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合計 | 192件 |
移動珈琲車の店主、青山一(中村倫也)が、行く先々の街で人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく人情珈琲群青劇。
青山の過去がますます気になる。
一体何があったのか?
ペイは敵なのか味方なのか??
垣根さんとの再会でなにかが変わるのか??
来週も楽しみ。
滝藤回には及ばないけど、野間口夫妻の話も良かった。
ものすごく気になったのが、光浦靖子の話し方がコントしてるときの石橋貴明そっくりだったこと。
ゴンザの奥さんのケリの見事さと、光浦さんの根本的な職業不適正が印象に残った。
前半はきっと誰もが思う通りのオチ、後半の光浦・夏帆の珈琲道教?ちょっとおかしい。
日本料理の心を説く板前の修行じゃあるまいし、趣味の珈琲教室で「先生は悲しい」なんて話になると珈琲好きもバカバカしくなる。
野間口さん味があった うまい 光浦さんの店主もね
珈琲好きな生徒じゃなかったね~ 珈琲をたしなむ私って好き❤️なSNS女だっただけ 遠くから来てる者を嘲笑う軽さ~
ペイはもしかして青山が羨ましいのかも
野間口徹のうまさに引きつけられ、オチは早々にわかったものの深い深い感動をもらった。初登場時の「絶望を知る顔」、家で調理する際の声と最後に妻に自分のどこが好きだったのかと問う声の差。うまい役者だなあ。調理時にアップになった結婚指輪や野間口のやつれた顔から張りのある笑顔になるまでを映す映像もうまい。短編に必須の、厳選された台詞数でまとめる脚本、演出、役者の演技と三拍子揃っている。後半の光浦靖子もよかった。青山の過去にもどんどん興味が湧く作り。
珈琲の先生じゃなけど、私のせんせもいつも嘆いてる。
「何を習いに来てるのですか」って。
ときどきは気を取り直して「そうやって何も身につけないで帰っていくから、私は仕事が続けられるんですけどね」とぼやいている。
格付け番組じゃないけど、いろんなものに惑わされて、ばか舌にならないように気を付けないといけないと思う。
口に入れるものも見る者も聞くものも多すぎる情報に引っ張られて味わうことができなくなるって人生における一番の損。
でも気付いてない人が多いってことでは?
中村倫也の怪しさにちょっと心地いい物とドキドキを感じるけど、思っていた以上に過去がハード過ぎた。
無抵抗の人間を一方的に殴り続ける場面が出てくる話だった・・・
元ヤ○ザが珈琲屋になってらいけないとは思わない。ただ、ドラマとして見るには振幅が大き過ぎて戸惑う。
野間口さんが出てるとついつい見ちゃう。そんな俳優さんだなぁと思います。
青山の過去、確かに重すぎる。少し軽い感じの展開になって欲しいなぁ。でも面白いです!
中村倫也は柔らかそうで、いいなあ。
良い回でしたね。
それにしても中村倫也さんのあの雰囲気に癒やされる。誰にも出せないユルふわな感じ。
かと思うとあのハードさのギャップにやられます。
モタエ先生(光浦さん)の、騙すようなやり方は感心できない。浮わついた生徒達を追い払うことはできただろうが、同時に恨みを買うと思う。あの手の人達は「厳しく言ってくれて有難う」などとは考えないだろうから。
逆に、4人のうち1人が真剣で見込みがある人だった事を幸運と喜べば良いと思う。どの場所でも、そんな割合で優秀な人は存在していないのだから。
もたえ先生って最初もたいまさこさんかと思いました。
光浦さんだったんだ。
高い豆使ってるからって今日は授業料高いわよだったら詐欺だけど、先生の仕事は生徒にお灸をすえることでもあるんでしょね。
お若い方には通じないかもしれないけど。
丁寧・誠実が信条だが要領の悪い垣根(夏帆)が仕事に悩んで一人お弁当を食べていると、どこからともなくコーヒーの香りがしてきて…。
何週遅れなのかな?ようやく初回放送を見ることが出来ました。
短編の2話仕立てでしたか。初回は夏帆さんと、コールセンターで働く貫地谷しほりさん。
荻上直子さん脚本・監督と聞いて期待した分、やや拍子抜け。けっこう普通でした。
青山(中村倫也)が「凪のお暇」のゴンちゃんそっくりの”人たらし”設定なのもややマイナス。もっとも身体目的では無いようですが(汗)。
基本的には女性(とは限らないのかな)のお悩み相談がメインで、終始聞き役に。説教臭くない所は好感が持てます。
ところで、金髪男(磯村勇斗)って、何者?
あのストーカー君の原動力は嫉妬からくるものと思ってしまった。
非凡な才能に驚嘆しやがて嫉妬し、越えられないと気づいた時に攻撃してしまう人の話を聞いたから。
ぼこぼこに殴っただけでは済まないなんて本当に青山に惹きつけられているんだね彼は。
癒やされる良い作品です。
最低な作品でした。
まず野間口の話は陳腐すぎる。あなたのコーヒー飲む姿が好きなの、うえーん!ってハア?臭すぎる。お化けでしたオチもなんちゅうか今更それで感動させるのアナクロすぎ。
次の光浦の話は噴飯もの。まずあのコーヒー教室に来たマダム描写がよくある嫌な人あるあるの紋切り型すぎて最悪。今時あんな嫌味なマダムいねーだろ?漫画チックすぎる。でもいーじゃん。インスタにかまけたって。インスタ蝿でも良くない?インスタに載せることがある種の趣味生き甲斐ならそれはそれでその人にとって幸せなんだから。
だから私は光浦があんな卑怯な騙し討ちするのに心底反吐が出る思い。コピルアクと安いコーヒーで違いが分からないと破門なんですか?普通違い分からないよ。じゃあ光浦さん、あなたはコーヒー以外の食べ物の味の違い分かるんですか?門外漢なものなら分からないよ、プロじゃないんだから。一介のマダムにプロフェッショナルな仕事求めてどーするの?光浦さん演じるもたえさんキャラが私は最低でした。描き方が最悪。嫌なマダムとコーヒーを愛するもたえ&違いが分かる女夏帆、の二項対立があまりに陳腐。もしマダム達が日がな一日をコーヒーに、そしてコーヒーをインスタにアップする事だけが唯一の楽しみだったとしたらどう?
あんな騙し討ち(2回目)を仕掛けてマダムの化けの皮引き剥がしてやったぜ!なんて悪趣味じゃない?性格悪いのはむしろ光浦さんのほうだよ。
あと3時間かけて憧れの中村倫也のコーヒーを作る求道者夏帆の重い女演技が鼻につく。勝手に自分語りする演出もおかしい。聞いてないよ身の上話なんか。
久しぶりに不快な独善的ドラマでした。
このドラマを見終わると美味しいコーヒーが飲みたくなるよな。
インスタ蝿って辛辣ですね。
青山さん見てると昔ずっと街中に指名手配犯として写真がさらされていたのに、捕まったらほんとに別人になっていた女性のこと思い出します。
逃亡してたけど、風貌も考え方も別人になって周りの人に信頼されちゃんと社会生活営んでいた。
過去は過去だけど、生き方変えることってあるんだとすごく感心したこと覚えています。
変えられるのは未来だけですね。
後半がよくなかった。
「テレビこそ”蝿”の元祖、極地みたいなものでしょ」となってしまう。
子供の頃、ピアニストを目指すところまでも行かなかった自宅ピアノお教室の先生から「あなたのピアノはピアノじゃありません」とか嘆かわしい小芝居をされた情景を思い出してしまった。
一廉の人物、優れた指導者はこういうことは言わないものだ。
「飲食サービス業は素人の客の方が知っている世界」と言った名店の主人がいる。
脱サラ蕎麦屋よりも蕎麦好きの客の方が多くの名店を知っているもの、人気のバリスタやロースターよりもそこまでやってくる客の方が長く多く珈琲を経験しているもの。
という怖ろしさや謙虚さを持つ段階まで至らず、上から客を侮辱する先生という筋は気持ち良いものではないね。
光浦さんのお声が嫌悪感を増幅しているようでもある。
中村さんと夏帆さんを繋ぐエピソードには、このドラマのファンタジー面のものを準備して貰いたかったな。
アケミさんのお店でニアミス、で良かったんじゃない?
言ってあげない人が増えた。
それは優しさなのかわからない。
すごくナーバスな自分を見せたくないために社交性を発揮して、「私の言うことは間違っているだろうか?」に対して「そんなことないですよ」って言ってくれる人を周りに集めていく。
自分は人間関係うまくいっている人間をアピール。
だがそれはとてももろい。
それに気づいてしまったとても焼きもち焼の男性を戸次さんがうまく演じていた。
これは「だから、あなたも生き抜いて」のような話なのかな。
極道が冴えないホームレスのおっさんの入れた美味しいコーヒーで更生するってファンタジーだが面白いよ。
若き日の光石研さんを前田旺志郎さん、その妻を森迫永依さんが演じるらしい最終回。慶應と上智の現役学生同士ですね。私は初代ちびまる子の森迫さんのファンなので最後まで見るよ。
ただ単に、移動コーヒー店主とそのお客のふれあいだけの方がよかった。まどろみバーメイド的な雰囲気が好きだった。
中村倫也さんの表情に魅入ってしまった。
ペイはほんとに青山のことが好きなんだね。
設定からして面白くない。動作によるスケール感がない。
心情的な描写で迫るも退屈で仕方がない。
第5話、コーヒーをモチーフにしたメタファーがとても効いていて素晴らしかった。
原作を知らないけれど、今回は台本がとても良かった。
ぺいの初恋セクション
「ブラックのままコーヒーを飲んだあの子はとても綺麗な声で”おいしい”と言った。
俺はこんな苦いものが800円だなんて随分たけーなと思って、その時、もうあの子は絶対に手が届かない遠くに行ってしまったのだなって確信した。」
ホームレスじいさんセクション
「ゴミでも丁寧に磨けば大抵のものはなんとかなる。」
「(泥水のようなコーヒーも)それもコーヒーでこれもコーヒーだ。」
今引っ張りだこ、これからキャリアピークの磯村さん、野卑な役柄中の微妙な表現がとてもいい。
ぺいの初恋話に泣けてきた
とても笑顔が素敵な少女
絶対に手の届かない遠いところに行ってしまった。。。のモノローグ
それは初恋の彼女のことでもあり
ずっと憧れてたアニキのことでもある
2人の小学生時代の子役も雰囲気が似ていて良かったです
夏帆はほんとに今回、委員長タイプ役でイラッとさせられる
上手いってことなんだろうけどー💧
物語はどう着地するんだろう
暴力シーンとかめちゃめちゃ苦手で、こういう話じゃないほうがいいのになーと思っていたけど、あの弟分の人、そんな悪い人じゃなかった。
タコの人形にGPSが入ってるから引きちぎったんだね。
ホームレスのおじさんもいい感じ。
2話でもういいやとリタイアしたけれど、この巣ごもり連休も相まって、5話でまた参戦しました。
夏帆さんがまた登場してびっくり、ただのイカれた野郎かと思っていた磯村くんのエピソードになぜかジーンときて、中村さんのヤバかりし日々の目つきにゾッとしました。
また見ようかなと思った5話。
今度は途中リタイアせず、最後まで面白く見たいな。
私も、珈琲店主と客のふれあいだけがよかった。暴力シーンは見たくない。
原作者にとっては、青山の過去が極道でなければならない必然があったのだろうか?
指を手袋で隠している原因の描写が今後あるなら、視聴は諦めるしかない。
イケメンに癒される系のドラマだったらこれほど惹きつけられなかったでしょう。
それこそ薄っぺらく感じていたと思う。
今笑顔で人を癒している人も、誰かを心からビビらせていたかもしれない、そんな人間の不思議さ。
珈琲の味わいと似ているのかもしれない。なーんて知らんけど
暴力がドラマに厚みを与えるとは思えない。少なくとも自分にとっては。
人それぞれでしょうね。
クオリティが高い
映画みたいなメンツ
切れてる中村くんもいいね
狐狼の血のぶっ飛んでる役思い出したw
中村倫也と磯村優斗と光石研、
もう最高のトリオで、嬉しい♪
たこさんのひょうひょうとした、
でも、凛としているところが、
珈琲と共に心に沁みたのね。
自分を傷つけて逃がすぺいちゃん。
ペイは青山が大好きだから逃がしたんだな。
ペイが切なく思えたけど…大丈夫なのかな。
青山の過去は相当にヤバイ…コーヒーで変われたとは普通に考えたらあり得ないだろう。
ファンタジーも入ってる?
次回が早く観たい!
ペイはずっと、師匠の居場所を書いたメモを渡すために青山を探していたのか…
いつも○チゴミルクをガリゴリ噛んでたのは、寂しかったからなのか…
死ぬなよペイ。
あの状況じゃ無理かもしれんけど、何とか救われてほしい。
「いつ恋でも」確か出てきたイチゴキャンディ。
切ないアイテムだな。
追っかけてくるから飴ちゃんでもくれるのかと思ったおばさんたちまで、
小言じいさんみたいに「このままじゃあ日本はー外国にー」とか
いうだけのおばさんになっちゃってさ。
飴くれるどころかシッシと追い払う。のら犬じゃないのにさ。
ほんとおばさんたちまで優しくなくなっちゃったから
若者たちは自分たちで飴を配りあうのか。
切ないな。
街で行き会った就活生か新入社員か、同じ年頃の
リクルートスーツの若者たちは青山やペイたちを存在しないもののように気にも留めない。
しかし青山たちはリクルートスーツの若者たちをどんな思いで見ているのか?
底辺で這いずり回るしかないというあきらめ毎日を過ごす彼らも
ホームレスは一段下に見ている。
格差社会というのは不思議なもの。
下がいるから生きていられるんだね。
エンディングの電子ピアノっぽいメロディが何気に癒しになっている。
平成のサスペンスドラマの事件解決後バックに流れていたみたいな明るさと都会的な感じ。
青山の過去が暴露されて絶望的なことになっているけど、このエンディングで、未来は暗いとは限らないと思えてくる。
ペイ、ありがとう。青山を逃してくれて。
悲しいことになりませんように。
今回は2人を基軸に話が進んだ。
まずぺいの幼少期の描き方が雑。あんな恰好子供の時分からしてるの?何年かぶりに出会うのも出来すぎ。
あと光石の浮浪者設定なんなの?浮浪者だけど最高のコーヒーを作れるってか?なんだそりゃ。だったら働けよ!
急にあの浮浪者についていく動機もわからないし。
あとはぺいの言う通り夏帆のキャラがうざい。
ペイ君がうざがっていた女子の表情に笑った。
何にも言っていないが、彼女は辛口批評家に見える。
なんでも先生に訴えちゃうのか?
先生の前ではにこにこするんだろうか?
彼女は何を面白がり、何に感動するんだろうか?
意外と普通の女子なのか?
とても良いドラマだと思う。暴力シーンはあるけれど、嫌な気持ちというより二人の悲しさが伝わってくる。中村倫也と磯村隼人は、実在していてそこで生きている人のように感じる。演じています!感がなくて、とても引き込まれていく。荒れた生活の中に二人の優しさと哀しさが伝わり、心に響くものがたくさんある。これからの展開に二人の幸福を願います。
磯村勇斗さんです。お間違えの無いように。
毎回二本立てでうまく構成しているなあと思う。珈琲の味をうまいと感じるようになったのはいつからだったか、たしかに大人になった気がしたもんだ。青山の過去が思ったよりも壮絶で、深夜だからかもしれないが、ちょっと怖かった。泥水のような珈琲も上手い珈琲も、どちらも同じ珈琲。珈琲を人間と置き替えてみれば。次回が楽しみ。
「喜んで」と返事してコーヒー淹れてくれる青山君も素敵だけど、
過去暴露されて苦しむ青山君に途方もなく惹かれてしまう自分がいる。
それを見て何とかしたいと思っているガキネちゃんの一生懸命さにも惹きつけられる。
ペイ君も子供のころから、悪に惹かれていたわけではなくて、小学生のころから優しかった彼女のように優しいもの甘美なものに惹かれてきた。
青山の本質も見抜いていたから兄貴に焦がれていたんじゃないだろうか?
ペイの怒りは裏切られたことに対する怒りなのか。
青山は今度こそ、ペイを見捨てずに明るい方へ導いてやれるのか?
青山にとってペイは忘れたい過去そのものだから逃げているけれど、過去からもペイからも逃げるのをやめなければ本当の平安が得られないということか。
青山さんの過去が分かってきて、ぺいくんと絡んできて急に面白くなってきた。
ぺい君を救ってあげてほしい・・・。
このドラマを見てると珈琲が飲みたくなる。
それにしてもオープニングの小沢健二の歌はヒドいよね
あれでもプロの歌手か?
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