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合計 | 104件 |
読み | ほっとすぽっと | |
放送局 | 日本テレビ | |
クール | 2025年1月期 | |
期間 | 2025-01-12 ~ 2025-03-16 | |
時間帯 | 日曜日 22:30 |
地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。
ビジネスホテルに勤めるシングルマザーが「ひょんなことから」宇宙人と出逢うことから有り得ない物語は、はじまる。
若い頃の母役の安藤サクラ、またまた自然な演技で魅了された。
でも現代的な言い方が残念だった → (勿論脚本)
パフェを食べたのをお父さんが知ったらメッチャ怒る、みたいに言ってたけど ここは凄〜く怒るね! のみたいに言ってほしかったな。
あと昔のガキ大将の男の子が、ナントカカントカ やばくね? の
言い方はまさに現代風で昭和感がなくてやはり残念でした。
でもドラマの内容は女子トークが長かったけれど、中身充実で面白かったです。 エロ介のところは市川実日子が本当に大笑いしてて和まされた 😊
今回は「人は黙っていられない」というのがテーマだろう。
村上から「自分は未来人」と聞いて、「これ、幼なじみだけに話してもいいですか」という清美。
人はなぜ黙っていられないのか。
自分が宇宙人の子供だと聞かされた高橋孝介少年。父親からこれは絶対人に言ってはいけないと言われる。
幼なじみと、他言無用で互いの秘密を言い合うシュチュエーションになる。
「…次はこうすけ」
「俺はねえ…」
ためる、ためる、友達にだけ自分は宇宙人の子供であるということを言ってしまうのか…
人はガマンできない。
「俺はねね、11PMを見てる」
・・・え~~~ 孝介、エロ介…でもここだけの話、絶対内緒な。
○○年後、喫茶店で女子の前で、せっかく自分が宇宙人であるがゆえに女性に興味を持たないようにしてたという話になってるのに「エロ介、キャバ嬢の前でしつこくし過ぎてキモがられてるもんな」とバレされる。
人はなぜ黙っていられないのか。
高橋にとっては、自分が宇宙人であることをバラされるより、自分がエロ介であることがバラされる方が困ったことだったw
調べるといろいろな意味の有る『ホットスポット』。この街の場合は正に〝絶滅危惧種の生物多様性=能力者たちが集う場所〟か?、「エイリアン!」「タイムスリッパー!」「エスパー!」この町が異能者のるつぼというべき場所だった真実がいま、あなたの目の前に!
・・なんて月曜から夜ふかしの岸本さん!、絶好の取材日和ですよー(また出ますかね?)。
なるほど、村上さん(正体は50年後の上村くん)が未来へ帰るのは「タイムスリップに時間制限がある」からでなく「すぐホテルが無くなるのを知っていた」からなんですね。清美の〝見返り狙いの親切〟を〝ホテル終了の前ぶれ〟と誤解していたので、未来を変えられないというより変わらない認識のようです。
ドラマとはいえ、2074年の日本が普通に存在していた様子に安堵。そんな意図無く作ってるでしょうが、現実の2025年はそれすら心配な世界情勢になってきましたから。
8話は未来人・村上さんの話になるかと思いきや、回想による宇宙人・髙橋さん誕生秘話。実は過酷な状況を過ごしてきた髙橋家、星の人たちは定期的に温泉の成分にふれなければ死んでしまうなんて。
遂に現れたオーナーの発言によるホテルの終焉、後遺症回復どころか生命の危機を向かえた髙橋さん。清美もはっちもみなぷーもあやにゃんも支配人も、由美や瑞稀でさえ岸本に髙橋さんの正体を明かさなかった。みな根は優しいから放っておけないと思いますが・・「あの温泉をずっと髙橋さんに使わせてあげてください」とオーナーや次に建つ行政機関の人々に頼むには彼が宇宙人だと明かさねばならない・・村上さんはその辺の未来を知らないでしょうか。
満をじして安藤サクラさんが回想の髙橋さんの母で特別出演。その年老いた姿が「ブラッシュアップライフ」で安藤さん=麻美の祖母だった松金よね子さんという楽屋オチにニヤリ。「ロッキー」のエイドリアンや「こちらブルームーン探偵社」のトピストさんの吹替の頃からファンです、松金さん(今BS松竹東急で再放送中の「熱中時代・刑事編」に出てますね)。
もう一つ個人的に嬉しかったのは、今話で髙橋さんが私と同い年とわかった事(平均寿命は私なんかより長い200歳ですが)。私はルービックキューブはもっぱら家の中で外でやらなかったけれど、排水路の下に集まり勝手にアジトとか隠れ家とか呼んで・・ひと気のない、見つからない場所でみな遊びたがったのは何だったんでしょうね、あれは。
ドラマとはいえ同じ時代を過ごした者として、こんな事で死んで欲しくない。これからも彼が温泉を使えるようになるよう祈るのみです。
要するにこの街がホットスポットということらしい。
であるなら等の昔からこういう事件が起きててもいいよなぁ。今突然みんな現れる的なのはコントだな。
面白いけど2度見る必要は無いそれはコント。あー面白かったで終わり。
このドラマに足りないのは起承転結。つまり普通のドラマなら有るべき人間ドラマがほぼ無いこと。だからコントで終わってる訳で。
「宇宙人」「未来人」「超能力者」がそろうと「涼宮ハルヒの憂鬱」を思い出してしまう。
その三役揃い踏みが良いか悪いかは微妙です。
村上さん。不思議な2ch的なタイムスリップということで
未来人は、どうやって長期滞在のお金を支払うんだろう。
未来のお金はオールデジタルかな?そのデジタル、現代でも使えるんだろうか?デジタルも進化してるよね。
両替できる?
なら、タイムマシン設定にしてその運営会社が請け負ってくれる、みたいにした方が良かったのでは?
そこに興味ある。
気になるといえば、スーパーのレジ打ち名人。
相関図に載ってますよね。
何かあるよね???
確かにこの町はホットスポットだ。
宇宙人、未来人、超能力者・・・ここらで打ち止めにしてもらいたい。
この先のテーマは温泉の確保だろう。
高橋さんがこの土地を買えれば良いが、それが出来ないとなれば能力を使い、家までパイプラインを引くしかない。
ミズポンの能力も役に立つかもしれない。
とにかくハッピーエンドにして欲しい。
高橋さんの身の上話が大半を占める話だった
安藤サクラと野間口徹の両親はよかったですね
ドラマで見る親の子供に接する姿としてはピカ一な気がしました
ドラマタイトルについて
高橋さんが宇宙人であることがテレビ局クルーにバレそうになったあたりで
「これがホットスポットの意味かあ」
とあの時は思ったのですがこれはハズレ
・宇宙人
・未来人
・超能力者
これだけの異人が居るからホットスポットなのか。納得。
高橋さんはどうやって生き残るのでしょうね
①温泉は一ヵ所からしか沸かないわけでもないだろうからホテルの近くで温泉井戸を掘りあてる(資金的に無理か)
②温泉が湧くのはわかっているのだから、ホテルは閉業しても温泉絡みの施設となってだいじょうぶ(建て替えの期間くらいは高橋さんは切り抜けられるので)
③小日向さんが潜ってきたタイムトンネルを使って50年前に戻って父親ともどもなんとかする
村上さんが知る未来の通り、結局のところ施設は建つのだろうと思います。ただその内情は変わるのか、温泉はそのまま浴場として残るのか、髙橋さんは施設に勤めるか住むかの形で残る事ができるのか・・もう一つかふたつ大どんでん返しがあるか。
9話。あと1回なのが勿体ない、と思うほど話の接点を〝非日常の始まりの男〟髙橋さんとまわりの人たちとの関係に持ってきたラス前でした・・これ迄のおさらいをしながら物語の決算を始めたような。勿体ないと感じるのは〝せっかく皆と髙橋さんの友情が発動したのに〟と後ろ髪惹かれる感触があるから。
オーナーのオフィスに向かう車中の髙橋さんの「ありがとう」が全て。これ以上の余計な文章は不要。
序盤から中盤まではいつもと変わらぬお喋り中心の展開。
終盤の社長室潜入の巻は別のドラマかと思うほどハラハラドキドキした。
SFファンだし、何か評判がいいから見た方がいいのかな。でも、バカリズムなのでどうなんだろう、たいしたことないのではと思ってて、今回初めて視聴。
とぼけた面白さを出そうとしてるのだけが目立ち、SFファンには何の意味もないドラマだった。「ミッチェル家とマシンの反乱」を視聴して、抱腹絶倒の大感動した後だったこともあり、かなり呆れた。
視聴はこれで終了。
ちょっと宇宙人(ハーフ)、ちょっと未来人(50年)、ちょっと超能力者(機械系だけ)。これはサイエンスフィクションじゃなくてファンタジー。
でも、今、そこじゃないから。
飽きた。
いやいや。いろいろ出て来たことでなんか逆につまらなくなった。途中で消したよ。
最終的にSFで終わっちゃいそう。結局収集つかないから超常現象みたいなのに頼っちゃうのがこういう発想のドラマなんだよな。
まあ最後まで判らないけどとりあえず今はつまらない。
今期一番ワクワクしてきたドラマです。
毎回面白いし、出演者がみんな好きになってしまった。
ローカルネタ満載の主婦会話をずっと聴いていたい。
「特別ね」のワードが出てくる度に笑ってしまう。
後であれ?そうなの?と見返すので2回ずつ見た。
ドラマでインスタまでチェックしたの初めてです。
あのメンバーにもっと色々して欲しかった。
最終回なんて寂しいなぁーーーー早いなぁーー
ラストへ向けてお世話になった宇宙人への恩返しの展開、いいですね~
宇宙人「おれ、そんなみんなを助けたっけ?」
清美「わたしなんて命救われてますから…」
はっち「バレーボール取ってもらってますから…」
みなぷ~「…」
ん、みなぷ~、なんかあったけ?…
みなぷ~「ああ、わたし、スマホの保護フィルム貼ってもらった」
吹き出した。
「行けたら行く」=ほぼ「行かない」だよね~
が、来た来たいっぱい。お菓子を持って、しかも一人、見たことのない人も乗ってる。誰?
あと一回かな。かなり細かいところで色々伏線はっているから、逆に細か~いこところが気になってくる。
個人的にはほとんど見たことのない宇宙人説のあった小野寺君は何か回収はあるのか…あと、ミノケン、弟の話まで出てたけど何か意味があるのか…(どーでもいいだろ~笑)
今回初出の人、何?
事情知ってないと来ないよね?発出だよね?
なんなんだろう?
それに、スーパーのレジ打ちの人って中島さんだったんですね。
この人こそ、タイムリーパーなのでは?
とにかく気になる。
公式サイト【地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー、ついに最終回!!】
ちょっと謳い過ぎ(笑)
バカリズムのドラマは演者が名バイプレイヤーばかりなので、ダラダラ続く会話劇に違和感なく、ついつい引き込まれてしまう。
スパイ映画さながらのピンチシーンで終わったが、驚きのとか感動的な展開ではなく、さしたるオチのない脱力感半端ない人を食った最終回になりそうな気がする。だってバカリさんですから!
薦められてバカリズムさんのドラマを初めて見ましたが
こんなに面白いとは思わなかった。ハマりまくりです。
これが終わったら過去作品も見たいです。
宇宙人と未来人と超能力者がでてきたから
車の後ろにいきなり現れた同級生は何者?
幽霊とか???でもお菓子食べてたしなー
この土地がホットスポットなのかもしれないけど、
実は私達がいるこの世の中は気が付かないだけで
とっくにこんな色んな人種がいるかもしれないなんて
思うと楽しいなぁー
自分だったら超能力者がいいな。かっこいい∩^ω^∩
最後の富士山の歌って電気グルーブの曲なのか。
あそこでこの曲をBGMに入れるセンス良いなあ。
まさかの山本耕史。しかもほとんど意味のない未来人役とは!何て贅沢なキャスティングなんだろう。
これと言って感動のない淡々とした終わり方だが、一応決着は付けるところはさすがバカリズム。 いるのかいないのかの幽霊話も適当に回収(笑)
何故か久しぶりに『殺意の道程』が見たくなった。
最終回も面白かった〜。
なんと市川実日子の娘も宇宙人の血を引いてたとは 🤯
静岡のおじいちゃんが宇宙人であの子はクオーターだって 💧
ラスト、50年後(40年後かな、、) のリニューアルしたレイクホテルが素敵だったし、笑ったのは全く老けてない高橋さんや清美、はっち、みなプーが可愛いおばあちゃんになっててほっこりした。
山本耕史のズレてたタイムリーパーって必要だったかなぁ 🙄
実にくだらなくとても面白いドラマでした、しかしタイムリーパー山本は必要だったか?
最後までよくわからんドラマ 宇宙人ネタ使うとかふざけてる バカリズムは脚本く辞めたほうがいい なぜ高評価なのかふしぎ
悪は捕まり、また清美たちに日常の平和が戻って来た・・正攻法の最終回。
村上さんの未来がバック・トゥ・ザ・フューチャー式に新しいパラレル世界に変わり、金塊を持って来たことで小野寺くんが新オーナーになるオチが面白かったです。中本さんやTVマン岸本のその後も気になりますが、あの街が良い形のまま残った・・それが何より良かった。髙橋さんが私と同年生まれなのに親近感が湧いて見続けましたが、いつの間にか富士の景観や清美たち住人の何気ない会話が、この街の日常が好きになっていたんだなぁ・・と気付いた最終回でした。
ブラッシュアップライフの浅野忠信さんとあえて同パターンを使ったであろう、山本耕史さんは鎌倉殿からハヤブサ消防団に不適切と今や押しも押されぬ、ですね。大倉孝二さんが出て来たのもあり「新撰組!の頃はこんなになるとは思わなかったけどなぁ」と頭によぎったのは私だけでしょうか。
このドラマはバカリズム脚本を知らなかった私に「ブラッシュアップライフ」を観るきっかけを与え、何より言いたいのは髙橋さんら非日常の存在にとっても清美たち普通の人にとっても人を助けることは当たり前だと描いてくれた、優しいドラマだったということ。藤本弘先生(初期のコロコロコミック世代なので〝F先生〟はどうもしっくり来ないのです)の漫画「エスパー摩美」や「中年スーパーマン左江内氏」や昔の海外ドラマ「アメリカン・ヒーロー」を観ている感覚に近いでしょうか。
日常のちょっとした幸せな描写にホッとしたり、事態が緊迫しても笑いを入れてクスッとさせてくれたり、仕事や急務で疲れた私の日曜夜の癒しになってくれました。どうもありがとう。
おぉぉ~ 小野寺君が回収されたね。
「村上さんお金持ちそうだから親切にしとけばレース」、結局、小野寺君が優勝。って何もそんな場面が一度も無かったぞ~い。だからかえって想像が膨らむ。小野寺君、陰で色々やってたんだな。予想外のオチでいい。
広がりのあるラストがいいね。なかなか歳を取らない高橋さん、これからもレイクホテルで新しい従業員とこの10話と同じことを繰り返しちゃうのよ、ってオチだよね。「特別ね」「特別ね」でw
やはりこの宇宙人、「人が困っているのがほっとけない」ところがいい、「器が小っちゃい」のがいい。
清美たちじゃないけど、見ているこっちも色々と宇宙人にユルユルなっているのかも。
ちまたに運動神経のいい子がいたら、「もしや…八分の一…」となるかも(なるわけないだろ~笑)
最高に楽しい時間をありがとう
最終回は、山本耕史さんとか、新キャスト色々出過ぎて、最終回チャンチャンって感じで少し白けた。30年後必要だったかなぁ。年老いて他の俳優使うことあるけど、私は白ける。ただ、ブラッシュアップよりわかりやすくて、単純に楽しめたドラマでした。ありがとう、角田さん!
高橋さんが見慣れない初出の人のことを暫くして、あれ誰?とやっと聞いていたが、山田真歩がいつの間にかいた時にはやっぱり違和感だらけだった。
演技派だからいいけど、 新規の取り巻き 多すぎな感じかな 💧
でもあの梅本市長が菊地凛子とは思わなんだ。
凄い華のある美人になっててビックリした 😳
これまでのバカリズムのドラマとまあ変わらない??
どこかでツボにはまらないと、なんだろうってなっちゃうんですよね。
友達の間ではあるあるでしょ会話は、使いまわしが多くて新鮮味に欠けてきているのが一番難点。
ノンレムとか他観ている人は判っていると思うけど。
あーもうそれね、飽きたわって感じ。
今回は特に他脚本ドラで使った会話の使いまわし的なのが多かった。
ただ冨士吉田等、レトロな雰囲気で盛り上がっていそうで、イマイチなところに焦点を当て、地元を盛り上げようとしている姿勢は評価したい。
このドラマがなくてもいまや海外の人達がけっこう押し寄せる場所とはいえ、まだまだ・・な雰囲気漂うところ。
またそのような地域に焦点当ててドラマ作ってほしいかな、レトロ街好きな私としたら。
今期しりつぼみがほとんどで期待そがれたドラマが多かったけどまあまあ検討したなっていう星三つ。
最終回の仕掛けとオチがブラッシュアップライフと全く同じでつまらなかったです。
ブラッシュアップライフは大好きでグッズも買いました。ノンレムの窓も大好きです。
こちらは数話で一度脱落したのですが池松壮亮さんが出てから振り返って全話観て、最終回で結局すごくつまらなかったです。
中にはたくさん笑った面白い回もあるのにバカリさんがリアタイしてと言った回はどっちも肩透かしでリアタイして損しました。
ブラッシュは観てなかったけれども、
今回は市川実日子さんの大ファンなので、観てみました。
角田さんのとセリフの間合いなどツボにはまり、最終回まで
楽しめました。
コメディは役者を選ぶんですね〜
市川実日子さんを主演に据えたセンス、最高でしたーーーー
もう最後はとりあえずまとめた感じ。というかSFだからなんでもありなんだよね。そりゃ脚本楽でしょって思う。思いついた事だけ書いてりゃいいんだもんな。全部SFで処理できる。駄作だと思う。
高橋さん、清美の命を救い、コンビニ強盗をやっつけ、受験生を助け、スマホの保護フィルム貼り(笑)大活躍だけど、考えてみると、高橋さんがホテルのお風呂に入れなくなることから始まって市長の汚職にたどり着き、未来の富士浅田市を救ったわけだから、最後は町も助けたってことになるよね。ハゲたけどw
由美ちゃんがやってきて「高橋さんって、髪薄くなりました?」って爆笑でした。
次から次へとSFチックになって行き、山本耕史のタイムリーパーでは既にピンぼけ状態だったが、ポンポン弾む会話劇に魅了されました 😅
高橋さん、大好きになりました。
そしてそして、ココリコ支配人の自然な演技が上手いなあと毎回思いました。
女優陣は皆さん良かったけど、最後に登場した山田真歩の役は必要だったのかな 🙄
ごめん、やっぱり合わなかった。
ドラマと言うより超長編コントだよね。
若葉は「温泉の成分入りの化粧水を付けないと風邪をひく程度で済む」宇宙人の末裔、というオチだった
清美の元旦那(大倉孝二さん)の祖父が1/4のクォーターで元旦那が1/8、娘の若葉は1/16宇宙人の血をひいているという伏線回収は少々わかりづらかったが、宇宙人の末裔たちが富士吉田近辺に多数潜伏していると想像させるオチは楽しい。クォーター以降の末裔の人は特別な能力は使えないまでも、常人より身体能力が高いぐらいのレベルなのかな。
自動ガソリンスタンドなら髙橋さんのスパイディばりの高速ぐるぐる巻きは防犯カメラに映ってしまったかも知れないが、それを見逃すぐらいこの富士吉田の住人は髙橋さんに感謝している寛容な人たちか、宇宙人や未来人・超能力者などの存在にもう慣れっ子の人たちか、能力者やそれに関わる人たちばかりなんじゃあないか……町ぐるみで耐性が付いていると思わせる。
最後の「髙橋さんの正体に関する情報がこの地域の境を越えたことはない」ナレーションがそんな映像に出て来ないこの土地柄のほのぼのした空気を想像させ、ほっこり終わったのも良かった。
E.T.の一般市民たちのように、この町の住人たちも優しかったというファンタジーにもなっていた
最終回、町でたまたま会った友だち(直美=山田真歩さん)も簡単にこの町に宇宙人がいることを知るようになり、タイムリーパー(山本耕史さん)が突然目の前にやってきても清美いわく「動じなくなった」というのはフラグで、それから加速度をもって、30年後、このドラマの最後には富士浅田市の半分の人が町に宇宙人が住んでいることを知るようになる。
さらに清美の子供も宇宙人の血を引いていることがわかり、宇宙人も普通に一緒に暮らしている世界で終わってる…
ここまでくると、作者は宇宙人というのは比喩で、「自分とは全く別世界にいると思ってる人」の例えで、そういう人を受け入れることって、いいんじゃな~い、って言ってるような気がする。
そこでふと、以前清美たちがあやにゃん(木南晴夏さん)に高橋さんは宇宙人だよってバラした時のことを思い出す。
あやにゃん「ああ、最近外国からもよく来るしね。宇宙から来たって…」
宇宙人と地球人のハーフみたい…「ああ、うちの母親は山梨で、父親は九州だし」と容易に受け入れる。
なんたる超グローバル、多様性をうけいれるお手本?と吹き出したけど、ドラマの最後はみんな割と「あやにゃん化」(笑)して、終わってるよね。
実際、地球人はいまだ他の異星人のいる星にたどり着いてない。
逆にその宇宙人が地球に来れたっていうことは、そっちの星の方がよっぽど文明が発達している。もし戦争になったら簡単に地球は滅ばされてしまう。
つまり、もし身近で宇宙人を見つけたら機嫌をそこねないようにし、温泉につかってもらうことが大事だとこのドラマで学んだ(←しょ~もないことを学んだね笑)
あーあ、もう見られないのはつまらない。
まったりとした会話劇良かったです。
演出とスタイリストさんのアイデアかな?
テーブルがある時ののシーンでは(高橋含め)皆んなリンクコーデ。なんならバックの背景とも。
視聴者の目がゴチャゴチャしないで、会話に集中してもらいたいからなのかな。上手く色を統一してましたよね。
未来人とキーちゃんが、外のベンチで並んで話している時に二人の服装の色が揃っていて気づいたんだけど
見返してみたらみんな色統一されてて、びっくり。
最終回のノンちゃんの店では背景含め赤〜ピンク統一でしたね。
かなり丁寧に細部まで計算されてるなぁと感心しました。
小野寺くんがどんな根回しして村上さんの信頼を勝ちとったのかの裏話のスピンオフとか、みんなあのトンネル通って2075年の未来で「過去人」としてホテル滞在しちゃったりするスペシャルとか見てみたい。
「やばい地球人」「そっかー」とか、「ねえ今さ、時期が早まっただけで能力使わなくてもハゲてただろうって思った?」「思ってないですよ」とか、おもろい😄。いっぱいおもろいやり取りで笑わせてもらいました。
オマケの4点。
ヌルイ最終回を楽しませてもらった。
ただ、タイムリーパーの山本耕史が出てからの展開がかなり好い加減だったのが残念。
バカリズムファンの有名どころを無理矢理ねじ込んだ印象だ。
全員カットして欲しかった。
最終回だけなら3点が良い所だけど、これまで楽しませてもらった。
次回のバカリズムドラマを楽しみに待っている。
間違いなく今期一番笑ったドラマでした。
中盤以降気付いた「棚が違う」と言うセリフに誰もがレンタルビデオ屋さんを思い浮かべただろうし、バカリさんが一語一句変えて欲しくないと仰る拘りのセリフを演者さん達がリアルな会話として繰り広げていた様が今回も本当に素晴らしかった。
宇宙人なのに細い所をわざわざ口に出してしまう器の小ささと最後は何でも受け入れてしまう地球人の寛容さの妙を見事に描いてました。
最終回でカラーに気付いたけど衣装にも何か有ったのかな?
芸人ハードル気にするってCMすら面白くて毎回見てました。
とても楽しいドラマをありがとうございました。
高橋さん、あんなに優しいお父さんお母さんの元で育って
あれ?(笑笑)
正義感と優しさはある。確かにある。
でも心が狭くプライドも高いし、基本ワガママなのか構ってちゃん要素強め。
立派に表現されてましたね。高橋キャラ良かったー!
「エロ橋さん」って鈴木杏さんのアドリブなんですってね。だから、その後のキーちゃんとみなぷーの爆笑顔は素なんだろうな。
楽しそうな現場だろうと想像できます。
あやにゃんと、のんちゃん、あのブレなさ最高!
結局、中本さんは宇宙人だったんでしょうかねー
面白かったけど「ブラッシュアップライフ」よりは落ちると言わざるを得ない
あまり指摘されてないかもだけど、高橋さんって、人の心を読む力が凄いよね。
例えば、「『どうせハゲるのに、ハゲるのを気にするなよ』って今って思わなかった」とか、当たってる~
事後報告…清美たちが、「○○ちゃんには宇宙人だって言ってもいいですか(もうすでに言っている)」と聞くと、「もう言ってるよね、もう言っちゃってるよね」と…なんで分かるのよ~w
このずば抜けた読心術…これは高橋さんの宇宙人としての能力なのか‥‥でも宇宙人として能力となると頭脳系だし、いつもこの能力を使ってるわけだから、今ごろ、ツルッパゲだよね笑
最高でした
ブラッシュアップライフの構造には負けてしまうけど、
それでも予想を超える盛り上がりと面白さ
ばかりさんの脚本は映画だと淡々としすぎなんだけどね
ドラマだと私的に最強すぎる
いろんなオマージュが入っていたのが面白かったです。
髙橋さんが最終回、市長とオーナーが乗った車をガムテープぐるぐる巻きした後に取った決めポーズは赤と青の服の色合わせからして〝はたから見たらスパイダーマン〟ですが、あやにゃんの娘のスパイダーマン発言を知らない髙橋さんの中ではファーストガンダム1話「ガンダム大地に立つ」のクライマックス〝2機のザクを撃破した前でポーズを決めるガンダムのイメージ〟だったんじゃないかなと(笑)。ガンプラ大好き世代ですし。
バカリズム脚本は他作品の固有名詞が過去の時代の懐かしさを煽るキーワードになることが多いですが(セーラームーンとかビーチボーイズとかE.T.とか)、キャッツ・アイや月曜から夜ふかしは同局なので容易として、他局や海外ものは許諾とか大変だと思います。でもそういうお遊びネタは楽しいので、次回作(また、さ来年の1月とかにやりますよね?)でもまたやって欲しいです。
髙橋さんが〝スペースデブリ〟と口にしたとき一瞬「ブラッシュアップライフ」のアレが、あーちんとまりりんが回避した後に髙橋さんの祖父や父たちのUFOにぶつかったの?、と思いました(宇宙ゴミが落ちて来て遭遇する確率は数十万分の一とか言ってましたし)。
バカリズムの脚本作という事でバカにしてたけど、冬ドラマでは結局一番面白かった。ただの脱力系ドラマと思いきや、ちゃんと伏線回収されてて感心した。
宇宙人、未来人、超能力者、タイムリーパー…確かにこのドラマ、ホットスポットだった。場所も山梨、富士山の麓…いかにもな感じ。みんなが思う宇宙人像…グレイ型ってイメージがもう出来上がってるけど、誰が言い出したんだろうね?バカリさんの言うように実は高橋パパのように人間と見た目一緒かも知れないのに。高橋パパの能力は不明だった。高橋さん自体はハーフなので凄い能力だけど限定的で支配人の要望には何一つ応えられなかった。清美の元旦那の親が宇宙人とのクオーターで娘にもその血が薄くなったけど入っててその娘はバスケで大活躍…身体能力の高さがヒントなのか?…という事はメジャーの大谷もその血が入ってるのか?ブラッシュライフアップの時は人生10回目かなんて思ってたけど…なんて見てたり。演者もバカリさんお気に入りの面々で演技力はテッパン。ナチュラルな会話が面白い。モンブランのかくれんぼパフェが人気だとミヤネ屋で特集組んでた。テレビを盗んでクビになった中本がスナックで歌ってた歌をフロント業務中にえりへクイズ形式で出しててえりがつぐないやら色んな歌のタイトルを答えてて泥棒やら犯罪への後悔やらそういった関連の歌しかもマイナーも含めて色々上げ連ねてて、バカリさんのその辺のリサーチ力も脱帽。単に音楽番組を持ってる立場上、知ってただけかもだけど。色んな人に高橋宇宙人説をバラしていく際、高橋自身が「特別ね」と言いながらゆるゆるになっていっててとうとうみんな知る羽目になりひいては武田直美がいつの間にか参加してる流れも面白かった。高橋の能力が差ほど羨ましくない気もしてたけど最後、清美たちが老婆になってレイクホテルに訪れた際、高橋だけ見た目変わらずだったので老けないのは羨ましいな、と思った。ジョナサンやモンブランは協力してたけどイオンは無理だったのかな?夜更かしのインタビューの件もなかなかのホットスポットぶりだった。
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