4.09
5 62件
4 36件
3 11件
2 8件
1 8件
合計 125
読み うきわ ーともだちいじょう、ふりんみまんー
放送局 テレビ東京
クール 2021年7月期
期間 2021-08-09 ~ 2021-09-27
時間帯 月曜日 23:06
出演
野村宗弘のコミック「うきわ」が原作。社宅のベランダを舞台に「不倫まで壁一枚」という、隣同士の危険な関係を描く。信じていたものが崩れ落ち、信じていた人に裏切られる。そうして立ち上がれなくなった時、救いの手が…
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名前無し

演者の皆さん名演技でしたが、今回は大東さんの演技が心に残りました。登場人物の気持ちは丁寧に描かれており、浮気に至った事も含め理解できます。私は女ですが麻衣子の心理が一番わからない。麻衣子は最後旦那さんに自分の思ってる事を伝えられたのは成長だけど、旦那さんの心には、結婚前から最後まで全く寄り添ってなかったな。自分が浮気よりタチの悪い事をしてるのにも気づかない。別れて麻衣子はすっきりしたかもだけど、旦那さんの事をトラウマレベルに傷つけてるので、私はすっきりしないです。

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名前無し

夫婦、相方に裏切られたら
息苦しくなって
溺れてる感じになるの
わかる気がする

うきわ投げられたら
つかむし、すがっちゃうよね

でもそれは恋とか愛とかとは違うものだけど
麦奥さんは、直太朗さんに惹かれて
今回ついに逆も。

ほのかな恋みたいになってきた。

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名前無し

流れるように事態が進展していく。
止まらない両配偶者の不倫の裏、取り残された者同士が心の傷を癒し合ううちに、無くてはならない人になっていく。
初めは不倫し易くなったと喜んでいた先発不倫組は、家庭内に違和感を感じ、意識し出す頃には、ないがしろにしていた配偶者の心がすでに自分から離れていると気付くだろう。

<うきわ>とは、この普遍性ある事態への、令和的収束方法なの
だろうか?
<うきわ>とはいったい何なのか、興味深い。

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名前無し

人が心の中で何を考えていようが、他人には分からない。
頭の中は自由な空間。
麻衣子さんは若いだけに、危ない行動に出てしまったこともあったが、最後の中山君に対して言った
「毎日のご飯は?洗濯は?……。生活は愛情でしょ!」
の言葉は、若い妻の切実な日々の生活から出ざる得ない言葉だったと思う。

愛情というものの表現方法は人それぞれで、中山君が求める愛の表現を麻衣子はしていなかったかもしれない。
しかし、ひとり夫の帰りを待つ夜の長さとつらさについては、百人一首の中などでも沢山詠まれている。
ベランダに出て二葉さんと言葉を交わすようになるまでは、麻衣子の心は夫ひとりに向いていた。
そこまでは、麻衣子さんが責められる所は無いと思う。

そこから先が、<うきわ>の登場になるわけで、脚本、演出、スタッフのさすがな所だったと思う。

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名前無し

二葉さんは最後まで誠実で、マイコは最後まで不誠実だったなという感想。
マイコは夫の不倫が原因とはいえ、人の夫を大好きになって最終回まであわよくばどうにかなろうとしてるのが見え見えで、『私たち何も無くて本当に良かった』とか言っていたけど、男側が理性強かっただけじゃんて思った(笑)
最後夫には『私たちどっちもどっちだね』的なこと言ってたけど明らかに相手を責める言い方だったし自分の中の不実は全く話さないし、夫は夫でここまできて不倫したのはお前が悪いからって言い方だし、夫婦ってちゃんと同じレベル同士なんだなって思った。もう夫婦じゃないけど。
逆に二葉さん夫婦の、もう一度ふたりで笑い合えるようにっていう再出発はとても素敵だったし、きっと幸せになるんだろうな。
誠実も不誠実もとてもリアルで、静かながら引き込まれるドラマだった。役者さんたちが素晴らしかった。

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名前無し

終わってしまったけれど、心に残るドラマでした。

うきわはやはり浮き輪。一時的な救急救命の為のもので、いずれはボートに救助されるか、自力で泳いで岸を目指すしか無い。
一艘のボートは定員に達していて、乗りたかったけれど乗れなかった。
別のボートは、同乗者の夫が「ウキワ」を「うわき」と聞き間違う程別の方を見ていて、船から妻が落ちていても気付かず、浮き輪を投げる事さえなかった。
再びそんなボートに乗る愚を犯さず、麻衣子は自力で泳ぎ始める。
彼女は今までは、世の慣習に倣ってあまり深く物を考えずに生きてきたのだろうか。
彼女が主体的に生きる道を選んだのを、応援したいと思った。

今作もシリアスなテーマにも拘らず、優しさとユーモアがあり、現実によくありがちなリアルなシーンに考えさせられ、納得させられた。
本間かなみプロデューサー、風間太樹監督、のチーム作品、流石でした。
これからも期待しています。

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名前無し

想像していなかったけど、納得の結末でした。自分でうきわを膨らませられた、というか泳げたんですね。ふたりのささやかな非日常が、ふたりの生活にとってどれだけ大きな物になっていたのか、最終回で再確認できました。二葉家はともかく中山家は古巣に戻るのは無理だろうなと思っていたのですっきりしました。小説のような綺麗なドラマでした。

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名前無し

大東さんは今回、妻にも愛人にも見限られる設定の、でも寂しい男を、ホント見事に演じられてたと思います。
わりとヤな役が多い、と思ってしまう大東さんですが、そう演じられているのがウマいのですよねえ

ちょっとカッコいい役も見てみたいな
意外と二葉さんを演じても
すんなりハマってしまうかと想像
直太朗さんとは雰囲気は違うけど、また面白いのではと。

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名前無し

2021-09-28 22:04:19さんの感想、こういうのが読みたかった!…と、思ってしまいました。
絡んでごめんなさい。
麻衣子が主人公なので、つい、麻衣子目線でドラマを見ていて、麻衣子の旦那さん側の心情を考えるのを忘れていた💦

確かに。麻衣子は浮気よりタチの悪いことをしてましたね。
麻衣子の成長物語のように、私は感じてしまってたけど、それって、旦那さんを踏み台にしての成長かもしれない。
麻衣子は、ずっと自分の気持ちしか考えてなかった。
だから、うきわを必要としたのでしょう。
うきわとなったのが、二葉さん。
もしかしたら、二葉さんも、結局は麻衣子の踏み台だったのかも。

二葉さん、麻衣子を愛しいと思い、うきわとなったけれど、1人で泳ぎ始めた麻衣子には、うきわは要らない。
私は、麻衣子の気持ちもよく分かるけど、麻衣子と旦那さんが別れたのも、二葉さんも、麻衣子ではなく、奥さんとの生活を続けようとした気持ちも、もしかしたらそのあたりにあるのかな。

うきわは、求めるだけじゃなく、誰かのうきわになろうとする気持ちが大切なのかもしれませんね。

私とは真逆だった感想、読ませて頂いてありがとうございました。
おかげで、別の視点から考えることが出来ました。
心からのいいね!を贈らせて下さい。
あなたの感想、読めて良かったです。

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名前無し

ラストのカット…

浮き輪を使わず自分で泳いで進む
このワンシーンがテーマだった。

麻衣子にとっては友達以上の「彼」が
自分の目の前からいなくなった今…

友達以下の夫と一緒に暮らすことに
希望など持てるはずがなかった。

麻衣子に足元を見られた夫の姿は
「ただの男」に成り下がっていた。

今度、麻衣子が見つける男性は
きっと、彼女にとって「本物の人」だと思う。

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名前無し

二葉さんは奥さんと別れてマイコと付き合って欲しかったな。
マイコと一緒に福岡に行って欲しかった。
二葉さんとマイコは浮き輪が必要な関係だったけど、確かに愛はあった。
二葉さんは家庭を壊せられなかったけど。
マイコは浮き輪を棄てて泳いで行った。
強くなったマイコは素敵だった。
浮気するような夫とは別れて正解。
二葉さんは後で後悔する気がするわ。

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名前無し

このドラマのふわふわ感というか、浮遊感は、門脇麦の演者としての個性が作り出してるように感じる。
他の女優さんだったら、こんな雰囲気になったかどうか。
キャスティングされた方に拍手したいです。

全部きちんと見れてないので、西田尚美さんの方の話がよくわかってないんだけど、不倫的な恋愛関係で、一線を越えるか越えないかって、かなり大事だと思う。
それは、ドロドロになるとかならないとかの話や、相手を許せるかどうかの話じゃなくて、一線を越えると、そこにエゴが発生して自分が成長出来なくなるから。

一線を越えてないと、お互いを思う愛情というものを深く考えるようになる。
最終回で、「愛してたけど、大切にはしてなかった。」という台詞が出てくるけど、相手を大切にするという感情は、一線を越えてない関係を経験したから分かったのかもしれないと思う。
一線を越えてしまうと、欲が生まれる。
性的な欲だけじゃなくて、独占欲とか、何よりも自分達の関係を優先すべき、この関係こそが全てだと思ってしまう欲とか?
その欲は、相手あってのものだけど、結局、自分の為の欲であり、エゴ。
そのエゴを貫いてる限り、自分は、そこから先には進めない。
で、相手も同じくエゴを貫こうとしてる訳だから、エゴこそが正しいとか全てだという感覚になってしまい、相手を大切にするということからは、離れてしまうことになる。

不倫も、先に進めば、離婚をして、相手との再婚になる訳だけど、夫婦としてやっていくには、相手を大切にする愛情がどうしても必要になる。
相手を大切に出来るか出来ないかは、自分の為の愛情か、相手の為の愛情かということで、そのどちらに重きをおいた関係なのかが、不倫関係と夫婦関係の違いじゃないだろうか。

麻衣子は、二葉との一線を越えてない関係があったからこそ、相手を大切にするという愛情を学んだのだと思う。
それが、離婚という結末になったのは悲しいけれど、次の出会いがあったとき、麻衣子も麻衣子の夫も、お互いを大切にする愛情を育める夫婦関係を持てたらと願います。

ちなみに、一線を越えた関係じゃないからこそ、あとを引くというのは確かにありますね。
でも、それとは別に、一線を越えてない方が、夫の方としては許せる場合が多いような気がします。
女性が一線を越えてしまうと、どうしても男性は惨めな思いから抜け出せない、男としてのプライドが許さない、ということでしょうか。
反対に、女性の方は、一線を越えてない方が許せない気が。
人にもよるし、2人の関係性にもよりますが、例えば、西田尚美が、二葉の相手が自分も付き合いのある麻衣子、隣人の麻衣子だと知ったら、二葉との夫婦関係を続けられるのかな?とも思ったりしました。

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名前無し

ほんとため息💨ドラマですね。前のレビューでそう言った方に👍私もしたい✌️
ホテルにお部屋とったのかと思った。🎤😆🎵のカウンターさんより、ホテルマンみたいな受付の方。
思わせ振りだなあ。この歌わないカラオケでの会話も好きです。

二葉さん、奥さんに言っちゃうのね。
「君以外に愛しいと思う人がいる(いた)」とか❗
 奥さんと陶芸の人の不倫はありきたりで魅力がない。
二葉さんと麻衣子の妄想も含めて二人の関わり方がふわふわモヤモヤ💨ため息吐息でなんか惹き付けられました。
こういう会話ができる異性の相手って良いなあ🎵
まぁドラマですからね。
直太朗さん麦さん雰囲気がとても相性良くて、別れて行くのは切ない。
大地真央に「それで、いいんか⚡」とか喝入れて欲しい位。草食系プラトニックで終わった。
うちの娘が原作漫画のファンでデリカシーのない女でガンガンネタバレしてくれたから解ってたが、ドラマのオリジナルな結末も期待していたけど、仕方ない。
まぁこの二人の醸し出すため息のようなドラマの雰囲気は堪能したので これで良いのだ❗
挨拶に来た二葉に麻衣子が万歳するところがとても可愛くて。浮気を知ってたと麻衣子に言われて開き直ったらおろおろしたり開き直りの大東さんとの場面も麻衣子がうやむやにしなくて潔くて良かった。
大東さんは普通のよくいる男を好演でした。

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名前無し

序盤、空想の中のシーンかな?っと思ったら、現実の世界での出来事だった。あの夜の光景、物静かだったけど妙にスリリングな感じがした。転勤になるという筋書きがリアルであらためて社宅で起きた男女の葛藤の物語だと認識させられる。心理ドラマなのでつねにセリフがストライクゾーンを避けて遠まわしで話をするところが大人のドラマなんだなと思わせる。実際、不倫なんて直球コースじゃ衝突ばかり起こして解決しないだろうし。

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名前無し

ウキワにすがって一息ついて、繋がっているロープの先を見る。
そこに、今まで無関係に生きていたはずの他人が、命の綱のロープを一生懸命引き寄せてくれているのを見る。
その人のボートに乗ってホッとしたい。そのボートに救助されたらそこから降りたくないと思う気持ちは良くわかる。

自分を海の底に沈めたものの所に、帰りたくはないだろう。
けれど、気持ちと現実は別、と考え悩むことになるのだろう。
心は既に海の底に沈められているのに。
どんな結論が出るのか?

このテーマは深い。

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名前無し

何故2組とも自分の旦那や奥さんと話し合おうとしないんだろう。。?話し合っても上手くいかなくて、隣人に救いを求めるなら、まだ気持ちはわかりますが。。今はただ同類相憐むの現実逃避を描いたドラマにしか見えなくて、見ててイライラします。早く自分の相方と向き合うシーンが描かれて欲しいです。

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名前無し

二葉さんが、妻が浮気しているときは妻のことをそれなりに大切に想って主人公と距離を取ろうとしていたのに、浮気が終わったと分かったとたんに主人公との交流とか救われてたこととかで頭が一杯になる流れ、(浮気は別にしても)なんかすごく良かった。人の心って複雑だなー

森山直太朗さんの演技がすごく自然で上手なことに、いつもちょっとウケてしまう

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名前無し

トイレで麻衣子が福田にズバッと返したシーンにはスカッとしました。でも麻衣子もほんとに人の事言う資格ないですね。
互いに、伴侶の浮気の終わりに寂しさを感じるなんて変なドラマだけど、ここまでこの二人を見てきたのでその気持ちも共感出来ます。
このまま古巣に戻るのもつまらないし、一生を抜け殻のように過ごさなければいけなくなりそうで。かといって大それた事が出来そうにないお二人ですし。どうなるのか興味深いです。

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名前無し

浮気されて爆発もせずに黙っていたら溺れた状態になるよ。
溺れる者は藁をもつかむとことわざがあるけど、浮き輪に掴まったらホッとして安心するよね。
麦ちゃんも直太郎さんも同じ状態で必要とし合っている。
恋に近い感じなのかな。
浮気相手の彼女は目が覚めた感じ。
大東さんはバレた気がするくせに別れるとは言わなかったな。
こんな男には言いたい事を言って別れた方がいいと思うけど、夫婦って難しい。
直太郎さんも我慢しているし。
この二組の夫婦はどうなるのかと楽しみ。

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名前無し

かき乱す女 (小西桜子)
この、いけ好かない女が実は達観してて
周りがみえる賢い女だったんだ。逆に賢過ぎなんだろうね。意外とピュアで今なら、可愛くみえる

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名前無し

視聴者の立ち位置によって見方が変わるこのドラマの面白さは、制作の方々の力によるものが大きいと思う。
若い妻麻衣子に立場が近いと、家庭内を平穏に保つには仮面をかぶるしかないのだろうと、かなり強く思う。
もしお互いに本音をぶつけ合ったら、口喧嘩と嫌みが常態化し、殺伐とした空気が蔓延するのは想像できる。
今は、仮面を被って結婚生活を続け、心の空洞が耐えられない程広がった時に離婚に至るケースが多いのか。
麻衣子以外の登場人物も、その人の立場で考えてみると、悪意のあるなしにかかわらず、そうなっていくのは理解できる。

誰のせいとか、だれが悪いとか、一言で言えない人間の行動と感情の難しさをよく描いて秀逸なドラマだと思う。

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名前無し

不倫ドラマはどちらかと言えば苦手だが、これはギャグマンガ的な演出もないし突発的な描写もないので落ち着いて見れる。と、言うか、不倫を描いているというより、普通に生きる人々にもふいに訪れる心理を淡々と綴っているところが良い。

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名前なし

毎回楽しみにしていますが、パジャマでゴミ出しはしないでしょう。社宅だったらなおのこと。ベランダでの話も早速噂になります。

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名前無し

二葉さんの腕をとっさに握って「二葉さん、一人にならないでください」と言ったヒロインの女性、気持ちが表れていたなと思いました。普通の女性なら「一人にしないで」ではないかなと。観ていてきゅんとなりました。きっと二葉さんは一瞬ドキッとしたと思います。
友達以上不倫未満の二人の関係が面白いです。

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名前無し

おもしろい。とてもおもしろい。
シビアな話の中に、ユーモアパートも入って、実際に屋根裏這いずってたら凄い人だ!と、感心しそうになったけれど、流石にそこまででは無かった。
でもだいぶ振っ切りつつあるような、まだまだ愛の名残を大切にしたい?ような。
心の振り幅と表現のタイミングがそれぞれ微妙に食い違うので、そう単純に行かなそうなのが、リアリティーがあっていい。

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名前無し

浮気した方は自分がされたらと考えないのかな。
自分の妻や夫はしないと思っているんだろう。
気付いた時は遅いと思うけど。
麦さんと森山直太朗さんの二人はどうなるんだろう。
友達以上、不倫未満。
う~ん、恋人で何もない関係かな。
それの方が絆が深いかも。

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名前無し

糸の切れた風船🎈のような危うい演技
私も、門脇麦の一風変わった空気感の雰囲気に魅せられてます。どう表現していいか❔自分の語彙の無さにモヤモヤしてましたが ピッタリ。
うきわ と言う平仮名のタイトルもヒロイン女優の醸し出す危うさに似てるかな。森山直太朗も門脇麦もあまり美男美女でないのも良いです。門脇さんは美人とは思わないけど好きな女優です。
森山直太朗と門脇麦ってトーンが似てますね。
社宅の隣同士なので薄い壁挟んで一緒に寝ている感じとか きれい事言ってる時、夫婦がお面被ってるのも、面白い。
不倫された同士が、心理的に不倫と言うか気持ちが通い初めてる雰囲気が淡々と描かれてて演者に力みがないので観やすいです。
最後はあれっと思いましたが❗
相手が…
蓮佛さんでないのかなあ?
陶芸家も裏がありそうだし。
後は、私は社宅育ちなので思うのですが。
社宅って口さがない場所です。
ベランダで話してても 玄関先で話してても 誰かが見てる、聴いてる。パジャマで早朝ゴミ置き場前でよそのご主人と話してたなんて直ぐ噂になります。他住人が登場しないのは不思議ですが、煩くなくて良いです。ガチャガチャしたご近所が出てきたら、このまったりしたドラマワールドの良さが半減します。

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名前無し

浮気をされて黙っている二人。
その二人が話す事で精神的なバランスが保てるのだろう。
夫婦の事は夫婦でしか分からない。
だけど誰かに聞いて欲しい時もある。
でも、同じような境遇でしか伝わらない。
門脇麦さんと森山直太朗さん、二人の雰囲気が凄く良い。
次回も楽しみ。

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名前無し

両夫婦共、配偶者の気持ちが自分から離れ、すでに裏切り行為が進行中って事が分かってしまった。
疑惑が疑惑でなくなっていく嫌な感じ。

初めての赴任地で、社宅に置き去りにされる妻。
真面目な夫に息苦しくなった妻が、息のできる場所を求めて外に出た挙句、たどり着いてしまった男……。
新たな職場の人間関係に舞い上がっている夫。
あまりにもリアリティーがあり、いろいろな経験や感覚がよみがえってきた。
最近はコロナ禍で外飲みが減って忘れていたあの感じ、程度の差はあれど覚えあり。

消極的に相手を拒否して背中合わせで寝ている二人が、実は薄い壁を挟んで毎晩向き合って寝ている画面が凄い。

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名前無し

皆さんに同意です。。
こういうドラマ観たいんですよ
音楽や効果音のない
不穏な平穏ズキズキするような
丁寧にズカズカくる
久しぶりに深夜ドラマ楽しみです

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