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なぜ大橋さんの人生を、もっと真摯に普通に描いていけないのかな。それに肉付けしていった方がずっと面白いと思うのですが。事実は小説よりも奇なり、ですよ。
このドラマは初めにドタバタフィクションストーリーがあって、それにモデル女性の点の人生を当てはめただけに見える。だったら最初から実在の女性からヒントを得た100％オリジナルの話として、小橋さんと切り離してくれた方がずっと好感が持てたと思う。
我が家では「とと姉ちゃん」大人気です。十代の娘から七十代の母まで。
先週は母娘の仲直りで涙・涙でしたが今週は笑いが絶えない毎日でした。
まずキャストと登場人物がみんな魅力的ですね。
騒々しいけれど江戸っ子気質で人情に厚い森田屋一家と隈井さん。
苦労しても上品なたたずまいを失わないかかに
老舗材木屋を女手一つで切り盛りする誇り高く凛とした滝子さん。
星野君も変わり者だけど純朴で親想い、常子にもよい助言をしてくれる。
鉄郎叔父も結果的に迷惑をかけてもいるものの、今回のエピでは商売のセンスを発揮して
常子の初ビジネスを導いてくれている。
今週の歯磨き粉製造から販売までのエピはとても面白かったです。
そして性格は違っても仲良く助け合う小橋３姉妹は見ててほのぼのするし、
何よりとと姉ちゃんとして奮闘する常子の発想力や行動力に常に前向きな明るさが魅力的です。
このドラマは余計な脇役の恋バナなどで道草せず、常にヒロインに焦点を当てて、
失敗も交えた行動や人間的成長を丁寧に描いてくれるのでとても感情移入もしやすいです。
週またぎのエピは先が気になって仕方ない。早く明日の放送を見たいです。
今日ダイジェストでみた。。。。面白くない。
向井理はもはや芝居をしてはいけないレベル。主演格でなくなり、脇に回ったら余計に下手さが際立つ。とにかく浮いている。見ていて痛々しいので、ついに土曜の放送でチャンネルを変えてしまった。
本当に役者という仕事が好きでやっているのだろうか。演技に愛を感じないんだよね。そろそろ去就について考える方がよいのでは？よっぽどスタッフなどになる方が手腕を発揮できるんじゃないかと思う。
家族の事を思い失敗しながらも奮闘する常子が大好きです。
鞠子の落ち着いた雰囲気や美子の可愛さもおっとりかかの柔らかさも
見ていて癒されます。
今や家族同然の森田屋さんとの団らんシーンもこのドラマの見所のひとつです。
撮影以外でも同じ様な雰囲気だそうで、それがドラマの雰囲気にもあらわれているんでしょう。温かさを感じます。来週からはヒロインの社会人編ですね、これまで以上に面白くなると思いますので楽しみでたまりません。
いろいろなジャンルの作品を書いてきたお笑い芸人出身の脚本担当の西田征史さん、念願だった朝ドラを任せるにはまだまだ未熟だったようだ。
脚本（兼 出演）を担当された映画「ガチ☆ボーイ」は大好きです。
宗吉だったかピエールが、向井が常子達に土下座して謝ってる様な所に出て来て
「お、ちょうど良かった、飲みに行こうぜ」
て、どう見てもそう言う状況じゃ無いだろｗ
せめて「お、どうしたどうした」
くらいから入らせてやれよ。
脚本がいくら酷くても、演出は投げやりにならずがんばれ
マスコミってほんとに視聴率無双。視聴率さえよければ何でも許すんだねえ。
マスコミのドラマ評価というのは、まず視聴率ありきで、高視聴率→主演絶賛、低視聴率→主演叩き、というのがお決まりの図式のようだ。
記事は視聴率にからめたものばかりで、ドラマの質を問うものはほとんどなし。
「まれ」なんて低視聴率にあえいでいたら（といっても20%を切った程度）、もう主演の土屋さんが叩かれること叩かれること。太って顔がどうのと容姿までひどく書く記事もあったり。
それが今じゃ手のひらを返したように、タオちゃんタオちゃん。
ほんとに節操がない。
だから、視聴率から入るアゲ記事は、私はまったく信用しない。
今回も、もしこれが視聴率が悪かったら、どんなに高畑さんが悪しざまに言われていたか想像に難くない。
容姿にも演技にも土屋さんどころではない癖のある人だ。たぶん視聴率の低さは真っ先に彼女のせいにされていただろう。
向井理だって、あんな棒演技を披露しても、脚本家との友情だなんだというアゲ記事ばかり。あれが低視聴率だったら、どんなことになってたか。
モチーフになった人を完全に描いてくれといった意見がありますが、それをいったら前作も同じこと、史実を参考にして忠実には描いてくれなかったし、話の肉付けもなかったね。つけたのはいらない贅肉ばかりでした。
この常子の元になった人のことは全然知りませんが、今週の歯磨き粉の話などは興味深く見せてもらったし来週の続きも気になります。
女性の社会進出が難しかった時代も勉強になりますし、その社会を常子がどう生きていくのかにも興味がありますね。
もうこのドラマに期待することなど何もありません。
脚本家、演出家などが交代しない限り、良くならないと思います。
ただ一つ願うことは、絶対に海外に発信しないでほしいということだけです。
想像しただけでぞっとします。
向井理は役柄に全然合ってない。
なんで向井を採用したんだろ、、、
いい加減だけど憎めないダメ男を演じるなら、いくらでも他に良い俳優がいそうなのに。
ストーリー自体もくだらないし、”あさ”よりまし、って見て来たけど限界になってきた。
「ゲゲゲ・・」の時の向井は役柄が合ってたのか一度も演技に疑問は持ちませんでしたが以後は「あれ〜??彼は本当に役者を続けたいんだろうか・・・?」って思う事ばかりでした。
NHKの人物紹介を見ると小橋鉄郎は幼い頃 両親を亡くして以来 兄 竹蔵と二人だけで生きてきた。性格は兄とは真逆で極めていい加減で定職にも付かず うまい儲け話を求めて全国を渡り歩く風来坊。 ふだんは頼りにならないが男子のいない小橋家のピンチには神出鬼没に現れ度々 その危機を救う。戦後まで小橋家の４人を支え続けた。
と、あった。
読み終えて「へ〜・・・危機を作るばっかりなのに・・・。支える?? 迷惑しかかけてないし・・・。 ただの厄介者でしかないのに・・・ 。」って鉄郎と言う人格設定も演出も失敗だし、今週の向井の演技は痛々しく見えるほどド下手で見てるとこっちが恥ずかしくなってきて見てられなかった。そもそも、こういう はっちゃけた役は無理なのだろう。BSの番組で以前、ヨーロッパの何処だったか旅するのを見たが人とのコミニュケーションが苦手なように見えた。もしかしたらイメージチェンジを考えて自分なりの鉄郎のイメージで頑張ってるのかもしれないが見てる方に「無理!!!」しか伝わらないのだからこういう役は辞めたほうが良い。
この叔父さんの設定は他の役者だったら案外面白かったかもしれないので残念。
最初の残ってたお米を全部食べてしまった時点で「危機を救い、支えになった」と言う人物設定から大きく逸脱してしまったのに軌道修正するどころか神出鬼没に現れて家族をシッチャカメッチャッカにしてドロン
する繰り返し。
明日から又、尻拭いの小橋家の日々が始まる。お気の毒・・・
ドラマの冒頭での出版社のシーンに向井理さんが写っていたような記憶があり，おじさんはずっと後までヒロインと一緒に仕事をするんだと思っています。見間違いだったらごめんなさい。
戦中戦後のもののない時代に鉄郎おじさんは闇で物資を調達して常子達を助けてくれそうな気がするんですよ。今は全くの，だめ郎おじさんだけど，いつかは手を取り合って生きていくんじゃないのかな？
家庭の教育がしっかりしてるんだかしてないんだか、まったくわからないとと姉ちゃん。
くつを揃える、座布団から下りてあいさつ、かかに対しては礼儀正しく丁寧な言葉遣い（他がダメな分、これらがわざとらしく浮いて見える）。
ところが、長女は他人に対してはぶしつけで気遣いがなく、こうと思ったら失礼も顧みない、言葉遣いや挙措が粗雑、ところかまわず大声をあげる、衣食のマナーは最低。
末っ子は、お菓子のことばかり考えて、手に入れるためなら嘘も平気でつく、友だちも釣るなどという卑しいことをする。
自分が親なら、こんな娘たちをびしびし叱りつけて、人様に迷惑をかけない一人前の人間になるように、しっかり教育するところだ。
こんな子どもじゃ、まったく将来恥ずかしい。いったい母親は何をやってるんだか。
表面だけなんだか良さそうな家庭のお嬢さんのように見せているから、そういう品のないところがよけいに目立つ。
思うに、こういうことにまったく気づかず平気だということは、脚本家も演出家も、そうしたしつけを受けてないんだろう、とつい想像してしまう。
モデルになってる人の歯磨き粉の話は何倍も興味深い話なんだよなぁ。
父が死んだ事と東京に出て来た事ぐらいしかモデルの人と合ってる所がなくて
やっと出て来た歯磨き話が全くのデタラメだったのには呆れるばかり。
もう雑誌なんて作らなくていいから大橋さんをモデル扱いから外して欲しい。
とと姉ちゃんの公式サイトを見たら、中田綾役の阿部純子さんのインタビューが載っていて、それを読んだら阿部さんが高畑さんをどう見てどう思っているのかや、二人の関係などが少しわかりましたが、これはドラマの描写の常子と綾の友人関係そのものだと思いました。
俳優同士が役として演じる前に出来た関係だから、自然に伝わってくるのだなと思いました。
阿部さんはこのドラマで初めて知ったし、登場回数はそれほど多く無いですが、存在感があり、表現の仕方も私は好きなのでファンになりました。
常子と綾の友人関係を楽しみながら、俳優も応援したいと思います。
そしてこのドラマを見て感じたのは、友達については特に親しくする人は自分で選べるし、付き合い続けるのも自分たちで決められるということ。でも肉親はそうはいかず縁を切っても根っこから抜き取ることはできない、わかり合えないままだとずっと心に引っかかり続けるものだということ。それが描写されて形になりはっきりわかるので、昭和ノスタルジーというばかりではなく、人物や人間関係の描写もしっかりしていて面白いです。
常子を応援して見ています。仕事編は大いに楽しみ。
育ちとか父親がいないなどは，どうでもいいです。
生涯をかけた編集の仕事を早く見たい。
とと姉ちゃんのヒロインは高畑さんが相応しく、ドラマを楽しんでいます。高畑さんは感情豊かな表情やはつらつとした動きが面白いので、それが可愛く思えて、毎日常子を見るのが楽しみです。
毎日美形の可愛い女優が見られて良かったという朝ドラもあり、花アンのヒロインの吉高さんの時にそう思いましたが、それぞれに良さがあります。
花アンのヒロインの場合は、恋バナでの見映えや心の揺れの表現を考えたら、見た目の美しさも必要だと思いますが、とと姉ちゃんのヒロインのキャラは、男性と手が触れたり抱擁の場面でも、こちらを恋愛のときめきに誘い込むような色気はほぼ必要無いと思います。
例えば、星野が常子に抱きつくような形になった場面がありましたが、常子が高畑さんでは無く吉高さんだったら、話の展開が変わってしまい、即恋バナに突入してしまいそうです。
ととの代わりを目指すとと姉ちゃんのキャラが崩壊します。
朝ドラのヒロインは役に合う人をしっかり選んでいて、本人のキャラクターも
役柄に活かされていると思いました。
私は向井さんの伯父さん結構いいと思ってます。ダメ男にハマりすぎない感じがかえっていい味出してます。憎めない雰囲気は十分出てるし何だか可愛いです(笑) でもやはり一番のお気に入りは坂口君の植物オタクの帝大生。色々な役を演じられていますが、この役は彼の魅力が溢れ出ているような気がします。あと森田屋のおかみさんもらしさが凄くて、皆さんキャラを生かされてて素晴らしいです。
高畑充希さんのギョロ目以外なーんも気にならない私だけど、このドラマ普通に面白くて普通に楽しんでいますよ。今後の成り行きがちょっと心配だけど。
しかし、ととの弟の叔父があんなにもダメな男だとは同じＤＮＡを受け継いだ兄弟だとは俄かに信じがたい。いったいどこで人生が狂ってしまったんだろうね・・・以上
あさが来たでは広岡浅子のイメージとは全然違くてリスペクトされていなかったし、脚本家は視聴率を上げることに必至で作品にたいする愛情が全く感じられなかった。あとヒロインは和製ビヨンセの人か森三中の人のほうがよかった。
それに比べこの朝ドラでは、常子が妹たちのためにがんばったりや歯磨き粉を通して「誰かのために」といった、モチーフになった大橋さんの目指した物を描こうといった姿勢が見られ、大橋さんをリスペクトしようといった脚本家の気持ちで溢れていると思う。
常子を見ているだけでも大橋さんがいかに素晴らしい人だったかがよくわかる。この脚本家は大橋さんをインスパイアし愛する気持ちが強いからこそ、この朝ドラの題材に選んだのだと思えます。
だったらダメな叔父などトランク塚地が相応だし、一週目で死ぬトトなんて渡辺いっけい辺りの当たり障りのない俳優でよい。40歳以上の主婦層を対象に抜擢したのみえみえ。笑
正直問題は誰がではなく脚本やドラマの構成がだめってこと。キャスティングなんて人集めのため他のドラマはジャニーズ使ってる位なんだから。
私は★一つというのはめったにつけないんだけど（そういうドラマは滅多にないので）、ほんとに久々にこれにつけたわ。
もう、どこを見渡してもダメ。
ほんとに言いつくされたけど、こんな低質のドラマは初めて。それもNHKで。
東京制作のドラマはもう期待できない
まれで反省したかと思ったけど相変わらず バカチョン？
脚本家に題材を選ぶ権利はないでしょ、NHK側の要望で脚本を書いているのでは？・・・毎回。
朝ドラで久々まともな作品で嬉しいです。
このままの感じで常子と周りの魅力的な人達を見せてくださいね。
ととで高畑さんが伏し目がちになって、ちょっとためらう顔を見せた時、あ、この表情ならちょっといけるじゃんと初めて感じて、そして思い当たった。
「ごちそうさん」は、これだった。
高圧的な姉にぎゃんぎゃん言われて、対人恐怖になり、おどおどして目をあげられず、しゃべることができない役だった。
それが、義姉の杏ちゃんによって明るく変わっていくんだけど、そうか、ああいう演技だったからよかったんだ。
ああいう大人しくて引っ込み思案な役なら、たぶん上手くやれるんだね、この人。
それが、今みたいに元気に跳ねた等身大に近い役だと、表情、物言い、発声、身ぶり手ぶりに沁みついた普段の自分が、どうしようもなく出てくるんだろう。
でも、それって、見る者にとってはけっこうな障害になってるんだよね。15～6という思春期の清楚な少女に見えない。主人公にすんなり入り込めない。
おばちゃんの年代を演じるようになったら、おばちゃんて人生のクセだらけだから、なんとか見られるようになるかもね。目や首がキョトキョト動いて「おーおー」「どうしたもんじゃろのう」を連発するオモロイおばちゃん。
ここで、初めて本領発揮できるのかも。それまで、脚本が破綻しなければの話だけど。
面白くないから仕方ない。まともなドラマとは到底思えない。
おじさんがすごくイライラする～
よく分からない設定ですが、それでも憎めないという人柄なのは寅さんみたい。
君子と滝子の母娘の確執を解消するきっかけになったととの手紙。
それによって滝子が音信不通だった娘一家を快く受け入れた理由も、
会ったこともない孫たちへの愛情が培われていた理由もスッキリ腑に落ちた。
常子がまだ学生で稼ぎがないからとと姉として周囲から認められず、
その悔しさ無力感から、家族を守るため何としてもお金を稼ぎたい、という
今の職業婦人や起業を目指す心境になった経過がきちんと描かれている。
子供のころかかが妾になるのを阻止するため、鳩を捕獲してお金を儲けようとしたことなど、現在の起業精神に通じるエピがある。
といった感じで、このドラマはきちんと先を考え、
しっかりした構成がなされているドラマだと思います。
見ていて話の展開に全く違和感なくすんなり楽しめます。
小さな事件や騒動が頻繁に起こるのも飽きなくていい。
朝ドラとしては十分な作品だと思います。
憎めない叔父さんと言う設定があるだけで、憎めない叔父さんを描けていない。
日本一忙しい女子高生と言うだけで忙しさを描けなかった まれ と同じ。
１５歳に見えなくても、お婆さんに見えなくても
設定がそうなってるんだから視聴者はついてくるはずだと思ってるんだろう。
みんなの感想見て ドラマのストレス解消してる 本当にこんなアホくさい馬鹿げた小芝居 何のために放映してるのかと 思う
毎回 内容のないくそ面白くない寸劇
批評する為に見てるみたいなもんだけど
面白くなりそうに 成ってくると、しらけさせるエピソードになってしまう。という繰り返しで、入り込めないなぁ。。。
無理矢理笑わそうとしている感が見え見えで、しらけちゃうんだよなー。
それにミスキャストだよね。長女と次女のキャスティングは逆だろ？
前作は艶やかでお祭り的な作りだったのでそれも楽しかったけど、今度は一転気分を変えて、地道で実直、知的で深い洞察のきいたドラマもいいなと期待していたのだけど、まあ、みごとに裏切られた。
知的どころか、何もかも薄くてぺらっぺら、ベニヤで作った何だか形もはっきりしない小屋みたいだ。
凄く良いドラマで毎朝楽しみです。
とと姉ちゃんのおかげで、やっと素敵な朝の時間を過ごせるようになりました。
今週からまたパワーアップしそうで嬉しいです！
10日までに150円返さなければならなかった叔父さんは
新たにいくら借金をして歯磨き粉量産につぎ込んだのか？
そもそも今何日なのか？
あの叩き売りの売り上げはいくらだったのか？
他にも色々あるけど、週をまたいで説明があるのかどうか…
つーか、毎週前半グダグダやってるから終盤ドタバタになると思うんだが…
ふーっ。やっぱり東京局は…。そんながっかり感が。まれよりはマシ、という気持ちで観ていたけれど、いや、そもそもマシとか、そういうこと自体が変だと気づいた次第。
でも、まだわからない。編集部で活躍しだしたら、きっと面白くなるのだろう。そんなはかない期待感。
とりあえず戦後になるまでは、視聴はおやすみ。
私は鉄郎叔父さんのキャラも面白いと思います。
小橋兄弟の生い立ちなら鉄郎の生き方はおかしくないと思うし、意地悪さが無く性格がカラッとしているので嫌な感じがしないし、根無し草感は笑えます。
兄の竹蔵は生き方や家族の在り方について持論があり、それを貫き通していましたが、自己の意志やこだわりが強く、妻が賛同してくれなければ成し得なかったことで、竹蔵自身も素晴らしいですが、君子あっての竹蔵だと思うので、良い女性と巡り合えたのだと思います。
兄弟が同じ生い立ちでもそれぞれが自分が選んだ生き方をしていて、そして、それぞれが別の角度から常子の成長に影響を与えているのが面白いなと思います。
常子にとって鉄郎は、困った存在であると同時に、成長を助ける存在でもあると思います。
常子が元々持っている発想力と行動力を更に高めるのに役に立っていて、今回は商品の売り方を教えました。
常子は鉄郎に厄介なことを持ち込まれたとしても、そこで諦めて終わりということも無く、「どうしたもんじゃろのう」と考えて何か思いつき何か動いてみると思います。そういう常子が好きです。それが即上手く行くかどうかはわかりません。しかし何事も経験、失敗は成功のもとということもあり、トラブルなどは避けたいですが、それで初めて知ることもあり、思考する基になります。面倒な努力を無駄にするか活かすかは本人次第で、常子ならプラスにして前に進んで行けると思うので、これから先の話も楽しみです。
実際成功している人は、色んな出来事や人と接したりして、色んな目に遭ったり経験している思うし、何度も転んでいると思います。
（感想というより私見ばかり書いてしまいますが、私にとってそれが出てくるのは、考えながらドラマを見ていて、内容がある作品だと捉えている証拠です。）
常子を見ていると、常子を応援しつつ、自分を振り返って私も自分なりに頑張ろうという気持ちにさせてくれます。
最初ドラマの紹介で、当たり前の生活をじっくり丁寧に描き、涙と笑いを届ける、みたいなことを統括の人が言っていたと思いますが、誇大広告でしたね。
人物も時代も出来事も出鱈目、人物に深みなし、下品で下手なコントの寄せ集めに、気持ちは凍りつき涙も笑いも無縁。
民放なら、とっくに打ち切り決定になるくらいの低レベルのドラマというより、ドラマモドキです。
朝ドラはNHKの看板番組の一つなのに、制作サイドはこんなものでよいと思っているのでしょうか。
凡庸な朝ドラなのは間違いないが、毎日不愉快不愉快連呼するほどの「純と愛」「まれ」レベルじゃないよ
「純と愛」は批判も多いドラマだったけど、熱狂的に支持していた方も多く、単なる駄作ではありませんでした。ヒロインの夏菜の演技も悪くはなかった。
ここや他の批判を見ると、「とと姉ちゃん」のヒロインの批判はすさまじいものがあります。しかも女優さん個人の誹謗中傷とかより、あの演技なんとかしてくれ的な具体的にちゃんとしたコメントが多い。さすがにここまで批判が高まってくるとまだ未収録の部分だけでも制作陣および主演女優さんはがんばってほしい。
高畑さんの演技って（前にも誰かが書いてたような気がするけど）「民王」の菅田将暉の演技そっくりなんですよね。菅田くんは個人的に好きなので真似されるとわかるんです。彼の場合は今風の若者を誇張するのもあって、わざと大袈裟にしてる所があるのだろうけれど、それを昭和はじめの女性の口調にもってくるってのは、無理がありすぎ。上に書いてる人もいるように、もう少しヒロインが年をとってきたらこういう喋り方になった、というのならまだわかる気がする。次女の方は普通に喋ってるので、常子とならぶと余計に良く見えるのでしょうね。
妹を当て付けのように絶賛するのも他の朝ドラでもよう見たわ～って感じ
「梅ちゃん」の同僚の女医とかね
女優の演技を自分の好みのものに変えてもらう権限が視聴者にあるの？
あるのは見るのをやめる権限くらいでは？
あーだこーだ言うくらいはさせてよｗ
下品って言葉ちらほらみるけど、なぜ？
どこが？ どちらかというとちゃんとした
品のあるドラマだとおもうけど。
下品な作品といえば朝来たのようなあざとさ
陳列ドラマを指すとわたしは思う。
まれは下品というよりおおざっぱ。
毎日、楽しんでます。
今週も期待してますよ。
「あさが来た」のように衣装やら小物やら人物設定やら
とにかくうわべだけただただ綺麗に飾り立てたドラマより
人間臭さがあって私は「とと姉ちゃん」が好きです。
将来名を残し学生時代からビジネスに挑戦するような立派な女性でも
失敗もするし挫折もする。
そんな常子に親近感と共感がわいて応援したくなります。
そしてこういう常子だからこそ見てて毎日元気が出る。
すごくいいドラマだと思います。
まあ面白いとは思いますよ。再放送している「てるてる家族」よりはずっといい。あれを続けてたら朝ドラはダメだっただろう。やはり良くなってるんだと思う。
あっちは今は石原さとみ人気に乗ってデビュー作だから再放送しているだけだしね。今週からやっと石原さとみがでるが、当時はこの時期まで子役時代だったんだね。
最近のは一週間程度で子役はいなくなるけどそれも飽きる原因じゃね？
このドラマは、今のところ、下品だと感じさせる要素が多いのは確か。
場面やセリフ、使われる言葉、これでよしとする制作の姿勢を吟味すると、そう言わざるを得ない。
他作品をわざわざ引き合いに出して「それと比べると」と該当作品を称えるのは、それだけを見ると褒めることができない、と言っているのと同じだが、今作でそういう感想が非常に目立つのは、やはりドラマのクオリティに問題があるということだろう。
私はまれ大好きです。見ていて肩がこらないかったし、放送終了後もドラマを賛える感想を書いていましたが、本家があんなことになるとは思ってもいませんでした。あれは誰が悪いのかな？
あさが来たは私からしたらほんと凡庸以下の作品でしたね。まぁ主観だけどね。
このドラマも高畑充希が2回目の朝ドラ出演でもういいよと思っていましたが、ドラマを見て見るとなかなかおもしろいと思うよ。でも、ヒロインが常にドラマに出ている人なので演技台詞まわしともにそれなりに上手いんだけど新人さんの粗さがしができないのはつまらないですね。
けっこう新人ヒロインは粗を探すのが楽しみだったんだけど出来なくて残念。高畑充希、私もこの作品では菅田将暉の雰囲気を感じるよ。ごちそうさんで共演しているから参考にしているのかもしれない。月9と比べても違う役柄を演じ分けているよ。あと勉三さんみたいな人も同じ月9に出ていたけど、これまた演じ分けていますね。まぁ、一応役者だから当たり前か(笑)
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