5 | 534件 | ||
4 | 103件 | ||
3 | 31件 | ||
2 | 33件 | ||
1 | 113件 | ||
合計 | 814件 |
今回は、小栗旬自身を見せる場面がとてもよかった。淡々語るだけで見いてしまう。仲間のツンデレの刑事と検死官もいい。もちろんエノケンも、ハッカーのチョコレートも・・・。すきだなあ。
石川は犯罪被害者とも加害者とも話せるのに、もう遺体がないから、自殺した兄とは話せないんだね。切ない。
波瑠と青木さんの掛け合いは面白いね。それから相変わらず石川が階段を駆け上がるシーンもカッコいい。
私は今クール、MOZUを優先的にこの時間は見てきたので(1話完結じゃなくて見逃せないから)、続編ができるのなら楽しみにしたいです。今度はこのドラマをガッツリ見るつもり。
医療従事者だけに、設定がおかしいだろう!って思ってバカにしてたけど訂正します。
クールなドラマです。裏、見てましたが今はこっちを見てます☆
今まで危うい所を行き来してた精神状態が、先週に一旦人間の良心を取り戻したかにも思えましたが、今週は完全にBORDERラインを越えてしまいましたね、石川さん。
今週は今まで放送された回の中でも1、2を争うほど面白かったです。この何とも言いにくいシュールさが堪りません。
BORDERライン越えを起こしてしまったのは、お兄さんのことがあったせいでしょうね。
先の方がおっしゃるように、先週の回で、生者の生命力を躍動する幼女に見て思わず涙を流した石川刑事が、今回は反転して過去の肉親の死をいや応なしに思い起こさせる事件と相対したことで、再び生者と死者とのBORDERラインを越えかけている。
人間、どんなに冷静になろうとしても、こと身内のことになるとどうしようもないですよ。たとえ医者であろうが刑事であろうが。
そういった人間の心理が自然になぞられているし、石川刑事の置かれている特殊な立場ともシンクロして非常に感慨深いドラマに仕上がっていると思う。
石川、立花両刑事、比嘉検死官の関係、いい感じですね~
立花が石川になにげにいつもいじられているのもいい。
ダークサイドにのみ込まれそうな石川も、若者らしく、同年代の同僚のことをどんなふうに感じているのか、ああいったいじり方でわからせてしまう。
小説と違って映像にする限りは、セリフだけに頼らず、こういった絵での説得が大事だと思いますし、それがこのドラマは随所に散りばめられていて秀逸。
好ましいと思う箇所・・・遺族兄に話しを聞きに行って「かけていいですか」丁寧に座り前できちんと手を組んでまず「この度は・・お気の毒でした」。襲われた女性をかばって「説明はあとでします、中に入って鍵をかけて待っていてください!」犯人が死んだと分かって「部屋の女性の様子をみてくるよ」
思うに、そういう人としての配慮をきちんとしてるドラマ、あんまり知りません。
(大人気相棒はみてないのでそういうのあります?)
関係した一般の人それぞれ手抜きせず敬意を示してるからこそ、死者に対してもそのトーンが変わらず、そこが境界線を意識させない世界観をうまく構築させてるように思います。
死者と語りたい、と思い続けてたこと。また、死者を死者として忌避したくないこと。石川のありようがぐっと深まりましたね。
過去を語る言葉以上に瞳が雄弁でした。
そこを救いあげる気のいい二人、の存在もいい。
しんどかった過去と心友を得てしあわせに(他人からは変に見えるけど二人は超楽しい)すごしてるという回を重ねて見せてきた二人だから石川がこういう話をしても受け入れる度量が二人にはある、みたいな。
立花には絶対しないみたいな(笑)
このドラマは普段考えないようなことを考えるきっかけをくれる。
6話では、自殺した人の周りの残された人たちの苦しみや悲しみが胸に響いてとても切なくなった。
いろいろ感じたことはあるんですが、すでに書かれてますね。
ここのレヴューは質が良くて、ドラマ視聴後に見てさらに楽しめますね。レヴューしてくれた人たちに感謝です。
立花君も最初は嫌いだったんですが、いい味出てきましたね。仮眠している所をいたずらされるのも微笑ましかった。
石川はさらにダークサイドに足を踏み入れていってますね。「これ以上行くな!」って止めたくなるのは作品の魅力に取り込まれたんでしょうね。
次回の敵は掃除人、映画の「ニキータ」やドラマ「SP」でも描かれていますが、怪しさ満点です。知らない役者さんなのでそれも楽しみ。
追加
あのスケベ医者はサイモンとガーファンクルが社会的制裁を下してると信じてます。
放送日時が同じということで、TBSのドラマと比較されることが多いですが、あっちはドラマの内容・レビューの内容ともども荒れています。良く言えば、最近のドラマにしては挑戦的、悪く言えば見る人を選びすぎ。どうも最近のTBSのドラマは、大きく話題になるけど評価が分かれる作品が続いている気がする。
と、本作品に関係ないことを長々と書いてしまいました。
第6話をまだ見ていないのですが、裏のドラマのレビューを読んで、こちらはどうかなと思って覗きに来てしまいました。
あいかわらず高評価が多いですねー。早いとこ第6話見なくちゃ。
無理だ
いたって 普通。
前々回がよかったので見てるけど、ながら見になってしまった。
まあ、今クールでは一番いいかな。続きは気にならないけど。
ダンテの神曲を今まで「かみきょく」だと思ってた私。
恥ずかしい!
OPはほんとにカッコいいですね。
ところでライバルと小栗旬が並ぶと壮観で、おっ、となります。
やっぱり小栗旬と並ぶのは身長体格似たのがいい。
ハッカーコンビのEQの低さ加減半端なさがよかった。一口チョコって(笑)
適当にレビューするな。
↑なんとなく言いたいことはわかる気もするが…
仕方ないよ。そろそろ低評価☆つく頃だと思ってた。
思うところはいろいろあるけどこれが正常なレビューサイト
なんだよ。異常なところもあるけど。
ところで私もかみきょくだと思ってて赤面したw
相棒でも確か出てたのに…覚えてないものだね…。
来週、石川がボーダーラインを超えるのか、見逃せない。
仲間の存在が彼を救ってくれればいいんだけど…。。
う~ん、ストレートに好きです!このドラマ。
私も死者の声が聞いてみたい。
見てるときは引き込まれる部分もあるが、心には残らない!
最初は同時間帯のTBSのドラマのほうが気になっていましたが
回を重ねるごとにBORDERの面白さにハマっています!
裏のはショッキングなのだけ印象に残りました。
見なけりゃ良かったわ。
こっちの方が死者を扱ってるのに、しんみり出来る。
最初からこっち見とけば良かった。
前評判が良くなかったからさ。誰だ、良くないって言ったの!
もう、前評判で判断せずにドラマは初回だけは見る事にしました。
>フジは最初から勝負を捨ててたのかしら?
ばかだね、内容としてはもっと宣伝しても良かったのに。
BODERはテレ朝ですよ、フジが可哀相だよ。
次回が待ち遠しいドラマ。
死者との関わり方がワンパターンではなく全く飽きさせない。
死者との関わりが増えるにつけどんどん疲弊していっているように
見える石川、死者と対話することで事件を解決していってはいるものの
石川自身は一番話したい相手と話し後悔やもやもやを晴らすことが
出来ない苦悩が伝わってきました。
頭の中の弾丸は今後別の影響も石川に与えることになってくるのか?
気になります。
刑事ものが好きなので裏番組のMOZUとどちらを見ようか迷ってしまい結局、両方録画をしたのですがMOZUまだ3話までしか見ていないが
BORDERは毎週欠かさず見ていますね。
1話完結って言うのも見やすいし話しもきちんと構成されており
何より脇を固める遠藤さんをはじめとする出演者の皆さんが
適役で変にアイドルやジャニーズを入れていないのも見ていて見やすいです。
最初こそは視聴率が一桁台からのスタートでしたが
徐々に視聴率も上がってきたのでテレビ朝日の刑事ものシリーズの1つとして続編を作ってほしいですね。
石川が第1話に比べるとだいぶ様子がヤバくなっていってること…説明的な台詞がある訳じゃないのに少しずつ少しずつ壊れていってることを小栗旬は見事に表してくれていると思う。
最初の頃の石川と今の石川では捜査にあたるときの顔が違う。
普通に見てるときは気づかないレベルで、今こうして考えてみると確かに変化してるんだよね。
現に比嘉や立花が様子がおかしいことに気づき始めてる。
物語もいよいよ終盤戦、来週がその大きな山場になるのかもしれない。
今回は後味が悪かった。
いつものような爽快感がなかった。
でも1クール通してみたら
ターニングポイントになる回だったのだろうな
と思います。
今までは出てくる死者に受身だった石川が
今回は自分から望んで死者を見た。
そしてその能力におごり、限界を知る。
これからどうなるんでしょう…
こんなに評価高いんだったら見とけりゃよかったなチクショー
一話ごとでももちろん面白いけど、他の方が書いていた通り石川が初めの頃と6話では変わって来ている。それを微妙に表現している小栗旬さん。すごいと思います。
最終話のサブタイトルは「越境」 意味深ですね。
波瑠さんの活躍が増えて良かったです。
ラストの小栗くんに向けた波瑠さんの眼差しが印象的。
クドカンのあたりから物足りなくなってます。
またハード路線に戻ってほしい。
最初に死んだ娘の部屋が大学生のアパートと思えなかったところと、検死官の仕事を完全に逸脱してるとこ以外は特に気になるところなかったな。内容はまあまあ。SPよりは随分地味になったなと思う。
ハルさんの役は公式ホームページの紹介によると
「事件現場から墓場までを担当する死因究明先進国である米国型の検視システムを作ろうとしていた上層部の意向で、特別検視官という役職を与えられる。」
らしいです。架空の役職ということでしょうかね。自分もHP見て知りました。
緊迫感があってとても楽しかった。作品に入り込めるので、これからも期待したい!!
6話の犯人、昔お姉さんが自殺したって言ってたけど、ついドラマの中に気持ちが入り込んじゃって、今回犯人自殺したけど、子供2人に自殺された両親はこれからどんな気持ちで生きていくんだろうと違った目線で考えてしまいました。これって考え過ぎ?
最後のお墓の場面では、自殺って亡くなった本人だけでなく、身内の心も少しだけ殺すんだなあと感じました。
こんなに観た後心に残ってるドラマって久しぶりだ~
きっと続編は無いと思うけど、まだまだ色んなパターンを観てみたい!
最初から録画を撮っててシメシメと思っていたのに、途中に地震速報が(゚◇゚)ガーン
でもこのドラマ、保存します!今期で一番面白いと思います!
出来ればシリーズ化して欲しいのですが、この視聴率だと無理かな!?
始まる前にもっと番宣して欲しかったなぁ…
やっぱりいつもまったりしてるこのドラマ、毎回ちょこちょこ早送りしながら見てる、テンポが悪いんだよ
今まで裏のドラマを見てたんですが、
こちらの高評価を拝見し途中からですが
BORDERの世界に入り込めました。
思いの外面白かったので初回から見ればよかったと悔やんでおります( ノД`).°。
☆+評価は視聴後に入れたですが
まだ見ようかどうしようか迷われてる
方いらしたら中盤からでもぜんぜん
見れますょ^^v
私は仕事の関係で隔週でしかこのドラマを見られず、また第1話も見てないので、どなたかが書かれていたような石川の変化がわからないのがとっても残念。そうか、死者と対話するうちにどんどんBORDERを超えているんですね。これから注意して見よう。予告を見た限り、来週はどうしても見たい回なのに残念だなぁ。
最初、検死官のハルも同じ能力があるのか・・。または残留思念が感じられるサイコメトラーなのかなって見てたけど違うのね。でも、おもしろいよ。
石川の兄の話も、被害者の話も、加害者の話すら胸に迫って切なかった。
自殺者の遺族は特に傷が深いとのことが、よく理解できる内容だった。
悲劇的な話の中で、安らかな眠りを妨げられて怒る立花が場を明るくしてくれる。
珍しく理論的に比嘉をやり込めて、逆ギレされるという快挙(笑)
立花が物ぶつけられる時の、石川の微妙な表情も味がある。
比嘉の検視官になった理由も怜悧な雰囲気と真逆の優しさと熱意があって好感もてる。
さり気なく石川を慰めようとするサイモン&ガーファンクルもいい奴らだなぁ。
BORDERのHPによると、最終話までは怒涛の展開らしい。
早く見たいと思うが、最終回を迎えてほしくない!
普段ドラマをあまり見ないけれど、第4話のCMを見て録画。
正直「最初から見ておけばよかった~」って思いました!!
しかし、夕方に再放送していたので、なんとか見れました(2話目は録るの忘れたけど…)
裏稼業の人たち使いすぎじゃない?!とか細かい部分が気になりますが、楽しく見ています。
これから石川がどうなっていくのか、気になりますね。
コメント読んでたら、漫画版について触れられてたので感想を書かせてください。
あくまで個人的な感想なので、参考までに。
1・2巻を同時購入。
私はちょっとダメでしたね…。この漫画家さんが、そういった作風なのはなんとく知っていました。
グロい&後味が悪いならまだ読めたんですが、被害者のほとんどが女性なのがちょっと…(4話目の事件も含め)
小説は未読ですが、ドラマより漫画の方がハードだと思います。
ただ、絵はとても綺麗です!!
オリジナルキャラの遥南がいることで、ドラマとは違った雰囲気になっています。
興味ある方は是非読んでみてください。
ドラマとは関係ないことを長々と書いてすみませんm(._.)m
予告で市倉が何かブチ切れしてるし、赤井も物騒な台詞吐いてるし…。
もう気になってしかたない、よもやここまでハマる作品になるとは!
1話完結なのに次回がとても気になるドラマって珍しいですよね。
小栗旬を筆頭に全ての役者さんの演技がうまくてひきこまれてしまいます。。
色んな場面で小さな伏線がはられていて、録画したものを何度かみると、とても、物語の深さがわかり、とてもはまってしまってます、、、
ながら見や、飛ばし見は絶対勿体ないとおもいます。。
凄く無駄が省かれていて時間が過ぎるのが早いのに、そこかしこに情報が散りばめられてる。
最初は良かったんだが
どの回を見直しても、面白い。
新鮮さが失われることがない。
このキャストで、よくやるよ。他のドラマの方が豪華なのにさ。
本当だよね。
小栗君のファンになっちゃいました。
次回が待ちきれない!
小栗くんのペプシのCMを通りすがりに見た娘が「すごいね、その映画いつやるの?」って。娘は桃太郎が小栗旬くんとは思わなかったみたい。私もCMを初めて見たとき、アジア系の役者さんを使った映画予告かなって一瞬思いましたよ。BORDERを見るまでは小栗くんがこんなに静閑な顔つきのできる役者さんになっているとはつゆ知らず(笑)本当にいい役者さんになりましたね。
5話と6話の間に石川に何かあったのか?
5話が非常にコミカルな内容だったこともあって、今回の話は
けっこう重かった。最終的には誰も救われなかった感じだし。
一度助けた自殺未遂の患者が再び運ばれてきたことに医師が憤りを感じる
というのは、医療モノのドラマでは時々あるけど、こういう見せ方もあるのかと、非常に感心したと同時に、2人も殺しておいて自分は自殺するというのはどうなの?と思った。
そして、今回は比嘉先生がわりとメインでしたね。普段クールなので、
けっこうアツい信念を持っていたということが分かってよかった。
いつもの3人のやりとりも、さりげなく微笑ましい感じ。
石川が、ハッカーの2人に兄のことを話す場面もとても良かった。
そして、お墓の前で「役に立たない能力だな」とつぶやくところも
自分の好きなようには死者を見ることができないというのが表れていて
よかった。
ラストに向けて急展開?!のような予告だったけど、石川に何かのキッカケがあって、いきなり闇に堕ちるという感じではなく、少しづつ浸食されていく
感じというのが上手くもあり、最後はどうなっちゃうの?とハラハラしたり。
あえてマイナスの点を挙げるとすれば、エンケンさんの出番がちょっとしか
なかったことかな。
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