5 | 49件 | ||
4 | 23件 | ||
3 | 22件 | ||
2 | 28件 | ||
1 | 58件 | ||
合計 | 180件 |
読み | きみがこころをくれたから | |
放送局 | フジテレビ | |
クール | 2024年1月期 | |
期間 | 2024-01-08 ~ 2024-03-18 | |
時間帯 | 月曜日 21:00 |
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雨がとっさに自分の心(人生)をさしだした時にこの奇跡(モラトリアム)が始まったということですね。
くさかさんの恋人のように太陽は逃げることもできた。で、その後人生をずっと苦しんで生きたと暗示されていた。
太陽と雨の与えられた時間と思い出は確かに奇跡と言えるかもしれない。人間に与えられた時間は限られているし(今シーズンはそういう話が多い気がする)彼らのようにお互いに必要とし合える人に出会えたことも奇跡
人生をさしだした雨も命を差し出した太陽も幸せだったのだろう。
途中脱落しかけたが 主役二人の演技にひきつけられてきて良かったかも
主題歌もよかったです。
既にコメしている方が居らっしゃいますが、触覚なくしたら普通に生活できませんよね。話すことも出来なくなると思いますし、料理なんてまともにできるわけない。
排泄行為だって難しいでしょう。
言い出したらキリがありませんが。
あれれ?太陽君に奇跡のことを喋ったらいけないんじゃなかったっけ??
私の記憶違いかな??
これ、ひどい話だ。主人公が五感を失うのも残酷だけど、それを太陽君に話すなんて。太陽君はどうすればいい?自分が死の淵を彷徨っている時に、勝手に取引の対象にされて、自分の命と引き換えに愛する人が苦しい運命を背負っているなんて。それを知らされて苦しむことしか出来ない。そのまま自分が死んだ方がマシだったと思うんじゃないの?
この先、誠実な太陽君は逃げることは出来ない。
それを打ち明けた時の雨がとても意地悪に見えた。大丈夫だと言うなら、太陽君に何故言った?
花火を作って貰うため?背負った運命が、一人で負うには恐すぎるから、わからないでもないけれど。
うえー!!!次は視覚!!視覚は最後だと思ってた。
切なく美しい今どき珍しいタイプの1970年代のフォークソングを思い起こさせるようなドラマ。
永野芽郁さんの華奢で儚げな雰囲気がヒロイン雨にピッタリで誠実で真っ直ぐな光をこのヒロインに注ぐ太陽の擦れていない瞳が山田裕貴さんピッタリだと思います。お二人共今だからこそ表現出来る瑞々しさともの憂げさと儚げな憐憫があって良いと思います。
わたくし、これ、ハマってしまったみたいです。だからと言って、録画したり、繰り返し見たいとかは思わないけど。
だって設定が恐すぎるから。
それでもこの時間帯になったら、テレビの前に座って見入ってしまう。太陽君の一途さ故だなあ。
黒づくめのクサカさんにも、雨と同じように選択を迫られた過去があるようだ。そして、多分黒づくめの女性にも同様の過去がある???
どちらにしても後悔するなら、幸せな思い出を持たせてあげたいと、雨を、追いかけてくる太陽君の元へと走らせたのは自分の過去と重なったからだろうか⁉️
そして、もし、未来に本当に雨の五感が失くなっても、2人の声だけは雨に届くのだろうか。
このドラマ、誰もが相手を思いやり、なんでこんなに不幸の連鎖になってんの?
でも、ハマる。太陽君の一途さ故に。
今回、太陽君に雨の五感のことが伝わってしまった。死ぬとか言ってなかったっけ!?太陽君の命と引き換えだということがバレなければいーのかな!?
触覚が失くなる時に、指輪の精の魔法がかろうじて残らないかな。
個人的には、今回に限っては星5を付けたい気分。
びっくりするくらい面白くなかったです。
前半の高校生編が長過ぎる上、中身がスカスカだし2人の高校生役がとにかくムリ。
自分の五感を差し出すほどのエピソードもなく、無理やり感ばかり目立って何だこれ?
録画解除しました。
この3ヶ月がなかったら、あのまま雨は人生に絶望し社会に絶望して、ずっと暗闇の中で生きてたわけだしな。太陽の死を遅らせて気持ちも伝えられてって考えたら大切な時間だったのかも。
雨が午後3時を最後に聴覚を失った様子が、演じる永野芽郁ちゃんが上手くてドキドキ通り越して恐ろしささえ感じた。
芽郁ちゃんの演技、凄すぎ (00//
午後4時と聞いていたのになんで?と、死神と雨の約束事を知らない太陽は雨に悟られない様に嗚咽を漏らすがなかなか出来ないといった山田裕貴君の演技もまた秀逸 ☆
市役所職員さんが太陽の訃報を知らせに来た時はショックで悲しかったけど、太陽君は雨に感謝してそれを自然に受け入れた。
父と妹に自分が亡くなることを承諾してもらうシーンは必要だったのかな? 少し滑稽で疑問を感じました。 あらゆる人が号泣するのは小出しにしてほしかったけど、最終回はレベル高い感動的なドラマでした。
雨のパティシエ姿もとっても素敵でした 🍰
太陽がそのまま大晦日に亡くなっていれば誰も傷つくことは無かった。
悪魔のような奴らと取引したばっかりに、さんざんな目に遭った。
これって、「奇跡」じゃなくて「天罰」だろ。
想像通りの展開になりました。あのままでは雨も太陽も両方生き地獄になりかねません。良かったと思います。
ところで、全話オール長崎でしたね。驚きです。
なのになぜ皆さん揃って長崎弁皆無だったのでしょう。今の若い人は方言使わないけどある程度年いった人はもう丸々長崎言葉でしょ。そこが不思議で、ならば長崎でなくてもよかったのでは?
記憶違いだったらすみません。
太陽くん以外の人に奇跡の事を知られてしまうとダメなのではなかったでしょうか?
当事者2人は知ってOK、だから案内人の姿も見える。
雨は最初は太陽くんにも言うつもりなかったから、黙っていたけど、訳も分からずこの先ずっと何故なんだと、太陽くんは苦しむ事になると(確か千秋に)言われて、真実を話したのでは?
ここに来て更に切ない展開ですが、既に触覚がない雨が料理したりマッチで火をつけたり出来る事に違和感が、、
松本若菜さんがいいですね、斎藤工さんは見事に良さが消えてる笑!好きなんだけどなー。
最終回は奇跡の奇跡をお願いします。
雨と実の母の長い間のわだかまりが解けて仲良くなれて良かった。浜辺で互いの思いのすべてを打ち明けるシーンに感動しました。祖母の雪乃との今生の別れが悲しくて、ボイスレコーダーに残した亡き雪乃の雨への思いを込めた音声を聴いて涙を流す雨に共感して涙が潤みました。これから雨と太陽が暮らすが、太陽が雨の真実を知る時が来て二人にどんな運命が待っているのか辛いが、どんな結末になっても二人の純愛を見守りたい。
自分の親戚で障害者なのに結婚して下さる方が
いて結構現実に有るストーリーかも知れない所が
有ります。
松本若菜さんの役柄が今までで一番気に入ってます
目の演技が凄く上手い。
ストーリーの根幹に関わる雨と太陽の絆みたいなものの描き方が薄すぎて共感できない。
五感を差し出してまでも命を救いたいと思えるほど、雨が太陽を好きになるまでの
エピソードが、最初の2話までは描かれておらず、違和感しかなく
3話、4話と過去のエピソードが出ては来ても、それらも薄っぺらい。
誰にでもある、若いころの楽しい思い出に過ぎない。
10年以上も思い続ける程、お互いが惹かれ合う要素が足りなすぎる。
イライラするのは、雨の行動、言動のすべてが、見当違いなこと。
迷惑を掛けないために、他に好きな人が居るからと嘘をついて振るとか
(体の傷を救っても、心の傷は無視?)
自分に好意を持っているであろう男をダシに使うとか
(司に対して失礼だとは思わないのか)
自己犠牲の愛こそ最高の愛だと言わんばかりに酔っているが
実は周りをとんでもなく傷つけてると気づいていない。
常に卑屈でマイナス思考、自分勝手な雨のどこに魅力があるのかわからん。
そして、周りの登場人物全てが、雨と太陽の恋愛のことだけで回っている日常。
告白したってだけでパーティー準備する従業員。
常に兄の恋愛に口を出し、なんなら、相手のところまで押しかけ兄を売り込む妹。
一挙手一投足を恋愛と結び付け、雨と太陽を焚きつけるばあちゃん。
市民の恋愛のために(自分を抑えてまでも)動く市役所職員。
挙句の果てに、恋愛に親身になる死神って。。。(死神の本来の仕事ってそれ?)
こんな感じでひとつも共感できないので、感動もできない。
なのに、号泣したと高評価している人がたくさん居るってことは
自分の心が汚れているんだろうか。。。
そして、5話も酷かった。
五感を失うことを太陽に告げた雨が、これまで迷惑かけまいとしてた行動を一転し
「五感を失っても、ずっとそばに居て」発言。
え、それって、体が不自由になった自分を一生介護してくれ宣言だよね?
優しく人の良い太陽にあのシチュエーションで誓わせるって
もうこれは、ファンタジーを超えてヒューマンホラーだと思ってしまった。
このドラマ、五感がなくなると言うだけでも残酷で視聴を躊躇うのに、幼少期の母親からの酷い虐待もあり、おまけに斎藤工の死神まで出てきて本当に具合が悪くなるレベルのドラマ。予告CMを観てるだけで気分が悪くなりチャンネルを変えます。
永野芽郁はギリいけるとしても、山田裕貴が高校生はない。
数年前?NHKのドラマで高校教師の役をやってたよね。
頑張って初々しさを演じてたけど、でも山田裕貴じゃん、ってリアルに引き戻されてしまって、ドラマに集中できなかった。
高校生時代が長かったし、見るのがダルくなった。
永野芽郁は少しずつ感覚を失っていくことになるんだろうけど、これって純愛なのかな。
見るに耐えない、ようなことにはならない?
めっちゃ怖い話だと思うんだけど。
これはあかんやつや…。
現在と高校生時代を交互につなぎ合わせる手法が分かりにくかったり、群衆シーンで爆竹を投げたり(和歌山の事件を思い出した)と、雑さを感じながらも、昨今の月9では珍しい「純愛系ドラマ」で、原点回帰かなと期待したのに、なんですか、あの案内人は。
斎藤工さんも、松本若菜さんも、もっと仕事を選ぶべきでした。
好きな人の命を救うために五感を失う。
美談でも何でもないぞ。
光も音も無い世界だけならまだしも、嗅覚と味覚が失われれば食べることもままならない世界。
多分お腹はすくんだろうけど、命をつなぐためだけの咀嚼って想像を絶する。
確か、温度は痛覚だったと記憶しているので、暑い寒いも感じられなくなるはず。
生けるしかばね状態ではねぇ。
見る気が失せたわ。
初回の感想としては、台湾映画ぽいですね。
「あの頃、君を追いかけた」高校時代と現在を
行き来する切ないラブストーリーでした。
日本版リメイクは山田君が主演でしたね。
そして「一秒先の彼女」。奇跡のファンタジーでした。
こちらも日本版リメイクされましたね。
映画は共に台湾で大ヒットしましたが、共通点は
とにかく女優が魅力的なところ。
永野芽郁さんなら十分負けない魅力ある女優さん
だと思います。今後に期待!
いや、交換条件としての内容が
何目的でそんな嫌がらせすんの?
ってなったわ。
代償を集めたりするのに何かしらの目的があって
人を救う代わりに代償を支払わせるのならわかるけど
ただ苦しめるだけって、
人間に対して究極の2択実験してるだけやん
王道の少女漫画って感じ。終盤になるまでファンタジー要素なかったからちょっと驚いたけど。
なんとなく観始めて何だかんだで最後まで観てしまったので、それなりに面白かったということかな。
永野芽郁さん好きでも嫌いでもなかったけど、今回の役はなんだかいいなって思った。
死んだ人間を復活させることができるのはドラゴンクエストの神父様だけだという認識を、このドラマを手掛けたスタッフ陣に誰か教えてやってほしい。
全てが本当に素晴らしかった。
石畳の坂が多い長崎の素敵な景色をとても綺麗にドラマの中に入り込ませた映像美。
その中に映える赤い傘も美しかった。
最後に日下は小夜子が何もかもを知っても「自分」を選んだのだと知り二度、苦しんだのではないだろうか?
それとも案内人をしてるのだから既に知っていたのか。
主人公よりそちらの苦しみを想像してしまった。
雨と太陽は結局、元通りでは有るけどお互いを救いたいと思う気持ちを持てた事、又それをお互いに知る事が出来た事こそが奇跡なのかもしれないと思った。
そのままだったら分からなかったお互いの感情と2人が過ごした時間は奇跡と言えると思います。
毎回、号泣してしまいなかなか最後まで見られませんでしたがこんなに心揺さぶられた月9は初めてだったと思います。
スタッフやキャストの皆さん、お疲れ様でした。
本当に素晴らしく素敵な作品をありがとうございました。
いーや、結局自然の流れに戻っただけかよ。
話のプロットは悪くないとは思うよ。
でも細部の煮詰めが足りてない。
ルールの後出し感、触覚を失う事へのリアル感の無さ。
初回の視聴者獲得の為の見せ場などが失敗し過ぎている。
ドラマオタクだから一応最後まで見たものの
大人の事情なんだか芸能界の事情なんだかわからないけど
中途半端な状態で作品として世に出した感があって勿体無い感じがした。
映像美と音楽がとても良かったです。
最終話まで、あれだけ丁寧に描いた五感の話が、あっさり元通りなのはちょっと違和感ありました。途中、何でもしますと同じ事言ってもダメだったのに。
これはやっぱり、2人が濃密に過ごした3ヶ月の時間に意味があるという事なのでしょう。そこで何を感じ、何を想い、何が大切か、観てる私達にも教えてくれたドラマでした。
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