるで違う、単純に比べられないと思いました。汐見夫婦だって双方の家族から勘当同然の扱いをされ、香淑=香子さんは寅子以外の同志とちゃんと再会出来ないでいる。そこら辺の「私たちも決して円満ではない」状況も小野さんに話したほうがより理解が深まったのではと思いました。これ以上ここ三條の人たちに深追いし過ぎて素性をさらしても……と香子も汐見さんも思ったのかも知れませんが。

ヒャンちゃん、涼子さんたちに会わずに帰っちゃったのか……あんな田舎の市街地ではない家でも小野さんに朝鮮人だというやり取りを盗み聞きされてしまった訳で(故意に盗み聞きしたんじゃなくタイミングでそうなっただけで、小野さんは悪くないのは重々承知ですが)やっぱりどこで誰が聞き、見ているかわからない。東京なら尚更でしょう、ヒャンちゃんか汐見家で寅子に再会時「その名前で呼ばないで」とあんなに警戒したのがちょっとわかった気がしました。ライトハウスに寄らなかったのも懸命かも知れない……汐見夫婦にとって「まだその時ではない」という事なのでしょう。杉田太郎弁護士が言う通り「憲法が平等を謳っても人は急に変われない」のでしょう……しかし!、明律時代の仲睦まじい同志5人+玉ちゃん、その彼女らの理解者だった轟さんたちの友情が大好きな自分は涙が出るほど悔しい。なぜ同志なのに友なのにそんな要らぬ気を遣わなければならないのか、友情より勝ってしまう差別とは何なのか、悔しくてたまらない。
今みなを繋いでいるのは戦後全員と面識が有る寅子のみ。「困っている人を助けるのは当たり前の事でしょ」優未の言葉が普通に浸透する事を、14条の理想が世間にもっと受け入れられ早く「その時が来た」となる事を望んでしまう自分がいます。

2024-08-01 19:16:40
名前無し

よねと小橋はやはりくっつくフラグなのか

2024-08-01 22:30:31
名前無し

ライトハウスでそれぞれが自分の思いを言い合う場面で、どの人の意見も、なるほどなあと頷いてしまった。
こんなセンシティブな問題なのに、正直に本音が言い合えるって素晴らしいと思う。
ところで、森口娘の件はまだ?
大事件に発展しそうで恐ろしい。
ライトハウスへの嫌がらせも解決するのよね?

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