5 | 55件 | ||
4 | 50件 | ||
3 | 40件 | ||
2 | 36件 | ||
1 | 42件 | ||
合計 | 223件 |
そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が
地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し親子の絆と人生を再生させていく
今冬、とびきりアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ!
散々引っ張ってきただけあって
素直に感動しました
良かった。
仲直りに早いも遅いもない。
でも、ラス前とは問題ありだ。
多くの視聴者が逃げたぞ。
父娘(おやこ)の和解に感動しました。娘響が不安定の思春期のころコンサートで全力で必死にやり切って満足したことを父修平が褒めてくれなくてそれ以上要求したことで追い詰められて音楽から離れていた。いろいろ葛藤の中で響は父俊平の気持ちが分かり父俊平も響きを悲しませたことを詫びて父娘が理解し合えてよかった。長年の心の隔たりを埋めるように俊平のピアノで娘響がバイオリンを奏でるシーンが心に沁みました。
父親との葛藤はどこの家庭にも大なり小なりある。
普通は子供が社会人となり、そのシステムの中で揉まれ、父親の苦労を理解する。
このバカ娘は遅すぎる!
よほど富士市役所は楽な業務なんだろうな。
このようなバカだから譜面の解釈ができず、バイオリンの評価が下がり、父を逆恨みした。
ここまでバカ娘を引っ張ったせいで全体の構成が狂ったように感じる。
もっと早い時点で馬鹿を悟らせ、謝罪し、オケフェスに一丸となるべきだった。
厳しくも温かい練習風景があってこその本番が、嘘臭くならないか心配だ。
娘が父にごめんなさいするの、あと2本くらい早ければ良かったのに、と思う。
この流れだと最終回で最低でもどこかの大舞台で娘もオーケストラに入って父と共演してめでたしめでたし、良くてその上で父と娘2人でドイツへ行くところで終わりかな?と思うのだけど、父とオーケストラ入りした娘の共演をもう少しいくつか見せてくれても良いんじゃね?って思った。
もう見るのが苦痛になって来たのでここで降りようと思う。これじゃ富士市も可哀そうだ。都会に見せるなら東京や神奈川で撮影すりゃいい。ちゃんと富士市の良いところが出てない。例えば有村架純のひよっこの工場とかは富士市だ。昭和な雰囲気がまだ残ってるのが良いところなのだ。さらに田子の浦のほうへ行くと静かな海と松林が広がる。このドラマでは全く出てこない。新幹線でぱっと行ってぱっと撮ってぱっと帰って来る感じ。
ここのところの日曜劇場は最後まで見たことが無い。もう最初から見なきゃいいのにとか思うけどキャストが豪華なので万が一と思って毎回がっかりする。
やっとマナちゃんらしく見やすくなった皆プロだな引けるようになってる
響の心の中がやっと見えた回。
あー、これはキツイよ。響ちゃん。
ポキッと折れてしまったんだよね。
それまで寝る時間、食べる時間も惜しんで練習を積み重ねて。練習している時でさえ苦しくて。張り詰めて張り詰めて、パンパンの風船みたいな気持ちでギリギリの崖っぷちに立っていて。
それまで生きてきた自分を全否定されたような気持ちになってしまった。
この過去は想像以上でした。見ていてハッとして息が詰まってしまった。
親はあーいう一言、軽く言ってしまいがちなんですよね。決して否定している訳ではないのに。本当は全力で褒めて認めてあげないといけないのに。
それをマエストロはちゃんと理解して反省してた。「崖から突き落とした」という言葉がぴったりでした。
大人になった響がやっと周りを見る心の余裕が出来て、過去の自分の気持ちも整理でき、素直に父の愛情を受け止められるようになって和解出来て、感動しました。
また、海くんの家族を思う気持ちも。海くんの頭も撫でてあげたい。
以前、チェロの彼が響の気持ちを代弁したような台詞も生きてました。
細部までよく考えられた脚本だと思いました。
もうある程度普通の親子の関係のように見えるし、
ここまでくると響の過去に何があったかとかどうでもよくなっちゃったな。
シュナイダーさんが倒れたか病気になったとかで
マエストロがドイツ帰るパターンかなこれ。
響がツンツンしてた原因が明らかになったわけだが、
なんせ前話の四番打者でエースが大事な試合をすっぽかして
コンサート見に行ってたという俊平のトンデモ過去のほうがインパクトありすぎてなんか霞んでしまった(笑)
最終回どうなるか楽しみにしてます。
大した進展がなくて
視聴率がそこそこ高い?日本人の価値観が
心配になる。
海外の人には???ストーリーでしょう。
情熱大陸のピアニスト亀井聖矢を観た時、このドラマをあっという間に上回っていった。
やっぱり作りものは説得力に欠ける。
氷魚君以外の出演者のことが一瞬嫌いになっている。
娘が音楽を嫌い父を嫌った理由って…
大したことあるようなないような…
娘は「間違いを指摘されてもそこはどうにもならないんだよ。限界なんだよ」みたいなこと言ってたけど、ある意味、あの年齢で自分の限界を自分で認識できるって凄いよなぁ~悟りの境地か?
それに父は別に怒ってないし。褒めたついでに間違いを指摘しただけだし。それって普通の人でも起こりうることだし。
いやぁ~残念だな。この娘を応援するにはちょっと足りないものがある。
この娘よりはるかに自分と戦っている天音ちゃんがいなかったら☆1個になるところだ。
何か絶賛されてるあみよりまなちゃんの方が
余程マシに思えるのは私だけですか?
両方とも余り共感出来ないのは確かですが、
ドラマなので仕方ないが、親子の確執を生んだ俊平の言葉に配慮が無く響の行動を仕方ないものとするシナリオには共感できなかった。
響は自分より能力の高い人の言葉を素直に受け入れるべきであった。また、今回の演奏が精一杯力を出し切ったもので、今以上の演奏はできないと思っていたならば、そのことを伝えるべきであった。自分の中に不満を抱き相手に伝えないことは、お互いにとって良くない関係になる。しかも、相手は言えば理解してくれる人だったのに。
日曜劇場らしい素直な終わり方。
ただただ西島秀俊さんのマエストロ姿がカッコいい。
でも結局それだけじゃん。
演者の皆様、頑張って楽器や指揮に挑戦されてお疲れ様でした。
もうちょっと脚本どうにかならんかったのかな。
あーあ、がっかり。せっかく徐々に盛り上がって来てたのに、ラストがこれか。何て言うか、日本的というか昭和的な展開。
どこのオケで振るかなんて本人が決めること。周りが背中を押して決めさせるのもおかしいし、わざわざフェスの地に娘が乗り込んでオケに頼み込むなんて、無理やり感動を引き出そうとするだけアホらしい。
そもそもそんなことも自分で決められない人間が一流のオケで通用するわけがない。
役者さんたちの演技が素晴らしかったので普通にドラマとして楽しんできたが、核となる音楽やオケに関する部分がツッコミどころ満載で、細かいところが引っかかって興ざめ。
悲劇の天才を登場させたり人情を絡めたりして無理やり盛り上げようとせずに、何でもっと普通にリアルなオケを舞台にして人間を描くドラマにすることができないのか。小手先ばかりの盛り上げ要素でうんざり。
離婚する必要有りますか?
妻が他の男性と上手く行くように応援するのも、
綺麗なストーリーに仕上げようとしてるけど、
現実は色々上手くいきませんよ。
だからこのドラマの感動ストーリーが響かないんだ
響く人って色んな事が上手く行ってる人?
オマケの3点。
ラストはメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲だと思い込んでいた。
華麗に優雅に弾く芦田愛菜を想像していたがシューマンだった。
あの構成では練習時間もなく仕方がないが、実に残念で腹立たしい。
もっと早くバカ娘を大人にすべきだったが、あのキャラでは致し方ないか。
マスコミのいうZ世代とは彼女のようなバカを指すのだろうな?
ラインの演奏中、出演者の回想シーンが流れた。
制作側の意図とは逆になんかムカついた。
ここへ至るまでの積もりに積もった悪手が感動を削いでしまった。
からだ。
それでも最後は大団円を装ったが、石田ゆり子は離婚したんだからいらないだろう。
ドラマ同様、良く分からない家族だった。
好き嫌いは別にして「日曜劇場」の良さは分かりやすさだったはず。
前作の高校野球の話も教員資格ウンヌンがあり、随分回り道をしてしまった。
もっと単純で良いと思うのだが、頭の良いテレビ局の人はそうは思わないようだ。
一言でいうとつまらなかった。何を描きたかったんだろう。
俊平と響との親子の和解ができ、晴海フィルハーモニーに響きがコンマスとして入団出来て良かった。俊平と志帆が紙の上での離婚が成立したが、かえってこれまで以上に心で繋がった家族になれたと思いました。響の弟海が『何かあったらこうしてまた集まればいい、そういうスタイルがこの家族には合っている』、と言っていたが、多様性の時代それぞれ家族の在り方がありこの家族はこれでいいと思いました。俊平の指揮で成長したそれぞれの楽団員たちに背中を押された俊平がドイツに旅立つ感動のラストが良かった。俊平はじめ登場人物たちと音楽を通してアパッシオナートを感じて希望をもらいました。次はお帰りマエストロを待っています。
コンマスの倉庫での練習に身が入ってない
フェスのリハーサルも遅れてくる
なんかがっかり
大学の先輩と飲んでたらしいけど
大学行ったの?
各楽章が話になっていなかった。
つまらないセリフが多くて滅入った。言葉ではなく音楽で訴えろ、と言いたかった。
うちのオケには立派すぎるって、世界一のヘタレマエストロじゃないか。
天音のヴァイオリンはどうした?急にコンダクターになって?この部分の映像は?こういうところがぶきっちょなんだよな。
急にシューマンのラインを延々と流して思い出映像って何の感動もない。
全体として原因と結果が乖離していた。重要なシーンがどっかいってしまっていた。何を言いたいのかわからなかった。このクールでは自分の中の期待外れ№1の最有力候補。
最終楽章も、乙女チック、メルヘンチックなシナリオだった。
自分の進む道は、自分で決めるべきである。周りの人達も、勝手に配慮したりお膳立てしたりしてはいけない。ただし、事前に(進む道を決める前に)お互いの気持ちや希望を伝えることは行った方が良い。
第一楽章の頃の書き込みをぶり返すが、秀作だったリバーサルオーケストラの1年後にこのドラマを放送したのは無謀。
尚、出演者さん達は皆頑張ったと思えたので☆2つ。
最終回、上手くまとめましたね。と思いきや、回想シーンが長すぎでしょう。
テレビ局関係者は無責任な発言やめて欲しい
離婚をする人が増えたらどうするの?
芸能人とは違うよ。
前に弁護士ドラマの日曜劇場でも離婚した方が
良かったみたいなコメント有りましたね。
結構離婚薦めドラマが多いのが気になる。
題材やテーマは良いと思うので、構成や演出を変えてドラマの軸を明確にしたらもっと良くなったと思う。結局、最後までぼやけていて回収も感動もなく、何となく観て何となく終わってしまった。
最後の、ほら感動するでしょ!みたいな
体が痒くなりそうな過剰な演出やだわー。
結局、仙台の大会どうなったのよw
単純な疑問だが、5年もバイオリンを弾かなかった者が、果たして弾けるものだろうか?
彼女はコンマスとして復帰したが、津田寛治演じる近藤は納得したのだろうか?
せめて両者の演奏を楽団員が聴き、投票で選ぶというのなら分かるが、かなり乱暴なシナリオだった。
私なら雑巾がけか、うさぎ跳びからやらせるけどねw
些細なことかもしれないが、『富士山』出し過ぎと思った。「また富士山の映像か!」的な・・・。「富士山に頼らないといけないドラマなのかなぁ?」と思われてしまう。
やはり愛菜ちゃんは笑顔のほうがいい。
あの指揮者なりたい言う子が付いてきてる時点で先が読めてしまった。
俊平もシュナイダーさんから電話きたのに意外に素っ気ないし
なんだかよくわからん人だった。
最終話が一番つまらなかった
最後、学芸会みたいな終わり方だった
このドラマは家族とオーケストラの再生がテーマだった。
その比重が家族にかかり過ぎた為、オーケストラの練習が減ってしまったのが残念だ。
その上、天音が指揮をすることになった。
かなり無謀だが、指揮者が幼稚園児でもコンマスがしっかりしていれば楽団員はコンマスに合わせるので何とかなる。
しかし、急遽わいて来た響は全体練習に参加していない。
それにもかかわらずコンマスを引き受けた。
先日まで臆病風に吹かれていた響は、何をもって務まると判断したのだろう?
また、最も大切な演奏に2つも爆弾が仕掛けられたのに彼らは至ってノンキだ。
「コンマスは近藤さんで!」という声があって当然なのだが、誰もがマエストロを笑顔で見送っていた。
この辺の不自然さがこのドラマの特色で、最後まで馴染めなかった点だ。
ドラマの中でオケの魅力を大して描けてないのにこのオケは素晴らしい
離れたくないと突然言い出す。
練習シーンや試練もさほど描かれてないのにいつの間にか実力を上げてるオケ。
過程がさほど描かれてないのにいつの間にか出来てる指揮者と団員の絆。
全ての描き方が雑過ぎて視聴者置いてけぼり感が凄かった。
昨年やってた某ドラマはこの辺の描き方がとても丁寧だったんだな
と再認識してしまった。
似たようなテーマのドラマだけにどうしても比べてしまう。
↑まったくおっしゃるとおり。
チェロとトランペットの葛藤はあったけど、それ以外は無風。
実のところ大して練習してないんだよね。
友情や絆が生まれる関係ではなかったと思う。
ましてや俊平が憧れのオケを諦めてまで晴見フィルにのめり込む理由が見当たらない。
全てが稚拙だった。
第1話から最終回まで見終わって感じたこと…
西島の演技、まったく惹かれるところがなかった。
主人公は他のキャラより1歩前を出る演技が求められているが
前に出るどころか後退し続けて最後はクビになって別の意味で納得した。
☆5はなんとか見続けられたことにたいして。今期、脱落したドラマ多すぎるので。
最後まで観たが日曜劇場も遂にこんなつまらないものになったのが
芦田愛菜はじめ主な俳優の皆さんは好きですが、今作は脚本が私好みではなかったです。
前作のスポーツ物とどうしても比べてしまって、やっぱり音楽物は何故か心を動かされないんだよね~。
「下克上球児」では幾度も人の優しさや感動、球児たちの成長、試合の緊迫感など本当に毎週視聴が楽しみでした!
選抜高校野球の時期でもあるし、8月には夏の大会もあります。
「下克上球児2」とか制作企画が立ち上がるのを期待してるのだが・・・
今作の脚本は疑問だが出演俳優の演技力と演奏の練習も大変だったと思うので、星4付けさせてもらいます。
上っ面の感動ストーリー
前の野球ドラマも同じように思えた。
安直なストーリーを感動感動ってマスコミの
記事が悲しいですよ。
ようやく見終えたがまあ普通かな。
てっきり市長も考え直して援助する展開かと思ったが出てこなかったね。
マエストロいないその後の話のほうが見たいかも。
話やキャラ設定がなかなかめちゃくちゃだったが
クラシックの曲でそれなりになった感じ。
愛菜ちゃんや當真あみちゃんはこの先朝ドラヒロインやるんでしょうねえ。
市長さんと親子の件は?
中途半端ですね。
このドラマ突っ込み所ばかりだね。
音楽シーンも途中終わりばかりだった。
まだ最終回は見れてないんだけど見ない可能性があるほどツマラナイんだな。何にも感動せず。クラシックのドラマかと思いきや、やる曲は教科書に載ってるような曲ばかりのうえに曲のエピソードが有名なエピソードばかりをなにか得意げに話すのでアホかと思った。これ脚本家は全くクラシックを聴かないだろうし好きでもないんだなとわかった。なのになぜこのドラマを作ったんだろうとしか思えない。
芦田愛菜ちゃんは残念だったけど、多分愛菜ちゃんに合うようなドラマってもはや無いかも知れないとも思った。逆にこれくらい内容が無いドラマの方がイメージが影響されないのでよかったのかもね。やたらシリアスだと今の愛菜ちゃんには合わないかもね。
野球ってチームでやるものなのに勝手に抜けて仲間を裏切る様な人が指揮者になったからって物凄く良い人になるの?
相手の事ばかり思いやって自分は後回しなんて人が夢が変わったからって仲間を見捨てるの?
主人公の性格がブレブレで夫婦の離婚理由も何かあやふやで娘の恋愛もグダグダ。
何が言いたいのか全く分からなかった。
久し振りに連ドラで宮沢氷魚さんを拝見出来た事だけは良かった。
「このドラマの視聴率が高かった」「ドラマはTBSの一人勝ち」というネットニュースを目にしたが、それがフェイクニュースでないとすれば、曜日と時間帯が良かったからと思われる。それと、多数派同調バイアスも影響したのであろう。
タイトルから大体のストーリーが想像出来てしまう。この手のオーケストラドラマって大体が…海外で活躍する指揮者がやむを得ない事情で帰国して縁あってポンコツオケ団に入りポンコツオケが成長し世間から認められ、途中市長とかが敵対してきて邪魔をしつつもなんとか危機を脱し大きなコンサートを最後にまた海外へ戻っていく…こんな流れの話に終始しがち。ちょっと前の日テレリバーサルオーケストラも大筋がこんな流れ。このさよなら~もタイトル通り最後は海外へ戻るんだろうな、と思ったらそうなった。しかし話全体は既視感アリアリだし盛り上がりに欠ける。ドイツ、母親が画家でアトリエ暮らし、父親が指揮者の音楽一家というおしゃれ感、富士の麓の美しさやクラシック音楽の心地よさで変な恋愛ドロドロじゃない見やすさだけのドラマという感じ。主人公が西島さん、芦田さん、そして石田さんや新木さんなどCMスポンサーの付きやすいキャスティングでドラマの中身は何かのなぞりで問題もサクサク解決しちゃう…制作側とすれば非常に作り易いドラマだっただろうな、という印象。ドラマ好き視聴者からすればこれだけのキャストを揃えた割にって少し肩透かしを食らった印象。各役者のファンからすれば見れるだけで幸せだろうからそこは論外。響は何にそんなに怒ってたのか最後まで分からなかった。死に物狂いで練習し上出来に演奏出来たと思い褒めてもらえたのにちょっとした点にダメ出しされた事でキレたのだろうか?そしてどこのポイントで許そうって思ったのだろうか?大輝の小屋で過去を語った事で怒りが消化したのだろうか?よく分からなかった。最後も、せっかくワイルドカードを手に入れたのに何故あの日あの時間にドイツへ戻らなくちゃならなかったのだろう?シュナイダーからなのか電話で話してて病状が安定したことは分かった筈だし演奏してから戻っても良かったのに、そしてわざわざ仙台空港から?さらに嫁とマネージャーまでもがトランクと一緒に仙台まで来るなんて…いつ、その日戻る話になってたんだろう?なんて謎だらけの展開で唖然としてしまう。しかも娘ならかける言葉は「さよなら」じゃなくて「気を付けてね」とか「またね」が自然だと思うし、これから飛行機に乗るっていうのに「さよなら」なんて…いくらタイトルを言わせたいからとはいえ大いに不自然だった。盛り上がりなく平坦なままあっけなく終わったけど…これ、盆暮れあたりにSPとかやるのかな?義母むす終わっちゃったしそんな予感。
西田敏行さん安らかに…
西田敏行さんが歌う「アマポーラ」が聞けたのは今思えば本当に良かった。今更だがこのドラマは2015年の松坂桃李、西田敏行共演の映画「マエストロ!」のリスペクトオマージュだと分かる、「マエストロ!」は原作もので原作は漫画らしいが、私はこの度この「マエストロ!」を観たがこちらのドラマを思い出した。とするとこちらでパクリだとか騒いでいた「リバーサルオーケストラ」は「マエストロ」原作は、さそうあきらの作品で2003年のものらしく映画「マエストロ!」は2015年のものだから、「リバーサルオーケストラ」は、それらのパクリということになるようだ(笑)
きっと、漫画「マエストロ」だって遡って探せばインスパイアされた物語があるのだろう、著作権も持たぬ者が容易くパクりなどという下品な言葉を使うことを恥じて欲しいものだと思わずにはいられない。
ここにも、ネットストーカーやら色々いるが、幾重にもなり、自分の嫌いを排除して好きで満たしたい身勝手な人の性の塊が見えるが(笑)
人に差した人差し指は自分にも差せるようでありたいものだと自戒する。
また、人を指して意見を言う人の心理には相手よりも優位な立場に立ちたいという自己中心的な心理が出ていると言われるので気をつけたいですね(笑)
ともあれ、西田敏行が歌うアマポーラを記念に納めたいのでDVDBOXを注文しました。
名優・西田敏行が亡くなった。
マスコミに名優と呼ばれる役者はたくさんいるが、納得できる人はあまりいない。
もう彼の新作が見られないのはとても残念だ。
西田敏行の代表作はと考えるとたくさんあり過ぎて選ぶのが大変だ。
「池中玄太」「釣りバカ」「おんな太閤記」と人情味溢れる役柄で人気となった。
その後、何を思ったか朝日放送の「探偵ナイトスクープ」の2代目局長に就任。
前任者・上岡龍太郎とは違う色を出した。
他方で晩年になると「アウトレージ」「フィクサー」におけるヤクザ、政界のフィクサーと裏社会の強面を演じさせても素晴らしかった。
これから日本一恐ろしい老人を期待した矢先だけに力が抜けてしまった。
彼は主演、助演、局長、ナレーター、そして歌手と一流のエンターテイナーだった。
再放送があるなら「西遊記」が見たい。
たぶん彼を知った最初のドラマだと思うので。
この評価は俳優・西田敏行に対するもので、ドラマは★1つ。
こんなレビュー性格悪ばかりじゃないの
人の降りみて我が振り直せ😡😡😡
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