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寡作の脚本家の渡辺あやさんだがたまに書く作品が「その街のこども」「火の魚」「カーネーション」と秀作揃い。見てみる価値はありそうですね。
本当に中身のあることを何にも言わない主人公に驚いた。
大学の上層部、権力を持つ者達のこと無かれ主義！
この国の問題点をズバリと描いたドラマ。
告発者の魂込めた訴えを聞いても、結局自分の落ち度になるかどうかしか 考えられない主人公に、この国の今後を見たようで、、、。ため息しか出ないわ( ´Д｀)。
面白かった。
松坂桃李のマルチぶりもさすがだけど、
杏ちゃんやっぱ上手いね。
皆良い役者で楽しめました
最初観たとき鈴木杏ちゃんてわからなった。
ドラマで観るの久しぶりだったけど素晴らしかった。
舞台で活躍されてたみたいだけど演技力に磨きがかかっていて色々な役を観たいな。
松坂桃李さんが八代弁護士のパロディーかと当初錯覚。情報番組でもっともらしいことを言って実は中身がスカスカとは失礼なと思ったが似てるのは単なる偶然。
理事が岩松了、古舘寛治の「いだてん」コンビに国村隼、温水洋一、総長役の松重豊といかにも古狸のメンバー。
チョイ役の教授に辰巳琢郎、国広富之、いやあ豪華な配役です。
次回も楽しみです。
自分は全然ダメでした。
松坂桃李のテンションについていけない。
舞台劇のようなけれん味があって
独特な雰囲気ですよ……
古典的なブラックユーモアだけど
時勢に合ってるような…
続きが気になります…
教授陣のそうそうたる顔触れ。
特に國村隼さんは手強そうだ。
純粋に科学を追究していきたいだけなんだ、という訴えを目の前で聞いても結局自分の査定の事しか考えていない主人公の屑っぷり。
あの土下座も何にも心がこもっていなかったんだろうな、と後でわかる。
いいですね、松坂桃李さん。
主演の演技がどうもしっくりいってない気がする。
個人的には主演は亀梨和也か佐藤健がよかった。
組織の隠ぺい体質とヨイショのメディアをコミカルに風刺したユニークさがいい。
「今ここにある危機」ってハリソン・フォード映画だったな。内容は知らないけど。
全てが全てではないにしろ、身につまされる大学関係者も多かったのでは？と感じた。みのりの怒りの叫び「権力者って見下してる人間に対して想像力無いよね！」はスカッとしたし応援したくなる。
鈴木杏さんの演技力の高さに今さらながら感服。
人気はあったが、中身（心）が全く無いアナウンサーの神崎（松坂桃李）に、ある日名門大学から広報のオファーが来て…。
直ぐに成果が出そうな研究にしか予算が付かない、今の日本のお寒い現状をブラックユーモアで包んだ、渡辺あやさんの新作オリジナル。
オファーの理由は、スター教授の岸谷（辰巳琢郎）の研究データ捏造を内部告発しようとしている非正規雇用の研究員の木嶋みのり（鈴木杏）を説得させるため。
なんと、大学生時代に数ヶ月間交際していたらしい（本人は全く憶えていなかったが）。
羽毛よりも軽そうな神崎（笑）と、矜持だけは譲れないみのり。正論だけでは立ち行かない裏事情と、ゴシップ好きの世間。
大学と、研究者の正義感との板挟みになった神崎がどう変わるのか、いや変わらないのか（追い詰められるのか）が見所。
松坂桃李さんは唯一無二ですね。
イケメンで華もあるのに、弱気で情けなさそうな演技が上手い。
あと、おじさんベテラン勢の錚々たる顔ぶれが圧巻。
特に渡辺いっけいさんの使い方が凄く分かってる。
生き生きしてますね。
医者、刑事、弁護士ものにはさすがに飽きてきているので、今回、国立大学の恥晒しな話を扱って更に言論の自由を侵されつつある今を描こうとしているのがNHKってのが面白い。現場はみんな頑張ってるのね。
やっぱNHKは面白い。胸キュンとかあざとい客寄せしないもんな。
真面目に取り組むのが一番。バカスポンサーが着くと出来ないもんな。
主人公のように中身のない人間は確かにいると思いました。
面白いかどうかは別として、ドラマの意図は評価できます。
主人公が、真剣に取り組まないと失敗することを学ぶのか、
或は、相変わらず周りに流されていくのか… どうなる。
大学が法人化したのは、結果が出そうな研究を優先させる、
という狙いだったのですが、現在でも批判がありますね。
つまらん
渡辺あやさんの脚本という事で凄ーく楽しみにしていました。セリフのひとつひとつが秀悦で、最近の軽薄なドラマには無いような言葉は観ていて心に響きました。
ジョゼ、天然コケコッコー、その街の子供、カーネーション、ワンダーウオールどの作品も良かった。
彼女に期待しています。
私は1話で脱落です。
なんかへんなんだけどなんか面白い。
タイトルと豪華キャストでかなり期待していたせいか、あまり面白く感じなかった。初回あるあるではあるが、どういう話しなのか探りながら観ていて、それがなかなか分からなくて、やっと終わり頃で分かったような感じ。だから50分が長く感じた。次回からはそうした探りが無くなるので、面白く感じられる事を願う。
帝都大学……岸谷……渡辺いっけい……。アミューズ事務所の人主演『ガリレオ２』思い出した。
帝都大学新聞部の大学生たちが言う「言論の自由が無い」だっけ…？ ふうん…。
アミューズ事務所の人、見てるかな。
社会派ブラックコメディかな。心底薄っぺらい男を演じる松坂桃李が妙にリアル。脇を固めるのが日本のエンタメ界を支える豪華バイプレイヤーズの皆さん。今期イチオシです。
有期雇用の大学研究員さんの問題。
エンタメのテイストで組み立てられていて面白いです。
他のテレビ局では扱って来なかった（私の知る限り）テーマ。
日本の大学の研究者が置かれている現実。
日本人ノーベル賞受賞者そのうち途絶えます。
つまらんって人、どこにでも顔だしてる？あんたがつまらんわ。
着目点が面白いし
これでもか、これでもか、と
おじ様俳優さんのてんこ盛り！
松坂桃李のこずるい、というか素直な心の葛藤の演技。
気に入ったわ。このドラマ。
渡辺あやだから期待したんですが会話が退屈。
ブラックコメディの割に笑えなかったのはコメディ演出というよりいつもの硬派な土曜ドラマ演出然としているからでは？
自分もです。渡辺あやだから「天然コケッコー」とか「その街のこども」みたいな、繊細な会話や人物描写を期待しちゃっていました。
スマホにお守り。あんなに付けられるものなんですね。(^o^;
沢田教授、暴走！
美空ひばりにジュリーの後は１６文キックが松坂桃李さんの頭上に炸裂！
あはは、これは池田成志さんの怪演ですね。坂本龍一風の風体にレイザーラモンＨＧのような手振りと奇声。
この醜態のスクープ記事で松坂さんの神崎の評価が上がって内部告発者の鈴木杏さんのみのりは九州に。
面白かったけど、不正は最終的には糾弾されなきゃいけませんよ。
今期一番面白いと思う。
伊武雅刀の語りがとってもいい。
松坂桃李の主人公、性格描写がとてもよく表現されていて、真逆の性格を持つ鈴木杏演じるみのりと交流する中で彼女のことを認めていくようになる部分を描くことで、リアルな人間の奥行きを感じさせてくれる。
みのり役に、最近あまりテレビでは見ない鈴木杏を配したのも良かったのかも。
個々の役者さんやストーリー展開を楽しむというより、人間の内面を考えさせるドラマになっている。
鈴木杏の、あまりキャラ立ちしないような役者さんの良さが存分に生かされている感じ？(とても好演しているという意）
最近、どのドラマを見ていても既視感がある作品が多い中、このドラマにはそういうのが無くて、初回も２話も楽しめた。
タイトルもいいと思う。
自分の好感度を気にする人って結構多いと思うけれど、それ自体に焦点を当てて考えさせるような作品は珍しい。
この脚本家は、 調べてみたら そんなにテレビドラマの数を手掛けている訳ではないようだけど、 過去作品は割と私が好きだった作品が多い。
自分が描きたいことを、じっくりと温めてから書く脚本家なんだろうか。
その時々で話題消費されてしまうような作品じゃなく、こういう内容の作品が増えて欲しいと思う。
主人公が、最後まで自身を確立できず周りに流されていく、
そんなドラマになるのでしょうか。
木嶋みのりが彼を見限っていたのもしょうがない。
そして、大学があくまで不正を隠蔽したのは、最悪です。
そういう風潮を反省しろというドラマの意図は分かります。
かなり荒っぽいストーリー展開だが、NHKもこういうハチャメチャのドラマが作れるんだという作品で面白い。シュールだぜ！しかしこのテイストをどこまで続けられるか？が問題。
主人公の演技が冴えない。もっと適役がいたはずだ。
フィクションだと分かっていながら、個々のセリフや展開がいかにもありそうで。。。
鈴木杏さんの告発を、教授の愛人で腹いせにしたと言い出したり、データを整理してメールを、机廻りを整理しての意味だと言い換えたり、研究費増額を条件に監査に手心を加えさせようとしたり。
こんな感じで隠蔽ってごく普通に行われているんだろうなと思うと、背筋がぞっとする。
こわいこわい。ありそうでこわい。
民放ドラマのように勧善懲悪にならないところ。
告発した方が報われないとか現実過ぎてこわい。
教育や研究を経済的価値にしか換算しなくなった結果がこわい。
まだこういうドラマを作れるということだけが救い。
まじで退屈。渡辺あやどうした？
ストーリー性はいまいちだが、それをカバーする
桃李と杏さんの演技力!!素晴らしい!演技が見たくて
見ています。桃李君は役作り熱心。
リタイアしたのに何となくついてたのを追いかけたら2話が面白くなってしまった。
これで一段落で次の話に行くのがさびしい。
松坂君大活躍。
なんか筒井康隆の作品みたいでとても面白い。
それにしても鈴木杏が実に良かった。今季の春ドラマは新作、再放送(透明なゆりかご、3年A組、いつ恋、花アン)も含めて、主演や脇役も芝居上手なクセ者女優達の勢揃い。黒木華、松たか子、永作博美、吉田羊、夏帆、江口のりこ……と、いやースゴイのなんの‼
しかし その中でも鈴木杏の演技は負けておらず光っており印象に残った。ほんといつの間にかイイ女優になったもんですわ。
ちなみに今季の男優は本作と『あの時キス』の2作で断トツに松坂桃李。イケメンでどんな役もこなせる演技上手。彼を旦那に選んだ戸田恵梨香はやっぱ見る目ありますなー。
まだ1話しか見ていないが、時間が長く感じた。
今日は事なかれ主義だった三芳総長が触発され学者の良心を取り戻す様子が格調高く描かれ、理事の間でも水田のようにこれを応援する良識派がいることが分かった。
と思ったら終盤に先週に神崎に１６文キックの停職中だった澤田教授とその仲間らしい怪しげな足立准教授の姿が。池田成志さん、嶋田久作さんってシリアスな役の人と思ったら、お笑いキャラもできるんですね。いやあ、次回は楽しくなりそうだなあ。
NHKさんなかなかやりますね。1，2話まではちょっとした大学運営を皮肉ったコメディと思ってたが、3話は現代日本社会に対する批判に満ち満ちています。特に昨今（以前からでもあるが）政治家の記者会見の質問に対する回答の中身の無さとそれに対する記者の追求の無さを思い出す度になんだこいつらと思うことしきりです。緊急事態宣言延長会見での菅の回答、それを仕切る報道官、官邸記者クラブの人たちはこのドラマを見て何も感じませんか？
推しの役者がいない。内容もいまひとつ、しっくりいかない。
主人公が『三芳総長の好感度を上げる事を優先します』
と言ったのは、まるで冗談に聞こえました。
事なかれ主義を徹底した「何も主張しない主義」では
誰も責任を負わない社会になってしまう批判に対して、
今回は三芳総長が責任を請け負って決断しました。
この件に関しては大学の尊厳が守られた形ですが、
今後どうなるかは分らないですね。
話のテンポも良くて、練られた脚本がとても面白い。
錚々たるおじさん出演者さんたちも、流石の演技力と存在感で見てて心地良い。
演出がイマイチです。あと音楽もドラマの内容に合っていない。役者陣は豪華なのにもったいない。
松坂桃李さん…出過ぎで下手になって来ている感じがする。
独特の感性を持ってた気がしてたけど。
役的には独特の人なんだけどな。
それと痩せて魅力がイマイチ。
元々、痩せているんだから気を付けよう。
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