5 | 499件 | ||
4 | 104件 | ||
3 | 83件 | ||
2 | 66件 | ||
1 | 241件 | ||
合計 | 993件 |
ジーコ「ナカザーワ、ナカムーラ、エンドウ、マキ」
ここまではほぼパーフェクト。HDDに残した録画をDVDに落とすかどうかは最後の回まで見てから決める。保存版になるかどうか。脚本家さん演出家さん役者さん、がんばってくれ、どうかひとつ!
プロデューサーが「ファーゴ」になったって言ってたんですか。
腹立つ〜。雪だけでは。
ドラマ自体の質は高い。
脚本は陳腐なものではないし、役者は実力派ばかり、その取り合わせもわくわくするような顔ぶれ。演技も、期待に違わず思わず引き込まれるような魅力(それぞれによいけど、特に松たか子)があって飽きさせない。道具立てもよく考えられていて、予算をかけていることがわかるし、制作陣の並々ならぬ意欲を感じる。
ただ、ひとつ、脚本にひねった遊びや余剰の部分が多い。
「問題のあるレストラン」「最高の離婚」「それでも、生きていく」では、そんなことは感じず、普通のドラマとして普通に見ていたし、感動もした。
今回のようなのが坂元脚本の典型なのかどうか知らないけど、この遊び・余剰の部分が、評価の分かれ目になっているようだ。
話の筋としては単純だし、構成や人間探究に凝っているわけでもないからわかりにくいドラマではないんだけど、装飾部分がごてごて盛られていて、もっとシンプルに感動的な人間ドラマを見たい、シンプルな中に深さを求めたい人にとっては、そこがいやで邪魔(でも役者がいいから見ているという人多数)。その装飾部分がたまらん、という人は、はまる。業界人も大喜び。
ちなみに、私は邪魔派。最初は、ちょっと新鮮で“おしゃれ”に感じていたけど、だんだんダサく見えるようになった(笑)
しかも、先日の回など、そうした部分をきれいに排除して、急に「普通の」ドラマ化するし、一貫性がないのも気になり始めた。
かと思うと、最後に、ビックリするような異常事態を持って来て、次に引っぱったり。
「場当たり的」という評があったけど、確かにそうも言える。
でも、役者がよくて、ここまで豪華な顔ぶれはそうそう見られないので、その演技の妙を楽しむために見てる。例にもれずです(笑)
真紀、すずめ、家森、別府、あと真紀の旦那と有朱は精神面で本当の大人ではないと擁護する意見がありますけど、私は少なくともこの6人に憧れるだなんてことはないですね。 この6人はどこかしらが嫌な人間であり、このドラマで不快な人間を見せたいのが脚本家の意向なのでしょうから、見ている視聴者から文句がでるのは当然だし、この脚本家の作品の視聴率が低いのも納得のいくことだと思いますね。
是枝監督との対談インタビューで拝見致しました時に
何処か不器用な生き辛さを抱えている人を描きたいと
言われていたように思いますので かなり明確に
脚本家の意図は伝わっているのでは?
憧れられる人物像ではないですし
このドラマのカルテットたち 人に合わせられず要領も悪く
理屈っぽいばかりであれば嫌いな人物になりやすいかも
知れませんね 是枝監督ファンです擁護ではありません
それぞれ魅力的な人物だと思います。
しかもリアルにいそうで。
音楽に携わりながら一戦では活躍できない、でも与えられた場所で精一杯がんばろうとしている4人は
自分と重ね合わせて元気がもらえる回も多いです。
演出もいいし音楽もいい。
ただ、あまりに現実の厳しさを表現してもいるので夢はみれないですね。
夫婦のあり方なんかも共感してしまいました。
ちょっとしたことがひずみになって、蓄積されていく。
こういう事あるなあって思います。
先が楽しみなドラマ。
毎回のサブタイトルを見てごらんなさい、最低ですよ。
毎回、セリフが楽しみです。
演技派ばかりなので安心して見られます。
好きか嫌いかでいえば好きなドラマ。
満島ひかりを見てるだけでも満足。
でも、先週の巻夫婦の話はいまいち納得いかない。
松たか子がかわいそうすぎる。
借りてた詩集を鍋敷きにしようとしたのは悪いよ。
でもね~。夫婦なんだからはっきり言ってよと思う。謝るから。
いつまでも恋人でいたかったとか、彼女も普通の人だったとか、退屈に感じたとか…。
正直な気持ちなんだろうけど、そんなことで出ていかれたりしたら主婦はたまらんわ。
あげくにお金なくなってコンビニ強盗?すずめちゃん監禁?アリスぶん投げ?
人間としてダメだと思う。
好きなんです。行間に漂う心のひだ……
言葉遊びしながら、なんとなく真髄をついてるような…… ただただ なんか好きなんです
サブタイトルの何が最低なのか、本当にわからない。
てか、そんなこと全く重要視してないし。
つまらん。コメディとしても駄作。
結局元に戻るならクドカンのやつ2話も尺取ってやる必要あるかな。結局アリスはなんでバイオリン盗んだの?
高橋一生の演技はドクターXの岸辺一徳にそっくりです。
再びカルテットらしくなって安堵しました。
「コンビニの店員さんも元気です」に吹いてしまいました。
…しかしこのドラマ、全部で3章って何なの!(笑)
やっぱり4人の食卓のシーンはいいな。
真紀さんお好み焼きにご飯食べてて笑った。
吉岡りほの行動が意味不明、高橋一生も、あそこで置いてきぼりされて、怒らない、理由を聞かないのは、さすがに無理がある。
やっと終わった。来週からは見よう。
本当になにがいいたいかよくわからない 眠たいときに見るとよく眠れるとおもうぐらいつまらない
アリスがバイオリン盗んだ理由が分からない人がいるよw ながら見ですか?? そこはなんでそんなにお金を欲しがってるの、が正しい疑問ではないかな。
バイオリン盗んだ理由がわからない人がいるとは、、、ネタですよね?
↑
そんな事くらいでいちいち嘲笑したり上から目線になる意味がわからん。
☆1の理由は書くのがめんどくさい。つまらないじゃなくて…これははまれないね…見ちゃったから残念。
ながら見の人はここに感想を書いてはいけません。
なぜならこのドラマの本質は深い所にあり、ながら見では理解できないからです。
とか言い出しそうだな、カルテットファン。
前回と今回は大きく展開も変わったし、好みに合わなくなった人も一定割合はいるだろう、人によってはながら見になっても仕方ない内容では?
一応板の趣旨上内容に触れたけど、もっとストレートに言えば、所詮たかがドラマですよ。
敢えて書き込むけど…
分かるとか分からないとかは個々の感想なんだからそこを取り上げたらいけないの。
そういうところ黙ってスルー出来ないのかね。
偉そうに書いて苦笑されてるの分からないのかな。
「抱かれたいの」ってセリフがまた余計なって感じで、
好きなんだよで十分だと。
それでも7話はまずまずよかったのでは。
夫婦の終わり、松マキさんの納得の仕方など。
センチメンタルな部分もありつつ、どこか白けたようなやはり夫婦は終わってしまっていたんだという部分もありつつ。
小説や映画のような面白さがあるドラマ。
と言っても万人受けしないジャンルだな。
個人的には釘付けです。
登場人物全員、ストーリー全てに心から共感はできないけど、1人1人のちょっとした何かや、台詞に自分もあるなーと、感じさせることができる、今までにない感覚のドラマだと思う。
嫌いとかムカつくとかの振り幅にもいかないし。
凄く面白い試みだと思って、ドラマを見ています。
問題のあるレストランでも、真木よう子には何の共感もわかなかったから、それをさらに全体に広げさせてみたのかな。
役者さんたちのおかげで、このドラマは成り立っている。
何となくズルさを感じてしまうのは、わたしだけなのでしょうか。
全部が全部 お互いの事分かってるなんて夫婦いる?
旦那が大切にしているもの、価値、
それを全部理解していてそこに沿ってあげる事ができる妻
どれだけいる?
ほとんどいないよ
他人なんだから。
親子だって無理。
だから言わなきゃダメなんだよね
本を下敷きにされた時に これは俺の大事なものなんだ
俺の仕事のアイデンティティなんだって怒れば
妻もすぐ理解して、ごめん二度としないって謝るよ。
レモンもそう。
旦那が何も言わずにいたのがすべて悪い。
気がつかなかったと妻を責めるのは違うと思う
エスパーじゃないんだからl
とかいろいろ見てて共感するところがある。
駄作も駄作
鍋敷きにするなと訴えても意味ない。
いくら鍋敷きにされるのを逃れても、それによってマキがころっと翻ってあの詩集を好きになるわけじゃないんだから。
このドラマは役者がいいのが出ているだけで、西内まりあの月9と同じくらいに酷いドラマです。キングオブ駄作です。
私もはじまってすぐに便所に行っていたので、ありすがなんで楽器を盗みにきたのかわかんなかった。まぁ、私にとってはもはや便所以下のドラマなので便所を優先しました。
夫婦を語るというなら、あんなサワリだけでなく
もっと深いところを描いてから言ってほしい
あれは、夫婦というより、夫の幼児性を描いただけ。
所詮他人なんだから分かり合えないことを前提として
そこを乗り越えた先にあるものを、描いてほしかった
アラフォーで初婚の設定にしなくても、描けたと思うし。
あの年代まで独り身なら、ある程度結婚は打算でしていてもおかしくないと思う。
知り合って結婚してからたった3年で逃げ出して、何が語れるんだろう。
アリスちゃん、やっぱ生きてた〜!
死なせてはもったいないキャラ。
車でバックのシーン、早送りでなければ凄い運転技術!
あの詩集、暖炉にポイっ!
すずめちゃんの自然なリアクションよかった。
見てるだけの自分と同じだった。
別府さん、ドア下からのSOS、テイクいくつくらいでオッケーになったのか?
助けに来てもらった時、すでに停電じゃない。
自力で脱出よりクロスワードに夢中な設定かなぁ?
家森さん、2度目滑り落ちた時、ほんとにケージ当たっておいしかったね!
早乙女真紀から巻真紀になったとこから間違ってたのかも?
まきって名前の人、腰さんや原さん、左さんなんかとは結婚考えたりするのかね?
まきさん、犯罪者にはなってない?
カルテットはやめないでね!
相変わらず面白いです。
あの高さから落ちて怪我してないって奇跡あり得ないましてや運転できるなんてなんか話が雑
チェロ弾いてるときのすずめちゃんのリズム感が好き。
この四人、個性が出るのは食事で揉める時くらいで、
他はどのセリフを誰が言ってもほとんど違和感が無い。
脚本家の頭に浮かんだセリフを割り振られて喋ってるだけで
個性から生まれたセリフでは無い。
だから四人の違いは過去。
ここまで、皆違う人なんですよ〜と言うのを長々と説明してきた。
それでどうするのか知らないけど長すぎる。
それと、五人目のアリスちゃん。
どうして価値も判らないバイオリンを盗む気になったのか知らないけど
ネットで売れば大丈夫って小学生レベル、もしくは10年以上前の発想。
なぜ急にそんなバカになるの?
結局、何時から何時のエピソードだったんだろ?
ちょっと荒っぽ過ぎ
アリスちゃんが笑わない目で車をバックで走らせるのは爆笑しました。
夫さんの多分幼児性だけが問題ではなかったと今回で思いました。
真紀さんは結局は夫さんの話を遮るんですよね。
悪気は無いけど盛り上がらせて柚子胡椒あったとシャットダウンして
何だったっけ?って これやるの女性の特におばさんには有りがちだけど
いつもご飯の心配ばかりするのも母そのもの彼女は世話を焼きたい。
過干渉で暗めの母から逃げたのに 女神が手に入ったら母だったと
真紀さんの『理解出来ない所がある人を面白い人』と言う捉え方も
相手を嫌いにならない手段としては有りだが一緒に人生を歩むなら
趣味はさておき 根本的な部分では理解し合わないと話にならない。
お気に入りだったオモチャを飽きたから暖炉に捨てたような
警察に向かう元夫にハグではなく握手しかしなかったのも
実は善人で大人に見える真紀さんが一番影を持つ嘘つきに見えて
その一瞬見せる冷たい表情にゾッとしました。
二回はクドカンが台無しにしてた。
しかし、このドラマは考察する人が見るドラマだから退散…。
クドカンが入ってきたことでドラマの空気感が変な方向に変わった。
1話に簡潔にまとめたほうがよかった。
ちょっと冗長すぎ。
もっとカルテットとしての活動を話に盛り込んで欲しい。
この先みんなどうしたいのか、未来を見据えての葛藤が欲しい。
それぞれが抱える過去や謎やどうして音楽を続けるのか、それは第5話までにまとめて、後半はこれからの未来に向けての話にして欲しかったかな。
クドカンはいらなかった。
作品の空気感がとても好きなので、ここで観なくなった人がいると思うと残念でなりません。
柚子胡椒で話の腰を折ったのは、マキマキが素の自分を夫に投げかけたんだと思います。
夫も自分の話しかけてた事聞いてよと言わないって事は、そんなマキさんとの関係を進めることはもうしないってことなので、
だからその後、別れる事をはっきり確かめ合ったんだと。
最後あの詩集暖炉にぽん!すずめちゃんと同じリアクションになった。燃やした〜。
でも真紀さんは最初から白黒はっきりしてたよな。ベンジャミンさんのこと思いだした。
家森くんの落ち方に大爆笑。ゲージ頭にあたるし。
アリスちゃん怖いけど、あのバック運転にまた
爆笑。真紀さんも運転荒いけどアリスちゃんはその上をいった。
夫婦の問題考えさせられたけど、最後はあっさり
別れられる家族なんだよね。
やっと、4人の食事が戻ってきた!
やっぱりこれがカルテットの1番すきな世界。
本当に普通にくだらない話しをしているのが
アドリブなしで脚本通りってのがすごいな!
まだ秘密?
カルテットはどうなる?
終わるの寂しいけどどう終わらせる?
楽しみだけど切ない気持ちになってきました。
おでんのシーン、ビックリでした! 私もずっとおでんでご飯が食べられない人間でした! わー、ここ突くかぁ、という驚きがまず。おでんでご飯、つまり野菜の煮物でご飯が食べられるようになったのは大人になってからでした。でも20代の頃はまだ食べられなかったかな。ほんの些細なシーン1つで色々と言いたくなっちゃうドラマはつくづく本当に久しぶりかもしれません。
有朱ちゃん、逞しい!!
一歩間違えたらサイコな犯罪者になりそうなほどのキャラクターですね。喜怒哀楽があまり表情に出ない設定の人物なのだと思うけれど、あまり他者の気持ちに影響されない、というか先着おひとりさま思考で支配されると他がおざなりになってしまう人もいるのでそっちかなとか。悪気はなくて究極の純粋さ故に目的にまっしぐら。正しいとか正しくないとかはともかくとして。ただの記号じゃない人物が多いので、有朱ちゃんのバックボーンも大いに気になるところです。
あと、私も雪国なんですが、屋根から落ちた事あっても雪のクッションで怪我ありませんでした。でも積もったばかりの雪で柔らかかったからで、しっかり固まってしまった雪だったら骨折してたかもしれません。ドラマの雪の状態がどうだったのかは不明ですが、気を失っただけで無事だったのなら雪のクッションの状態が良かったのかとか、あとは現実でもままある奇跡的な状況であったのかとか、彼女の目が開いたときに瞬時にそういうことは駆け巡りましたがあまりここは掘り下げようがありません。
今回、別府さんの出番はあまりありませんでしたが、袖、めくりあげてましたね(笑)。巻さんの言葉通りに見せてくれました。
必死に引き止めるすずめちゃんを短い時間で説得するための台詞があれだったのだと思います。アレを言われちゃ、誰も追いすがれないでしょう。上手いです。そしてスゴい言葉のチョイスです。唸りました。
見終わったあとで場面を反芻するドラマなのでまた違うシーンもきっとまた皆さんの感想がアップされるたびに気付かされたり共感したりして思い起こすと思います。今回はこのあたりで。
あと何回でしたっけ?
真面目に見ていると損した気がする。
なんでかな?まきさんの抱かれたいには、なんか気持ち悪さを感じてしまった。
あと、なんでアリスはバイオリン盗んだの?って
おかしいですか?
私もわかりませんでした。
お金に執着しているのはわかるけど
なんでお金に執着してるのか?
そういう意味ですよね。
前もスズメちゃんにお金借りたけど返したのかな?
実家だし、働いてるし、田舎だし、なんで?みたいな。
結局うやむやか?
猿探してた!ちゃんちゃんかなー
やだなー
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