5 | 1068件 | ||
4 | 272件 | ||
3 | 189件 | ||
2 | 193件 | ||
1 | 970件 | ||
合計 | 2692件 |
史実でもネタバレはやめて下さい。
朝ドラの教科書どおりマニュアル通りのドラマで淡白で刺激がないドラマです。朝ドラには相応しいかもしれないが、旧態依然の朝ドラガラパゴス状態になって進歩がなくてつまらない。
萬平は結婚するまでは自炊してたんじゃないのかな?
ごめんなさい、ネタは全く知らないです。勝手な想像が過ぎましたね。
インスタントラーメンというのは、家庭の食卓からの発想ではなく、売り出す側の実業家の発想でしょうね。それがドラマではどうなるのか?期待と不安があります
インスタントラーメンの発明こそ夫婦の何ちゃら的に持ってくる事は予想できます。前作の2人のように。
ここからは史実ではなく99%くらい脚本家のオリジナルでいくのではないかな?安藤百福さんは発明家ではなく実業家、そこを萬平は発明家に変えている。その真骨頂はこれからでしょう。
ちなみに、萬平は新婚時は台所に立っていましたが、あれが最初で最後だったような気もする。
他の人もいうように百福氏は料理好きだった、いろんな食材を組み合わせて作る料理はある意味モノ造りに通ずるところがあるのでこの設定は残した方が良かった。
当時の日本は家の料理は女がするもので男が厨房に入るなんて卑しいという考えだったので料理好き設定を消したとも考えられるが、もともと時代考証がメチャクチャなドラマなので今更そこを気にする必要はないし、むしろ発明家の変わり者設定ならそういう固定観念に縛られないキャラの方が良かっただろう。
と、なると料理好き設定が消えたのはこれまでさんざん家事を見下した描写をしてきた脚本家によるものだろう。
ところでラーメンを作る構想は栄養食品を作ってる時点であったらしい、いろいろあってこの時はあきらめたようだけど。なぜドラマではこのエピソードを入れなかったのか。
ダネイホンも史実通り失敗した方がラーメンに繋げやすかった、その方が安い、美味しい、保存ができるとダネイホンでの失敗を生かした成功談にできたのに。
今やこのドラマは素材は良かったハズなのに、作り方を間違えてひどい有様になったラーメンのよう。
家事や料理(女性・朝ドラ)をナメていた脚本家は手軽に作れるインスタントラーメン(人気が出やすい一代記モノ)すらまともに作れなかったということか。
つまらないエピがダラダラと平坦につながっているだけの盛り上がりに欠ける朝ドラ。これなら評判の悪かった前作のほうがマシだったかもな。
ああスッキリしたと態度を変えた時の福子の表情が素の安藤さんが垣間見られた、一瞬太々しい表情に成った時安藤さんらしくなった。このキャラに変更して女傑キャラに覚醒して全面に押した方が面白いかもしれない。後半福子が萬平を引っ張る展開に成るようですので脚本家も福子のキャラ変更を企てているかも知れない。それがあの泣いた後の急に態度を変えた福子が伏線に成るかもしれないです。これから別人福子というよりも本来の安藤さんらしい役柄の福子が見られるかもしれないので期待しても良いかもしれません。
結局ここまで、上がって落ちて又上がって落ちての起伏の激しい萬福夫婦の歴史を毎度
ドタバタと観せられて何一つ響いたストーリーとして残って来なかった。
何時も冷めた目で見えるのは、萬福夫婦が何を考えているのかと同調出来ないセリフに
凄くタイミングの悪い下手なコントを入れられたりと、観る側の気持ちを冷ませている。
積もり積もった不信感を抱えてやっとラーメンの本題突入だけど、ここまでの悪印象が
足を引っ張れば大失敗だろう、盛り返す秘策でもあるのだろうか。
世良が主人公なら面白かったかもしれない。
確かに悪いこともする奴なのだが、桐谷健太さんのキャラもあり憎めないし骨董品ぽかった明朝の皿では騙されてお調子者の天罰を受け驚くさまが面白い。
生真面目で一本気な標準語の萬平中心だと見ていて疲れる。大阪が好きだから「あかんたれ」の志垣太郎のような関西人の苦労人らしい腰の低い、でも、根性のある関西弁の男の話がいい。
「べっぴんさん」でも生瀬勝久さんの五十八はなかなか良かったよ。
最初の投獄で床の食べ物を食べてから塩作りくらいまでは「僕は食への執着が強いんだ」と言ってましたね。
でもセレブ時代黒豆のムカデ事件では萬平福子ともにスルー。
なんでラーメン今さら感。
世良はあと一度は萬平と視聴者を騙すと思う。
詐欺師やからな(ニヤリ
「ゼロからのスタート」というより「マイナスからのスタート」では?
金目のもの全部取られて、誰かに借金してるんでしょ。
福子のヘソクリがあるらしいですよー。
なんでそれが無事かはわかりません。
あの小さな喫茶店のバイト代がそんなに高額だったのかも謎ですけど。
萬平の退職金があるのだよ。
結局、萬平に理事長をお願いしたウルトラマンは帰って来なかったね。あれで終わりなの?
カップラーメン発明まで描かれるなら3分間まつのだぞ、と帰って来て欲しい。
>働いているのは見せかけでパーラー白薔薇で無駄話していて油を売っているだけに見える、
>真面目に働け!
>緊張感も愛情も哀愁も感じられない
との書き込みのありましたが、まさにこれが批判の対象なのでしょうね。ここの書き込みを少し読みましたが。
真面目に苦労しろ! と。
でもこのドラマでは、苦労する話より、楽天的発想の転換やチャレンジを前面に出している人を描きたかったのでは?
それが現代のビジネス現場に求められていることだと。
実際、このモデルの方も、いい歳で信組をつぶして逮捕され、ほぼすべてを失っても、そこからまた始めることができている。
今、問題を抱えたり苦しい思いをしている人に、苦しく厳しく働いている辛い人を突きつけても、気がめいって勇気は出てこないでしょう。
萬平さんや福ちゃんや鈴さんを見ていると、視聴者は(真剣さが足らないと感じる人はわかりませんが)
自分の今抱えている問題はどうということもなく、人はいつでも、何歳になっても、自分次第で何とでもなる、という勇気をもらえると言う気がします。
私は47歳の時に大手術をして職場を変わり再出発をしました。財産を無くしたわけではないけど、新しいところでやり直しました。真面目に働き過ぎたから体を痛めたのです。あとは登るだけですという福子の気持ちとは違いますが、転んで何をつかむのか?を考えるドラマです。
自分は、このドラマからは勇気をもらえない。
全然。
私も口先だけ良いこと言っていて腹が立つだけです。
大嫌いです、こんな朝ドラ。
補足、追記ですが、
多くの発明や、ノーベル賞などの画期的成果も、多くはその道の専門外、たまたまが重なったとかそういうところから生まれたものがよくあります。
今迄の常識や経験のない、専門家ではないほうが、思いもよならい発想が出やすい。もちろんそのかげには、地道な、根気強い失敗の繰り返しなどもありますが。素人もやりたい方向を決めて全精力をそこに集中したら、型どおりの専門家を超える場合もあるのかもしれません。
それが今求められ、働き方改革の方向性にもなっていると思います。
「激レアさんを連れてきた」にもそういう人がしばしば出ていて、例えば、農業全く未経験の人が、土を使わない、PCやITによる自動化など駆使した、甘いトマト栽培で、短い間に大成功している人が出ていました。
食やラーメン未経験でも、やりたい!と思ったら始めればいいのだと思います。私の将来の退職後の第2の人生にも大いに勇気をもらえることです。
世良が騙されたのは塩横流しのバツだと思う
ほんとに商事会社やってるのかと今でも疑う自分。
神部くんが食品会社にいるのは後々助けてもらうような気がする。
あの裏庭でラーメンの研究するんかいな
あの「わろてんか」ですら、あまりの出来の悪さ、くだらなさについ笑ってしまったら、その時はちょっとつらいことがあったんだけど、笑った後に気が楽になって、わずかに救われたことがある。
このドラマは、何となくだけど、安藤さんと長谷川さんが冷めているように見えるし、このドラマのために必死になっている人の存在が感じられない。
まず、笑えないんだよな。
>でもこのドラマでは、苦労する話より、楽天的発想の転換やチャレンジを前面に出している人を描きたかったのでは?
それが現代のビジネス現場に求められていることだと。
勤務中に他の客のいる前で友人と世間話に大口開けて笑って興じるのと苦労でなく楽天的発想は全然次元の異なる話だが。
モデルの人物をお馬鹿にしてる点で、あなたが酷評している「西郷どん」とさほど変わらないが。
前作スズメは言わなかったけど、今回この先大金持ちになるって決まってる福子は最後にきっと
人生ちゅろかった! で決めてくれるでしょう。
萬平さんは凄いと言い続け巨万の富を手にした福子は、スズメとは女としての器が違うわね。
2019-01-20 14:36:32 だが、基本的には他人の感想には干渉しない。事実の誤り以外は。
だが、他人の感想にあれこれ言ってくる人間にはこちらも相応の反論をさせてもらうことになる。
白薔薇は、あまちゃんのスナックリアスなので、真面目に働かない駅長さんらのたまり場でした。それが面白ければ批判は来ないし、つまらなければ突っ込まれるのです。勉さんのようなキャラが現れないかと密かに期待するのですが…
反論と干渉を区別することです。
「あまちゃん」のリアスだが、勤務中に酒を煽ったりする人はいなかった。真面目に働かない、というのは少し違うのでは。
ただ、「じぇじぇじぇ」の連発のようにスラップスティックコメディでシリアスな作品ではないので、ミズタクが女子高生のユイと上京しようとする未成年者略取誘拐のような行為も許容できたのではないかと。
たまり場的な雰囲気はいいんじゃないのかな。喫茶店でコーヒーを運ぶところなんか写してるだけじゃ、つまらな過ぎて視聴率が落ちるもの。ただ福子の活躍はたくさん出して欲しい。
たまり場的な雰囲気を出すなら福子をウェイトレスにしなくても、有閑マダム福子の社交場にすれば良かったし、百歩譲ってウェイトレスなら休憩中の会話にすれば何の問題もないと思う。
この物語の根幹って、いったい何?
視聴者に何を見せたいのでしょうか?
夫唱婦随ですか? こんな夫婦、嫌いです。
このドラマの根幹。
福子の視線で見た、「萬平が様々な事業で失敗と苦労を繰り返しながら、最終的に即席ラーメンを開発するまで」
だと思っています。
意外と萬平についても表層的にしか描かれなかったなあという印象。
彼の内面とかほぼ描写無し。
かと言って福子がじっくり描かれたわけでもない。
ということで、このドラマは「萬平の行き当たりばったりな人生とそれに翻弄される人々の様子」だと思います。
福子が急に金持ちになって、必要もないのにウェイトレスをやっておしゃべりしてるから、反感を持たれたのでしょう。
まんぷくのテーマは復活の物語、人はいつでもやり直せると制作統括は語っています。
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=12331
このヒロインが朝ドラを愛している人達から愛されない理由は、女優の顔のせいではなくオープニングのひょっとこ踊りのせいでもなく、単に「福子が実は苦労してないし泣くほど困ったこともない」からだと思います。
実際に死にかけるほど傷ついたり、牢屋に閉じ込められどうしようもなくなるのは夫の役目、実際に家事育児の苦労をしているのは実母。
では福子の役目は何かというと、電話番とウロウロする係。
時折その存在感をアピールするように夫にきっつい言葉を浴びせて、他人の前でだけ涙を流す。
だから愛されないんだと思います。
逆に、ながら見の人やさらーっと流して見ている人にはその本性はわからないようになっているんだと思います。
>まんぷくのテーマは復活の物語、人はいつでもやり直せると制作統括は語っています。
なるほど、HNKのHPの紹介ありがとうございます。
やはりNHKのテーマはそうでしたか。
「誰もが元気になれる楽しい “朝ドラ”」を目指していたのですね。
私にはNHKのテーマは7割がた伝わってることになります。
しかしやっぱり日本人は、苦労人が好きなのですね。
脚本が、モデルの人物をお馬鹿にしてるのは、多少そうかもしれませんし、
”主役”である萬平さんも表層的にしか描かれず、内面描写が不十分というご意見にも同感です。
まんぷくの脚本が上手いというわけではないと思います。
その点がNHKの目論見が外れている面はありますね。
苦労して成功しないと共感できない、という気質が埋め込まれている日本人に対して。
実際には成功している人が必ずしも”苦労”しているわけではなく、発想力、行動力の差がほとんどだと思いますが、
萬平さんも福ちゃんも、もっと目の前の課題に集中しているところを、多く視覚化してほしい面はあります。
失敗しても根気強く諦めないという姿、新しいものに取り組む失敗と成功のプロセスで、面白さや楽しさ工夫の醍醐味があまり伝わらないかもしれません。
でも今回の「まんぷく」は、基本コメディをベースしていると思うので、そのへんは割り切って見てます。
我が家ではあまちゃんのころは「じぇじぇじぇ」を連発してましたが、今は鈴さんの、
「武士の娘に、そんなことォ~」
「どォ~したらいいのよォ~」
を連発してます。
「お茶の間」の「大河ドラマ総合雑談スレ」? もご覧くださった方、ありがとうございます。
あちら(大河ドラマ)は、私としては、朝ドラとは期待するものが違うので、原作と脚本の歴史や人物像に対する姿勢を批判させていただきました。
ついにラーメンか?
楽しみしか無いやん!
いつでもやり直せるって、福子は何にもしてないからやり直すも何もないけど。
主役は萬平だからいいのか。
福子が前向きで肝っ玉母ちゃんに描かれてたら萬平が逮捕されようが家没収されようがみんなついていけたと思う。
福子は何もしないしいつまでたってもかよわい女。そのわりに自分が見下してる人には態度でかいという二面性がさらにマイナスになって見ていてなんのカタルシスもない。
萬平福子が苦労をしてないから好感がもてないのではない。
努力をせずに成功を手にしているから、理不尽を感じるから嫌いなのだ。
by凡人
第16週まとめて観ました。
うーん。。。
人生、山あり谷ありはわかるんだが
逮捕のループ、成功失敗のループが
とにかく単調に感じてしまう。
そこに
萬平さんは良い人、頑張ってる人
それを支える福ちゃん、
横で愚痴るオカン、
にぎやかしの家族・・・
この決まりきった構図だから
観てて飽きてしまう。
良い悪いは置いといて
「半分、青い」の衝撃の後だからか
余計に単調に思えてしまうのかも。
失敗しても頑張る、やり直せるってのは
とても素晴らしいと思いますが
魅せ方を考えてほしいなと思います。
ああ、大変って言われても
ああ、次はまた成功するんでしょ。
って具合だから物語に感情移入出来ない。
先週の評価が遅かったので☆が付けられませんが
今週は☆2つってことで。
この時点で誰一人魅力あるキャラが残っていない状況で、さあ本番のラーメンって酷い朝ドラね。
何故ここまで、ふざけたコントのために皆んな訳わからないキャラにしちゃったんでしょう。
萬平はお仕事キャラで別枠にしようとしてたようだけど、何と言っても理事長で大失敗したわね。
理系男子が経営者で大失敗で済ませるつもりだったか、萬平の人間性が信じられない展開だもの
直前エピなのに、何故ここで酷い印象残す事になったのかしら?
素直にインスタントラーメンの発明も、萬平を応援する気にはならないのは大失敗じゃない。
何度もすみません。もう一回書きますが、
ほんとうに、苦労して成功しないと共感できない、という気質が埋め込まれているのが、我々日本人なのですね。書き込みを見ていて、思いました。
実際には成功している人が必ずしも”苦労”しているわけではなく、発想力、行動力の差がほとんどだと思います。
ヘンなコメディの部分を差し引いて見ると、萬平さんのモデルのように成功してきた人たちは、共感できるところが多いのかもしれないという気がします。
べえべえさん、批判がある度に何度も同じ様なこと書かなくても結構です。ドラマを観ての捉え方や感じ方、感想は人其々なんです。
何だかご自分の意見を押しつけているように見えてしまいますので、やめて頂きたいです。
自己主張が強く感想の独自性で主張するのは自由だが、毎回の様に他人の投稿を一部抜粋のコピペを掲げて持論を展開しない事だな。
言葉尻だけを捉えられ利用される側は非常に不愉快で失礼になる。
一部コピペだけで投稿者の言いたい内容は伝わらない上に、論点ずらした投稿で否定などすれば立派にルールにも違反となる。
自分の感想なら好きなだけ、人生論やビジネス論を交ぜて投稿すればいいから、他人を利用しない事だ。
苦労がない、というのともう一つ、努力していないってのが大きいように思うな。
あの鈴愛でさえかけあみとか漫画では努力シーンがあってちゃんと仕事もしていた。
努力は主人公への共感を呼ぶ。福子にそういうところを見せ場で作ってやらなかったのは残念。
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