3.19
5 24件
4 6件
3 0件
2 0件
1 22件
合計 52
読み うるとらきゅうよんけいりますたーばん
放送局 NHK BSプレミアム
クール 2021年4月期
期間 2021-03-29 ~ 2021-10-04
時間帯 月曜日 23:15
出演
BSプレミアムにて放送されるのは 4Kリマスター版をHD画質に変換したもの。さらに、4K版で狙った色や光の印象が変わらないよう、同じスタッフがカットごとに微調整も施し、2K SDR画質でありながらも、4Kリマスター版が持つ魅力の一端を感じさせる。 https://www4.nhk...全て表示
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2021-05-11 22:26:12
名前無し

オープニングテーマ曲は現在でも様々な番組で使われるくらい有名だよね。

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2021-05-11 22:42:32
名前無し

さすがに古いし、特撮も古めかしい。
やはりCGが主流において今期ドラマとは
比較できないし評価の対象にもならん。

2021-05-12 18:52:47
名前無し

第7話《SOS富士山》
アンバランスゾーンストーリーが4Kで蘇った、この話、当時の視聴率が32パーセント。3人に一人は見ていたということになる。これは怪獣が登場するにコメディだ。金子大が自虐巡査として、晴乃チックタックがおもしろ岩石処理隊として出ている。昔を知る者にとってはなつかしい。白糸の滝でのロケもきれいだ。ターザンのようなタケルが、ゴルゴスから命のボールをもぎ取り地球を救う。ウルトラヒーロー活躍以前は、基本人間が怪獣を倒す。これがウルトラQの醍醐味である。

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2021-05-13 12:00:09
名前無し

第四回の「マンモスフラワー」で突如現れた巨大植物の根っこが
人間に巻き付いて締め上げる様子が午後ローでやっていた
「ミスト」というホラー映画の謎の生物の攻撃場面にとても似ている気がしてきた。
最近見たこの「ミスト」も霧とともにやってくる恐怖に
人間の理性が壊れていき、助け合うべき集団が内部分裂していく
様子を描いたもので相当恐ろしかったが、もしかしてウルトラQも
影響を与えたのではと思ってしまった。

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2021-05-13 23:07:03
名前無し

ケムール人の中に入っていた古谷敏さんが、その見事な演技力を評価され、次作のウルトラマンのスーツアクターに抜擢され、その頑張った「ご褒美」として、さらにその次作のウルトラセブンでは、アマギ隊員として素顔でのレギュラー出演になったという一連の流れは結構有名な話ですね。

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2021-05-14 07:17:00
名前無し

リマスター版とはいえ再放送のドラマは高評価出来ない。
今更感ある。

2021-05-17 23:45:12
もんぐらー

大きなモグラちゃんが可愛かったです。
多くの戦車やミサイルで攻撃を受け可哀想でした。

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2021-05-18 03:12:27
名前無し

モングラーとの戦闘シーン、ラドンの映像をたれ流し。萎える。

2021-05-18 03:36:54
名前無し

第5話《ペギラが来た》初期のウルトラQは石坂浩二のナレーションにより不気味さを一層増していた。野長瀬作品は好きだ。ラゴン、ザラブ星人、ダダ、YR星人と怪奇映像のオンパレード。そして大がかりな南極セットへのこだわり。いいねえ。それにしても田村奈己さんは美しい。
第6話《育てよ!カメ》カネゴンに似た風味の異色作品。どこまで現実でどこからが妄想かわからない。乙姫がロケットに乗ったり急に龍が出てきたりとやりたい放題。この世界観は到底理解不能。
第7話《SOS富士山》追記。昔風のペロペロキャンディが妙になつかしかった。
第8話《甘い蜜の恐怖》鉄道模型が出てくるとわくわくする。三角関係の一人にハヤタ隊員。若い。あおばくるみで巨大化したゴローと同じだ。いっぺいくんがなり損ねた巨大人間もこれから出てくる。ゴモラみたいにどこから地表に出てくるかわからない恐怖心があるな。人間の欲望がこの事件を生んだ。モグラはその犠牲になったわけだ。最後の地盤沈下と噴火映像では、藤岡弘&いしだあゆみ版の「日本沈没」を思い出した。

2021-05-25 04:06:04
名前無し

第9話《クモ男爵》これぞウルトラQの神髄!背筋の凍りつくような戦慄の展開である。灯台守を襲う超巨大クモ。底なし沼に落ち込むいっぺいと竹原。初っぱなから恐怖シーンのてんこ盛りだ。霧の中の明かりのついた幽霊屋敷に逃げ込む6名。「暖炉拝借しま~す」「どうぞオ」というユリちゃんの一人芝居にホッとするが、万城目のクモ男爵の伝説やいっぺいのオカリナが一層不気味さを加える。2人の女性に「気味悪い」とたしなめられて吹くのをやめても、鳴り続けるオカリナ。この家内のグッズには即、人の心が宿るのか。そして彼らに襲いかかる2匹の怪物。万城目のいう男爵とその令嬢の変わり果てた姿なのだろう。

この話では、クモを操っている糸がまったく見えない。特殊技術なのだろうが、すばらしい!そして襲撃される美女にかつて007にも出演した若林映子。彼女がこの超常ミステリーに欠かせない存在となっていた。

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2021-05-25 07:24:31
名前無し

今期(4月度)ドラマではないし、意図的でもないシロクロの
TV映画用フィルムでこしらえた作品をここで紹介することの違和感
と言ったらない。それこそ「アンバランス」な世界だ。
4月度ドラマと一緒に見ると調和が崩れて高評価できない。

2021-05-26 00:26:19
名前無し

凶悪怪獣ガラモンは、後に友好怪獣ピグモンとして復活するのだ。

2021-05-30 13:58:54
名前無し

正直な話モグラは実物見たことないけれど、
モグラっぽくはなく人間が入っている感じがしました。
四つ足の動物の再現は難しいものなんですね。
人間はもう二足歩行の生物になっているのですから。

それに比べて蜘蛛のクオリティは高くて驚きました。
まったく糸が見えない。
また蜘蛛に襲われた女性もミステリアスな雰囲気の美女でこのドラマによくあっていました。
怪獣映画のもう一つの主役は自ヒロインを演じる女優だという特集番組を見ましたが、まさに当てはまる巨大蜘蛛の話でしたね。

2021-06-01 00:01:31
名前無し

一定の評価を得ている作品が脅威なのね。
排他的独占に付き合っている暇はないわ。

2021-06-01 05:24:44
名前無し

第10話《地底超特急西へ》人工生命と地底超特急という近未来思考のミステリアス&コメディ作品。冒頭の新東京駅のミニチュアはサンダーバードを彷彿とさせる。駅構内では、靴磨き屋のイタチがお客と十円の差で言い争いをしている。当時は感じなかったが、今見ると幕末に新幹線が走っているような、別の時代がドッキングしているなんとも奇妙なシーンである。

ちょっとしたすれ違いから、いっぺいちゃんが超特急「いなずま」に人工生命を持ち込み、アンバランスゾーンの完成。アタッシュケースの中身は取材セットではなく、ピカピカ点滅している機械。これって、古代怪獣をカプセルに封じ込めたというウルトラマンのアボラスとバニラにつながるのでは?と思った。

不安定生命体M1号の誕生は、スピードの加速によるものなのだろう。運転席を乗っ取った怪物はやはりスピード感に興味を示している。M1号とともに暴走する先頭車両に取り残されたイタチは保安ロッカーに逃げ込んだが、そのまま新北九州駅に突っ込んで、勢いで宇宙へ飛び出す。そして、M1号はソ連宇宙飛行士の「わたしはカモメ」を真似て頭をかき、イタチの乗った保安ロッカーとともに、地球の周回軌道を回る。まあ、これほど人をおちょくった終焉はない。しかし、これも一興!

この作品では、「おはようこどもショー」で司会を務めたキューピーちゃんがへっぽこ駅長としてゲスト出演。なかなかユーモラスだった。

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2021-06-01 07:02:17
名前無し

確かに貴重な作品だが4月期ドラマとして捉えるには無理がある。
他のドラマと比べても釣り合いが取れてない。やはり古すぎる。

2021-06-08 18:16:34
名前無し

古すぎるという意見があったが納得。名作であり古典であることは間違いない。作品に罪はないが今期のドラマランキングに置かれてありと、今の時代を頑張るTVドラマ制作側、及び、タレントの皆様のことを考えた末、適応性に欠けており情報においても得るものが少ないため、結局は低評価に…

2021-06-15 07:57:47
名前無し

ガラモンが東京で暴れているシーンで東京タワーが150メートルくらいしかないみたいに小さく見える。

2021-06-15 13:28:51
名前無し

レトロな雰囲気がまたいいのよ。最新CGを使った映像より手作り模型の方が好きだな。昔のLPが捨てられない感覚に似ている。

バルンガの最期は太陽に突っ込んでいったわけだ。鉄腕アトムやジャイアントロボの自己犠牲を思い出した。ランギュウルスの最期は?

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2021-06-16 05:57:26
名前無し

古代から900年前の世界にタイムスリップし、そこからまた現代に幽霊船とともに時を超えてやってきたという設定がなんともミステリアス。この怪鳥の仮の姿が手乗りブンチョウ。手乗りということは、昔だれかに飼われていたのかな。そして夜になると巨大化する。ん?最後は昼間だったな。どういう状況で巨大化するのだろう?いつか巨大化するのがわかっていながら、鳥かごに入れて警察の留置所に拘留させるといういい意味でお馬鹿なシナリオ設定がおもしろい。案の定、巨大化して建物破壊。

ラスト、Qお得意のボカシたエンディング。この怪鳥はどこに飛んでいく?たぶんジュラシックパークだろうな。

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2021-06-17 03:15:46
小鳥のフクロウ

既にこの時代に鳥は恐竜だと言う説を匂わせていたのかと驚かされる。
実は今までに発掘されていた化石は夜に巨大化したトカゲや鳥類なのではないだろうかw

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2021-06-20 11:52:27
名前無し

2021-05-12 18:52:47名前無しさん
水を差すようで申し訳ありません。
文化人のマスメディアでの言及にも誤解が多数見られますが、視聴率というのは全人口比ではなく、1%=33万人程度ということになるそうですよ。
32%は一千万人以上ということになりますので、国民の10人に1人は観たことになるというのはご主旨の通り凄いことです。

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2021-06-22 22:14:11
名前無し

ペギラに登場した南極の氷が発泡スチロールのようなものにしか見えなかった。当時は大変な技術だったかもしれないが2021年度4月期ドラマ群の現代科学を極めたCG(現在のドラマはどこでCGが使用されているのか分からないくらい進歩していて、なおかつ、さりげない形で使われていることが圧倒的に多い。これらはセットを組み込む制作費節約の為、そうしている)と比べると高評価は望めない。

2021-06-29 08:55:56
名前無し

いくらなんでも古すぎる。

2021-06-29 09:35:27
名前無し

古い作品を見直すいいきっかけになった。

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2021-07-06 08:19:51
名前無し

映画で使われたシーンを挟むのは反則っス

2021-07-18 01:17:44
名前無し

へぇ、ガラダマに出てきた一番小さな小学生が、後の星飛雄馬であり、アムロレイなんだ。
ふむふむ、一の谷博士が「科学特捜隊」の生みの親なんだ。
お~、東京氷河期では地球温暖化に警鐘を鳴らしている。意外と問題意識高いな。
ぷふっ、父母のカネゴン化は当時のびっくりオチ。

2021-07-18 07:11:41
名前無し

今期7月度ドラマ群で圧倒的に場違い。1966年度日本ドラマランキングでは堂々1位だろうが。

2021-07-18 11:56:40
名前無し

やはり昔のモノクロの方が怖さがある。なまじカラー化や4k化すると、劣化する。でも面白い。

2021-07-18 20:45:36
名前無し

金ゴンの話、髭おじさんがあの渡辺文雄さんだったり、
金ゴンのお母さんがあの渡鬼とか家政婦は見たの野村昭子だったのでとても懐かしかった。
あの頃の十円は子供にとって結構価値があった。

2021-07-20 20:25:51
名前無し

桜井浩子さんは、まさにラッキーガールだったんだね。
ウルトラマンにもフジ隊員として続けてレギュラー出演だったし。

2021-07-21 10:27:37
名前無し

出てくるおじ様たちが見覚えのある方たちばかりで、うれしい。
名前はわかんないんだけど、顔は知っている遠縁のおじさんみたいな感じ。
おそらくは昔の時代劇でよく見ていたおとッつぁん俳優さんなんだと思う。
特撮の怪獣を目撃しても白髪交じりのちょんまげ乗っけててもちゃんとリアルなおじさんを演じられる実力派の方々、こういう立ち位置の俳優さんて今どれだけいるのかな?と思ってしまった。

2021-07-24 10:26:30
名前無し

1/8計画が面白かった。今の少子高齢化社会の時代と違いこのドラマが作られた60年代当時はベビーブームで人口が増え過ぎて都会の人口密度が問題になっていた、ドラマではそれを解消するために人間を1/8に縮小して1/8に縮小した都市をモデル地区にして移住計画があったという荒唐無稽な話で、江戸川由利子 (桜井浩子)が巻き込まれ1/8に縮小された都市に住むことになり、心配した知り合いの万城目淳(佐原健二)と戸川一平(西條康彦 ) は由利子を連れ戻しに1/8都市に迷い込むが二人は等身大のままで1/8の住民にとって二人はガリバーみたいでした。二人がミニチュアの都市を歩くシーンが圧巻でした。さすが円谷プロの精巧に作られたミニチュアの都市が圧巻でした。特撮ファンはたまらなかったと思います。結末は由利子の夢オチでしたが、脚本は特撮ファンの間では伝説の沖縄出身の金城哲夫、監督は円谷英二の息子の円谷一、特技監督は円谷英二亡き後ゴジラシリーズを担当した一人の有川貞昌の豪華布陣で製作されました。自分にとってはウルトラQの名作の一つです。

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2021-07-25 04:17:56
名前無し

名作とか古いとかは別問題として個人的に合わない作品でした。

2021-07-25 08:49:51
名前無し

>いくらなんでも古すぎる。

55年前の作品を現代感覚であーだこーだ言うほうがどうかしてるよ。
その当時はそれで最新のものだったんだし。
それを言ったら今のドラマだって時が経てば古くなるんだから。

2021-07-25 08:58:52
名前無し

1/8計画では、金城哲夫が出演していたね。階段にいた人だよ。

2021-07-25 09:03:10
名前無し

次はマナベ参謀が出てくる。楽しみだわ。

2021-07-25 09:05:34
名前無し

今はBLとか飯ドラとか戦隊系医療ものとか新解釈ラブコメとか…
現代感覚でこれを評価するなと言われてもねぇ…
お茶の間でスレ立てればよかったのに。

2021-07-28 18:30:40
名前無し

日本最初の原子力試験炉で初発電が行われてから3年後の話なのか。
なかなかタイムリーだ。
Qの世相を反映する内容にはおおいに感心している。
濃縮ウランのカプセルを積んだトラックの運転手が、ウルトラ警備隊のまなべ参謀だ。
じゅんちゃんがたけなか参謀になるわけで、2人の共演はここがルーツなのかもしれない。
さざめ竹の白い花は、災いの前兆といわれている。
じゅんちゃんの言うことには、天明の大飢饉、応仁の乱、第一次世界大戦が始まった年にも咲いたそうだ。
案の定、パゴスの出現。
でも実際さざめ竹などの竹はないので、フィクションとして捉えなければならない。
遊び仲間の子どもたちのリーダーである女の子のおばあさんは車椅子生活。
その女の子の帽子に飾ってあったさざめ竹の白い花をみて、不安そうな顔をするおばあさん。
でも咄嗟にこの花と虹の卵を見つけると願い事が叶うと嘘をつく。
ありもしない虹の卵で子どもたちにファンタジーを与えたのだ。
そしてパゴスに襲われ大破したトラックから転げ落ちた濃縮ウランのカプセルを見つける。
女の子はこれが虹の卵と勘違いしておばあさんのもとに運ぶ。
「えっ、本当にあったの?」と驚いたおばあさんが車椅子から立ち上がる。
女の子の願いが叶った瞬間だった。
ハイジの献身で「クララが立った」的な流れを思い出した。
このエピソード、自衛隊のミサイルでやっつけられたパゴスは脇役で、このファンタジーがメインストーリーだと感じた。

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2021-07-30 16:54:37
名前無し

古い。
高評価できないな。

2021-08-01 06:55:40
名前無し

ゴメスとリトラが出てくる場面でゴメスはいいけどリトラのサイズがシーンごとに変化しているような気がしてならない。卵のサイズと比較して最後のゴメスにかぶさって死ぬ時のリトラが大きすぎる。卵から生まれて死ぬまでの間、リトラは何も食べていない。

2021-08-04 17:55:04
名前無し

ウルトラQが評価に値するのはトワイライトゾーンというアメリカのドラマをモチーフに主に虹男、透明人間、伝送人間など映画が中心だった怪奇映画をドラマという媒体に移行させ子供も見れるものとしてTVの可能性を模索した点だ。
あくまでも子供もであり大人が見るに堪えるようにと考えられているのは、当時は日曜の夜というのは家族団らんでTVを囲むのが流行りだったからだ。
証拠に提供は武田薬品であり大人へアピールするもの。大人が映画館でお金を払ってみるには怪奇ものは敬遠されていたから。
ここでの怪獣はゴジラで得意だった円谷の資源を生かしたアイディアだと思う。
逆に子供が食いついたのはこの怪獣の方で、ウルトラマンが作られ
るきっかけになり、最終的には今の戦隊ものへつながっているが、戦隊ものの元でもない。
むしろこの後の怪奇大作戦で円谷のやりたいことが示されるし、これらはザ・ガードマンなどの大人向けの怪奇ドラマへ繋げたかったと思われる。
やはり4Kになっての見どころは当時の街並みや風習とかが細部まで見れること。よく見ると自分の知ってる街だったりするし、当時の言葉遣いとか若い人のファッションとか興味深い。

2021-08-04 20:54:07
名前無し

彼は、人間の未来の姿なのかと思い込んでいたが、西暦2020年の異星からきたのだね。ずっと勘違いしていた。
「2020年年の挑戦」はムラマツキャップであり町田警部でもある小林昭二氏のウルトラ作品デビュー作だ。
オープニング映像のアート効果で不気味さが増した。後の怪奇大作戦「かまいたち」を思い出した。
パトカーに追いかけられるケムール人。この着ぐるみの中にアマギ隊員が入っているのだね。
この観覧車は後楽園ゆうえんちのものなんだ。今は輪の中をジェットコースターが通っているが、当時はシンプルそのもの。
神田はケムール人との交信の中で弱点を見つけたのだろうな。xチャンネル光波を開発していたわけだ。ペギミHみたいなものか。
光波を放つ東京タワーが大活躍だった。これも灯台からの光線でおかしくなるウインダムを思い出した。
消された人たちが戻ってきた。ゆりちゃんはじゅんちゃんのところに駆け寄る。でもじゅんちゃんのハグはかいくぐる。これは、じゅんちゃんに化けたケムール人に遭遇した恐怖によるものなのだろうか。一平くんはゆりちゃんに気があるのはわかる。ゆりちゃんの好みは一平くん?じゅんちゃん?これが謎。多分、じゅんちゃんには尊敬の念を抱いており、一平くんは気のおけない親友として捉えているのだと思う。ゆりちゃんからの恋愛感情はないと想像する。
ラスト、ケムール人が溶けて流れた後の液体に「だいじょうぶだろう」と足をつける宇田川警部。しかし体が消えてゆく。「たすけてくれ~~~」でチャンチャン。こういうQ特有のオチは好きだな。

2021-08-08 06:46:03
名前無し

ペギラという怪獣が旅の途中ということで東京に立ち寄った際、東京首都圏が氷河期になったが、あの怪獣のどこにそんな能力が秘められているのかちゃんと説明がなされていない。また、この回では子どもが出てくるが、その子の父親と対面するくだりが偶然と言えど、制作側のご都合主義的な面が恥ずかしげもなく堂々と見せてしまっているのはいただけない。

2021-08-10 01:04:53
名前無し

いや〜海底原人はいつ見ても不気味だな。やはり白黒映像の方がそれが際立つ。ただ、ハワイアンが大好きな😍ところがなんとも滑稽だ。崖から転げ落ちたのが父親で、最後漁港に子どもを取り返しにきたのが母親なんだろう。無事に子どもを取り戻せてよかった。
若い漁師が黒沢年雄で、これがテレビデビュー作のようだ。そういえば、TBSドラマの日本沈没にも出ていた。このエピソードは、その日本沈没のモチーフになったのではないかとも感じ取れる。

2021-08-15 07:45:43
名前無し

「アンバランス」というコンセプトを元に作られた最初の頃の「マンモス・フラワー」「変身」「あけてくれ」の3本まではよい。ただし同じ時期に作られた「悪魔っ子」はいかん。子供の演技がどうにも我慢できなかった。中盤から後半にかけて作られた「バルンガ」「2020年の挑戦」「8分の1計画」「クモ男爵」なども良いと思うが、このドラマは中盤から「大人の事情」によりアンバランスというテーマを捨てて「子供」を頻繁に出すようになり、それに伴って内容がチープになっていった。「事情」よりも「信念」を優先してほしかった。

2021-08-15 17:08:47
名前無し

CGの影も形もなかったころの当時の特技スタッフの職人芸が冴える、実際火薬を仕掛けた爆発や火災や大量の水を使った洪水シーンや地震でミニチュアの建物の崩壊や盛り土の崖崩れなどのスペクタクルシーンが今のニュースの災害映像を見ているような臨場感があり、それがCGがない時代に再現されていたので驚かされる。また模型の飛行機が縦横無尽に飛ぶシーンが見事で操演技術が素晴らしい。時折見えるピアノ線がご愛敬でニヤニヤする、当時テレビ画面が小さく画質も良くないためにわからなかったと思います。CG処理で消さないで当時のオリジナル映像で見せてくれて特撮オタクの自分には贔屓目で嬉しい。毎回1話完結のドラマなので出来不出来は仕方がないが全体的には傑作が多くて満足です。いかにCG技術が発達しようが作り手の想像力が乏しければ宝の持ち腐れ、例えCGが優れていても心に残らない場合があります。最新CG技術を駆使したハリウッド版ゴジラを見たが、ゴジラとは違うと思いました。どんなに特技技術が優れてもなぜか日本で作られた数十年前の初代ゴジラを超えることがなかった。ウルトラQを見て時々今のCG特撮より優れていて驚かされる時があります。所詮CGは実体のない高度なアニメと同じでアナログであろうがCGであろうが想像力がなければ心は動かされない。今のCG時代の映像を凌ぐ特撮の神様円谷英二特技監修のもと作くられたウルトラQを堪能しています。

2021-08-15 17:42:37
名前無し

いずれやってくる「悪魔っ子」の回は深夜にカラーで見るのは正直怖い。

2021-08-15 19:00:40
名前無し

カラーだと上から吊っているピアノ線が見えるんだよね。白黒だと画面に同化するので気にならない。で、「あけてくれ!」はお蔵入りのまま?死神博士に会いたいんだけどね。

2021-08-18 06:04:52
名前無し

1966年だからビートルズ来日の年。
ちょうどこれが終わった8月に来た。
時代を考えればビートルズ来日以降GSブームが来て、1970年にはもう終る。1971年には太陽に吠えろが始まり松田優作、アイドルブームとはっぴえんどや吉田拓郎を経て1972年にはユーミンがデビューする。海外でもクイーンがデビュー。
つまり少し違和感があるこのドラマのセリフとか、ファッションとか、ゆりっぺ、じゅんちゃんの若いのか年なのか分からない風貌(実は若者)はたった5年で現代とほぼ近いものにワープするということ。
この差が高度成長の凄さと言うことがよく分かる。
逆に70年代から今まであまりに変わらなすぎ。



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