5 | 499件 | ||
4 | 104件 | ||
3 | 83件 | ||
2 | 66件 | ||
1 | 241件 | ||
合計 | 993件 |
価値観のすれ違いや恋が情に変わっていくのは
どんな夫妻にでもあることだけど、大抵は我慢したり妥協したり、子はかすがいで結婚は続く。
茶馬子さんは子はかすがい否定してたけど。
夫さんは、極端すぎで結婚してはいけないタイプ。
自己愛が激しいのかな。でも自殺未遂するまで追い込まれたり、妻が入院中に、はめはずす自分を反省したり。なんで言葉にして伝えれないのか。
なんか複雑な性格。わかる気もするけど。
でも堕ちるとこまで堕ちてコンビニ強盗までやっちゃってるから救いないな。
あのサブカル繊細自己中夫さんをクドカンキャスティングしたのはナイスでさらにクドカンがあんなに
うまい人だとはしらなかった。
私的には6話は神回だった。
このドラマには
真実はないが虚構の中にキラリと光るものがある
長いCMを見てるようで、
感想も書きようがない。
雰囲気もの。
面白い、面白いけど、ドラマチックにするのが過ぎるのよ。
一応おもしろい。
でも個人的に一周回って机上のストーリーの意見には共感だわー。
居酒屋での夫サンの声が小さくない、キャラぶれではという指摘ありましたが、違和感ないですよ。酒入っててストレス爆発したシーンですからね。位置的にもすぐ後ろだったですし。普段は蚊の泣くような声の夫サンが後輩相手につい気が大きくなって酒の勢いで吐露した、というごくごく自然な情景では?
このドラマはどこか世間から外れた人 器用に生きられない残念さんたち
コンセプトはこれなので なんでそんな事するのか?とか
気持ち悪いとかの感想があるのは当然なのかと思います。
この間受けた講習会で『受容社会』について聴いたのですが
SNSの普及から知識だけは豊富になり結果的に個人との深い触れ合い
近所や友人会社等での付き合いが激減し、人を許さない人が増えている
自分が完成された人間だと思ってしまう人が多いのだそうです。
このカルテットたちの不甲斐無さ要領の悪い不器用さ主張だけが強い
それでもお互いを助けようと右往左往し無様にも見える生き様が
この人たちに近い自分にとっては愛しくて仕方ない。
確かに後輩に先輩が辞めてから困ってるんですって持ち上げられて
「そうだろうあいつじゃダメだよな」と言う所からの会話なんで
テンション上がりまくりでした
ちなみに家森さんに妻に背中を押されましたの時もちょっとホラーか
サスペンスのスイッチが入った表情でしたから
クリエイティブな仕事を生きがいにしてたようなので
不幸ながらも起こる状況を楽しんでいるように見えました
第六話はなかったことにして
一話だけを切り取って
東芝日曜劇場
親父の背中番外編とする
そして
何事もなかったかのように
第五話から第七話へと
翔ぶとよい
最後の歌はいい
すずめちゃんは実はボクシングができて、、
あと、親父じゃないから
夫さんの背中は猫背、とか、、
無理です(笑)
巻夫婦は初対面の人には声が小さくて親しい人には声がでかいんだな。風景描写が細かいところがすごいあの凧のシーン付き合う前と結婚一年目、二年目で違う感じ。記事に孤独な挑戦って書いてあったけどこのドラマの魅力がわかる側でよかった。
今回はまるまる巻夫婦回。
巻は夫を殺したのか?という謎は消え失せ、蓋をあけてみれば夫婦のありきたりな、でも深刻なすれ違い。
(まぁ、夫の心を殺した、と言えなくもない?)
昔読んだ山本文緒の短編を思い出した。
結局一番ホラーなのは理解しているつもりで全く理解できていない身近な人間、てことなのか。
こういう展開、自分にもあるのかと思うとゾッとするけれど、目を離せなくなる。好き、とは言えないけど大好物(笑)
私もパートナーには自分のマイベストな本とか映画とか見せない。反応が芳しくなかったときに、クドカンみたいにガッカリしてしまうと思うから。
だからといって同じものを好きだったり同じように感動する人だったとしても、うまくいくわけじゃない。クドカンと元カノ(ギロチン飼い主)みたいに。
最後の場面はいきなりサスペンス!どうなるありす!てかありす便利に使われすぎじゃない?
あんなに簡単に和解するすらなら、息子殺し疑って人雇う前に、お姑さんは真紀さんと話すべきだったよね。
それを言ったらドラマにならないけど、旦那殺しをお姑さんから疑われて、人雇われて盗聴器付けられて、はい、そうですかと許すことってできないよね。普通は。
これはドラマだから、簡単に解決しちゃったけど。
巻夫は、バイオリンを引くような上品ぽい女性が好きだったということかな。
私も、ありすは便利に使われすぎだと思う。
困った時のありす頼みみたい(笑)
まともな人の一人もいない変なドラマ。
カルテットは、ちょっと不思議がかって現実離れした人間の集まりが織りなす、日常を覆う非日常。
マキもその中にあって、ちょっと個性的な不思議ちゃんキャラで、他のメンバーを振り回す。
ところが、夫婦生活においては、彼女はそのへんのホームドラマにゴロゴロころがっているような何の変哲もない女性。
第2章だから、調子を変えていこうとするのはわからなくもないけど、核が見事にぶれてる。
要素の脈絡もゆるいし、もうこのドラマ、全体構造なんかそっちのけで、ガラコンサートのように一話一話、次はどんなん出るかな~ハイこんなん出ました~と見ていくしかない。
これが下手な脚本家と役者たちなら、メチャクチャになってたろうなあ。
逆に言うと、多少の破綻や違和感があっても、脚本と役者が力技でなんとか見られるものにしているドラマとも言える。
私は、半分それに呆れながら、半分はその力技を面白がって見てるんだけど、その違和感に敏感な人は拒否反応が出るというのもよくわかる。
さらには、これを楽しめない人は別に参加しなくていいよ~ん、という作り手の姿勢の「鼻もちならなさ」に嫌悪感を感じる人が多いことも理解できるわ。
違ってたな、「愛してるけど、好きじゃない」ではなくて「愛してるけど、好きじゃないんだよ」これって同じ意味じゃないよ。愛してるは真紀さんだけど、好きじゃないんだよはから揚げにレモンをかけること。言葉のマジックだな、そんなやり取りで本音で話せなくなった夫婦の話。ダメ夫にクドカンはぴったりだけど、松たか子の夫となると話は別。夫さんの一目惚れは納得しても、真紀の愛情が見えない。失踪した夫さんが偶然スズメと出くわすのも、何でご都合主義とは思わない?別府さんの閉じ込められも、家森のサル探しもとってつけたようなコメにして、そこはどうなったかはきっと画にはならないんだろう。みんなアリスに目が行っちゃったからね、あれ死んじゃったよね?だから来週の予告が終わりの始まりなんでないの?本当にアリスは都合よく使われちゃったね。
お茶の間で見たけど、
このサイトで先週の視聴率が、カルテットと嘘の戦争で入れ替わってるんだって。
調べてみたら本当だった。
先週の視聴率、10%超えるなんてなんでかなと思ってたら、やっぱり間違いだったか…
他人を許せない人が増えているのではなくて
メチャクチャな事をする自分勝手な人と何でも他人のせいにする人が増えてるんだと思う
このドラマの登場人物は自分たちが自分勝手で自分側にも問題がある事を認識しているだけ偉い
だから不器用に映るしどこか応援したくなる
吉岡里帆が
どうなるのか
気になる
死んではいないと思う
それなら
肉まんの機械を倒して逃げたのを
強盗だと
満島ひかりが言っていたが
これは
事後強盗という
窃盗が
逃げる際に
他者に危害を加えた場合に成立する
具体的には
同志社大学塾講師による児童殺害事件の犯人が以前同志社大学の図書館で
窃盗を働き逃げる際にガードマンに怪我を負わせたのが事後強盗として扱われていた
すずめはどこかで刑法を学んだんだな
巻さんは姑さんを許してはいませんよ 笑顔で離婚を言い放ったのは
この人に育てられたから逃亡する男に育った絶望感や嘘を付いていても
普通に接する事が出来る本人への嫌悪感に満ちた絶縁宣言でしょう。
クドカンは中学生ぐらいの精神年齢のようなので(母の育て方最悪)
好きになった女性は女神ぐらいの意識なのでは?おでんや餃子作って
GReeeeN聞いてはいけない半径5mぐらいの世間話や饅頭が安い高い
なんて以ての外ミステリアスな音楽家でフランス映画や詩集を愛読する
高尚な女性でいて欲しかった。
しかし巻さんの詩集を鍋敷きとか映画の鑑賞中に「良い人?悪い人?」
は普通の人としても無神経過ぎて嫌いになりそうではあります。
4人の言葉のやりとり本当に面白いです。
大人のドラマと言う感じがします。
↑
ワイドショーも訳のわからない情報もいりませんから
夫殺しの真相を知りたくて楽しみにしていた回なのですが、なんだ単なるすれ違い。少し拍子抜けしました。
でも見事に夫婦間の波長和音のずれを丁寧にみせてくれましたね。
夫さんのまきさんへんの愛情すごく伝わりました。
まきさんは結婚して妻になって家族になって。ミステリアスな部分もなくなり、むしろちょっと無神経?
鍋敷かわりに本はないでしょう(笑)突っ込んじゃえばよかったのに。それよりも傷ついてしまったんですね。
男の人のほうが、家族になってガッカリする度合いがおおきいのかもしれませんね。家庭を持つということはいつまでも恋人気分とはちがうんですがね。ましてや子どもができてたらどうなっていたことか。
でも、まきさんが普通の人で少し安心しました。
しかし、ラスト…なんで???
俳優を知ることが
ドラマの理解につながる
(笑)
男の趣味の映画に面白みを感じない。
睡魔に襲われる。
外に行こうと誘う男に同行しない。
男のこうしたら?という提案に従えない。
今、やってる他局のドラマでも今週同じような内容のシーンありました
。
鍋敷きで、あっ、と思ったら
「これはやめようよ」って言えばいいし、
映画趣味じゃなかったら、
「こーゆーの、苦手なの」
って、はっきり言えばいいと思う。
何も言わないで分かり合えるわけないよ。
「今度からレモンかけないで!」って言うだけじゃん。
失踪して強盗するって(笑)
わんちゃん、飼えばよかったかもね。
2017-02-23 21:50:10さん
ご自分の部屋でどうぞ
面白かった!
今回が一番おもしろかったかも。
男の人は繊細だなぁ。でも、なんかどっちの気持ちもわかるなぁ。
あと、「愛してるけど好きじゃない」ってそういう意味だったんですね。全然気づかなかったけど、すっごい納得。
ありすがあんな人間になっちゃった理由は知りたい気がする。わけもなくって言われたらそれまでだし、それもありな気がするけど。
これでアリスちゃんが死んでたら性格は置いといて 人生としてどうか? まだまだやる事あるやろ ゾンビの如く起き上がれと願ってしまう
今回の話は結婚してる人、してない人でだいぶ見方が違ってくるんじゃないかな。感想書いてる人に聞いてみたいです。ちなみに自分は既婚です。
一話分時間をかけて丁寧に描かれてたのがすごく良かったです
結婚も離婚もしてるし、今回のストーリーに共感できないわけじゃないけど、そもそもがこんなありきたりの事を長々描写されても、と思いましたね。面白くなかったです。
(ちなみに前回までは面白く見てました)
あの角度の落下は、まさかと次回こわいけど楽しみです。
どうせあの、泣きながら食べた人は〜とかは
あの鍋敷きになった本からの引用だったとかそんな事なんだろう。
フグリとかアリスが急に泥棒になったのとかも色々繋がって来るのかも知れないけど
このドラマがそんな事に凝ってるのは解ってるから滅多な事じゃ驚きも無いんだよね。。
結婚なんて
合わないことを発見して
歩み寄る作業の繰り返し。
巻夫さんは、独身だったら
異動されたことを受け入れて転勤したかな?
躊躇なく辞めて、元カノに慰めてもらったかな?
仕事での戦意喪失や生きることへの虚無感を
夫婦の問題にすり替えてる
夫婦の問題なら、裸足で逃げなくても離婚すれば良い
人生から逃げただけなのに
夫婦問題として長く扱いすぎ
夫婦って言ったって、まだ始まったばかりの新婚さん。
それで夫婦とは何ぞやと語るには早すぎる
長年連れ添った夫婦の亀裂とは。訳が違う
クドカンがあんなに演技上手いとは思わなかった。
脚本家としてはもちろん、俳優としても一流だったんだなぁ。
楽器を盗もうとした有朱、この人はただの頭のおかしい人にしか見えない。クドカンに押されて地面に落っこちていったけど、もう有朱は退場でいいし、クドカンもつまらないから有朱殺害でドラマから去ってほしいです。
結婚も離婚もしてますが、やはりその人によるのだと思いますよ。
何が起ころうと前向きに話し合える人と嫌いなレモンの事さえ
何年も言えない人がいる、、と そんな話ではないですか?
些細な出来事 の捉え方も人によって違う 我慢の限界も
何でも言える人にはつまらない話を見せられたとなり
言えない人にはあるある話になるのだと思います。
噛み合わない話を視聴率が高い恋愛ドラマでもしてましたが
恋愛中でさえ辛くなるので(結局は別れてました)
男女の考え方の違いもあり ほぼ永遠のテーマのように思います
お互いわかってる振りが出来るかどうかですか(笑)
子どもの心を持っていると受け止め過ぎて辛くなるのかと
このドラマは皆さんが大人になるのを拒否しているように感じますね。
あと何回?
それぞれの話が、どう絡み合ってどう終わりになるのか?
だらけそうで、また来週が気になるもっていきかた、それだけでテレビドラマはよいかも。
坂元裕二ファンで、よほど嫌いな俳優出てなければ、楽しみに見てます。
合わない人は見なけりゃよい。
見て文句言いたい人のことはわからない。
アリスちゃん、きっと気を失ってる。
このドラマでは誰も死なない気がするから。
アリスちゃん役、朝きたから知ったけど、他の誰よりも光ってた!
嫌われる役や不気味な役を、早めに演じられてよかった。
俳優は好き嫌い分かれる人ほど名優だと思うから。
松田龍平、いろんな顔を見せられる。
別府さんの感情、なんか愛しい。
冬の軽井沢が舞台でよかった。
投げ飛ばされたら大変!
一応ちゃんと話に脈絡があると考えると、夫に逃げられてからマキはどこか壊れて、軽井沢の面々がよく知る、ちょっと飛んじゃった人になった、ということかな。完全に脳内補完だけど。
そういえばスズメも、カルテット以前と以後では人格が違う。会社を辞めてからタガが外れて、本来の自分が出てきたのかな。これも脳内補完だけど。
まあ、このドラマ、そんな整合性などどうでもいいのでしょうね(笑)
整合性などどうでもいいように、私も思います(笑)
ドラマ見ながらつい考えてしまうけど、考えるだけ無駄なような。
ドラマ自体は合わないけど、見て文句言ってるうちの1人です。見なけりゃいいとか、出たその台詞!(笑)
全てを受容できる人ばかりなら感想欄はつまらないんじゃないかと思いますけどね。制作側は、文句言いながらも1人でも多くに見て欲しいのじゃないですか?
私は、役者さんが好きだから演技を観たいから見ています。内容はさておき、やっぱり演技は流石だなと思う場面多いです。
このドラマは、一言で言えば現代人の幼児性を描いているのかなと思います。
真紀さんが、やたらと家族を持てたことに拘っていたようですが、真紀さんの生い立ちや家族についてはこれから描かれるのでしょうか。
新たなサスペンス?の展開で、ラブ要素が消えていますが、ラブも続行中?でしょうか(笑)
離婚話もラブ扱いということでしょうか。
おもしろいです。音楽シーンがもう少し欲しいけど。
夫婦に限った事ではないですが、言えば済むものと言ってもどうにもならないものがあって、巻夫さんの場合は言えば済むものだからあまりに幼稚に映る、同僚には言いたいことが言えるのに何故妻には言えない?母親にも?言い合いが面倒なのか器の大きい人間に思われたいのか母と妻を女神のように思っているのか
離婚や縁切りに発展する多数派は言ってもどうにもならない方で、一緒にいるのは困難と結論づけた場合で巻夫婦は話し合いも出来ないで不幸でした
でもそれはドラマの設定上わかりやすく幼稚に描いただけで実際は視聴者に考えさせるところにあったのかもしれない
どんどん面白くなる。最後の歌が良い
本物の視聴者だけど、なーんかいらつくわ(笑)でも面白いが
カットのつながりが悪かったのが多くて気になった。
丁寧にみてる視聴者もいるから気をつけてほしい。
今回説明しすぎなのはTVドラマとしては別にあれで普通なんだろうけど、チーフの土井さんの演出とは違いすぎて、土井さんに全部やってほしかったな。
毎回つまらないと思いながら、火曜は暇なので見続けていますね。火曜って特におもしろい番組がやっていないから、おもしろくないドラマでも見ているっていう人が多いと思う。草彅くんのは韓国ドラマみたいなのが嫌いなので見るのをやめた。
なにが楽しくて見ているといったら、久しぶりにほぼ主演で出る松さんのことが見たいから、この駄作ドラマに興味があるのかもしれない。
松さんは映画小さいお家がとてもよかったけど、このドラマでは自分たちが演奏したいからといって、同じミュージシャンを店から追い出すための裏工作するような役をやらされたり、もたいまさこに平手打ちされたりとけっこう惨めな女でちょいかわいそう。
しかも、旦那役はクドカンで喜劇にしか見えない男と結婚していたという設定も恵まれませんね。しかも、久しぶりにドラマにでて視聴率が低いというのも悲しすぎる。「でも、録画率は高い!」という言葉だけがむなしく響くドラマですね。
今迄はスズメが不思議ちゃんキャラだったのに、前回からがぜんアリスが意味不明な人になっちゃった。これで死んじゃってたら、完全に捨てキャラにされちゃうね。だってこの人突然、真紀さんにスズメを利用して割り込んできたから。このドラマは読めない、好きな人はこの空気感を味わってるのかな?でも説明口調過ぎなところと、脳内補完せよというところでファンを分けてるね。このドラマはきっとハッピーエンドになんて次元じゃなくて、ポカーンと口が開いてしまうラストだと思う。完全にカルテットという題名が夫さんが現れた時点で、詐欺だとわかった。
アリスってなんで急に泥棒してたんですかね、もたいさんに命令されたのかな。息子失った逆恨みで腹いせに楽器的失わせる的な?
来週見ればわかるんだろうけど、悪い意味でもやもやする。
アリスの生死とかは普通に良い意味で来週が気になるんだけど。
バイオリンを盗みにきたんじゃなくて
ケースの中に何かがあるとか、仕掛けて置いた盗聴器を回収に来たとかかもね。
何にしても、先週からアリスが異常過ぎて物語全体がつまらなくなった。
先日、録画していた「美女と男子」を見ていたら「あれ?」と思ってびっくりしちゃった。有朱役の吉岡さんて、このドラマで朝倉かれん役をしてたんだね。それにしてもこの時も小悪魔的な役柄だったけど今回はさらに輪を掛けた役柄に挑んでいるんだ。
しかし本人はどう思っているんだろう?実際の性格はよく知らないけど何でこんな役ばかりまわってくるんだろうと思っているんじゃないかな(笑)見た目はとても美人でスタイル抜群なんだから、もっと気の利いた役を与えてあげればいいのに、これも運命なのかな?だけど今回は強烈な印象を残しているから今後の活躍に希望が持てるようになってきたと思うぞ。
クドカン夫も最悪じゃねえか、コンビ二強盗にはいってカラーボールをぶつけられるようでは人生おわっているわ。よくもまあ、すずめのあとをついてきたもんだ。そんなんで女房にあってもしょうねえだろうよ。
有朱の吉岡里帆って朝ドラでちょっとばっか有名になっただけで、そのうちいなくなるか、2時間ドラマか昼ドラレベルの女優さんだと思うわ。たいしたことない。
ほんと、あのダンナは現実にいたらもう最悪のクズっぷりだよね(そうそうあんなのはいないけど)。
まあ、あれも、カルテットとは別の意味で「現実離れした」「変な」人間の一人として描かれてるのかもね。
それにしても、真紀は、「愛してるけど好きじゃない」「から揚げにレモンなんてかけない」というセリフにえらくショックを受けてたけど、ダンナがなぜ自分を「好きじゃない」のか=魅力がないから・幻滅したから、ということは、まだ知らない。
コレ実は一番大事なとこで、それを知ったら、ふつうはそれこそアイデンティティが崩壊しかねないほどショックだと思うけど。
まあ、このドラマは、割とものごとを表面的にとらえてそういう人間の深淵やら本質やらに踏み込むことをしない、実は浅い作りだから、真紀がなんで嫌われたのかを受けてどうすればいいのか悩むまでは追及しないんでしょうね。
アリスも何となく、真紀とダンナも母親も何となく、カルテットの面々も何となく、「これでいいのだ」で終わり、じゃないの?
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