5 | 98件 | ||
4 | 30件 | ||
3 | 2件 | ||
2 | 5件 | ||
1 | 9件 | ||
合計 | 144件 |
元号決まる所のシーンは良かった。
もう令和も6年目になるのか。
みどりは揉み消さないで良かったが
辞書の作業はもう少し効率よくできないもんかねえ。
ドラマも終盤にかかり、クライマックス感満載、矢本悠馬がエライザに告白するシーン、、良かった。矢本悠馬は出たての頃はちょろっぽいチンピラ風だったが、連ドラのわき役を丹念に積み上げて今や主役を食ってしまうほどの「実力派俳優」にこの「舟を編む」に出演したことにより一歩上のタレントから「俳優」に成長させたと思います。これからも感動させる演技を追いかけてみようと思わせる。昔で言えば「川谷拓三」みたいな、、、古いかな?
シリーズ序盤はそれなりに面白かったし期待もあって星4付けたけど、中盤からここまで徐々にマジメもみどりも不自然に厨二的というかポエム的なクサイセリフを言う事が増えて来て(※自主規制)だった。
既に最終回は期待していない。消化試合と同じ。
白々しい謝り合戦。鳴謝なんて言葉、誰が使うの?
ヒロインの岸辺みどりや馬締光也はじめ辞書づくりに情熱と誇りをもち奮闘する玄武書房のみなさんに感銘しました。言葉で相手を傷つけて刃物になるが言葉で人を救うこともある。真心からの言葉の大切さや尊さを今作で学びました。無事に中型辞書大渡海の発刊の運びになったが、コロナの時代になり今と繋がり現実的になり引き込まれた。辞書づくりでお世話になった学者の松本朋佑が病で入院して容体が心配です。元気になってまた次の辞書づくりのみなさんにアドバイスをお願いしたい。
たまに出てくるハルガスミが好きだな。
あきらかにまわりとは異質な人物だけど、なぜかほっこりしてしまう。
次回はもう最終回か。
もっともっと観ていたいなと思うドラマは久しぶり。
最初は5話くらいで良くない?と思ってたけど、
見れば見るほどハマってしまった
優しい世界観と登場人物が心地いい
エラちゃんも矢本くんも代表作になった
あんなストレートな告白→両想いも久々でエモい
触れ合うことが難しいと感じる今日この頃
「触れる」ことで得られる実感、安心感
かたちの無い言葉というものに触れることができるような
そんなほんの少しの安心感こそ
紙の辞書の意味なのかもしれない
松本先生が、言葉で傷つけられたらそれを癒やせるのは言葉でしかない、というようなことを言っていた。でも一番大切なのは、その言葉の背後にある心根だろうし、物品や時間が癒やしてくれることもある。斎藤茂吉は『万葉集秀歌』の中で“言魂”という言葉を多く使っていたし、紀貫之は『古今集』の序文で言葉の神通力を説いていた。それらに比べて、結局のところ松本先生は言葉至上主義の二流ヲタク学者にしか思えないし、地獄の文字合わせを天国と思う馬締も変人、表紙のデザインを描いた柄本時生さん演じる人もさらにその上をいく変人。変人たちが、この辞書売れること間違いないと言っていたが、彼らと思いを通じて買う人が多いとは思えない。売れるかどうかは売り方だけだと思う。
こんな言の葉の舟(笹舟?)で厳しい国際競争の荒海を渡っていけるわけがない。甘すぎる。
もう少し野田さんの出番が有るのかなと思ったけどそんなに無いんですね。
映画と違いエライザさんの方が主人公だからしょうがないか…
でも毎回ほっこりするし何気無く使ってる言葉の意味も再確認出来て今のところ今年1番気に入ってるドラマです!!
今の時代性への意義ある切り口・展開の重層性・テーマへのフォーカス・エンタメ性・配役と演出といったクライテリオンで、この作品はまったくの駄作。これらで最高だったのは、『不適切にもほどがある』。ふてほどは、当然アンチもたくさん出て来る内容で、4点を超える評価を得ているのだから、モンスター級のドラマ。
対してこのドラマは、ガラパゴス評価。
言葉へのこだわりのある方達のレビューには納得がいく。でも、それ以外の星5評価の人には、何で?本当に?それで?偽善?番組関係者?同調圧力?と、はてはてはての連続。猪爪寅子になってしまいそう。『虎に翼』の方が、このドラマより数段良い。朝ドラは、なぜかアンチが多くて大変だよね。
心に刺さる、心に刻みたい台詞が多いですね。
言葉には沢山の深い意味があるのにも気付きました。
じっくりと辞書をまた読んでみたい。
以前、林修さんが『辞書は読むもの』と仰っていたのを思い出しました。私も辞書を読むことが好きでしたから。
気づけば分からない言葉や、用例などをすぐにスマホで検索してしまい、必要なところだけを切り取ってしまっています。
ゆっくりと時間をとって辞書を読みたいです。
ところで「ロンパース」はあのブルーマーで出版してしまった後なのか、初出典なのか?
気になりました。
最近懐かしドラマを見ることが多いのでそこで出てきた耳慣れない言葉を辞書で引いてみたりする。この間は「気骨(きぼね)がおれるね」というセリフがあった。
「気骨が折れる」とは気を使って大変ということらしい。
確かに歌は世につれ世は歌につれみたいに言葉もずっと使われるものとそんな言葉あったんだというものが有る。
若い人に聞いてみたら通じない言葉いっぱいありそう。
願わくば若い人たちもレトロをファッションだけではなく言葉の世界でも覗いてみてほしい。
なかなか趣のある言葉があるのだから。
昔の流行歌に興味があるというから、レトロな言葉も見直されるといいな。
世界観が良い。
宮本さん良かったねえ。
言葉は刃物にもなるけど、たくさん傷付け傷付けられもしたけど、それでもやはり、だからこそ言葉でちゃんと伝えるって大切だなあと。もっと言葉を大切にしなければと改めて思った。
いよいよ最終回、楽しみ。
矢本悠馬、最初で最後のキスシーンかと期待したが、フラれた。
と、思わせといてハンド・イン・ハンド♪
でも祝福のキスは無いんだな・・・・。
さて、辞典作りの方は紆余曲折あったが何とかお仕舞が見えて来た。
ところが松本先生にガンが見つかった。
何かありそうな予感はしていたが・・・。
原作通りなのかもしれないが、その手は使わないで欲しかった。
しかも中国ウイルスとセットでは見舞いに行けない。
タブレットでどういった言葉のやり取りがあるのだろう。
ここが最後の見せ場になりそうだ。
柴田恭兵にとって松本先生のような役は珍しいと思う。
インテリよりも自らの肉体で前へ進む役しか思いつかないほどだ。
5月の後半には「あぶない刑事」の映画版が上映されるらしい。
首の皺が目立つ年齢だが、これからも元気な姿を見せて欲しい。
やっぱり矢本さんが演じるキャラはこういう運命なのかと思ったが上手くいってよかったね。
てっきりみどりと元カレが元の鞘に収まると思ってたから。
予告を見るに先生はやはり亡くなっちゃうんでしょうか。
性差別という、賛否が分かれて避けて通りたいテーマに真っ正面からぶつかっている朝ドラの『虎と翼』。対して、紙の辞書か電子検索かという些細な問題と、何時代か前の恋愛ものの手法でお茶を濁すこのドラマ。深さは月とスッポン。なのに、ここでの評価は約2.8対約4.3って、まったく逆だよ。
この理屈でいくと~目玉焼きには醤油をかける派の男が、ソースをかける派の女に恋をし、論破できたらプロポーズを受けてもらうという約束を交わし、100回ダメ出しをくらい、101回目でも論破されて「僕はあきらめましぇん」というドラマなら、ここでは5点満点になるかもしれない。まあ、その逆に史上初の1点評価というか、そもそも企画も通らないと思うが、私に言わせると、この『舟と編む』はその類いのドラマ。
幽霊の件はついに疲れがピークに達して
みんなおかしくなったのかと思ったよ👻
みんな二週間徹夜で頑張ってたが作業がアナログ的で
人間がやるだけに実際はまたミスが出かねないですねえ。
いずれは、デジタル化された電子データが原本になっていき、
辞書の出版も印刷も全てデジタルデータに頼ることになります。
こういうアナログ作業はなくなっていくのでしょうね。
松本先生の出版記念のビデオメッセージ、昔の学園ドラマの卒業式のパクリっぽかったけど、全く感動できなかった。昔のドラマはそういうところは良かったなあ。まあ、最初の人を燈台に喩えたところまではやるなと一瞬思ったが、それっきりだった。大渡海なんだから、燈台に続いて羅針盤とかチャートと六分儀とか物資船とかサルベージ船とかの気の利いた比喩があっても良さそうなものだった。今はやりの伏線回収さえやっとけば良いドラマと言ってもらえるだろうという甘い考えも見え見え。所謂ドラマグルメの人たちが見向きもしないようなドラマだった。
つくづく、趣味レベルでかつ脚本の甘いドラマだなと思った。私は、家族から涙腺弱すぎと言われるが、一ミリも感動できないドラマだった。
10話(500分)の感動をありがとうございます。これからもこのような受信料納入に抵抗感を持たないドラマ作りをしてほしいです。最近再放送が多いのが気になります。まあ、このドラマでお釣りがきますけれど。また、回を追うごとに池田エライザが「タレント」から「女優」に変身していく姿を鑑賞させていただきました。良い素材です。
『今あなたの中に灯っているのは、あなたが言葉にしてくれないと消えてしまう光なんです』
言葉にすることの難しさ
言葉を選ぶことの難しさ
言葉にすることの大切さ
言葉を選ぶことの大切さ
その昔、伝えたい想いがあふれて声になり
それがやがて言葉になって
今、私たちは
たくさんの言葉のおかげで
たくさんの人と深く繋がることができる
だから
大きな言葉の海を一緒に渡って
もっともっと話をしよう
なんて。
面白かった。池田エライザがどんどん魅力的になっていく。
最終回まだ見てません。
終わってしまうのが寂しくて。。。
こんな風に思うドラマは久しぶりです。
宮本さん良かったですね。
あーあ、やっぱりねって最初は思ったけど
意外な展開でこちらまで嬉しいし
なんかソワソワしちゃいましたよ。
最終回、悲しい展開が待っているような予告。
ドラマが終わるの見たくない。。でも見たい 笑
このメンバーの、この先の物語を作って欲しい。
個人的にはハルガスミさんをもっと知りたい
映画もアニメも見ましたが、それぞれの良さを活かしながら、一つ上の作品に仕上がった感じです。ひとつひとつの言葉が登場人物の心情と絡み合って静かに語りかけてきます。池田エライザさんいいですね。個人的には黒木華さんよりピタリです。
コロナ、松本先生の復活などこういう終わらせ方もあるのだなと思いました。この春イチオシのドラマでした。
コロナをうまく取り入れて、非常によくアレンジされていました
岸辺みどりを主役にしたのも大成功
本当に良質なドラマでした☆
6話位からほとんどのエピソードがオリジナル脚本になってその中で重要なのがデジタルとのセット販売(紙の方は特典扱い)ということで山場の「血汐」の項目抜けの対応はどうするか?興味深いところだったが、これに関しては原作通りの人界戦術で少しガッカリ。デジタルとの同時進行?で原作とは違うスマートな解決が出来るのではと期待していたのに。しかも出版記念会でもデジタルの話はどこかへ消えてしまっていたのでは?(当方の見落としがあったらごめんなさい。)原作の発表から13年経た今の映像化だからこその描き方があったと思うのだが。まあ松本先生の扱いだけは病気からの生還という13年の医学の進歩が取り入れられたことで良しとするか?個人的にはデジタル化の「ハテ?」の思いが抜けきらず★5に近い★4。でも4月スタートの各局ドラマが残念なのが多いのでこのドラマの終了はまことに寂しい。
とても良い話だった。
良すぎて最初の2話は反感を覚えたくらいだ。
このドラマの欠点を挙げるとするならば、みんな真面目なところだ。
おそらく大渡海には「潮吹き」はあっても「男潮」は無いだろうし「寝取られ、NTR」も難しそうだ。
ネットが無い時代、それらを辞書に頼っていたのは私だけじゃないはず。
そっちの角度から西岡あたりがジャブを入れてくれたらもっと良かったのにと思う。
原作では松本先生が亡くなると同僚から聞いていたが、ドラマ版では元気になられていた。
この脚色が最高の贈り物となった。
矢本さんは、推しの俳優さんの一人。濱田岳さん路線の深みがある。彼をよく知らないであろうお年寄りやもてない男子が、演技力が増したとかプロポーズ成功おめでとう的なことを書き込んでいるのを見るにつけ、この内容で星5つをつけ続けてる人は、ドラマリテラシーが低いなと思う。企業の基礎研究を出版社の辞書づくりとイクイヴァレントと考える的外れな意見には特に呆れたが。
デジタルの席巻で紙の書物が厳しい時代、あえて紙の辞書に可能性を信じて挑んだ岸辺みどりはじめ辞書編集部たちに感銘しました。信頼ある日本語学者松本朋佑が病で入院して更にコロナ禍の逆風をリモートを介した松本の指導を受けながら辞書編集部たちの努力と執念で完成した辞書『大渡海』が燦然と輝いて感動しました。一度夢破れて落胆したみどりは辞書編集部に来てから馬締光也や職場の皆さんの思いやりの言葉に励まされ、辞書作りに生きがいを見つけて輝き、今は最愛の人と離れ離れになり悲しむ馬締を言葉で励ますほど成長した。みどりのこれからの更なる成長と次の『大渡海』発刊に挑む辞書編集部たちを応援したい。
最終日入れると1月期のほうに行っちゃうので
とりあえず土曜までは空白にしときます
久しぶりにドラマをリアルタイムで視聴しました
色々な方に見てもらいたい作品です
『不適切にもほどがある』が、放送批評懇談会の3月度ギャラクシー賞を受賞。微妙なテーマに取り組み、コメディに昇華させ、新時代への提言もあって審査員も脱帽という圧倒的内容だった。私の推しのドラマは、ほとんどすべてギャラクシー賞を取っており、今回もそうなった。ふてほどは各ドラマ賞を総なめにするのではと囁かれている。過去に、BS作品でも『グレースの履歴』などがこの賞を受賞しているが、この『舟を編む』は歯牙にもひっかからないと思う。オンエアー中のドラマでは、『虎に翼』『アンチヒーロー』がこの先受賞をすることになると思う。
この『舟を編む』のようなドラマリテラシーが低い人好みのドラマが、この掲示板ではトップ評価というのは、板の沽券にかかわり威信を揺るがす事態だと思う。
コロナとの関係が出て来て、新しい時代性への切り口を感じるという意見があるが、単にこの時代にはコロナ禍があっただけのことで、そこに想像力も創造性もない。縦糸と横糸を編んで出来上がったような珠玉の名作ドラマとは明らかに一線を画し“編む”と謳いながら、パッチワークのようなつぎはぎ作品となってしまっている。「なんて」という言葉は見え見えで回収していたが、「あきらむ」や『星の王子さま』はどこへ行ったのか? エンディングで“泥む”やら何やらを無意味に羅列するなら、その辺をstreakさせるべきだった。
テーマも、徐々に形式的意味合いを強めている紙の辞書に職人的なこだわりを持っている人たちの話で“独り勝ち”とか嘯いても、そのパイは縮小しているだろうし、世の中の進歩や環境の保全に取り組んでいる理系の者にとっては、暇だね、趣味の世界だねとしか言いようのない内容。
配役も役不足の俳優さんもいれば、力不足の俳優さんもいるし、ともかくミスマッチが目立った。
日本が国際競争に勝ち残っていくためには、こんなドラマが高く評価されるような世の中ではだめだ。主にお年寄りに受けているがゆえのここでの高評価なんだろうけど、お年寄りと言えば戦争体験で苦労しているイメージだけれども、こういうところで幅を利かせるお年寄りは高度経済成長の恩恵を受けてる勝ち逃げ組。たかがドラマではあるけれど、そういう人たちの言いなりになっているような世の中はあってはならない。
TBS関係者ですか?
素敵な「編み物」でした。
あんまり改行も無くつらつら文章が長いと読めないもんですね。
ただの自己満足ならそれでよし、誰かに読んで貰いたいならもっと読み易い他の方の書き方を参考にしたら!?と思います。
最終回、松本先生が亡くなられ無くて良かった~
とうとう終わってしまいました
確か原作では松本先生は亡くなったはずでしたが 見事に復活とアレンジ
もう電子版がメインになったこの時代にあえて「紙のぬめり」にこだわってこれが自然にひびく。コロナ禍で新たに発生した言葉たちもなんとかしたい という思いを1話に編み込んだ技に感心しました
キャストは主人公のエライザさんやぴたっとはまった野田さん演じる馬締君もさることながら、松本先生演じた柴田さんの素敵な声だと思います。
その声で「灯台として皆を照らす佐々木さん」「子供のころに私をめざすと言ってくれた天童君」「夢と現実の橋渡しをしてくれた西岡さん」「あの時出会って夢を語り合った荒木さん あれがすべての始まりだった」「馬締さん、あなたにとって言葉が宝だったように 言葉たちにとって貴方は宝」
岸辺さんへ「出来ましたね、この3年 なんて楽しいものだったでしょう」
HPで原作の三浦さんのコメント読みました。構想10年 あきらめずに連続ドラマという形にした制作者の思いは登場人物の思いと重なる。
「目指す岸辺は はるかかなた」
遂に終わってしまった。
松本先生が亡くなるような雰囲気いっぱい醸し出してて、そうなることの気持ちの準備をしていましたが、良い意味で裏切られました。
このドラマは何気なく見始めたのにすっかりはまったドラマになりました。
たくさんのセレンディピティをありがとう。
原作は呼んでいませんが、映画は見ていました。
松本先生役の加藤剛さんが亡くなってしまったのが悲しくて切なくてそれまでの面白かった部分も少し飛んでしまった感のある映画でした。
でもとても印象に残っていたのがファッション誌編集からきた若い女性役の黒木華さんの辞書編纂部への移動が不満げな態度とファッション誌にいた割にはあか抜けていない女子のリアル。
そして馬締役の松田龍平さんが何らかの場面で一生懸命走るときのいかにも運動苦手そうな男子の精一杯の走りのぎこちなさ。
芸達者だからこその個性的な人物のリアルが際立っていました。
だからこそ岸辺みどりはドラマでは脇ではなくヒロインとなり、
馬締の恋愛譚は回想の形で描かれても過去のものではなく愛が続いていることを表現できたのかと勝手に解釈しています。
ドラマのスタッフが原作や映画の世界とはまた違った視点で描くことにより、原作と映画の世界を邪魔することなく「舟を編む」の新しい世界が描けたのだと思います。
ことばは人を傷つけもする危ない面もあるけれど、かぐやさんの扱う包丁のように修行を経て使い方を心得ることで人に大いに利するものになりました。
松本先生も癌という病にかかかり「病を克服するための言葉」を医師とかわすことで重病との戦いに臨み病を克服し復活しました。
先生が大渡海の刊行に立ち会えるかという我々の心配を杞憂に変え、出版を祝う会へのビデオメッセージでは病み上がりの風情があったけれど、編集部に戻ってからは見事復活していました松本先生。
ドラマという虚構の世界の中に真実を描き出してくれた演者の方たちとスタッフに本当に感謝したい作品だったと思います。
良かったです、大満足。
初回見たときはこれは失敗かあと思いましたが、2話からは引き込まれました。小説映画の世界観を壊すことなく現代の話(ネット社会や新型コロナ)も取り入れ素晴らしい作品に仕上がったと思います。
「なんて」で始まり「なんて」で終わる、上手いなあと。
言葉の持つ力、言葉で伝えることの大切さ、十分伝わりましたよ松本先生。
初めは馬締を演じた野田洋次郎にヒヤヒヤしたが、初回から馬締になっていた。
演技って喜多川ボーイズ、秋元ガールズもやってるし、案外簡単なのだろうかと考えたりもした。
彼にはこれからオファーが幾つかあるだろう。
バンドのメンバーは内心穏やかじゃないと思う。
このような経緯で解散した有名無名のバンドが世界には星の数ほどある。
どちらを選択するにせよ、野田は言葉を尽くすだろう。
自分的には文句なしの今年ナンバーワン BSだったので見逃さなくて良かった 池田エライザさんも魅力的でまたファンになりました 地上波でもこんな名作を作って欲しい
世界観と矢本さんの存在が良かったです。
矢本さん何気に色んなドラマに出てて結構売れっ子ですよね。
着々と名バイブレイヤーの道を歩んでいらっしゃるようで~
これからも応援したい俳優さんの一人です。
時々見逃してしまっていたので、近い内に一挙再放送お願いします。
こういう最終話ならみどりと宮本が付き合う設定特にいらなかったかな。
コロナ禍になってるドラマ久々に見たが
あの頃はパチンコ店やら飲食店が拡大の犯人扱いされたりして一体何だったんだ。
松本先生亡くなってビデオレター風にあれを出されてたなら号泣してただろう。
最後はマスク姿がメインになってしまってエライザの素顔もっと見たかったよ。
出てくる人たちがみんないい人すぎるけど、いいドラマだよ。
池田エライザ可愛すぎるよ。
三浦しおんは「鼻につくくらい」ストーリーテラーの才能がある。
1月期はふてほどが一番良かったドラマなんだろうけど
自分は見てなかったので自分の中ではこのドラマが1番でした。
ありがとうございました
ようやく見終えた。まあ良い終わり方だったかな。
エライザさんの代表作になったろう。
馬締の人は初めて見たが中々良かった。
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