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合計 | 2223件 |
浜松にいたころ悪たれ兄弟に「稼ぎもないくせに、なにがとと姉ちゃんだ」とバカにされたこと。火事の消火活動でも足手まといになり女の無力さを痛感したこと。こういう過去の悔しさに東堂先生の「女だからと最初からあきらめず何事も挑戦するべきだ」という励ましの言葉。それがバネになって今の常子の起業心になっているんですね。
「私、男の人みたいに稼ぎたいんです」
ととから父親代わりを託されなんとか家族を支えようとする常子が、初のビジネスに夢中になり単純に成功を夢見る心情は、これまでのドラマの流れからよくわかります。
もちろん、根っこは常に家族の為、人の為。できれば人の役に立てることをしたい。でも常子にとって家計を支えるためにはまずお金が必要。ごく普通の庶民にとって生きていくのは決して楽ではないし綺麗事ではない。このドラマはそのことから目を背けずに人間臭く描いているところが私は好感を持てます。
そして今週の、初ビジネスに挑戦する常子の生き生きしていること!
困りものの叔父さんに振り回されて喜んだりへこんだり忙しいけれど、
今週の常子はとても輝いています。
ドラマとしてもわずか15分間に山あり谷ありで飽きない。
コメディのセンスは人それぞれだろうけど、私はこのドラマの笑い嫌いじゃありません。
歯磨き粉ビジネスがどうなるかはわかりませんが
来週は常子の就職まで描かれそうなのでとても楽しみです。
だいたいにおいて好意的なツイッターが大きく残念感にあふれていたんだけど大丈夫なんでしょうか?当初のドラマの雰囲気とあまりに変わりすぎてついていけない視聴者が多いんでしょうね。
おもしろかった!そもそもビジネスチャンスをみつけることが尋常じゃない。常子の着眼点の凄さ、柔軟な発想、そしてなんと言ってもアイデアを実現する行動力。これが人の役に立ちたいという常子の想いに裏打ちされたものであることは、ととの桜のエピソードからもわかるように子供の頃から一貫しています。
毎日使う練り歯磨きに目を付けるなんて、いかにも常子らしいアイデアだと思っていたら実話だったんですね。モデルになった大橋鎭子さん、さすが。私のようにこのドラマで大橋さんを知った人、興味を持った人も多いでしょう。練り歯磨きで大儲けのチャンスは、叔父さんのせいで赤字で大量生産を強いられる大ピンチに。そこからの脱出劇が楽しみな来週です。
常子を原動力に姉妹が力を合わせる姿を通じ、将来、三人が協力して暮らしに密着した情報雑誌を出版することになる。その礎がしっかり描かれていると思います。毎日の暮らしを大切に生きる。大切なのに忘れがちなこのテーマがブレずに描き出されているドラマです。
もっと勉強しろよー、常子。
女学校で何か得るものはあったんかな。
もう卒業みたいだし。
その日暮らしの鉄郎のようなドラマだ。
取ってつけたようなエピソードのつながりだけで、そしてそのひとつひとつに深みがない!
心に響いてきません。
今の常子の苦労はしなくてもいい苦労。
自分の興味や好きでやっている苦労を九転十転とは言い難い。
鉄郎とのビジネスがうまくいかないことはわかった上で見るエピソードのはずなのに、トラブルに怒る感想の意味がわからないです
大儲けして豪邸にでも引っ越せばもっと叩くくせにw
常子は家族の為にお金を稼ぎたいと言ってるので、興味だけでしているわけではありません。こうやって色々やってみたり、失敗しながら常子の将来にも繋がっていくんでしょう。
先週よりさらに酷くなった今週。
いつになったら面白くなるんだ
このKTドラマは(クソつまらない)
家族の為にということがもはや胡散臭い。
青柳の祖母に、女学校にあそこまでして行かせてもらっているんだから、女学生のうちはもっと学業に励むべきかと。
卒業まで生活も祖母に世話になるのが筋なんだろうと思う。祖母もそれを望んでいるのだし。なのにこれ見よがしにいまだに森田屋に住み着く。
自分の興味から、商売の勉強を学生のうちから始めるのは結構だけど、まるで自分が生活を背負っているかのように家族の為と上から目線で振りかざすのはおかしい。
もっと滝子や森田屋の過大なる善意に感謝したほうがいいよ。
小橋家にとって鉄郎は、いつか重要な役回りを果たしてくれる設定なのだけれど、
今回はようやく常子を語るべきチャンスだったエピに横槍を入れてしまい、
ますます話を混乱させてしまった。視聴者を上げては下げる繰り返しで疲れる。
商売についてはやはり滝子に出てもらうべきだった。
それほど大橋鎮子の人生と比べて大きく逸脱してる訳ではないのでいいんじゃないですか?
これで例えば常子を結婚させて子供を産ませたりしたらアウトだと思うけど。
前作では無理やり夫婦愛ドラマにする為に妾との間に産まれた4人の子供達丸々存在を消されましたからね。そうゆうのは子孫にとっては失礼な話しかもしれない。
俺たちドラマにとっては邪魔な存在?ってね。(^^;;
その辺り気をつけて作って欲しいかな。
ヒロインがなんでもうまくいってつまらなかったあさが来たと比べたら、自分で考えて行動に移す常子は好感がもてるヒロインだと思います。上がり下がりもなく、なんにも苦労しない人生なんてないものね。
間延びさせたいならヒロインありきではなく、もうちょっと脇役だけの話でエピの進行してもらえると楽しいかな。全て常子を軸とした進行じゃどうしても展開に、無理にこじつけてる感がある。
色々な人物の現状をもっと盛り込んでほしいし、最終的に繋がる様な構成だと、脇役も活きるし見てて楽しいと持論。
まるで自分が生活を背負っているという意見がありますが、常子の生きてきた人生は竹蔵が亡くなった瞬間に家族を守らないといけないという生き方にシフトチェンジしてしまったと思います。それには家族を食わせてあげられるお金が必要です。学校卒業後も高いお給金がもらえるところに行きたいとドラマで常子は言っています。
この歯磨き粉で事業を始めるということも、常子の今の立場からしたらごく自然な行動なのかも知れませんね。
だから、ドラマでおこなわれていることに全然不満はないし、疑問もないですね。
自分で考えたことを気楽にやってみることができる自由な環境がありがたいよね。女子がそんなことができる時代を作ったあさのような先人にも感謝だね。まあ、これから暗い時代になるんだろうけど。
今日は、常子・鉄郎の歯磨き商売よりも、鞠子進学に初耳の
常子・東堂のやり取りの方がはるかに面白かった。
はいり先生が出てくるたびに、朝食の箸を止めて見入ってし
まいます。今週登場以来東堂チヨにハマっています。
ここまで面白くなるであろうと半分期待して見てきたけど、学芸会よりヒドイ。つまらなさ過ぎて眠くなるドラマですね。韓流が好きな人は好きそう……
もう見ません。
さすがに鉄郎に腹が立ってきた。女子供にヤクザの相手任せてトンズラってどうよ。しかも自分の尻拭いで。コミカルタッチだったけど、そんな軽〜い問題じゃないわい、どう考えても。
このドラマなので来週にはなんとなく解決するのは知ってる。でも、鉄郎の持ち込んだイザコザの顛末なんて、はっきり言って興味が一欠片も湧かない。
お仕事編はかなり面白くなる、という言葉を信じて座して待つ。
駄作過ぎだ‼W
鞠子の進学の話を東堂先生から聞いた、常子・・・フリージング・・・「平塚らいてうの詩があるわ」の言葉に「すみません聞いてしまいました。諦めて下さい。」
いい間だったな。面白かった。
どなたか書いていたけどすぐに成功してしまう、前作のヒロイン。と今作の苦労して、ドタバタするヒロイン。けれど涙はない。その辺が逞しい女性を演じていると思う。
さてさて、来週は職業婦人になるのだが、どうなることやら・・・。
今日は東堂先生の「平塚らいてうが詩集を出しました」のところがツボでした。
やっぱり最高です、はいりさん(笑)
とりたてて今作のヒロインが健気に苦労しているとは全く思えない、高畑さんのおばちゃんっぽく勝気で貫禄たたよう佇まいからそう思わせるんだろうな。戦争があっても何の心配もいらない気がする。
こうなったら時代背景は特に関係ないし、木場であることの意味がない。
闊達なイメージの江戸っ子を、大酒飲みのうるさくて下品な男たちに仕上げてしまったし。
その頑張りが痛いくらい見えてしまう今回の役者さんたち。
明日も見たいと思わせる魅力的な人物にもなりきれていない。
鉄郎、星野、静の三人は仕方がないけれど、まだ役者としての色気がない。
片桐さんは聡明な女性を演じられるのに、変人扱いのまま。
出演が短期で得した(?)のは西島さんか? もうすっかり家族に忘れられてるし。
これは脚本家の人物の構築が明確になっていない事が原因だけれど、
複数いる演出家にも、あるべき才能が見えていない。
役者の癖を現場で変えたり、演技指導することはできますよね。
早くも軌道修正が難しくなりそうな常子という女性・・・。
視聴者の共感に委ねることなく、
内輪で褒め合っているだけの気恥ずかしいヒロインはもう見たくない。
前作を良くも悪くも毎日楽しみに見ていた方なので、
終わってすぐは寂しいからと見続けてここまで来た今回、今日で限界で~す。
狭い世界でチマチマチマチマと、上げたり下げたり、どうでもいいエピで息苦しい。
最後NHKに。クッダラねェ~~ッ!!
残念ですが、今のところの評価はこれ。
でも、予告編みたら面白そうだったので期待。
16:39:37さん、私の思いの丈を書いて下さって有難うございました。
まだ月曜からしばらくは「は〜?」とか「ほら、また・・・」とかイライラさせられそうですがサザエさんヘアで無事社会人デビューする常子が少しはマシになってるか私はもう少し我慢してみます。
主役をなぜ、ふつうに魅力的に描かないのか、脇役に好感もてるよ~、ちょっと期待してたけど、これじゃ前作同様、いけすかない、
あさが来たで眉山家が借金を踏み倒して夜逃げしたのに、はつが山王寺屋のあった場所を借金取りを気にせずにウロウロしていたのには失笑だったよ。このドラマでは前作への皮肉なのか、身内が借金したら関係のない身内にまで借金取りが取り立てにくるのはリアルだな〜と思います。こういうふうに描かれれば前作のような批判はなかったのでしょうね。
とにかく脚本がお粗末君でお話にならないレベル。
最近では一番好きな朝ドラです。綺麗ごと過ぎず、やり過ぎず、ちょうどいい感じ。来週からは常子が社会人になるんですね。もっと面白くなりそうでワクワクします。
はつは結婚してからずっと家の中に幽閉されていて、商売の場面に顔を出すなどということはありえませんでした。借金取りと顔を合わせることすらありえなかったでしょう。
こうした女子が抑えつけられていた時代から、数十年で当たり前に女学校に通える時代に変化したことの素晴らしさを思います。常子達には、勉強できることのありがたさをもう少し感じさせてほしいなと思います。鞠子のエピソードに期待します。
今日の向井理さんは痛々しくて見ていられなかった。ストーリーは白々しくて見ていられない。
イケメンはイケメンとして、ヒロインはヒロインとして、脇役は脇役としてまったく魅力がない。
平日視聴をやめて、久々に土曜に見たことに後悔。ではまたしばらく、おさらばです。
大人から見たツボを抑えない所がすき。
勉学に励む有り難さをわかっているのか?というような部分も。
あさが来たとは違うベクトルで制作されている、カテゴリの違うドラマだと思う。
練り歯磨きを作るきっかけから、発売に至る過程、
失敗する理由まで、大橋さんの実体験と全く違う。
面白くなったのならまだいいが、
出来上がったのは嘘に嘘を塗り重ねた薄っぺらいエピソード。
脚本家の狙い通り、常子の行動力がデリカシーの無さとともに描かれ、
また一人、口の軽い人の配置に成功し、
騒動の元としてヤクザを確保した。
おそらくこれで脚本家の狙い通りなのだろう。
お笑い要素、おふざけ的なものを取り入れて従来の朝ドラと違いを見せようと腐心しているようだが、若い人にはウケているのか?今までの朝ドラに比べツイッターの件数が非常に少ないのだが?なんだか笑わないといけないような脅迫観念に捉われているみたいで痛々しい。向井理の目が笑っていない演技を見ていると更に寒々しい。
うーん。面白くないよ。
むりくり前作をおとしめて、今作をあげようとしても、うーん。好き嫌いはあるだろうけれど、小さな差異をとりあげてこっちの方がましとかって意味あるのかな。
個々の作品として普通に評価すれば、「つまらない」の一言だ。なにより、続きを見ようという気がしない。現に、先週はほとんど見ていない。
比較ついでだけど、前作も特に好きというわけではなく、年明けてからはほとんど見なくなっていたけれどね。よいドラマだとは思っていても、明日はどうなる?!…というワクワク感がないと、自然に見なくなってしまうんだよな。
そういう意味で、とと姉も同じ。志もいいし、不快感もないし、いい感じなんだけど、わざわざテレビの前に行こうという意欲がなくなっていく。
あまちゃん以降ごちそうさん、マッサンとけっこう好みのものがあり、朝ドラ視聴が習慣づいていたけれど、早くも卒業になりそうだ。
視聴者から搾り取った受信料を使って、朝から涙と笑いではなく、不快感と怒りを引き起こすドラマを作るとはNHK、どうなっているのだろう。
ここまで制作能力が落ちてしまったのか。
やっと史実通りの歯磨き作りエピが出てきたか、と思っていたのに鉄郎叔父をからませるから、デタラメかつ下品な茶番にされてしまっている。
この調子では、雑誌作りに入ってもまたつまらないコントの連続を見せられるだけかも。
私の場合は、「こっちのほうがマシだ」という言葉はこのドラマには当てはまらないですね。あさが来たのヒロインのあさよりもとと姉ちゃんの常子みたいなヒロインのほうがいい、理屈なんてない。あさが来たのヒロインはキャラ設定に演技力の低さが生理的に受けつけなかった。
常子は苦労していないとありましたが、私はそんなことはないと思います。次女は進学したいと思っているし、三女は小学生だから就職するまでの学費はかなりかかるだろう。それを常子が働いて稼ぐとなれば相当大変なことになると思う。自分の時間と自由を削っての生活になるでしょう。
しかも、この当時の女性は男性よりも給料が低いでは妹たちの学費を払うのも困難なものになると予想できます。
今はきついことがあっても、わざと苦労しているように見せない姿勢がとてもいいです。
毎朝楽しみに視聴しています。
ととが亡くなって以来、おっとりながらも芯の強いかかを中心に
家族全員が寄り添い支え合って生きてきた小橋家がまず魅力的。
その中でも、とととの約束を果たすため、とと姉ちゃんとして
懸命に一家を守ろうとする常子の奮闘ぶりには感心するばかりです。
自分のことよりもまず家族。星野や富江ちゃんのことも我がことのように腐心する。
こうした姿勢がドラマの中で一貫しているのがまず気持ちいい。
それでも常子は決して完璧なヒロインではなく人間的な短所もある。
鞠子の言うようにちょっと押しつけがましいところもあるし
猪突猛進で周囲が見えなくなるところもある。
それをコミカルに演出することで視聴者の好みも分かれているようですが
私は全面的に受け入れられるし好感を持てます。
叔父の鉄郎の描き方も含め、その辺の好悪は仕方ないと思います。
今日の鉄郎の歯磨き粉のたたき売りシーンなんて、私は常子と同じ目線ですっかり感心して見入ってしまったし、借金残して失踪はいただけないけど、本人はお金を作って帰ってくると書置きしているのだから信じたいですね。
このドラマの鉄郎はお調子者でいい加減でも、決して悪人ではなく、
憎めないキャラとして描かれていると思うので。
今週は常子の初ビジネス挑戦が軽快にコミカルに描かれていて見ててワクワクしました。
鞠子の進学問題も含め、このエピの顛末が楽しみです
ネットや録画視聴しないで、視聴率直結の年配層を狙い「昭和の日常」と「暮らしの手帖」で釣る手口が見事に的中していますね!
コミカルに演出したいならどんどんしてくれていい。そんな味付けの問題じゃない。
それ以前の、ドラマ作りの基本技量がなってないのが耐えられないと言っているのだ、多くの批判的意見は。
この問題は、早くも開始後2週間ぐらいでほとんど見透かされていた。朝ドラとしては異例の早さで、だから、こんなのも珍しいという声がしきりに出ていたわけだ。
で、それは、2か月たっても見事なくらいまったく変わらず、やっぱり、ドラマは最初でわかるというのはホントだなと実感する。
社会人編が「面白くなる」というのは、たぶん少女時代とは比べ物にならないくらい人が出てきて、飛んだり跳ねたりいろんな出来事が起こりますという意味なんだろうけど、今までのやり方からすると、もうたいして期待できない。
考証はでたらめ、話はぶつ切りで、ドタバタかセリフの幼稚な学芸会的展開。主演はちょこまか落ち着きなく動き回りしょっちゅう「アーーーッ」と叫ぶ。そしてわざとらしく「どうしたもんじゃろのう」を入れる。
そのレンジや頻度が大きくなるだけで、作り方は、作家・演出家が総入れ替えしない限り変わらないはずだ。作る人間が同じなんだから。
びしびし現場を厳しく鍛える演出家が投下されたらちょっとはマシになるかもしれないけど、ほぼ無理だろう。
期待されていた片桐さんも、結局ただのうっかり者の変人に描かれてしまったし、唐沢さんが最後の期待だと思っていたが、今ではもうほとんどあきらめている。
せめてその名を落とさないように願うばかりだ。
大金持ちになることを夢見て、歯磨き作って一攫千金を企て、大成功したにもかかわらずフーテンの叔父に一杯食わされてトンズラされ、最後はヤクザ者まで出てきて脅されて終わりました、という方が、祖母と母が仲直りしましたどころじゃない「波瀾万丈」ですが??
世間はそんなに甘いものじゃないと知って、「少女時代はここで終わったのでした」が正解。
もし、「とと姉」が、「昭和の日常」と「暮らしの手帖」を愛好するような視聴者に支持されているドラマだとしたら、素敵なことだと思います。
私も、昭和の日常や暮らしの手帖の雰囲気が味わえる、しっとりとしたドラマとなってくれますように、と期待しながら見ています。
今のところ、まだピンとはきていません。
私が違和感を感じたのは、KT歯磨きのT(ティー)の発音ですね。
戦前ならば、一般的には、多くの日本人はT(テー)と発音していたはずです。
例・DDT(ディーディーティー)→DDT(デーデーテー)
といった感じで、あの時代の親も、そして学校の先生までもが、その多くは、そのように子供に教えていたそうです。
失礼ながら、脚本家も、その辺りが認識不足のような気がします。
ちなみに今年80歳になる私の母も「デーデーテー」のほうです(笑)
コミカルなとと姉ちゃんもいいねえ!
職業婦人の常子にも期待!
はいり先生が良妻賢母を言う正当派の女学校教師でなく,青鞜派で良かったな。鞠子があさやらいてうの女子大に行って欲しい。実際モデルの大橋さんは日本女子大で少し勉強したんだし,朝ドラつながりで女性が学んで社会に貢献する姿を描いてほしい。
常子が家族の家計のために働くのは,いかにも昭和だが,いつかは自分の生きがいを見つけるのだろう。
婆さんの歯槽膿漏きっかけで歯磨き粉作り。
ならば次は経産婦に多い痔きっかけで痔の薬作り、裸足で家の中を歩き回るので水虫の薬作りとかでしょうか?朝っぱらから不快ワード連発の朝ドラとして名を残せることでしょう。
どのへんが「とと姉ちゃん」なのかまったくわからない。
家計を支えるために職業婦人になるべく努力するところを
来週しっかりみせてくれるのかな?
今までのようにぶつ切りエピソードにしないでほしい。
どんどんまれ的な感じになってきて、カナシミ。
BSでやっているてるてる家族→とと姉は、もはや皮肉としか思えない。 時代はちょっとずれるが同じく昭和、姉妹もの、若手の男性脚本家、似たところが多いのに、まさしく月とスッポン。
ととは誰一人共感できるキャラがおらず、話が不自然すぎて今まで面白いと思ったことがないが、てるてるは話も自然、人物の心理がしっかりと描かれており、15分の間に何度も泣いたり、笑ったり。
ただ面白いだけでなく、決してきれい事で片づけず、例えば住み込みについても現実の厳しさをきちんと言及していて、図々しい寄生一家とは大違い。
まるで家族をテーマにした、良い脚本と悪い脚本の見本のような出来の違いだが、人間賛歌のてるてるに対して、とと姉は登場人物への愛も、モデルへのリスペクトが全く感じられず、ヒロインさえ不快極まりない人物にされてしまっていることが一番許せない。
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