5 | 70件 | ||
4 | 12件 | ||
3 | 13件 | ||
2 | 8件 | ||
1 | 29件 | ||
合計 | 132件 |
何度も映画やドラマ化されていて
ゴージャスな作品のイメージだけど
平成としてちょっとコミカルななってるのか?
中山美穂さんがメインの予告を見たけども
何かワクワクしませんでした 残念です。
中村ゆりさんが魅力的ですね
四姉妹、面白そうだな。
中山美穂がイマイチ。いつまでも演技が微妙だわ。
高岡早紀の方がずっと上手いし存在感がある。
もしかしてそういう話なの?
前回は石坂浩二
伊丹十三
でしたね
次女役の高岡早紀が、やはり上手でついつい見てしまった。
彼女を語りべにしているようなので、出番も多いようだし、来週も見たい。
伊藤歩、この役あってないような気がする。
慣れてくるのかな。
あと、四人並ぶ画面が多いのに、伊藤さんの顔が大きいため、遠近感が狂う…。
彼女が悪いわけではないのですが。
中山美穂さんの貫禄のある演技が素晴らしく
登場するとビシっと締まる。
落ち着きもあり着物姿も素敵で美しい
凄い女優さんですね。後3回ですが楽しみです!
原作の有名な冒頭部分がそっくりそのまま再現されて出てきたのには驚いた。高岡早紀さんが「B足らん」と言った時は、まさか、と思ったが、栄養ドリンクかサプリを飲むんだろうなと…やはり何か飲んでいた。
甲本雅裕さん、伊藤歩さん、柄本祐さんの共演で「私を離さないで」を思い出しました。ノーベル賞といえば、川端康成よりさきに、谷崎潤一郎が日本初のノーベル文学賞候補だったと聞いたことがあります。
いや~この細雪4姉妹の雰囲気いいわ~。どっしり構えた長女、長女を立てながら妹たちのことを気遣う次女、おとなしいが人一倍男を見る目が鋭い3女、甘えん坊で遊び好きな4女と彼女らの性格や想いの内がよく顕わされた第1話でした。さすがNHKBSプレミアムだと思いました。そして中山美穂、高岡早紀、伊藤歩、中村ゆり4人ともいい演技しています。見ごたえあります。
中山さんと高岡さんが素敵。
中山美穂と高岡早紀がとてもいい。
中山さんは着物姿もはまって、年相応の色艶と美しさが出てきた。演技も艶があって見惚れました。
高岡さんもうまい。かつては、このままいくとお色気路線や汚れ役専門になるのではと思わせたこともあったけど、演技が格段にうまくなり、こんな天然キャラもはまる。またこの人もきれいになった。
伊藤歩も個性的できれいだし、中村ゆり(この方、最近人気ですねー)も朝ドラとはまた違った演技で、それぞれ魅力的。
谷崎の原作をうまく現代物にリメイク、でも関西の古風な素封家の雰囲気を漂わせて素敵でした。
続けて見ます。
あのテレビ、平成4年にしては古すぎ。
あれは昭和40年代の物だよ。
当時、我が家にあったテレビもあのタイプだったから。
私も、テレビはちょっと引っかかりました。
確かに、あれは昭和時代、あんなのがうちにあったような・・・笑
でもまあ、本家も分家も古い屋敷のようだから、古いものを大切にしているのかということで、無理やり納得させました(笑)
ドラマはとてもいいので。
80年近い昔の雰囲気や考え方を残しながら、現代にうまく組み込んだリメイク物のお手本のようなドラマだな~と感心しています。
しっとりした大人のドラマ。「越路吹雪物語」と共に冬ドラマいち推し。
四姉妹、あまり品は感じられないけど、高岡早紀の妖艶さと中村ゆりの雰囲気は好き。伊藤歩は三女に合ってないような。台詞がゆっくりなのは聞きやすい。格式あるお家の優雅な生活は興味深いので、つい衣装や調度品に目がいってしまいます。
思っていた以上に中山美穂がよかった。毎週の楽しみができて嬉しい。
イマイチ
本家と分家、姉妹の結婚の順番を守るとかは、もはや成立しません。
面白いですが、オリジナルの細雪の時代文化では既に古過ぎます。
結果的に、現代に合わせようとして少し笑える感じになってます。
バブル崩壊後の平成4年、大阪・船場の老舗呉服 蒔岡グループは経営に行き詰まり、当主で父の吉次郎(長塚京三)は家を守るため外資への身売りを決断。
翌年父が他界するも、本家の長女鶴子(中山美穂)も、芦屋の分家の次女幸子(高岡早紀)も相変わらずの暮らしぶりだった。
そんな中、三女雪子(伊藤歩)へのお見合い話が持ち上がって・・・。
谷崎潤一郎の代表作を現代に翻訳した、美しき4姉妹の物語って事だけど、申し訳ない、原作は未読。日本人としてちょっと恥ずかしいかな。
機会があったら読んでみるとして、平成と言うよりも昭和の香りがしてしまいますね。どうしても。
保守的な鶴子や現実的な幸子に比べ、のほほんとした、それでいて勘の鋭い(見合い相手の嘘や素顔を見抜いてしまう)雪子と、
自由奔放な四女の妙子(中村ゆり)らが織りなす、なんとも狭い世界での物語。
言葉使いだったり、妙子の駆落ち騒動だったり、原作へのリスペクトは感じられるけど、成功しているかと言えばやや疑問。
長女はやっぱり岸惠子なんだよなー…。中山美穂より。
次女の高岡早紀は嵌まってる。
コミカルな演技もすごくいい。
高岡早紀のためのドラマと思った。
お見合いに付き添う場面、三女より自分の方が女としてイケている、と内心思っているのが顔に出ていて笑える。
次回からも美魔女の高岡早紀を観るためにこのドラマを観ると思う。
しかしなぜ今細雪をリメイクするのか、謎ではある。
見てないけど
おれなら
長女→仲間由紀恵
次女→相武紗季
三女→長澤まさみ
四女→土屋太鳳
前の
あたし愛菜み
は私が書いたものですが
み
がついてました
おわび申し上げます
BS持ってないので
別のところで
見てきましたが
あまりのすばらしさに
泣いた
以前伊丹十三が
やった
本家の夫を
甲本雅裕がやっていたのは
はまり役だと思う
その他
四女中村ゆりは
大地真央かと思った
音楽がとてもよく
これは
傑作だと思います
なぜ今細雪かというと
関西の風物が急速に失われていっているから
今を逃すと
撮影が
セットになってしまうという危機感だろう
あと、中山美穂さんが帰国したということもあるだろう
本当はBたらん
は
ビタミンBを注射器で自分達で射つんだけど
平成の時代にそれをやると医師法違反となる
やっぱり小説の細雪読んでから見ようと思って、まだ見れてませんが、気になるーー。
おれなら
平成細雪は
男四人兄弟で作るね
一番上が
堤真一
堺雅人
市原隼人
瀬戸康史
見るのが苦しい。
名作を映像にするのは、相当じゃないかと
おれ
は
二回原作を読んだけど
谷崎先生はこれを見たら喜ぶと思う
石坂浩二と
伊丹十三の
映画よりもよかった
中山さん、美貌戻ってきたね・・・私、原作知らないんだわ・・・
落ち着いた雰囲気は、好きかな・・・
ゆったりした時が流れる落ち着いた作品。日曜の深夜にピッタリ。芸術性に優れているだけではなく、笑えるところもあり。文句のつけようがない。
素敵な作品です。
私は二回はみていないが
最後は
岸辺のアルバムと似た終わりかたになる
どこかで観た?と思ったら、「京都人の密かな愉しみ」の兵庫版みたい。ゆったりとした時間が流れ、映像が美しく、実際に姉妹がそこに実在しているかのよう。
中村さん以外の方の関西弁が、少しオーバーで気になりますが、建物、調度品の歴史を感じ、観ていて癒されます。ストーリーには余り惹かれないけど、最後まで見ます。
高岡早紀だけは良いなと思えるけど。中山美穂なんてお芝居も立ち位置も微妙で終わった感しかないわ
2話目の中山美穂さんがイマイチやった。1話目は貫禄でていてよかったのになあ。不思議。
マグロのお見合い相手と三女のくだりはよかったよ。けいぼん、おもしろい。
関西が華やかだった最後の時代ってどういう意味なのか、なぜ神戸や芦屋など阪神間が舞台の「細雪」のリメイクドラマをやるのか、なぜ時代設定が平成はじめなのか(バブル後に実家の会社が倒産してしまう様を描きたかったのでとはじめは思ったが)、そして放送期間が1月のみなのか考えました。
きっと阪神淡路大震災がメインなんだろうと思います。
谷崎潤一郎は関東大震災が怖かったので、そのあと地震被害が少ないと思われていた関西に引っ越してきて細雪などを書いたらしいです。
ネタバレかもしれませんが、原作ではこの人かわいそうすぎ、気の毒すぎ、と思われる人物がドラマにも登場しているので、「もしや…」と思いドラマでは不幸にならないで、と祈りながら、ハラハラしながら見ています。
小説の話を忠実に踏襲しているので、気に入りました。
原作の雰囲気が出ているので、良い出来だと思います。
平成細雪ってタイトルがあとあと古くさくなりそう。メンバーも昭和って感じだし...あまりときめかなかった。中山さんがちょっと残念・貴族探偵の時のような役回りの方が合っていると思う。(脇でクスッとさせる感じ)
細雪というより桜の園 という感じ。
次女の高岡さんは上手ですね。長女の中山さんは、演技が中途半端のまんま年を重ねちゃった感じ。三女の雪子はお見合いしててもダンマリが多くて何考えてるか分からない。マグロの人とは合いそうだったけど結局ダメでしたね。次のお相手は石黒賢さん?ちょっと楽しみかも。四女に関しては興味が持てなくて、倍速で飛ばしちゃってる。
どうかと思ったけど、もう高岡早紀のドラマですね。
3女もまあまあうまかった。
中山美穂は顔と役があってない。
あのけばいはっきりした顔では、長女の貫禄が出ない。
このドラマは何回あるのかな
四回くらいで
終わりそうだ
もしかして三回か
なぜ
平成4年に設定したかというと
それ以降だと携帯が出てくるので
雨のなかを探しにいく
エピソードが微妙になる
携帯があれば
今どこにいる
と連絡できる
それと今日は公衆電話ボックスが出てきていた
このドラマのリアリティは
どこにあるかというと
三女の伊藤歩の
性格の中にあるが
観察力が鋭く他人の気持ちを察するがゆえに
古風な家の中で身動きがとれなくなっている
それから
原作では
ピアノがうまいという設定になっているが
二回では
ピアノの場面に伊藤歩が出てこなかった
それから
原作では四女はデザイナーではなく
人形制作であったと思う
これは
川上弘美の
古道具中野商店でも
人形作りを巧みにする女がけっこんに失敗し
生活力のない男と
籍を入れないまま
宙ぶらりんでいる
という風に
パクられている
それから
今の人は
酢を飲むとなぜ体が軟らかくなるのか
疑問に思うだろうが
昔は魚のほねに酢をかけると
軟らかくなって食べやすいということから
酢を飲むと体が軟らかくなる
と信じられていた
歩ちゃんとゆりちゃんが好きだから観始めたけど、
2人とも良さが出るいい役で楽しい。
4姉妹も男性陣も配役完璧だし、
蓬莱脚本も素晴らしい。大人の上質ドラマ。
4回で終わるのが残念。
面白すぎます
姉妹の心模様
まるで万華鏡を覗いているようです
高岡早紀の高岡早紀による高岡早紀のためのドラマ。
けいぼんとの掛け合いが毎回最高ですw
タイプの違う四姉妹。
それぞれのお嬢様ぶりが面白くて、特に上の3人の上品なユーモアが心地よい。
「マグロの顔も可愛いかったし」とおっとり語る雪子の言葉に「怖っ!」「怖いやろ?」の姉2人に笑いました。
幸子と雪子の視点の違いが面白く深みがあって、上質なドラマだと思います。
長女役に中山さんは合わないなぁ。高岡さんはとてもいい。
原作に忠実なら、物語の語り手は基本的に次女(高岡早紀)なので、
長女(中山美穂)の影が薄くなるのは仕方がないことです。
ですから、そういう設定だということを理解すべきです。
助教は向こうからすぐ断られる形になるようにように、ずーずー紅茶すすったりスプーン舐めたりしたんですね。
相手の容姿にはたじろぎつつも独自の観察眼で色んな事を見て判断してる三女には、そんな小芝居はもっとも無用な事だった。
失礼したという言葉に彼女本人もはっきり、はいと言ってたのが印象的。
戻ってきた妹の顔を覗き込む姉、優しいね、老けてるしねと空気を和らげ、それに対してマグロ毎日食べるのは難儀と答える妹、やっぱり明石の鯛だねで笑い合う締め、素晴らしい流れでしたー。
面白かった。重くなりがちな古いしきたりが残るなか、登場人物たちの軽妙なやり取りがいい。2話まとめて見たけどあっという間だった。
マグロ博士、松尾スズキさんいい味出してました。
奥さんを想いながらも本当は雪子に惹かれていたと思う。別れた後のギュッと目を閉じた寂しくて優しい博士が切なかった。次回は石黒賢さんとお見合いするのですね。雪子の洞察力、幸子の反応、鶴子の身元調査、また楽しみです。
スポンサーリンク