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4 | 6件 | ||
3 | 0件 | ||
2 | 0件 | ||
1 | 22件 | ||
合計 | 52件 |
やはりセルロイドの人形は気持ち悪い。怪奇大作戦の中でも不気味さが際立った「青い血の女」につながるのかな。
じゅんちゃんといっぺいくんがセスナから消えたわけだけど、ゼミによってテレポートさせられたと考えていいのかな?これが今もってわからん。
ボスタングの鳴き声は人食い蛾のそれに似ている。
この怪獣は水のある星にしか住めないな。星を滅ぼすためにつくられたにしては行動範囲が狭すぎる。
ルパーツ星人の姿は人間女性と同じ。この人あまり見ないが、綺麗な人だ。
自衛艦の船長として、ヤマオカ長官の登場だな。これでウルトラ警備隊の上層部がそろった。
それにしても自衛隊の攻撃力はすさまじい。ウルトラヒーローが登場する前は、陸、海、空の自衛隊が日本を守るヒーローだった。これは今でも変わらない。
地球を守るために来訪し永住した宇宙人はたくさん居るというエンディングはよかったが、みんな同じサンダルを履いているというオチがあったということはよく見ないと気づかない。
小山内先生にすべての話の脚本を任せれば
今頃はトワイライト・ゾーンに匹敵する世界的名作になっていたはずだ。
要はビートルズがあまりにも凄すぎた
60年代から文化が急速に変化したのはこの4人組のせい
所詮はウルトラQもその波に飲まれて制作されただけの話
ウルトラQのテーマ曲、エレキの音色が
ジョージ・ハリスンの出す音にソックリ!!
ペギラの回は2つあるが南極で現れた回はよかったが、
東京が氷河期になるとかいう回は駄作と言うより他ない。
駄作の原因は「子ども」である。ウルトラマンのような
ヒーローが登場するわけでもないのに子どもを出す理由がない。
ゴジラも子どもや若い女性が何かテレパシーらしきものを
使い始めて駄作と化した。世界では知名度だけが進行して
肝心の商業的成功に結びつけることができなかった。
第22話《変身》…こういうアンバランスゾーンの極み的な設定は恐ろしい。サルが青葉クルミで巨大化したのとはわけがちがう。1/8計画は縮小した夢物語でかわいかったが、人間の巨人化は身震いする。初回放送時には途中で消してしまったのを覚えている。再放送のときにようやく見ることができた。結果的に彼女の愛の力と一の谷博士が開発したビームで彼を救えたのが幸いだった。ビームはもしかしたら結果オーライだったかもしれないが…
途中、編集長がゆりちゃんとの会話の中で「ザ・エンド」と言ったのがずっと気になっている。これはセリフ設定ミスなのか、編集長の無知を強調したかったのかどっちなんだろう?あと、若き日の石坂浩二氏の語りがすばらしいと毎度感じる。
ジ・エンド。とは言わなかったなぁ。昔はTHEをジと言える人は少数派だったと思う。
逆にザだろと直された。多分TVでもザと言ってたからみんながそう思ってる。TVだって細かいことは直さない。生番組ばかりだし。
そこの違いがわかるほど身近に英語なんか無い時代。ギブミーチョコレートほどでは無くてもだ。
何しろ東京都心部じゃなければ外人を見たら大騒ぎ。子供たちは後をついて回ったか隠れるかどっちか。
戦後20年程度の日本はそんなもの。
そういう時代的な観点で見れるから面白い訳だ。4Kだと見やすいし。
今回の南国の未開の島の現地人って設定も当時ならでは。
日本人や欧米人に取って南の島々は未知で、エキゾチック。滅多に行けない場所。
当時はラテン音楽、ハワイアン、タヒチアン、バリ島の音楽。あらゆる南国のミュージックが流行っていた訳で。
現地人がアジアン系の民族として、どうみても日本人だろ的な適当なコドバで話す原住民でお茶を濁すシーンがどの映画でも出てくる。
モスラのピーナッツとか。今なら差別的な問題に成りますね。そういう笑えるようなシーンを真面目に作ってたと言う背景には、渡航が自由化されてないとか国交も少ないとか日本が敗戦国だという意味で考えれば納得な訳で、そういう風に見ると、渡航自由化されたこの後の時代と映画も作り方に違いがみられる訳だ。
舞台はミクロネシアだったかな?
怪しげな現地人が怪しげな言葉を話していた。
モノクロだと特撮がリアルに見えて面白い。
が、槍で大ダコをやっつけられるとは思えなかったな。
しかも日本人漁師が現地の娘と恋仲となり永住するとは。
夢のある時代だったのだと思った。
悪魔っ子が気味悪かった。そして子どもに催眠術をかける人も不気味すぎた。今だったら作れない設定かも。しかも人間を最低でも2人殺してしまっているし結局、確証がないということにして、本当は真相を知っているくせに一の谷をはじめ星川航空の連中が事件をうやむやにさせたっぽいな。江戸川は同じ会社で働く同僚をあのような殺され方されて笑っている場合じゃないだろ。それともこの人だけ真相を知らされてないとか?とにかく不快感を伴う話だった。
五郎とゴローの五郎の描写が酷すぎる。フランケンシュタイン対地底怪獣のまだ人間サイズだったフランケンシュタインよりも酷い。でも外国人から見た日本人ってあんな感じに映るかもしれない。前のW杯でサムライのようなカッコをした日本人観客がオモチャの日本刀を没収されてしまう場面をニュースで見たが、外国人から見ると暴れだしそうで怖いとでも思ったのだろうか?すでに民主主義の中で生きているはずの五郎の描写はあきらかに行き過ぎだと思う。
日本の特撮はとにかくリアリティに欠ける。
思えば「ゴジラ」がそうだった。
ゴジラの身長は50メートル。国会議事堂の先端は60メートル以上。
それなのにゴジラのほうが背が高かった。そんなバカな。
米国で作られた2005年版のキングコングは身長7メートル。
しかしサルは腕が長いので両腕を伸ばした幅が20メートルくらい。
確かにそのサイズがいかに巨大であるかを映像で表現してくれた。
米国のモンスターはやたらサイズを大きくしない。
あまり大きくしてしまうとモンスターと人間を比べられなくなるからだ。
「近くにいる人間と大きさを比較してみろ!この大きさ、ハンパね~ぞ!!」
しかしエンパイヤステートビルを登るコングの小ささといったらない。
いや、コングが小さいのではない。人間が作ったビルディングがデカすぎるのだ。
米国はコングの見映えが悪くなるにもかかわらずリアルを優先した。
むしろそれが素晴らしい。特撮を愛しているがゆえの冷徹な判断だ。
米国の特撮愛がひしひしと感じられる。おそらくジュラシック・パークも
アメリカ人の特撮愛がCGというスタイルで進化したものだと信じている。
ウルトラQは残念ながら「寸法」においてリアルを追求しなかった。
もっとも残念だったのがガラモンと東京タワーが一緒に映ったシーンだ。
何十年も前の特撮ドラマを今のCG時代の感覚でなんだかんだいっても詮無いこと、CGの影も形もない当時の特撮界の創意工夫の製作過程を想像するとワクワクします。縮小した山や町や建物のセットや陸海空のミニチュアの乗り物など一から作り上げた苦労や撮影も演出も職人芸が感じられ製作費もかかり手間もかかるドラマを毎週30分間ゴールデンタイムに放送したことは今から思えば考えられないことだと思います。異次元の世界を描いているので雲の上にトドみたいな怪獣が出るのはおかしいとか固いことは抜きにして当時のアナログ特撮ドラマの最高峰を毎週楽しんでいます。
知ってる役者がいない。音楽も好みではなく怪獣もCGで動くほうが好き
なんか間違ってる人がいるけど、当時アメリカの特撮はコマ撮りだったわけ。ハリウッドの人達は日本の特撮を見て動きが滑らかなことにびっくりした。これは何なんだと。人間が入って動かすという考えが無かったんだ。何故なら人間の大きさに合わせて模型を作るには家もビルも大きくて予算も時間もオーバーする。プラモデルのようなセットと恐竜で精一杯だったわけ。
日本人は自分を犠牲にして働いていたので出来てたこと。西洋人には考えられなかったわけだ。
やがてスピルバーグなどが日本の特撮に影響されてCGXとかを創り出す。確か2001年宇宙の旅とかにも日本人の特撮が関わっていたと思う。円谷プロに声が掛かったがウルトラマンとかで忙しく断ったとかだったかもしれない。
CGXじゃないSFXだ。もうあまり使われないから間違えた。
ウルトラQは日本人が不得意な模型作りを極力抑えて、日本固有の持ち味を活かした
「あけてくれ」こそ傑作だ。日本人が作る模型は全部オモチャに見えてしまう。
理由は分からん。たぶん、カメラワークをちゃんと勉強してないからだと思う。
名脚本家、小山内美江子はすべてを見通していた。「あけてくれ」こそ
日本人らしさを感じさせる至高の名作である。アレでいいのだ。
あの酔っ払い男こそ「日本」という国そのものを象徴する、言うならば「シンボル」だ。
日本人が不得意って誰が言ったの?ジオラマって小さいから簡単に作れるの。大きいのを毎週作るのは凄い努力。
それはゴジラの技術が継承されてるから。これを参考にイギリスではサンダーバードが作られ、サンダーバードを参考にウルトラセブンが作られる。
アメリカは完全に遅れていた。ゴジラを筆頭にガメラとか日本の特撮が席巻してたから。
なんでこんなサイトにウルトラマンガチ勢がいるんだよw
最早半分以上ドラマじゃないだろw
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