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移動珈琲車の店主、青山一(中村倫也)が、行く先々の街で人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく人情珈琲群青劇。
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青山の過去が出始めてから面白かった。
ガキネちゃんは過去ヤンキーだったんだな。
度胸とかあったもの…夏帆ちゃんはおっとりした感じがあるけど、それがガキネちゃんの良さで夏帆ちゃんにピッタリだった。
ペイもずっと青山が好きで…これがまた磯村くんに合ってた。
三代目とペイとガキネちゃんで青山を争うのも面白い。
たこさん、ずっと奥さんの事が好きだったんだな。
最終回はみんなが幸せになってスゴく嬉しい。
その後のスペシャルをして欲しい!
中村倫也の珈琲の師匠が光石研。
この二人のやりとりが本当に心に沁みた。
光石研さんのふり幅も広いから、
絶対いろんなことがあってたどり着いて
優しく青山を見つめて、大事だと言ってくれた。
もうこの空間が好きすぎて、テレ東、
最高のキャストをありがとうね。
あんなにあっけなく亡くなるのは辛かった。
で、ぼっちゃんとやら、どうなるんだろうね。
ぺいちゃんもどうなるんだよ。
ホームレス師匠との交流場面、すごく自然で良かった。
師匠が「俺は、あんたのことも大切なんだ」と言ったときの、
青山を見つめる眼差しのあたたかさは、光石研ならでは。
その後、ペイのほうに切り替わり、ラスボスとして?登場した制服姿の高校生を見て、 (おいおい何だよこのガキはよ…) と
一瞬にして白けた気分になったけど、
予告編を見る限り、組を去った青山を執拗に追っていたのは、どうも組長の息子?のようで、
特殊すぎる環境下で育った彼もまた、ペイと同じように過去の青山の姿に強く惹かれていたのかもしれないと思った。
青山への異常な執着は、駄々っ子のそれと同じなのかも。
案外人たらしなんだな、青山は。
まぁ魅力は分かる気がする。
ぺいの初恋話に泣けてきた
とても笑顔が素敵な少女
絶対に手の届かない遠いところに行ってしまった。。。のモノローグ
それは初恋の彼女のことでもあり
ずっと憧れてたアニキのことでもある
2人の小学生時代の子役も雰囲気が似ていて良かったです
夏帆はほんとに今回、委員長タイプ役でイラッとさせられる
上手いってことなんだろうけどー💧
物語はどう着地するんだろう
期待し過ぎたかな・・・
どっちも仕事ものだったけど、
1話目は、丁寧過ぎても仕事が遅いってどうなのって思ったし
2話目は、別にベージュ好きでいいじゃんって思ったし
特に癒されませんでした。
二話分を一気に放送するようだ。
じっくり味わいたいので一話ずつ見ていくことにする。
丁寧女子と効率重視の今どき女子の描き方はテンプレートに描かれているからこそ楽しめる。
秘かなブームになっている繕い仕事風のセーターや黒髪のおかっぱや曲げわっぱに卵焼きと五穀米ご飯の弁当。
テキトー女子からは疎まれる匂いがプンプン。
可愛さを武器に勝ち組になるはずだった今どき女子もどうもうまくいかずに焦っている。
きっとこの子はペンの持ち方と箸使いとかこうるさいおばさまに指摘されて膨れてきたタイプ。
ドラマでは両極端な女子二人として登場するが実際にはどちらの女子も社会的には要求されてきた能力を持っている女子たち。
どちらの面も持ち合わせている女子が最終的には勝ち組女子と言うことか。
でも全部持っている女子なんてそういないから、全部持っていない女子はないもの持っている女子にコンプレックスを抱き反発しあう。
それもおかしな話だなと気づいた彼女たちは明日からはもう少し楽に生きていけるんだと思う。
中村ってカメレオン俳優って言われた時期もあったのに
最近はもうなにやっても同じに見えてくる。
演技も劣化しちゃった?
そもそもそんなうまくなかった?
坊ちゃんが青山になぜ執着するのかよくわかった回。
面白かったのですが...、
欲を言えば坊ちゃん役はもう少し達者な役者さんを使って欲しかった。
他がみんな上手いせいか坊ちゃん役の人だけ浮いてる。
中村朋也、雰囲気を醸し出せる素晴らしい俳優ですね。
ぺいも青山が殴られてる時の泣き顔は人の良さが出ていました。
魂で演じている磯村勇斗と中村朋也、もう大河の主役にいつなってもおかしくないですね。
珈琲ショップのママ 光浦靖子さんがこれまた味のある演技をしていて、生徒さんたちへの怒りみたいなものがよく表現されていた。なんだか悪者みたいになってしまった生徒さんらが少し可哀相だったが、これもママの珈琲愛がよくわかる描き方で牽かれます。
最終話にもっていくためには重要な回だが、子役が残念。収録前後のコロナ隔離とかを考えてこの役者しかいなかったのかもしれないがこれまでの制作レベルを一挙に下げてしまった。
そうか、二代目はもうこの世にはいなかったのか。
ひとりぼっちになったぼっちゃんのことを、クラスメートと同じように組の人間も腫れ物として扱ってきたということか。
耐え難い孤独が生み出した強烈な支配欲。
これは子供故の我が儘であって、本当のサイコパスとは違う。
きっと青山が思いきり叱りとばしてくれるんだろう。
次週が最終回のようで、早くも少し寂しい。
初めのうちはショートオムニバスを軽く流し観ていたのに、
滝藤回あたりから俄然物語に惹かれて、次回が楽しみになった
。
この物語(漫画?)の原作者は、初めから中村倫也が念頭にあって、彼に当て書きしたのかと思うほど、主役が嵌まっている。
中村ならではの魅力と振り幅が存分に生かされた役どころだ。
光石研さんの登場に小豆洗いだ~!と妖怪に例えたのは洒落てると思った。
あと、真帆さんの役柄に対して、小学校の時、こーいうやついたなと、歯に衣着せず、スバズハ本音。
そうそうと共感してしまう。
コーヒー教室でも、トレンド教室だから、知ったかぶりして来る女性の生徒をディスってたり、ちょこちょこ嫌みを差し込んで来るのも面白い。
最初はあなたの疲れた心を癒します。コーヒーブレイクしませんか?みたいなほっこりするものではなく、そー言うのも偽善だ!と皮肉も込めたドラマなのかも。最近、上辺だけのほっこりドラマが林立してたから、それに渇をいれたかったのか?
色々皮肉が利いてて面白い。
このドラマを作った製作者の本音を聞きたい。
中村倫也くんが役柄にハマっていてすごくいいです。
青山の過去が明らかになってなぜ移動販売のコーヒー屋をしているのかも明かされた。
師匠の爺さんの骨をやっとお墓にと思ったら...想像よりずーーっと若い黒幕が出てきて...奴は青山をどうしたいのか?
本当はペイくんも青山がちょっと羨ましい、抜け出したいと思っていたのかもしれませんね。
ペイくんにも明るい未来が来るといいのですが。
1話から、青山はチンピラだって、臭わせてたから、別に驚かない。
いつか、グロイシーンが入ってくると思ってた。
癒される、ほっこりすると感想を持った人が、この回になって脱落し、引いていく。
ドラマを上っ面にしか見てないからしょうがない。
このドラマは最初から、この回に持ってくるために、何度も前置きがあった。
やっと、本題に入り、青山役の中村倫也も、映画でやさぐれた役は良く見る。彼の覚めた目つきで殴り続ける、残酷でグロイシーン。目をそらしたくなるが、これも中村倫也だと思う。ファンなら目をそらさず、どう演じて行くか見届けたい。
青山さんの過去が分かってきて、ぺいくんと絡んできて急に面白くなってきた。
ぺい君を救ってあげてほしい・・・。
このドラマを見てると珈琲が飲みたくなる。
街で行き会った就活生か新入社員か、同じ年頃の
リクルートスーツの若者たちは青山やペイたちを存在しないもののように気にも留めない。
しかし青山たちはリクルートスーツの若者たちをどんな思いで見ているのか?
底辺で這いずり回るしかないというあきらめ毎日を過ごす彼らも
ホームレスは一段下に見ている。
格差社会というのは不思議なもの。
下がいるから生きていられるんだね。
良い回でしたね。
それにしても中村倫也さんのあの雰囲気に癒やされる。誰にも出せないユルふわな感じ。
かと思うとあのハードさのギャップにやられます。
無抵抗の人間を一方的に殴り続ける場面が出てくる話だった・・・
元ヤ○ザが珈琲屋になってらいけないとは思わない。ただ、ドラマとして見るには振幅が大き過ぎて戸惑う。
珈琲の先生じゃなけど、私のせんせもいつも嘆いてる。
「何を習いに来てるのですか」って。
ときどきは気を取り直して「そうやって何も身につけないで帰っていくから、私は仕事が続けられるんですけどね」とぼやいている。
野間口徹のうまさに引きつけられ、オチは早々にわかったものの深い深い感動をもらった。初登場時の「絶望を知る顔」、家で調理する際の声と最後に妻に自分のどこが好きだったのかと問う声の差。うまい役者だなあ。調理時にアップになった結婚指輪や野間口のやつれた顔から張りのある笑顔になるまでを映す映像もうまい。短編に必須の、厳選された台詞数でまとめる脚本、演出、役者の演技と三拍子揃っている。後半の光浦靖子もよかった。青山の過去にもどんどん興味が湧く作り。
野間口さん味があった うまい 光浦さんの店主もね
珈琲好きな生徒じゃなかったね~ 珈琲をたしなむ私って好き❤️なSNS女だっただけ 遠くから来てる者を嘲笑う軽さ~
ペイはもしかして青山が羨ましいのかも
滝藤回には及ばないけど、野間口夫妻の話も良かった。
ものすごく気になったのが、光浦靖子の話し方がコントしてるときの石橋貴明そっくりだったこと。
二部構成が効いている。短い時間にぎゅっと凝縮されたおもしろさ。とても良いドラマだと思う。最近の中村倫也の役の中ではかなりいいと感じる。優しさと、飄々としたところと、過去の姿はまあわかりやすい感じだが、それより笑顔の中にふと見せる冷めた気配がいい。
滝藤回がよすぎて霞んでしまったが、戸次回もなかなかよかった。嫌な終わり方にならないでくれてなぜかホッとした。滝藤回のコーヒー焼酎、飲んでみたい。
アケミ(滝藤さん)が母親をデイサービスに送っていく場面が印象的だった。
「近所の人がいる(一緒の所を見られたくない)から離れて」と言われて、笑顔で従う切なさ。
送迎の時だけでも無難な”成り“をすれば、母親に「ごめんね」と言わせずに済むのに、心も装いも常に”アケミ“でいることは曲げない。わずか60秒の場面から、彼女の矜持が伝わってきた。
番外編で、アケミを主人公にしたドラマを、ぜひとも作っていただきたい。
ワンピース着てつけまつげつけてる滝藤さんが大好きなので、
「金魚珈琲」堪能させていただきました。
高校時代の友達役の人がいつもと違って癒してくれると思ったら、
やっぱり「生産性がない」と決めつけた人間をディする系の
男子だったのには少し失望したけど、
こういう「お外で頑張って稼ぐ人間がまとも」みたいな
考え方のうざさをよく出してくれていてありがとうを言いたい。
女の子を強姦させる女という設定は
胸くそ悪すぎて、気持ち悪すぎました
その後の物語りが良くても
無理でした
他の作品と比べては違反かもですが
まほろ駅前番外地や、
リバースエッジ 大川端探偵社みたいな
じんわり系とは違うのかな
時代や世相も変わってるし。。
中村倫也の淡々とした感じが、演技の上手さではなくて、棒のように思えてしまうんだよな。。
凪のときは周りとのバランスと役柄でそれがよかったんだけど。
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